JPH01260507A - プロセス表示装置 - Google Patents

プロセス表示装置

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JPH01260507A
JPH01260507A JP63088103A JP8810388A JPH01260507A JP H01260507 A JPH01260507 A JP H01260507A JP 63088103 A JP63088103 A JP 63088103A JP 8810388 A JP8810388 A JP 8810388A JP H01260507 A JPH01260507 A JP H01260507A
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information screen
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coordinates
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JP63088103A
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Inventor
Tsutomu Kokubu
國分 勉
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、各種プラントにおいて使用されるプロセス表
示装置に関する。
(従来の技術)      ” 各種プラントのプロセス監視や制御において、プロセス
表示装置がよく使用されている。
(発明が解決しようとする課題) 一般に、従来のこのようなプロセス表示装置には、複数
のCRT表示装置が配設されていた。
そして、プロセス監視を行なう場合、オペレータは、1
台のCRT表示装置にプラント系統図を表示する一方、
例えば、その系統図上の特定のポンプを指定して、その
ポンプが処理している水量の1ヘレンドグラフを他のC
RT表示装置に表示させるというように、各CRT表示
装置に対して、所望の表示画面を選択しながら画面表示
させるようにしていた。
ところが、上記のように、特定のポンプのトレンドグラ
フを表示させるには、例えば、そのトレンドグラフの画
面番号をいちいち調べて入力したり、CRT表示装置を
いちいち選択したりしなければならなかった。
このため、従来のプロセス表示装置は、プラント設備で
ある各種機器に関する情報画面を得るための表示操作が
煩わしく時間がかかるという不具合があった。
本発明は、上記の不具合を解消し、プラント内の各機器
に関する情報画面が簡単な操作で迅速に得ることができ
るプロセス表示装置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) このために本発明は、プラント系統図に示される各機器
に関する情報を表示するための情報画面を関連情報画面
として予め登録しておき、プラント系統図が表示されて
いるとき、そのプラン1へ系統図上の機器のシンボルを
指定することにより、画面表示装置に、指定された機器
に対応する前記関連情報画面を、表示中のプラント系統
図と共にマルチウィンドウ表示するようにしたことを特
徴とするものである。
(作用) オペレータは、プラント系統図上の所望の機器のシンボ
ルを指定すれば、指定した機器に関する情報画面が表示
されるので、所望のプラント内の各機器に関する情報画
面が、簡単な操作で迅速に得ることができるようになる
(実施例) 以下、本発明の実施例を、添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るプロセス表示装置の
ハードウェアの概略ブロック構成図を示したものである
。図において、電子計算機1は、図示せぬプラントから
のプロセス情報を収集して、CRT表示装置2に各種情
報画面を表示させるものである。キーボード3は、この
プロセス表示装置に対する操作およびデータを入力する
もので、各種処理の実行要求を行なうためのファンクシ
ョンキーPFI〜PF16が配設されているものとする
。座標入力装置4は、表示画面の座標を指示するもので
ある。
CRT表示装置2内のCRTモニタ2aは、画像を画面
表示するものである6ビツl−マツプメモリ2bは、表
示する画像を記憶するもので、CRTモニタ2aの画面
の画素数よりも大きいメモリ容量を有している。
フレームメモリ2cは、CRTモニタ2aの画面の画素
数に対応する容量を有し、1画面に表示する画情報製記
憶するもので、色コードやブリンク指定などの情報も記
憶する。CRTコントローラ2dは、フレームメモリ2
Cの画情報を読み出してCRTモニタ2aに表示する制
御を行なうと共に、キーボー1−3.座標入力装置4か
らの入力情報を電子計算機1に転送するものである。
第2図は、本実施例のプロセス表示装置の機能ブロック
構成図を示したものである。図において、入力装置]、
01は、キーボード3および座標入力装置4であり、入
力処理部102は、キーボード3.座標入力装置4の操
作に応じて各処理部を起動するものである。
マルチウィンドウ作成処理部103は、デイスプレィウ
ィンドウレイアラ1〜テーブル104にマルチウィンド
ウ表示のレイアラ1へ情報を出力し、これに従って、C
RTモニタ2aにマルチウィン1(つによる各種情報画
面の表示を行なうものである。
情報画面作成処理部105は、オペレータが任意しこ情
報画面を作成して、ビットマツプメモリZbLこ格納す
るものである。ウィンドウレイアウトテーブル]06は
、その格納した情報画面をCRTモニタ2aに表示する
際のウィンドウレイアウトを記憶するものである。
マルチウィンドつ作成処理部103内のデイスプレィウ
ィンドウ座標入力処理]、03aは、座標入力装置4の
操作により指定された画面の座標よりデイスプレィウィ
ンドウを判定するものである。
画面番号入力処理部103bは、キーボード3より入力
される画面番号を読み取るものである。デイスプレィウ
ィンドウ表示処理部103cは、読み取った画面番号の
表示画面をCRTモニタ2aに表示するものである。
デイスプレィウィンドウレイアウトテーブル作成処理部
103dは、C’RTモニタ2aに表示している各デイ
スプレィウィンドウのレイアラ1へ情報をデイスプレィ
ウィンドウレイアラ1−テーブル]04に記憶させるも
のである。
ところで、プラントのプロセス監視を行なう場合、通常
、CRTモニタ2aでプラント系統図を表示する。本実
施例では、表示中のプラント系統図内の任意のデバイス
の作動状態等を、関連情報画面として画面表示する機能
を有している。
関連情報画面登録処理部107は、上記関連情報画面を
予め登録するものである。関連情報画面レイアウトテー
ブル108は、上記関連情報画面をCRTモニタ2aに
表示するためのレイアウト情報を記憶するためのもので
ある。関連情報画面表示処理部109は、」−記しイア
ウド情報に基づいて所定の関連情報画面を表示するもの
である。
本実施例では、キーボード3に配設されたファンクショ
ンキーPFIは情報画面作成処理の開始要求、ファンク
ションキーPF2はその終了、ファンクションキーPF
3は関連情報画面登録処理の開始要求、ファンクション
キーPF4はその終了をそれぞれ指示するものとする。
以上の構成で、本実施例のプロセス表示装置を使用する
場合、予め、必要なプラント系統図や関連情報画面等の
各種情報画面を登録する。
この場合、オペレータは、ファンクションキーPFIを
押下して情報画面作成処理部105による情報画面作成
処理を開始する。そして、所定の手順で。
画面番号を指定すると共に所望の画面を作成して登録す
る。そして、この情報画面作成処理の終了は、ファンク
ションキーPF2で指定する。但し、本明細書では、上
記動作は、本発明に直接関係しないので、その詳細説明
は省略する。
ここで、例えば、上記登録処理により、画面番号n1〜
n、としてプラント系統図等の情報画面、画面番号m1
〜m1oとして関連情報画面が、それぞれ作成されて登
録されたとする。すると、ビットマツプメモリ2bには
、第3図(a)に示すように、各画面番号n1〜n、お
よびmよ〜”hl+に対応するメモリ領域がウィンドウ
リ工〜W□9として形成され、各ウィンドウW□〜す□
9に、上記各情報画面の画情報が記憶される。
また、これに対応して、ウィンドウレイアウトテーブル
1.06には、第4図に示すように、上記各ウィンドウ
番号讐□2画面番号n□、Il+□、および上記各ウィ
ンドウw1〜+11□の左下隅の座標(X’w0.Yw
□)と右」二階の座標(XWi’ 、Yw、’ )がそ
れぞれ記憶される。
次に、上記のように登録した情報画面を表示する場合、
オペレータは、第5図に示すように、まず、座標入力装
置4の操作により、CRTモニタ2aの画面上で、表示
させたいウィン、トウの左下隅および右下隅の各座標を
指定する(処理201..202)。
そして、キーボード3より所望の画面番号n、を入力す
る(処理203)。
これにより、第4図に示したウィンドウレイアウトテー
ブル106内の情報が参照され、ビットマツプメモリ2
bより画面番号n1の画情報が読み出される。いま、例
えば、ウィン1くつの左下隅の座標P1□と右下隅の座
標Px2とが指定されたとすると、第3図(b)に示す
ように、フレームメモリ2cの座標Pl’lとP 1”
2とで示される領域にデイスプレィウィンドウDWIが
形成され、その領域に上記画情報が転送される。これに
より、同図(c)に示すように、CRTモニタ゛2aに
おいて、デイスプレィウィンドウD’WIとして、画面
番号n、の情報画面が表示される。
次いで、デイスプレィウィンドウ番号Dudl、画面番
号n□および上記座標p、1.p□2等を示す情報が、
デイスプレィウィンドウレイアラ1−テーブノ囲o4で
保存される(処理204)。
ここで、オペレータは、他の情報画面を同時に表示した
い場合(処理205のN)、上記と同様にして、表示要
求操作を行なう一方(処理201へ)、他の情報画面が
必要なくなれば(処理205のY)、操作を終える。
以上の処理により、例えば、デイスプレィウィンドウD
WI〜DW3が指定されたとすると、第3図(b)に示
すように、フレームメモリ2cの各領域にそれぞれの画
情報が転送されると共に、同図(c)に示すように、指
定した各画面番号n工の情報画面が、CRTモニタ2a
上にマルチウィンドウ表示される。
この場合、デイスプレィウィンドウ0112の上に、デ
イスプレィウィンドウDWIを優先表示するというよう
な、指定も任意に行なうことができる。
同図(C)は、デイスプレィウィンドウDlll〜DW
3まで3つの場合であるが、同様の操作により、最大1
6までマルチウィンドウ表示する機能を有している。
このようなマルチウィンドウ表示により、デイスプレィ
ウィンドウレイアウトテーブル104内には、第6図に
示すように、デイスプレィウィン1くつ番号Dll□、
画面番号n□および画面表下隅の座標(Xdw□、Yd
w4)、画面左下隅の座標(xd+、’ 、Ydw%)
が、それぞれ保存されるようになる。なお、デイスプレ
ィウィンドウレイアウトテーブル104内で、表示して
いないデイスプレィウィンドウDす、に対応する画面番
号や座標のエリアには、ヌルコードNULLが記憶され
る。
次に、前記したプラント系統図内の任意のデバイスに対
応する関連情報画面を登録する場合、オペレータは、キ
ーボー1り3のファンクションキーPF3を押下する。
すると、関連情報画面登録処理部107により上記関連
情報画面登録処理が開始される。この場合、オペレータ
は、第7図に示すように、まず、キーボー1り3よりプ
ラント系統図の画面番号n工を入力する(処理301)
。これにより、CRTモニタ2aには、例えば、第8図
に示すようなプラント系統図が、画面全体に表示される
(処理302)。同図において、401はボイラ、40
2は弁、403はタービン、404はポンプの各シンボ
ルを示している。
ここで、オペレータは、関連情報画面を登録したいデバ
イスを決定し、座標入力装w4により、表示されている
プラント系統図上の該当デバイスのシンボルの座標を指
定する。例えば、いま上記プラント系統図401のポン
プに対して、関連情報画面を登録するとすると、同図に
示すように、ポンプのシンボル404の左下隅の座標(
Xs、Ys)と左下隅の座標(Xs’ 、Ys’ )と
を、デバイスシンボルのウィンドウ座標として指定する
(処理303,304)。
次に、CRTモニタZa上の座標として指定された上記
各座標を、次のようにしてビットマツプメモリ2b上の
座標に変換する。すなわち、いま、ウィンドウレイアウ
トテーブル106には、第4図に示したような情報が記
憶されているが、まず、そのウィンドウレイアウトテー
ブル106より、上記入力された画面番号niに対応す
るウィンドウ座標(Xwi+Ywi)+(Xwi’ +
Ywi’)を読み出す。
次いで、座標(Xw□+Y’i)を(0,0)とする場
合の座標(XWi’ 、Yw□’ )の相対座標(Xr
ti、、Yrwi)を次式により求める。
Xrw4=Xw4’ −Xw4 Y rwl=Yw4’ −Ywl また、CRTモニタ2a全体の表示画面エリアの左下隅
の座標を(0,0)、左下隅の座標を(Xcrt、Yc
rt)とし、入力されたデバイスシンボルの左下隅の座
標(Xs、Ys)より、上記ポンプを指定したウィンド
ウのピッ1〜マツプメモリ2bにおける左下隅の座標(
XIls、Yws)を次式により求める。
Xws=(Xrwz/Xcrt)XXs+Xw1Yws
=(Yrwl/Ycrt)XYs+Ywlいま、上記ポ
ンプを指定したウィンドウの左下隅の座標(Xs、Ys
)を、上記各式によりビットマツプメモリ2bにおける
左下隅の座! (Xws l Yws)に変換したが、
同様にして、上記ポンプを指定したウィンドウの左下隅
の座標(Xs’、Ys’)を、ビットマツプメモリ2b
における左下隅の座標(Xtas’ 、、Y11s’ 
)に変換する(以上、処理305)。
次に、オペレータは、座標入力装置4により、関連情報
画面をCRTモニタ2aで表示する際のデイスプレイウ
ィンドウの左下隅の座標(Xdw、’/dw)と左下隅
の座標(Xdw’ 、 Vdw″)を指定する(処理3
06゜307)。そして、そこに表示させる情報画面の
画面番号を入力する(処理308)。
」二記変換されたデバイスシンボルのウィンI・つ座標
(Xtys、Ytis) 、 (X+++s’ 、Yw
s’ )、および関連情報画面のデイスプレィウィンド
ウ各座標(Xdw、Ydt+)。
(Xdw’ 、Ydtu’ )が関連情報画面レイアラ
1−テーブル108に記憶される(処理309)。
この後、同一系統図上で、さらに別のデバイスの関連情
報画面を登録する場合(処理310のN)、デバイスシ
ンボルのウィンドウ座標の入力操作から、上記と同様に
操作する(処理303へ)。また、他の系統図」二のデ
バイスの関連情報画面を登録する場合(処理3]0のY
より処理311、処理311のN)、その系統図の画面
番号入力より上記と同様に操作する(処理301)。
そして、必要な登録を終了すると(処理311のY)、
ファンクションキーPF4を押下して、この関連情報画
面の登録処理を終了する(処理312)。
第9図は、以」二の関連情報画面登録処理において、関
連情報画面レイアラ1へテーブル108に記憶される情
報の一例を示したものである。図において、関連情報画
面レイアラ1−テーブル108には、画面番号n、から
nnまでのプラント系統図に対応する情報が格納されて
いる。そして、例えば、画面番号−のプラント系統図で
は、各デバイスに苅して、デバイスシンボルのウイゝン
トつ座標(Xtisl、 Ytis、 )、 (Xti
s2.Yws2)、 ・+ 、 (Xws1’ 、Yw
s% )+ (Xws2’ 、YwS2’)l”、関連
情報画面のデイスプレィウィン1くつ座標(Xdllt
+Ydu、)+(Xdllz+Ydll□)+”’+(
Xdty%、Y+111x’ )+ (Xdta、’、
 、Y−dt+2’−)、 ’−、そして画面番号m0
2m2゜が、それぞれ記憶されている。また、画面番号
n、のプラント系統図では、各デバイスに対して、デバ
イスシンボルのウィンドつ座標(XωSi、YすSi)
+(XtlS4+11YINS4−+t)+ ”’ +
 (XwSi’ IYtlS% L (XすSi+□’
+YすSi+% )、 ”’ )関連情報画面のデイス
プレィウィンドウ座標(Xdwi+Ydw+)+ (X
dwt+t +Y(11i+x)+  、(Xd11i
’ +Yd11i’ L (Xd’i+% lYd’i
+% )+ ”’、そして画面番号111f+mi+x
  が、それぞわ記憶されている。
さて、通常、オペレータは、第5図に示した手順で、C
RTモニタ2aに各種情報画面であるプラント系統図を
表示して、プラントのプロセス監視を、行なう。そして
、特定のデバイスの作動状態等を確認したい場合、プラ
ント系統図上の該当デバイスのシンボルの1点の座標(
Xo+Yo)を、座標入力装置4により入力する。この
座標(Xo、 Yo)は、例えば、第8図のポンプのシ
ンボル404の場合、座標(Xs、Ys)、’(Xs’
、Ysj)で示されるデバイスシンボルのウィンドウに
相当する領域である。
関連情報画面表示処理部109は、上記座標(Xo。
YO)の人力により起動される。第10図は、その関連
情報画面表示処理部〕09により実行される関連情報画
面表示処理を示すもので、上記座m(xo+yo)が入
力されると、第6図に示したデイスプレィウィンドウレ
イアラ1〜テーブル104の情報を検索し、上記座標(
Xo、Y、)を含むデイスプレィウィン1−ウ座標(X
dw、Ydw)、(Xdtg’、Ydw″)および画面
番号nを読み出す。さらに第4図に示したウィンドウレ
イアウトテーブル106の情報を検索し、上記画面番号
nに対応するウィンlくつ座標(Xrii、Yw) 、
 (Xt+’ 、Yty’ )を読み出す。
ここで、上記デイスプレィウィンドウ座標(Xdll。
Ydt+)を(o’、o)とした場合の座標(Xdw’
 、 Ydty’ )の相対座標(Xrdtu 、 Y
rdw)と、上記座標(Xo、Vo)の相対座標(Xr
o + Yro )を次式により求める。
Xrdw=Xdw’ −Xdw Y r d w=Y d w’ −Y d wX r 
a−X a  X d w Yro−Yo−Ydw 次いで、ウィン1−ウ座標(Xw、’h)を(o、o)
とした場合の座標(Xw’ 、Yu’ )の相対座標(
Xrw、Yrti)を次式により求める。
Xrw=Xw’ −Xw Yrw==Yw’ −Yw こうして求めた相対座標(Xro+Yro)と相対座標
(Xrii、Yrti)とにより、上記座標(Xo、 
Y:、 )のつ′インド□つ座標(Xvs、Ytos)
を次式により求める。′X’w s =’(X r W
/X r d ’w)”’X X ro+XwYws=
(Yrw/Yrdw)XY”ro+Ywこのようにして
、入力されたCRTモニタ2aの画面」−の座標(Xo
、Y、)が、ビットマツプメモリ21)上のウィンドウ
座標(XすS、’l’1ls)に変換される(以」二、
第10図、処理501)。
次に、関連情報画面レイアラ1〜チーフル108の情報
か検索され、上記座標(XOlYO)が、デバイスシン
ボルのウィンドウ座標として登録されているかどうか判
定する(処理502)。
ここで、−1−記座標(Xo、 Yo)が、いずれかの
デバイスシンボルのウィンI・つ座標として登録されて
いる場合(処理502のY)、関連情報画面レイアウh
チーフル108内の対応する関連情報画面のティスプレ
ィウィン1ヘウ座標(Xdti、Ydw) 、 (Xd
ti;、’ 、Ydす□′)を読み出して、CRTコン
I−ローラ2dに出力する(処理503)。また、対応
する関連情報画面の画面番号nlを読み出す一方、第4
図に示したウィンI・ウレイアウ1へチーフル106よ
り画面番号Il+に対応するウィン1−ウ番号り、を読
み出し、CRTコン1ヘローラ2dに対して、表示指令
を出力する。
CRTコン)〜ローラ2dは、第3図(a)に示したヒ
ノI−マンプメモリ2b内に格納されている画情報の内
、上記ウィンl’つ番号W□に対応する画情報を読み出
して、その画情報を指定されたC R丁゛干二り2aの
上記デイスプレィウィン[ヘラに表示する。
一方、上記座標(X、、yo)が、いずれの子ハイスシ
ンボルのウィンI〜つ座標にもイテ録されていない場合
(処理502のN)、CRTコントローラ2dは、その
デバイスの関連情報画面か登録されでいない旨をCI?
、ゴモニタ22]に表示する(処理505) 。
これにより、例えば、いま、第11図に示すように、系
統画面601を表示しているとき、オペレータか、1つ
のデバイスのシンボルの座標を人力すると、対応する関
連情報画面602がマルチウィンドウ表示されるように
なる。また、その関連情報画面602の表示中に、上記
と同様に、他のデバイスのシンボルの1点の座標を入力
するど、さらに対応する関連情報画面603がマルチウ
ィンドつ表示されるようになる。
従って、オペレータは、例えば、ポンプが処理している
水量の)ヘレンIくクランを関連情報画面602で表示
すると共に、他のデバイスの警報メツセージを関連情報
画面603により表示するというように、複数の情報画
面をマルチウィンI・つ表示して、プラント系統図内の
各デバイスの作動状態等を確認することができる。
以りのように、本実施例では、ブランI・系統図で示さ
れる各機器に関する情報を表示するための関連情報画面
と、CRTモニタ2aて表示する際のウィンl−’つを
予め登録しておき、プラント系統図が表示されていると
き、そのプラント系統図」二の機器シンボルを座標入力
装置4て指定することにより、CRTモニタ2aに、指
定された機器に対応する関連情報画面を、表示中のプラ
ント系統図と共にマルチウィンドウ表示するようにした
ので、オペレータは、プラン1−内の所望の機器に関す
る情報画面を、簡単な操作で迅速に得ることができるよ
うになる。
さて、以−にの実施例では、関連情報側1「jの表示位
置を、予め関連情報画面レイアウトチーフル108に登
録しておくようにしたが、関連情報画面−2t)− を表示させる際に、オペレータが、その表示させる座標
を指定するようにしてもよい。
この場合、第7図において、処理306,307でのウ
ィンドウの登録処理をなくしで、関連情報画面!ノイア
ウトテーブル108には、デバイスシンボルのウィンド
ウ座標を記憶しないようにする。また、第12図は、こ
の場合の関連情報画面の表示処理を示している。同図に
おいて、第10図と異なる点は、第10図における処理
502と処理503との間に、関連情報画面を表示する
ウィン1ヘウの左下隅座標と左下隅座標とを指定する操
作(処理506,507)を追加している点である。
これによれば、関連情報画面表示の際に、座標入力操作
が増えることになるが、マルチウィンドつ表示により画
面の空き領域が制約されている場合においても、自由に
