JP3096931B2 - ゴルフクラブセット - Google Patents
ゴルフクラブセットInfo
- Publication number
- JP3096931B2 JP3096931B2 JP03346425A JP34642591A JP3096931B2 JP 3096931 B2 JP3096931 B2 JP 3096931B2 JP 03346425 A JP03346425 A JP 03346425A JP 34642591 A JP34642591 A JP 34642591A JP 3096931 B2 JP3096931 B2 JP 3096931B2
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- JP
- Japan
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- club
- center
- golf club
- angle
- golf
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/005—Club sets
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴルフクラブセット
に係わり、更に詳しくはクラブセットの特にロング側を
打ち易くし、打球の方向性を良好にすると共に、ゴルフ
の上級者及びハードヒッター向けから、初級者及びヘッ
ドスピードが低いローヒッターまでが使用できる最適な
ゴルフクラブセットに関するものである。
に係わり、更に詳しくはクラブセットの特にロング側を
打ち易くし、打球の方向性を良好にすると共に、ゴルフ
の上級者及びハードヒッター向けから、初級者及びヘッ
ドスピードが低いローヒッターまでが使用できる最適な
ゴルフクラブセットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、ゴルフクラブセットにおいて、
ロング側のクラブが打ち難いため、特にゴルフの初級者
及びヘッドスピードが低いローヒッターにおいては、ク
ラブセットを購入してもキャディーバック内の飾り物と
なっている傾向が強い。
ロング側のクラブが打ち難いため、特にゴルフの初級者
及びヘッドスピードが低いローヒッターにおいては、ク
ラブセットを購入してもキャディーバック内の飾り物と
なっている傾向が強い。
【０００３】このように、ロング側のクラブが打ち難い
要因の一つとして、ロングクラブ側がショートクラブ側
に比べてシャフトが長い点が挙げられ、また本発明者等
が鋭意研究した結果、図３の（ａ）線に示すように、従
来のゴルフクラブセットでは重心角θがロングクラブ側
からショートクラブ側にかけて大きくなっているのも打
ち難い要因の一つであることが判った。
要因の一つとして、ロングクラブ側がショートクラブ側
に比べてシャフトが長い点が挙げられ、また本発明者等
が鋭意研究した結果、図３の（ａ）線に示すように、従
来のゴルフクラブセットでは重心角θがロングクラブ側
からショートクラブ側にかけて大きくなっているのも打
ち難い要因の一つであることが判った。
【０００４】上記重心角θは、図４に示すようにゴルフ
クラブ（ウッドゴルフクラブ，アイアンゴルフクラブ）
５のクラブヘッド６を、水平な台７から突出させてシャ
フトが水平になる状態で静置させ、クラブヘッド６の重
心がシャフト軸３の直下に位置する状態で測定される。
図５の（ａ），（ｂ）に示すように、重心角θとはクラ
ブヘッド６をソール側からシャフト軸３に垂直な平面に
投影した二次元図において、シャフト軸３を通る鉛直線
Ｙと、クラブヘッドのフェイス面４の延長線Ｘとの成す
角度θを言うものである。
クラブ（ウッドゴルフクラブ，アイアンゴルフクラブ）
５のクラブヘッド６を、水平な台７から突出させてシャ
フトが水平になる状態で静置させ、クラブヘッド６の重
心がシャフト軸３の直下に位置する状態で測定される。
図５の（ａ），（ｂ）に示すように、重心角θとはクラ
ブヘッド６をソール側からシャフト軸３に垂直な平面に
投影した二次元図において、シャフト軸３を通る鉛直線
Ｙと、クラブヘッドのフェイス面４の延長線Ｘとの成す
角度θを言うものである。
【０００５】なお、従来の一般的なアイアンゴルフクラ
ブセットにおける重心角θを示すと、以下のようであ
る。
ブセットにおける重心角θを示すと、以下のようであ
る。
【表１】
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来のゴルフク
ラブセットの場合、シャフトの長さが短く、かつ重心角
が大きいショートクラブ側では、ゴルフクラブも振り易
く、また打球の方向性も左右方向に振れることは少ない
