JPH01270469A - 画像信号の高能率符号化装置 - Google Patents

画像信号の高能率符号化装置

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JPH01270469A
JPH01270469A JP63099376A JP9937688A JPH01270469A JP H01270469 A JPH01270469 A JP H01270469A JP 63099376 A JP63099376 A JP 63099376A JP 9937688 A JP9937688 A JP 9937688A JP H01270469 A JPH01270469 A JP H01270469A
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pixel data
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JP63099376A
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Michio Nagai
道雄 永井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデジタル画像信号の高能率符号化装置に関す
る。
〔発明の概要〕
この発明はデジタル画@!信号をブロック化し、そのブ
ロック毎のダイナミックレンジを検出して、このブロッ
ク毎のダイナミックレンジが画面全体のダイナミックレ
ンジより小さいことを利用してこのダイナミックレンジ
に適応じてデジタル画像信号の高能率符号化を行なう装
置において、ブロックをそれに含まれるPi画素データ
最上位ビットにより2つのサブブロックに分け、このサ
ブブロック毎にダイナミックレンジ適応型高能率符号化
を行なうようにしたもので、物体の境界等においても画
像の細部が失なわれないようにしたものである。
〔従来の技術〕
テレビジョン信号の高能率符号化方式として本発明者等
は適応型ダイナミック・レンジ符号化方式(以下ADR
C方式と称するンを提案した(1911i6年12月1
1日社団法人電子通信学会宛表MR86−43) 。
このADKC方式は、テレビジョン信号の持つ強い時空
間の相関を利用した符号化方式である。
すなわち、I!@!をブロック分割すると、各ブロック
は局所的相関により、小さなダイナミックレンジしか持
たないことが多い、そこで、このADRC方式では画像
をブロック分割し、各ブロックのダイナミックレンジを
求め、適応的に画素データを再符号化することにより各
画素データを元のビット数よりも少ないビット数に圧縮
できるようにしている。
画像のブロック分割の方法としては水平ライン方向のみ
の分割(1次元的ADRC) 、水平、垂直両方向の方
形領域による分割(2次元ADRC) 、さらに複数フ
レームにわたる空間的領域を考えた分割(3次元^DR
C)が提案されている(例えば、特開昭61−1449
90号公報、特開昭61−144989号公報、さらに
特開昭62−92620号公報参照)。
3次元^DRCではブロック毎に2フレ一ム間の動き検
出を行ない、静止ブロックでは例えば後のフレームのデ
ータは送らずに、いわゆる駒落しを行なうことで、さら
に効率のよい符号化ができる。
もっとも、この場合には、各ブロックに1ビツトの動き
情報コートを必要とするが、静止fI4域では1/2の
データ圧縮ができる。
肖符号化時の各ブロック毎のビット数の割り当ては、元
のi!i素データのビット数より少ない一定値として、
各ブロック毎のダイナミックレンジに応じて量子化ステ
ップ幅を変える方式(以下固定長ADRCと称する;前
掲公報参照)の外に、各ブロック毎のダイナミックレン
ジの大きさに応じて各ブロック毎の割り当てビット数を
変える方式(以下可変長ADRCと称する)も提案して
いる(例えば特開昭61−147689号公報参照)。
第9図は可変長ADRC方式のシステムの構成例を示す
ものである。
すなわち、入力端子(IJを通じたテレビジョン信号は
^/Dコンバータ(2)に供給されて、例えば各画素が
8ビツトのデジタルデータに変換される。
このデジタルデータはブロック分割回路(3)に供給さ
れて、例えば3ライン×61i素の2次元小ブロック毎
にブロック分割される。各ブロック毎のデータは最大値
最小値検出回路(4)に供給され、各ブロック内のS素
データの最大値MAXと最小値MINを求める。
ブロック分割回路(3)からのブロック毎のデータは、
また、検出回路(4)における遅延時間分の遅延回路(
5)を通じて減算回路(6)に供給される。この減算回
路(6)には検出回路(4)からのそのブロック内の最
小値MINが供給され、このブロックの各画素データか
らブロック内最小値MINが減算されて差分データへ〇
AT肋(得られる。そして、その差分データΔOAT^
が!!i応型エンコーダ(7)に供給される。
一方、検出回路(4)からの各ブロック毎の最大値MA
X及び最小値MINのデータは、ダイナ< 7クレンジ
検出回路(8)に供給されて、MAX−MIN−DRと
して、ブロック内ダイナミックレンジDRが検出される
