JPH01259822A - 石鹸をふくんだあかすり - Google Patents
石鹸をふくんだあかすりInfo
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- JPH01259822A JPH01259822A JP63088212A JP8821288A JPH01259822A JP H01259822 A JPH01259822 A JP H01259822A JP 63088212 A JP63088212 A JP 63088212A JP 8821288 A JP8821288 A JP 8821288A JP H01259822 A JPH01259822 A JP H01259822A
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- Japan
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- soap
- washcloth
- fiber
- warp
- fibers
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- Pending
Links
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Landscapes
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明ばあかすりに関するものである。
［従来の技術］
石鹸とあかすりとはそれぞれが別体の固体で、商取引は
勿論使用上も別々に取扱わざるをえなく制約されている
。
勿論使用上も別々に取扱わざるをえなく制約されている
。
［発明が解決しようとする課題］
常態では石鹸ばあかすりにふくんでおり、あかすりの使
用時にその温水で前記石鹸が融解鹸化し、前記あかすり
と前記石鹸とが同時に使用される状態をえようとするも
のである。
用時にその温水で前記石鹸が融解鹸化し、前記あかすり
と前記石鹸とが同時に使用される状態をえようとするも
のである。
［課題を解決するための手段］
化学繊維糸を織成または編成してできたあかすり体を液
状の石鹸内に挿入し、そのあかすり体の織目、編目また
は化学繊維糸に前記石鹸を浸透さしてその水分を乾燥し
てなるものである。
状の石鹸内に挿入し、そのあかすり体の織目、編目また
は化学繊維糸に前記石鹸を浸透さしてその水分を乾燥し
てなるものである。
［作用］
化学繊維糸の織成または編成したあかすり体を液体の石
鹸内に浸漬し、そのあかすり体の織目、編目または化学
繊維糸に浸漬してその水分を乾燥し、これを常態とし、
使用時には従来のあかすりの使用に必要な温水で前記石
鹸を融解鹸化してあかすりと石鹸とを同時の使用に供す
ることができるものである。
鹸内に浸漬し、そのあかすり体の織目、編目または化学
繊維糸に浸漬してその水分を乾燥し、これを常態とし、
使用時には従来のあかすりの使用に必要な温水で前記石
鹸を融解鹸化してあかすりと石鹸とを同時の使用に供す
ることができるものである。
［実施例］
この考案を図面に沿ってその実施例について説明すると
次のとおりである。
次のとおりである。
ｌは後に述べる経糸２と緯糸３とで織成したあかすり体
である。２は経糸であって化学繊維（任意の数のもの）
を糸に形成したものである。この化学繊維は次のいづれ
かの１つか、また２つ以上を使用する。すなわち、ナイ
ロン繊維、テトロン繊維、ポリエステル繊維、ポリエチ
レン繊維。３は緯糸であって、化学繊維（任意の数のも
の）を糸に形成したもので、使用される繊維は経糸の場
合と同様である。４は編目、５は繊維をつむいて糸とし
たそのつむぎ目、６は編目４およびつむぎ目５に介在し
ている石鹸であるが、その石鹸は下記のものの一つでよ
いが、それは−例を示したに過ぎないので、どんな石鹸
でもよい。
である。２は経糸であって化学繊維（任意の数のもの）
を糸に形成したものである。この化学繊維は次のいづれ
かの１つか、また２つ以上を使用する。すなわち、ナイ
ロン繊維、テトロン繊維、ポリエステル繊維、ポリエチ
レン繊維。３は緯糸であって、化学繊維（任意の数のも
の）を糸に形成したもので、使用される繊維は経糸の場
合と同様である。４は編目、５は繊維をつむいて糸とし
たそのつむぎ目、６は編目４およびつむぎ目５に介在し
ている石鹸であるが、その石鹸は下記のものの一つでよ
いが、それは−例を示したに過ぎないので、どんな石鹸
でもよい。
記
■、ボディソープＡ（ＬＯＴ ＢＯ１９）ヤシ油脂肪
酸トリエタノールアミン（３０％）・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ ４０％ポリオキシエチ
レンアルキルエーテルサルフェート塩（３０％）・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １０％ヤシ油
脂肪酸ジェタノールアミド ｌＯ％エデト酸塩
０．１％バラオキシ安息香酸エステ
ル ０．１％香 料
０．２％２、ボディソープＢ（
ＬＯＴ ＢＯ２１）ラウリン酸カリウム（３０％）・
・・・・・・・・ ４０％α−オレフィンスルホン酸塩
８％ヤシ油脂肪酸ジェタノールアシド ｌ
Ｏ％エデト酸塩 ０．１％バラ
オキシ安息香酸エステル ０．１％香
料 ０．２％
この石鹸の溶液中にあかすり体をしたし、その浸透をま
ってあかすり体を引き上げて温風又は熱風で乾燥するの
であるが、その乾燥程度は大体乾燥されたと思われる程
度。
酸トリエタノールアミン（３０％）・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ ４０％ポリオキシエチ
レンアルキルエーテルサルフェート塩（３０％）・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １０％ヤシ油
脂肪酸ジェタノールアミド ｌＯ％エデト酸塩
０．１％バラオキシ安息香酸エステ
ル ０．１％香 料
０．２％２、ボディソープＢ（
ＬＯＴ ＢＯ２１）ラウリン酸カリウム（３０％）・
・・・・・・・・ ４０％α−オレフィンスルホン酸塩
８％ヤシ油脂肪酸ジェタノールアシド ｌ
Ｏ％エデト酸塩 ０．１％バラ
オキシ安息香酸エステル ０．１％香
料 ０．２％
この石鹸の溶液中にあかすり体をしたし、その浸透をま
ってあかすり体を引き上げて温風又は熱風で乾燥するの
であるが、その乾燥程度は大体乾燥されたと思われる程
度。
［第２実施例］
第１実施例でのあかすり体１が同実施例経糸２と同実施
例緯糸３とを織成した以外は第１実施例の場合と同一で
ある。
例緯糸３とを織成した以外は第１実施例の場合と同一で
ある。
［発明の効果］
この発明は化学繊維糸を織成または編成してできたあか
すり体を液状の石鹸内に挿入し、そのあかすり体の織目
、編目または化学繊維糸に前記石鹸を浸透さしてその水
分を乾燥してなるので、常態では石鹸は乾燥された状態
であかすりにふくまれているので、市販のあかすりと同
様に取扱ができるので商品としての包装、運搬、取扱が
簡易に行なわれるは勿論、使用上も市販のあかすりと同
様に簡易な携帯に適すと同時に、これを使用する場合も
市販のあかすりを使用するようにするとその使用のため
のお湯があかすり体ｌにふくまれた石鹸を溶解鹸化さす
温水として作用し、市販のあかすりと石鹸とが同時に使
用できる状態を呈するのである。
すり体を液状の石鹸内に挿入し、そのあかすり体の織目
、編目または化学繊維糸に前記石鹸を浸透さしてその水
分を乾燥してなるので、常態では石鹸は乾燥された状態
であかすりにふくまれているので、市販のあかすりと同
様に取扱ができるので商品としての包装、運搬、取扱が
簡易に行なわれるは勿論、使用上も市販のあかすりと同
様に簡易な携帯に適すと同時に、これを使用する場合も
市販のあかすりを使用するようにするとその使用のため
のお湯があかすり体ｌにふくまれた石鹸を溶解鹸化さす
温水として作用し、市販のあかすりと石鹸とが同時に使
用できる状態を呈するのである。
したがって、従来ホテルや旅館等では石鹸とタオルしか
用意されておらず、タオルに石鹸をすり込んで身体の清
浄を行っているが、このタオルで身体の汚れを充分にと
ることが出来ず、満足出来ない欠点があったのであるが
、この発明はこの欠点を簡易適切に除去したあかすりを
提供することができるのである。
用意されておらず、タオルに石鹸をすり込んで身体の清
浄を行っているが、このタオルで身体の汚れを充分にと
ることが出来ず、満足出来ない欠点があったのであるが
、この発明はこの欠点を簡易適切に除去したあかすりを
提供することができるのである。
図面はこの発明の実施例であって、第１図はこの発明の
斜視図、第２図は一部切訣拡大図、第３図は第２図にお
ける一部切訣拡大図、第４図は第３図におけるａ−ａ線
で裁断した拡大図である。 ｌ・・・・・・あかすり体 ２・・・・・・経糸 ３・・・・・・緯糸 ４・・・・・・編目 ５・・・・・・つむぎ目 ６・・・・・・石鹸
斜視図、第２図は一部切訣拡大図、第３図は第２図にお
ける一部切訣拡大図、第４図は第３図におけるａ−ａ線
で裁断した拡大図である。 ｌ・・・・・・あかすり体 ２・・・・・・経糸 ３・・・・・・緯糸 ４・・・・・・編目 ５・・・・・・つむぎ目 ６・・・・・・石鹸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 化学繊維糸を織成または編成してできた あかすり体を液状の石鹸内に挿入し、その あかすり体の織目、編目または化学繊維糸 に前記石鹸を浸透さしてその水分を乾燥し てなる石鹸をふくんだあかすり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63088212A JPH01259822A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 石鹸をふくんだあかすり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63088212A JPH01259822A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 石鹸をふくんだあかすり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01259822A true JPH01259822A (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=13936599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63088212A Pending JPH01259822A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 石鹸をふくんだあかすり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01259822A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4839067B1 (ja) * | 1970-07-24 | 1973-11-21 | ||
| JPS594757B2 (ja) * | 1976-02-21 | 1984-01-31 | 株式会社クボタ | 払出装置 |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP63088212A patent/JPH01259822A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4839067B1 (ja) * | 1970-07-24 | 1973-11-21 | ||
| JPS594757B2 (ja) * | 1976-02-21 | 1984-01-31 | 株式会社クボタ | 払出装置 |
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