JPH01257052A - カラー画像処理装置 - Google Patents
カラー画像処理装置Info
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- JPH01257052A JPH01257052A JP63086090A JP8609088A JPH01257052A JP H01257052 A JPH01257052 A JP H01257052A JP 63086090 A JP63086090 A JP 63086090A JP 8609088 A JP8609088 A JP 8609088A JP H01257052 A JPH01257052 A JP H01257052A
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- signal
- color
- signals
- circuit
- edge
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は原稿の原画像を固体撮像素子(CCD)で読み
取り、カラーレーザプリンタ等で画像を再現するデジタ
ル・カラー複写機、ファクシミリ装置などに使用される
カラー画像処理装置に関し、特に高精度の画像再生を比
較的簡易なハードウェアで実現可能とするカラー画像処
理装置に関する。
取り、カラーレーザプリンタ等で画像を再現するデジタ
ル・カラー複写機、ファクシミリ装置などに使用される
カラー画像処理装置に関し、特に高精度の画像再生を比
較的簡易なハードウェアで実現可能とするカラー画像処
理装置に関する。
雑誌や取引書類には文字等の2値画像と、写真や印刷な
どの中間調画像とが混在している。このような性質の異
なった画像を有する原稿に対してエツジ部を検出して、
エツジ部はエツジ強調処理を行い、その他の部分はデイ
ザなどの中間調生成を行う装置が知られている(特開昭
61−157167号)。第6図はこのブロック図を示
し、エツジ検出器aと、エツジ強調器すと、スムージン
グ器Cと、ガンマ変換器eと混合器dとを備えている。
どの中間調画像とが混在している。このような性質の異
なった画像を有する原稿に対してエツジ部を検出して、
エツジ部はエツジ強調処理を行い、その他の部分はデイ
ザなどの中間調生成を行う装置が知られている(特開昭
61−157167号)。第6図はこのブロック図を示
し、エツジ検出器aと、エツジ強調器すと、スムージン
グ器Cと、ガンマ変換器eと混合器dとを備えている。
エツジ検出WHaは入力信号を2値化処理することによ
りエツジ信号を得、このエツジ信号をガンマ変換器eに
出力し、ガンマ変換器eで非線形処理した後、混合器d
に出力する。
りエツジ信号を得、このエツジ信号をガンマ変換器eに
出力し、ガンマ変換器eで非線形処理した後、混合器d
に出力する。
混合器dではガンマ変換器eからのエツジ信号によりエ
ツジ強調信号とスムージング信号とを混合して記録装置
に出力する。
ツジ強調信号とスムージング信号とを混合して記録装置
に出力する。
しめでし、この従来装置をカラー複写機にそのまま適用
する場合に、黒文字の再現が欠陥となる。これは、特に
カラー中間調画像と黒文字が混在した原稿を再現する場
合に問題となる。カラー中間調画像を原稿通りに忠実に
再現するには画像出力装置で使用する色材の不要吸収成
分を補正する色補正処理を行うため、画像人力装置から
入力されたB、G、Rなどの色信号を色材量に応じたy
、m、c信号に変換する。また、下色除去処理を行って
y、m、c信号の他にに信号を生成し、これら4色の色
材を使用して現像を行う。このに信号は中間調部の再現
性を確保するため、あまり大きな値をとることはできず
、このような信号をそのまま用いてエツジ検出して黒文
字成分を抽出しても十分な抽出ができないためである。
する場合に、黒文字の再現が欠陥となる。これは、特に
カラー中間調画像と黒文字が混在した原稿を再現する場
合に問題となる。カラー中間調画像を原稿通りに忠実に
再現するには画像出力装置で使用する色材の不要吸収成
分を補正する色補正処理を行うため、画像人力装置から
入力されたB、G、Rなどの色信号を色材量に応じたy
、m、c信号に変換する。また、下色除去処理を行って
y、m、c信号の他にに信号を生成し、これら4色の色
材を使用して現像を行う。このに信号は中間調部の再現
性を確保するため、あまり大きな値をとることはできず
