JPH01270673A - ディジタルデータ記憶再生方式 - Google Patents

ディジタルデータ記憶再生方式

Info

Publication number
JPH01270673A
JPH01270673A JP9986888A JP9986888A JPH01270673A JP H01270673 A JPH01270673 A JP H01270673A JP 9986888 A JP9986888 A JP 9986888A JP 9986888 A JP9986888 A JP 9986888A JP H01270673 A JPH01270673 A JP H01270673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
digital data
bits
bit
digital
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9986888A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2534095B2 (ja
Inventor
Akihito Iwamaru
明史 岩丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63099868A priority Critical patent/JP2534095B2/ja
Publication of JPH01270673A publication Critical patent/JPH01270673A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2534095B2 publication Critical patent/JP2534095B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Recording Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はオシロ記録装置等のアナログ入力データをデ
ィジタルデータに変換して記憶装置に記憶し、またその
記憶したディジタルデータを読出    。
して再生すると共に、前記記憶装置に前記ディジタルデ
ータを記憶する際には、データ圧縮を行うようにしたデ
ィジタルデータ記憶再生方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、オシロ記録装置等のディジタルデータ記憶再生装
置においては、アナログ入力データを一定周期でフルス
ケール12ピツ1へのディジタルデータに変換したのち
、それを16ビツ1へデータとしてメモリ(記憶装置)
に記憶し、しかしてその後、他からの要求があった場合
、前記メモリから読出して再生し、外部装置に出力する
ことが行なわれでいる。
例えば、第1図は、前記ディジタルデータ記憶再生装置
のシステムブロック図を示すが、第1図に示すように、
アナログ入力データはアナログ/ディジタル変換器(以
下A/Dと称す)10によリディジタルデータに変換さ
れ、演算処理部(以下CPUという)1]の制御下にメ
モリ12に記憶される。
このとき第2図に示すように前記テイジタルデータは、
例えば1−6ビツ1〜の内有効部である12ビツトの符
号付データ部20と4ビツトの符号部2]という構成で
メモリ1−2に記憶される。又、再生時には、CPU]
、1は入出力処理部(以下■10という)1;3より要
求信号を入力したら、メモリ12内の前記記憶したディ
ジタルデータを読出しl1013より外部装置に出力す
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のディジタルデータ記憶再生装置は以上のようしこ
構成されているので、前記例でl土、ディジタルデータ
を16ビツ1−データのまま、何らのデータ圧縮処理を
行うことなく、メモリ12に記憶しており、したかって
データの記憶量を増加させる場合は、メモリ12の記憶
容量を比例して増加させなければならなかった。又、メ
モリ12の記憶容量からデータ記憶量は、決定されるた
め、メモリの性能によっては、データ記憶量を満足出来
なくなる場合もあるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、記憶装置のバーI〜ウェア上の記憶容量を増
加させることなく、その実質的な記憶容量を増加させう
るようにしたティシタルデータ記憶・再生方式を得るこ
とを目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
この発明に係るディジタルデータ記憶再生方式は、アナ
ロク入力データをディジタルデータに変換すると共に、
複数個の前記ディジタルデータの有効部のみをそれぞれ
取り出してこれら有効部のデータを合成して圧縮データ
を作成し、記憶装置に記憶する。また再生時には、前記
圧縮データから耐記有効部のデータを取り出して該有効
部のデータに符号部を付加し、前記複数個のディジタル
データそれぞれを復元し、再生するようにしたものであ
る。
〔作用〕
この発明におけるディジタルデータ記憶再生方式は、ア
ナログ入カデータをディジタルデータに変換し、またこ
の複数個のディジタルデータの有効部のみをそれぞれ取
り出して合成し、圧縮データを作成して記憶装置に記憶
する。また再生時には、前記圧縮データから前記有効部
のデータを取り出してそれに符号部を付加し、前記複数
個のディジタルデータをそれぞれ復元し、再生する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。尚、
この実施例におけるディジタルデータ記憶再生装置の構
成は、第1−図につき説明したものと同一であり、また
第2図につき説明したディジタルデータのデータ構成に
ついても、この実施例では第2図と同一のものを利用す
ることとして、これらの説明の繰返しは省略する。
また、第3図はCPU11内に設けられたデータ圧縮処
理回路図を示し、図中、301,302゜303.30
4は前記A/D 10により、一定周期で周期的にディ
ジタルデータに変換された各16ビツトのディジタルデ
ータを示す。尚、例えばalll all all a
、はそれぞれ、1つのディジタルデータ301のO〜3
,4〜7.8〜1.1 、 12〜1−5の各4ピツ1
へデータ(分割したデータ群)を示している。
35Qは、ディジタルデータ301〜304の不要なピ
ノ)〜即ち、前記符号部21−を消去するためのマスク
パターン、311,312,321゜322.323,
324,331.332,333.334,335はそ
れぞれ、ディジタルデータ301,302,303,3
04の中間データであり、360,361はデータ圧縮
処理における]6ビツ1〜データのシフト処理を行う4
ビット左シフI−手段を示し、370,371は32ピ
ツI・データのシフト処理をそれぞれ行う4ビツト右シ
フト手段、4ピッ1〜右シフI〜手段を示している。
そして341,342,343は前記ディジタルデータ
301,302,303,304をデータ圧縮した圧縮
データであり、メモリ1−2に書込まれる。また二38
1は論理積手段、382は論理和手段である。更にマス
クパターン350内の’Fedは4ビツトオールLL 
I IIデータである。
次に第4図は、CPUII内に設けられたデータ再生処
理回路図を示し、第4図において341゜342.34
3は第3図に示したデータ圧縮処理が施こされた圧縮デ
ータであり、431,432゜4.33,4.34はこ
の第4図のデータ再生処理回路によりデータ再生処理が
施こされた16ビツトのディジタルデータ(以下、単に
データとも呼ぶ)である。
尚401,402..403,404,411゜412
