JPH01257676A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

電動式パワーステアリング装置

Info

Publication number
JPH01257676A
JPH01257676A JP63086122A JP8612288A JPH01257676A JP H01257676 A JPH01257676 A JP H01257676A JP 63086122 A JP63086122 A JP 63086122A JP 8612288 A JP8612288 A JP 8612288A JP H01257676 A JPH01257676 A JP H01257676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
circuit
output
signal
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63086122A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2641243B2 (ja
Inventor
Mitsuharu Morishita
森下 光晴
Kosaku Uota
魚田 耕作
Takeshi Yasukawa
安川 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8612288A priority Critical patent/JP2641243B2/ja
Priority to KR1019890003925A priority patent/KR920006533B1/ko
Priority to DE8989303276T priority patent/DE68901993T2/de
Priority to EP89303276A priority patent/EP0336683B1/en
Priority to US07/333,503 priority patent/US4959787A/en
Publication of JPH01257676A publication Critical patent/JPH01257676A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2641243B2 publication Critical patent/JP2641243B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、モータのトルク検出回路部乞こトルク方向
判別回路部を2系統構成となし、その安全性の向上を計
った自動車用の電動式パワーステアリング装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の電動式パワーステアリング装置のブロッ
ク図であり、図において、1は操舵トノしり検出器、(
以下、トルク検出器という)、16はモータ制御回路部
であり、15A、15Bはモータ制御回路部16の入力
端子であり、この入力端子15A、15Bを経由してト
ルク検出器1の出力がCPU (マイクロコンビニ−タ
)3に入力される。
cpuaの出力はモータ右方向駆動インターフェース回
路4、モータ左方向駆動インターフェース回路5、D/
A (ディジタル/アナログ)変換回路6に送出するよ
うになっており、CPU3の右方向駆動信号は右方向駆
動インターフェース回路4を経由してモータ駆動回路1
0に入力されるようになっている。
同様にして、CPU3の左方向駆動信号は左方向駆動イ
ンターフェース回!85を経由してモータ駆動回路10
に入力されている。
13A、13Bはモータ駆動回路10の出力端子で、こ
れを経由してモータ14が駆動制御される。モータ14
は結合手段(図示せず)を介してステアリングシャフト
に結合されるとともに、ステアリングシャフトに操舵補
助を与えるためのモータである。
一方、7はモータ制御のための誤差増幅器であり、その
一方の入力端には、CPU3のトルク信号がD/A変換
回路6でD/A変換されたアナログ信号として入力され
ている。
誤差増輻讐7の他方の入力端には、モータ電流検出回路
11の出力信号が入力されている。誤差増幅器7はD/
A変換回路6の出力信号とモータ電流検出回路11の出
力との誤差を増幅して、次段のPWM (パルス輻変調
)変調器8の一方の入力端に出力する。
PWM変調器8の他方の入力端には、基準発振−として
のPWM用発原発振回路9力が入力されており、PWM
変調晋8は誤差増幅器7の出力とPWM用発原発振回路
9力とを比較して、モータ駆動回路10に対して、モー
タ14のPWM信号を発生させている。
また、モータ駆動回路10とアース間には検出抵抗12
が接続されており、この検出抵抗12で検出された電流
に相当する電圧がモータ電流検出回路11に加えるよう
にしている。
25はモータ14とステアリングシャフトを結ぶ電磁ク
ラッチで、通常はクラッチドライバ23によりモータ制
ti1回路部16の出力端子24A。
24Bを介してON状態にある。
次に動作について説明する。第4図はトルク検出器の出
力特性の一例を示したもので、横軸に左右操舵トルクを
縦軸にトルク信号出力を示したもので、Toが操舵トル
クの中立点(零トルク点)を示し、この点より右方向に
右回転操舵トルクを左方向に左回転操舵トルクを示す。
また、T2は右方向の制御開始点操舵トルクを、T、は
左方向の制御開始点操舵トルクを示したもので、縦軸が
操舵トルクに対応したトルク出力を示したもので、乳は