が、シャフトの長さが長く、かつ重心角θが小さいロン
グクラブ側では、インパクトの際に、フェイス面がショ
ートクラブ側に比べて外方向に開くようになり、打球の
方向が右方向へ曲がる（スライス）ことが多く、この
為、初級者及びヘッドスピードが低いローヒッターの場
合には、ミスショトが起こり易くなり、これが所謂、難
しいクラブとなってあまり使用されていないのが現状で
ある。なお、この傾向はウッドゴルフクラブにおいても
同様である。
ラブセットの場合、シャフトの長さが短く、かつ重心角
が大きいショートクラブ側では、ゴルフクラブも振り易
く、また打球の方向性も左右方向に振れることは少ない
が、シャフトの長さが長く、かつ重心角θが小さいロン
グクラブ側では、インパクトの際に、フェイス面がショ
ートクラブ側に比べて外方向に開くようになり、打球の
方向が右方向へ曲がる（スライス）ことが多く、この
為、初級者及びヘッドスピードが低いローヒッターの場
合には、ミスショトが起こり易くなり、これが所謂、難
しいクラブとなってあまり使用されていないのが現状で
ある。なお、この傾向はウッドゴルフクラブにおいても
同様である。
【０００７】また、従来ではゴルフクラブを打ちやすく
するために、クラブシャフトの取付け軸を、パタークラ
ブを除き、クラブヘッドの長さ方向の中心側に設けると
言う技術も提案されて出願されているが、ゴルフクラブ
のルールとして、ゴルフクラブのシャフト取付け軸線
は、クラブヘッドのヒール後端部から１６ｍｍ以内と決
められており、従って、無制限にシャフトの取付け位置
を設けることは公式のクラブとしては認定されず、子供
の玩具とか、単なる遊び道具に過ぎず、従って、製造し
ても需要が少ないため、殆ど市販されていないのが現状
である。
するために、クラブシャフトの取付け軸を、パタークラ
ブを除き、クラブヘッドの長さ方向の中心側に設けると
言う技術も提案されて出願されているが、ゴルフクラブ
のルールとして、ゴルフクラブのシャフト取付け軸線
は、クラブヘッドのヒール後端部から１６ｍｍ以内と決
められており、従って、無制限にシャフトの取付け位置
を設けることは公式のクラブとしては認定されず、子供
の玩具とか、単なる遊び道具に過ぎず、従って、製造し
ても需要が少ないため、殆ど市販されていないのが現状
である。
【０００８】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、ゴルフクラブセットのロング側のク
ラブを打ち易くして、ショート側のクラブからロング側
のクラブにかけて同程度の打ち易さを得ることが出来、
特にロング側クラブの打球の方向性のバラツキを減少さ
せることが出来ると共に、特に初級者及びヘッドスピー
ドが低いローヒッターに最適なゴルフクラブセットを提
供することを目的とするものである。
案出されたもので、ゴルフクラブセットのロング側のク
ラブを打ち易くして、ショート側のクラブからロング側
のクラブにかけて同程度の打ち易さを得ることが出来、
特にロング側クラブの打球の方向性のバラツキを減少さ
せることが出来ると共に、特に初級者及びヘッドスピー
ドが低いローヒッターに最適なゴルフクラブセットを提
供することを目的とするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、ゴルフクラブのクラブヘッドを水平な台
から突出させてシャフトが水平になる状態で静置させた
時、該クラブヘッドをソール側からシャフト軸に垂直な
平面に投影した二次元図において、前記シャフト軸を通
る鉛直線と前記クラブヘッドのフェイス面の延長線との
成す角度からなる重心角を、ショートクラブ側からロン
グクラブ側に向かって徐々に大きく設定したことを要旨
とするものである。
達成するため、ゴルフクラブのクラブヘッドを水平な台
から突出させてシャフトが水平になる状態で静置させた
時、該クラブヘッドをソール側からシャフト軸に垂直な
平面に投影した二次元図において、前記シャフト軸を通
る鉛直線と前記クラブヘッドのフェイス面の延長線との
成す角度からなる重心角を、ショートクラブ側からロン
グクラブ側に向かって徐々に大きく設定したことを要旨
とするものである。
【００１０】
【発明の作用】この発明は、上記のように構成され、ゴ
ルフクラブの重心角をロング側ほど大きくすることで、
ロング側クラブに於ける打球の方向性のバラツキ、即
ち、打球が左右方向に振れることが少なくなり、初級者
やヘッドスピードが低いローヒッターでも最適なゴルフ
クラブセットとして使用出来るものである。
ルフクラブの重心角をロング側ほど大きくすることで、
ロング側クラブに於ける打球の方向性のバラツキ、即
ち、打球が左右方向に振れることが少なくなり、初級者
やヘッドスピードが低いローヒッターでも最適なゴルフ
クラブセットとして使用出来るものである。
【００１１】
