JPH01256982A - ウッドゴルフクラブヘッド - Google Patents
ウッドゴルフクラブヘッドInfo
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- JPH01256982A JPH01256982A JP63086769A JP8676988A JPH01256982A JP H01256982 A JPH01256982 A JP H01256982A JP 63086769 A JP63086769 A JP 63086769A JP 8676988 A JP8676988 A JP 8676988A JP H01256982 A JPH01256982 A JP H01256982A
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- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 title 1
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- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 title 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 244000261422 Lysimachia clethroides Species 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、従来のウッドクラブと呼ばれる形状のゴル
フクラブヘッドに関するものである。
フクラブヘッドに関するものである。
従来のウッドクラブと呼ばれるクラブヘッドの形状は、
第17図及び第18図に示すように、美しさを追求した
優美な形状をしているが、このような形状には、一部強
度上の制約を除き何ら合理的な理由がないと考えられて
いる。また、ウッドヘッドの材料としては、伝統的にバ
ーシモンが使用されてきたため、ヘッド形状を大きくす
ると重量が増大し、振り切ることが困難となるために大
きさにも制限があった。このように制限された大きさの
中で独特の優美な形状のウッドヘッドが育まれてきた。
第17図及び第18図に示すように、美しさを追求した
優美な形状をしているが、このような形状には、一部強
度上の制約を除き何ら合理的な理由がないと考えられて
いる。また、ウッドヘッドの材料としては、伝統的にバ
ーシモンが使用されてきたため、ヘッド形状を大きくす
ると重量が増大し、振り切ることが困難となるために大
きさにも制限があった。このように制限された大きさの
中で独特の優美な形状のウッドヘッドが育まれてきた。
最近は、メタルヘッドやカーボンヘッドと呼ばれる新し
い材料を使用したウッドヘッドも増加してきたが、これ
らも従来のパーシモンヘッドを路盤した大きさと形状で
あった。軽量のカーボンヘッドでは比較的大きなヘッド
に形成されたものもあるが、伝統的なウッドヘッドの大
きさをさして超えるものではなく、形状もパーシモンヘ
ソドに似せたものであった。
い材料を使用したウッドヘッドも増加してきたが、これ
らも従来のパーシモンヘッドを路盤した大きさと形状で
あった。軽量のカーボンヘッドでは比較的大きなヘッド
に形成されたものもあるが、伝統的なウッドヘッドの大
きさをさして超えるものではなく、形状もパーシモンヘ
ソドに似せたものであった。
従来の大きさのクラブヘッドでは、多くのアマチュアゴ
ルファ−は、フェースセンタで打つつもりでもスイング
にバラつきがあるためにフェースの広い範囲でボールを
捉え、滅多にジャストミートせず、特に初心者は第18
図に示すようにクラブフェースのトウ側でボールを捉え
ることが多かった。−線に並んで実打線習をする練習場
等では、トウ側に当たったボールが前方で練習している
人の方向へ飛び出し危険であった。
ルファ−は、フェースセンタで打つつもりでもスイング
にバラつきがあるためにフェースの広い範囲でボールを
捉え、滅多にジャストミートせず、特に初心者は第18
図に示すようにクラブフェースのトウ側でボールを捉え
ることが多かった。−線に並んで実打線習をする練習場
等では、トウ側に当たったボールが前方で練習している
人の方向へ飛び出し危険であった。
ゴルフを始めて間もない人が、伝統的な大きさと形状を
もったウッドクラブのフェースセンターにボールを当て
る確率を高めるためには、練習して使いこなせるように
なるしかゴルフを楽しむ途はないと考えられていた。ま
た、ある程度の経験をつんだアマチュアゴルファ−でも
クラブフェースのセンターで打つつもりでもその確率は
低く、ゴルフを楽しもうとしてもウッドクラブをなかな
か使いこなせない現状であった。このように、従来のク
ラブヘッドは、ゴルフを楽しもうとするアマチュアゴル
ファ−への配慮に欠ける面があった。
もったウッドクラブのフェースセンターにボールを当て