中立点出力、v2は右方向制御開始点出力、■、は左方
向制御開始点出力を示しており、トルク出力特性は制御
範囲内ではほぼリニアとする。
なお、操舵トルクの中立点T0の両側11〜12間は制
御の不感帯である。
第5図はモータの制御出力特性の一例を示したもので、
横軸にトルク信号出力を、縦軸にモータ出力を示したも
ので、voはトルク検出器の中立点出力、v2は右方向
制御開始点出力、v3は右方向飽和点トルク出力で、ト
ルク出力信号がv2〜V3rrRでモータ出力はトルク
出力に対してほぼ直線的な制御がなされる。
また、トルク出力70〜72間はモータ出力はゼロとさ
れるとともに、トルク出力がVを越えると、モータ出力
は一定値(Pmax)に制御される。同様にV、は左方
向制御開始点トルクでv4は左方向飽和点トルクを示し
、操舵トルクがv1〜v4間ではモータ出力は右回転時
とほぼ対称的に直線的な制御がなされるとともに、70
〜71間はモータ出カゼ四、v4を越えるとモータ出力
は一定値(PIIIX)に制御が行なわれる。
次にモータのトルク制御の全体的なフローを第3図によ
り述べる。キースイッチがONされると、電磁クラッチ
25がONされモータ14の出力軸とステアリング軸が
連絡される。
次に操舵トルクに比例したトルク信号がトルク検出器1
より出力され、CPU3に入力される。
次にCPU3は前記トルク信号をディジタル信号として
出力し、次段のD/A変換回I86により再びアナログ
信号に変換される。
また、トルク信号出力はCPU3内部でレベル判定され
て、右回転駆動信号はモータ右方向駆動インターフェー
ス回1s4に入力されるとともに、左回転駆動(コ号は
モータ左方向駆動インターフェース回路5に入力される
モータ駆動回路10には左右の回転駆動信号が各々入力
され、モータの回転方向が指示されるとともに、D/A
変換回路6によりトルク信号がアナログ化されて、誤差
増幅器7に入力されて、この出力はさらに次段のPWM
変i:ll#8に入力され、PWM用発振回路9により
変調されて、前記トルク検出N1の出力に比例したパル
ス巾の制御信号として次段のモータ駆動回路10に出力
されて、その出力回路に接続されたモータ14のトルク
制御がなされろ。
また、モーフ電流は検出抵抗12により検知され、モー
タ電流検出回路11によりそのレベル制限またはカット
OFFがなされる。
従来、モータを用いたMaa式パワーステアリング装置
においては、その操舵トルク制御のためのトルク検出器
を設け、このトルク検出器の出力に略比例した補助トル
クをモータにより発生させ、ステアリングシャフトに供
給し、そのg!舵力の補助を行い、ハンドル操舵力を軽
減させる構成となしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、前記モータの回転方向はトルク検出器1の出
力を受けて、前記モータ制御回路部16のCPU3の内
部でそのレベル判定を行い、モータ14の回転方向を決
定する方法が用いられていた。
したがって、CPU3が外来ノイズなどにより、その回
転判別機能を失なった場合は、モータ14の回転方向が
定まらず、モータの逆回転またはモータの振動などの極
めて危険な状態を呈することになるなどの問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消すべくなされたも
ので、CPU瞑動作時における制御不能状態を回避し、
その安全性を増すとともに制御の応答性を速くすること
ができる電動式パワーステアリング装置を得ることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る電動式パワーステアリング装置は、操舵
トルク検出器からの出力信号を微分する微分回路と、こ
の微分回路の出力信号に基づきモータ右方向駆動信号お
よびモータ左方向駆動信号を出力するCPUと、操舵ト
ルク検出器の出力信号から右方向駆動信号および左方向
駆動信号を出力するモータ回転駆動判別ブロックと、C
PUから出力される右方向駆動信号とモータ回転駆動判
別ブロックから出力される右方向駆動信号との一致を判
別する第1のアンド回路と、CPUから出力される左方
向駆動信号とモータ駆動判別ブロックから出力される左
方向駆動信号との一致を判別する第2のアンド回路と、
CPUとモータ駆動判別ブロックから出力されるそれぞ
れの右方向駆動信号同志と左方向駆動信号同志とが不一
致のときにクラッチをしゃ断する論理回路とを設けたも
のである。
〔作 用〕
この発明においては、微分回路で操舵トルク検出器の出
力を微分し、その微分パルスをCPUに入力して応答性
を速くしてCPUから左右方向駆動信号を出力させ、第
1.第2のアンド回路でそれぞれCPUとモータ駆動判
別ブロックとからそれぞれ出力される右方向駆動信号同
志、左方向駆動信号同志の一致を判別して一致したとき
それぞれモータの右回転駆動方向、左回転駆動方向を指
定し、かつ右方向駆動信号同志と左方向駆動信号同志と
の両者の一致、不一致を論理回路で判別して不一致時に
電磁クラッチをしゃ断させる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図に基づき説明する。第1
図において、第3図と同一部分には同一符号を付して構
成の説明を省略し、第3図とは異なる部分を主体に述べ
る。
この第1図において、符号1,3〜16で示す部分は第
3図と同様であり、符号2と17以降で示す部分が第3
図とは異なり、この実施例の特徴をなす部分である。
すなわち、2はモータ制御回路部16に設けられ、トル
ク検出M1の出力信号を微分してCPU3に出力する微
