JPH01256196A - サブパッケージ固定機構 - Google Patents
サブパッケージ固定機構Info
- Publication number
- JPH01256196A JPH01256196A JP8290788A JP8290788A JPH01256196A JP H01256196 A JPH01256196 A JP H01256196A JP 8290788 A JP8290788 A JP 8290788A JP 8290788 A JP8290788 A JP 8290788A JP H01256196 A JPH01256196 A JP H01256196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- main package
- sub
- main
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パッケージの固定方法に係り、特にマザーボ
ードに垂直に装着されるメインパッケージの半導体素子
搭載面にコネクタ接続によυ装着したサブパッケージが
、電子機器の振動等により棲けることを容易に防止する
に好適な固定機11に関する。
ードに垂直に装着されるメインパッケージの半導体素子
搭載面にコネクタ接続によυ装着したサブパッケージが
、電子機器の振動等により棲けることを容易に防止する
に好適な固定機11に関する。
従来は、パッケージをマザーボードに固定する方法とし
ては、第5図に示す様にレバー4′に装着したパッケー
ジ2をガイドレール3に沿い挿入した後、レバーをパッ
ケージ挿抜口に設けた0字型溝5に引っ掛けて人の方向
に回転させ、5の溝を押さえつけることにより電子機器
の撮動等によるパッケージの抜けを防止していた。なお
この種の装置として関連するものには、例えば特開昭5
9−106207号基板挿抜部材が挙げられる。
ては、第5図に示す様にレバー4′に装着したパッケー
ジ2をガイドレール3に沿い挿入した後、レバーをパッ
ケージ挿抜口に設けた0字型溝5に引っ掛けて人の方向
に回転させ、5の溝を押さえつけることにより電子機器
の撮動等によるパッケージの抜けを防止していた。なお
この種の装置として関連するものには、例えば特開昭5
9−106207号基板挿抜部材が挙げられる。
上記従来技術は、マザーボードにメインパッケージを装
着する場合は適用できるが、メインパッケージの半導体
素子搭載面に垂直にサブパッケージを装着する際には、
この固定方法は使えないという問題が発生した。
着する場合は適用できるが、メインパッケージの半導体
素子搭載面に垂直にサブパッケージを装着する際には、
この固定方法は使えないという問題が発生した。
そこで本発明の目的は、メインパッケージに装着したサ
ブパッケージを部材点数の少ない構造で−組込み作業を
容易に行なうことにある。
ブパッケージを部材点数の少ない構造で−組込み作業を
容易に行なうことにある。
上記目的は、メインパッケージに装着されるサブパッケ
ージにメインパッケージの上下方向と同じ長さの板材全
段けることKよシ、メインパッケージをガイドレールに
沿って挿入すると同時に、ガイドレールのU字型溝がサ
ブパッケージに設けた板材の両端と、メインパッケージ
の両端を挾み込み板材をメインパッケージに密着させる
ことにより、サブパッケージをメインパッケージに固定
する方法により達成される。
ージにメインパッケージの上下方向と同じ長さの板材全
段けることKよシ、メインパッケージをガイドレールに
沿って挿入すると同時に、ガイドレールのU字型溝がサ
ブパッケージに設けた板材の両端と、メインパッケージ
の両端を挾み込み板材をメインパッケージに密着させる
ことにより、サブパッケージをメインパッケージに固定
する方法により達成される。
メインパッケージをガイドレールに沿い挿入した際、ガ
イドレールのU字型溝がサブパッケージに設けた板部材
とメインパッケージを密着することによりサプパッケー
ジをメインパッケージに固定でき、サブパッケージの抜
けを防止できる。
イドレールのU字型溝がサブパッケージに設けた板部材
とメインパッケージを密着することによりサプパッケー
ジをメインパッケージに固定でき、サブパッケージの抜
けを防止できる。
また、サブパッケージに設けた板部材が補強材の役目を
果しサブパッケージの反bt−防止できる。
果しサブパッケージの反bt−防止できる。
以下本発明の一実施例を第1図、第2図、第4図、第5
図により説明する。
図により説明する。
第2図に示すようにマザーボード1に装着するメインパ
ッケージ6の上下方向と同等の長さの板部材7をメイン
パッケージに装着するサブパッケージ8に装着する。
ッケージ6の上下方向と同等の長さの板部材7をメイン
パッケージに装着するサブパッケージ8に装着する。
この板部材を装着したサブパッケージを搭載したメイン
パッケージをガイドレール5に沿い挿入し従来技術のレ
バーを用いた固定方法によりマザーボードと固定する。
パッケージをガイドレール5に沿い挿入し従来技術のレ
バーを用いた固定方法によりマザーボードと固定する。
これにより第1図に示す之うに、ガイドレールのU字型
溝部がメインパッケージと板部材の両端を挟み、板部材
をメインパッケージに密着させることによりサブパッケ
ージ全メインパッケージに固定する。
溝部がメインパッケージと板部材の両端を挟み、板部材
をメインパッケージに密着させることによりサブパッケ
ージ全メインパッケージに固定する。
この時、ガイドレール5の溝幅tは第4図に示すように
1メインパツケージの板厚t1とサブパッケージに取シ
