JPH01272256A - 留守番電話機能付ファクシミリ装置における受信切替方式 - Google Patents
留守番電話機能付ファクシミリ装置における受信切替方式Info
- Publication number
- JPH01272256A JPH01272256A JP63100978A JP10097888A JPH01272256A JP H01272256 A JPH01272256 A JP H01272256A JP 63100978 A JP63100978 A JP 63100978A JP 10097888 A JP10097888 A JP 10097888A JP H01272256 A JPH01272256 A JP H01272256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- energy
- reception
- signal
- facsimile
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、留守番電話機能付ファクシミリ装置における
受信切替方式に関する。
受信切替方式に関する。
留守番電話として録音機能を備えたファクシミリ装置は
従来より使用されている。この装置は、通常、主機能で
あるファクシミリ装置への入力を優先させ、会話である
とか留守録音として機能するのは、ファクシミリ装置へ
の送信ではない信号が確認されてから行われる方式がと
られていた。
従来より使用されている。この装置は、通常、主機能で
あるファクシミリ装置への入力を優先させ、会話である
とか留守録音として機能するのは、ファクシミリ装置へ
の送信ではない信号が確認されてから行われる方式がと
られていた。
第３図は従来装置の受信切替方式を示した説明図で、発
信側装置からの呼出し信号が受信側装置に入力されると
、受信側装置から予め設定された応答メツセージが発信
側装置へ送出され、次いで回線接続信号（ＣＥＤ）。
信側装置からの呼出し信号が受信側装置に入力されると
、受信側装置から予め設定された応答メツセージが発信
側装置へ送出され、次いで回線接続信号（ＣＥＤ）。
ディジタル識別信号（Ｄｉｓ）が受信側装置から発信側
装置に送出される。発信側装置では、ファクシミリとし
ての送信であれば、ディジタル命令信号（ＤＣ３）を送
信し、受信側装置はファクシミリ受信を待機する。発信
側装置では、受信側装置との会話のための電話であれば
、発信側装置から受信側装置へのディジタル命令信号（
ＤＣ３）は発信されず、無音状態となる。第３図はこの
状態を示したものである。受信側装置では発信側装置か
らの信号（ＤＣ３）が入力されないと、再びディジタル
識別信号（Ｄｉｓ＞を送出し、更に無音の状態では再々
度ディジタル識別信号（ＤＩＳ）を送出する。このよう
に受信側装置では無応答に対して数回ディジタル識別信
号（ＤＩＳ）を発信側装置へ送出し、ファクシミリ送信
ではないことを確認した後、受信側装置では留守録音に
切替る方式等が採用されていた。
装置に送出される。発信側装置では、ファクシミリとし
ての送信であれば、ディジタル命令信号（ＤＣ３）を送
信し、受信側装置はファクシミリ受信を待機する。発信
側装置では、受信側装置との会話のための電話であれば
、発信側装置から受信側装置へのディジタル命令信号（
ＤＣ３）は発信されず、無音状態となる。第３図はこの
状態を示したものである。受信側装置では発信側装置か
らの信号（ＤＣ３）が入力されないと、再びディジタル
識別信号（Ｄｉｓ＞を送出し、更に無音の状態では再々
度ディジタル識別信号（ＤＩＳ）を送出する。このよう
に受信側装置では無応答に対して数回ディジタル識別信
号（ＤＩＳ）を発信側装置へ送出し、ファクシミリ送信
ではないことを確認した後、受信側装置では留守録音に
切替る方式等が採用されていた。
しかしながら、従来の留守番電話機能付ファクシミリ装
置に採用されていた受信切替方式は、受信側装置からデ
ィジタル識別信号＜ＤＩＳ）が送出された後、発信側装
置からファクシミリとしてＤディジタル命令信号（ＤＣ
３）が受信側装置に入力されないと、複数回受信側装置
から発信側装置へとディジタル信号が送信されて、送信
がファクシミリとしてのものでないことを確Ｓ忍してい
た。このような従来装置の受信切替方式では、送信側の
使用者が会話或いは用件の録音を望んでいる場合、相手
側の電話の回線に接続するまでの間、かなりの時間待機
（通常４０秒〜５０秒）していなければならないといっ