る確率を高めるためには、練習して使いこなせるように
なるしかゴルフを楽しむ途はないと考えられていた。ま
た、ある程度の経験をつんだアマチュアゴルファ−でも
クラブフェースのセンターで打つつもりでもその確率は
低く、ゴルフを楽しもうとしてもウッドクラブをなかな
か使いこなせない現状であった。このように、従来のク
ラブヘッドは、ゴルフを楽しもうとするアマチュアゴル
ファ−への配慮に欠ける面があった。
そこで、この発明は、アマチュアゴルファ−でもクラブ
フェースの一定の範囲内でボールを捉えることが容易で
、ジャストミートしなくてもとりあえずボールを目標方
向へ飛ばし、ゴルフを楽しめるゴルフクラブヘッドを提
供することを目的とする。
フェースの一定の範囲内でボールを捉えることが容易で
、ジャストミートしなくてもとりあえずボールを目標方
向へ飛ばし、ゴルフを楽しめるゴルフクラブヘッドを提
供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、この発明のヘッドでは、フ
ェース面積が2750mm2〜3900墓12、ヘッド
体積が270 cnl以下、そしてフェースセンター基
準長/ソール最大幅の比を3.0以下とした。
ェース面積が2750mm2〜3900墓12、ヘッド
体積が270 cnl以下、そしてフェースセンター基
準長/ソール最大幅の比を3.0以下とした。
この発明のヘッドでは、体積を270cm’以下として
、フェースセンター基準長/ソール最大幅の比を3.0
以下とし、従来のいかなるヘッドよりもフェース面積が
大きく、一般のアマチュアが易しくゴルフを楽しむこと
ができ、従来トウ側に当たって前方へ飛び出す虞れのあ
ったボールも目標方向へ飛び出すこととなる。更に、フ
ェース面積が大きいために、心理的効果としてシャフト
が短く惑じられる。
、フェースセンター基準長/ソール最大幅の比を3.0
以下とし、従来のいかなるヘッドよりもフェース面積が
大きく、一般のアマチュアが易しくゴルフを楽しむこと
ができ、従来トウ側に当たって前方へ飛び出す虞れのあ
ったボールも目標方向へ飛び出すこととなる。更に、フ
ェース面積が大きいために、心理的効果としてシャフト
が短く惑じられる。
以下に、この発明の好適な実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図ウニ点鎖線で示す従来のクラブヘッド100の頂
点Aもフェース2の範囲内となるようにした結果、第2
図に示すように従来のフェース101 (二点鎖線で示
す)よりも面積が約56%増大するようなヘッド1を形
成できた。このヘッド1のフェース2は、シャフト軸3
の軸線からフェース2先端までの長さをj21、従来の
それを12とすると、it −1t =1. 3
(cill)に形成し、この1.3cmの増加は、従来
トウ側で捉えたボールが前方へ飛び出していたのを目標
方向へ打ち出すことを可能にした。
点Aもフェース2の範囲内となるようにした結果、第2
図に示すように従来のフェース101 (二点鎖線で示
す)よりも面積が約56%増大するようなヘッド1を形
成できた。このヘッド1のフェース2は、シャフト軸3
の軸線からフェース2先端までの長さをj21、従来の
それを12とすると、it −1t =1. 3
(cill)に形成し、この1.3cmの増加は、従来
トウ側で捉えたボールが前方へ飛び出していたのを目標
方向へ打ち出すことを可能にした。
第3図におけるヘッド1のソールは、正面から見て略左
右対称であり、この場合はトウ側ソール先端とヒール側
ソール先端の水平面Sからの高さhを同じにし、ゴルフ
クラブをトウ側から見た側面ではシャフト軸3を水平面
Sに直交する法線と平行にしたとき、ソールの接地点を
通り水平面Sに直交する線をy、ヘッド1の正面におけ
るフェース2の上積線とフェースセンターラインの投影
面上の交点を通り水平面Sに平行な線をXとした場合、
線Xとシャフト軸3の軸線との交点aからトウまでの長
さしをフェースセンター基準長とし、水平面Sからヘッ
ド1の最大高さまでの長さHをヘッド最大高とする。第
2図に示すようにフェース2の面積を大きくした場合、
それに対応したスィートエリアが要求され、そのために
慣性モーメントを太きく<22g−鶴・32以上)する
必要がある。慣性モーメントの大きさは、第3図に示す
フェースセンター基準長しに依存し、このフェースセン
ター基準長りを98.5mm以上としたとき25g・鶴
・st以上の慣性モーメントが得られた(第3図に示す
ヘッド1は、L=100tm、体積196cd、H=4
7鶴、とした)。なお、慣性モーメン)22g−鶴・3
2以上を達成するには、ヘッド2の材質としてカーボン
やメタルが望ましい。第4図は、第3図と同様の条件で
水平面Sにセットされたへンド1の平面上でヘッド最大
幅W、ソール最大幅Wsを測定したものであり、Ws=
77鶴に形成した。
右対称であり、この場合はトウ側ソール先端とヒール側
ソール先端の水平面Sからの高さhを同じにし、ゴルフ
