JPH01273768A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

電動式パワーステアリング装置

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JPH01273768A
JPH01273768A JP63104706A JP10470688A JPH01273768A JP H01273768 A JPH01273768 A JP H01273768A JP 63104706 A JP63104706 A JP 63104706A JP 10470688 A JP10470688 A JP 10470688A JP H01273768 A JPH01273768 A JP H01273768A
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JP
Japan
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motor
signal
output
torque
circuit
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Pending
Application number
JP63104706A
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English (en)
Inventor
Mitsuharu Morishita
森下 光晴
Kosaku Uota
魚田 耕作
Takeshi Yasukawa
安川 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Priority to KR1019890003925A priority patent/KR920006533B1/ko
Priority to EP89303276A priority patent/EP0336683B1/en
Priority to DE8989303276T priority patent/DE68901993T2/de
Priority to US07/333,503 priority patent/US4959787A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、モータのトルク検出回路部にトルク方向判
別回路部を2系統構成となし、その安全性の向上を計っ
た電動式パワーステアリング装置に関するものである。
〔従来の技術] 第3図は従来の電動式パワーステアリング装置のブロッ
ク図であり、図中の1は操舵トルク検出器(以下、トル
ク検出器という)、16はモータ制御回路部、15A、
15Bはモータ制御回路部16の入力端子、2はトルク
検出器1のトルク信号インタフェース回路(以下、トル
ク信号[/F回路という)であり、このトルク信号1/
F回路2を経由して、トルク検出器1の出力信号がCP
U(マイクロコンピュータ)3に入力されている。
このCPU3はモータ14の制御の中心となるものであ
る。
4はモータの右方向駆動インタフェース回路で、これを
経由してCPU3の右方向駆動信号がモータ駆動回路1
0に人力されている。
同様に5はモータ14の左方向駆動インタフェース回路
で、これを経由してCPU3の左方向駆動信号がモータ
駆動回路10に入力されている。
13A、13Bはモータ駆動回路10の出力端子で、こ
れを経由してモータ14が駆動制御される。6はCPU
3から出力されるトルク信号をアナログ(3号に変換す
るD/A (ディジタル/アナログ)変換器である。
このモータ14は結合手段(図示せず)を介してステア
リングシャフトに結合されるとともに、このステアリン
グシャフトに操舵補助力を与えるためのものである。
7はモータ制御のための誤差増幅器でその一方の入力端
子には、CPU3のトルク13号がD/A変換され、ア
ナログ信号として入力されている。
また、誤差増幅器7の他方の入力端子には、モータ電源
検出回路11の出力信号が入力されて、次段のPWM 
(パルス幅変調)変調器8を駆動してモータ14のP 
Vt/ M信号を発生させている。
9はこのPWM制御のためのPWM基準発振器である。
12は電流検出のための検出抵抗である。この検出抵抗
12の両端に発生した電圧がモータ電流検出回路11に
