JPH01260702A - 下向きの或は下向きにできる自動車ヘッドライトのための反射鏡 - Google Patents
下向きの或は下向きにできる自動車ヘッドライトのための反射鏡Info
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- JPH01260702A JPH01260702A JP1049759A JP4975989A JPH01260702A JP H01260702 A JPH01260702 A JP H01260702A JP 1049759 A JP1049759 A JP 1049759A JP 4975989 A JP4975989 A JP 4975989A JP H01260702 A JPH01260702 A JP H01260702A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V7/00—Reflectors for light sources
- F21V7/04—Optical design
- F21V7/09—Optical design with a combination of different curvatures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/30—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors
- F21S41/32—Optical layout thereof
- F21S41/33—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature
- F21S41/334—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector consisting of patch like sectors
- F21S41/336—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector consisting of patch like sectors with discontinuity at the junction between adjacent areas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、反射面が非対称形の隔板部分と上部域及び下
部域とによって構成され、またその反射面が光調節板に
よる調節なしに所望の光配分を作り出せるように形成さ
れている、下向きの或は下向きにできる自動車ヘッドラ
イトのために用いられる反射鏡に関する。
部域とによって構成され、またその反射面が光調節板に
よる調節なしに所望の光配分を作り出せるように形成さ
れている、下向きの或は下向きにできる自動車ヘッドラ
イトのために用いられる反射鏡に関する。
〈従来技術及びその課題〉
この種の反射鏡は既に西独特許公告公報(DE−AS)
第2205610号に公知である。その中で説明されて
いる下向きの或は下向きにできるヘッドライトのための
反射鏡の反射面は、非対称形の隅板部分と上部域及び下
部域とにより構成されている。反射面の中心軸を通る水
平断面は双曲線になっている。反射面め中心軸を通る垂
直断面は放物線枝になっている。これにより、光調節板
による調節なしに所望の光配分が作り出せるはずである
。しかし既知の反射鏡の形状では光線束を前もって作る
ことしかできず、最終的に所望の光配分を作り出すため
には、もう一つの光学的効果のある光調節板あるいは光
分散板が必要となる。この種の光調節板の設置には手間
と費用がかかる。自動車にこの種の光調節板を用いると
、光分散板が垂直面に対して大きく傾き、進行方向に対
して大きなアーチ型を描くといった困難にしばしば遭遇
する。
第2205610号に公知である。その中で説明されて
いる下向きの或は下向きにできるヘッドライトのための
反射鏡の反射面は、非対称形の隅板部分と上部域及び下
部域とにより構成されている。反射面の中心軸を通る水
平断面は双曲線になっている。反射面め中心軸を通る垂
直断面は放物線枝になっている。これにより、光調節板
による調節なしに所望の光配分が作り出せるはずである
。しかし既知の反射鏡の形状では光線束を前もって作る
ことしかできず、最終的に所望の光配分を作り出すため
には、もう一つの光学的効果のある光調節板あるいは光
分散板が必要となる。この種の光調節板の設置には手間
と費用がかかる。自動車にこの種の光調節板を用いると
、光分散板が垂直面に対して大きく傾き、進行方向に対
して大きなアーチ型を描くといった困難にしばしば遭遇
する。
西独特許公開(DE−OS)第2644385号には、
所望の光配分が実質的に反射鏡により、即ち光調節板に
よる調節なしに作り出せるような、下向きにできるヘッ
ドライトについて述べられている。しかし、反射鏡反射
面はその解が放物面の各部分であるような微分方程式に
よって定められる。
所望の光配分が実質的に反射鏡により、即ち光調節板に
よる調節なしに作り出せるような、下向きにできるヘッ