とともに、このダイナミックレンジDRに応じたブロッ
ク内割当てピント数BITSを示す情報が形成される。
そして、この検出回路(8)からのDR及び旧TSの情
報がエンコーダ(7)に供給され、これより差分データ
ΔDATAが、元の8ビツトより少ないビット数に圧縮
されたデータBPLとされる。可変長へ〇RCでは、こ
のデータBPLはブロック内ではビット数は同じである
が、ブロックが異なればそのブロック内ダイナミックレ
ンジに応じて異なる。
lブロック内の画素データは、最小値MINから最大値
MAX迄のダイナミックレンジDR内に属している。適
応型エンコーダではブロック内ダイナミックDRをブロ
ック内割当てビット数BITSに応じて分割し、各分割
レベル範囲に対応したコードを設定し、各画素データが
どのレベル範囲に属するかを判定して、各画素に対し、
その属するレベル範囲に対応したコードを出力データB
PLとする。
この場合の符号化方法の例としては、復号時、各レベル
範囲の復号データとしてどの代表レベルを用いるかによ
り%10図と第11図に示すような2通りの方法が提案
されている。但し、両図の例では説明の簡単のため、出
力データBPLのビット数を2ピントとしている。
第10図の例ではブロック内ダイナミックレンジDRを
2旧r:i ! 4個に等分割し、各分割レベル範囲の
中央値LO,LL、L2.L3を復号時の値として利用
している。この方法では量子化歪を小さくできる。この
符号化方法をノー・エツジ・マツチングと称し、以下N
EMと略称する。
第11図の例は代表最小レベルLOは最小値MIN。
代表兼大レベルL3は最大値MAXとした場合である。
すなわち、この場合、ダイナミックレンジを(2日IT
3+1 2 ) −6個に分割し、最も最小レベル側の
分割レベル範囲の代表レベルとして最小値MINを用い
、また、最も最大レベル側の分割レベル範囲の代表レベ
ルとして最大値MAXを用いる。そして、その間は、分
割レベルの2つ毎に分け、それぞれ2分割レベルの境界
のレベルを代表レベルLl、L2とする。
この方法によれば、最小値MIN、最大値MAXを有す
る画集データが1ブロツク内に必ず存在しているので、
誤差が0の符号化コードを多くすることができるという
利点がある。この符号化方法をエツジ・マツチングと称
し、以下EMと略称する。
エンコーダ(7)の出力データBPLは次式で定義され
る。
NEMの場合、 EMの場合、 (固定長へ〇肛の場合には割り当てビット数BITSが
一定である) こうして得られた出力データBPLは出力端子(91)
を通じて伝送される。これとともに、ブロック内ダイナ
ミックレンジDR及びブロック内最小値MINが出力端
子(92)及び(93)を通じて伝送される。
この場合、データBPLの他に伝送する付加コードとし
てはダイナミックレンジDRとブロック内最大値MAX
又はブロック内最小値MINとブロック内最大値MAX
であってもよい、伝送されたデータBPLは復号例の入
力端子(IIs)を通じて適応型デコーダ(12)に供
給される。また、伝送されたブロック内ダイナt7クレ
ンジl)Rは、入力端子(lly)を通して適応型デコ
ーダ(12)に供給されるとともにBITS検出回路(
13)に供給され、ブロック内ダイナミックレンジDR
に応じた割当てビット故旧TSがこれより得られ、この
情vWBITsが適応型デコーダ(12)に供給される
また、伝送されたブロック内最小値MINは、入力端子
(112)を通じて加算回路(14)に供給される。
適応型デコーダ(12)では、第10図及び第11図に
示したように、各分割レベル範囲の符号化コードB l
) Lから、代表レベルLO,Ll、L2.L3のそれ
ぞれより最小値MINを減算した差分データΔDATA
”を得、これを加算回路(14)に供給し、復号画素デ
ータDATA’を得る。この復号画素データロ^TA”
はフ゛ロック毎のデータであるので、フ゛ロック分解回
路(15)において、ブロックが分解されて、元の時系
列の画素データに戻され、これがD/Aコンバータ(1
6)によりアナログ信号に戻され、出力端子(17)に
導出される。
デコーダ(12)で行われる演算は次式のように表わす
ことができる。
NEMの場合、 DHx (BPLx2+1) EMの場合、 但し、BITS−0のとき、NEMとEMとで同一とす
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、画像中において、例えば物体の境界は第12
図において、○印で示すように画素レベルが急激に変化
するものとなる。このような物体の境界がブロック内に
入ると、ダイナミックレンジが広がり、割当てビット数
は大きくなるが、そのブロックの各内素の量子化間隔は
粗くなってしまう、この結果このようなダイナミックレ
ンジの広いブロックの部分では、再現画像において細部
が失われる傾向がある。
また、特に適応型エンコーダにおける再量子化の際、N
EMを使用する場合には、このような物体境界や、文字
肖像の背景と文字との境界の入っている画像ブロックの
復元レベルは、第12図においてO印で示す元のレベル
よりも同図においてΔ印で示すように(J&大値+最小
値)/2の値に寄ってしまい、再現!!!!I@!にお
ける物体境界等の尖鋭度が悪くなる欠点がある。