入力されるようになっている。
なお、この第3図では、図示されていないが、電磁フラ
ンチはモータ14とステアリングシャフトを結び、通常
はフランチドライバによりON状態にある。
次に従来例におけるモータ制御の一例を述べると、第4
図はトルク検出器1の出力特性の一例を示したものであ
り、横軸に左右操舵トルクを、縦軸にトルク信号用ツノ
を示したものである6 Toが操舵トルクの中立点(零
トルク点)を示し、この点より右方向に右回転操舵トル
クを、左方向に左回転操舵トルクを示す。
T2は右方向の制御開始点操舵トルクを、T。
は左方向の制御開始点操舵トルクを示したものであり、
縦軸が操舵トルクに対応したトルク出力を示したもので
あり、■。は中立点出力、■2は右方向制御開始点出力
■、は左方向制御開始点出力を示しており、トルク出力
特性は制御範囲内ではほぼリニアとする。
また、操舵トルクの中立点T0の両側T、〜T2間は制
御の不感帯である。
第5図はモータ14の制御出力特性の一例を示したもの
であり、横軸にトルク信号出力を縦軸にモータ出力を示
したものである。
この第5図において、voはトルク検出器の中立点出力
、■2は右方向制御n開始点出力、■、は右方向飽和点
トルク出力で、トルク出力信号がv2〜■ユ間でモータ
出力はトルク出力に対して°はぼ直線的な制御がなされ
る。
また、トルク出力■。〜■2間はモータ出力はゼロとさ
れるとともに、トルク出力がV、を越えると、モータ出
力は一定値(Pmax)に制御される。
同様に、■1 は左方向制御開始点トルクで、v4は左
方向飽和点トルクを示し、操舵トルクがV1〜V6間で
は、モータ出力は右回転時とほぼ対称的に直線的な制御
がなされるとともに、■6〜V5間はモータ出力ゼロ、
■、を越えると、モータ出力は一定(a(Pmax)に
制御が行なわれる。
次にモータのトルク制御の全体的なフローを第3図によ
り述べると、キースイッチ(図示せず)がONされると
、電磁フランチがONされモータ14の出力軸とステア
リング軸が連結される。
次に操舵トルクに比例したトルク信号がトルク検出器1
より出力され、トルク信号1/F回路2を経由してCP
U3に入力される。
次にCPU3は前記トルク信号をディジタル信号として
出力し、次段のD/A変換器6により再びアナログ信号
に変換される。
また、トルク信号出力はCPU3の内部でレベル判定さ
れて、右回転駆動信号はモータ右方向駆動インタフェー
ス回路4に入力されるとともに左回転駆動信号はモータ
左方向駆動インタフェース回路5に入力される。
モータ駆動回路10には、左右の回転駆動信号が各々入
力され、モータ14の回転方向が指示されるとともに、
D/A変換器6によりトルク信号がアナログ化されて誤
差増幅器7に入力されて、この出力はさらに次段のPW
M変調器8に入力され、PWM基準発振器9により変調
されて前記トルク検出器1の出力に比例したパルス巾の
制御信号として次段のモータ駆動回路10に出力されて
、その出力回路に接続されたモータ14のトルク制御が
なされる。
また、モータ電流は検出抵抗12により検知され、モー
タ電流検出回路11によりそのレベル制限またはカット
OFFがなされる。
このように、モータを用いた電動式パワーステアリング
装置においてはその操舵トルク制御のためのトルク検出
器1を設け、このトルク検出器1の出力に略比例した補
助トルクをモータ14により発生させ、ステアリングシ
ャフトに供給し、その操舵力の補助を行いハンドル操舵
力を軽減させる構成となしていた。
(発明が解決しようとする課題〕 ところで、前記モータ14の回転方向はトルク検出器1
の出力を受けて、モータ制御回路部16のCPU (マ
イコン)3の内部でそのレベル判定を行い、モータ14
の回転方向を決定する方法が用いられていた。
したがって、CPU3が外来ノイズなどによりその回転
判別機能を失なった場合はモータの回転方向が定まらず
、モータの逆回転またはモータの振動などの極めて危険
な状態を呈することになるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、マイクロコンピュータの誤動作時における制
御不能状態を回逃しその安全性を増すことができる電動
式パワーステアリング装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電動式パワーステアリング装置は、操舵