た問題があった。
置に採用されていた受信切替方式は、受信側装置からデ
ィジタル識別信号＜ＤＩＳ）が送出された後、発信側装
置からファクシミリとしてＤディジタル命令信号（ＤＣ
３）が受信側装置に入力されないと、複数回受信側装置
から発信側装置へとディジタル信号が送信されて、送信
がファクシミリとしてのものでないことを確Ｓ忍してい
た。このような従来装置の受信切替方式では、送信側の
使用者が会話或いは用件の録音を望んでいる場合、相手
側の電話の回線に接続するまでの間、かなりの時間待機
（通常４０秒〜５０秒）していなければならないといっ
た問題があった。
本発明は、上記の問題点の解消を目的とした留守番電話
機能付ファクシミリ装置における受信切替方式を提供す
るものである。
機能付ファクシミリ装置における受信切替方式を提供す
るものである。
本発明は上記した目的を達成するために、被呼局接続受
信機が回線接続信号及びディジタル識別信号を発信側へ
と送出すると共に、受信側に設けられたタイマを作動さ
せた後、主制御部及びモデムにより構成されるエネルギ
ー検出部へ発信側からの信号を入力し、設定レベルを上
回る数値の受信エネルギー有無の検出を上記タイマによ
る所定時間内に行うようにしたものである。
信機が回線接続信号及びディジタル識別信号を発信側へ
と送出すると共に、受信側に設けられたタイマを作動さ
せた後、主制御部及びモデムにより構成されるエネルギ
ー検出部へ発信側からの信号を入力し、設定レベルを上
回る数値の受信エネルギー有無の検出を上記タイマによ
る所定時間内に行うようにしたものである。
以下、本発明の留守番電話機能付ファクシミリ装置にお
ける受信切替方式の好適一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
ける受信切替方式の好適一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
第２図は本発明を実施するためのファクシミリ装置を示
している。
している。
（１）は主制御部即ちｃｐｕ、（２）は本ファクシミリ
の動作プログラムを記憶したＲＯＭ、（３）は該プログ
ラムの進行に伴って生じる各種のデータを記憶するＲＡ
Ｍ。
の動作プログラムを記憶したＲＯＭ、（３）は該プログ
ラムの進行に伴って生じる各種のデータを記憶するＲＡ
Ｍ。
（４）はＲＡＭからなる画データメモリである。（５）
は送受信指令等の各種入力操作を行うための操作パネル
、（６）はモデム、（７）は網制御装置即ちＮＣＵであ
り、該ＮＣＵ （７）を介してモデム（６）および電話
器（８）が回線（９）と接続されている。
は送受信指令等の各種入力操作を行うための操作パネル
、（６）はモデム、（７）は網制御装置即ちＮＣＵであ
り、該ＮＣＵ （７）を介してモデム（６）および電話
器（８）が回線（９）と接続されている。
（１０）は留守録音を行う録音装置、（１１）はタイマ
であり、第１タイマ（Ｔ１）と第２タイマ（Ｔ２）とで
構成されている。（１２）は原稿の画データを走査して
読取り白または黒を示す２値の電気信号に変換して出力
する読取装置、（１３）は受信した画データを記録紙上
にプリントアウトするための記録装置である。
であり、第１タイマ（Ｔ１）と第２タイマ（Ｔ２）とで
構成されている。（１２）は原稿の画データを走査して
読取り白または黒を示す２値の電気信号に変換して出力
する読取装置、（１３）は受信した画データを記録紙上
にプリントアウトするための記録装置である。
（１４） （１５） （１６） （１７） （１ｇ）
は夫々インターフェースである。
は夫々インターフェースである。
次に、ファクシミリ受信と留守番電話との受信切替機能
について説明する。
について説明する。
通常、上記ファクシミリ装置ではファクシミリ受信が優
先されているので、被呼局接続である受信側装着からの
回線接続信号（ＣＥＤ）、ディジタル識別信号（Ｄｉｓ
）あるいは（ＧＣ）が送信されれば、受信側装置は発信
側装置をファクシミリ装置と判断し、ファクシミリ受信
を待機する。これは従来装置と同様である。
先されているので、被呼局接続である受信側装着からの
回線接続信号（ＣＥＤ）、ディジタル識別信号（Ｄｉｓ
）あるいは（ＧＣ）が送信されれば、受信側装置は発信
側装置をファクシミリ装置と判断し、ファクシミリ受信
を待機する。これは従来装置と同様である。
そこで問題は、留守番電話への受信切替を行う際におい
て、発信側装置がファクシミリか会話だめの電話なのか
の識別である。本発明では、受信側装置からの上記信号