この発明はこの欠点を改善できる符号化装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明においては、デジタル画像信号を所定の画像領
域毎にブロック化し、各ブロック内に含まれる画素デー
タを、その最上位ピントに応じて2つのサブブロックに
分解する。
このそれぞれのサブブロックについて八DkCを施す。
この場合に、サブブロック毎のダイナミックレンジD 
R1及びD H2のうちの大きい方のダイナミンクレン
ジが、サブブロックに分解する前のブロックのダイナミ
ックレンジDRoの1/n (n〉2)より小さいか否
か判別し、小さくないときは、従前のブロック単位のA
DRCを施し、小さいときはサブブロック毎のADRC
を施すようにする。
(作用〕 サブブロック毎にAl1肛が施される。各サブブロック
のダイナミックレンジDR1及びDR2が、分解する前
の元のブロックのダイナミックレンジDRoの1/2よ
り小さければ、必ず、サブブロックについての量子化間
隔は、元のブロックの9子化間隔よりも小さくなるから
、より精細に画像データを表現することができることに
なる。
〔実施例〕
第1図はこの発明による符号化装置の一実施例を示し、
hsデータが8ビツト、符号化コードBPLの割当てビ
ット数131Tsは、0,1,2,3.4の5j甫りが
採れる可変長ADRCの場合である。
第9図の従来例と同様にして、入力端子(11を通じた
画像信号はA/Dコンバータ(2)において1ワード/
8ビツトのデジタル画素データにされ、これがブロック
分割回路(3)に供給され、この例では水平方向×垂直
方向−4X4−1611!i素で1ブロツクが構成され
るようにブロック化される。
ブロック化されたi!!i素データは符号化器1  (
20)に供給され、1ビツトの八〇RCが施される。こ
の符号化器1  (20)においては、最大値検出回路
(21)において、各ブロック内の画素データの最大値
M A X oが検出され、また、最小値検出回路(2
2)において、各ブロック内の画素データの最小値MI
Noが検出される。この最小値は出力端子(64)を介
して伝送される。
また、最大値M A X oと最小値MINoとは減算
回路からなるダイナミックレンジ検出回路(23)に供
給され、MA Xo −M I No = D Roと
してブロック内ダイナミックレンジDRoがこれより得
られ、これが出力端子(63)を介して伝送される。
最大値MへXo、液小偵MINo、ダイナミックレンジ
DRoの関係を第2図に示す。
符号化器!  (20)では、また、検出回路(21)
からの最大値M A X oと検出回路(22)からの
最小値MINoとが加算回路(24)に供給されて加算
され、その加算信号がレベル調整回路(25)に供給さ
れる。このレベル調整回路(25)からは(MAXo 
+MINo )XI/2=MIDなるダイナミックレン
ジの中央値MIDが得られ、これが比較回路(26)の
一方の入力端子に供給される。
この比較回路(26)の他方の入力端子には、タイミン
グ調整用遅延回路(27)を介してブロック内の画素デ
ータが順次供給されて、中央値MIDと比較される。し
たがって、この比較回路(23)からは各画素データの
最上位ピッ1−MSBが得られ、これが出力端子(62
)を介して伝送される。
この発明の場合、この最上位ビットMSHに応じてブロ
ックが2つのサブブロックに分けられる。
すなわち、第3図Aに示すように16画素からなる1ブ
ロツクの各画素データのMSBが同1jJBに不ずよう
になっている場合に、同図Cが示すようにMSB−“0
”の画素データからなるサブブロックlと、同図りに示
すようにMSB−“l”の画素データからなるサブブロ
ック■とに分ける。そして、各サブブロック毎にADR
Cを施す。
このため、符号化器Iからの最上位ピッ1−MSBはス
イッチ回路(51)  (52)  (53)及び(5
4)に切換信号として供給され、MSB−”0″のとき
は各スイッチ回l1JIf(51)〜(54)は端子I
側に、MSB−“1″のときは各スイッチ回路(51)
〜(54)は端子u側に切り換えられる。
そして、各スイッチ回路(51)〜(54)が端子I側
に切り換えられるときは、サブブロックIの画素データ
について八〇RCが施される。すなわち、このときは、
ブロック分割回路(3)からのid!l素データがスイ
ッチ回路(51)を介して符号化器n (30)に供給
される。符号化器u (30)では、先ず、最大値検出
回路(31)においてサブブロックl内の内素データの
最大値MAXs(第2図参照)が求められる。第2図か
ら明らかなるように、このサブブロックl内の最小値は
最小値M I N oに等しい、そこで、検出回路(3
1)からの最大値M A X 1と、符号化器+  (
20)からの最小値M I N oとがダイナミックレ
ンジ検出回路(32)に供給され、この検出回路(32
)よりMAXt  M I No ””DRIとしてサ
ブブロックI内ダイナミックレンジD RLが得られる
。また、スイッチ回路(51)を通じたサブブロックl
内の画素データがタイミング調整用遅延回路(33)を
介して減算回路(34)に供給されて、符号化器!  
