JPH01272764A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH01272764A
JPH01272764A JP10094988A JP10094988A JPH01272764A JP H01272764 A JPH01272764 A JP H01272764A JP 10094988 A JP10094988 A JP 10094988A JP 10094988 A JP10094988 A JP 10094988A JP H01272764 A JPH01272764 A JP H01272764A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は異なる組成のスパッタリング膜を形成するスパ
ッタリング方法とその装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、異なる組成のスパッタリング膜を形成するス
パッタリング方法とその装置であって、1つのチャンバ
ー内に少なくとも1つのターゲットを配し、複数のスパ
ッタリングガスの組成を時間毎に変化させることによっ
て、効率の良い多層のスパッタリング膜の形成を行うも
のである。
〔従来の技術〕
半導体装置製造技術においては、信鎖性の高い微細配線
を得るために、アルミ(合金)配線層とシリコン基板の
表面の不純物拡散領域との接続に、所要のバリヤ層を設
けることが行われている。このバリヤ層としては、高温
反応におけるバリヤ層としてのTiN層や、電気特性の
良好なA!(合金)/TiN/Ti層等があり、さらに
、Al1のヒロック発生を防止するために、Ti層を追
加したAffi(合金) /T i/T i N/T 
ijiからなる構造が知られている(例えば、rEFF
ECTS OFTiINTERLEVEL EXrST
ANCE TN Al/Ti/TiN/Ti 5TRU
CTURI! FORHIGHLY RELIABLE
 INTERCONNECTION J 。
vLSIシンポジ’1..1985年、V−7,50〜
51頁参照)。
ところで、このような複数の異なる組成のスパッタリン
グ膜を形成する場合、従来のス、<ツタリング方法では
、第3図や第4図に示す装置が用いられていた。
第3図は、従来のスパッタリング装置の一例の概略的な
構造を示しており、直列に4つ並んだスパッタ室(チャ
ンバー)31〜34が設けられている。これらは各々仕
切られており、スノぐ・ンタ室31の前にはローダ部3
5が設けられ、スノ寸・ンタ室34の前にはアンローダ
部36が設けられている。各スパッタ室31〜34には
それぞれのスパッタリングガスが供給され、スパッタ室
31,33.34にはArガス、スパッタ室32にはA
rガス、Ntガス及びO!ガスが供給される。そして、
異なる組成の膜を形成する場合、4つのスノマッタ室3
1〜34の間を仕切りの開閉を伴いながらウェハが搬送
されて行き、例えば、ウェハ上にA/!S i/T i
/T i N/T 4層の4つの異なる組成を有した膜
が形成される。
第4図は他の従来のスパッタリング装置の例であり、中
央のバッファ室40に対して放射状に4つのスパッタ室
41〜44が設けられており、さらにローダ/アンロー
ダ部45もバッファ室40に接続して設けられている。
この第4図に示すスパッタリング装置においても、各ス
パッタ室41〜44に対して所定の各種スパッタリング
ガスが供給される。そして、異なる組成の膜を形成する
場合、まずバッファ室40からスパッタ室41へ搬送さ
れ、そのスパッタ室41からバッファ室40を介して次
のスパッタ室42に搬送されて行く。
このような搬送が順次行われ、例えばA/!Si/T 
i/T i N/T 4層等の異なる組成の膜が積層さ
れる。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のスパッタリング装置では、ウェハ
の搬送方向が一方通行であり、異なる組成の膜を得るた
めには、1つの組成の膜の形成に対して、1つのスパッ
タ室を対応させて配置する必要がある。このため、スパ
ッタリング装置が大型化し、その装置自体の価格も高い
ものとなっていた。また、4つの組成の膜を形成するた
めに4つのスパッタ室を設けたスパッタリング装置では
、膜形成のための時間の他に、4つのスパッタ室の間で
搬送される時間が加わることになり、それだけ長時間の
作業が行われていた。さらに、4つのスパッタ室に対応
して、ターゲットも4つ必要とされ、ガス供給のための
配管も各スパッタ室に対応したものとなっていた。
そこで、本発明は上述の技術的な課題に鑑み、効率の良
い多層のスパッタリング膜を形成し得るスパッタリング