付ける板部材の板厚L2と、メインパッケージとサブパ
ッケージを接続するコネクターの凸側と凹側の抜けによ
る接触不良が発生しない有効勘合寸法tr4保できるt
sから成9、常にサブパッケージとメインパッケージが
電気的接続を保。
1メインパツケージの板厚t1とサブパッケージに取シ
付ける板部材の板厚L2と、メインパッケージとサブパ
ッケージを接続するコネクターの凸側と凹側の抜けによ
る接触不良が発生しない有効勘合寸法tr4保できるt
sから成9、常にサブパッケージとメインパッケージが
電気的接続を保。
つ構造となっている。また、ガイドレールのパッケージ
挿抜口のRを第5図の善のような形状にして、メインパ
ッケージとサブパッケージに取り付ける板部材の端部が
容易に挿入でき、溝幅が狭くなるに従いメインパッケー
ジと板部材が密着する構造罠なっている。
挿抜口のRを第5図の善のような形状にして、メインパ
ッケージとサブパッケージに取り付ける板部材の端部が
容易に挿入でき、溝幅が狭くなるに従いメインパッケー
ジと板部材が密着する構造罠なっている。
以上の方法によりミ子機器の振動等によりサブパッケー
ジがメインパッケージから抜けるのを防止できる。
ジがメインパッケージから抜けるのを防止できる。
本実施例によればサブパッケージを実装したメインパッ
ケージをガイドレールに沿い挿入すると同時にサブパッ
ケージをメインパッケージに固定することが可能となる
。またサブパッケージに取り付けた板部材が補強材の役
目を果しサブパッケージの反シ防止の効果がある。
ケージをガイドレールに沿い挿入すると同時にサブパッ
ケージをメインパッケージに固定することが可能となる
。またサブパッケージに取り付けた板部材が補強材の役
目を果しサブパッケージの反シ防止の効果がある。
本発明くよれば、サブパッケージにメインパッケージと
同等の長さの板部材を取り付けるだけの部材点数が少な
い簡単な構造であシながら、メインパッケージをガイド
レールに沿って挿入すると同時にサブパッケージをメイ
ンパッケージに固定できる。
同等の長さの板部材を取り付けるだけの部材点数が少な
い簡単な構造であシながら、メインパッケージをガイド
レールに沿って挿入すると同時にサブパッケージをメイ
ンパッケージに固定できる。
このため、パッケージ組込み作業が容易、且つ短時間で
行なうことが可能となる。
行なうことが可能となる。
第1図は、本発明の一実施例を示す正面図、第2図は、
同じく斜視図、#!5図は、従来例を示す側面図、第4
図は、ガイドレールの詳細を示す正面図、第5図はガイ
ドレールの溝の形状を示す平面図である。 1・・・マザーボード、2・・・パッケージ、6・・・
ガイドレール、4・・・レバー、5・・・U字型溝、6
・・・メインパッケージ、7・・・板部材、8・・・サ
ブパッケージ、9・・・コネクター。 躬10 擢3n 1− ′24r’−汀2−ド デー コキク7 躬2区
同じく斜視図、#!5図は、従来例を示す側面図、第4
図は、ガイドレールの詳細を示す正面図、第5図はガイ
ドレールの溝の形状を示す平面図である。 1・・・マザーボード、2・・・パッケージ、6・・・
ガイドレール、4・・・レバー、5・・・U字型溝、6
・・・メインパッケージ、7・・・板部材、8・・・サ
ブパッケージ、9・・・コネクター。 躬10 擢3n 1− ′24r’−汀2−ド デー コキク7 躬2区
Claims (1)
- 1.電子機器のガイドレールに沿いマザーボードに垂直
に装着するメインパッケージの半導体素子搭載面に垂直
にコネクタ接続にて装着した際、電子機器の振動等によ
りメインパッケージからサブパッケージが抜けることを
防止する固定機構において、メインパッケージをガイド
レールに沿い挿入すると同時にサブパッケージがメイン
パッケージに固定されるような板部材をサブパッケージ
に設けた事を特徴とするサブパッケージ固定機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8290788A JPH01256196A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | サブパッケージ固定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8290788A JPH01256196A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | サブパッケージ固定機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01256196A true JPH01256196A (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=13787326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8290788A Pending JPH01256196A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | サブパッケージ固定機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01256196A (ja) |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP8290788A patent/JPH01256196A/ja active Pending
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