.413,414,421,422,423.424は
再生処理におけるデータ341..342.343の中
間データであり、又451は不要なビットを消去する為
のマスクパターンであり、460.461は32ピツ1
〜のデータシフト処理を行う4ビツト左シフト手段、4
ビツト右シフト手段を示し、470は16ビツトのデー
タシフト処理を行う4ビツト右シフト手段を示している
又、400は、本再生処理における符号部4ピッ1−再
生処理手段である。尚、481,482は論理積手段で
ある。
次に、動作を説明する。先ず、第3図におけるデータ圧
縮処理について説明を行う。ディジタルデータ301を
4ビツト左シフト手段360にて左に4ビツトシフトし
、データ311を作成する続いてこのデータ311を下
位16ビツト、ディジタルデータ302を上位16ビツ
1〜とする32ピツ1〜テータ321を作成する。同様
にディジタルデータ303を4ピッ1〜左シフト手段3
61にて左に4ビツトシフ1〜し、データ312を作成
し、このデータ312を下位16ビツト、ディジタルデ
ータ304を上位16ビツトとする32ビツトデータ3
22を作成する。
次に前記32ビツトテータ321を4ビット右シフ1〜
手段370にて右に4ビツトシフトし32ビツトデータ
323を作成する。同様に32ビツトデータ322を4
ピツ1へ左シフト手段371にて左に4ビツトシフトし
32ビツトデータ324を作成する。
32ビツトデータ323の下位16ビツトを分割しデー
タ331を得ると、このデータ331か一7= ら、圧縮データ341が作成される。又、32ビツト3
23の上位16ビツトを分割し、16ビツトデータ33
2とし、このデータ332とマスクパターン350との
論理積を論理積手段381によりデータ335を作る。
続いて、32ビツトデータ324の下位16ビツトを分
割し、データ333、データ335との論理和を論理和
手段382により取ることにより、圧縮データ342を
作成する。
さらに32ビツトデータ324の」上位16ビツトを分
割し、データ334を得ると、このデータ334により
、圧縮データ343が作成される。
そして前記圧縮データ341,342,343はメモリ
12に書込まれる。
次に第4図におけるデータ再生処理の動作について説明
を行う。データ再生処理とは、データ圧縮処理を施こさ
れ、メモリ12から読出された3つの圧縮データ34.
1..342,343にディジタルデータ301,30
2,303,304のピッ1−11〜Oの有効部(符号
付データ部)20のデータが分割されて記憶されている
ので、これを取り出し再生するとともに各データの符号
部214ピッ1へも再生し、元の4データ301,30
2゜303.304と同じ内容の4データ431,43
2.433,4.34を再生することを言う。
圧縮されたデータ341とマスクパターン451との論
理積を論理積手段481により取り、データ421を作
成する。次に圧縮データ341を下位16ビツト、圧縮
データ342を上位16ビツトとする、32ビツトのデ
ータ401を作成する、同様に圧縮データ342を下位
16ビツト、圧縮データ343を上位16ビツトとする
、32ピッ1−のデータ402を作成する。この32ピ
ッI−のデータ401を4ビット左シフト手段460に
て左に4ピツ1〜シフトし、32ビツトデータ403を
作成する。又、32ビツトデータ402を4ピツ1へ右
シフ1−手段461にて右に4ビツトシフトし、32ビ
ツトデータ404を作成する。
次に32ビツトデータ403の」上位16ビツトを分割
して16ビツ1ヘデータ4]−2を作成し、マスフパタ
ーン451との論理積を論理積手段482によりとり、
データ422を作成する。又、32ビツトデータ404
の下位16ビツトを分割して16ビツトデータ413を
作りこのデータ413を4ピッ1〜右シフト手段470
にて右に4ピッ1−シフトし、データ423を作成する
続いて、32ビツトデータ404の上位16ビツトを分
割して16ビツトデータ414を作成し、データ424
を作成する6 以上の処理により、ピッ1〜15〜12の符号部21が
全てOである中間データ421,422゜423.42
4を作成する。
次に符号部4ビット再生処理手段400にて符号部4ビ
ットの再生を行う。各中間データ421゜422.42
3./1.24の各データにおいてビット11が符号ピ
ッ1へなのでこのビット11がII OIIならばビッ
ト]−5〜12もすべて0”、逆に、ピッl−1−1が
1ならばビット]5〜12もすべてLL i IIとい
う処理を施こし、再生データ431 。
432.433,434を作成する。
なお、上記実施例では、符号付データ部20が12ピツ
[−データの圧縮について説明したが、8ビツトデータ
等の他の容量のビット数のデータであってもよく、その
場合、−1−記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、例えば1−6ビツ1
〜のディジタルデータを1−2ヒツトのデータとして圧
縮して記憶装置しこ記憶し、又16ビツトのディジタル
データに再生可能なようにしたので記憶装置のハードウ
ェア上の容量を増加させることなく、実質的な記憶容量
を大幅に増加させることが出来るようになった為、結果
的に記憶装置のハードウェアを小さくすることが出来、
また装置として安価に出来るディジタル記憶再生装置が
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例および従来のディジタルデ
ータ記憶再生装置のシステムブロック図、第2図はディ
ジタルデータのデータ構成図、第3図はデータ圧縮処理
回路図、第4図はデータ再生処理回路図である。 10はアナログ/ディジタル変換器、11はCPU、1
2はメモリ(記憶装置)、13は入出力処理部、20は
符号付データ部(有効部)、21は符号部、301,3
02,303,304はディジタルデータ、34.1,
342,343は圧縮データ。 特許出願人  三菱電機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アナログ出力信号を周期的にアナログ/ディジタル変換
    した符号部及び有効部から成るディジタルデータを記憶
    装置に記憶し、該記憶したディジタルデータを再生する
    ディジタルデータ記憶再生方式において、複数個の前記
    ディジタルデータの有効部のみをそれぞれ取り出してこ
    れら有効部のデータを合成して圧縮データを作成し、前
    記記憶装置に記憶すると共に、再生時には、前記圧縮デ
    ータから前記有効部のデータを取り出して該有効部のデ
    ータに符号部を付加し、前記複数個のディジタルデータ
    それぞれを復元、再生するようにしたことを特徴とする
    ディジタルデータ記憶再生方式。
JP63099868A 1988-04-22 1988-04-22 ディジタルデ―タ記憶再生方式 Expired - Fee Related JP2534095B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63099868A JP2534095B2 (ja) 1988-04-22 1988-04-22 ディジタルデ―タ記憶再生方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63099868A JP2534095B2 (ja) 1988-04-22 1988-04-22 ディジタルデ―タ記憶再生方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01270673A true JPH01270673A (ja) 1989-10-27
JP2534095B2 JP2534095B2 (ja) 1996-09-11