（ＣＥＤ）、（ＤＩＳ）の送出に対し、発信側装置から
信号（ＤＣ３）の送信ではなく、「もしもし 〜」等の
音声の場合、これをエネルギーとして検出するエネルギ
ー検出部が設けられている。
て、発信側装置がファクシミリか会話だめの電話なのか
の識別である。本発明では、受信側装置からの上記信号
（ＣＥＤ）、（ＤＩＳ）の送出に対し、発信側装置から
信号（ＤＣ３）の送信ではなく、「もしもし 〜」等の
音声の場合、これをエネルギーとして検出するエネルギ
ー検出部が設けられている。
このエネルギー検出部は、ＣＰＵ （１）及び例えばモ
デム（６）で構成され、発信側装置から送信された音声
の送信エネルギーは、上記エネルギー検出部へ受信エネ
ルギーとして入力される。エネルギー検出部では、例え
ばモデム（６）での受信エネルギーを計算し、相当する
数値としてＣＰＵ （１）へ送る。ＣＰＵ （１）はそ
の数値を第１タイマ（Ｔ１）により所定時間（ｔｌ）（
本実施例では例えば２０秒間）の間に検出を行い、この
数置が設定レベルよりも高いときには、音声と判断する
ようになっている。従って、上記エネルギー検出部で受
信エネルギーが検出されれば、受信切替を録音装置（１
０）へ切替るものであり、確実かつ容易に受信切替を行
うことができ、また上記所定時間（ｔｌ）を設けている
ので、受信切替が該所定時間（ｔｌ）内に行なえる。
デム（６）で構成され、発信側装置から送信された音声
の送信エネルギーは、上記エネルギー検出部へ受信エネ
ルギーとして入力される。エネルギー検出部では、例え
ばモデム（６）での受信エネルギーを計算し、相当する
数値としてＣＰＵ （１）へ送る。ＣＰＵ （１）はそ
の数値を第１タイマ（Ｔ１）により所定時間（ｔｌ）（
本実施例では例えば２０秒間）の間に検出を行い、この
数置が設定レベルよりも高いときには、音声と判断する
ようになっている。従って、上記エネルギー検出部で受
信エネルギーが検出されれば、受信切替を録音装置（１
０）へ切替るものであり、確実かつ容易に受信切替を行
うことができ、また上記所定時間（ｔｌ）を設けている
ので、受信切替が該所定時間（ｔｌ）内に行なえる。
なお、上記エネルギー検出部において受信エネルギーの
検出は、回線（９）上のノイズ等を誤って検出する恐れ
があるため、上記設定レベルを本実施例では例えば−３
６ｄＢｍ とし、受信エネルギーがこの設定レベル（−
３５ｄＢｍ ”）以上であれば、人の音声と判断するも
のである。また、この設定レベルは本実施例に限ったも
のではない。
検出は、回線（９）上のノイズ等を誤って検出する恐れ
があるため、上記設定レベルを本実施例では例えば−３
６ｄＢｍ とし、受信エネルギーがこの設定レベル（−
３５ｄＢｍ ”）以上であれば、人の音声と判断するも
のである。また、この設定レベルは本実施例に限ったも
のではない。
更に、上記エネルギー検出部はＣＰＵ （１）とモデム
（６）で構成されるので、特別の検出装置を必要としな
い利点がある。
（６）で構成されるので、特別の検出装置を必要としな
い利点がある。
次に、本発明の留守番電話機能付ファクシミリ装置にお
ける受信切替方式の動作について、第１図に示したフロ
ーチャートに基づき説明する。
ける受信切替方式の動作について、第１図に示したフロ
ーチャートに基づき説明する。
発信側装置からの呼出し信号が受信側装置に入力される
と（ステップ■）、受信側装置のＣＰＵ （１）は予め
ＲＡＭ （３）にセットされている音声応答メツセージ
を、インターフェース（１５）を介してモデム（６ンへ
送り、音声信号に変換したのちＮＣＵ （７）を経て回
線（９）上に出力する（ステップ■）。上記音声応答メ
ツセージは、例えば、「ポロポロトナリマシタラ、ファ
クス二キリカエル力、メッセージヲノコシテクダサイ」
等のメツセージとすればよい。なお、音声応答メツセー
ジが予めＲＡＭ （３）に入力されていない場合は（ス
テップ■）、ファクシミリ受信に切替わる（ステップ０
）。
と（ステップ■）、受信側装置のＣＰＵ （１）は予め
ＲＡＭ （３）にセットされている音声応答メツセージ
を、インターフェース（１５）を介してモデム（６ンへ
送り、音声信号に変換したのちＮＣＵ （７）を経て回
線（９）上に出力する（ステップ■）。上記音声応答メ
ツセージは、例えば、「ポロポロトナリマシタラ、ファ
クス二キリカエル力、メッセージヲノコシテクダサイ」
等のメツセージとすればよい。なお、音声応答メツセー
ジが予めＲＡＭ （３）に入力されていない場合は（ス
テップ■）、ファクシミリ受信に切替わる（ステップ０