、このような信号をそのまま用いてエツジ検出して黒文
字成分を抽出しても十分な抽出ができないためである。
これに対して、中間調部の再現性をある程度犠牲にして
に信号を大きな値とする下色除去処理を行うことも考え
られる。しかし、この場合には画像入力装置によるMT
F劣化およびB、G、Rの3色を受光する3つの固体撮
像素子(COD)の画素ずれを生じる。これにより、黒
文字、特に低濃度の黒文字にに成分が多く入らず、工、
ジ検出が不可能となる。従って黒文字を他の色材Y、
M。
に信号を大きな値とする下色除去処理を行うことも考え
られる。しかし、この場合には画像入力装置によるMT
F劣化およびB、G、Rの3色を受光する3つの固体撮
像素子(COD)の画素ずれを生じる。これにより、黒
文字、特に低濃度の黒文字にに成分が多く入らず、工、
ジ検出が不可能となる。従って黒文字を他の色材Y、
M。
Cの3色によって再現する必要があるが、この場合には
色エツジが発生したり、文字が太ったり、さらには転写
不良などにより細部の再現が不鮮明となる問題を生じて
いる。
色エツジが発生したり、文字が太ったり、さらには転写
不良などにより細部の再現が不鮮明となる問題を生じて
いる。
従って、本発明の目的はこのような黒文字再現性の劣化
を除去して高品質な画像再生を比較的節易なハードウェ
アで達成するカラー画像処理装置を提供することである
。
を除去して高品質な画像再生を比較的節易なハードウェ
アで達成するカラー画像処理装置を提供することである
。
本発明は上記の目的を実現するため、色信号と黒信号と
を合成した合成信号によりエツジ検出を行うようにした
カラー画像処理装置を提供する。
を合成した合成信号によりエツジ検出を行うようにした
カラー画像処理装置を提供する。
即ち、本発明は原画像を複数の色信号に分解して読み取
り、この色信号を画像処理して記録する装置において、
以下の手段を備えることを特徴とする。
り、この色信号を画像処理して記録する装置において、
以下の手段を備えることを特徴とする。
(11補正手段
画像入力装置で読み取られた色信号に対して、各色の補
色となる色信号を生成する手段である。補正手段は、ま
た、下色除去処理を行って上記補色の色信号に加えて黒
信号を生成する。従って補正手段は前者の色補正を行う
色補正回路と、後者の黒信号を生成する下色除去回路と
を備えている。
色となる色信号を生成する手段である。補正手段は、ま
た、下色除去処理を行って上記補色の色信号に加えて黒
信号を生成する。従って補正手段は前者の色補正を行う
色補正回路と、後者の黒信号を生成する下色除去回路と
を備えている。
(2)加算器
補正手段で得られた色信号のいずれがと、黒信号とを加
算して合成信号を生成する手段である。この処理は黒エ
ツジの検出を精度良く行うために行われ、得られた合成
信号はエツジ検出手段および色相検出手段に出力される
。
算して合成信号を生成する手段である。この処理は黒エ
ツジの検出を精度良く行うために行われ、得られた合成
信号はエツジ検出手段および色相検出手段に出力される
。
(3)色相検出手段
基本的には原画像の色相を検出する手段であるが本発明
では走査画素がグレイ領域であるか否かを検出する。こ
の検出は補正手段で得られた各色信号および黒信号を闇
値と比較することによって行い、グレイ領域を検出した
場合にはエツジ強調を行うように作用する。
では走査画素がグレイ領域であるか否かを検出する。こ
の検出は補正手段で得られた各色信号および黒信号を闇
値と比較することによって行い、グレイ領域を検出した
場合にはエツジ強調を行うように作用する。
(4)エツジ検出手段
原画像のエツジ部を検出する手段である。
エツジ検出手段は所定のマトリックスサイズのフィルタ
を有しており、人力された色信号をフィルタリング処理
することにより工・7ジ部を検出する。エツジの検出の
ための検出用信号としては加算器からの合成信号が入力
される。
を有しており、人力された色信号をフィルタリング処理
することにより工・7ジ部を検出する。エツジの検出の
ための検出用信号としては加算器からの合成信号が入力
される。
エツジ検出手段は加算器の合成信号を用いてエツジ検出
を行うため、色信号を含む黒エツジをミス検出すること
があり、これを色相検出手段が修正する。即ち、エツジ
検出手段が黒エツジを検出し、かつ色相検出手段がグレ
イ領域と判定した場合にのみ、工・ノジ強調処理を行う
。
を行うため、色信号を含む黒エツジをミス検出すること