分回路である。
また、17はモータ回転駆動方向判別ブロックであり、
トルク信号方向判別回路1?Aを有している。このトル
ク信号方向判別回路17Aには、トルク検出器1の出力
信号が入力されるようになっており、この出力信号によ
りトルク信号方向判別回路17Aから右方向駆動信号1
7B、左方向駆動信号1’7Gが出力されるようになっ
ている。
この右方向駆動信号17Bは2人力のアンド回路20A
の第2入力端と2人力の排他的論理和回路21Aの第2
入力端に入力されるようになっており、左方向駆動信号
17Cは2人力のアンド回路20Bの第2入力端と2人
力の排他的論理和回路21Bの第2入力端に入力される
ようになっている。
また、モータ右方向駆動インターフェース回路4から出
力される右方向駆動信号はアンド回路20Aの第1入力
端と排他的論理和回路21Aの第1入力端に入力される
ようになっている。
モータ左方向駆動インターフェース回路4から出力され
る左方向駆動信号はアンド回路20Bの第1入力端と排
他的論理和回路21Bの第2入力端に入力されるように
なっている。
アンド回路20A、20Bの出力はそれぞれ2人力のア
ンドがとれたとき、モータ14の駆動方向が指定するた
めの出力であり、この出力はモータ駆動回路10に送出
されるようになっている。
また、排他的論理和回路21A、21Bの出力はそれぞ
れ2人力のアンド回路22の第1、第2入力端に導入さ
れるようになっており、このアンド回路22の出力でク
ラッチドライバ23を制御するようになっている。かく
して、排他的論理和回路21A、21Bおよびアンド回
路22とにより、クラッチドライバ23を制御し、ひい
ては電磁クラッチ25−のしゃ断制御を行う論理回路を
構成している。
次に動作について説明する。この動作の説明に際し、第
3図と同じ動作の部分の説明を省略し、この実施例の特
徴をなす部分を主に説明する。トルク検出illの出力
信号が微分回路で微分されてCPU3に入力される。ま
た、トルク検出Wi1の出力信号はモータ回転駆動方向
判別ブロック17のトルク信号方向判別回路17Aに入
力されて、右方向駆動信号17Bおよび左方向駆動信号
17Cが出力される。
この右方向駆動信号17Bとモータ右方向駆動インター
フェース回路4から出力される微分回路2で応答性が速
められた右方向駆動信号とをアンド回路20Aでアンド
をとって一致判定を行い、一致しているとき、アンド回
路20Aからモータ駆動回路10にモータ14の右方向
回転駆動の指定を行う出力信号が出力される。
同様にして、左方向駆動信号17Cとモータ左方向駆動
インターフェース回路5から出力される微分回路2で応
答性が速められた左方向駆動信号とアンド回路20Bで
アンドをとって一致判定を行い、一致しているとき、ア
ンド回$20Bからモータ駆動回路10にモータ14の
左方向回転駆動の指定を行う出力信号が出力されろ。
また、排他的論理和回路21Aはモータ右方向駆動、イ
ンターフェース回路4から出力されろ右方向駆動信号と
右方向駆動信号17Bとの排他的論理和をとってアンド
回路22の第1入力端に出力する。
全(同様にして、モータ左方向駆動インターフェース回
路5から出力される左方向駆動信号と左方向駆動信号1
7Gとの排他的論理和をとってアンド回路22の第2入
力端に出力する。
アンド回路22は両排他的論理和回路21A。
21Bのアンドをとって、両右方向駆動信号および両左
方向駆動信号の一致、不一致を判別し、不一致のときに
は電磁クラッチ25をしゃ断するようにクラッチドライ
バ23を制御する。
第2図はトルク信号方向判別回路17Aの具体的実施例
の構成を示す回路図である。この第2図において、30
は入力端であり、第1図のトルク検出器1の出力信号が
入力されるようになっている。
この入力#30は右方向信号検出回路31 (コンパレ
ータ)の(ハ)入力端と左方向信号検出回路32(コン
パレータ)の(ト)入力端に接続されている。
また、正電圧36とアース間には基準電圧作成のための
抵抗33〜35が直列に接続されておゆ、抵抗33と3
4との接続点で得られる基準電圧Elは右方向信号検出
口$31の01入力端に印加されるようになっている。
抵抗34と35との接続点に得られる基準電圧E2は左
方向信号検出回路32の(ハ)入力端に印加さねるよう
になっている。右方向信号検出回路31から右方向駆動
信号17Bが出力され、左方向信号検出回路から左方向
駆!e14i号17Cが出力されるようになっている。
次に、この第2図の動作について説明する。まずトルク
検出@i!1よりの出力信号が入力#30に入力される
とともに右方向信号検出回路31と左方向信号検出回路
32の比較端子に入力され、そのレベルが相異なる基準
電圧E、、E2と比較されて基準電圧E、より大なると
きは右方向駆動信号EX(17B)として、また基準電
圧E2より小なるときは左方向駆動信号EY(17C)
として、次段のアンド回路20A、20Bに入力されて
、CP U 3よりの左右方向駆動信号と一致判定され
る。なお、Eo=E1−E2が不感帯中である。
次にこの発明の実施例が従来例に比してその長所とする
点を以下に列挙する。
(1)非操舵(トルクセンサ出力す中立点出力■。)状
態において、CPtJが左右の誤駆動信号を出力したと
しても第2の駆動方向信号は出力されず、したがって駆
動信号は左右ともに出力されず、モータは駆動されない
(2)右方向操舵時にCPUが左方向の駆動信号を発生
するか、左方向操舵時にcpuが右方向の駆動信号を発
生しても、モータは左右どちらにも駆動されない。
(a)cpu内部の方向判別信号と第2の方向判別信号
が不一致の場合は電磁クラッチがしゃ断され、マニアル