(20)からの最小値M I N oがこの画素データ
より減算されて、これより差分データΔDATA1が得
られる。このサブブロック1の各1!i素データの差分
データΔDATAtは、元のブロックについての差分デ
ータΔDATAに等しい。
なお、スイッチ回路(5■)の端子Iには画素レベル0
のデータが、また、スイッチ回路(52)の端子Hには
画素レベル255(8ビツトの最大レベル)が、それぞ
れ供給され、符号化器n (30)及び符号化器nl 
(40)がそれぞれ使用されないとき誤動作しないよう
にされている。
こうして、符号化器11 (30)から得られたサブブ
ロックI内ダイナミックレンジDRt及び差分データΔ
DATA1は、それぞれスイ・ンチ回路(53)及び(
54)を介して適応型エンコーダ(5’/)に供給され
る。この適応型エンコーダ(57)には、h!OM(5
6)からυJり当てビット数の情報が供給される。この
ROM(56)の読み出しアドレス信号としては、符号
化81(20)からのブロック内ダイナミックレンジD
Roと、ダイナミックレンジDRoに対するしきい値情
報′I″HRが供給される。しきい値は、この場合、低
いレベルの値からIaに′I”HRO,T’HR1,’
rHR2,1’HR3とされている。サブブロックに対
する割り当てビット故旧TS′ をブロックに対する割
り当てビット故旧TSとの対応をとって示すと次表のよ
うになる。
サブブロックに対するビット故旧TS’ はBITSよ
りも1ビツト少ないが、これは最上位ビットMSBは別
個に伝送するからである。
適応型エンコーダ(57)では、以上のような割り当て
ビット数でサブブロックIの画素データについての例え
ばNEM方式で適応型エンコード処理がなされ、これよ
り各画素データについてMSBより下位のデータBPL
Xが得られる。これは出力端子(65)を介して伝送さ
れる。また、しきい値情報THRも、出力端子(61)
を介して伝送され、さらに、サブブロック内ダイナミッ
クレンジD Rtも出力端子(66)を介して伝送され
る。
次に、各スイッチ回路(5I)〜(54)が端子U1別
に切り換えられるときは、サブブロックHの画素データ
についてA11l(Cがbli!される。すなわち、こ
のときは、ブロック分割回路(3)からの画素データが
スイッチ回路(52)を介して符号化器1(40)に供
給される。符号化器1[[(40)では、先ず、最小値
検出回路(41)においてサブブロックu内の画素デー
タの最小値MIN2(第2図参照)が求められる。N%
2図から明らかなるように、このサブブロック■内の最
大値M A X 2はブロック内最大値M A X o
に等しい、そこで、検出回路(41)からの最小値MI
N2と、符号化器1(20)からの最大値M A X 
oとがダイナミックレンジ検出回路(42)に供給され
、この検出回路(42)よりMAXo  MIN2−D
)<2としてサブブロック■内ダイナミックレンジDR
2が得られる。また、スイッチ回路(52)を通じたサ
ブブロックU内の画素データがタイミング調整用i2!