があり、これを色相検出手段が修正する。即ち、エツジ
検出手段が黒エツジを検出し、かつ色相検出手段がグレ
イ領域と判定した場合にのみ、工・ノジ強調処理を行う
。
以下、本発明の実施例を図面を参照して具体的に説明す
る。
る。
第1図は本発明が適用されるデジタル・カラー複写器の
構成を示す断面図であり、画像入力装置1と、画像処理
装置20と、画像出力装置30と、制御装置60とを備
えている。画像入力装置1は透明な原稿台50上の原稿
に光を照射するランプ2と、反射面が対向するように配
されて原稿からの光を反射する反射ミラー3,4と、ミ
ラー3からの反射光を集束するレンズ5と、この集束さ
れた光を固体撮像素子6に導くグイクロイックプリズム
10とを備えている。固体撮像素子6はこの受光した光
をR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)信号に
同時に色分解して読み取る。画像処理装置20は後述す
るように画像入力装置1で得られたR、G、B信号に色
補正処理、フィルタリング処理、密度変換処理、編集処
理、中間調生成処理等の所定の画像処理を施してR,G
、Bの補色であるC (シアン)。
構成を示す断面図であり、画像入力装置1と、画像処理
装置20と、画像出力装置30と、制御装置60とを備
えている。画像入力装置1は透明な原稿台50上の原稿
に光を照射するランプ2と、反射面が対向するように配
されて原稿からの光を反射する反射ミラー3,4と、ミ
ラー3からの反射光を集束するレンズ5と、この集束さ
れた光を固体撮像素子6に導くグイクロイックプリズム
10とを備えている。固体撮像素子6はこの受光した光
をR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)信号に
同時に色分解して読み取る。画像処理装置20は後述す
るように画像入力装置1で得られたR、G、B信号に色
補正処理、フィルタリング処理、密度変換処理、編集処
理、中間調生成処理等の所定の画像処理を施してR,G
、Bの補色であるC (シアン)。
m(マゼンタ)、y (イエロー)およびk(ブラック
)の画像データを1ビツトの2値データとして画像出力
装置30へ出力する。画像出力装置30は画像処理装置
20からのc、m。
)の画像データを1ビツトの2値データとして画像出力
装置30へ出力する。画像出力装置30は画像処理装置
20からのc、m。
y、にの2値画像データに応じて変調された光ビームを
発振するレーザ発振器31と、この光ビームを集束する
レンズ32と、集束された光ビームを走査方向に拡散す
る回転多面鏡33とを有している。ここで、回転多面鏡
33はスキャナモータ33aに駆動されて一定速度で回
転しており、レーザ光を感光ドラム34の回転方向に対
して垂直に走査する。感光ドラム34の周囲にはシアン
現像器38a、マゼンタ現像器38b、イエロー現像器
38C,ブラック現像器38d、帯電コロトロン37、
転写後に感光ドラム34上に残留するトナーを除去する
クリーナ39が配設されている。これらの現像器38a
。
発振するレーザ発振器31と、この光ビームを集束する
レンズ32と、集束された光ビームを走査方向に拡散す
る回転多面鏡33とを有している。ここで、回転多面鏡
33はスキャナモータ33aに駆動されて一定速度で回
転しており、レーザ光を感光ドラム34の回転方向に対
して垂直に走査する。感光ドラム34の周囲にはシアン
現像器38a、マゼンタ現像器38b、イエロー現像器
38C,ブラック現像器38d、帯電コロトロン37、
転写後に感光ドラム34上に残留するトナーを除去する
クリーナ39が配設されている。これらの現像器38a
。
38 b 、 38 c 、 38 d、帯電トロコロ
ン37およびクリーナ39は後述する制御装置60によ
って制御されるものである。また、感光ドラム34の転
写部34aに転写ドラム35が設けられており、記録紙
は給紙トレイ36からこれらの間に供給される。40は
転写された記録紙を受は取るトランスポートヘルドであ
り、このトランスポートベルト40の下流側に定着器4
1が設けられている。制御装置60は複写機内の各種セ
ンサからのセンサ信号および操作指令を行うコンソール
からのコンソール信号が入力される入力インターフェー
ス60aと、入力インターフェース60aに入力された
入力信号の処理プログラムが格納されているR OM2
Obと、ROM60bのプログラムに基づいて所定の処