ドライトについて述べられている。しかし、反射鏡反射
面はその解が放物面の各部分であるような微分方程式に
よって定められる。
放物面各部より、所望の光配分に対応するような反射鏡
を組み立てるための可能性は限られている。
を組み立てるための可能性は限られている。
例えば、個々の光源像を他の光源像に対して動かすこと
は、交点を通る水平面に対して垂直な方向にのみ可能で
ある。
は、交点を通る水平面に対して垂直な方向にのみ可能で
ある。
従って本発明の課題は、ヘッドライトの中心軸に垂直な
、水平及び垂直領域においてできるだけ完全に所望の光
配分を達成し、光学的効果のある光調節板が完全に不要
となるような反射鏡を提供することにある。
、水平及び垂直領域においてできるだけ完全に所望の光
配分を達成し、光学的効果のある光調節板が完全に不要
となるような反射鏡を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
この課題は、非対称形隔板部分の反射面の広がり具合を
、反射面の任意の点で反射した各光源像が、例えば法律
によって予め定められた境界線のすぐ近くの一つの同一
点に結ばれるように形成することによって解決される。
、反射面の任意の点で反射した各光源像が、例えば法律
によって予め定められた境界線のすぐ近くの一つの同一
点に結ばれるように形成することによって解決される。
く作用〉
非対称形隔板部分の反射面を上記のように形成すること
により、対向車を眩惑させることなく、特に右側車道端
をできるだけ完全に照らし出すことができる。
により、対向車を眩惑させることなく、特に右側車道端
をできるだけ完全に照らし出すことができる。
本発明は従来の発明と比べて、特に、隔板部分反射面形
成のための放物面或は双曲面といった数学的正則曲面を
完全に放棄することによって、光の配分を殆ど任意に所
望の光配分に合わせることができ、それによって光学的
効果のある光調節板が全く不要になるという長所を持っ
ている。本発明に基づく反射鏡を装備したヘッドライト
の光調節板の傾斜及びアーチは、従来の発明に比べてず
っと限界が広がる。光調節板としては平行平面のガラス
板を用いることができ、従来の発明とは異なって光学的
手段を持つ必要がなく、その結果この種のヘッドライト
は従来に比べて簡単に、また低費用で製作することがで
きる。
成のための放物面或は双曲面といった数学的正則曲面を
完全に放棄することによって、光の配分を殆ど任意に所
望の光配分に合わせることができ、それによって光学的
効果のある光調節板が全く不要になるという長所を持っ
ている。本発明に基づく反射鏡を装備したヘッドライト
の光調節板の傾斜及びアーチは、従来の発明に比べてず
っと限界が広がる。光調節板としては平行平面のガラス
板を用いることができ、従来の発明とは異なって光学的
手段を持つ必要がなく、その結果この種のヘッドライト
は従来に比べて簡単に、また低費用で製作することがで
きる。
本発明による反射鏡の有利な形状及びその後引き続き行
われる形成については、各請求項で明らかにする。
われる形成については、各請求項で明らかにする。
反射面の任意の点で反射した各光源像が、法律により定
められた境界線のすぐ近くの前記の点で一つの同一点に
結ばれることは、前記の点からの距離に比例して光密度
を減少させるという点で有利である。これにより、例え
ば自車線の中央で光密度を集中させることができる。
められた境界線のすぐ近くの前記の点で一つの同一点に
結ばれることは、前記の点からの距離に比例して光密度
を減少させるという点で有利である。これにより、例え
ば自車線の中央で光密度を集中させることができる。
反射鏡の任意の点で反射した各光源像が、法律により定
められた境界線のすぐ近くの、中心軸を通る垂直面に平
行な前記線分上の一つの同一点に結ばれることは、例え
ば自車線の中央で光密度を集中させるために、また同時
に、非対称形隅板部分で反射した光により自動車の前方
を均等に照らし出すという点で有利である。反射面の任
意の点で反射した各光源像が、例えば法律により定めら
れた境界線のすぐ近くの前記区域上の一つの同一点に結
ばれる場合、この措置は同じ目的を達成するだめに役立
つ。これに関しては、前記の点或は前記の線分或は前記
の区域が、法律により予め定められた点R75のすぐ近
くにくる場合に特に有利である。点R75は自動車の反
射鏡から75m+n離れた右側車線端に配置されている
。この措置により、点R75付近の区域を特に集中的に
、また均等に照らし出すことができる。
められた境界線のすぐ近くの、中心軸を通る垂直面に平
行な前記線分上の一つの同一点に結ばれることは、例え
ば自車線の中央で光密度を集中させるために、また同時
に、非対称形隅板部分で反射した光により自動車の前方
を均等に照らし出すという点で有利である。反射面の任
意の点で反射した各光源像が、例えば法律により定めら
れた境界線のすぐ近くの前記区域上の一つの同一点に結
ばれる場合、この措置は同じ目的を達成するだめに役立
つ。これに関しては、前記の点或は前記の線分或は前記
の区域が、法律により予め定められた点R75のすぐ近