延回路(43)を介して減算回路(44)に供給されて
、検出回路(41)からの最小値MIN2がこの画素デ
ータより減算されて、これより差分データΔDATA2
が得られる。
こうして符号化器III(40)から得られるサブブロ
ック■内ダイナミックレンジD1く2および差分データ
6口AT^2は、それぞれスイッチ回路(53)及び(
54)を介して適応型エンコーダ(57)に供給される
。この適応型エンコーダ(57)では、ROM(56)
からの割り当てビット数BTTS’で、サブブロック■
の内素データについての適応型エンコード処理がなされ
、各画素データについてMSBより下位のデータBPL
Xが、このエンコーダ(57)より得られ、これが出力
端子(65)を介して伝送される。また、サブブロック
U内ダイナミックレンジDR2も出力端子(67)を介
して伝送される。
第4図は以上のようにして伝送されたl1JI像データ
の復号側の一例のブロック図である。
すなわち、MSBより下位のデータB)’LXは入力端
子(75)を介して適応型デコーダ(79)に供給され
る。また、しきい値情444 T’ HRは入力端子(
71)を介゛してROM(80)のアドレス入力の一部
として供給され、また、ブロック内ダイナミックレンジ
DRoが入力端子(76)を介してROM(80)のア
ドレス入力の残部として供給される。
このROM(80)からはサブブロックに対する割り当
てビット故旧TS’の情報が得られ、適応型デコーダ(
79)に供給される。
また、サブブロックI内ダイナミックレンジDRIが入
力端子(73)を介してスイッチ回路(7B)の一方の
端子■に供給されるとともに、サブブロック■内ダイナ
ミックレンジDR2が入力端子(74)を介してスイッ
チ回路(78)の他方の端子Hに供給される。そして、
最上位ビットMSHが入力端子(’/2)を介してこの
スイッチ回路(78)に切換信号として供給され、スイ
7す回路(78)がMSB−“0′のとき、つまりサブ
ブロック■の画素データのときは端子1側、MSB″1
″のとき、つまりサブブロック■のf@素データのとき
は端子■側にそれぞれ切り換えられる。したがって、サ
ブブロック■の画素データのときはサブブロックI内ダ
イナミックレンジD R1がデコーダ(79)に供給さ
れ、適応復号がなされ、また、サブブロック■の内素デ
ータのときはサブブロック■内ダイナミックレンジD 
H2がデコーダ(79)に供給され、適応復号がなされ
る。
適応復号されて得られた差分データΔD^↑A1及びΔ
DATA2は加算回路(81)に供給される。
一方、入力端子(76)を通じたブロック内ダイナミッ
クレンジD Ro及び入力端子(T7)を通じたブロッ
ク内最小値MINoが加算回路(82)に供給されて加
算され、これよりブロック内最大値M A X oが得
られる。この最大値M A X oは減算回路(83)
に供給され、また、入力端子(74)を通じたダイナミ
ックレンジDR2がこの減算回路(83)に供給され、
これよりMAXa −DRz −MIN2なるサブブロ
ック■内置小値MIN2がjilられる。
そして、入力端子(77)からのブロック内最小値、し
たがってサブブロック■内液小値M I N 。
がスインチ回@(84)の一方の端子lに供給されると
ともに、減算回路(83)からのサブブロックU内液小
値M I N 2がスイッチ回路(84)の他方の端子
Hに供給される。そして、入力端子(72)からの最上
位ビットMSHに応じてスイッチ回路(78)と同期し
てこのスイッチ回路(84)が切り換えられることによ
り、このスイッチ回路(84)からは、サブブロックl
の画素データについては最小値MINoが、サブブロッ
クHの画素データについては最小値MIN2が、それぞ
れ得られ、加算回II(81)に供給される。したがっ
て、加算回路(81)からはサブブロックlの画素デー
タ及びサブブロックHの画素データがそれぞれ復号化さ
れて得られる。これら画素データはブロック分解されて
元の時系列の画像データとされる。
以上のようにしてブロックをそれに含まれる画素データ
のMSBに対応じて2つのサブブロックに分け、それぞ
れについてAIJRCを施すことによって、物体の境界
等においては、より精細に情報を送ることができ、再現
画像が改善される。すなわち、物体の境界を含むブロッ
クについてサブブロックを構成すると、第13図に示す
ように、サブブロック毎のダイナミックレンジDR1,
DR2は凡のブロックのダイナミックレンジI) Ro
に比べ、かなり小さくなる。この小さくなったダイナミ
ックレンジDRL、DR2のサブブロックの画素データ
について、元のブロックのダイナミックレンジDRoに
応じた割り当てビット数でADRCを施せば、同図に示
すように、量子化間隔はせまくなり、細部にわたる情報
が伝送できるものである。したがって、同図に示すよう
に復元画は原画に近いものが得られる。同図において○
