JPH0738698Y2 - プランジャポンプ - Google Patents
プランジャポンプInfo
- Publication number
- JPH0738698Y2 JPH0738698Y2 JP1988066792U JP6679288U JPH0738698Y2 JP H0738698 Y2 JPH0738698 Y2 JP H0738698Y2 JP 1988066792 U JP1988066792 U JP 1988066792U JP 6679288 U JP6679288 U JP 6679288U JP H0738698 Y2 JPH0738698 Y2 JP H0738698Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- outer shell
- chamber
- housing
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/04—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders in star- or fan-arrangement
- F04B1/053—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders in star- or fan-arrangement with actuating or actuated elements at the inner ends of the cylinders
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は複数個のプランジャが順次ポンプ作動すること
により、流動体を吐出できるプランジャポンプに関す
る。
により、流動体を吐出できるプランジャポンプに関す
る。
《従来の技術》 ポンプケーシング内に枢支される偏心カムにより複数の
プランジャを加圧作動させ、流動体を高圧縮率で加圧で
きるプランジャポンプが知られている。たとえば、その
一例は、特開昭60−60370号公報に、一実施例として開
示されている。
プランジャを加圧作動させ、流動体を高圧縮率で加圧で
きるプランジャポンプが知られている。たとえば、その
一例は、特開昭60−60370号公報に、一実施例として開
示されている。
ここには、概略、第４図に示したような構成のラジアル
ピストンポンプが示されている。このラジアルピストン
ポンプはハウジング１内に偏心室３を形成し、同ハウジ
ング１の一側、即ち、シャフト２の突出端と反対側に減
衰ポット４を一体結合している。ハウジング１には複数
の圧送ピストン５が配備され、これらは偏心室３内で回
転するシャフト２上の偏心輪６により押圧力を受けてポ
ンプ作動する。これにより、偏心室３内に達した油は加
圧室７に吸入され、これが圧送ピストン５により加圧さ
れて、圧力ダクト８及び逆止弁９を介し減衰ポット４に
供給される。
ピストンポンプが示されている。このラジアルピストン
ポンプはハウジング１内に偏心室３を形成し、同ハウジ
ング１の一側、即ち、シャフト２の突出端と反対側に減
衰ポット４を一体結合している。ハウジング１には複数
の圧送ピストン５が配備され、これらは偏心室３内で回
転するシャフト２上の偏心輪６により押圧力を受けてポ
ンプ作動する。これにより、偏心室３内に達した油は加
圧室７に吸入され、これが圧送ピストン５により加圧さ
れて、圧力ダクト８及び逆止弁９を介し減衰ポット４に
供給される。
《考案が解決しようとする課題》 ところで、従来のポンプの吐出側をなす減衰ポット４は
ハウジング１側と別体として形成されており、両者は締
付手段、たとえばボルト等により一体結合されている。
しかし、このように、ボルト等を用いた場合、ボルトの
螺着部を必要とし、同部の剛性アップを図る必要もあ
り、スペースも取る。しかも、ポンプ作動時の振動によ
り、ボルトが経時的に弛むこともあり、気密性に問題を
生じることもありうる。
ハウジング１側と別体として形成されており、両者は締
付手段、たとえばボルト等により一体結合されている。
しかし、このように、ボルト等を用いた場合、ボルトの
螺着部を必要とし、同部の剛性アップを図る必要もあ
り、スペースも取る。しかも、ポンプ作動時の振動によ
り、ボルトが経時的に弛むこともあり、気密性に問題を
生じることもありうる。
そこで、本考案の目的は、コンパクト化を図ったプラン
ジャポンプを提供することにある。
ジャポンプを提供することにある。
《課題を解決するための手段》 本考案によるプランジャポンプは、ハウジングが略筒状
の外殻及びこの外殻内を分割し該外殻と一体の中間隔壁
とで形成され、外殻の一端の開口を密閉板で閉鎖するこ
とにより圧力室を形成し、この圧力室に各プランジャ室
からの流動体が逆止弁を介し流入するように構成された
ことを特徴とする。
の外殻及びこの外殻内を分割し該外殻と一体の中間隔壁
とで形成され、外殻の一端の開口を密閉板で閉鎖するこ
とにより圧力室を形成し、この圧力室に各プランジャ室
からの流動体が逆止弁を介し流入するように構成された
ことを特徴とする。
《作用》 外殻、中間隔壁及び密閉板とにより圧力室を形成でき、
各プランジャ室からの流動体を逆止弁を介し圧力室内に