くにくる場合に特に有利である。点R75は自動車の反
射鏡から75m+n離れた右側車線端に配置されている
。この措置により、点R75付近の区域を特に集中的に
、また均等に照らし出すことができる。
これは、上部域及び下部域の移行域における反射面の広
がり具合が、反射面の任意の点で反射した各光源像が他
の光源像と最も広い範囲に互って重なり合い、また法律
によって定められた境界線のすぐ近くに結ばれるように
形成される場合に有利である。本発明による反射鏡のこ
の付加的特徴により、一方では、ヘッドライトの中心軸
方向の、自動車の前方の遠く離れた車線を高い光密度で
照らし出すことができる。他方では、この措置により、
自車線の中央から左側車線の端に向かって均等に光密度
を減少させることができる。
がり具合が、反射面の任意の点で反射した各光源像が他
の光源像と最も広い範囲に互って重なり合い、また法律
によって定められた境界線のすぐ近くに結ばれるように
形成される場合に有利である。本発明による反射鏡のこ
の付加的特徴により、一方では、ヘッドライトの中心軸
方向の、自動車の前方の遠く離れた車線を高い光密度で
照らし出すことができる。他方では、この措置により、
自車線の中央から左側車線の端に向かって均等に光密度
を減少させることができる。
ヘッドライトの遮断板が大きく傾斜している場合、上部
域及び下部域の移行域における反射面の広がり具合を、
反射面の任意の点で反射した各光源像が他の光源像とで
きるだけ少なく重なり合うように、また例えば法律によ
り定められた境界線のすぐ近くに結ばれるように形成す
ることが有利である。この措置により左側水平部分の、
また法律により定められた境界線の向かい側に反射鏡が
遮断板と共に作り出した境界線の歪みが効果的に避けら
れる。
域及び下部域の移行域における反射面の広がり具合を、
反射面の任意の点で反射した各光源像が他の光源像とで
きるだけ少なく重なり合うように、また例えば法律によ
り定められた境界線のすぐ近くに結ばれるように形成す
ることが有利である。この措置により左側水平部分の、
また法律により定められた境界線の向かい側に反射鏡が
遮断板と共に作り出した境界線の歪みが効果的に避けら
れる。
これに関して、移行域を上部域及び下部域から切り離し
、非対称形隅板部分にほぼ向かい合うように配置するこ
とができる。これにより、移行域の反射面の広がり具合
は、上部域及び下部域の反射面の広がり具合とは無関係
に選ぶことができ、その際必然的に各領域間の移行部に
は段差が生じる可能性がある。本発明対象物のこのよう
な有利な形状により、本発明による反射鏡は全部で4つ
に分割される。
、非対称形隅板部分にほぼ向かい合うように配置するこ
とができる。これにより、移行域の反射面の広がり具合
は、上部域及び下部域の反射面の広がり具合とは無関係
に選ぶことができ、その際必然的に各領域間の移行部に
は段差が生じる可能性がある。本発明対象物のこのよう
な有利な形状により、本発明による反射鏡は全部で4つ
に分割される。
これに関しては、簡単に低費用で作り出せるという点か
ら、また光源像がこの場合にもっとも広範囲に互って重
なるという理由から、移行域を放物面の形に形成するこ
とが有利である。しかしまた移行域の反射面を別の形状
に形成することも可能である。
ら、また光源像がこの場合にもっとも広範囲に互って重
なるという理由から、移行域を放物面の形に形成するこ
とが有利である。しかしまた移行域の反射面を別の形状
に形成することも可能である。
最後に、移行域及び非対称形隅板部分以外の反射面の広
がり具合を、反射面の任意の点で反射した各光源像が法
律により定められた境界線のすぐ近くに結ばれるように
、また渦巻線の長袖の角度ができるだけ水平面から離れ
ないように形成することが特に有利である。本発明によ
る反射鏡の形状におけるこの付加的特徴により、光源像
は中間垂直面以外の領域でよりも中間垂直面領域で重な
り合うことがより少ないので、車線の幅全域に亙ってで
きるだけ均等な光密度で照らし出すことが可能となる。
がり具合を、反射面の任意の点で反射した各光源像が法
律により定められた境界線のすぐ近くに結ばれるように
、また渦巻線の長袖の角度ができるだけ水平面から離れ
ないように形成することが特に有利である。本発明によ
る反射鏡の形状におけるこの付加的特徴により、光源像
は中間垂直面以外の領域でよりも中間垂直面領域で重な
り合うことがより少ないので、車線の幅全域に亙ってで
きるだけ均等な光密度で照らし出すことが可能となる。
同時にこの措置により、自動車ヘッドライトの前方近く
から殆ど自動車ヘッドライトから遠い水平面までできる
だけ均等に自車線の中央を照らし出すことができる。
から殆ど自動車ヘッドライトから遠い水平面までできる
だけ均等に自車線の中央を照らし出すことができる。
〈実施例〉
以下添付図面に基づいて本発明の一実施例について詳述
する。
する。
第1図に示す本発明の反射鏡は、非対称形隔板部分ない
し扇形部分l1反射鏡上部域21反射鏡下部域3.及び
移行域乃至逆層形部分4とにより構成されている。この
場合、非対称形隔板部分lと移行域4、及び反射鏡上部
域2と反射鏡下部域3は、夫々常に向かい合って配置さ