印は原画の画素データ、Δ印は復元画の画素データであ
る。
以上のように、この発明は、物体の境界や文字とその背
景との境界等を含むブロックについて有効である。そこ
で、従前のようにプロ7り毎にAD肛を施す場合と、サ
ブブロックに分けてADRCを施す場合とを、肖像内容
に応じて使い分けることでより良好な結果が得られる。
第5図はその場合の符号化装置の一例のブロック図であ
り、第1図例と対応する部分には同一番号を付しである
この例の場合、従前のブロックに対して^D肛を施すモ
ードをメインモード、ザブブロックに分けて八DKCを
施すモードをサブモードと呼ぶことにずする。
第5図に示すように、この例においてはメインモードと
サブモードとの切換回路(91)  (92)(93)
  (94)と、モード切換信号形成回路(95)と、
サブモード伝送データBPLXの作成回路(96)と、
モード切換信号110DHの伝送用出力端子(97)と
が第1図例の装置に対して付加されている。そして、1
&述するように、作成回路(96)でサブブロック内ダ
イナミックレンジDHs、DHvは号ブモード伝送デー
タBPLX中に含んで伝送するようにしている。
切換回路(91)〜(94)は端子M側に切り換えられ
るときがメインモート、端子S側に切り換えられるとき
がサブモードである。切換回vs(91)の端子Mには
ブロック内グイナミソクレンジDRnが、端子Sにはス
イッチ回路(53)からのサブブロック内ダイナミック
レンジD Rを又はD R2が、それぞれ供給され、そ
の出力は適応型エンコーダ(57)に供給される。また
、切換回路(92)の端子Mにはブロック内での差分デ
ータ、すなわち、前述したようにサブブロック1の画素
データの差分データΔDATAIが供給され、端子Sに
はスイッチ回路(54)からのサブブロック1又はnの
画素データの差分データΔOAT^1又はΔDATA2
が供給される。切換回路(93) は、適応型エンコー
ダ(57)に与えるビット数をモードに応じて切り侯え
るものである。切換回路(94)は伝送データBPLX
をメインモード時とサブモード時とで切り換えるもので
ある。
モード切換信号形成回路(95)においては、符号化器
■ (30)からのサブブロックI内ダイナミックレン
ジDRL及び符号化器III(40)からのサブブロッ
ク■内ダイナミックレンジL)R2が大小判別回路(9
51)に供給され、DRl、DR2のうちの大きい方が
これより出力される。この大小判別回路(951)の出
力MυRは比較回路(952)に供給される。一方、符
号化器1(20)からのブロック内ダイナミックレンジ
D Roがレベル調整口II(953)によって1/4
のレベルにされてこの比較回路(952)に供給され、
大小判別回路(951)の、出力Ml)Rと比較される
。そして、出力M I) IぐがD R+) / 4よ
りも大きいときは「0」、小さいときrlJとなる比較
出力Cがこの比較回路(952)より得られ、アンドゲ
ート(955)の一方の入力端に供給される。また、こ
の例の場合、サブモードは伝送画素データのビット数(
割り当てビット故旧TS’ )が2ビット以上の場合の
み使用することとしているので、ROM(56)からの
ビット数BITS’の情報が比較回路(954)に供給
されて、ビット故旧TS’が2ビット以上か否か判別さ
れる。そして、2ビット以上のとき、この比較回路(9
54)からは「1」となる出力が得られこれがアンドゲ
ート(955)に供給される。したがってアンドゲート
(955)からは、wax(DRt 、DRl)(DR
o /4であり、かつ、割り当てビット数BITS’2
2のときのみ[1」となり、他のときは「θ」となるモ
ード切換信号MOI]Hが得られる。つまり、信号−0
t)E−「0」のときメインモード、(d号MODE−
r I Jのときサブモードとなる。
ビット数が1以下のとき、サブモードとならないように
したのは、1ビツト以下ではサブブロックに分けても効
果が上がらないあるいはサブブロックに分けられないた
めである。
また、レベルm整回路(953)で1/4としたのは、
1/4以下では最大量子化誤差がメインモードより2ビ
ツト少なくてもサブモードの方が小さくなるためである
。もっとも、メインモードとサブモードとの割り当てビ
ット数が等しければ、サブブロック内ダイナミックレン
ジDR1,DR2の大きい方がDRo/2より小さいと
き贋子化間隔はサブモードの方が小さくなり、この発明
による効果は得られる。
こうして得られたモード切換信号hOロビによって切換
回路(91)〜(94)が切り換えられる。
そして、メインモードのときは、エンコーダ(57)に
切換回路(91)を通じてブロック内ダイナミックレン
ジDRaが供給されるとともに切1焚回路(92)を通
じて差分データΔDATA1が供給される。また、RO
M(56)より割り当てビット数BITS’が切換回路
