JPH01262867A - 医療器具の殺菌洗浄装置 - Google Patents
医療器具の殺菌洗浄装置Info
- Publication number
- JPH01262867A JPH01262867A JP32574888A JP32574888A JPH01262867A JP H01262867 A JPH01262867 A JP H01262867A JP 32574888 A JP32574888 A JP 32574888A JP 32574888 A JP32574888 A JP 32574888A JP H01262867 A JPH01262867 A JP H01262867A
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- sterilizing
- water
- sterilizer
- washbasin
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- Pending
Links
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- 238000005406 washing Methods 0.000 title abstract description 5
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/002—Cleaning devices specially adapted for dental instruments
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、医療器具、特に医科用器具の殺菌洗浄装置
に関する。
に関する。
「従来の技術とその課題」
医療器具、特に、歯科用器具での殺菌システムの技術分
野には、器具の種類、又は、殺菌に必要な付属品に適し
た種々の設備が含まれる。
野には、器具の種類、又は、殺菌に必要な付属品に適し
た種々の設備が含まれる。
液体の殺菌剤で満たされた圧力容器を利用する通常の殺
菌システムに付は加えて、最近、この種の殺菌装置には
、より多くの改良が施されており、この殺菌装置により
、器具を所定のｐＨ値の化学溶液を使用して、冷却殺菌
することができる。
菌システムに付は加えて、最近、この種の殺菌装置には
、より多くの改良が施されており、この殺菌装置により
、器具を所定のｐＨ値の化学溶液を使用して、冷却殺菌
することができる。
この種の殺菌装置は、器具を受入可能な手洗い用たらい
を備えており、この手洗い用たらいには、電解質が満た
されている。この電解質は、ｐＨ値が５．０と７．５と
の間にある水溶液と、所定の濃度の塩化イオンからなっ
ている。殺菌は、電気分解によってもたらされ、電解質
は、各手順で連続的に監視され、且つ、調整される。
を備えており、この手洗い用たらいには、電解質が満た
されている。この電解質は、ｐＨ値が５．０と７．５と
の間にある水溶液と、所定の濃度の塩化イオンからなっ
ている。殺菌は、電気分解によってもたらされ、電解質
は、各手順で連続的に監視され、且つ、調整される。
このように冷却浸漬方法によって殺菌される器具は、次
に処置する際、患者の口内にもっていくことができるよ
うに、電解質や殺菌にｇ′って除去された物質の痕跡が
残らないように十分に洗浄されなければならない。
に処置する際、患者の口内にもっていくことができるよ
うに、電解質や殺菌にｇ′って除去された物質の痕跡が
残らないように十分に洗浄されなければならない。
また、この洗浄工程は、器具が所定の時間間隔を越えて
電解質中に浸漬されることにより生じる器具の損傷を防
止する上でも独立して重要なことである。何故なら、液
体の殺菌剤は、塩化物及び活性化塩素イオンを含み、そ
れ故、腐食剤でもあるからである。全ての状況に於いて
、汚るのを阻止するため、殺菌された器具の取扱は、可
能な限り少なくしなければならない。
電解質中に浸漬されることにより生じる器具の損傷を防
止する上でも独立して重要なことである。何故なら、液
体の殺菌剤は、塩化物及び活性化塩素イオンを含み、そ
れ故、腐食剤でもあるからである。全ての状況に於いて
、汚るのを阻止するため、殺菌された器具の取扱は、可
能な限り少なくしなければならない。
従って、この発明の目的は、医療器具の殺菌を可能とす
るとともに、これら器具を直ちに洗浄して、次の殺菌を
容易にできる医療器具の殺菌洗浄装置を提供することに
ある。
るとともに、これら器具を直ちに洗浄して、次の殺菌を
容易にできる医療器具の殺菌洗浄装置を提供することに
ある。
「課題を解決するための手段及び作用」上述の目的は、
この発明の医療器具の殺菌洗浄装置によって実現され、
この殺菌洗浄装置は、殺菌装置による（冷却）殺菌のた
めに器具が浸漬される殺菌たらいと、洗浄たらいとを備
え、これら両たらいは、共通のスタンドにより支持され
ている。この発明によれば、洗浄たらいには、洗浄水が
配管を通じて供給され、この配管は、洗浄水を殺菌する
別の殺菌装置を通じて引き回され、この殺菌装置は、器
具のために使用される殺菌装置とは独立して作動可能と
なっている。
この発明の医療器具の殺菌洗浄装置によって実現され、
この殺菌洗浄装置は、殺菌装置による（冷却）殺菌のた
めに器具が浸漬される殺菌たらいと、洗浄たらいとを備
え、これら両たらいは、共通のスタンドにより支持され
ている。この発明によれば、洗浄たらいには、洗浄水が
配管を通じて供給され、この配管は、洗浄水を殺菌する
別の殺菌装置を通じて引き回され、この殺菌装置は、器
具のために使用される殺菌装置とは独立して作動可能と
なっている。
この発明の特徴の１つは、殺菌及び次の洗浄に使用され
る種々の構成要素が互いに手の届く所に纏められており
、完全に実用的なユニットとなっていることである。こ
の発明の他の利点は、殺菌済みの器具を家庭用の上水道
から直接に供給された水か、又は、付加的な殺菌装置に
よって殺菌された洗浄水で洗浄できることである。
る種々の構成要素が互いに手の届く所に纏められており
、完全に実用的なユニットとなっていることである。こ
の発明の他の利点は、殺菌済みの器具を家庭用の上水道
から直接に供給された水か、又は、付加的な殺菌装置に
よって殺菌された洗浄水で洗浄できることである。
「実施例」
図面を参照すると、この発明の殺菌洗浄装置は、殺菌た
らい１を備えており、この殺菌たらい１は、器具殺菌装
置２の一部を構成している。この殺菌装置２に於て、医
療器具は、殺菌（好適な実施例では、電解質中で冷却殺
菌）される。また、殺菌洗浄装置は、洗浄たらい３と、
これら殺菌たらい１及び洗浄たらい３を支持するスタン
ド４を備えている。洗浄たらい３には、少なくとも１個
の水道蛇口８が備えられており、この水道蛇口８は、上
水道配管５に接続されている。この上水道配管５は、通
常の水殺菌装置、つまり、紫外線放射を利用したタイプ
の水殺菌装置６を通過するか、若しくは、水殺菌装置６
に接続されている。器具殺菌２及び水殺菌装置６の２つ
のセットは、監視制御パネル９から制御され、独立して
電力供給源に接続されている。
らい１を備えており、この殺菌たらい１は、器具殺菌装
置２の一部を構成している。この殺菌装置２に於て、医
療器具は、殺菌（好適な実施例では、電解質中で冷却殺
菌）される。また、殺菌洗浄装置は、洗浄たらい３と、
これら殺菌たらい１及び洗浄たらい３を支持するスタン
ド４を備えている。洗浄たらい３には、少なくとも１個
の水道蛇口８が備えられており、この水道蛇口８は、上
水道配管５に接続されている。この上水道配管５は、通
常の水殺菌装置、つまり、紫外線放射を利用したタイプ
の水殺菌装置６を通過するか、若しくは、水殺菌装置６
に接続されている。器具殺菌２及び水殺菌装置６の２つ
のセットは、監視制御パネル９から制御され、独立して
電力供給源に接続されている。
殺菌たらい１及び洗浄たらい３の各排出管１１゜３１は
、１はんの主排出管７に接続されている。
、１はんの主排出管７に接続されている。
スタンド４は、キャビネット１０の上面から構成されて
おり、このキャビネット１０内には、図面から明らかな
ように、器具殺菌装置２及び水殺菌装置６の２つのセッ
ト、これら殺菌装置２．６の配管、並びに、配線が組み
込まれている。
おり、このキャビネット１０内には、図面から明らかな
ように、器具殺菌装置２及び水殺菌装置６の２つのセッ
ト、これら殺菌装置２．６の配管、並びに、配線が組み
込まれている。
従って、上述した構成の殺菌洗浄装置によれば、殺菌た
らい１内の電解質中に、器具を浸漬させることにより、
通常のようにして器具を冷却殺菌することができ、電気
分解が完了すると、腐食性の電解質が床に落下する危険
性をもなく、殺菌たらい１から洗浄たらい３に器具を移
し変えることができる。殺菌済み又は非殺菌済みの器具
は、任意にして、次での使用のために、上水道配管５を
通じて供給された洗浄水を使用して洗浄される。
らい１内の電解質中に、器具を浸漬させることにより、
通常のようにして器具を冷却殺菌することができ、電気
分解が完了すると、腐食性の電解質が床に落下する危険
性をもなく、殺菌たらい１から洗浄たらい３に器具を移
し変えることができる。殺菌済み又は非殺菌済みの器具
は、任意にして、次での使用のために、上水道配管５を
通じて供給された洗浄水を使用して洗浄される。
洗浄水を殺菌するためには、監視制御パネル９から水殺
菌装置６を作動させるだけで、簡単に行なうことができ
る。
菌装置６を作動させるだけで、簡単に行なうことができ
る。
図面は、この発明の一実施例を示す殺菌洗浄装置の斜視
図である。 １・・・殺菌たらい、２・・・器具殺菌装置、３・・・
洗浄たらい、４・・・スタンド、５・・・上水道蛇口、
６・・・上水道配管、７・・・主排出管、９・・・監視
制御パネル、１０・・・キャビネット。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
図である。 １・・・殺菌たらい、２・・・器具殺菌装置、３・・・
洗浄たらい、４・・・スタンド、５・・・上水道蛇口、
６・・・上水道配管、７・・・主排出管、９・・・監視
制御パネル、１０・・・キャビネット。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、医療器具の器具殺菌装置と組をなした殺菌たらいと
、洗浄水を受け入れた洗浄たらいと、水殺菌装置に接続
され、洗浄たらいに洗浄水を供給する配管と、両方のた
らいを支持するスタンドとを具備したことを特徴とする
医療器具の殺菌洗浄装置。 ２、器具殺菌装置及び水殺菌装置は、独立して制御され
ることを特徴とする請求項１に記載の医療器具の殺菌洗
浄装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT5021B/87 | 1987-12-23 | ||