れる。各領域l乃至4の中央には、通常用いられる白熱
フィラメント付きの白熱電球(図示せず)を差し込むた
めの隙間乃至開口部5がある。
し扇形部分l1反射鏡上部域21反射鏡下部域3.及び
移行域乃至逆層形部分4とにより構成されている。この
場合、非対称形隔板部分lと移行域4、及び反射鏡上部
域2と反射鏡下部域3は、夫々常に向かい合って配置さ
れる。各領域l乃至4の中央には、通常用いられる白熱
フィラメント付きの白熱電球(図示せず)を差し込むた
めの隙間乃至開口部5がある。
第1図に示す反射鏡の外側境界は円形である。
しかし、また別の反射鏡外側境界、例えば長方形の反射
面境界を選択することもできる。個々の領域I乃至4、
特に非対称形隅板部分1及び移行域4の位置及び寸法は
、その時々の法律により定められた境界線若しくは明暗
境界によって定まり、これは本発明による反射鏡により
反射鏡の前に配置されたスクリーン上に反射された光の
前記光配分、或は所望の光配分を決定する。第1図に示
した本発明による反射鏡の場合、領域l乃至4の配置及
び外形寸法は、出願臼における西ドイツの法律に定めら
れていた基準に適合している。
面境界を選択することもできる。個々の領域I乃至4、
特に非対称形隅板部分1及び移行域4の位置及び寸法は
、その時々の法律により定められた境界線若しくは明暗
境界によって定まり、これは本発明による反射鏡により
反射鏡の前に配置されたスクリーン上に反射された光の
前記光配分、或は所望の光配分を決定する。第1図に示
した本発明による反射鏡の場合、領域l乃至4の配置及
び外形寸法は、出願臼における西ドイツの法律に定めら
れていた基準に適合している。
第2図には、反射鏡各領域l乃至4の空間的配置が示さ
れている。第1図及び第2図に示す本発明による反射鏡
において、1つの領域から他の領域への移行部には、明
確な段差があることが分かる。立体性を明確にするため
、第2図には第1空間方向X、第2空間方向Y及び第3
空間方向Zから成る座標系の座標交差線が記入されてい
る。第1図の図形には、第1空間方向X及び第2空間方
向Yを通って広がる平面に平行な一つの平面内にある。
れている。第1図及び第2図に示す本発明による反射鏡
において、1つの領域から他の領域への移行部には、明
確な段差があることが分かる。立体性を明確にするため
、第2図には第1空間方向X、第2空間方向Y及び第3
空間方向Zから成る座標系の座標交差線が記入されてい
る。第1図の図形には、第1空間方向X及び第2空間方
向Yを通って広がる平面に平行な一つの平面内にある。
第3空間方向Zは、本発明による反射鏡が差し込み開口
部5の白熱電球の光を実質的に反射する方向であり、該
反射鏡を自動車ヘッドライトの部品として自動車に取り
付けた場合には自動車の進行方向である。第1空間方向
X及び第2空間方向Yにはまた、第3図乃至第6図によ
る光源像の観察スクリーンに平行な平面が延びている。
部5の白熱電球の光を実質的に反射する方向であり、該
反射鏡を自動車ヘッドライトの部品として自動車に取り
付けた場合には自動車の進行方向である。第1空間方向
X及び第2空間方向Yにはまた、第3図乃至第6図によ
る光源像の観察スクリーンに平行な平面が延びている。
第3図では、第1空間方向X及び第2空間方向Yが示さ
れ、更に西ドイツの法律により定められた境界線或は明
暗境界Gが記入されている。この境界線Gは、第3図の
第2空間方向Yの座標軸の左側においては第1空間方向
Xの座標軸上に沿って延長しており、第2空間方向Yの
座標軸の右側においては第1空間方向Xの座標軸に対し
て法律に定められた角度を形成している。
れ、更に西ドイツの法律により定められた境界線或は明
暗境界Gが記入されている。この境界線Gは、第3図の
第2空間方向Yの座標軸の左側においては第1空間方向
Xの座標軸上に沿って延長しており、第2空間方向Yの
座標軸の右側においては第1空間方向Xの座標軸に対し
て法律に定められた角度を形成している。
第3図において、非対称形隅板部分lにより観察スクリ
ーンに反射された白熱電球の光源像の多数を代表して、
第1光源像W1と非対称形隔板部分lから反射した多数
の光源像を限定する第2光源像W2とが示されている。
ーンに反射された白熱電球の光源像の多数を代表して、
第1光源像W1と非対称形隔板部分lから反射した多数
の光源像を限定する第2光源像W2とが示されている。
つまり、第1光源像W1と第2光源像W2との間に、非
対称形隅板部分lで反射した光源像の残り全部が存在す
る。従って、非対称形隅板部分lにより反射された光源
像は、第1光源像Wl、第2光源像W2及びその両光原
像間に引かれた臨界線によって限定される。
対称形隅板部分lで反射した光源像の残り全部が存在す
る。従って、非対称形隅板部分lにより反射された光源
像は、第1光源像Wl、第2光源像W2及びその両光原
像間に引かれた臨界線によって限定される。
第3図で、非対称形隔板部分1の反射面の広がり具合は
、反射面の任意の点で反射した各光源像が西ドイツの法
律で定めれた境界線のすぐ近くで一つの同一点に結ばれ
るように形成されていることが分かる。第3図の例では
、光源像のこの点は、実質的に西ドイツの法律により定
められた境界線のすぐ近くの、中心軸を通る垂直面に平
行な前記線分S上にある。線分Sの終点は、その都度の
第1光源像W1及び第2光源像W2の点により決定され
る。本発明による非対称形隔板部分lのこのような形状
により、非対称形隅板部分1は望み通りに自動車の車線
中央から右側車線端を照射するのに役立っている。
、反射面の任意の点で反射した各光源像が西ドイツの法
律で定めれた境界線のすぐ近くで一つの同一点に結ばれ
るように形成されていることが分かる。第3図の例では
、光源像のこの点は、実質的に西ドイツの法律により定
められた境界線のすぐ近くの、中心軸を通る垂直面に平
行な前記線分S上にある。線分Sの終点は、その都度の
第1光源像W1及び第2光源像W2の点により決定され
る。本発明による非対称形隔板部分lのこのような形状
により、非対称形隅板部分1は望み通りに自動車の車線
中央から右側車線端を照射するのに役立っている。
第4図には、同一の或は類似の部分図に、第3図と同じ
参照番号を付しである。ここでは、移行域4で反射した
多数の光源像を代表して、第3光源像W3と第4光源像
W4とが示されており、第4図に示しである両光原像W
3.W4間の結合線と共に、白熱光源の像が移行域4に
よりスクリーンに反射される領域を限定している。
参照番号を付しである。ここでは、移行域4で反射した
多数の光源像を代表して、第3光源像W3と第4光源像
W4とが示されており、第4図に示しである両光原像W
3.W4間の結合線と共に、白熱光源の像が移行域4に
よりスクリーンに反射される領域を限定している。
移行域4は、反射面の任意の点で反射した各光源像が他
の残りの光源像と最も広い範囲に互って重なり合い、法
律によって定められた境界線Gのすぐ近くに結ばれるよ
うに形成されていることが分かる。本発明による反射鏡
のこの付加的特徴により、一方では、第3空間方向Zに
対応するヘッドライトの中心軸方向へ自動車前方の遠く
離れた区域の自動車走行路を高い光密度で照らし出すこ
とができる。他方、この措置によって、第1、空間方向
Xと第2空間方向Yとの交点により特徴付けられている
自車線の中央から、第4図でこの交点の左側になる左側
車線端まで、均等に光密度を減少させることが可能とな
る。従って移行域4は実質的に、自車線の中央から左側
車線の端までの区域を照らし出すことに役立ち、この場
合第3光源像W3を法律によって定められた境界線G上
に実質的に配置することによって、過度に、また法律に
より禁止されている対向車を眩惑させることが回避され
る。
の残りの光源像と最も広い範囲に互って重なり合い、法
律によって定められた境界線Gのすぐ近くに結ばれるよ
うに形成されていることが分かる。本発明による反射鏡
のこの付加的特徴により、一方では、第3空間方向Zに
対応するヘッドライトの中心軸方向へ自動車前方の遠く
離れた区域の自動車走行路を高い光密度で照らし出すこ
とができる。他方、この措置によって、第1、空間方向
Xと第2空間方向Yとの交点により特徴付けられている
自車線の中央から、第4図でこの交点の左側になる左側
車線端まで、均等に光密度を減少させることが可能とな
る。従って移行域4は実質的に、自車線の中央から左側
車線の端までの区域を照らし出すことに役立ち、この場
合第3光源像W3を法律によって定められた境界線G上
に実質的に配置することによって、過度に、また法律に
より禁止されている対向車を眩惑させることが回避され
る。
第5図には、第3図及び第4図と同−或は類似の部分図
に第3図と同じ参照記号が付されている。
に第3図と同じ参照記号が付されている。
更に、第5光源像W5と第6光源像W6とが示されてお
り、第5図に示されるこの両光原像W5゜W6間の結合
線と共に、本発明による反射鏡の上部域2で反射した多
数の光源像が第5図のスクリーン上に配置される領域を
限定している。
り、第5図に示されるこの両光原像W5゜W6間の結合
線と共に、本発明による反射鏡の上部域2で反射した多
数の光源像が第5図のスクリーン上に配置される領域を
限定している。
反射鏡上部域2は、反射鏡上部域2の任意の点で反射し
た各光源像、特に図示しである反射光源像W5.W6が
西ドイツの法律に定められた境界線Gのすぐ近くに結ば
れるように、また、光源像W5.W6の長軸の角度A、
A’が第1空間方向Xによる前記水平面からできるだけ
離れないように形成されていることが分かる。この場合
、物理学上の反射の法則によって、本発明による反射鏡
の場合にも第1空間方向Xと第2空間方向Yの交点であ
る前記の点を中心として光源像を回転することは不可能
なことを考慮しなければならない。
た各光源像、特に図示しである反射光源像W5.W6が
西ドイツの法律に定められた境界線Gのすぐ近くに結ば
れるように、また、光源像W5.W6の長軸の角度A、
A’が第1空間方向Xによる前記水平面からできるだけ
離れないように形成されていることが分かる。この場合
、物理学上の反射の法則によって、本発明による反射鏡
の場合にも第1空間方向Xと第2空間方向Yの交点であ
る前記の点を中心として光源像を回転することは不可能
なことを考慮しなければならない。
勿論、本発明による反射鏡の形状により、光源像W5.