【発明の実施例】以下、添附図面に基づいて、この発明
の実施例を説明する。なお以下の説明で、従来例と同一
構成要素は同一符号を付して説明する。図１の（ａ），
（ｂ）は、この発明を実施したウッドゴルフララブの重
心角θをかえた場合のクラブヘッド１の正面図と側面
図、図２の（ａ），（ｂ）は、この発明を実施したアイ
アンゴルフララブの重心角θをかえた場合のクラブヘッ
ド２の正面図と側面図を示し、７はクラブシャフト、３
はゴルフクラブのシャフト軸線を示し、この発明の実施
例では、重心角θを、図３の（ｃ）線及び（ｂ）線に示
すように、ゴルフクラブセットに於けるショートクラブ
側からロングクラブ側に向かって徐々に大きく設定す
る。
の実施例を説明する。なお以下の説明で、従来例と同一
構成要素は同一符号を付して説明する。図１の（ａ），
（ｂ）は、この発明を実施したウッドゴルフララブの重
心角θをかえた場合のクラブヘッド１の正面図と側面
図、図２の（ａ），（ｂ）は、この発明を実施したアイ
アンゴルフララブの重心角θをかえた場合のクラブヘッ
ド２の正面図と側面図を示し、７はクラブシャフト、３
はゴルフクラブのシャフト軸線を示し、この発明の実施
例では、重心角θを、図３の（ｃ）線及び（ｂ）線に示
すように、ゴルフクラブセットに於けるショートクラブ
側からロングクラブ側に向かって徐々に大きく設定す
る。
【００１２】上記の重心角θは、ゴルフの初級者及びヘ
ッドスピードが低いローヒッター程ロング側の重心角θ
を大きくするのが好ましい。即ち、図３のように重心角
θとクラブ番手との関係を示すグラフにおいて（ｃ）線
の如く重心角θを左上がりとする。（ｂ）線は重心角θ
を略同一にしたものである。上記の重心角θを変化する
手段としては、従来の形状を有する一連のクラブセット
では理論的には難しく、図１の（ａ）及び図２の（ａ）
に示すように、クラブヘッド６のネック部６ａをトウ方
向にシャフト軸線３をずらし、このずらし量Ｌをロング
側程大きくすることにより、重心角θを変化させること
が出来るものである。
ッドスピードが低いローヒッター程ロング側の重心角θ
を大きくするのが好ましい。即ち、図３のように重心角
θとクラブ番手との関係を示すグラフにおいて（ｃ）線
の如く重心角θを左上がりとする。（ｂ）線は重心角θ
を略同一にしたものである。上記の重心角θを変化する
手段としては、従来の形状を有する一連のクラブセット
では理論的には難しく、図１の（ａ）及び図２の（ａ）
に示すように、クラブヘッド６のネック部６ａをトウ方
向にシャフト軸線３をずらし、このずらし量Ｌをロング
側程大きくすることにより、重心角θを変化させること
が出来るものである。
【００１３】以上のように、クラブヘッドをソール側か
らシャフト軸に垂直な平面に投影したときにシャフト軸
を通る鉛直線とクラブヘッドのフェイス面の延長線との
成す角度からなる重心角を、従来のゴルフクラブセット
と比較して、特にロング側のクラブで大きくすること
で、ロング側クラブに於ける打球の方向性のバラツキ、
即ち、打球が左右方向へ振れることが少なくなり、初級
者やヘッドスピードが低いローヒッターでも最適なゴル
フクラブセットとして使用出来るものである。
らシャフト軸に垂直な平面に投影したときにシャフト軸
を通る鉛直線とクラブヘッドのフェイス面の延長線との
成す角度からなる重心角を、従来のゴルフクラブセット
と比較して、特にロング側のクラブで大きくすること
で、ロング側クラブに於ける打球の方向性のバラツキ、
即ち、打球が左右方向へ振れることが少なくなり、初級
者やヘッドスピードが低いローヒッターでも最適なゴル
フクラブセットとして使用出来るものである。
【００１４】
【発明の効果】この発明は、上記のようにゴルフクラブ
のクラブヘッドを水平な台から突出させてシャフトが水
平になる状態で静置させた時、該クラブヘッドをソール
側からシャフト軸に垂直な平面に投影した二次元図にお
いて、前記シャフト軸を通る鉛直線と前記クラブヘッド
のフェイス面の延長線との成す角度からなる重心角を、
ショートクラブ側からロングクラブ側に向かって徐々に
大きく設定することにより、ゴルフクラブセットのロン
グ側のクラブを打ち易くして、ショート側のクラブから
ロング側のクラブにかけて同程度の打ち易さを得ること
が出来、特にロング側クラブの打球の方向性のバラツキ
を減少させることが出来ると共に、初級者及びヘッドス
ピードが低いローヒッターが最適なゴルフクラブセット
として使用出来る効果がある。
のクラブヘッドを水平な台から突出させてシャフトが水
平になる状態で静置させた時、該クラブヘッドをソール
側からシャフト軸に垂直な平面に投影した二次元図にお
いて、前記シャフト軸を通る鉛直線と前記クラブヘッド
のフェイス面の延長線との成す角度からなる重心角を、
ショートクラブ側からロングクラブ側に向かって徐々に