クラブをトウ側から見た側面ではシャフト軸3を水平面
Sに直交する法線と平行にしたとき、ソールの接地点を
通り水平面Sに直交する線をy、ヘッド1の正面におけ
るフェース2の上積線とフェースセンターラインの投影
面上の交点を通り水平面Sに平行な線をXとした場合、
線Xとシャフト軸3の軸線との交点aからトウまでの長
さしをフェースセンター基準長とし、水平面Sからヘッ
ド1の最大高さまでの長さHをヘッド最大高とする。第
2図に示すようにフェース2の面積を大きくした場合、
それに対応したスィートエリアが要求され、そのために
慣性モーメントを太きく<22g−鶴・32以上)する
必要がある。慣性モーメントの大きさは、第3図に示す
フェースセンター基準長しに依存し、このフェースセン
ター基準長りを98.5mm以上としたとき25g・鶴
・st以上の慣性モーメントが得られた(第3図に示す
ヘッド1は、L=100tm、体積196cd、H=4
7鶴、とした)。なお、慣性モーメン)22g−鶴・3
2以上を達成するには、ヘッド2の材質としてカーボン
やメタルが望ましい。第4図は、第3図と同様の条件で
水平面Sにセットされたへンド1の平面上でヘッド最大
幅W、ソール最大幅Wsを測定したものであり、Ws=
77鶴に形成した。
第1図〜第4図に示す実施例では、ネック4の形状を所
謂アイアンでいうところのグースネックに形成した。こ
のような、グースネックを有するヘッド1のフェース2
の面積測定は、第5図に示すように、フェース2の面に
20ORのゲージをネック4のハイライト4Aに沿って
目視で設立し線を描き、捺印部が大略平坦な矩形状のス
タンプ台(75X55鶴)でインクをフェース2に塗り
、インクが塗布された面と非塗布面との境界に接して2
00Rの円弧4Bを描き、これらの線で囲まれた部分を
フェース2の面積とした。この実施例におけるフェース
2の面積とした。この実施例におけるフェース2の面積
は3,600m”であった。
謂アイアンでいうところのグースネックに形成した。こ
のような、グースネックを有するヘッド1のフェース2
の面積測定は、第5図に示すように、フェース2の面に
20ORのゲージをネック4のハイライト4Aに沿って
目視で設立し線を描き、捺印部が大略平坦な矩形状のス
タンプ台(75X55鶴)でインクをフェース2に塗り
、インクが塗布された面と非塗布面との境界に接して2
00Rの円弧4Bを描き、これらの線で囲まれた部分を
フェース2の面積とした。この実施例におけるフェース
2の面積とした。この実施例におけるフェース2の面積
は3,600m”であった。
上述した実施例において、ネックをグースネックにし、
第6図に示すシャフト軸3の軸線3Aが打点Bよりも飛
球線方向寄りにした場合、アマチュアゴルファ−がゴル
フクラブのグリップ延長線上の一点でボール5を捉えよ
うと意識してスイングしたとき、ヘッドlは若干遅れて
ボール5を捉え、手首の回転による打点Bの速度はボー
ル5にフック回転をあたえるように作用し、スライスボ
ールの発生が防止される。軸vA3Aと打点Bとの距離
は、0〜2011の範囲内が好適である。
第6図に示すシャフト軸3の軸線3Aが打点Bよりも飛
球線方向寄りにした場合、アマチュアゴルファ−がゴル
フクラブのグリップ延長線上の一点でボール5を捉えよ
うと意識してスイングしたとき、ヘッドlは若干遅れて
ボール5を捉え、手首の回転による打点Bの速度はボー
ル5にフック回転をあたえるように作用し、スライスボ
ールの発生が防止される。軸vA3Aと打点Bとの距離
は、0〜2011の範囲内が好適である。
また、上述した実施例及び後述する実施例において、フ
ェースセンター基準長等の計測は、第7図以下に示すよ
うに行った。即ち、定盤10の上にヘッド1を置き、み
がき丸棒11でシャフト軸3を支え(第7図参照)、シ
ャフト角θが45゜となる位置から徐々にシャフト角θ
を増す方向にみがき丸棒11を上げる(第8図参照)。
ェースセンター基準長等の計測は、第7図以下に示すよ
うに行った。即ち、定盤10の上にヘッド1を置き、み
がき丸棒11でシャフト軸3を支え(第7図参照)、シ
ャフト角θが45゜となる位置から徐々にシャフト角θ
を増す方向にみがき丸棒11を上げる(第8図参照)。
このとき、ヘッド1のトウ側から見たときにシャフト軸
3が常に定盤10の法線12に平行となる位置から見た
クラブの投影面を側面(第7図参照)と呼び、定盤10
の法線12を含み側面と直交する面と正面(第8図参照
)と呼び、正面及び側面に直交する面を平面と呼ぶ。正
面におけるヘッド1に着目し、第9図に示すようにソー
ルが円筒13の一部である場合には、ソールのトウ側先
端とソールのヒール側先端の高さhが同じ位置になるま
でみがき丸棒11を上下させセッテングする。ソールが
正面上略左右対称である場合も同様にセソテングする。
3が常に定盤10の法線12に平行となる位置から見た
クラブの投影面を側面(第7図参照)と呼び、定盤10