| IT502187U IT212266Z2 (it) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | Apparecchiatura per la sterilizzazione e/o il risciacquo di strumenti medici, in particolare odontoiatrici |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01262867A true JPH01262867A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=11117021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32574888A Pending JPH01262867A (ja) | 1987-12-23 | 1988-12-23 | 医療器具の殺菌洗浄装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0322376A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01262867A (ja) |
| IT (1) | IT212266Z2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1225026B (it) * | 1988-07-26 | 1990-10-31 | Castellini Spa | Dispositivo per l'alimentazione automatica continua di un fluido disinfettante e/o detergente associabile agli erogatori di acqua di apparecchiature odontoiatriche |
| GB2553745B (en) * | 2016-05-08 | 2018-10-10 | Whitley Don Scient Ltd | Cleaning system and cleaning method for a stylus of an inoculation apparatus |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573648A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-09 | Takara Belmont | Instrument washing sink |
| JPS6171054A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-04-11 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 医用器具の浄化・消毒・滅菌方法および装置 |
| JPS6126501B2 (ja) * | 1983-07-22 | 1986-06-20 | Kogyo Gijutsuin |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT347596B (de) * | 1974-04-22 | 1979-01-10 | Siemens Ag | Aerztliche, insbesondere zahnaerztliche einrichtung, mit einem reinigungsgeraet fuer instrumente od.dgl. |
| US4352361A (en) * | 1980-09-02 | 1982-10-05 | Richard Chesler | Dental appliance cleaning device |
-
1987
- 1987-12-23 IT IT502187U patent/IT212266Z2/it active
-
1988
- 1988-12-20 EP EP88830546A patent/EP0322376A3/en not_active Withdrawn
- 1988-12-23 JP JP32574888A patent/JPH01262867A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573648A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-09 | Takara Belmont | Instrument washing sink |
| JPS6126501B2 (ja) * | 1983-07-22 | 1986-06-20 | Kogyo Gijutsuin | |
| JPS6171054A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-04-11 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 医用器具の浄化・消毒・滅菌方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0322376A2 (en) | 1989-06-28 |
| EP0322376A3 (en) | 1990-01-31 |
| IT8705021V0 (it) | 1987-12-23 |
| IT212266Z2 (it) | 1989-07-04 |
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