JPH01269353A - インターホン装置 - Google Patents

インターホン装置

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JPH01269353A
JPH01269353A JP9861588A JP9861588A JPH01269353A JP H01269353 A JPH01269353 A JP H01269353A JP 9861588 A JP9861588 A JP 9861588A JP 9861588 A JP9861588 A JP 9861588A JP H01269353 A JPH01269353 A JP H01269353A
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JP
Japan
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circuit
handset
speaker
ringing tone
output
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JP9861588A
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JPH0831920B2 (ja
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Akio Kawada
川田 秋雄
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−にの利用分野 本発明は、親機と子機との間を共通の伝送路を使用して
変調された音声信号を伝送するインターホン装置に関す
るものである。
従来の技術 従来よりインターホン装置は、親機のマイクからの音声
信号を子機のスピーカに出力すると共に、子機のマイク
からの音声信号を親機のスピーカに出力する双方向通話
が一般的であり、その音声伝送ラインは単純には4線必
要となるが、線数をできるだけ少なくするという考えに
よりトランス等を使用し、2線としていることが多い。
ところが、最近、子機側にテレビカメラを、親機にテレ
ビモ3.7 ニクーを備えるいわゆる玄関テレビホンが普及し、映像
信号の伝送線が必要となってきた。その結果、伝送線の
本数が増加することになるが、数例工事の簡便化の要求
により音声信号をこの映像信号の伝送線上に乗せる方法
がとられるようになっている。この場合、音声信号は、
映像信号の周波数帯域を重ならないように、映像信号の
周波数帯域をはずして変調されているのが一般的である
第2図は上記の音声信号を変調した従来のインターホン
装置の回路構成を示しだものである。
通常時、すなわぢ、親機aのスピーカSP1 とマイク
M、 を内蔵したハンドセットHS カオンフノク状態
のとき、フックスイッチH1の接点はb側にある。この
状態で子機すの呼出スイッチSWが押されると呼出音発
生回路13より呼出音が発生し、この音声は音声増幅回
路9を経てスピーカSP3 に出力され、子機すのバッ
ク1−−ンとなり、かつ、子機すの音声変調回路11、
フィルター10、伝送線e、親機すのフィルター3、音
声復調回路2、音声増幅回路1、フックスイッチH1を
経て、スピーカSP2 で呼出音となる。
親機孔のハンドセソ1〜H3がオフフック状態のとき、
フックスイッチH1の接点はa側となる。
この時、ハンドセットH3のマイクM1からの音声信号
は、音声増幅回路4、音声変調回路5、フィルター6、
伝送線a、子機すのフィルターγ、音声復調回路8、音
声増幅回路9を経てスピーカSP5 に出力される。一
方、子機すのマイクM2からの音声信号は、音声増幅回
路12、音声変調回路11、フィルター10、伝送線e
、親機aのフィルター3、音声復調回路2、音声増幅回
路1、フックスイッチH1を経てハンドセ、1・H3の
スピーカsp、  に出力される。
発明が解決しようとする課題 第2図の回路構成では、呼出音発生及び通話動作は一応
行うことができるが、オンフック状態の時、子機すのマ
イクM2からの音声信号も親機孔のスピーカSP2 に
発生し、又、オフフック状態の時、子機すの呼出スイッ
チSWをONとすると、呼出音が子機すのスピーカSP
3 及び親機aのハロ ・\− ンドセソ’) HSのスピーカSP1 に発生するとい
う問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、オンフック状態の時、子機
すのマイクM2からの音声信号が親機孔のスピーカSP
2 に発生せず、かつ、オフフック状態の時、子機すの
呼出スイッチをONとしても呼出音が子機すのスピーカ
SP3 及び親機aのハンドセソl−HSのスピーカS
P1 に発生しないようなインターホン装置を提供する
ものである。
課題を解決するだめの手段 この目的を達成するために、本発明のインターホン装置
は、親機と子機のいずれにも音声信号の変調回路を含む
送信部と復調回路を含む受信部を備えて通話回路を構成
し、かつ、前記子機に呼出音発生回路を内蔵するインタ
ーホン装置で、前記親機のハンドセットのON/○FF
に応じて前記親機の送信部の変調回路を動作させる回路
と、前記子機の受信部の復調回路において前記親機の送
信部の変調回路からの搬送波の有無に応じて、前記子機
の呼出音発生回路の音声と前記親機からの6 、 音声とを子機のスピーカに選択的に切換えるとともに、
前記子機の呼出音発生回路の音声と前記子機のマイクに
よる音声を前記子機の送信部に選択的に切換える回路と
を備えている。
作用 この構成によって、オンフック状態の時、子機のマイク
からの音声が親機の呼出スピーカに発生せず、かつ、オ
フフック状態の時、子供の呼出スイッチによって子機の