操舵状態となる。
(4)微分回路の挿入によ炒制御の応答性が向上する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、CPUから出力され
る左右方向駆動信号とモータ回転駆動判別ブロックから
出力される左右方向駆動信号がそれぞれ一致したときに
モータの回転I[動方向を指定し、かつ両右方向駆動信
号と両弁方向駆動信号が不一致のとき電磁クラッチをし
ゃ断するようにするとともに、CPUの入力側に微分回
路を押入して、トルク検出器の出力を微分するように構
成したので、CPUの左右方向駆動信号とモータ回転駆
動判別ブロックの左右方向駆動信号が一致したときのみ
モータが駆動制御され、不一致時には電磁クラッチがし
ゃ断され、マニアル状態となるため、その安全性が向上
するとともに、)・ルク検出晋入力段の微分回路の挿入
により制御の応答性が一段と向上するなどその実用上の
効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電動式パワーステア
リング装置のブロック図、第2図は同上実施例における
トルク信号方向判別回路の具体的実施例の回路図、第3
図は従来の電動式パワーステアリング装置のブロック図
、第4図は従来の電動式パワーステアリング装置におけ
るトルク検出器の出力特性図、第5図は従来の電動式パ
ワーステアリング装置におけるモータの制御出力特性図
である。 1・・・操舵トルク検出器、2・・・微分回路、3・・
・CPU、10・・・モータ駆動回路、14・・・モー
タ、16・・・モータ制御回#m、17・・・モータ回
転駆動方向判別ブロック、17a・・・トルク信号方向
判別回路、20A、20B、22・・・アンド回路、2
1A。 21B・・・排他的論理和回路。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 結合手段を介してステアリングシャフトに結合されると
    ともに、前記ステアリングシャフトに操舵補助力を与え
    るためのモータと、前記モータの操舵補助力を決定する
    ための操舵トルク検出器と、この操舵トルク検出器の出
    力で前記モータのトルクの制御を行うモータ制御回路部
    とを備えてなる電動式パワーステアリング装置において
    、前記モータ制御回路部に設けられ上記操舵トルク検出
    器の出力信号を微分する微分回路と、この微分回路出力
    信号により前記モータの右方向駆動信号および左方向駆
    動信号を出力するマイクロコンピュータと、前記操舵ト
    ルク検出器の出力信号により前記モータの右方向駆動信
    号および左方向駆動信号を出力するモータ回転駆動方向
    判別ブロックと、前記マイクロコンピュータおよび前記
    モータ回転駆動方向判別ブロックから出力される両右方
    向駆動信号の一致を判別して一致したとき前記モータの
    右方向の回転駆動方向を指定する第1のアンド回路と、
    前記マイクロコンピュータおよび前記モータ回転駆動方
    向判別ブロックから出力される両左方向駆動信号の一致
    を判別して一致したとき前記モータの左方向の回転駆動
    方向を指定する第2のアンド回路と、前記両右方向駆動
    信号の排他的論理和と前記両左方向駆動信号の排他的論
    理和との不一致時に電磁クラッチをしゃ断する論理回路
    とを備えたことを特徴とする電動式パワーステアリング
    装置。
JP8612288A 1988-04-06 1988-04-06 電動式パワーステアリング装置 Expired - Lifetime JP2641243B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8612288A JP2641243B2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 電動式パワーステアリング装置
KR1019890003925A KR920006533B1 (ko) 1988-04-06 1989-03-28 전동식 동력조향장치
DE8989303276T DE68901993T2 (de) 1988-04-06 1989-04-03 Lenkung mit elektrischer hilfskraft und einer kupplung.
EP89303276A EP0336683B1 (en) 1988-04-06 1989-04-03 Electric power steering device having a clutch
US07/333,503 US4959787A (en) 1988-04-06 1989-04-05 Electric power steering device having a clutch

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8612288A JP2641243B2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 電動式パワーステアリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01257676A true JPH01257676A (ja) 1989-10-13
JP2641243B2 JP2641243B2 (ja) 1997-08-13

Family

ID=13877898

