JPH01264699A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置Info
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- JPH01264699A JPH01264699A JP63092971A JP9297188A JPH01264699A JP H01264699 A JPH01264699 A JP H01264699A JP 63092971 A JP63092971 A JP 63092971A JP 9297188 A JP9297188 A JP 9297188A JP H01264699 A JPH01264699 A JP H01264699A
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- Japan
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- cell
- decoder
- double
- bit
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- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 18
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 16
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 2
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- 240000001973 Ficus microcarpa Species 0.000 description 1
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、不揮発性半導体記憶装置に関し、特に、高集
積のE E P ROM (Electrically
Erasable and Programmabl
e Read 0nly Memory)に適用して最
適なものである。
積のE E P ROM (Electrically
Erasable and Programmabl
e Read 0nly Memory)に適用して最
適なものである。
本発明の不揮発性半導体記憶装置は、メモリセルアレイ
全体をECC回路構成とし、かつ上記メモリセルアレイ
の少なくとも一部のメモリセルをダブルセル構成とする
ことによって、セル面積の増大を最小限に抑えて書き換
え回数の増大を図ることができるようにしている。
全体をECC回路構成とし、かつ上記メモリセルアレイ
の少なくとも一部のメモリセルをダブルセル構成とする
ことによって、セル面積の増大を最小限に抑えて書き換
え回数の増大を図ることができるようにしている。
EEPROMは、欠陥やゴミにより数回〜数万回の書き
換えで不良になってしまう1〜数ビツト不良を救済する
こと及び物理的な寿命により数万回〜数十万回の書き換
えで不良となるが回数に対する分布が広いためできるだ
け書き換え回数を増大させることの二つの理由から、一
般にECC(Error Checking and
Correcting)技術を採用している(例えば、
米国特許第4612640号明細書)。第4図はこのE
CC技術をメモリICに適用した例を示し、これは単純
ハミング符号1ビット訂正を用いた例である。第4図に
示すように、このメモリICにおいては、8ビツトのデ
ータビットD。〜D7に対し、符号化回路101で計算
により4ビツトの検査ビットE。−E3を発生し、これ
らのデータビットD。−D7及び検査ビットE0〜E3
を合計12ビツトとしてメモリ102内に格納する。こ
のメモリ102内のデータを読み出す場合には、まず上
記12ビツトをセンスアンプ103により読み出し、こ
の読み出された12ビツトを復号化回路104に通す。
換えで不良になってしまう1〜数ビツト不良を救済する
こと及び物理的な寿命により数万回〜数十万回の書き換
えで不良となるが回数に対する分布が広いためできるだ
け書き換え回数を増大させることの二つの理由から、一
般にECC(Error Checking and
Correcting)技術を採用している(例えば、
米国特許第4612640号明細書)。第4図はこのE
CC技術をメモリICに適用した例を示し、これは単純
ハミング符号1ビット訂正を用いた例である。第4図に
示すように、このメモリICにおいては、8ビツトのデ
ータビットD。〜D7に対し、符号化回路101で計算
により4ビツトの検査ビットE。−E3を発生し、これ
らのデータビットD。−D7及び検査ビットE0〜E3