理を行うCPU60Cと、データ等の記憶を行うRAM
60dと、画像出力装置30の現像器38a。
ン37およびクリーナ39は後述する制御装置60によ
って制御されるものである。また、感光ドラム34の転
写部34aに転写ドラム35が設けられており、記録紙
は給紙トレイ36からこれらの間に供給される。40は
転写された記録紙を受は取るトランスポートヘルドであ
り、このトランスポートベルト40の下流側に定着器4
1が設けられている。制御装置60は複写機内の各種セ
ンサからのセンサ信号および操作指令を行うコンソール
からのコンソール信号が入力される入力インターフェー
ス60aと、入力インターフェース60aに入力された
入力信号の処理プログラムが格納されているR OM2
Obと、ROM60bのプログラムに基づいて所定の処
理を行うCPU60Cと、データ等の記憶を行うRAM
60dと、画像出力装置30の現像器38a。
38 b 、 38 c 、 38 d、帯電トロコロ
ン37、クリーナ39などに制御信号を出力する出力イ
ンターフェース60eを有している。
ン37、クリーナ39などに制御信号を出力する出力イ
ンターフェース60eを有している。
第2図は前記画像処理装置20のブロック図であり、色
補正回路201と、下色除去回路202と、セレクタ回
路203と、4ライン・バッファメモリ204と、スム
ージング回路205と、混合器206と、トーン調整回
路207と、加算器208と、セレクタ回路209と、
4ライン・バッファメモリ210と、エツジ検出回路2
11と、ガンマ変換器212と、色相検出回路213と
を備えている。ここで色補正回路201および下色除去
回路202は補助手段21を構成し、セレクタ回路20
9.4ライン・バッファメモリ210およびエツジ検出
回路211はエツジ検出手段22を構成する。色補正回
路201は画像入力装置1で色分解して読み取られたB
、G。
補正回路201と、下色除去回路202と、セレクタ回
路203と、4ライン・バッファメモリ204と、スム
ージング回路205と、混合器206と、トーン調整回
路207と、加算器208と、セレクタ回路209と、
4ライン・バッファメモリ210と、エツジ検出回路2
11と、ガンマ変換器212と、色相検出回路213と
を備えている。ここで色補正回路201および下色除去
回路202は補助手段21を構成し、セレクタ回路20
9.4ライン・バッファメモリ210およびエツジ検出
回路211はエツジ検出手段22を構成する。色補正回
路201は画像入力装置1で色分解して読み取られたB
、G。
R信号から、これらの補色となるC(シアン)1M(マ
ゼンタ)、Y(イエロー)の各色材の不要吸収成分を取
り除く。下色除去回路202はこれらの色材に関するy
、m、cデータを生成すると共に、Y、M、Cの3色材
で再現不可能な高濃度のk(ブラック)再現あるいは質
感を高めるためにデータを別途、生成する。セレクタ回
路203は現像中の色材の色を表す現像色信号が入力さ
れ、この現像色信号に基づき、y、m、c、に信号から
1系統の信号のみを選択する。このように下色除去回路
202、セレクタ回路203を処理の前段階に設ける理
由は、異色信号間での演算が必要な処理と、同−色白で
の空間的な処理とを分け、演算に必要な信号数が多い処
理をできるだけ前段階で実行して必要な信号数の早期1
本化を行い、これによりハードウェア規模の軽減を図る
ためである。これにより、画像入力装置1で同一原稿を
4回走査する場合、下色除去回路202までの信号は4
回とも同一処理を繰り返すが、セレクタ回路203で1
系統の信号のみが選択されるため、セレクタ回路203
以降の処理では異色信号間の演算が不要となる。従って
、下色除去回路202以後では画像出力装置30の原画
像に合わせてy、m。
ゼンタ)、Y(イエロー)の各色材の不要吸収成分を取
り除く。下色除去回路202はこれらの色材に関するy
、m、cデータを生成すると共に、Y、M、Cの3色材
で再現不可能な高濃度のk(ブラック)再現あるいは質
感を高めるためにデータを別途、生成する。セレクタ回
路203は現像中の色材の色を表す現像色信号が入力さ
れ、この現像色信号に基づき、y、m、c、に信号から
1系統の信号のみを選択する。このように下色除去回路
202、セレクタ回路203を処理の前段階に設ける理
由は、異色信号間での演算が必要な処理と、同−色白で
の空間的な処理とを分け、演算に必要な信号数が多い処
理をできるだけ前段階で実行して必要な信号数の早期1