方法及びその装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 上述の技術的な課題を解決するため、本発明のスパッタ
リング方法では、1つのチャンバー内に形成する膜の組
成に応じたターゲットが設けられる。そのターゲットの
数は、1又は2以上である。
そして、1つのチャンバーに導入される複数のスパッタ
リングガスの組成を時間毎に変化させることによって、
異なる組成のスパッタリング膜を形成する。ここで、複
数のスパッタリングガスは、例えば、A「ガス、Ntガ
ス、0□ガスであり、その他のガスでも良い、なお、異
なる組成とは、その構成元素の種類が変わらずにその割
合が変化した場合を含み、上下に連続する層で異なって
いれば良い0例示すると第11i目と第3層目が全く同
じ組成であっても、第2N目が異なっていれば良い。
また、本発明のスパッタリング装置では、1つのチャン
バー内に少なくとも1つのターゲットを配置し、スパッ
タリングガスの組成を時間的に変えながら上記チャンバ
ー内に導入するガス切替手段とを有することを特徴とし
ている。
ここで、上記導入するガスのガス切替手段としては、ガ
ス配管系に設けられるバルブ等を用いることができ、勿
論、自動制御を行うようにすることも可能である。
〔作用〕
本発明のスパッタリング方法及び装置では、1つのチャ
ンバーに送られるスパッタリングガスが時間的に変化す
る。このため、同一チャンバー。
同一ターゲットであっても、スパッタリングガスの変化
から、異なる組成のスパッタリング膜が形成される。ま
た、複数のターゲットを配置した時では、さらに多くの
種類のスパッタリング膜が容易に形成される。
〔実施例〕
本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説明する。
第1の実施例 本実施例のスパッタリング方法は、チャンバーに送り込
むスパッタリングガスを時間的に変化させて、ウェハ上
にAl(合金) /T i /T i N/Tiからな
る4つの異なる組成を有した膜を順次形成する方法であ
る。
まず、第1図は、その装置の構造の模式図である。平面
の断面が略へ角形のスパッタチャンバー1が設けられ、
その中心には、少なくとも回転駆動されるウェハ搬送部
2が設けられている。スパッタチャンバー1には、Ar
ガスを供給するガス配管系3と、Ntガスを供給するガ
ス配管系4と、0!ガスを供給するガス配管系5とが接
続され、ガス配管系3,4.5には、それぞれバルブ1
3゜14.15が設けられている。従って、これらバル
ブ13,14.15によって、スパッタチャンバー1内
への3つのスパッタリングガスの導入が制御される。
上記スパッタチャンバー1の内壁には、2つの処理用電
極8,9が2箇所に取り付けられている。
これら処理用電極8.9の内側には、ターゲットが配置
されており、処理用電極8の内側には、T・iターゲッ
ト6がスパッタチャンバー1の中心を向くように配置さ
れ、処理用電極9の内側には、A7!(合金例えばAj
!Si)ターゲット7がスパッタチャンバー1の中心を
向くように配置されている。
さらに、上記スパッタチャンバー1には、チャンバー内
を真空にするための、クライオポンプ10が接続され、
また、図示を省略するが、ローダ。
アンローダ5或いは各種ゲージ、モニター装置等も接続
されている。
次に、この装置を用いながらAf(合金)/Ti/ T
 i N / T i層を形成する方法について説明す
る。
はじめに、ローダよりウェハ11が上記ウェハ搬送部2
にセットされ、そのウェハ11の処理すべき主面が上記
Tiターゲット6の面と対面する。
そして、第1層目に形成する膜は、Ti膜であるため、
上記バルブ13〜15の中、バルブ13のみ開状態(O
PEN)、バルブ14.15を閉状u (CLO5E)
として、Arガスだけをスパッタチャンバー1の内部に
導入する。そして、処理用電極8に通電し、所望のTi
膜の形成を上記ウェハ11上に行う。
このようなTi膜の形成後、上記バルブ13〜15を閉
状態にし、−度スパンタチャンパー1内を排気する。こ
の時放電に関しては連続的であっても良い、その排気後
、今度は、バルブ13〜15を開状態とし、Arガス、
N!ガス、Oxガスの3種類のガスをスパッタチャンバ
ー1の内部に導入する。これらガスの導入によって、T
iN膜が反応性スパッタリングにより上記Ti1l上に
形成される。
所望の膜厚にTiN膜を形成した後、再び各バルブ13
〜15を閉状態にし、スパッタチャンバー1内を排気す
る。そして、排気後、バルブ13のみ開状態、バルブ1
4.15を閉状態にして、A「ガスだけをスパッタチャ
ンバー1の内部に導入する。このようなバルブの制御か
ら、上記TiN膜上にTi膜が形成されることになる。
TiN膜上にTi膜を形成した後は、Al(合金)M!