(93)を通じてエンコーダ(57)にそのまま供給さ
れる。したがってエンコーダ(57)では従前と同様に
ブロック内ダイナミックレンジD Roに適応じて差分
データΔDATAtが例えばNEM方式で符号化されて
データBPLXが得られ、これが切換回路(94)を介
して出力端子(65)に導出され伝送される。
このときのデータBPLX及び他の付加データを第6図
に示す。
すなわち、モート切換信号MODE(同図A)はlビッ
トである。ブロック内ダイナミックレンジDR8(8ビ
ツト)と最小値MINo(8ビツト)(同図B)は1画
素当り16ビツトずつのパラレルデータとして伝送され
る。最上位ビットMSB(同図C)は1ピント、各画素
毎に送る。MSBより下位のビットとしてデータBPL
X (同図L))が送られる。
次に、サブモードのときは、切換回路(91)を通じて
ダイナミックレンジD R1又はDR2がサブブロック
に対j心してエンコータ (57)に供給されるととも
に切換回路(92)を通じて差分データΔDATA1又
はΔDATA2がサブブロックに対応じて供給される。
また、このときはROM(56)から割り当てビット数
B[TS’が減算回路(98)において2ビツト減算さ
れたビット数が切換回路(93)を通じてエンコーダ(
57)にサブブロック用割り当てビット数として供給さ
れる。そして、このエンコーダ(57)で号ブブロック
1、■毎に前述したような符号化がなされる。そして、
このサブモードでは、エンコーダ(57)からのデータ
BPLXはサブモード伝送データ作成回路(96)に供
給される。また、この作成回路(96)にダイナミック
レンジDRI  (8ビツト)、DR2(8ビツト)が
供給される。そして、この作成回路(96)において、
データBPLXを上づめにして、空いた最下位ビットL
SHにおいて第7図りに示すように1ブロツク+6 i
i!!i 素置としてDRt及びDR2をシリアルデー
タとして伝送するように、伝送データを作成し直し、こ
れを切換回路(94)及び出力端子(6S)を介して伝
送する。他の伝送データ(第7図A〜C)はメインモー
ドと同様である。
なお、画像レベルとしては与えられている最大レベル2
55、最小レベルOは規格上取らないことから、DRo
とMINoとの組み合わせの16ビツトのデータは、1
5ビツトのデータでROMを用いて置き換えることがで
きる。この場合には、空いた1ビツトをモード切換信号
MOIIE伝送用として用いることができる。
第8図は、メインモードとサブモードを持つ場合の復号
側の一例のブロック図であり、第4図例と対応する部分
には同一符号を付しである。
同図において、(101)〜(104)はモード切換回
路であり、入力端子(105)を通じたモード切換信号
MODEによってこれらのモード切換回路(101)〜
(104)は、メインモート時は端子M側、サブモート
時は端子S側に、それぞれ切り換えられる。
そして、メインモード時は、入力端子(75)を通じた
データBPLXはシフト回路(106)に供給されて、
MSBのビット位置が空くようにビットシフトされた後
、これに入力端子(72)を通じたMSBが加えられ、
その加算データが切換回路(102)を通じて適応型デ
コーダ(79)に供給される。また、入力端子(76)
を通じたブロック内ダイナミックレンジDRoが切換回
路(103)をを通じてデコーダ(79)に供給される
。また、ROM(80)からの割り当てビット数BIT
S’ の情報が切換回路(101)を通じてデコーダ(
79)に供給される。そして、従前と同様にしてデコー
ダ(79)においてブロック毎の適応デコード処理がな
され、差分データΔDATへが得られる。この差分デー
タΔD A TAは、加算回路(81)に供給されて、
入力端子(77)を通じ、また切換回路(104)を通
じた最小値MINoと加算され、ブロック化された状態
のデータロ^丁八がこれより得られる。
また、サブモード時は、入力端子(75)からのデータ
BPLXは切換回路(102)を通じてデコーダ(79
)にそのまま供給されるとともに、データ15PLXは
サブブロック内ダイナミックレンジ検出回路(107)
に供給され、この検出回路(107)において、データ
BPLXの最下位ビー/ トL S Bとして、ダイナ
ミックレンジDRL及びDR2が検出される。そして、
これらダイナミックレンジ1)R1及びDR2がそれぞ
れスイッチ回路(78)の端子I及びHに供給される。
このスイッチ回路(78)は入力端子(72)からの最
上位ビフ)MSBによって切り換えられるから、デコー
ダ(79)には、サブブロックIに対してはダイナミッ
クレンジD R1が、サブブロック■に対してはダイナ
ミックレンジDR2が、切換回路(103)を通じて供
給される。また、ROM(80)からのビット数BIT
S’が減算回路(10B)に供給されて2ビツト減算さ
れ、その2ビツト少ないビット数の情報が切換回路(1