を合計12ビツトとしてメモリ102内に格納する。こ
のメモリ102内のデータを読み出す場合には、まず上
記12ビツトをセンスアンプ103により読み出し、こ
の読み出された12ビツトを復号化回路104に通す。
これによって、読み出されたデータビットD。−D7の
何ビット目が不良かどうかがわかる。そこで、各データ
ビット毎に設けられたエクスクル−シブオア(EOR)
ゲート(第4図においてはデータピッ)Do 、D、用
のEORゲート105.106だけが示されている)の
うち、この不良ビットに対応するEORゲートの一方の
入力に反転のための信号を送る。これによって、エラー
訂正が行われる。このECC技術によるセルの不良救済
率は12個細巾個である。
何ビット目が不良かどうかがわかる。そこで、各データ
ビット毎に設けられたエクスクル−シブオア(EOR)
ゲート(第4図においてはデータピッ)Do 、D、用
のEORゲート105.106だけが示されている)の
うち、この不良ビットに対応するEORゲートの一方の
入力に反転のための信号を送る。これによって、エラー
訂正が行われる。このECC技術によるセルの不良救済
率は12個細巾個である。
一方、書き換え回数を最大限伸ばすための技術として、
不良となったらセル電流を流さないように、セルを構成
するトランジスタのしきい値電圧■い及びセンスアンプ
の動作点を設定して、2個のセルで1ビツトを表すよう
にしたダブルセル技術が知られている。第5図及び第6
図はこのダブルセル技術を用いた例を示す。
不良となったらセル電流を流さないように、セルを構成
するトランジスタのしきい値電圧■い及びセンスアンプ
の動作点を設定して、2個のセルで1ビツトを表すよう
にしたダブルセル技術が知られている。第5図及び第6
図はこのダブルセル技術を用いた例を示す。
第5図に示す例では、同時に選択される2本のワード線
WL、、WLl に対し、1本のビット線BL、及びセ
ンスアンプ107が設けられている。そして、ワード線
WL、とビット線BLkとの交点にはセルAが、ワード
線WL五 ′とビット線BLkとの交点にはセルA′が
設けられ、これらのセルA、A’により1ビツトが構成
される。
WL、、WLl に対し、1本のビット線BL、及びセ
ンスアンプ107が設けられている。そして、ワード線
WL、とビット線BLkとの交点にはセルAが、ワード
線WL五 ′とビット線BLkとの交点にはセルA′が
設けられ、これらのセルA、A’により1ビツトが構成
される。
また、第6図に示す例では、1本のワード線WL、に対
し、2本のビット線BLk、BLk ’及び2個のセ
ンスアンプ10B、109が設けられている。そして、
ワード線WL、とビット線BLkとの交点にはセルAが
、ワード線WL、とビット線BLk ′との交点にはセ
ルBが設けられ、これらのセルA、Bにより1ビツトが
構成される。上記センスアンプ108.109の出力A
、Bはアンド(AND)ゲート110の人力に供給され
る。
し、2本のビット線BLk、BLk ’及び2個のセ
ンスアンプ10B、109が設けられている。そして、
ワード線WL、とビット線BLkとの交点にはセルAが
、ワード線WL、とビット線BLk ′との交点にはセ
ルBが設けられ、これらのセルA、Bにより1ビツトが
構成される。上記センスアンプ108.109の出力A
、Bはアンド(AND)ゲート110の人力に供給され
る。
このANDゲート110の出力C=A −Bが最終的な
出力となる。
出力となる。
第5図及び第6図に示す例によりセルの不良救済ができ
る理由をそれぞれ第7図及び第8図に示した。ここで、
セルがオンのときのこのセルの出力をO、オフのときの
出力を1とした。
る理由をそれぞれ第7図及び第8図に示した。ここで、
セルがオンのときのこのセルの出力をO、オフのときの
出力を1とした。
このダブルセル技術を用いた場合の不良救済率は最大で
1ピントのセル2細巾1個である。フローティングゲー
トとトンネル酸化膜とを用いたFlo tox型セルの
場合、不良の99%以上はトンネル酸化膜の絶縁破壊に
よるものであり、このトンネル酸化膜の破壊によりフロ
ーティングゲート及びドレイン間がリークしてしまうが
、この種の不良の救済にはこのダブルセル技術は有効で
ある。
1ピントのセル2細巾1個である。フローティングゲー
トとトンネル酸化膜とを用いたFlo tox型セルの
場合、不良の99%以上はトンネル酸化膜の絶縁破壊に
よるものであり、このトンネル酸化膜の破壊によりフロ
ーティングゲート及びドレイン間がリークしてしまうが
、この種の不良の救済にはこのダブルセル技術は有効で
ある。
上述のECC技術は、ダブルセル技術に比べてセル面積
の増大率は小さいが、不良救済率は低い。
の増大率は小さいが、不良救済率は低い。