大きく設定することにより、ゴルフクラブセットのロン
グ側のクラブを打ち易くして、ショート側のクラブから
ロング側のクラブにかけて同程度の打ち易さを得ること
が出来、特にロング側クラブの打球の方向性のバラツキ
を減少させることが出来ると共に、初級者及びヘッドス
ピードが低いローヒッターが最適なゴルフクラブセット
として使用出来る効果がある。
【図１】（ａ），（ｂ）は、この発明を実施したウッド
ゴルフララブの重心角をかえた場合のクラブヘッドの正
面図と側面図である。
ゴルフララブの重心角をかえた場合のクラブヘッドの正
面図と側面図である。
【図２】（ａ），（ｂ）は、この発明を実施したアイア
ンゴルフララブの重心角をかえた場合のクラブヘッドの
正面図と側面図である。
ンゴルフララブの重心角をかえた場合のクラブヘッドの
正面図と側面図である。
【図３】重心角とクラブ番手の関係を示すグラフ説明図
である。
である。
【図４】クラブヘッドの重心角の測定方法を示す説明図
である。
である。
【図５】（ａ），（ｂ）は、従来のウッドゴルフララブ
の重心角とアイアンゴルフララブの重心角との説明図で
ある。
の重心角とアイアンゴルフララブの重心角との説明図で
ある。
１ ウッドゴルフクラブのクラブヘッド ２ アイアンゴルフクラブのクラブベッド ３ シャフト軸線 Ｙ シャフト軸の垂直線 ４ クラブヘッドのフェイス面 Ｘ フェイス面の延長線 θ 重心角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A63B 53/00
Claims (1)
- 【請求項１】 ゴルフクラブのクラブヘッドを水平な台
から突出させてシャフトが水平になる状態で静置させた
時、該クラブヘッドをソール側からシャフト軸に垂直な
平面に投影した二次元図において、前記シャフト軸を通
る鉛直線と前記クラブヘッドのフェイス面の延長線との
成す角度からなる重心角を、ショートクラブ側からロン
グクラブ側に向かって徐々に大きく設定したことを特徴
とするゴルフクラブセット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03346425A JP3096931B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ゴルフクラブセット |
| US08/118,772 US5333860A (en) | 1991-12-27 | 1993-09-10 | Golf club sets |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03346425A JP3096931B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ゴルフクラブセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05177016A JPH05177016A (ja) | 1993-07-20 |
| JP3096931B2 true JP3096931B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=18383338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03346425A Expired - Fee Related JP3096931B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ゴルフクラブセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3096931B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH119731A (ja) * | 1997-06-26 | 1999-01-19 | Daiwa Seiko Inc | アイアンクラブセット |
| JP5221310B2 (ja) * | 2008-12-09 | 2013-06-26 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフクラブヘッド |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP03346425A patent/JP3096931B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05177016A (ja) | 1993-07-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |