JPH0125895B2 - - Google Patents
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- JPH0125895B2 JPH0125895B2 JP56020987A JP2098781A JPH0125895B2 JP H0125895 B2 JPH0125895 B2 JP H0125895B2 JP 56020987 A JP56020987 A JP 56020987A JP 2098781 A JP2098781 A JP 2098781A JP H0125895 B2 JPH0125895 B2 JP H0125895B2
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 20
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 18
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 14
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
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- 238000011068 loading method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/04—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders in star- or fan-arrangement
- F04B1/0404—Details or component parts
- F04B1/0421—Cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/04—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders in star- or fan-arrangement
- F04B1/0404—Details or component parts
- F04B1/0408—Pistons
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、通常、上部充填式(top loading
type)といわれるラジアルピストンポンプに関す
る。
type)といわれるラジアルピストンポンプに関す
る。
(従来の技術)
“上部充填”で動作するラジアルピストンポン
プは、たとえばドイツ連邦共和国特許公開第
2242435号公報により公知である。ここで“上部
充填”とは、この場合、圧油の吸込みが送出ピス
トンの、偏心軸とは反対の側で、すなわち送出ピ
ストンの上部で行なわれることを意味する。
プは、たとえばドイツ連邦共和国特許公開第
2242435号公報により公知である。ここで“上部
充填”とは、この場合、圧油の吸込みが送出ピス
トンの、偏心軸とは反対の側で、すなわち送出ピ
ストンの上部で行なわれることを意味する。
(発明が解決しようとする課題)
従来のラジアルピストンポンプでは、吸込みは
タンクに連通する吸込孔21を介して行なわれ、
この吸込孔21は行程運動の際に送出ピストン2
2によつて閉塞される。その際に送出される油は
逆止弁23を介して圧力導管25内に達し、そこ
から流体操作部に達する。圧緒行程中に送出ピス
トン22の上縁部24は、吸込孔21の上部にあ
るピストン22が往復運動するシリンダ孔の短い
シール部分26を通過する。しかし、この際送出
ピストン22によつて吸込孔21が僅かしか覆わ
れていないので、圧縮行程中にたびたび油の漏れ
が生じる原因となる。
タンクに連通する吸込孔21を介して行なわれ、
この吸込孔21は行程運動の際に送出ピストン2
2によつて閉塞される。その際に送出される油は
逆止弁23を介して圧力導管25内に達し、そこ
から流体操作部に達する。圧緒行程中に送出ピス
トン22の上縁部24は、吸込孔21の上部にあ
るピストン22が往復運動するシリンダ孔の短い
シール部分26を通過する。しかし、この際送出
ピストン22によつて吸込孔21が僅かしか覆わ
れていないので、圧縮行程中にたびたび油の漏れ
が生じる原因となる。
本発明は、“上部充填”で動作すするラジアル
ピストンポンプにおいて、圧縮室から吸込み孔2
1に至る送出ピストン22の短いシール部分から
の油の漏れを出来る限り回避することを目的とす
る。
ピストンポンプにおいて、圧縮室から吸込み孔2
1に至る送出ピストン22の短いシール部分から
の油の漏れを出来る限り回避することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明のラジアル
ピストンポンプは、ポンプのシリンダー孔内に、
偏心輪によつて作動されかつばね荷重を与えられ
ている送出ピストンを設ける。この送出ピストン
がその上部でシリンダー孔内に開口する吸込孔を
介して圧油をピストン圧縮室内に吸込み、その油
圧油の吐出が逆止弁を介して行なわれる。とく
に、吸込孔とピストン圧縮室との間の前記シリン
ダ孔内に形成されたシール部分の範囲に、前記送
出ピストンに圧油を作用する圧力領域が設けら
れ、この圧力領域は前記吸込孔に対してその半径
方向に対向している。この構成により、圧縮行程
の際に圧力領域から横向きの力が送出ピストンに
作用してピストンとシリンダ孔との間の遊びを少
なくする。
ピストンポンプは、ポンプのシリンダー孔内に、
偏心輪によつて作動されかつばね荷重を与えられ
ている送出ピストンを設ける。この送出ピストン
がその上部でシリンダー孔内に開口する吸込孔を
介して圧油をピストン圧縮室内に吸込み、その油
圧油の吐出が逆止弁を介して行なわれる。とく
に、吸込孔とピストン圧縮室との間の前記シリン
ダ孔内に形成されたシール部分の範囲に、前記送
出ピストンに圧油を作用する圧力領域が設けら
れ、この圧力領域は前記吸込孔に対してその半径
方向に対向している。この構成により、圧縮行程
の際に圧力領域から横向きの力が送出ピストンに
作用してピストンとシリンダ孔との間の遊びを少
なくする。
(実施例)
次に本発明を図面に示した種々の実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図に示したラジアルピストンポンプは、ポ
ンプケース2内に支持されている駆動軸1を有し
ている。この軸1は送出ピストン4を作動するた
めの偏心輪3を備えている。その送出ピストン4
は圧縮ばね5によりその偏心輪3の円周面に当接
させられている。送出ピストン4は、ねじキヤツ
プ7により閉じられているシリンダー孔6内に案
内されている。図示されていない油タンクが吸込
み接続部8を介して環状室10に結合されてい
る。この環状室10は吸込孔11を介してシリン
ダー孔6に連通している。吐出行程の際には送出
ピストン4は圧縮室12を吸込孔11から分離
し、圧油を逆止弁13および吐出接続部14を介
して油圧動作を行なう圧油の使用に送出する。こ
こまではラジアルピストンポンプとして公知であ
る。
ンプケース2内に支持されている駆動軸1を有し
ている。この軸1は送出ピストン4を作動するた
めの偏心輪3を備えている。その送出ピストン4
は圧縮ばね5によりその偏心輪3の円周面に当接
させられている。送出ピストン4は、ねじキヤツ
プ7により閉じられているシリンダー孔6内に案
内されている。図示されていない油タンクが吸込
み接続部8を介して環状室10に結合されてい
る。この環状室10は吸込孔11を介してシリン
ダー孔6に連通している。吐出行程の際には送出
ピストン4は圧縮室12を吸込孔11から分離
し、圧油を逆止弁13および吐出接続部14を介
して油圧動作を行なう圧油の使用に送出する。こ
こまではラジアルピストンポンプとして公知であ
る。
本発明の要旨は、圧縮室12と吸込み孔11と
の間でかつピストンの上部でしかも短かいシール
部分15の範囲に、圧力領域Dを相対させて設け
たことである。第2図によれば、この圧力領域D
は、吸込孔11がシリンダー孔6を横方向に貫通
して形成されている。このようにして、小さな通
孔17によつて常に圧縮室12に連通している盲
孔16が形成される。送出ピストン4の圧縮行程
(上向き運動)の際にはこの送出ピストン4は吸
み込孔11を通り越し、その際に圧縮室12内の
圧油を圧縮する。その際、圧縮された圧油は孔1
7を介して盲孔16により形成された圧力領域D
内に達する。従つて、横向きの力が送出ピストン
4に作用し、その結果、この送出ピストン4は僅
かに傾けられ、それによつて吸込み孔11および
シール部分15の範囲におけるピストンクリアラ
ンス(遊び)が少なくされる。その際、送出ピス
トン4は圧縮室12内の圧力により偏心輪3に当
接させられているので、この送出ピストン4を傾
斜させることは出来ない。公知のラジアルピスト
ンポンプにおいてシール部分15を経て吸込孔1
1に逆流する漏洩油は、本発明によれば、最少に
制限される。圧力領域Dの下部の範囲におけるシ
ール作用を改良するためには、たとえば、公知の
方法において、送出ピストン4内にラビリンス作
用をするシーリング溝(図示されていない)を設
けることが可能である。
の間でかつピストンの上部でしかも短かいシール
部分15の範囲に、圧力領域Dを相対させて設け
たことである。第2図によれば、この圧力領域D
は、吸込孔11がシリンダー孔6を横方向に貫通
して形成されている。このようにして、小さな通
孔17によつて常に圧縮室12に連通している盲
孔16が形成される。送出ピストン4の圧縮行程
(上向き運動)の際にはこの送出ピストン4は吸
み込孔11を通り越し、その際に圧縮室12内の
圧油を圧縮する。その際、圧縮された圧油は孔1
7を介して盲孔16により形成された圧力領域D
内に達する。従つて、横向きの力が送出ピストン
4に作用し、その結果、この送出ピストン4は僅
かに傾けられ、それによつて吸込み孔11および
シール部分15の範囲におけるピストンクリアラ
ンス(遊び)が少なくされる。その際、送出ピス
トン4は圧縮室12内の圧力により偏心輪3に当
接させられているので、この送出ピストン4を傾