一方、ダブルセル技術は、不良救済率はECC技術に比
べて高く、従って書き換え回数の増大を図ることができ
るが、1ビツトが2個のセルで構成されるため、セル面
積は単純計算で2倍に増大することになる。従って、例
えば64にビットEEFROMの場合には128にビッ
ト分のセルを集積しなければならないことになり、実用
的ではない。
べて高く、従って書き換え回数の増大を図ることができ
るが、1ビツトが2個のセルで構成されるため、セル面
積は単純計算で2倍に増大することになる。従って、例
えば64にビットEEFROMの場合には128にビッ
ト分のセルを集積しなければならないことになり、実用
的ではない。
以上より、従来は、セル面積の増大を抑えて書き換え回
数の増大を図ることは困難であった。
数の増大を図ることは困難であった。
従って本発明の目的は、セル面積の増大、を最小限に抑
えて書き換え回数の増大を図ることができる不揮発性半
導体記憶装置を提供することにある。
えて書き換え回数の増大を図ることができる不揮発性半
導体記憶装置を提供することにある。
本発明者の検討によれば、EEPROMの用途には書き
換えの激しいものも多いが、必要なワード数は少なくて
良いことが大部分である。このような場合、ECC技術
は不良救済率が小さく、また、メモリセルアレイ全体を
ダブルセル構成とすれば不良救済率は高いが必要以上に
セル面積を増大させることになり得策でない。従って、
EEFROMの実際の用途を考慮に入れると、必要な一
部のワード用のメモリセルだけをダブルセル構成とし、
これを書き換えを頻繁に行う用途に使用することが得策
である。
換えの激しいものも多いが、必要なワード数は少なくて
良いことが大部分である。このような場合、ECC技術
は不良救済率が小さく、また、メモリセルアレイ全体を
ダブルセル構成とすれば不良救済率は高いが必要以上に
セル面積を増大させることになり得策でない。従って、
EEFROMの実際の用途を考慮に入れると、必要な一
部のワード用のメモリセルだけをダブルセル構成とし、
これを書き換えを頻繁に行う用途に使用することが得策
である。
本発明は以上の検討に基づいて案出されたものである。
すなわち、本発明は、メモリセルアレイ(1)全体をE
CCu路構成とし、かつメモリセルアレイ(1)の少な
くとも一部のメモリセルをダブルセル構成とした不揮発
性半導体記憶装置である。
CCu路構成とし、かつメモリセルアレイ(1)の少な
くとも一部のメモリセルをダブルセル構成とした不揮発
性半導体記憶装置である。
上記した手段によれば、ダブルセル構成を有するメモリ
セルは、ECCとダブルセルとにより二重にエラー訂正
の保護を受ける。従って、ダブルセルで救済することが
できない不良もECCで救済することができるので、不
良の救済率は極めて高い。このため、このダブルセル構
成を有するメモリセルを頻繁に書き換えを行う用途のた
めに用いることにより、書き換え回数の増大を図ること
ができる。また、ダブルセル構成を存するメモリセルは
一部であるので、セル面積の増大を最小限に抑えること
ができる。すなわち、セル面積の増大を最小限に抑えて
書き換え可能回数の増大を図ることができる。
セルは、ECCとダブルセルとにより二重にエラー訂正
の保護を受ける。従って、ダブルセルで救済することが
できない不良もECCで救済することができるので、不
良の救済率は極めて高い。このため、このダブルセル構
成を有するメモリセルを頻繁に書き換えを行う用途のた
めに用いることにより、書き換え回数の増大を図ること
ができる。また、ダブルセル構成を存するメモリセルは
一部であるので、セル面積の増大を最小限に抑えること
ができる。すなわち、セル面積の増大を最小限に抑えて
書き換え可能回数の増大を図ることができる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。この実施例は本発明を8にワード×8ビット構
成の64にビットEEFROMに適用した実施例である
。
明する。この実施例は本発明を8にワード×8ビット構
成の64にビットEEFROMに適用した実施例である
。
第1図は本発明の一実施例によるEEPROMのメモリ
セルアレイの構成を示し、第2図は本発明の一実施例に
よるEEPROMの全体構成を示す。
セルアレイの構成を示し、第2図は本発明の一実施例に
よるEEPROMの全体構成を示す。
第2図に示すように、本実施例によるEEFROMは、
メモリセルアレイ1、カラムデコーダ2、ロウデコーダ
3、Yセレクタ4及びセンスアンプ/書込回路5を有す
る。このメモリセルアレイlは例えばFlotox型の
セルから成る。このカラムデコーダ2にはアドレスA0
〜A1が供給され、ロウデコーダ3にはアドレスAJ−
A、、が供給される。このロウデコーダ3によってワー