の法線12を含み側面と直交する面と正面(第8図参照
)と呼び、正面及び側面に直交する面を平面と呼ぶ。正
面におけるヘッド1に着目し、第9図に示すようにソー
ルが円筒13の一部である場合には、ソールのトウ側先
端とソールのヒール側先端の高さhが同じ位置になるま
でみがき丸棒11を上下させセッテングする。ソールが
正面上略左右対称である場合も同様にセソテングする。
このようにセソテングされたゴルフクラブに対して、第
3.4図に示す、L、H,W。
3.4図に示す、L、H,W。
Wsを各々計測する。上述したようなソール形状。
を備えていないヘッド1の場合は、例えば第10〜15
図に示す如くトウの曲線14とヒールの曲線15及びソ
ールの曲線16の間がR5以内の円弧でつながらない場
合は、曲線14.16の交点17、曲線15.16の交
点18をそれぞソールのトウ側及びヒール側の先端とし
てhを決める。
図に示す如くトウの曲線14とヒールの曲線15及びソ
ールの曲線16の間がR5以内の円弧でつながらない場
合は、曲線14.16の交点17、曲線15.16の交
点18をそれぞソールのトウ側及びヒール側の先端とし
てhを決める。
なお、第16図に示すようなソールが段付又は破線で示
す曲面を形成して成るヘッド1では、バック側の曲線形
状Cに沿う曲線及びフェース2側の曲線形状dに沿う曲
線とヘッド1が接地する水平面との交点a、bの間の長
さがソール最大幅Wsとなる。所謂グースネックではな
いクラブにおいて、フェース面積を計測するには、上述
したと同様にスタンプ台(75X55mm)でフェース
面にインクを塗り、シャフト軸線を描き、色境界に接し
てR200の円弧4Bを描き、これらの線で囲まれた部
分をフェース2の面積とする。
す曲面を形成して成るヘッド1では、バック側の曲線形
状Cに沿う曲線及びフェース2側の曲線形状dに沿う曲
線とヘッド1が接地する水平面との交点a、bの間の長
さがソール最大幅Wsとなる。所謂グースネックではな
いクラブにおいて、フェース面積を計測するには、上述
したと同様にスタンプ台(75X55mm)でフェース
面にインクを塗り、シャフト軸線を描き、色境界に接し
てR200の円弧4Bを描き、これらの線で囲まれた部
分をフェース2の面積とする。
次に他の実施例2及び3を次表に示す。
実施例2は市販品の中間値よりもフェース2の面積が2
6%増加し、実施例3では39%増加した。更に、種々
のヘッド1を試作した結果、現在の製造技術や使用可能
な材質、ヘッド重量等の関係から、フェース面積・は2
75o〜3900鶴2、ヘッド体a 270 am 3
以下、フェースセンター基準長(L)/ソール最大幅(
Ws)の比は3゜0以下であるヘッド1が好適であるこ
とを発見した。
6%増加し、実施例3では39%増加した。更に、種々
のヘッド1を試作した結果、現在の製造技術や使用可能
な材質、ヘッド重量等の関係から、フェース面積・は2
75o〜3900鶴2、ヘッド体a 270 am 3
以下、フェースセンター基準長(L)/ソール最大幅(
Ws)の比は3゜0以下であるヘッド1が好適であるこ
とを発見した。
このようにフェース面積が拡大されたヘッドを有するゴ
ルフクラブでは、4フインチのシャフトを取付けたとこ
ろ43インチと錯覚するという心理的な効果も観察され
た。
ルフクラブでは、4フインチのシャフトを取付けたとこ
ろ43インチと錯覚するという心理的な効果も観察され
た。
以上説明したように、この発明では、フェース面積が大
きくなったので、ボールが当たって目標方向へ飛ぶ範囲
が拡がり、アマチュアゴルファ−もゴルフを楽しむこと
ができ、従来トウ側で捉えたボールでも目標方向へ飛ば
すことができる。また、フェース面積が大きいためにシ
ャフトが短く感じられ、心理的にボールを捉え易くなる
。更に、フェース面積を大きくしても体積やクラブフェ
ース基準長/ソール最大幅の比の適正な設定により、ア
マチュアゴルファ−でも扱い易いものとなっている。
きくなったので、ボールが当たって目標方向へ飛ぶ範囲
が拡がり、アマチュアゴルファ−もゴルフを楽しむこと
ができ、従来トウ側で捉えたボールでも目標方向へ飛ば
すことができる。また、フェース面積が大きいためにシ
ャフトが短く感じられ、心理的にボールを捉え易くなる
。更に、フェース面積を大きくしても体積やクラブフェ
ース基準長/ソール最大幅の比の適正な設定により、ア
マチュアゴルファ−でも扱い易いものとなっている。
第1図はこの発明の第1実施例を示す平面図、第2図は
正面図、第3図は計測状態の正面図、第4図も計測状の
平面図、第5図はフェース面積計測手段を説明する正面
図、第6図はフェースとシャフト軸の関係を示す側面図
、第7図乃至第9図はヘッドの計測基準を説明するため
の図、第10図乃至第15図は各種形状のヘッドの計測
基準を説明する正面図、第16図は形状の異なるヘッド
のソール最大幅計測方法を説明する図、第17図及び第
18図は従来のヘッド形状を示す平面図及び正面図であ