関連情報画面を表示できるようになる。
なお、以十の実施例において、CRTモニタ2aの座標
を指定するための座標人力装置4としては、マウス、ト
ラックボール、ジョイステイク、ライ1〜ペン、キーボ
ードのカーソルキー等が使用できる。
また、前述の実施例では、座標人力装置4てデバイスシ
ンボルを指定するようにしたが、キーボード3からデバ
イス番号などを入力して指定することもできる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、各機器に関する情報を
表示するための情報画面を関連情報画面として予め登録
しておき、プラン1−系統図が表示されているとき、そ
のプラント系統図上の機器のシンボルを指定することに
より、画面表示装置に、指定された機器に対応する前記
関連情報画面を、マルチウィンドウ表示するようにした
ので、オペレータは、所望のプラント内の各機器に関す
る情報画面を簡単な操作で迅速に得ることができるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るプロセス表示装置のハ
ードウェアの概略ブロック構成図、第2図は」1記プロ
セス表示装置の機能ブロック構成図、第3図(a)はビ
ットマツプメモリ内の画情報の格納状態を示す説明図、
同図(b)はフレームメモリ内の画情報の格納状態を示
す説明図、同図(c)はマチルウインI・つ表示の一例
を示す説明図、第4図はウィンドウレイアラ1へテーブ
ルの格納情報の説明図、第5図は情報画面表示処理の動
作フローチャート、第6図はデイスプレィウィンドウレ
イアラ1ヘテーブルの格納情報の説明図、第7図は関連
、情報画面登録処理の動作フローチャー1・、第8図は
関連情報画面登録処理の説明図、第9図は関連情報画面
レイアラ1〜テーブルの格納情報の説明図、第10図は
関連情報画面表示処理の動作フローチャート、第11図
はマルチウィンドウ表示による関連情報画面表示例を示
す画面図、第12図は他の実施例における関連情報画面
登録処理の動作フローチャートである。 1・・電子計算機、2− CRT表示@買、2a−CR
Tモニタ、2b・・ピッI・マツプメモリ、2c・フレ
ームメモリ、2d・ CRTコントローラ、3 キーボ
ー1−14・座標入力装置、101・入力装置、102
・・人力処理部、103  マルチウィンドウ作成処理
部、103a・・・デイスプレィウィンドウ座標入力処
理、103b・・画面番号入力処理部、103c・デイ
スプレィウィンドウ表示処理部、104・デイスプレィ
ウィンドウレイアウトテーブル、104d  デイスプ
レィウィンドウレイアウトテーブル作成処理部、105
・情報画面作成処理部、106・・ウィント−ウレイア
ウ1−テーブル、107・・関連情報画面登録処理部、
108・・関連情報画面レイアウトテーブル、109 
 関連情報画面表示処理部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラントを構成する各機器をシンボルで表したプ
    ラント系統図を画面表示装置に表示するプロセス表示装
    置において、前記各機器に関する情報画面を関連情報画
    面として予め登録する関連情報画面登録手段と、表示さ
    れている前記プラント系統図上の任意の機器のシンボル
    を指定する機器シンボル指定手段と、指定された前記シ
    ンボルの機器に対応する前記関連情報画面を前記画面表
    示装置に前記プラント系統図と共にマルチウィンドウ表
    示する関連情報画面表示手段とを備えていることを特徴
    するプロセス表示装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載において、前記関連情
    報画面登録手段では、前記関連情報画面とその関連情報
    画面の前記画面表示装置に対する表示位置を予め登録す
    る一方、前記関連情報画面表示手段は、登録された前記
    表示位置に前記関連情報画面を表示することをことを特
    徴するプロセス表示装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載において、前記関連情
    報画面の前記画面表示装置に対する表示位置を指定する
    表示位置指定手段を備え、前記関連情報画面表示手段は
    、指定された前記表示位置に前記関連情報画面を表示す
    ることをことを特徴するプロセス表示装置。
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