）。
そして、受信側装置では回線接続信号（ＣＥＤ）を送出
したのち（ステップ■）、第１タイマ（Ｔｌ）（例えば
２０秒（ｔｌ））をリセットしスタートさせ（ステップ
■）、ディジタル識別信号（ＤＩＳ）あるいは（’Ｇｌ
）を送出する（ステップ■）。続いて、第２タイマ（Ｔ
２）（例えば３秒（ｔ２＞）をリセットしスタートさせ
（ステップ■）、回線（９）上の音を録音装置（１０）
により録音する（ステップ■）と共に、上述したエネル
ギー検出部へも入力される（ステップ■）。
したのち（ステップ■）、第１タイマ（Ｔｌ）（例えば
２０秒（ｔｌ））をリセットしスタートさせ（ステップ
■）、ディジタル識別信号（ＤＩＳ）あるいは（’Ｇｌ
）を送出する（ステップ■）。続いて、第２タイマ（Ｔ
２）（例えば３秒（ｔ２＞）をリセットしスタートさせ
（ステップ■）、回線（９）上の音を録音装置（１０）
により録音する（ステップ■）と共に、上述したエネル
ギー検出部へも入力される（ステップ■）。
ここで、発信側装置からのディジタル命令信号（ＤＣ３
）あるいは（ＣＣ）が受信側装置で受信されれば（ステ
ップ■）、録音装置（１０）の録音部分を消去（ステッ
プＯ）すると共に、ファクシミリ受信に切替わる（ステ
ップ＠）。上記第２タイマ（Ｔ２）による所定時間（ｔ
２）経過（ステップ■）するまで、上記動作（ステップ
■）〜（ステップ０）を繰り返す。そして上記第１タイ
マ（Ｔ１）による所定時間（ｔｌ）経過をチエツクしく
ステップ０）、所定時間（ｔｌ）以内なら回線（９）上
の音の有無をエネルギー検出部で識別しくステップ０）
、受信エネルギー有りなら（ステップ■）へ進み上記動
作（ステップ■）〜（ステップ０）を繰り返し、受信エ
ネルギー無しなら（ステップ■）へ進み上記動作（ステ
ップ■）〜（ステップ０）を繰り返す。
）あるいは（ＣＣ）が受信側装置で受信されれば（ステ
ップ■）、録音装置（１０）の録音部分を消去（ステッ
プＯ）すると共に、ファクシミリ受信に切替わる（ステ
ップ＠）。上記第２タイマ（Ｔ２）による所定時間（ｔ
２）経過（ステップ■）するまで、上記動作（ステップ
■）〜（ステップ０）を繰り返す。そして上記第１タイ
マ（Ｔ１）による所定時間（ｔｌ）経過をチエツクしく
ステップ０）、所定時間（ｔｌ）以内なら回線（９）上
の音の有無をエネルギー検出部で識別しくステップ０）
、受信エネルギー有りなら（ステップ■）へ進み上記動
作（ステップ■）〜（ステップ０）を繰り返し、受信エ
ネルギー無しなら（ステップ■）へ進み上記動作（ステ
ップ■）〜（ステップ０）を繰り返す。
上記第１タイマ（Ｔ１）による所定時間（ｔｌ）が経過
しくステップ■）、上記エネルギー検出部によって識別
された（ステップ０）受信エネルギーが有りのときは、
録音装置（１０）により留守録音を行い（ステップｏ）
、上記受信エネルギーが無しのときは、録音装置（１０
）の録音部分を消去すると共に電話回線を切断して（ス
テップ■）終了する。
しくステップ■）、上記エネルギー検出部によって識別
された（ステップ０）受信エネルギーが有りのときは、
録音装置（１０）により留守録音を行い（ステップｏ）
、上記受信エネルギーが無しのときは、録音装置（１０
）の録音部分を消去すると共に電話回線を切断して（ス
テップ■）終了する。
以上本実施例では、上述したエネルギー検出部により発
信側装置からの受信エネルギーを設定レベルと比較する
ことによって、音声かどうか識別しているが、この識別
方法の他側として、受信側装置から音声応答メツセージ
の送出（ステップ■）の時に、発信側装置に対し電話器
のブツシュボタンを押すように指示し、このボタンが押
されたときに発生するパルス信号をエネルギー検出部で
検出し、発信側装置を会話のための電話器と判断し留守
録音するようにしても良い。
信側装置からの受信エネルギーを設定レベルと比較する
ことによって、音声かどうか識別しているが、この識別
方法の他側として、受信側装置から音声応答メツセージ
の送出（ステップ■）の時に、発信側装置に対し電話器
のブツシュボタンを押すように指示し、このボタンが押
されたときに発生するパルス信号をエネルギー検出部で
検出し、発信側装置を会話のための電話器と判断し留守
録音するようにしても良い。
なお、上述した第１タイマ（Ｔ１）および第２タイマ（
Ｔ２）による夫々の所定時間（ｔｌ）（ｔ２）は、勿論
これに限ったものではなく変更可能である。
Ｔ２）による夫々の所定時間（ｔｌ）（ｔ２）は、勿論
これに限ったものではなく変更可能である。