ド線の選択が行われる。また、このロウデコーダ3の出
力電圧は高電圧レベル変換回路6でレベル変換された後
、選択されたワード線に印加される。さらに、上記カラ
ムデコーダ2は高電圧レベル変換回路7を介して上記Y
セレクタ4に接続されている。このYセレクタ4により
ビット線の選択が行われる。
メモリセルアレイ1、カラムデコーダ2、ロウデコーダ
3、Yセレクタ4及びセンスアンプ/書込回路5を有す
る。このメモリセルアレイlは例えばFlotox型の
セルから成る。このカラムデコーダ2にはアドレスA0
〜A1が供給され、ロウデコーダ3にはアドレスAJ−
A、、が供給される。このロウデコーダ3によってワー
ド線の選択が行われる。また、このロウデコーダ3の出
力電圧は高電圧レベル変換回路6でレベル変換された後
、選択されたワード線に印加される。さらに、上記カラ
ムデコーダ2は高電圧レベル変換回路7を介して上記Y
セレクタ4に接続されている。このYセレクタ4により
ビット線の選択が行われる。
Ilo。〜I10.は上記センスアンプ/書込回路5の
入出力を示す。
入出力を示す。
一方、符号8はEEPROM全体の動作を制御するため
の制御回路を示し、この制御回路8にはチップイネーブ
ル信号CE、出力イネーブル信号σ■及びライトイネー
ブル信号W下が供給される。
の制御回路を示し、この制御回路8にはチップイネーブ
ル信号CE、出力イネーブル信号σ■及びライトイネー
ブル信号W下が供給される。
また、この制御回路8にはタイマ9が接続され、このタ
イマ9により書き込みの開始及び終了が制御される。こ
のタイマ9にはクロックジェネレータ10が接続され、
このタイマ9からの信号に応してこのクロックジェネレ
ータ10からクロックが発生される。このクロックジェ
ネレータ10から発生されるクロックは昇圧回路11で
昇圧され、これにより得られるプログラム電圧VPPが
センスアンプ/書込回路5及び高電圧レベル変換回路6
に供給される。なお、符号12は高電圧制御回路を示す
。
イマ9により書き込みの開始及び終了が制御される。こ
のタイマ9にはクロックジェネレータ10が接続され、
このタイマ9からの信号に応してこのクロックジェネレ
ータ10からクロックが発生される。このクロックジェ
ネレータ10から発生されるクロックは昇圧回路11で
昇圧され、これにより得られるプログラム電圧VPPが
センスアンプ/書込回路5及び高電圧レベル変換回路6
に供給される。なお、符号12は高電圧制御回路を示す
。
第1図に示すように、本実施例によるEEPROMは、
256本のワード線WL、〜WLZ5Sを有する。これ
らのワードvAWLo〜WLzssのうち4本のワード
線W L t s□〜WLzssにはワード線WLzs
t ’〜WLzss ”がそれぞれ隣接して設けら
れ、これによってワード線WLzsi〜WLzssは二
重化されている。これらの二重化されたワード線、例え
ばワード線W L t s□、WLzs□ ′は同時に
選択されるようになっている。
256本のワード線WL、〜WLZ5Sを有する。これ
らのワードvAWLo〜WLzssのうち4本のワード
線W L t s□〜WLzssにはワード線WLzs
t ’〜WLzss ”がそれぞれ隣接して設けら
れ、これによってワード線WLzsi〜WLzssは二
重化されている。これらの二重化されたワード線、例え
ばワード線W L t s□、WLzs□ ′は同時に
選択されるようになっている。
本実施例においては、メモリセルアレイ1は全体として
ECC回路構成を有する。すなわち、データビットr1
0o−110?にECCビットECCo〜ECC5が付
加されており、これによってデータのエラー訂正が行わ
れるようになっている。さらに、メモリセルアレイ1の
うち二重化された上記ワード線WL2S2〜WL2S5
を用いる部分1aはダブルセル構成を有する。この場合
、ECCビットECC0〜ECC,もダブルセル構成を
有する。従って、この部分1aでは、Ilo。
ECC回路構成を有する。すなわち、データビットr1
0o−110?にECCビットECCo〜ECC5が付
加されており、これによってデータのエラー訂正が行わ
れるようになっている。さらに、メモリセルアレイ1の
うち二重化された上記ワード線WL2S2〜WL2S5
を用いる部分1aはダブルセル構成を有する。この場合
、ECCビットECC0〜ECC,もダブルセル構成を
有する。従って、この部分1aでは、Ilo。
〜l107及びE CCo〜ECC5の各ビットは、同
一アドレスに2個のセルを持っている。これによって、
■10゜〜■10.及びECC,−ECC3の各ビット
は、ダブルセルにより不良が救済され、さらにECCビ
ットECCo−ECC5により1ビツトのエラー訂正が
行われることになる。
一アドレスに2個のセルを持っている。これによって、