トルク検出器からの第1の出力信号を微分する微分回路
と、この微分回路の出力を受けてモータのトルクの方向
、トルクの大きさを判定してモータ側御回路を制御する
マイクロコンピュータと、操舵トルク検出回路の第2の
出力信号からトルク信号方向を判別するモータ回転駆動
判別ブロックと、マイクロコンピュータとモータ回転駆
動判別ブロックの判別信号が一致したときのみモータを
駆動させかつ一致しないときはモータとステアリングシ
ャフトを連結する電磁をしゃ断制御する論理回路とを設
けたものである。
〔作 用〕
この発明における操舵トルク検出器の第1の出力信号を
微分回路で微分して、その微分出力によりマイクロコン
ピュータでモータのトルクと駆動方向を判別し、操舵ト
ルク検出器の第2の出力信号によりモータ回転駆動判別
ブロックでモータの駆動方向を判別し、このモータ回転
駆動判別ブロックとマイクロコンピュータとの判別が一
致したときのみ論理回路の出力によりモータを駆動する
とともに、電磁クラッチをONにし、不一致のとき、電
磁クラッチをしゃ断する。
〔実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、第3図と同一部分には同一符号を付して述
べる。トルク検出器1から出力される第1の出力信号φ
1は微分回路2aを通してCPU3に入力するようにな
っているとともに、トルク検出器1の第2の出力信号φ
2はモータ回転駆動判別ブロック17を構成するトルク
信号4’ll別回路17Aに入力されるようになってい
る。
このトルク信号方向判別回路17Aから右方向駆動信号
17B、左方向駆動信号17Gが出力されるようになっ
ている。右方向駆動信号17B、左方向駆動信号17C
はそれぞれ2人力のアンドゲート2OA、20Bの第2
入力端に入力されるようになっている。
アンドゲート20A、20Bの各第1入力端には、モー
タ右方向駆動出力インタフェース回路4、モータ左方向
駆動出力インタフェース4、モータ左方向駆動出力イン
タフェース回路5から出力される右方向駆動信号、左方
向駆動信号がそれぞれ入力されるようになっている。こ
のアンドゲート2OA、20Bの出力はモータ駆動回路
10に出力するようになっている。
さらに、モータ右方向駆動出力インタフェース回路4お
よびトルク信号方向判別回路17Aから出力される右方
向駆動信号17Bはそれぞれ排他的論理和回路121A
の第1、第2入力端に加わるようになっている。
同様にして、モータ左方向駆動出力インタフェース回路
5の左方向駆動信号およびトルク信号方向判別回路17
Aの左方向駆動信号17Cはそれぞれ排他的論理和回路
121Bの第1、第2入力端に加わるようになっている
この排他的論理和回路121A、121Bの出力はアン
ドゲート122の第1、第2入力端に加わるようになっ
ている。
アンドゲート122の出力およびCPU3の出力はクラ
ッチドライバ23に加わるようになっており、クラッチ
ドライバ23の出力は出力端子24A、24Bを介して
電磁クラッチ25に加えるようになっている。
電磁クラッチ25はモータ14とステアリングシャフト
(図示せず)を結ぶものであり、通常はクラッチドライ
バ23により、ON状態にある。
上記アンドゲート20A、20B、122、排他的論理
和回路121A、121Bとにより論理回路を構成して
いる。
なお、その他の構成は第3図と同様である。
第2図は上記トルク信号方向判別回路17Aの内部構成
を示す回路図であり、右方向信号検出回路31、左方向
信号検出回路32を主体に構成されている。この第2図
において、右方向信号検出回路31の(ハ)入力端と左
方向信号検出回路32の(ト)入力端(よ入力端子30
に接続されており、この入力端子30に第1図のトルク
検出器1の第2の出力信号φ2が入力されるようになっ
ている。
また、電源の正電圧36とアース電位37間には、基Y
$雷電圧作成するための抵抗33〜35が直列に接続さ
れており、抵抗33と34との接続点に発生する基準電
圧Elは右方向信号検出回路31の(→入力端に加わる
ようになっている。
同様にして、抵抗34と35との接続点に得られる基準
電圧E2は左方向信号検出回路32の(ハ)入力端に加
えられている。
右方向信号検出回路31の出力端より出力信号、すなわ
ち、右方向駆動信号(EX)17Bが出力されるように
なっており、左方向信号検出回路32の出力端より左方
向駆動信号(EY)17Cが出力されるようになってい