流入させることができる。
各プランジャ室からの流動体を逆止弁を介し圧力室内に
流入させることができる。
《実施例》 第１図には本考案によるプランジャポンプの一例が示さ
れ、第２図はこのプランジャポンプのハウジングの側面
図である。
れ、第２図はこのプランジャポンプのハウジングの側面
図である。
このプランジャポンプは図示しないパワーステアリング
の油圧回路に取付けられ、同回路内の図示しないオイル
タンク側より低圧油を吸入路Ｉを介し取り入れ、高圧油
を吐出路Ｅ側に排出供給する。
の油圧回路に取付けられ、同回路内の図示しないオイル
タンク側より低圧油を吸入路Ｉを介し取り入れ、高圧油
を吐出路Ｅ側に排出供給する。
プランジャポンプのハウジング13は略筒状の外殻34及び
その内部を分割し該外殻34と一体の中間隔壁14により形
成されている。この中間隔壁14の左右には後述する吸入
室11及び吐出室12が形成される。ここで右側の吸入室11
は中間隔壁14、外殻34及びこの外殻の端部の開口を密閉
するシール部材29とで密閉され、右側の吐出室12は中間
隔壁14、外殻34及びこの外殻の他端の開口を密閉する剛
性を強化された密閉板25とで密閉されている。
その内部を分割し該外殻34と一体の中間隔壁14により形
成されている。この中間隔壁14の左右には後述する吸入
室11及び吐出室12が形成される。ここで右側の吸入室11
は中間隔壁14、外殻34及びこの外殻の端部の開口を密閉
するシール部材29とで密閉され、右側の吐出室12は中間
隔壁14、外殻34及びこの外殻の他端の開口を密閉する剛
性を強化された密閉板25とで密閉されている。
吸入室11には第３図に示すような吸入口28を介し吸入路
Ｉを形成したパイプ（図示せず）が接続され、吐出室12
には、同じく、吐出口30を介し吐出路Ｅを形成したパイ
プ（図示せず）が接続されるようになっている。
Ｉを形成したパイプ（図示せず）が接続され、吐出室12
には、同じく、吐出口30を介し吐出路Ｅを形成したパイ
プ（図示せず）が接続されるようになっている。
吸入室11内には偏心カム17と一体のシャフト16が回転自
在に収容され、同シャフトの一端は中間隔壁14にベアリ
ング15を介し枢着され、中間部はベアリング32を介し外
殻34の内周壁に枢着される。しかも、シャフト16の外端
には図示しないプーリーが一体結合され、これには図示
しないエンジンの回転力が伝達されるように構成されて
いる。
在に収容され、同シャフトの一端は中間隔壁14にベアリ
ング15を介し枢着され、中間部はベアリング32を介し外
殻34の内周壁に枢着される。しかも、シャフト16の外端
には図示しないプーリーが一体結合され、これには図示
しないエンジンの回転力が伝達されるように構成されて
いる。
外殻34の中央部分には環状に６つのプランジャ室19が順
次形成され、しかも各室に摺動自在に収容されるプラン
ジャ18はその中心線がシャフト16の軸中心線ｌの放射方
向と一致するよう構成されている。各プランジャ室19は
外殻34の外面側に螺着されるプラグ栓20により外端側が
密閉され、しかも、その内側壁面より吐出油路21が延出
形成されている。
次形成され、しかも各室に摺動自在に収容されるプラン
ジャ18はその中心線がシャフト16の軸中心線ｌの放射方
向と一致するよう構成されている。各プランジャ室19は
外殻34の外面側に螺着されるプラグ栓20により外端側が
密閉され、しかも、その内側壁面より吐出油路21が延出
形成されている。
プランジャ室19内にはピン状のリテーナ22と、同リテー
ナとプランジャ18との間にスプリング31が配備される。
このため、プランジャ18は、第１図に実線で示した加圧
位置より破線で示す吸入位置までスプリング31により押
圧され、その際、プランジャの吸入孔33よりプランジャ
室19内に油を吸入できる。そして、再度、加圧位置に達
すると、プランジャ室19内の油を吐出油路21側に圧送で
きる。
ナとプランジャ18との間にスプリング31が配備される。
このため、プランジャ18は、第１図に実線で示した加圧
位置より破線で示す吸入位置までスプリング31により押
圧され、その際、プランジャの吸入孔33よりプランジャ
室19内に油を吸入できる。そして、再度、加圧位置に達
すると、プランジャ室19内の油を吐出油路21側に圧送で
きる。
中間隔壁14内には複数の吐出油路21が穿設され、これら
の各開口端は中央突面23に取付けられる各逆止弁10を介
し吐出室12に連通可能に形成されている。ここで各逆止
弁10はばね101により閉弁方向に付勢される弁体102及び
枠体103とからなり、これら各枠体103は中間隔壁14に螺
着される。
の各開口端は中央突面23に取付けられる各逆止弁10を介
し吐出室12に連通可能に形成されている。ここで各逆止
弁10はばね101により閉弁方向に付勢される弁体102及び
枠体103とからなり、これら各枠体103は中間隔壁14に螺
着される。
外殻34の吐出室12側の開口縁341は環状を呈しており、
その内周壁面には凹溝が形成され、そこにロックリング
26が嵌着される。しかも、このロックリング26の内側に
は平行してシールリング27が取付けられている。このた
め、開口縁341内に嵌着される密閉板25は、これに加わ
る外向の押圧力をロックリング26を介し外殻34側に伝
え、しかも、シールリング27により気密性を保持してい
る。なお、第１図中、符号35はスプリングであり、これ
により密閉板25のガタを防止している。
その内周壁面には凹溝が形成され、そこにロックリング
26が嵌着される。しかも、このロックリング26の内側に
は平行してシールリング27が取付けられている。このた
め、開口縁341内に嵌着される密閉板25は、これに加わ
る外向の押圧力をロックリング26を介し外殻34側に伝
え、しかも、シールリング27により気密性を保持してい
る。なお、第１図中、符号35はスプリングであり、これ
により密閉板25のガタを防止している。
このようなプランジャポンプはエンジンの駆動と共に回
転駆動し、パワーステアリング装置の油圧回路に高圧油
を供給することができる。この場合、６つのプランジャ
18は偏心カム17により順次押圧され、その都度ポンプ作
動する。このプランジャ室19内からの高圧油は各吐出油
路21、逆止弁10を通り、吐出室12に達し、ここで各逆止
弁10からの油がその油圧を平滑化され、吐出路Ｅ側に供
給される。
転駆動し、パワーステアリング装置の油圧回路に高圧油
を供給することができる。この場合、６つのプランジャ
18は偏心カム17により順次押圧され、その都度ポンプ作
動する。このプランジャ室19内からの高圧油は各吐出油
路21、逆止弁10を通り、吐出室12に達し、ここで各逆止
弁10からの油がその油圧を平滑化され、吐出路Ｅ側に供
給される。
このようなプランジャポンプは、吸入室11と吐出室12と
を単一のハウジング13内に形成し、しかも各逆止弁10、
吐出油路21を中間隔壁14上に形成したため全体をコンパ
クト化できる。しかも、ハウジング13の主要部が単一の
ため、ハウジングが分割体の場合のように連結手段等を
必要とせず、この点でもコンパクト化を図り易く、連結
手段の弛みによる油もれを発生することがない。更に、
吐出室12より吸入室11へのリーク油は中間隔壁14の働き
により発生しない。
を単一のハウジング13内に形成し、しかも各逆止弁10、
吐出油路21を中間隔壁14上に形成したため全体をコンパ
クト化できる。しかも、ハウジング13の主要部が単一の
ため、ハウジングが分割体の場合のように連結手段等を
必要とせず、この点でもコンパクト化を図り易く、連結
手段の弛みによる油もれを発生することがない。更に、
吐出室12より吸入室11へのリーク油は中間隔壁14の働き
により発生しない。
《考案の効果》 以上のように、本考案によるプランジャポンプは、ハウ
ジングを略筒状の外殻と該外殻と一体の中間隔壁とで形
成することから、中間隔壁によって、外殻の剛性を強化
することができ、しかも、一体にしたことによって、部
品点数が減少して、組み立て工数の軽減を図ることがで
きる。
ジングを略筒状の外殻と該外殻と一体の中間隔壁とで形
成することから、中間隔壁によって、外殻の剛性を強化
することができ、しかも、一体にしたことによって、部
品点数が減少して、組み立て工数の軽減を図ることがで
きる。
また、本考案は、外殻と中間隔壁とを一体形成すること
により、ハウジングを単一部材で形成でき、しかも中間
隔壁によりハウジング内を分割し、外殻の一端の開口を
密閉板で閉鎖することにより、圧力室を形成するため、
全体をコンパクト化でき、しかも分割体ハウジングの場
合のような油漏れの発生をも防止できる利点がある。
により、ハウジングを単一部材で形成でき、しかも中間
隔壁によりハウジング内を分割し、外殻の一端の開口を
密閉板で閉鎖することにより、圧力室を形成するため、
全体をコンパクト化でき、しかも分割体ハウジングの場
合のような油漏れの発生をも防止できる利点がある。
第１図は本考案の一実施例としてのプランジャポンプの
断面図、第２図は同上ポンプの側面図、第３図は第２図
中のIII−III線断面図、第４図は従来ポンプの断面図で
ある。 10…逆止弁、11…吸入室、12…吐出室、13…ハウジン
グ、14…中間隔壁、16…シャフト、17…偏心カム、18…
プランジャ、25…密閉板、34…外殻。
断面図、第２図は同上ポンプの側面図、第３図は第２図
中のIII−III線断面図、第４図は従来ポンプの断面図で
ある。 10…逆止弁、11…吸入室、12…吐出室、13…ハウジン
グ、14…中間隔壁、16…シャフト、17…偏心カム、18…
プランジャ、25…密閉板、34…外殻。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ０４Ｂ 53/00
Claims (1)
- 【請求項１】ハウジングに複数個のプランジャ室を形成
してこれらプランジャ室の各々にプランジャを収納し、
このプランジャを偏心カムを有するシャフトにより同シ
ャフトの半径方向にポンプ作動させるプランジャポンプ
であって、前記ハウジングが略筒状の外殻及びこの外殻
内を分割し該外殻と一体の中間隔壁とで形成され、前記
外殻の一端の開口を密閉板で閉鎖することにより圧力室
を形成し、前記圧力室に各プランジャ室からの流動体が
逆止弁を介し流入するように構成されたプランジャポン
プ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988066792U JPH0738698Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | プランジャポンプ |
| US07/355,631 US4990065A (en) | 1988-05-23 | 1989-05-23 | Plunger pump |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988066792U JPH0738698Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | プランジャポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173470U JPH01173470U (ja) | 1989-12-08 |
| JPH0738698Y2 true JPH0738698Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=13326069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988066792U Expired - Lifetime JPH0738698Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | プランジャポンプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4990065A (ja) |
| JP (1) | JPH0738698Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990002876A1 (de) * | 1988-09-15 | 1990-03-22 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag | Radialkolbenpumpe |
| DE4430909A1 (de) * | 1994-08-31 | 1996-03-07 | Bosch Gmbh Robert | Einheit aus Antriebsmotor und Radialkolbenpumpe |
| DE19758485B4 (de) * | 1997-07-11 | 2006-03-09 | Robert Bosch Gmbh | Dichtelement für Druckmittelleitungen |
| US20060275160A1 (en) * | 2005-05-17 | 2006-12-07 | Leu Shawn A | Pump improvements |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2368132A (en) * | 1944-03-18 | 1945-01-30 | Heil Co | Liquid pump |
| DE2061962A1 (de) * | 1970-12-16 | 1972-06-29 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Radialkolbenpumpe mit Gleitschuh zwischen Kolben und Exzenter |
| DE3120574A1 (de) * | 1981-05-23 | 1982-12-09 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Kolben und kolbenfuehrung fuer radialkolbenpumpen aus sinter-werkstoffen |
| FR2606836B2 (fr) * | 1984-06-21 | 1989-02-24 | Peugeot | Pompe multipistons a clapets a lame |
| EP0288481B1 (de) * | 1986-03-07 | 1989-12-20 | ZF FRIEDRICHSHAFEN Aktiengesellschaft | Radialkolbenpumpe |
| JPS63100279A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-05-02 | Toyoda Mach Works Ltd | プランジヤポンプ |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP1988066792U patent/JPH0738698Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-23 US US07/355,631 patent/US4990065A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01173470U (ja) | 1989-12-08 |
| US4990065A (en) | 1991-02-05 |
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