本化を行い、これによりハードウェア規模の軽減を図る
ためである。これにより、画像入力装置1で同一原稿を
4回走査する場合、下色除去回路202までの信号は4
回とも同一処理を繰り返すが、セレクタ回路203で1
系統の信号のみが選択されるため、セレクタ回路203
以降の処理では異色信号間の演算が不要となる。従って
、下色除去回路202以後では画像出力装置30の原画
像に合わせてy、m。
c、にデータを選択して処理することができる。4ライ
ンバツフアメモリ204はセレクタ回路203で選択さ
れた信号を遅延させてスムージング回路205へ出力す
る。スムージング回路205は入力された信号をフィル
タリング処理して平滑化を行う。これにより原画像のノ
イズ、網点等を除去し、モアレの発生を抑制して中間調
画像の再現性が良好となる。
ンバツフアメモリ204はセレクタ回路203で選択さ
れた信号を遅延させてスムージング回路205へ出力す
る。スムージング回路205は入力された信号をフィル
タリング処理して平滑化を行う。これにより原画像のノ
イズ、網点等を除去し、モアレの発生を抑制して中間調
画像の再現性が良好となる。
第3図(alはこのスムージング回路205で使用され
るマトリックスサイズ5×5のフィルタ係数行列の例を
示し、第4図の特性曲線aはこのフィルタの周波数特性
を示す。下色除去回路202からのy、m、c、に信号
はエツジ検出手段22のセレクタ回路209にも入力さ
れ、セレクタ回路209では前記セレクタ回路203と
同様に、現像色信号dに基づいてy。
るマトリックスサイズ5×5のフィルタ係数行列の例を
示し、第4図の特性曲線aはこのフィルタの周波数特性
を示す。下色除去回路202からのy、m、c、に信号
はエツジ検出手段22のセレクタ回路209にも入力さ
れ、セレクタ回路209では前記セレクタ回路203と
同様に、現像色信号dに基づいてy。
m、c、に信号から1系統の信号のみを選択する。そし
て、選択された信号は4ラインバツフアメモリ210に
よって4ライン分遅延されてエツジ検出回路211に出
力される。ここで加算器208は下色除去回路202で
得られたy、m、cのいずれか一の信号と、k信号とを
加算処理により合成して合成信号を生成し、この合成信
号をエツジ検出手段22のセレクタ回路209および色
相検出回路213に出力する。
て、選択された信号は4ラインバツフアメモリ210に
よって4ライン分遅延されてエツジ検出回路211に出
力される。ここで加算器208は下色除去回路202で
得られたy、m、cのいずれか一の信号と、k信号とを
加算処理により合成して合成信号を生成し、この合成信
号をエツジ検出手段22のセレクタ回路209および色
相検出回路213に出力する。
従ってエツジ検出回路では加算器208で得られた合成
信号に基づいてエツジ検出を行うこととなり、中間調再
現のためのパラメータや入力系のずれなどによって下色
除去後のに成分が少量であっても、黒エツジの検出を確
実に行うことができる。なお、本実施例では加算器20
8はy、m、C信号の内、C信号をに信号と合成してい
るが、他の色信号でも良い。
信号に基づいてエツジ検出を行うこととなり、中間調再
現のためのパラメータや入力系のずれなどによって下色
除去後のに成分が少量であっても、黒エツジの検出を確
実に行うことができる。なお、本実施例では加算器20
8はy、m、C信号の内、C信号をに信号と合成してい
るが、他の色信号でも良い。
エツジ検出回路211は加算器208からの合成信号を
フィルタリング処理することによりエツジ検出を行い、
このエツジ検出信号をガンマ変換器212に出力する。
フィルタリング処理することによりエツジ検出を行い、
このエツジ検出信号をガンマ変換器212に出力する。
第3図(blはエツジ検出回路211で使用されるマト
リックスサイズ5×5のフィルタ係数行列の例を、また
、第4図の特性曲線すはこのフィルタの周波数特性を示
す。色相検出回路213は走査画素の色相がグレイ領域
か否かを検出するために設けられる。即ち、エツジ検出
回路211では検出用信号として加算器208からの合
成信号を用いるため色信号(C信号)を含む黒エツジを
ミス検出することがあり、このミス検出を防止するため
に設けられているものである。
リックスサイズ5×5のフィルタ係数行列の例を、また
、第4図の特性曲線すはこのフィルタの周波数特性を示
す。色相検出回路213は走査画素の色相がグレイ領域