W6の長軸の角度A、A’が第1空間方向Xによる前記
水平面からできるだけ離れないように保証はできる。反
射鏡上部域2の本発明による形状により、第1空間方向
Xによる前記中間垂直面以外の領域でよりも第2空間方
向Yによる前記中間垂直面領域で光源像が重な−り合う
ことがより少ないので、車線の輻全域に亙って、特に自
動車の走行車線をできるだけ均等な光密度で照らし出す
ことが可能となる。同時にこの措置によって、自車線中
央のできるだけ均等な照明が、自動車ヘッドライトの近
くの前方から殆ど自動車ヘッドライトから遠い水平面ま
で届く。従って本発明による反射鏡上部域2の形状によ
って、従来に比べて反射鏡上部域で反射した光源像が作
り出す光の範囲が広がることになる。
W6の長軸の角度A、A’が第1空間方向Xによる前記
水平面からできるだけ離れないように保証はできる。反
射鏡上部域2の本発明による形状により、第1空間方向
Xによる前記中間垂直面以外の領域でよりも第2空間方
向Yによる前記中間垂直面領域で光源像が重な−り合う
ことがより少ないので、車線の輻全域に亙って、特に自
動車の走行車線をできるだけ均等な光密度で照らし出す
ことが可能となる。同時にこの措置によって、自車線中
央のできるだけ均等な照明が、自動車ヘッドライトの近
くの前方から殆ど自動車ヘッドライトから遠い水平面ま
で届く。従って本発明による反射鏡上部域2の形状によ
って、従来に比べて反射鏡上部域で反射した光源像が作
り出す光の範囲が広がることになる。
第6図には、第3図乃至第5図と同−或は類似の部分図
に第3図乃至第5図と同じ参照記号が付されている。同
時に第6図には、第7光源像W7及び第8光源像W8が
示されている。光源像はここでも第6図に示された両光
原像W7.W8間の結合線と共に、反射鏡下部域3で反
射した多数の光源像が配置されている領域を限定してい
る。従来の普通のヘッドライトの場合、この反射鏡下部
域3は自動車の走行車線の前方の照明には実質的に役立
たない。数学的正則曲面により構成され、反射鏡各領域
間に段差を持たない反射鏡の構造では、反射鏡下部域で
反射した各光源像は明暗境界Gの実施的上方に結ばれる
からである。従来のヘッドライトの場合、反射鏡下部域
3の光漏れを適当な光遮断板で回避するか、或は費用の
嵩む光調節板を用いて反射鏡下部域3で反射した光源像
を明暗境界Gの下方の領域に偏光させなければならない
ことが多い。いずれの措置によっても、ヘッドライトが
放つ光量は明らかに損失される。反射鏡下部域3で反射
した光線束を光調節板で調節する影響で、過度の光強度
の喪失及び散乱光の発生を回避するためには、光調節板
の傾斜やアーチ型に制限が加えられる。
に第3図乃至第5図と同じ参照記号が付されている。同
時に第6図には、第7光源像W7及び第8光源像W8が
示されている。光源像はここでも第6図に示された両光
原像W7.W8間の結合線と共に、反射鏡下部域3で反
射した多数の光源像が配置されている領域を限定してい
る。従来の普通のヘッドライトの場合、この反射鏡下部
域3は自動車の走行車線の前方の照明には実質的に役立
たない。数学的正則曲面により構成され、反射鏡各領域
間に段差を持たない反射鏡の構造では、反射鏡下部域で
反射した各光源像は明暗境界Gの実施的上方に結ばれる
からである。従来のヘッドライトの場合、反射鏡下部域
3の光漏れを適当な光遮断板で回避するか、或は費用の
嵩む光調節板を用いて反射鏡下部域3で反射した光源像
を明暗境界Gの下方の領域に偏光させなければならない
ことが多い。いずれの措置によっても、ヘッドライトが
放つ光量は明らかに損失される。反射鏡下部域3で反射
した光線束を光調節板で調節する影響で、過度の光強度
の喪失及び散乱光の発生を回避するためには、光調節板
の傾斜やアーチ型に制限が加えられる。
本発明による反射鏡の場合、反射鏡下部域の特別の形状
により、光源像、特に第7光源像W7及び第8光源像W
8の反射は境界線Gの下方の領域だけになるように保証
され、特に、反射面の任意の点で反射した各光源像が該
境界線のすぐ近くに結ばれるように、また、光源像W7
.W8の長軸の角度Al j 、 A l l’#がで
きるだけ水平面から離れないように保証される。これに
は既に第5図の説明で明らかにした長所がある。
により、光源像、特に第7光源像W7及び第8光源像W
8の反射は境界線Gの下方の領域だけになるように保証
され、特に、反射面の任意の点で反射した各光源像が該
境界線のすぐ近くに結ばれるように、また、光源像W7
.W8の長軸の角度Al j 、 A l l’#がで
きるだけ水平面から離れないように保証される。これに
は既に第5図の説明で明らかにした長所がある。
重要なことは、反射鏡下部域3が特に目立った光喪失も
なく自動車の前方の車線の照射に役立つという点であり
、このような場合に、本発明による反射鏡はヘッドライ
トの光調節板若しくは遮断板という調節手段を必要とし
ないということである。
なく自動車の前方の車線の照射に役立つという点であり
、このような場合に、本発明による反射鏡はヘッドライ
トの光調節板若しくは遮断板という調節手段を必要とし
ないということである。
〈発明の効果〉
本発明の下向きの或は下向きにできる自動車ヘッドライ
トのための反射鏡によれば、光学的効果のある光調節板
を用いる必要なしに、ヘッドライトの中心軸に垂直な水
平及び垂直領域においてできるだけ完全に所望の光配分
を達成することができる。
トのための反射鏡によれば、光学的効果のある光調節板
を用いる必要なしに、ヘッドライトの中心軸に垂直な水
平及び垂直領域においてできるだけ完全に所望の光配分
を達成することができる。
第1図は本発明の一実施例による反射鏡の内部構成を示
す概略図、第2図は第1図を斜め前方から見たところに
よる立体図、第3図は本発明による反射鏡に配置された
白熱渦巻線(光源)の像が、該反射鏡の非対称形隔板部
分によって、該反射鏡の前に配置されたスクリーンにど
のように反射されるかを示す、該白熱光源像の図、第4
図は本発明による反射鏡の移行域によって上記スクリー
ンに反射された上記白熱光源像の図、第5図は本発明に
よる反射鏡の上部域によって上記スクリーンに反射され
た上記白熱光源像の図、第6図は本発明による反射鏡の
下部域によって上記スクリーンに反射された上記白熱光
源像の図である。 符号の説明 1・・・非対称形隔板部分 2・・・上部域 3・・・
下部域4・・・移行域
す概略図、第2図は第1図を斜め前方から見たところに
よる立体図、第3図は本発明による反射鏡に配置された
白熱渦巻線(光源)の像が、該反射鏡の非対称形隔板部
分によって、該反射鏡の前に配置されたスクリーンにど
のように反射されるかを示す、該白熱光源像の図、第4
図は本発明による反射鏡の移行域によって上記スクリー
ンに反射された上記白熱光源像の図、第5図は本発明に
よる反射鏡の上部域によって上記スクリーンに反射され
た上記白熱光源像の図、第6図は本発明による反射鏡の
下部域によって上記スクリーンに反射された上記白熱光
源像の図である。 符号の説明 1・・・非対称形隔板部分 2・・・上部域 3・・・
下部域4・・・移行域
Claims (10)
- (1)反射面が非対称形隅板部分と上部域と下部域とを
含んで構成され、またその反射面が光調節板による調節
なしに所望の光配分を作り出せるように形成され、該反
射面の非対称形隅板部分の表面の広がり具合が、該反射
面の任意の点で反射した各光源像が所定の境界線のすぐ
近くの一つの同一点に結ばれるように形成されているこ
とを特徴とする、下向きの或は下向きにできる自動車ヘ
ッドライトのための反射鏡。 - (2)上記反射面の任意の点で反射した各光源像が、上
記所定の境界線のすぐ近くの一つの同一点に結ばれるこ
とを特徴とする、請求項1記載の反射鏡。 - (3)上記反射面の任意の点で反射した各光源像が、上
記所定の境界線のすぐ近くの、中心軸を通る垂直面に平
行な線分上の一つの同一点に結ばれることを特徴とする
、請求項1記載の反射鏡。 - (4)上記反射面の任意の点で反射した各光源像が、上
記所定の境界線のすぐ近くの前記区域上の一つの同一点
に結ばれることを特徴とする、請求項1記載の反射鏡。 - (5)前記の点或は線分が法律により定められた地点R
75のすぐ近くに位置することを特徴とする、請求項2
乃至4のいずれか記載の反射鏡。 - (6)上記反射面の上部域及び下部域の移行領域におけ
る表面の広がり具合が、該反射面の任意の点で反射した
各光源像が残りの光源像と最も広い範囲に亙って重なり
、また、上記所定の境界線のすぐ近くの一つの同一点に
結ばれることを特徴とする、請求項1記載の反射鏡。 - (7)上記反射面の上部域及び下部域の移行領域におけ
る表面の広がり具合が、該反射面の任意の点で反射した
各光源像が残りの光源像とできるだけ少なく重なり、ま
た、上記所定の境界線のすぐ近くの一つの同一点に結ば
れることを特徴とする、請求項1記載の反射鏡。 - (8)上記移行領域が、上記上部域及び下部域に対して
離れており、また上記非対称形隅板部分に略対向してい
ることを特徴とする、請求項6又は7のいずれか記載の
反射鏡。 - (9)上記移行領域が放物面形に形成されていることを
特徴とする、請求項6記載の反射鏡。 - (10)上記移行領域及び非対称形隅板部分以外の反射
面の広がり具合が、該反射面の任意の点で反射した各光
源像が上記所定の境界線のすぐ近くに結ばれるように、
また、各光源像の長軸の角度ができるだけ水平面から離
れないように形成されることを特徴とする、請求項6又
は7のいずれか記載の反射鏡。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3808086.9 | 1988-03-11 | ||
DE3808086A DE3808086A1 (de) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | Reflektor fuer abgeblendete oder abblendbare kraftfahrzeugscheinwerfer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01260702A true JPH01260702A (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=6349451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1049759A Pending JPH01260702A (ja) | 1988-03-11 | 1989-02-28 | 下向きの或は下向きにできる自動車ヘッドライトのための反射鏡 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4945454A (ja) |
EP (1) | EP0331928A3 (ja) |
JP (1) | JPH01260702A (ja) |
AU (1) | AU622437B2 (ja) |
DD (1) | DD283670A5 (ja) |
DE (1) | DE3808086A1 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2517485B2 (ja) * | 1991-01-23 | 1996-07-24 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用前照灯の反射鏡 |
JP2610546B2 (ja) * | 1991-01-25 | 1997-05-14 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用前照灯の反射鏡 |
JP2750647B2 (ja) * | 1992-08-14 | 1998-05-13 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用前照灯の反射鏡 |
DE4228890B4 (de) * | 1992-08-29 | 2006-03-16 | Automotive Lighting Reutlingen Gmbh | Scheinwerfer für Fahrzeuge |
JP2681588B2 (ja) * | 1993-01-18 | 1997-11-26 | 株式会社小糸製作所 | 照明灯具の反射鏡 |
FR2740858B1 (fr) * | 1995-11-08 | 1998-01-23 | Valeo Vision | Projecteur de vehicule automobile, comportant un miroir capable d'engendrer par lui-meme un faisceau a coupure en v |
JPH09237504A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-09-09 | Patent Treuhand Ges Elektr Gluehlamp Mbh | 下向き及び上向きライト用自動車前照灯 |
CA2200511C (en) * | 1996-03-20 | 2001-02-06 | Myron K. Gordin | Increased efficiency light fixture, reflector and method |
DE19639494A1 (de) | 1996-09-26 | 1998-04-02 | Hella Kg Hueck & Co | Fahrzeugscheinwerfer |
DE19639526A1 (de) * | 1996-09-26 | 1998-04-02 | Hella Kg Hueck & Co | Verfahren zur Anpassung eines Fahrzeuglichtes und Scheinwerfereinheit |
FR2760070B1 (fr) * | 1997-02-21 | 1999-05-28 | Valeo Vision | Projecteur comportant une lampe a deux filaments pour engendrer un faisceau coupe et un faisceau non coupe |
DE19844839B4 (de) * | 1998-09-30 | 2010-07-22 | Automotive Lighting Reutlingen Gmbh | Scheinwerfer für Fahrzeuge |