る。
次に動作について説明する。トルク検出器lの第1の出
力信号φ1が微分回路2aで微分された後CPLJ3に
人力されるとともに、第2の出力信号φ2がモータ回転
駆動判別ブロック17のトルク信号方向判別口!i′3
1.7 Aに入力されて、右方向駆動信号1.7 Bお
よび左方向駆動信号17Cが出力される。
CPU3は微分回路2aの出力を人力してモータ14の
トルクの大きさ、l・ルク方向の判別を行ってモータ右
方向駆動出力インタフェース回路4、モータ左方向駆動
出力インタフェース回路5およびD/A変換器6に出力
する。
このモータ右方向駆動出力インタフェース回路4、モー
タ左方向駆動出力インタフェース回路5から出力される
左方向駆動信号、右方向駆動信号はそれぞれ排他的論理
和回路121A、121Bの第1入力端およびアンドゲ
ート20A、20Bの第1入力端に加えられ、トルク信
号方向判別回路17Aから出力される右方向駆動信号1
7B、左方向駆動信号17Cはそれぞれ排他的論理和回
路121A、121Bの第2入力端とアンドゲート20
A、20Bの第2入力端に加えられる。
この結果、モータ右方向駆動出力インタフェース回路4
とトルク信号判方向別回路17Aの右方向駆動信号とが
一致したときのみ、あるいはモータ左方向駆動出力イン
タフェース回路5、トルク信号方向判別回路17Aの左
方向駆動信号か−・致したときのみ、アントゲ−1−2
0Aまたは20Bで一致判定されて両信号が一致したと
きのみ、モ−タ駆動回路10に左または右方向の回転駆
動信号として出力されて、モータ14の回転駆動方向が
I指定される。
また、排他的論理和回路12LA、121Bにおいて、
それぞれモータ右方向駆動出力インタフェース回路4、
トルク信号方向判別回路17Aの右方向駆動信号と、モ
ータ左方向駆動出力インタフェース回路5とトルク信号
判別回路17Aの左方向駆動信号の排他的論理和をとっ
てさらにアントゲ−)122で両排他的論理和回路12
1A。
121Bの出力の一致をとったときのみクラッチドライ
バ23を駆動して、電磁クラッチ125をONにし、ア
ンドゲート122から出力されないときはクラッチドラ
イバ23が駆動されず、電磁クラッチ25をしゃ断する
第2図のトルク信号方向判別回路17Aの動作について
述べる。まずトルク検出器1よりの第2の出力信号φ2
が入力端30に入力されるとともに右方向信号検出回路
31および左方向信号検出回路32の比較端子に入力さ
れるとともに、そのレベルが相異なる基準電圧El、E
2と比較されて基準電圧E1より大なる時は右方向駆動
信号EXとして、また基準電圧E2より小なる時は左方
向駆動信号EYとして次段のANDゲート2OA。
20Bに入力されて、CPU3よりの駆動方向信号と一
致判定される。また、 E o =E IE zが不惑
帯巾である。
次に、この発明の実施例が従来例に比してその長所とす
る点を以下に列挙する。
(1)  非操舵(トルク検出器1の出力ζ接点出力V
。)状態において、CPU3が左右の誤駆動信号を出力
したとしても、モータ回転駆動制御ブロック17は出力
されず、したがって、駆動信号はモータ駆動回路10に
出力されずモータは駆動されない。
(2)  右方向駆動操舵時にCPU3が左方向の駆動
信号を発生ずるか、左方向操舵時にCPU3が右方向の
駆動信号を発生してもモータは左右どちらにも駆動され
ない。
(3)CPU3の内部の方向判別信号とモータ回転駆動
判別ブロック信号が不一致の場合は電磁クラッチ25が
しゃ断され、マニアル操舵状態となる。
(4)  微分回路2の挿入により、制御の応答性が向
上する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、トルク検出器の第1
の出力信号を微分回路で微分した後、CPUに加えてモ
ータのトルクの大きさ、駆動方向を判別して左右方向駆
動方向信号を出力するとともに、トルク検出器の第2の
出力信号よりモータ回転駆動判別ブロックから左右方向
駆動信号を出力し、両者左右方向駆動信号が一致したと
きのみモータを駆動させて電磁クラッチをONにし、不
一致の場合には電磁クラッチをしゃ断するようCZ +
R成したので、その安全性が向上するとともに、トルク
検出器入力段の微分回路の挿入により制御の応答性が一
段と向上する等その実用上の効果は入きい。
さらに、方向判別ブロックの制御信号がトルク検出器の
第2出力信号により行なわれるので、その信転性はさら
に高くなるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電動式パワーステア
リング装置のブロック図、第2図は同上実施例における
トルク信号方向判別回路の内部構成を示す回路図、第3
図は従来の電動式パワーステアリング装置のブロック図
、第4図は従来の電動式パワーステアリング装置におけ
る操舵トルク検出器の特性図、第5図は従来の電動式パ
ワーステアリング装置におけるモータ制御の出力特性図
である。 1・・・操舵トルク検出器、2a・・・微分回路、3・
・・CPU (マイクロコンピュータ)、4・・・モー
タ右方向駆動出力インタフェース回路、5・・・モータ
左方向駆動出力インタフェース回路、6・・・D/A変
換器、10・・・モータ駆動回路、1 、i・・・モ・
−タ、17・・・モータ回転駆動制御ブロック、17A
・・・ドルクイS号方向判別回路、20A、20B、1
22・・・アンドゲート、+21A、121B・・・排
他的跪遅相回路。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 代理人    大  岩  増  雄 第 2 図 第4図 右二兵0申云4&aaルフー−)−、、ぢ呑口◆云揄革
)C1−ルり第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 結合手段を介してステアリングシャフトに結合されると
    ともに前記ステアリングシャフトに操舵補助力を与える
    ためのモータと、この電動モータの操舵補助力を決定す
    るための操舵トルク検出器と、この操舵トルク検出器か
    ら出力される第1の出力信号を微分する微分回路と、こ
    の微分回路の出力により上記モータの回転方向とトルク
    の大きさを判断するマイクロコンピュータと、上記操舵
    トルク検出器の第2の出力信号から上記モータの右方向
    駆動信号および左方向駆動信号を出力するモータ回転駆
    動制御ブロックと、上記モータと上記ステアリングシャ
    フトとを連結する電磁クラッチと、上記コンピュータか
    ら出力される右方向駆動信号および左方向駆動信号と上
    記モータ回転駆動制御ブロックから出力される右方向駆
    動信号および左方向駆動信号のそれぞれと一致の有無を
    判別して一致したときのみ上記モータを駆動する信号を
    出力しかつ不一致のとき上記電磁クラッチをしゃ断する
    信号を出力する論理回路とを備えてなる電動式パワース
    テアリング装置。
JP63104706A 1988-04-06 1988-04-26 電動式パワーステアリング装置 Pending JPH01273768A (ja)

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KR1019890003925A KR920006533B1 (ko) 1988-04-06 1989-03-28 전동식 동력조향장치
EP89303276A EP0336683B1 (en) 1988-04-06 1989-04-03 Electric power steering device having a clutch
DE8989303276T DE68901993T2 (de) 1988-04-06 1989-04-03 Lenkung mit elektrischer hilfskraft und einer kupplung.
US07/333,503 US4959787A (en) 1988-04-06 1989-04-05 Electric power steering device having a clutch

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02249762A (ja) * 1989-03-22 1990-10-05 Honda Motor Co Ltd 前後輪操舵装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02249762A (ja) * 1989-03-22 1990-10-05 Honda Motor Co Ltd 前後輪操舵装置

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