か否かを検出するために設けられる。即ち、エツジ検出
回路211では検出用信号として加算器208からの合
成信号を用いるため色信号(C信号)を含む黒エツジを
ミス検出することがあり、このミス検出を防止するため
に設けられているものである。
第5図はこの色相検出回路213を示すブロック図であ
り、下色除去回路202からのy信号1川信号、C信号
およびに信号がそれぞれ入力される4個の比較器213
1と、これらの比較器2131からの信号および現像信
号(d信号)が入力されるR OM2132を備えてい
る。比較器2131は予め定められた固定閾値ty、
tm、 tc。
り、下色除去回路202からのy信号1川信号、C信号
およびに信号がそれぞれ入力される4個の比較器213
1と、これらの比較器2131からの信号および現像信
号(d信号)が入力されるR OM2132を備えてい
る。比較器2131は予め定められた固定閾値ty、
tm、 tc。
tkと下色除去回路202からの各y信号1m信号、C
信号、に信号をそれぞれ比較して比較結果のy’、m’
、c’、に’信号をROM2132に出力する。ROM
2132はこれらのy′。
信号、に信号をそれぞれ比較して比較結果のy’、m’
、c’、に’信号をROM2132に出力する。ROM
2132はこれらのy′。
m’ 、c’ 、に’信号からグレイ領域か否かを判定
する。判定は例えば、(y’ 、m’ 。
する。判定は例えば、(y’ 、m’ 。
C’ 、 k’ )= (1,1,1,*)または(*
、*、*、1)の場合をグレイ領域とすることで行うこ
とができるが、この判定基準に限定されるものではない
。なお、上式においては、*は0.1のいずれであって
も良いことを示す。このような判定の結果、グレイ領域
の場合には「1」を、グレイ領域以外の場合には「0」
をガンマ変換器212に出力する。ガンマ変換器212
は前段の処理で発生した網点、ノイズなどを消去すると
ともに、エツジ強調量を調整するように非線型変換する
。
、*、*、1)の場合をグレイ領域とすることで行うこ
とができるが、この判定基準に限定されるものではない
。なお、上式においては、*は0.1のいずれであって
も良いことを示す。このような判定の結果、グレイ領域
の場合には「1」を、グレイ領域以外の場合には「0」
をガンマ変換器212に出力する。ガンマ変換器212
は前段の処理で発生した網点、ノイズなどを消去すると
ともに、エツジ強調量を調整するように非線型変換する
。
本発明ではエツジ強調は色相検出回路213からの信号
が「1」 (即ち、グレイ領域)の場合にはエツジ強調
を行うように構成される。
が「1」 (即ち、グレイ領域)の場合にはエツジ強調
を行うように構成される。
従って、エツジ検出回路211からのエツジ検出信号が
入力され、かつ、色相検出回路213から「1」信号が
入力された場合にエツジ強調を行うため、黒文字を鮮明
に再現することができる。混合器206はガンマ変換器
212で非線型変換された信号とスムージング回路20
5で平滑化されたスムージング信号を適当な比率で混合
してトーン調整回路207に出力する。この混合により
中間調部の粒状性、滑らかさとエツジ部のシャープさと
を再現することができる。
入力され、かつ、色相検出回路213から「1」信号が
入力された場合にエツジ強調を行うため、黒文字を鮮明
に再現することができる。混合器206はガンマ変換器
212で非線型変換された信号とスムージング回路20
5で平滑化されたスムージング信号を適当な比率で混合
してトーン調整回路207に出力する。この混合により
中間調部の粒状性、滑らかさとエツジ部のシャープさと
を再現することができる。
以上説明したように、本発明は補正手段で生成された色
信号と黒信号を合成した信号によってエツジ検出を行う
ようにしたため、原画像の黒成分が少量であっても黒エ
ツジを確実に検出できるとともに、このエツジの強調を
グレイ領域の判定によって行うためエツジのミス検出を
防止することができる。従って、これらにより黒文字の
再現を鮮明に行うことができる。
信号と黒信号を合成した信号によってエツジ検出を行う
ようにしたため、原画像の黒成分が少量であっても黒エ
ツジを確実に検出できるとともに、このエツジの強調を
グレイ領域の判定によって行うためエツジのミス検出を
防止することができる。従って、これらにより黒文字の
再現を鮮明に行うことができる。
第1図は本発明が適用されるデジタル・カラー複写機を
示す説明図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック
図、第3図(a)、 (blはスムージング回路および
エツジ検出回路に使用されるフィルタの係数行列を示す
図、第4図はスムージング回路およびエツジ検出回路に
使用されるフィルタの周波数特性を示す特性図、第5図
は色相検出回路を示すブロック図、第6図は従来装置を
示すブロック図。 符号の説明 1・−一−−−−−−・−画像入力装置 2−−−−−
−−−−一ランプ3.4−・・−・−・・−反射ミラー 5−・−・−−−−−レンズ 6・−一−−−−−・−・固体撮像素子10・−・−・
−・・・ダイクロッインクプリズム20−・−・・−・
−画像処理装置 21−・−・−補正手段 22−−−−−−−−−−一エソジ検出手段30−・−
−−一−−−−画像出力装置31・・・・・・・・−・
−レーザ発振器 32−・−・−レンズ33−−−−−
−−−−一回転多面鏡 34・・−・・−−−−−一
感光ドラム35・−・−・−一一−−−転写ドラム
36・・−・−・−給紙トレイ38a−・−−〜−−−
−・シアン現像器38 b−−−−−−−−−−・マゼ
ンタ現像器38C・−−−一−−・−・−イエロー現像
器38 d−−−−−−−・−ブランク現像器39−・
・−・・・−・−・クリーナ 40−1・−・−・−・トランスポートベルト41−−
−−−−−−−−一定着部 50・・−・−・−
・原稿台60・・−−−−−−−・−制御部 7
0−・・−・−画像メモリ201・・−・・−色補正回
路 202・−・・−下色除去回路 203・・・・・・・・・−セレクタ回路204・−・
・−・〜・−4ラインバツフアメモリ205・−・−・
・・・−スムージング回路206−−−−−−一−・−
・混合器 207−・−一−−−−−−トーン調整回路208−・
−−−−−−−−一加算器 209− ・−・−セレクタ回路 210−・・−・−4ラインバッファメモリ211−一
・−・−・−工・ンジ検出回路212・−・−・−・・
−ガンマ変換器213−・・−・・−色相検出回路 2131−・・−−一一−−−比較器 2132−・−−−−−−−ROM 特許出願人富士ゼロ・ノクス株式会社 代理人 弁理士 平 1) 忠 雄第3酉 Cσノ(b) 第4図 0 0.25ny 0.5ny 0
.75ny nlq開用沢牧 1ifl像入力装置 2 ランプ 3.4−= 反射ミラー 5 レンズ 6 固体11像素子 10 ダイクロ、イックプリズム20 画
像処理装置 30−一画像出力装置 31 レーザ発!!= 32 レンズ33
回転多面ti134 感光ドラム35
転写ドラム 36 給紙トレイ38a
シアン現像器 38b マゼンタ環(家型 38c イエロー現像器 38(I ブラック現像23 39 クリ−す 40トランスポートペルト コ 41 定着部 50I瞑稿台60
制御部 第1図 ンソー :〕 213t−−−−−一比較器 2132−−ROM 第5図 第6図
示す説明図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック
図、第3図(a)、 (blはスムージング回路および
エツジ検出回路に使用されるフィルタの係数行列を示す
図、第4図はスムージング回路およびエツジ検出回路に
使用されるフィルタの周波数特性を示す特性図、第5図
は色相検出回路を示すブロック図、第6図は従来装置を
示すブロック図。 符号の説明 1・−一−−−−−−・−画像入力装置 2−−−−−
−−−−一ランプ3.4−・・−・−・・−反射ミラー 5−・−・−−−−−レンズ 6・−一−−−−−・−・固体撮像素子10・−・−・
−・・・ダイクロッインクプリズム20−・−・・−・
−画像処理装置 21−・−・−補正手段 22−−−−−−−−−−一エソジ検出手段30−・−
−−一−−−−画像出力装置31・・・・・・・・−・
−レーザ発振器 32−・−・−レンズ33−−−−−
−−−−一回転多面鏡 34・・−・・−−−−−一
感光ドラム35・−・−・−一一−−−転写ドラム
36・・−・−・−給紙トレイ38a−・−−〜−−−
−・シアン現像器38 b−−−−−−−−−−・マゼ
ンタ現像器38C・−−−一−−・−・−イエロー現像
器38 d−−−−−−−・−ブランク現像器39−・
・−・・・−・−・クリーナ 40−1・−・−・−・トランスポートベルト41−−
−−−−−−−−一定着部 50・・−・−・−
・原稿台60・・−−−−−−−・−制御部 7
0−・・−・−画像メモリ201・・−・・−色補正回
路 202・−・・−下色除去回路 203・・・・・・・・・−セレクタ回路204・−・
・−・〜・−4ラインバツフアメモリ205・−・−・
・・・−スムージング回路206−−−−−−一−・−
・混合器 207−・−一−−−−−−トーン調整回路208−・
−−−−−−−−一加算器 209− ・−・−セレクタ回路 210−・・−・−4ラインバッファメモリ211−一
・−・−・−工・ンジ検出回路212・−・−・−・・
−ガンマ変換器213−・・−・・−色相検出回路 2131−・・−−一一−−−比較器 2132−・−−−−−−−ROM 特許出願人富士ゼロ・ノクス株式会社 代理人 弁理士 平 1) 忠 雄第3酉 Cσノ(b) 第4図 0 0.25ny 0.5ny 0
.75ny nlq開用沢牧 1ifl像入力装置 2 ランプ 3.4−= 反射ミラー 5 レンズ 6 固体11像素子 10 ダイクロ、イックプリズム20 画
像処理装置 30−一画像出力装置 31 レーザ発!!= 32 レンズ33
回転多面ti134 感光ドラム35
転写ドラム 36 給紙トレイ38a
シアン現像器 38b マゼンタ環(家型 38c イエロー現像器 38(I ブラック現像23 39 クリ−す 40トランスポートペルト コ 41 定着部 50I瞑稿台60
制御部 第1図 ンソー :〕 213t−−−−−一比較器 2132−−ROM 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原画像を複数の色信号に分解して読み取り、読み取られ
た色信号を画像処理して記録するカラー画像処理装置に
おいて、 前記読み取られた色信号を補正して補色の 色信号および黒信号を生成する補正手段と、この補正手
段で得られた色信号の内のいず れか一の信号と前記黒信号とを合成して合成信号を生成
する加算器と、 前記補正手段からの信号によって原画像の グレイ領域を検出する色相検出手段と、 前記加算器の合成信号からエッジ検出を行 うエッジ検出手段とを備えていることを特徴とするカラ
ー画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63086090A JPH01257052A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | カラー画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63086090A JPH01257052A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | カラー画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01257052A true JPH01257052A (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=13877012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63086090A Pending JPH01257052A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | カラー画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01257052A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2377334A (en) * | 2000-04-24 | 2003-01-08 | Sug-Bae Kim | Online relay-broadcasting system |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP63086090A patent/JPH01257052A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2377334A (en) * | 2000-04-24 | 2003-01-08 | Sug-Bae Kim | Online relay-broadcasting system |
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