Family

ID=14258787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63099868A Expired - Fee Related JP2534095B2 (ja) 1988-04-22 1988-04-22 ディジタルデ―タ記憶再生方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2534095B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS581810A (ja) * 1981-06-29 1983-01-07 Hitachi Ltd デジタルレコ−ダ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS581810A (ja) * 1981-06-29 1983-01-07 Hitachi Ltd デジタルレコ−ダ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2534095B2 (ja) 1996-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5390158A (en) Method for recording and reproducing compressed audio PCM data on and from optical disc using adjustable interleaving factor
JPS62243490A (ja) ビデオ編集および処理方法および装置
JPH01270673A (ja) ディジタルデータ記憶再生方式
EP0724250A2 (en) Sound source data generating method, recording medium, and sound source data processing device
JPH0828052B2 (ja) Pcmデータのフレーム生成方法
JP2669267B2 (ja) バッファメモリ装置
JPH05216487A (ja) カラオケ装置
JP3843489B2 (ja) 映像再生装置およびベースバンドメモリ装置
JPH04285769A (ja) マルチメディアデータの編集方法
JP3019351U (ja) コンピュータ用外部記憶装置
KR950009105Y1 (ko) 컴퓨터용 다기능 어학학습기
JPH01270672A (ja) ディジタルデータ記憶再生装置
JP2684820B2 (ja) サラウンド回路
JP3393608B2 (ja) 音声処理装置
JPH0528647A (ja) デイジタル音声信号の記録再生方法
JP4376789B2 (ja) プログラムストリームを増強する方法
JP3202283B2 (ja) 画像データの再生方法及びその再生回路
JPS6161275A (ja) 映像及び音声のデイジタル記録装置
KR0161920B1 (ko) 디브이씨알의 영상데이터 녹화 및 재생방법
JPS6361473A (ja) オ−デイオデ−タ伝送方法
JPH08138317A (ja) 情報記録媒体のシミュレーション装置
JPH11328870A (ja) データ記録装置及び方法
JPH05346850A (ja) データ処理装置
JPH08297920A (ja) 情報記録装置および情報再生装置
JPH10133700A (ja) 圧縮符号化データの記録方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees