JPH01265387A - 自動取引処理装置 - Google Patents
自動取引処理装置Info
- Publication number
- JPH01265387A JPH01265387A JP63093789A JP9378988A JPH01265387A JP H01265387 A JPH01265387 A JP H01265387A JP 63093789 A JP63093789 A JP 63093789A JP 9378988 A JP9378988 A JP 9378988A JP H01265387 A JPH01265387 A JP H01265387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bill
- mode
- recycle mode
- cartridge
- banknotes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 238000004064 recycling Methods 0.000 claims description 19
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 5
- 230000007306 turnover Effects 0.000 abstract description 6
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- XBDRAUPLGHAFCU-UHFFFAOYSA-N 3-[6-amino-5-(6-ethoxynaphthalen-2-yl)pyridin-3-yl]-n-[2-(dimethylamino)ethyl]benzamide Chemical compound C1=CC2=CC(OCC)=CC=C2C=C1C(C(=NC=1)N)=CC=1C1=CC=CC(C(=O)NCCN(C)C)=C1 XBDRAUPLGHAFCU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 2
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al産業上の利用分野
この発明は、紙幣の入出金が可能な自動取引処理装置に
関する。
関する。
(bl従来の技術
現在実用化されている自動取引処理装置の多くは出金取
引とともに入金取引も処理することができる。このよう
な自動取引処理装置に備えられている紙幣カートリッジ
は、出金する紙幣を繰り出す機能とともに入金された紙
幣を収納する機能を有している。出金紙幣の繰り出しと
入金紙幣の収納とは同一搬送路に対して行われるため、
紙幣カートリッジの紙幣処理は後入れ先出し方式(スタ
ック方式)である。
引とともに入金取引も処理することができる。このよう
な自動取引処理装置に備えられている紙幣カートリッジ
は、出金する紙幣を繰り出す機能とともに入金された紙
幣を収納する機能を有している。出金紙幣の繰り出しと
入金紙幣の収納とは同一搬送路に対して行われるため、
紙幣カートリッジの紙幣処理は後入れ先出し方式(スタ
ック方式)である。
ここで、上記複数(−船釣には3個)の紙幣カートリッ
ジをどのように区分して使用するかの方式は概ね次の2
方式がある。
ジをどのように区分して使用するかの方式は概ね次の2
方式がある。
■ 3個の紙幣カートリッジを一万円札用、五千円札用
、千円札用に区分し、−万円乳用および千円札用の紙幣
カートリッジは入金紙幣の収納。
、千円札用に区分し、−万円乳用および千円札用の紙幣
カートリッジは入金紙幣の収納。
出金紙幣の繰り出しの双方に共用する(リサイクル方式
)。
)。
■ 3個の紙幣カートリッジを一万円札出金用、千円札
出金用および入金専用に区分し、入金された紙幣はその
金種を区別せずに入金専用カートリッジに収納する(ノ
ンリサイクル方式)。
出金用および入金専用に区分し、入金された紙幣はその
金種を区別せずに入金専用カートリッジに収納する(ノ
ンリサイクル方式)。
■のリサイクル方式では、入金された紙幣を出金に再使
用することができるため、最初に準備する紙幣の枚数が
少なくて済み、資金回転率を向上することができる利点
がある。反面、傷んだ紙幣が入金されてもそれがそのま
ま出金されてしまい顧客に悪い印象を与えサービス低下
につながる欠点がある。
用することができるため、最初に準備する紙幣の枚数が
少なくて済み、資金回転率を向上することができる利点
がある。反面、傷んだ紙幣が入金されてもそれがそのま
ま出金されてしまい顧客に悪い印象を与えサービス低下
につながる欠点がある。
■のノンリサイクル方式では、リサイクル方式とは逆に
資金回転率は低下するが、出金用紙幣として新札をセッ
トしておけば、常に新札を出金することができサービス
を向上することができる。
資金回転率は低下するが、出金用紙幣として新札をセッ
トしておけば、常に新札を出金することができサービス
を向上することができる。
また、入金紙幣の収納時の紙幣チエツク(傷みの程度の
チエツクや収納するカートリッジを選択するためのチエ
ツク)が簡略でよく収納時間を短縮することができる利
点もある。
チエツクや収納するカートリッジを選択するためのチエ
ツク)が簡略でよく収納時間を短縮することができる利
点もある。
(C1発明が解決しようとする課題
この方式は、従来自動取引処理装置の出荷時に設定され
ていたが、店舗では、同じ装置でも運用状況によってリ
サイクル方式とノンリサイクル方式とを変更したい場合
がある。しかし、従来の装置では、この方式を変更する
ための係員操作部が無かったため、店舗においてこの方
式の変更をすることができず、適当な運用ができない問
題点があった。
ていたが、店舗では、同じ装置でも運用状況によってリ
サイクル方式とノンリサイクル方式とを変更したい場合
がある。しかし、従来の装置では、この方式を変更する
ための係員操作部が無かったため、店舗においてこの方
式の変更をすることができず、適当な運用ができない問
題点があった。
この発明はこのような従来の欠点に鑑み、係員がリサイ
クル方式/ノンリサイクル方式の設定変更をできる自動
取引処理装置を提供することを目的とする。
クル方式/ノンリサイクル方式の設定変更をできる自動
取引処理装置を提供することを目的とする。
(d1課題を解決するための手段
この発明は、繰出、収納が可能な紙幣カートリッジを複
数有し、入金取引および出金取引を処理できる自動取引
処理装置において、 入金された紙幣を収納する紙幣カートリッジと出金する
紙幣を繰り出す紙幣カートリッジを別に設けるノンリサ
イクルモードと、入金された紙幣の収納と出金する紙幣
の繰り出しを同一の紙幣カートリッジを共用して行うリ
サイクルモードと、を切り換える切換手段を係員に操作
可能に設けたことを特徴とする。
数有し、入金取引および出金取引を処理できる自動取引
処理装置において、 入金された紙幣を収納する紙幣カートリッジと出金する
紙幣を繰り出す紙幣カートリッジを別に設けるノンリサ
イクルモードと、入金された紙幣の収納と出金する紙幣
の繰り出しを同一の紙幣カートリッジを共用して行うリ
サイクルモードと、を切り換える切換手段を係員に操作
可能に設けたことを特徴とする。
(81作用
この発明の自動取引処理装置は、係員が操作可能にリサ
イクルモード/ノンリサイクルモードの切換手段が設け
られており、これを操作することによって装置の動作が
リサイクルモードとノンリサイクルモードのいずれかに
切り換わる。装置の運用状態によって何れかを選択して
動作させれば、資金回転率および顧客サービスを向上す
ることができる。
イクルモード/ノンリサイクルモードの切換手段が設け
られており、これを操作することによって装置の動作が
リサイクルモードとノンリサイクルモードのいずれかに
切り換わる。装置の運用状態によって何れかを選択して
動作させれば、資金回転率および顧客サービスを向上す
ることができる。
(f)実施例
第2図はこの発明の実施例であるATM (自動取引処
理装置)の外観図である。接客パネルの垂直パネル面に
は取引中か否かを表示する取扱表示器11通帳が挿入さ
れる通帳挿入口2および人出金取引に使用される銀行カ
ードが挿入されるカード挿入口3が設けられている。ま
た水平パネル面には紙幣入出金口4.CRT5および硬
貨入出金ロアが設けられている。CRT5表面にはタッ
チパネルスイッチ6が設けられておりCRT5表面への
指等の接触有無とその位置を検知する。CRT5には取
引の各段階口じて操作案内や各種キーが表示され、その
いずれかのキー押下をタッチパネルスイッチ6が検知す
る。CRT5には取引選択キーやテンキー等が表示され
る。また、図示しないが、装置裏面には係員操作パネル
が設けられている。
理装置)の外観図である。接客パネルの垂直パネル面に
は取引中か否かを表示する取扱表示器11通帳が挿入さ
れる通帳挿入口2および人出金取引に使用される銀行カ
ードが挿入されるカード挿入口3が設けられている。ま
た水平パネル面には紙幣入出金口4.CRT5および硬
貨入出金ロアが設けられている。CRT5表面にはタッ
チパネルスイッチ6が設けられておりCRT5表面への
指等の接触有無とその位置を検知する。CRT5には取
引の各段階口じて操作案内や各種キーが表示され、その
いずれかのキー押下をタッチパネルスイッチ6が検知す
る。CRT5には取引選択キーやテンキー等が表示され
る。また、図示しないが、装置裏面には係員操作パネル
が設けられている。
顧客がこのATMを操作して入金する場合、CRT5に
表示されている取引選択キーのうち入金取引キーを押下
して入金取引を選択し、顧客を識別する媒体(カード、
通帳等)とともに現金を投入する。装置は媒体によって
顧客を識別し、紙幣を該当の紙幣カートリッジに収納す
る。また、出金取引をするときは、出金取引キーを押下
したのち媒体を挿入し、暗証番号を入力する。暗証番号
が正しかったとき出金金額の入力を行い、この金額以上
の残高があれば出金される。
表示されている取引選択キーのうち入金取引キーを押下
して入金取引を選択し、顧客を識別する媒体(カード、
通帳等)とともに現金を投入する。装置は媒体によって
顧客を識別し、紙幣を該当の紙幣カートリッジに収納す
る。また、出金取引をするときは、出金取引キーを押下
したのち媒体を挿入し、暗証番号を入力する。暗証番号
が正しかったとき出金金額の入力を行い、この金額以上
の残高があれば出金される。
第3図は同ATMの制御部のブロック図である。この装
置全体を統括制御するCPUl0にはプログラム等が記
憶されたROMII、データ等を記憶するRAM12が
接続されるとともに、各動件部を制御するためのインタ
ーフェイス13が接続されている。インターフェイス1
3には、CRT5の表示を制御するCRT制御部14.
夕・ノチパネルスイソチ6の検知動作を制御するタッチ
パネルスイッチ制御部15.カード挿入口2から挿入さ
れるカードのデータを読み取るカードリーグ16、通帳
・出入表を印字する通帳・出入表プリンタ172紙幣の
入出金を処理する紙幣処理部18、硬貨の入出金を処理
する硬貨処理部19.RAM12にロードするデータや
バックアップファイルが設定されたフロッピィディスク
22が挿入されるフロッピィディスク装置21および伝
送制御部23が接続されている。伝送制御部23には、
預金口座ファイル等を有するセンタ24.ATMの動作
を監視するRMC25が接続されている。前記RAM1
2には紙幣カートリッジの使用モードがリサイクルモー
ドであるかノンリサイクルモードであるかを記憶するモ
ード記憶フラグ12aが設定されている。
置全体を統括制御するCPUl0にはプログラム等が記
憶されたROMII、データ等を記憶するRAM12が
接続されるとともに、各動件部を制御するためのインタ
ーフェイス13が接続されている。インターフェイス1
3には、CRT5の表示を制御するCRT制御部14.
夕・ノチパネルスイソチ6の検知動作を制御するタッチ
パネルスイッチ制御部15.カード挿入口2から挿入さ
れるカードのデータを読み取るカードリーグ16、通帳
・出入表を印字する通帳・出入表プリンタ172紙幣の
入出金を処理する紙幣処理部18、硬貨の入出金を処理
する硬貨処理部19.RAM12にロードするデータや
バックアップファイルが設定されたフロッピィディスク
22が挿入されるフロッピィディスク装置21および伝
送制御部23が接続されている。伝送制御部23には、
預金口座ファイル等を有するセンタ24.ATMの動作
を監視するRMC25が接続されている。前記RAM1
2には紙幣カートリッジの使用モードがリサイクルモー
ドであるかノンリサイクルモードであるかを記憶するモ
ード記憶フラグ12aが設定されている。
第4図はATMに内蔵される紙幣処理部の概略構造図で
ある。装置背面側(右側)に紙幣カートリッジ30,3
1.32および紙幣回収箱33が設けられている。紙幣
回収箱33は出金時に傷みや汚れのひどい紙幣を出金し
ないで回収するとともに、リサイクル運用時に入金され
た傷みのひどい紙幣を回収するとき使用される。装置中
央部には紙幣の金種や真贋を判定するピルチエッカ34
、紙幣の表裏を反転する表裏反転部35が設けられてい
る。ピルチエッカ34は紙幣の金種および表裏を判定す
る。また、装置正面側には紙幣入出金ロ41判別不可紙
幣−時スドア部36が設けられている。判別不可紙幣−
時ストア部36はピルチエッカ34で金種を判別できな
かった紙幣を一時スドアし、顧客に返却するためのスト
ア部である。これらの動作部をそれぞれつなぎ紙幣を搬
送する紙幣搬送路37が図示のように設けられている。
ある。装置背面側(右側)に紙幣カートリッジ30,3
1.32および紙幣回収箱33が設けられている。紙幣
回収箱33は出金時に傷みや汚れのひどい紙幣を出金し
ないで回収するとともに、リサイクル運用時に入金され
た傷みのひどい紙幣を回収するとき使用される。装置中
央部には紙幣の金種や真贋を判定するピルチエッカ34
、紙幣の表裏を反転する表裏反転部35が設けられてい
る。ピルチエッカ34は紙幣の金種および表裏を判定す
る。また、装置正面側には紙幣入出金ロ41判別不可紙
幣−時スドア部36が設けられている。判別不可紙幣−
時ストア部36はピルチエッカ34で金種を判別できな
かった紙幣を一時スドアし、顧客に返却するためのスト
ア部である。これらの動作部をそれぞれつなぎ紙幣を搬
送する紙幣搬送路37が図示のように設けられている。
第5図は係員操作パネルの構成を示す図である。操作パ
ネルには運用モードを設定する運用モード設定キー40
、設定データ入カキ−42および装置の動作状態を表示
する動作状態表示部44が設けられている。運用モード
設定キー40にはテストモードを設定するテストモード
キー41が含まれている。テストモードは、各動作部の
動作状態をテストしたり、各動作部の動作パラメータを
設定するときのモードである。
ネルには運用モードを設定する運用モード設定キー40
、設定データ入カキ−42および装置の動作状態を表示
する動作状態表示部44が設けられている。運用モード
設定キー40にはテストモードを設定するテストモード
キー41が含まれている。テストモードは、各動作部の
動作状態をテストしたり、各動作部の動作パラメータを
設定するときのモードである。
第1図は開制御t1部の動作を示すフローチャートであ
る。同図(A)は係員のモード設定を受は付ける動作を
示す。テストモードキー41が押下されるとこの動作が
スタートする。まずnlで設定キーの押下を受は付ける
。パラメータ設定のとき設定キーが押下される。設定キ
ーが押下されたのち、どの動作部のパラメータを設定す
るか(設定番号)の入力を受は付ける(n2)。紙幣カ
ートリッジのリサイクルモード/ノンリサイクルモード
の設定は5番である。設定番号入力に続いて、区切りの
*キーの入力ののち(n3)、設定データの入力を受は
付ける(n4)。設定データは“lo“−リサイクル運
