JPH07217943A - 空気調和機用除菌装置 - Google Patents
空気調和機用除菌装置Info
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- JPH07217943A JPH07217943A JP3195894A JP3195894A JPH07217943A JP H07217943 A JPH07217943 A JP H07217943A JP 3195894 A JP3195894 A JP 3195894A JP 3195894 A JP3195894 A JP 3195894A JP H07217943 A JPH07217943 A JP H07217943A
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- Japan
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- air
- air conditioner
- casing
- strong acid
- hospital
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/30—Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies
- Y02W10/37—Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies using solar energy
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、空気調和機を通して病院内に通
気される空気自体を確実に除菌して院内感染を有効に防
止することが出来る空気調和機用除菌装置を提供するも
のである。 【構成】 空気調和機１１の給排気口１２・１３に接続
自在とされたケ−シング１の一側に給気口２が形成され
ると共に、同他側に排気口３が連通状に形成され、か
つ、該ケ−シング１内には空気を接触せしめて除菌する
強酸性水製フィルタ−４ａ・４ｂ・４ｃが設けられた構
成よりなる。そして、病院に設置された空気調和機１１
の給気口１２や排気口１３に取付け、空気調和機１１を
通して病院内に通気される空気を強酸性水製フィルタ−
４ａ・４ｂ・４ｃでもって確実に除菌することにより院
内感染を有効に防止することが出来る。
気される空気自体を確実に除菌して院内感染を有効に防
止することが出来る空気調和機用除菌装置を提供するも
のである。 【構成】 空気調和機１１の給排気口１２・１３に接続
自在とされたケ−シング１の一側に給気口２が形成され
ると共に、同他側に排気口３が連通状に形成され、か
つ、該ケ−シング１内には空気を接触せしめて除菌する
強酸性水製フィルタ−４ａ・４ｂ・４ｃが設けられた構
成よりなる。そして、病院に設置された空気調和機１１
の給気口１２や排気口１３に取付け、空気調和機１１を
通して病院内に通気される空気を強酸性水製フィルタ−
４ａ・４ｂ・４ｃでもって確実に除菌することにより院
内感染を有効に防止することが出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、特に病院の空気調和
機に取付けて使用し、院内感染を有効に防止することが
出来る空気調和機用除菌装置に関する。
機に取付けて使用し、院内感染を有効に防止することが
出来る空気調和機用除菌装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近時、入院中の患者や新生児などが病院
内でＭＲＳＡ菌などの感染をうける所謂院内感染が非常
に問題視されている。このため、かかる院内感染を予防
する手段としては、一般に病院内・衣類・器具類などを
消毒処理したり、あるいは手洗いの励行などが行われて
いるにすぎないものである。
内でＭＲＳＡ菌などの感染をうける所謂院内感染が非常
に問題視されている。このため、かかる院内感染を予防
する手段としては、一般に病院内・衣類・器具類などを
消毒処理したり、あるいは手洗いの励行などが行われて
いるにすぎないものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の消毒
処理などによる院内感染の防止手段は、病院内・衣類・
器具類などに付着する病原菌を有効に殺菌することが出
来る反面、空気調和機を通して病院内に浮遊する病原菌
自体に対しては有効な防止手段がないのが実情であり、
かかる点において大きな問題点を残すものとなってい
る。
処理などによる院内感染の防止手段は、病院内・衣類・
器具類などに付着する病原菌を有効に殺菌することが出
来る反面、空気調和機を通して病院内に浮遊する病原菌
自体に対しては有効な防止手段がないのが実情であり、
かかる点において大きな問題点を残すものとなってい
る。
【０００４】この発明は、従来の問題点を一挙に解決
し、空気調和機を通して病院内に通気される空気自体を
確実に除菌して院内感染を有効に防止することが出来る
空気調和機用除菌装置を提供しようとするものである。
し、空気調和機を通して病院内に通気される空気自体を
確実に除菌して院内感染を有効に防止することが出来る
空気調和機用除菌装置を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、空気
調和機１１の給排気口１２・１３に接続自在とされたケ
−シング１の一側に給気口２が形成されると共に、同他
側に排気口３が連通状に形成され、かつ、該ケ−シング
１内には空気を接触せしめて除菌する強酸性水製フィル
タ−４ａ・４ｂ・４ｃが設けられた構成よりなるもので
ある。
調和機１１の給排気口１２・１３に接続自在とされたケ
−シング１の一側に給気口２が形成されると共に、同他
側に排気口３が連通状に形成され、かつ、該ケ−シング
１内には空気を接触せしめて除菌する強酸性水製フィル
タ−４ａ・４ｂ・４ｃが設けられた構成よりなるもので
ある。
【０００６】
【作用】病院に設置された空気調和機１１の給気口１２
や排気口１３に取付け、空気調和機１１を通して病院内
に通気される空気を強酸性水製フィルタ−４ａ・４ｂ・
４ｃでもって確実に除菌することにより院内感染を有効
に防止することが出来る。
や排気口１３に取付け、空気調和機１１を通して病院内
に通気される空気を強酸性水製フィルタ−４ａ・４ｂ・
４ｃでもって確実に除菌することにより院内感染を有効
に防止することが出来る。
【０００７】
【実施例】以下に、この発明を図面に示す一実施例につ
いて説明する。図１は、この発明の第１の実施例を示す
もので、同図中、１は略方形体状のケ−シング、２は該
ケ−シング１の一側壁に形成された給気口、３は該給気
口２に連通すべく同他側壁に形成された排気口で、該給
排気口２・３は後述する空気調和機１１の給排気口１２
・１３に接続自在な開口径を有するものとされている。
４ａはケ−シング１内に配設された強酸性水製フィルタ
−で、該強酸性水製フィルタ−４ａはケ−シング１の頂
壁内面に配設されたシャワ−パイプ５を介して強酸性水
をシャワ−状に流下せしめることにより構成されてい
る。なお、上記フィルタ−４ａを構成する強酸性水は、
殺菌作用を有効に発揮せしめるべくＰＨを２．５ないし
２．７、酸化還元電位を＋１０００ｍｂ以上に調整せし
めたものを使用する。６はケ−シング１の底壁に形成さ
れたピット状の水受皿、７は該水受皿６に排水パイプ８
を介して接続された排水槽、９は給水パイプ１０を介し
て上記シャワ−パイプ５に接続された強酸性水生成機
で、該強酸性水生成機９は水道水に塩化ナトリウム等の
電解質を微量添加せしめ、隔膜を介して電気分解するこ
とによりＰＨ２．５〜２．７、酸化還元電位を＋１００
０ｍｂ以上の強酸性水を生成せしめるものとされてい
る。その他、１１は空気調和機、１２・１３は該空気調
和機１１の上下に各々形成された給気口と排気口であ
る。
いて説明する。図１は、この発明の第１の実施例を示す
もので、同図中、１は略方形体状のケ−シング、２は該
ケ−シング１の一側壁に形成された給気口、３は該給気
口２に連通すべく同他側壁に形成された排気口で、該給
排気口２・３は後述する空気調和機１１の給排気口１２
・１３に接続自在な開口径を有するものとされている。
４ａはケ−シング１内に配設された強酸性水製フィルタ
−で、該強酸性水製フィルタ−４ａはケ−シング１の頂
壁内面に配設されたシャワ−パイプ５を介して強酸性水
をシャワ−状に流下せしめることにより構成されてい
る。なお、上記フィルタ−４ａを構成する強酸性水は、
殺菌作用を有効に発揮せしめるべくＰＨを２．５ないし
２．７、酸化還元電位を＋１０００ｍｂ以上に調整せし
めたものを使用する。６はケ−シング１の底壁に形成さ
れたピット状の水受皿、７は該水受皿６に排水パイプ８
を介して接続された排水槽、９は給水パイプ１０を介し
て上記シャワ−パイプ５に接続された強酸性水生成機
で、該強酸性水生成機９は水道水に塩化ナトリウム等の
電解質を微量添加せしめ、隔膜を介して電気分解するこ
とによりＰＨ２．５〜２．７、酸化還元電位を＋１００
０ｍｂ以上の強酸性水を生成せしめるものとされてい
る。その他、１１は空気調和機、１２・１３は該空気調
和機１１の上下に各々形成された給気口と排気口であ
る。
【０００８】次に、上述の如く構成された第１実施例の
作動について説明する。まず、空気調和機１１の給気口
１２に排気口３を接続して取付ける。しかるのち、強酸
性水生成機９を作動して強酸性水を生成せしめつつ、給
水パイプ１０を介してシャワ−パイプ５に送液し、強酸
性水をケ−シング１内にシャワ−状に流下せしめてフィ
ルタ−４ａを形成せしめる。次いで、空気調和機１１を
作動せしめ、給気口２を介して外気を順次吸引する。す
ると、給気口２より吸引された外気は、フィルタ−４ａ
を構成する強酸性水に次々と気液接触し、外気中に浮遊
する病原菌が強酸性水でもって殺菌除去される。強酸性
水製フィルタ−４ａにより除菌された外気は、排気口３
および給気口１２を通って空気調和機１１内に吸込ま
れ、空調化されたのち、排気口１３を通って外方に排気
される。なお、このさい、フィルタ−４ａは強酸性水に
より構成されているから、殺菌剤などの薬品と異なって
残留性がなく、しかも、直射日光や有機物との接触によ
り普通の水に戻るため、安全で、しかも環境汚染などを
惹起せしめることなく好適に除菌作用を行うことが出来
る。以下同様に、順次外気を強酸性水製フィルタ−４ａ
に気液接触せしめて殺菌しつつ、空気調和機１１に吸込
んで空調化し、外方へ排気せしめるとよい。
作動について説明する。まず、空気調和機１１の給気口
１２に排気口３を接続して取付ける。しかるのち、強酸
性水生成機９を作動して強酸性水を生成せしめつつ、給
水パイプ１０を介してシャワ−パイプ５に送液し、強酸
性水をケ−シング１内にシャワ−状に流下せしめてフィ
ルタ−４ａを形成せしめる。次いで、空気調和機１１を
作動せしめ、給気口２を介して外気を順次吸引する。す
ると、給気口２より吸引された外気は、フィルタ−４ａ
を構成する強酸性水に次々と気液接触し、外気中に浮遊
する病原菌が強酸性水でもって殺菌除去される。強酸性
水製フィルタ−４ａにより除菌された外気は、排気口３
および給気口１２を通って空気調和機１１内に吸込ま
れ、空調化されたのち、排気口１３を通って外方に排気
される。なお、このさい、フィルタ−４ａは強酸性水に
より構成されているから、殺菌剤などの薬品と異なって
残留性がなく、しかも、直射日光や有機物との接触によ
り普通の水に戻るため、安全で、しかも環境汚染などを
惹起せしめることなく好適に除菌作用を行うことが出来
る。以下同様に、順次外気を強酸性水製フィルタ−４ａ
に気液接触せしめて殺菌しつつ、空気調和機１１に吸込
んで空調化し、外方へ排気せしめるとよい。
【０００９】図２は、この発明の第２の実施例を示すも
ので、強酸性水製フィルタ−４ｂが噴霧ノズル１４を介
して強酸性水を噴霧状に流下せしめることにより構成さ
れている点、上記噴霧ノズル１４にパイプ１５を介して
コンプレッサ−１６が接続されている点、および、給水
パイプ１０の途中にラインポンプ１７が介装された点が
第１実施例と相違し、他の部分は同一であり、同一符号
は同一部分を示す。そして、上述の如く構成された第２
実施例は、給気口２より外気を吸引し、フィルタ−４ｂ
を構成する噴霧状の強酸性水でもって殺菌せしめつつ、
空気調和機１１により空調化して外方に排気せしめるも
のである。
ので、強酸性水製フィルタ−４ｂが噴霧ノズル１４を介
して強酸性水を噴霧状に流下せしめることにより構成さ
れている点、上記噴霧ノズル１４にパイプ１５を介して
コンプレッサ−１６が接続されている点、および、給水
パイプ１０の途中にラインポンプ１７が介装された点が
第１実施例と相違し、他の部分は同一であり、同一符号
は同一部分を示す。そして、上述の如く構成された第２
実施例は、給気口２より外気を吸引し、フィルタ−４ｂ
を構成する噴霧状の強酸性水でもって殺菌せしめつつ、
空気調和機１１により空調化して外方に排気せしめるも
のである。
【００１０】図３は、この発明の第３の実施例を示すも
ので、ケ−シング１内に無端駆動ベルト１８を蛇行状に
垂設すると共に、該無端駆動ベルト１８の下端部をケ−
シング１底部に形成せしめた強酸性水槽１９に浸漬せし
め、強酸性水を外表面に付着せしめつつ上下に蛇行走行
せしめることにより強酸性水製フィルタ−４ｃが構成さ
れている点、および、強酸性水槽１９に給水パイプ１０
を介して強酸性水生成機９が接続されている点が前記第
１実施例と相違し、他の部分は同一であり、同一符号は
同一部分を示す。そして、上述の如く構成された第３実
施例は、無端駆動ベルト１８を上下に蛇行走行せしめつ
つ、その外表面に付着せしめた強酸性水に空気を気液接
触せしめて殺菌するものである。
ので、ケ−シング１内に無端駆動ベルト１８を蛇行状に
垂設すると共に、該無端駆動ベルト１８の下端部をケ−
シング１底部に形成せしめた強酸性水槽１９に浸漬せし
め、強酸性水を外表面に付着せしめつつ上下に蛇行走行
せしめることにより強酸性水製フィルタ−４ｃが構成さ
れている点、および、強酸性水槽１９に給水パイプ１０
を介して強酸性水生成機９が接続されている点が前記第
１実施例と相違し、他の部分は同一であり、同一符号は
同一部分を示す。そして、上述の如く構成された第３実
施例は、無端駆動ベルト１８を上下に蛇行走行せしめつ
つ、その外表面に付着せしめた強酸性水に空気を気液接
触せしめて殺菌するものである。
【００１１】なお、上記実施例は、空気調和機１１の給
気口１２に接続して取付けるものとされているが、これ
に限定されるものでなく、排気口１３に取付けて使用し
てもよいものである。また、この発明は、空気調和機１
１のみならず、これに類した他の機器に取付けて除菌作
用を好適に行わしめることが出来るものである。
気口１２に接続して取付けるものとされているが、これ
に限定されるものでなく、排気口１３に取付けて使用し
てもよいものである。また、この発明は、空気調和機１
１のみならず、これに類した他の機器に取付けて除菌作
用を好適に行わしめることが出来るものである。
【００１２】
【発明の効果】この発明によれば以上の次第で、空気調
和機１１の給排気口１２・１３に接続自在とされたケ−
シング１の一側に給気口２が形成されると共に、同他側
に排気口３が連通状に形成され、かつ、該ケ−シング１
内には空気を接触せしめて除菌する強酸性水製フィルタ
−４ａ・４ｂ・４ｃが設けられているから、病院に設置
された空気調和機１１の給気口１２や排気口１３に取付
け、空気調和機１１を通して病院内に通気される空気を
強酸性水製フィルタ−４ａ・４ｂ・４ｃでもって確実に
除菌することにより院内感染を有効に防止することが出
来るものである。また、フィルタ−４ａ・４ｂ・４ｃは
強酸性水により構成されているから、殺菌剤などの薬品
と異なって残留性がなく、しかも、直射日光や有機物に
接触して普通の水に戻るため、極めて安全性が高いのみ
ならず、環境汚染などを惹起せしめることなく好適に除
菌作用を行うことが出来るものである。
和機１１の給排気口１２・１３に接続自在とされたケ−
シング１の一側に給気口２が形成されると共に、同他側
に排気口３が連通状に形成され、かつ、該ケ−シング１
内には空気を接触せしめて除菌する強酸性水製フィルタ
−４ａ・４ｂ・４ｃが設けられているから、病院に設置
された空気調和機１１の給気口１２や排気口１３に取付
け、空気調和機１１を通して病院内に通気される空気を
強酸性水製フィルタ−４ａ・４ｂ・４ｃでもって確実に
除菌することにより院内感染を有効に防止することが出
来るものである。また、フィルタ−４ａ・４ｂ・４ｃは
強酸性水により構成されているから、殺菌剤などの薬品
と異なって残留性がなく、しかも、直射日光や有機物に
接触して普通の水に戻るため、極めて安全性が高いのみ
ならず、環境汚染などを惹起せしめることなく好適に除
菌作用を行うことが出来るものである。
【図１】この発明の第１実施例を示す断面図である。
【図２】この発明の第２実施例を示す断面図である。
【図３】この発明の第３実施例を示す断面図である。
１ ケ−シング ２ 給気口 ３ 排気口 ４ａ・４ｂ・４ｃ 強酸性水製フィルタ− ５ シャワ−パイプ ９ 強酸性水生成機 １１ 空気調和機 １２ 給気口 １３ 排気口 １４ 噴霧ノズル １８ 無端駆動ベルト １９ 強酸性水槽
Claims (1)
- 【請求項１】空気調和機１１の給排気口１２・１３に接
続自在とされたケ−シング１の一側に給気口２が形成さ
れると共に、同他側に排気口３が連通状に形成され、か
つ、該ケ−シング１内には空気を接触せしめて除菌する
強酸性水製フィルタ−４ａ・４ｂ・４ｃが設けられてな
ることを特徴とする空気調和機用除菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3195894A JP3280151B2 (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 空気調和機用除菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3195894A JP3280151B2 (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 空気調和機用除菌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07217943A true JPH07217943A (ja) | 1995-08-18 |
| JP3280151B2 JP3280151B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=12345475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3195894A Expired - Fee Related JP3280151B2 (ja) | 1994-02-02 | 1994-02-02 | 空気調和機用除菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3280151B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10296032A (ja) * | 1997-04-30 | 1998-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加湿機能付空気清浄機 |
| JPH1128326A (ja) * | 1997-07-10 | 1999-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄機 |
| JPH1128327A (ja) * | 1997-07-10 | 1999-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄機 |
| JP2004077002A (ja) * | 2002-08-14 | 2004-03-11 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 空調機 |
| GB2435421A (en) * | 2006-02-28 | 2007-08-29 | David Clayton Breeze | Method for disabling influenza virus |
| JP2007312988A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気除菌装置 |
| JP2008032370A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
-
1994
- 1994-02-02 JP JP3195894A patent/JP3280151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10296032A (ja) * | 1997-04-30 | 1998-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加湿機能付空気清浄機 |
| JPH1128326A (ja) * | 1997-07-10 | 1999-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄機 |
| JPH1128327A (ja) * | 1997-07-10 | 1999-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄機 |
| JP2004077002A (ja) * | 2002-08-14 | 2004-03-11 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 空調機 |
| GB2435421A (en) * | 2006-02-28 | 2007-08-29 | David Clayton Breeze | Method for disabling influenza virus |
| JP2007312988A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気除菌装置 |
| JP2008032370A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3280151B2 (ja) | 2002-04-30 |
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