以上、詳細に説明したように本発明によれば、ファクシ
ミリ受信と留守番電話との受信切替が確実かつ容易に行
うことができ、また所定時間を設けているので該受信切
替が該所定時間内に行える。
ミリ受信と留守番電話との受信切替が確実かつ容易に行
うことができ、また所定時間を設けているので該受信切
替が該所定時間内に行える。
第１図は本発明の動作手順を説明するためのフローチャ
ート、第２図は本発明を実施するファクシミリ装置のブ
ロック図、第３図は従来の受信切替方式を示した説明図
である。 （１） 、、、、、、 ＣＰ Ｕ （６） モ
デム（１１） タイマ （ｔｌン −所定時間（
ＣＥＤ） −回線接続信号 （ＤＩＳ） ディジタル識別信号
ート、第２図は本発明を実施するファクシミリ装置のブ
ロック図、第３図は従来の受信切替方式を示した説明図
である。 （１） 、、、、、、 ＣＰ Ｕ （６） モ
デム（１１） タイマ （ｔｌン −所定時間（
ＣＥＤ） −回線接続信号 （ＤＩＳ） ディジタル識別信号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被呼局接続受信機が回線接続信号及びディ ジタル識別信号を発信側へと送出すると共に、受信側に
設けられたタイマを作動させた後、主制御部及びモデム
より構成されるエネルギー検出部へ発信側からの信号を
入力し、設定レベルを上回る数値の受信エネルギー有無
の検出を、上記タイマによる所定時間内に行うようにし
たことを特徴とする留守番電話機能付ファクシミリ装置
における受信切替方式。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63100978A JPH01272256A (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 | 留守番電話機能付ファクシミリ装置における受信切替方式 |
| GB8908668A GB2218297B (en) | 1988-04-23 | 1989-04-17 | Facsimile apparatus with automatic telephone answering function |
| FR8905350A FR2629970B1 (fr) | 1988-04-23 | 1989-04-21 | Appareil de telecopie avec une fonction de repondeur telephonique |
| DE19893913478 DE3913478C2 (de) | 1988-04-23 | 1989-04-24 | Bildübertragungsvorrichtung mit automatischer Telefonanrufbeantwortung |
| US08/104,941 US5333179A (en) | 1988-04-23 | 1993-08-12 | Facsimile apparatus with automatic answering telephone function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63100978A JPH01272256A (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 | 留守番電話機能付ファクシミリ装置における受信切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01272256A true JPH01272256A (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=14288436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63100978A Pending JPH01272256A (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 | 留守番電話機能付ファクシミリ装置における受信切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01272256A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113856A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Canon Inc | 通信装置 |