用(リサイクルフラグセント)、“2”−ノンリサイク
ル運用(リサイクルフラグリセット)である。設定デー
タ入力ののち再度設定キーが押下されると(n5)動作
を終える同図(B)は入金取引後の紙幣収納時の動作を
示す。入金の取引が成立し計数を終えた紙幣が収納され
るときこの動作が行われる。まずntoでモード記憶フ
ラグがセントされているか否かを判断する。セントされ
ている場合にはリサイクルモードであるため、−万円札
、五千円札、千円札を各カートリッジに分類して収納す
る(nil)。
る。同図(A)は係員のモード設定を受は付ける動作を
示す。テストモードキー41が押下されるとこの動作が
スタートする。まずnlで設定キーの押下を受は付ける
。パラメータ設定のとき設定キーが押下される。設定キ
ーが押下されたのち、どの動作部のパラメータを設定す
るか(設定番号)の入力を受は付ける(n2)。紙幣カ
ートリッジのリサイクルモード/ノンリサイクルモード
の設定は5番である。設定番号入力に続いて、区切りの
*キーの入力ののち(n3)、設定データの入力を受は
付ける(n4)。設定データは“lo“−リサイクル運
用(リサイクルフラグセント)、“2”−ノンリサイク
ル運用(リサイクルフラグリセット)である。設定デー
タ入力ののち再度設定キーが押下されると(n5)動作
を終える同図(B)は入金取引後の紙幣収納時の動作を
示す。入金の取引が成立し計数を終えた紙幣が収納され
るときこの動作が行われる。まずntoでモード記憶フ
ラグがセントされているか否かを判断する。セントされ
ている場合にはリサイクルモードであるため、−万円札
、五千円札、千円札を各カートリッジに分類して収納す
る(nil)。
フラグがリセットされている場合にはノンリサイクルモ
ードであるため、入金専用カートリッジ(−船釣に紙幣
カートリッジ32がされに当てられる。)に入金された
紙幣を全て収納する(n12)。
ードであるため、入金専用カートリッジ(−船釣に紙幣
カートリッジ32がされに当てられる。)に入金された
紙幣を全て収納する(n12)。
テストモードキー41.設定データ入カキ−42および
第1図(A)の動作がこの発明の切換手段に対応する。
第1図(A)の動作がこの発明の切換手段に対応する。
fg)発明の効果
以上のようにこの発明の自動取引処理装置によれば、金
融機関の係員が任意にリサイクルモート、ノンリサイク
ルモードを設定することができるため、店舗においてそ
の場面に応じてモード設定をできる。これによって、出
金取引の顧客に対してきれいな紙幣を放出するサービス
や資金回転効率を重視した運用を適宜選択することがで
き、円滑な自動取引処理装置の運用が可能になる。
融機関の係員が任意にリサイクルモート、ノンリサイク
ルモードを設定することができるため、店舗においてそ
の場面に応じてモード設定をできる。これによって、出
金取引の顧客に対してきれいな紙幣を放出するサービス
や資金回転効率を重視した運用を適宜選択することがで
き、円滑な自動取引処理装置の運用が可能になる。
第1図はこの発明の実施例であるATMの動作を示すフ
ローチャート、第2図は同ATMの外観図、第3図は同
ATMの制御部のブロック図、第4図は同ATMの紙幣
処理部の概略構造図、第5図は同ATMの係員操作パネ
ルの構成を示す図である。 41−テストモードキー、 42−設定データ入カキ−0
ローチャート、第2図は同ATMの外観図、第3図は同
ATMの制御部のブロック図、第4図は同ATMの紙幣
処理部の概略構造図、第5図は同ATMの係員操作パネ
ルの構成を示す図である。 41−テストモードキー、 42−設定データ入カキ−0
Claims (1)
- (1)繰り出し、収納が可能な紙幣カートリッジを複数
有し、入金取引および出金取引を処理できる自動取引処
理装置において、 入金された紙幣を収納する紙幣カートリッジと出金する
紙幣を繰り出す紙幣カートリッジを別に設けるノンリサ
イクルモードと、入金された紙幣の収納と出金する紙幣
の繰り出しを同一の紙幣カートリッジを共用して行うリ
サイクルモードと、を切り換える切換手段を係員に操作
可能に設けてなる自動取引処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63093789A JPH01265387A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 自動取引処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63093789A JPH01265387A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 自動取引処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01265387A true JPH01265387A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=14092182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63093789A Pending JPH01265387A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 自動取引処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01265387A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05242336A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-21 | Hitachi Ltd | 現金自動取引装置の紙幣搬送制御方法 |
US6315279B1 (en) | 1999-01-07 | 2001-11-13 | Fujitsu Limited | Paper processing apparatus |
JP2008135071A (ja) * | 1997-10-06 | 2008-06-12 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 紙幣入出金機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195692A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-04 | 株式会社日立製作所 | 現金自動取引装置 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP63093789A patent/JPH01265387A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195692A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-04 | 株式会社日立製作所 | 現金自動取引装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05242336A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-21 | Hitachi Ltd | 現金自動取引装置の紙幣搬送制御方法 |
JP2008135071A (ja) * | 1997-10-06 | 2008-06-12 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 紙幣入出金機 |
US6315279B1 (en) | 1999-01-07 | 2001-11-13 | Fujitsu Limited | Paper processing apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7819308B2 (en) | Cash deposit apparatus and method | |
JP4951992B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JPH01265387A (ja) | 自動取引処理装置 | |
JP5245207B2 (ja) | 入出金処理装置 | |
JP2003150793A (ja) | 貨幣出納機における出金装置 | |
JP2944824B2 (ja) | 現金取引装置の入金処理方法 | |
JP3923706B2 (ja) | 貨幣処理装置および貨幣処理システム | |
JP2974532B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JPH02307189A (ja) | 硬貨入出金装置 | |
JP2981508B2 (ja) | 現金取引き装置 | |
JP2505162B2 (ja) | 現金自動取扱い装置の運用方法 | |
JP2509529B2 (ja) | 現金自動取引装置における現金補充方法 | |
JPS63276687A (ja) | 現金自動支払装置 | |
JPH01173282A (ja) | 自動取引処理装置 | |
JPS6148069A (ja) | 現金自動取引装置 | |
JP2520689B2 (ja) | 現金自動取引装置 | |
JPH11175806A (ja) | 自動取引装置 | |
JPS61276067A (ja) | 自動取引装置 | |
JP2005196723A (ja) | 現金処理装置及び現金処理システム | |
JPH0562043A (ja) | 自動取引装置 | |
JP2000020818A (ja) | 現金自動取引装置 | |
JPH07262432A (ja) | 現金自動取引装置および現金回収方法 | |
JPH11213246A (ja) | 自動取引装置 | |
JPH02311985A (ja) | 自動取引処理装置 | |
JPH07141544A (ja) | 精算装置 |