■10゜〜■10.及びECC,−ECC3の各ビット
は、ダブルセルにより不良が救済され、さらにECCビ
ットECCo−ECC5により1ビツトのエラー訂正が
行われることになる。
すなわち、二重にエラー訂正の保護を受けていることに
なる。
なる。
本実施例によるEEPROMは、カラム側は32ワード
×8ビツトの構成を有する。従って、メモリセルアレイ
lの上記部分1aのビット数は、32X4X8=102
4ピント である。すなわち、メモリセルアレイ1の上記部分1a
のビット数は1にビットである。この1にビットという
情報量は通常の用途に対しては十分な大きさである。な
お、この1にビットのアドレスは制限されるが、これは
ソフトウェアにより容易に対応することが可能である。
×8ビツトの構成を有する。従って、メモリセルアレイ
lの上記部分1aのビット数は、32X4X8=102
4ピント である。すなわち、メモリセルアレイ1の上記部分1a
のビット数は1にビットである。この1にビットという
情報量は通常の用途に対しては十分な大きさである。な
お、この1にビットのアドレスは制限されるが、これは
ソフトウェアにより容易に対応することが可能である。
このように、本実施例によれば、1にピッ)〜のメモリ
セルは二重にエラー訂正の保護を受けている。これは、
書き換え回数を100万回程度の多数回にしたときは特
別な効果をもつ。ずなわち、ダブルセルは不良の99%
以上を占めるトンネル酸化膜の絶縁破壊による不良の救
済には有効であるが、まれに他の原因(例えば、欠陥、
ゴミ等)によりダブルセルでは救済することができない
モードの不良が発生する。セル電流を流してしまうよう
になる不良がこれに相当し、この種の不良の発生確率は
書き換え回数の増大に伴い大きくなる。
セルは二重にエラー訂正の保護を受けている。これは、
書き換え回数を100万回程度の多数回にしたときは特
別な効果をもつ。ずなわち、ダブルセルは不良の99%
以上を占めるトンネル酸化膜の絶縁破壊による不良の救
済には有効であるが、まれに他の原因(例えば、欠陥、
ゴミ等)によりダブルセルでは救済することができない
モードの不良が発生する。セル電流を流してしまうよう
になる不良がこれに相当し、この種の不良の発生確率は
書き換え回数の増大に伴い大きくなる。
しかしながら、本実施例によれば、ダブルセルでは救済
することができないこの種の不良もECCにより救済す
ることができる。さらに、ダブルセルは2個のセルのう
ち一方のセルが不良になっても救済することができるが
、■ワード(12X2−24個のセルにより構成される
)内の不良率はまだ高くないのにあるビットの2個のセ
ルが不良になってしまうことも確率的には発生し、この
ような不良はダブルセルでは救済することができない。
することができないこの種の不良もECCにより救済す
ることができる。さらに、ダブルセルは2個のセルのう
ち一方のセルが不良になっても救済することができるが
、■ワード(12X2−24個のセルにより構成される
)内の不良率はまだ高くないのにあるビットの2個のセ
ルが不良になってしまうことも確率的には発生し、この
ような不良はダブルセルでは救済することができない。
この確率は、24個のセルのうちから2個を選ぶ組み合
わせの数が2.C2=276通りであるから1/276
である。このような不良もまた、ECCにより救済する
ことができる。従って、上述の1にビットを頻繁に書き
換えを行う用途のために使用することにより、書き換え
回数の増大を図ることができることがわかる。
わせの数が2.C2=276通りであるから1/276
である。このような不良もまた、ECCにより救済する
ことができる。従って、上述の1にビットを頻繁に書き
換えを行う用途のために使用することにより、書き換え
回数の増大を図ることができることがわかる。
本実施例においては、メモリセルアレイ1の一部分1a
をダブルセル構成としているため、この部分1aだけを
見るとセル面積は単純計算で2倍に増大している。しか
し、メモリセルアレイ1全体の面積から見るとこの部分
1aの面積の占める割合は非常に小さい。従って、ダブ
ルセル技術を用いず、FCC技術だけを用いた場合と同
様にセル面積の増大率は小さい。
をダブルセル構成としているため、この部分1aだけを
見るとセル面積は単純計算で2倍に増大している。しか
し、メモリセルアレイ1全体の面積から見るとこの部分
1aの面積の占める割合は非常に小さい。従って、ダブ
ルセル技術を用いず、FCC技術だけを用いた場合と同
様にセル面積の増大率は小さい。
以上より、本実施例によれば、大容量のEEPROMで
も、セル面積、従ってチップ面積の増大を最小限に抑え
て書き換え回数の増大を図ることができる。
も、セル面積、従ってチップ面積の増大を最小限に抑え
て書き換え回数の増大を図ることができる。