る。 1 ・・・ヘッド、 2 ・・・フェース、 H・・・クラブフェース基準長、 Ws・・・ソール最大幅。 出願人 株式会社 ブリデストン 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 第 1 図 第4図 第5図 第 6 ワ 第7シ 窮8: 第 9[XJ
正面図、第3図は計測状態の正面図、第4図も計測状の
平面図、第5図はフェース面積計測手段を説明する正面
図、第6図はフェースとシャフト軸の関係を示す側面図
、第7図乃至第9図はヘッドの計測基準を説明するため
の図、第10図乃至第15図は各種形状のヘッドの計測
基準を説明する正面図、第16図は形状の異なるヘッド
のソール最大幅計測方法を説明する図、第17図及び第
18図は従来のヘッド形状を示す平面図及び正面図であ
る。 1 ・・・ヘッド、 2 ・・・フェース、 H・・・クラブフェース基準長、 Ws・・・ソール最大幅。 出願人 株式会社 ブリデストン 代理人 弁理士 増 1)竹 夫 第 1 図 第4図 第5図 第 6 ワ 第7シ 窮8: 第 9[XJ
Claims (1)
- 1、フェース面積が2750mm^2〜3900mm^
2、ヘッド体積が270cm^3以下、そしてフェース
センター基準長/ソール最大幅の比を3.0以下とした
ことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63086769A JP2605094B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | ウッドゴルフクラブヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63086769A JP2605094B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | ウッドゴルフクラブヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01256982A true JPH01256982A (ja) | 1989-10-13 |
JP2605094B2 JP2605094B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=13895957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63086769A Expired - Fee Related JP2605094B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | ウッドゴルフクラブヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605094B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH047862U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-24 | ||
JPH04256764A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-11 | Yamaha Corp | ゴルフ用ウッドクラブヘッド |
JPH0515620A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-01-26 | Yamaha Corp | Ti合金製ゴルフクラブヘツド |
JP2001204859A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-07-31 | Kasco Corp | ゴルフクラブヘッド |
US20180200586A1 (en) * | 2005-05-10 | 2018-07-19 | Karsten Manufacturing Corporation | Golf clubs and golf club heads |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62370A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-06 | ソニー株式会社 | ウツドクラブ用ヘツド |
JPS6371272A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフクラブセツト |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP63086769A patent/JP2605094B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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