01)を介してデコーダ(79)に供給される。
したがって、デコーダ(79)では、前述したようにサ
ブブロックI及びHについてそれぞれ適応デコードされ
、差分データΔDATAI及びΔ口^TA2が得られる
。そして、このサブモードにおいては、スイッチ回路(
84)よりのサブブロックlについては最小値MINo
が、サブブロック■については鏝小(l!ltMIN2
が、それぞれ切換回路(104)を通じて加算回路(8
1)に供給され、それぞれ差分データΔDATA1及び
ΔDATA2と加算され、その加算出力がブロック分解
回路に供給されて元のデジタル画像データとされる。
以上は司変長へ〇RCにこの発明を通用した場合である
が、固定長A11)Icの場合にも同様に通用可能であ
る。
〔発明の効果〕
この発明によれば、画像データをブロック化した後、こ
のブロックに含まれる画素データの最上位ピントMSH
に応じて2つのサブブロックに分け、このサブブロック
毎にADRCを施すようにしたので、物体の境界や文字
と背景との境界などのように、画素レベルが大きく変化
してダイナミックレンジが太き(なってしまう部分にお
いても、細部の情報を良好に伝送することが可能になり
、良好な再現画像が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図及び
第3図はその説明のための図、第4図は復号側の一例の
ブロック図、第5図はこの発明の他の一実bi例のブロ
ック図、第6図及び第7図はその説明のための図、第8
図はiX号側の他の例のブロック図、第9図はADRC
方式の従前の例のブロック図、第10図及び第11図は
符号化の例を示す図、第12図は従前の^DRC方式に
よる物体境界部分の符号化、復号化を説明するための図
、第13図はこの発明装置による物体境界部分の符号化
、復号化を説明するための図である。 (3)はプロ7り分割回路、(51)〜(54)はサブ
ブロックlとUとで切り換えられるスイッチ回路、(3
2)はサブブロック■内ダイナミックレンジDRtの検
出回路、(42)はサブプロ、り■内ダイナミックレン
ジDR2の検出回路、(57)は適応型エンコーダであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デジタル画像信号を所定の画像領域毎にブロック化
    する手段と、 各ブロック内に含まれる複数の画素データを、その最上
    位ビットに応じて2つのサブブロックに分解する手段と
    、 各サブブロックに含まれる画素データの最大値及び最小
    値を求める手段と、 上記各サブブロック毎の最大値及び最小値から各サブブ
    ロック毎のダイナミックレンジDR_1DR_2を求め
    る手段と、 上記各サブブロック内の画素データの各々からそれぞれ
    各サブブロック内の上記最小値を減算して差分データΔ
    DATA_1、ΔDATA_2を得る手段と、 上記サブブロック毎に、そのダイナミックレンジDR_
    1、DR_2に適応して上記差分データΔDATA_1
    、ΔDATA_2を元の画素データより少ないビット数
    で符号化する手段と、 からなる画像信号の高能率符号化装置。 2、デジタル画像信号を所定の画像領域毎にブロック化
    する手段と、 各ブロック内に含まれる複数の画素データの最大値及び
    最小値を求める手段と、 上記ブロック内最大値及び最小値から上記ブロック毎の
    ダイナミックレンジDR_0を検出する手段と、 上記所定のブロック内に含まれる複数の画素データをそ
    の最上位ビットに応じて2つのサブブロックに分解する
    手段と、 上記サブブロック毎の最大値及び最小値から各サブブロ
    ック毎のダイナミックレンジDR_1、DR_2を求め
    る手段と、 DR_1とDR_2のうち大きい方)≦DR_0/n(
    n>2)・・・・(a)であるか否か判別する手段とを
    具備し、 上記(a)式が成立しないときは、上記ブロック内最小
    値を上記ブロック内の複数の画素データの各々から減算
    して差分データΔDATAを得、上記ブロック内ダイナ
    ミックレンジDR_0に適応してこの差分データΔDA
    TAを元の画素データより少ないビット数で符号化し、 上記(a)式が成立するときは、上記サブブロック内の
    画素データの各々からそれぞれ各サブブロック内の最小
    値を減算して差分データΔDATA_1、ΔDATA_
    2を得、上記サブブロック内ダイナミックレンジDR_
    1、DR_2にそれぞれ適応して上記差分データΔDA
    TA_1、ΔDATA_2を元の画素データより少ない
    ビット数で符号化するようにした画像信号の高能率符号
    化装置。
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