US6203176B1 (en) | 1998-12-14 | 2001-03-20 | Musco Corporation | Increased efficiency light fixture, reflector, and method |
FR2792999B1 (fr) * | 1999-04-29 | 2001-09-14 | Valeo Vision | Projecteur bi-fonction a source unique et a optique fixe pour vehicule automobile |
AT413753B (de) | 1999-08-16 | 2006-05-15 | Zizala Lichtsysteme Gmbh | Fahrzeugscheinwerfer |
US6412961B1 (en) * | 2000-05-30 | 2002-07-02 | Robert Andrew Hicks | Rectifying mirror |
FR2844867B1 (fr) * | 2002-09-20 | 2005-07-08 | Valeo Vision | Dispositif projecteur de vehicule automobile a miroir et element de deviation conjugues avec coupure non plate |
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DE102004058750A1 (de) | 2004-12-06 | 2006-06-08 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Einseitig gesockelte Hochdruckentladungslampe |
DE102005029671A1 (de) * | 2005-06-22 | 2006-12-28 | Arnold & Richter Cine Technik Gmbh & Co. Betriebs Kg | Kühlsystem für einen Scheinwerfer |
DE102008056103A1 (de) * | 2008-11-06 | 2010-05-12 | Erco Gmbh | Leuchte |
US8917437B2 (en) | 2012-07-18 | 2014-12-23 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Mirror assembly with formed reflective element substrate |
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JPS62285302A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-11 | ヴァレオ ヴイジョン | マスクを使用しないで輝点をずらしたディップ形前照灯 |
JPS632201A (ja) * | 1986-06-17 | 1988-01-07 | ヴアレオ ヴイジヨン | ディップ形前照灯に伴った自動車用付加前照灯 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2205610C3 (de) * | 1972-02-07 | 1978-03-23 | Westfaelische Metall Industrie Kg, Hueck & Co, 4780 Lippstadt | Abblendbarer Fahrzeugscheinwerfer |
DE2644385A1 (de) * | 1976-10-01 | 1978-04-06 | Westfaelische Metall Industrie | Abblendbarer scheinwerfer |
FR2460442A1 (fr) * | 1979-06-29 | 1981-01-23 | Cibie Projecteurs | Nouvelle structure de projecteur, notamment de projecteur d'automobile |
DE3226580A1 (de) * | 1981-12-08 | 1983-06-16 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Scheinwerfer fuer kraftfahrzeuge |
-
1988
- 1988-03-11 DE DE3808086A patent/DE3808086A1/de active Granted
-
1989
- 1989-02-10 EP EP89102305A patent/EP0331928A3/de not_active Withdrawn
- 1989-02-24 AU AU30723/89A patent/AU622437B2/en not_active Ceased
- 1989-02-28 JP JP1049759A patent/JPH01260702A/ja active Pending
- 1989-03-09 DD DD89326431A patent/DD283670A5/de not_active IP Right Cessation
- 1989-03-09 US US07/321,826 patent/US4945454A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59103201A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-06-14 | シビエ・プロジエクトール | 自動車用前照灯 |
JPS62285302A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-11 | ヴァレオ ヴイジョン | マスクを使用しないで輝点をずらしたディップ形前照灯 |
JPS632201A (ja) * | 1986-06-17 | 1988-01-07 | ヴアレオ ヴイジヨン | ディップ形前照灯に伴った自動車用付加前照灯 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU3072389A (en) | 1989-09-14 |
EP0331928A2 (de) | 1989-09-13 |
EP0331928A3 (de) | 1990-06-20 |
DE3808086C2 (ja) | 1992-03-05 |
DE3808086A1 (de) | 1989-09-28 |
US4945454A (en) | 1990-07-31 |
DD283670A5 (de) | 1990-10-17 |
AU622437B2 (en) | 1992-04-09 |
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