以上、本発明の実施例につき具体的に説明したが、本発
明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
例えば、上述の実施例においては4本のワード線W L
2 S。〜WL2S5を二重化しているが、二重化す
るワード線の本数は必要に応じて決めることが可能であ
る。また、ワード線W L 2 S□ ′〜WL255
′は必ずしもワード線W L 2 S□〜WLzasに
それぞれ隣接して設ける必要はなく、相互に離して設け
ることも可能である。例えば、WL255 ′、WL
254 ′、−ロー一一一・、WL252 ′、W
Lo、WL。
2 S。〜WL2S5を二重化しているが、二重化す
るワード線の本数は必要に応じて決めることが可能であ
る。また、ワード線W L 2 S□ ′〜WL255
′は必ずしもワード線W L 2 S□〜WLzasに
それぞれ隣接して設ける必要はなく、相互に離して設け
ることも可能である。例えば、WL255 ′、WL
254 ′、−ロー一一一・、WL252 ′、W
Lo、WL。
、WL 2、−−−−−−・、W L 25+ 、W
L t5□、−・−、WL255の順番にワード線を配
置すれば、ワード線W L 25□ ′〜WL255
′とワード線W L z s。〜WL255 とは遠く
離れるので、薬品残りその他の原因による面状の不良の
救済に特に効果がある。
L t5□、−・−、WL255の順番にワード線を配
置すれば、ワード線W L 25□ ′〜WL255
′とワード線W L z s。〜WL255 とは遠く
離れるので、薬品残りその他の原因による面状の不良の
救済に特に効果がある。
また、上述の実施例においては、第5図に示すダブルセ
ル技術を用いているが、第6図に示すダブルセル技術を
用いることも可能である。第3図はその一例である。第
3図に示すように、この場合には1ワ一ド分のビット線
全体が二重化されており、「′」が付いていない側のビ
ット線に設けられたセンスアンプからの出力と、「′」
が付いている側のビット線に設けられたセンスアンプか
らの出力とがANDゲートに供給される。例えば、「′
」が付いていない側のビット線I10.に設けられたセ
ンスアンプ21からの出力と、「′」が付いている側の
ビット線I10.に設けられたセンスアンプ23からの
出力とはANDゲート25の入力に供給され、このAN
Dゲート25からの出力が最終的なデータピッl−11
0,となる。
ル技術を用いているが、第6図に示すダブルセル技術を
用いることも可能である。第3図はその一例である。第
3図に示すように、この場合には1ワ一ド分のビット線
全体が二重化されており、「′」が付いていない側のビ
ット線に設けられたセンスアンプからの出力と、「′」
が付いている側のビット線に設けられたセンスアンプか
らの出力とがANDゲートに供給される。例えば、「′
」が付いていない側のビット線I10.に設けられたセ
ンスアンプ21からの出力と、「′」が付いている側の
ビット線I10.に設けられたセンスアンプ23からの
出力とはANDゲート25の入力に供給され、このAN
Dゲート25からの出力が最終的なデータピッl−11
0,となる。
他のデータビットI10.〜■107についても同様で
ある。また、「′」が付いていない側のビット線ECC
5に設けられたセンスアンプ22からの出力と、「′」
が付いている側のビット線ECC5に設けられたセンス
アンプ24からの出力とはANDゲート26に供給され
、このANDゲート26からの出力が最終的なECCビ
ットECC5である。他のECCCCピットEC−EC
C2についても同様である。なお、符号SL+ (i
−〇〜31)はビット線の選択線を示す。
ある。また、「′」が付いていない側のビット線ECC
5に設けられたセンスアンプ22からの出力と、「′」
が付いている側のビット線ECC5に設けられたセンス
アンプ24からの出力とはANDゲート26に供給され
、このANDゲート26からの出力が最終的なECCビ
ットECC5である。他のECCCCピットEC−EC
C2についても同様である。なお、符号SL+ (i
−〇〜31)はビット線の選択線を示す。
ごの第3図に示す例では、ダブルセルとなるピント数−
(ワード線の本数)×(二重化するビット線の本数)で
ある。例えば、2ワ一ド分のビット線を二重化したこの
例では、ビット線はデータビットについては2X8=1
6本、ECCビットについては2X4=8本で、合計で
は24本となる。一方、ワード線は256本である。従
って、ダブルセルのワード数−2X256 −512ワード データビット数−16X256 =4096ビツト ECCビットを含む総ビット数 一24X256 =6144ビット となる。ずなわち、ダブルセルとなるビット数は6にビ
ットである。
(ワード線の本数)×(二重化するビット線の本数)で
ある。例えば、2ワ一ド分のビット線を二重化したこの
例では、ビット線はデータビットについては2X8=1
6本、ECCビットについては2X4=8本で、合計で
は24本となる。一方、ワード線は256本である。従
って、ダブルセルのワード数−2X256 −512ワード データビット数−16X256 =4096ビツト ECCビットを含む総ビット数 一24X256 =6144ビット となる。ずなわち、ダブルセルとなるビット数は6にビ
ットである。
なお、この第3図に示す例において、ダブルセルを構成
していないアドレスが選択された場合は、この第3図の
「′」側のビット線に設けられたセンスアンプの出力は
セルがオフ状態である場合に対応し、ANDゲートの入
力にハイレベルの信号を送出するので、メモリセルの一
部にダブルセル技術を使用したからといって特別な回路
を付加する必要はない。また、この第3図に示す回路は
、センスアンプがビット線毎に別個に設けられているの
で、不良セルを電流を流すモードに設定した場合にも適
用することが可能である。
していないアドレスが選択された場合は、この第3図の
「′」側のビット線に設けられたセンスアンプの出力は
セルがオフ状態である場合に対応し、ANDゲートの入
力にハイレベルの信号を送出するので、メモリセルの一
部にダブルセル技術を使用したからといって特別な回路
を付加する必要はない。また、この第3図に示す回路は
、センスアンプがビット線毎に別個に設けられているの
で、不良セルを電流を流すモードに設定した場合にも適
用することが可能である。
さらに、上述の実施例においては、本発明をEEPRO
Mに適用した場合について説明したが、本発明はスタテ
ィックRAM (Random Ac’cess Me
mory) とそのバックアップ用のEEFROMと
を組み合わせた不揮発性RAM (NVRAM)に適用
することも可能である。
Mに適用した場合について説明したが、本発明はスタテ
ィックRAM (Random Ac’cess Me
mory) とそのバックアップ用のEEFROMと
を組み合わせた不揮発性RAM (NVRAM)に適用
することも可能である。
以上説明したように、本発明によれば、メモリセルアレ
イ全体をECC回路構成とし、かつメモリセルアレイの
少なくとも一部のメモリセルをダブルセル構成としてい
るので、この一部のメモリセ ル 訂正の保護を受け、従って不良の救済率は極めて高い。
イ全体をECC回路構成とし、かつメモリセルアレイの
少なくとも一部のメモリセルをダブルセル構成としてい
るので、この一部のメモリセ ル 訂正の保護を受け、従って不良の救済率は極めて高い。
このため、このダブルセル構成を有するメモリセルを頻
繁に書き換えを行う用途のために用いることにより、書
き換え回数の増大を図ることができる。しかも、ダブル
セル構成を有するメモリセルは一部であるので、セル面
積の増大を最小限に抑えることができる。これによって
、セル面積の増大を最小限に抑えて書き換え回数の増大
を図ることができる。
繁に書き換えを行う用途のために用いることにより、書
き換え回数の増大を図ることができる。しかも、ダブル
セル構成を有するメモリセルは一部であるので、セル面
積の増大を最小限に抑えることができる。これによって
、セル面積の増大を最小限に抑えて書き換え回数の増大
を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例によるEEPROMのメモリ
セルアレイの構成を示すブロック図、第2図は本発明の
一実施例によるEEPROMの全体構成を示すブロック
図、第3図は本発明の変形例を示すブロック図、第4図
はECC技術を説明するためのブロック図、第5図及び
第6図はダブルセル技術を説明するためのブロック図、
第7図は第5図においてワード線WL. 、WL.
′を同時に選択したときのセンスアンプの出力を示す図
、第8図は第6図に示すANDゲートの出力Cを示す図
である。 図面における主要な符号の説明 1:メモリセルアレイ、 2:カラムデコーダ、3:ロ
ウデコーダ、 4:Yセレクタ、 5:センスアン
プ/書込回路、 6.7:高電圧レベル変換回路、 8
:制御回路、 11:昇圧回路。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知
セルアレイの構成を示すブロック図、第2図は本発明の
一実施例によるEEPROMの全体構成を示すブロック
図、第3図は本発明の変形例を示すブロック図、第4図
はECC技術を説明するためのブロック図、第5図及び
第6図はダブルセル技術を説明するためのブロック図、
第7図は第5図においてワード線WL. 、WL.
′を同時に選択したときのセンスアンプの出力を示す図
、第8図は第6図に示すANDゲートの出力Cを示す図
である。 図面における主要な符号の説明 1:メモリセルアレイ、 2:カラムデコーダ、3:ロ
ウデコーダ、 4:Yセレクタ、 5:センスアン
プ/書込回路、 6.7:高電圧レベル変換回路、 8
:制御回路、 11:昇圧回路。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知
Claims (1)
- メモリセルアレイ全体をECC回路構成とし、かつ上記
メモリセルアレイの少なくとも一部のメモリセルをダブ
ルセル構成としたことを特徴とする不揮発性半導体記憶
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63092971A JPH01264699A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63092971A JPH01264699A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01264699A true JPH01264699A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=14069295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63092971A Pending JPH01264699A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01264699A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0683716A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-03-25 | Rohm Co Ltd | 電気的書換可能型不揮発メモリ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173800A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-09-07 | シ−ク テクノロジ− インコ−ポレ−テツド | 故障許容メモリアレイ |
JPS61224044A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Fujitsu Ltd | エラ−・チエツク回路 |
JPS62137800A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-20 | モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド | 高耐久性能力を有するeeprom |
JPS63279347A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | メモリ装置 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP63092971A patent/JPH01264699A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173800A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-09-07 | シ−ク テクノロジ− インコ−ポレ−テツド | 故障許容メモリアレイ |
JPS61224044A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Fujitsu Ltd | エラ−・チエツク回路 |
JPS62137800A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-20 | モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド | 高耐久性能力を有するeeprom |
JPS63279347A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | メモリ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0683716A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-03-25 | Rohm Co Ltd | 電気的書換可能型不揮発メモリ |
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