が形成される。これは、ウェハ搬送部2の作動から、ウ
ェハ11の位置が、上記A1(合金)ターゲット7に対
向したところに移動することで行われる。ウェハ11が
ANC合金)ターゲット7に対向したところで、バルブ
13を開状態、バルブ14.15を閉状態としてArガ
スのみを導入する。また、処理用電極9に通電する。そ
して、上記Ti膜上にAl(合金)膜が所望の膜厚で形
成されることになる。
このような処理を行う本実施例のスパッタリング方法で
は、そのスパッタチャンバー1が単一のものであり、4
種の組成の異なる膜を形成するために、4つのスパッタ
チャンバーは不要である。
従って、その装置の小型化、低価格化を図ることができ
、ターゲットの数の低減や作業時間の短縮化を実現でき
る。
なお、上述のスパッタリング作業においては、各層毎に
排気を行っているが、例えばT i / T iN/T
iを形成する時では、Tiをターゲットとし、定常的に
Arガスを導入しながら、途中−時的にNt 、02ガ
スを導入するようにスパッタリングを行うこともできる
第2の実施例 本実施例のスパッタリング方法では、/l(合金)膜の
形成のみを別のチャンバーとしたものである。
まず、その方法に用いられる装置の構造について、第2
図を参照しながら説明する。
本実施例のスパッタリング装置では、Ti用のスパッタ
チャンバー21と、Al(合金例えばAfsi)用のス
パッタチャンバー22が設けられ、その2つのスパッタ
チャンバー21.22間にはバッファ室23が設けられ
ており、これらは直線状に並んで配置されている。バッ
ファ室23と各スパッタチャンバー21.22の間は仕
切られているが、開閉自在なシャッター64.65が設
けられているため、画室間でウェハを搬送して行くこと
ができる。ウェハの搬送は、図中概略的に示したウェハ
搬送部63を作動させることで行うことができる。すな
わち、ウヱハ挿入取り出し口68からバッファ室23内
に搬送されてきたウェハを、シャッター64若しくは6
5を開けながらスパッタチャンバー21若しくは22に
搬送して行くことができる。
Ti膜用のスパッタチャンバー21には、Arガスを供
給するガス配管系24と、N、ガスを供給するガス配管
系25と、Otガスを供給するガス配管系26とが接続
され、ガス配管系24,25.2Gには、それぞれバル
ブ54,55.56が設けられている。従って、これら
バルブ54゜55.56によって、スパッタチャンバー
21内へのガスの導入が制御される。また、A1合金)
用のスパッタチャンバー22には、Arガスを供給する
ガス配管系27が接続されており、そのガス配管系27
には、バルブ57が設けられている。このバルブ57に
よって、スパッタチャンバー22内へのArガスの導入
が制御される。
さらに、Ti膜用のスパッタチャンバー21には、その
壁部に処理用電極60が設けられおり、その処理用電極
60の内壁側にTiターゲント28が設けられている。
また、Affi(合金)膜用のスパッタチャンバー22
にも同様に、その壁部に処理用電極61が設けられ、そ
の処理用電極61の内壁側に/l(合金)ターゲット2
9が設けられている。
さらに、上記スパッタチャンバー21.22及びバッフ
ァ室23には、各チャンバー内を真空にするためのクラ
イオポンプ69が接続され、また、図示を省略するが、
ローダ、アンローダ、各種ゲージ、モニター装置等も接
続されている。
次に、この装置を用いてAIV、(合金)/Ti/Ti
N/TiJiを形成する方法について説明する。
本装置では、スパッタチャンバー21で時間的にスパッ
タリングガスを変化させてTi/TiN/Tiの異なる
組成の膜が形成され、スパッタチャンバー22でAI!
(合金)層が形成される。
はじめに、ローダよりウェハがバッファ室23に搬送さ
れ、そのバッファ室23からシャッター64を介してス
パッタチャンバー21にウェハが搬送される。スパッタ
チャンバー21に搬送すれたウェハ66は、ウェハ搬送
部63の端部63aで、上記Tiターゲット28に対面
する。
このようにウェハ66がTiターゲット28に対面して
配置された後、時間的に変化したスパッタリングガスの
供給が行われ、スパッタリング膜がウェハ66上に形成
される。すなわち、Ti/TiN/Tiの異なる組成の
膜を形成するために、最初にバルブ54のみが開状態と
され、Arガスのみがスパッタチャンバー21内に導入
される。
これでTi膜が形成される0次に、そのArガスの排気
後若しくは排気を伴わずに、ArガスのみならずN、ガ
スとO!ガスがバルブ55.56を開状態とすることか
らスパッタチャンバー21内に導入される。すると、反
応性スパッタリングがらTiN膜が形成される。最後に
、再びArガスのみをスパッタチャンバー21内に導入
し、Ti膜を形成する0以上のような、スパッタリング
ガスの組成を時間毎に変化させることによって、Ti/
TiN/Tiの異なる組成の膜がウェハ66上に形成さ
れる。
次に、Af(合金)膜を形成する工程については、ウェ
ハ搬送部63の作動によって、ウェハ66がスパッタチ
ャンバー21から一度バッファ室23に搬送される。そ
して、そのバッファ室23からスパッタチャンバー22
へ搬送される。この間ウェハの雰囲気は真空に維持され
る。スパッタチャンバー21に搬送されたウェハ66は
、ウェハ搬送部63の端部63bで、上記AN(合金)
ターゲット29に対面する。
そして、バルブ57の制御によって、Arガスがスパッ
タチャンバー22内に導入され、上記A2(合金)ター
ゲット29からのAI!、原子等のスパッタによって、
ウェハ66上にAl(合金)の被膜が形成される。
このような処理を行う本実施例のスパッタリング方法で
は、2つのチャンバーが設けられるが、その1つのチャ
ンバーにおいては、時間毎にスパッタリングガスが組成
を変えて送られている。従って、3つの異なる組成の膜
であっても、1つのチャンバーで良く、装置の小型化、
低価格化を実現することができる。また、ターゲットの
数の低減や作業時間の短縮化を実現できる。
また、Affi(合金)用に別のチャンバーを設けるこ
とで、AN膜形成後に、再びTi膜やTiN膜を形成す
ることもでき、2つのチャンバーでの並行した処理も可
能である。また、そのウェハの搬送方向は直線的であり
、曲線を描いて搬送する装置に比較してウェハ搬送部6
3の構成が簡素化されることになる。
なお、上述の実施例では、特にTi系の膜とAl系の膜
について説明したが、これに限定されず種々のターゲッ
トを用いることができる。また、導入して切り替えられ
るスパッタリングガスも種々のものを用いることができ
る。また、本発明のスパッタリング方法及びその装置で
は、上述の実施例に限定されず、その要旨を逸脱しない
範囲での種々の変更が可能である。
〔発明の効果〕
本発明のスパッタリング方法およびスパッタリング装置
では、1つのチャンバーを用いて、時間毎にスパッタリ
ングガスが変化するために、複数の組成の異なる膜を連
続的に形成することができ、その作業が簡素化される。
また、その装置を小型にでき、低価格にすることができ
る。また、ターゲット数の低減やスパッタリングの作業
時間の短縮も図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例にかがるスパッタリング
装置の模式図、第2図は本発明の第2の実施例にかかる
スパッタリング装置の模式図、第3図は従来のスパッタ
リング装置の一例の模式図、第4図は従来のスパッタリ
ング装置の他の一例の模式図である。 1.21.22・・・スパッタチャンバー13〜15.
54〜57・・・バルブ 6.28・・・Tiターゲット 7.29・・・Al(合金)ターゲント特許出願人  
 ソニー株式会社 代理人弁理士 小池 晃(他2名) 第3図 r 第4図 1.1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1つのチャンバー内に少なくとも1つのターゲッ
    トを配し、複数のスパッタリングガスの組成を時間毎に
    変化させることによって、異なる組成のスパッタリング
    膜を形成するスパッタリング方法。
  2. (2)1つのチャンバー内に少なくとも1つのターゲッ
    トと、スパッタリングガスの組成を時間的に変えながら
    上記チャンバー内に導入するガス切替手段とを有するス
    パッタリング装置。
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