斜させることは出来ない。公知のラジアルピスト
ンポンプにおいてシール部分15を経て吸込孔1
1に逆流する漏洩油は、本発明によれば、最少に
制限される。圧力領域Dの下部の範囲におけるシ
ール作用を改良するためには、たとえば、公知の
方法において、送出ピストン4内にラビリンス作
用をするシーリング溝(図示されていない)を設
けることが可能である。
第3図に示した実施例においては、圧力領域D
は、吸込孔11に対向する側に段部18として形
成されている。
は、吸込孔11に対向する側に段部18として形
成されている。
勿論、本発明は図示した実施例だけに限定され
るのではなく、多数の送出ピストンを持つポンプ
に対しても同様に使用することが出来る。
るのではなく、多数の送出ピストンを持つポンプ
に対しても同様に使用することが出来る。
本発明によれば、吸込孔と送出ピストンの上方
に作られる圧縮室との間のシール部分の範囲に
は、圧縮工程中に形成される圧力領域が相対して
いる。この圧力領域全体にわたつて送出ピストン
には横向きの力が作用し、この横向の力は送出ピ
ストンを傾けて吸込孔の範囲におけるピストンク
リアランス(ピストンの遊び)を少なくさせる。
このようにして、漏洩油はかなり回避され得る。
そして、ラジアルピストンポンプの効率はこのよ
うな措置により改善される。
に作られる圧縮室との間のシール部分の範囲に
は、圧縮工程中に形成される圧力領域が相対して
いる。この圧力領域全体にわたつて送出ピストン
には横向きの力が作用し、この横向の力は送出ピ
ストンを傾けて吸込孔の範囲におけるピストンク
リアランス(ピストンの遊び)を少なくさせる。
このようにして、漏洩油はかなり回避され得る。
そして、ラジアルピストンポンプの効率はこのよ
うな措置により改善される。
本発明は、ポンプケースと送出ピストンとが異
なつた材料から構成されるラジアルピストンポン
プにおいて特に有利である。たとえば重量上の理
由からポンプケースが軽金属から制作されかつピ
ストンが鋼から制作される場合には、ポンプケー
スの熱膨張は鋼製ピストンの熱膨張の約2倍とな
る。そのために運転熱で大きなピストンクリアラ
ンスが生じ、それゆえ多量の漏洩油が生じる。本
発明によればポンプケースとピストンとが異なる
膨張係数を有するような材料の組合わせを選定す
ることも可能である。
なつた材料から構成されるラジアルピストンポン
プにおいて特に有利である。たとえば重量上の理
由からポンプケースが軽金属から制作されかつピ
ストンが鋼から制作される場合には、ポンプケー
スの熱膨張は鋼製ピストンの熱膨張の約2倍とな
る。そのために運転熱で大きなピストンクリアラ
ンスが生じ、それゆえ多量の漏洩油が生じる。本
発明によればポンプケースとピストンとが異なる
膨張係数を有するような材料の組合わせを選定す
ることも可能である。
第1図は本発明の一実施例で、1シリンダ形ラ
ジアルピストンポンプの縦断面図、第2図は第1
図の部分Aにおける圧力領域の拡大図、第3図は
圧力領域について本発明の他の実施例の概略図、
第4図は従来のラジアルピストンポンプの縦断面
図である。 1…駆動軸、2…ポンプケース、3…偏心輪、
4…送出ピストン、5…圧縮ばね、6…シリンダ
ー孔、11…吸込孔、12…圧縮室、13…逆止
弁、15…シール部分、16…盲孔、17…通
孔、18…段部、D…圧力領域、。
ジアルピストンポンプの縦断面図、第2図は第1
図の部分Aにおける圧力領域の拡大図、第3図は
圧力領域について本発明の他の実施例の概略図、
第4図は従来のラジアルピストンポンプの縦断面
図である。 1…駆動軸、2…ポンプケース、3…偏心輪、
4…送出ピストン、5…圧縮ばね、6…シリンダ
ー孔、11…吸込孔、12…圧縮室、13…逆止
弁、15…シール部分、16…盲孔、17…通
孔、18…段部、D…圧力領域、。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポンプケース内に形成したシリンダー孔内
に、偏心輪によつて作動されかつばね荷重を与え
られている送出ピストンを有し、この送出ピスト
ンがその上部で前記シリンダー孔内に開口する吸
込孔を介して圧油をピストン圧縮室内に吸込み、
その圧油の吐出が逆止弁を介して行なわれる形式
のラジアルピストンポンプにおいて、前記吸込孔
11と前記ピストン圧縮室12との間の前記シリ
ンダ孔内に形成されたシール部分15の範囲に、
圧縮工程中に前記送出ピストン4を横向きに押し
付けるように作用する圧力領域Dが設けられ、こ
の圧力領域Dが前記吸込孔11に対して半径方向
に対向していることを特徴とするラジアルピスト
ンポンプ。 2 前記圧力領域Dを形成するために、前記吸込
孔11は前記シリンダー孔6を横切り、その結果
対向する側に盲孔部分16を形成し、その盲孔部
分16は通孔17を介して前記圧縮室12に連通
していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のラジアルピストンポンプ。 3 前記圧力領域Dは前記シリンダー孔6内に位
置せしめられ、前記圧力領域Dは前記吸込孔11
に対向する側に段部18として形成されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のラジアル
ピストンポンプ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3008575A DE3008575C2 (de) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | Radialkolbenpumpe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56129775A JPS56129775A (en) | 1981-10-12 |
JPH0125895B2 true JPH0125895B2 (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=6096427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2098781A Granted JPS56129775A (en) | 1980-03-06 | 1981-02-17 | Radial piston pump |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4385870A (ja) |
JP (1) | JPS56129775A (ja) |
BR (1) | BR8101230A (ja) |
DE (1) | DE3008575C2 (ja) |
ES (1) | ES8201271A1 (ja) |
FR (1) | FR2478219A1 (ja) |
IT (1) | IT1142652B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019006836A (ja) * | 2013-02-12 | 2019-01-17 | ジョンソン・アンド・ジョンソン・コンシューマー・カンパニーズ・インコーポレイテッドJohnson & Johnson Consumer Companies,Inc. | クロイチゴ抽出物を使用して髪質を強化するための使用 |
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DE102011053148B4 (de) * | 2011-08-31 | 2024-04-18 | Pump Technology Solutions PS GmbH | Radialkolbenpumpe |
Family Cites Families (17)
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FR957405A (ja) * | 1950-02-20 | |||
DE66057C (de) * | Firma CARL PIEPER in Berlin N.W., Hindersinstr. 3 | Kolbenpumpe mit regelbarer Leistungsfähigkeit | ||
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GB493577A (en) * | 1936-08-10 | 1938-10-11 | Bosch Robert | Improvements in revolving cylinder fuel delivery pumps |
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-
1980
- 1980-03-06 DE DE3008575A patent/DE3008575C2/de not_active Expired
-
1981
- 1981-02-17 JP JP2098781A patent/JPS56129775A/ja active Granted
- 1981-02-18 US US06/235,594 patent/US4385870A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-02-23 FR FR8103537A patent/FR2478219A1/fr active Granted
- 1981-02-26 ES ES499837A patent/ES8201271A1/es not_active Expired
- 1981-02-27 BR BR8101230A patent/BR8101230A/pt unknown
- 1981-03-03 IT IT47936/81A patent/IT1142652B/it active
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8101230A (pt) | 1981-09-08 |
IT1142652B (it) | 1986-10-15 |
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