| JPS6363262A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話機能付ファクシミリ装置 |
-
1988
- 1988-04-23 JP JP63100978A patent/JPH01272256A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113856A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Canon Inc | 通信装置 |
| JPS6363262A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話機能付ファクシミリ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4729033A (en) | Data communication apparatus | |
| US5086455A (en) | Facsimile arrangement having automatic answering telephone set and facsimile set and switching process therefor | |
| JPH0560295B2 (ja) | ||
| US5333179A (en) | Facsimile apparatus with automatic answering telephone function | |
| US4823375A (en) | Data communication apparatus cupable of disabling an output component when output of a type provided by that component is unnecessary | |
| US5150400A (en) | Method of controlling a data terminal equipment for equalizing a transmission line characteristic and data terminal equipment using the same | |
| GB2311692A (en) | Automatic switching of receiving mode in a facsimile machine in response to the level of external noise | |
| JPS6113856A (ja) | 通信装置 | |
| EP0513767B1 (en) | Facsimile apparatus | |
| KR900019452A (ko) | 자동응답기능을 갖는 팩시밀리 시스템 | |
| JPH01272256A (ja) | 留守番電話機能付ファクシミリ装置における受信切替方式 | |
| GB2218297A (en) | Facsimile apparatus with automatic telephone answering function | |
| US5287201A (en) | Call receiving method and apparatus | |
| US5596629A (en) | Data transmission over a communication line | |
| JPH083090Y2 (ja) | 留守番電話機能付ファクシミリ装置 | |
| JPS6398270A (ja) | デ−タ通信装置 | |
| JPS6130168A (ja) | フアクシミリ通信装置 | |
| JP3238478B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2875262B2 (ja) | データ通信装置 | |
| JP3029155B2 (ja) | データ通信装置 | |
| JP3055379B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2731549B2 (ja) | ファクシミリ応答装置 | |
| JP2570486B2 (ja) | 会話予約非応答処理装置 | |
| JPH0347618B2 (ja) | ||
| JP3055364B2 (ja) | ファクシミリ装置 |