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8612288A Expired - Lifetime JP2641243B2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 電動式パワーステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2641243B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02249762A (ja) * 1989-03-22 1990-10-05 Honda Motor Co Ltd 前後輪操舵装置
DE4425095A1 (de) * 1993-11-18 1995-05-24 Mitsubishi Electric Corp Elektrisch betriebene Servolenkungs-Steuervorrichtung
JPH07257417A (ja) * 1994-11-21 1995-10-09 Honda Motor Co Ltd 電動式かじ取り装置の電動機駆動制御装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02249762A (ja) * 1989-03-22 1990-10-05 Honda Motor Co Ltd 前後輪操舵装置
DE4425095A1 (de) * 1993-11-18 1995-05-24 Mitsubishi Electric Corp Elektrisch betriebene Servolenkungs-Steuervorrichtung
FR2712552A1 (fr) * 1993-11-18 1995-05-24 Mitsubishi Electric Corp Dispositif de commande de direction assistée actionnée électriquement.
DE4425095C2 (de) * 1993-11-18 1999-02-04 Mitsubishi Electric Corp Elektrisch betriebene Servolenkungs-Steuereinheit
JPH07257417A (ja) * 1994-11-21 1995-10-09 Honda Motor Co Ltd 電動式かじ取り装置の電動機駆動制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2641243B2 (ja) 1997-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0233012B1 (en) Power steering control system
US4940102A (en) Motor-driven power steering system
KR20060083578A (ko) 캐취업 방지를 위한 전동 파워 스티어링 시스템
JP2641245B2 (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP3521245B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
US4871039A (en) Power steering system incorporating electric motor
KR920006533B1 (ko) 전동식 동력조향장치
JP2891069B2 (ja) 電動式パワーステアリング制御装置
KR920005425B1 (ko) 전동식 동력조향장치
EP0636528B1 (en) Electric power steering apparatus
JPH01257676A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JPH01257674A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JPH01257675A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP4622593B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JPH01285460A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JPH01257677A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JPS61241275A (ja) 後輪操舵装置
JPS6171275A (ja) 電動式パワステアリング装置
JPH01273768A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JPH03143770A (ja) パワーステアリング装置
JPH02274658A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JPH08310413A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JPS63140689A (ja) 電動機制御装置
JPH037659A (ja) 4輪操舵システム
JPH09175414A (ja) 電動パワーステアリング装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term