スピーカ及び親機のハンドセットのスピーカに呼出音が
発生しないようにできる。
実施例 以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
第1図は本発明のインターホン装置の一実施例を示すも
のであり、第2図の従来例における各ブロックと同一機
能を有するブロックには、同一符号を付して示している
この実施例と従来例との差異は、親機側においては、ハ
ントセット 7・・−7 C接点に切換えられるフックスイッチH2を設け、前記
ハンドセットH3がオフフック状態にある時のみ変調回
路5が動作状態となり、マイクM1からの音声を変調し
て送出するよう構成されている点にある。
′まだ、子機側においては、復調器8と呼出音発生回路
13の出力とを選択的に切換れてスピーカsp3 に導
く第3の切換回路16と、前記呼出音発生回路13とマ
イクM2の出力とを選択的に切換えて変調器11の入力
に導く第2の切換回路17とを設けるとともに、伝送線
eに親機側の変調器5からの搬送波を検出し、その有無
に応じて前記第2と第3の切換回路16.17とを駆動
する搬送波検出回路16を設けている。
上記構成において、ハンドセラ1−H3がオンフック状
態の時、フックスイッチH4およびH2の接点はそれぞ
れす、(1側にある。この状態で、子機すの呼出スイッ
チSWが押されると、呼出音発生回路13より呼出音が
発生し、この音声は切換回路16のf接点を経て音声増
幅回路9からスピーカSP3 に出力され、子機すのバ
ックト−ンとなり、かつ、切換回路1γのC接点を経て
音声変調回路11、フィルター10、伝送線4、子機す
のフィルター3、音声復調回路2、音声増幅回路1、フ
ックスイッチH1の接点すを経て、スピーカSP2 で
呼出音となる。
親機乙のハンドセラ1−H3がオフフック状態のとき、
フックスイッチH1およびH2の接点はそれぞ減a、c
側にある。この結果、電源スイツチ回路14にフックス
イッチH2の接点Cより電圧子Bが与えられ、変調回路
6に電圧子Bが供給されて、音声変調回路5より搬送波
が出力される。
この搬送波はフィルター6、伝送線β、フィルター7を
経て音声復調回路8に伝わり、搬送波検出回路15で検
出され、切換回路16.17の接点はそれぞれe、f側
に切換わることになる。これにより、ハンドセラ1−H
3のマイクM1からの音声信号は、音声増幅回路4、音
声変調回路5、フィルター6、伝送線e、子機すのフィ
ルター7、音声復調回路8、切換回路16、音声増幅回
路99、− を経てスピーカSP3 に出力される。一方、子機すの
マイクM2からの音声信号は、音声増幅回路12、切換
回路17、音声変調回路11、フィルター10、伝送線
e、親機乙のフィルター3、音声復調回路2、音声増幅
回路1、フックスイッチH1を経てハンドセラ1−H3
のスピーカSP1 に出力される。
発明の効果 以」二のように本発明は、親機のハンドセットがオンフ
ック状態の時は、子機のマイクの音声は、切換回路17
で遮断されており、親機のスピーカに出力することはな
く、又、オフフック状態の時は、子機の呼出音発生回路
は切換回路で他の回路と切離されており、子機の呼出ス
イッチの操作によって子機のスピーカ及び親機のハント
七ソ1−のスピーカに呼出音が発生しない構成となって
おり、その実用的効果は犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるインターホン装置の一実施例のブ
ロック図、第2図は従来のインターホン装置のブロック
図である。 a・ 親機、b ・子機、e −伝送線、H3・ハンド
セット、SP、、SP2.SP、・・・スピーカ、MM
  ・・マイク、HIHl   フックス1’    
2 イノチ、a、b、c、d  −・ フックスイッチの接
点、e、f、g、h・・・切換回路の接点、SW  ・
呼出スイッチ、十B−・電圧、1,4,9.12・・・
・音声増幅回路、6.11・・・・音声変調回路、2.
8 ・・音声復調回路、3,6,7.10  ・フィル
ター、13・・・呼出音発生回路、14電源スイッチ回
路、16・ 搬送波検出回路、16.17・・・切換回
路、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 子機側に設けられたスイッチに応答して呼出音を発生す
    る呼出音発生手段と、前記子機側に設けられた第2のマ
    イクの出力と前記呼出音発生手段の呼出音出力とを選択
    的に子機側の第2の変調回路に導く第2の切換回路と、
    子機側の第2の復調回路の出力と前記呼出音発生手段の
    呼出音出力とを選択的に子機側に配置され第3のスピー
    カとに導く第3の切換回路と、親機側に配置された第1
    の復調回路の出力を、その親機に配置されたハンドセッ
    トのフックオフ時にはそのハンドセットに収納された第
    1のスピーカに、フックオン時には前記親機側に設けら
    れた第2のスピーカにそれぞれ選択的に印加する第1の
    切換回路と、前記ハンドセットに収納された第1のマイ
    クの出力を前記ハンドセットがフックオフ時に変調する
    第1の変調器と、前記第1の変調器の出力を前記第2の
    復調器に、前記第2の変調回路の出力を前記第1の復調
    回路にそれぞれ伝送する共通の伝送路と、前記子機側に
    おいて前記伝送路に前記第1の変調器からの搬送波の有
    無を検出して、前記第2と第3の切換回路を駆動する手
    段とを備えたインターホン装置。
JP9861588A 1988-04-21 1988-04-21 インターホン装置 Expired - Lifetime JPH0831920B2 (ja)

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