JPH01255572A - 文字処理方式 - Google Patents
文字処理方式Info
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- JPH01255572A JPH01255572A JP63083060A JP8306088A JPH01255572A JP H01255572 A JPH01255572 A JP H01255572A JP 63083060 A JP63083060 A JP 63083060A JP 8306088 A JP8306088 A JP 8306088A JP H01255572 A JPH01255572 A JP H01255572A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims abstract description 107
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 9
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文字処理方式に係り、特に、入力データより
文字パターンを索引し、編集処理を行い印刷、表示等を
行うために用いて好適な文字処理方式に関する。
文字パターンを索引し、編集処理を行い印刷、表示等を
行うために用いて好適な文字処理方式に関する。
入力データより文字パターンを索引し、編集処理を行う
文字処理方式に関する従来技術として、例えば、特開昭
62−180419号公報等に記載された技術が知られ
ている。この種従来技術は、受信した印刷データを文字
コードや制御コードとして′kM集した結果を蓄積する
メモリと、データエラー時のみ16進コードとして編集
した結果を蓄積するメモリとを別々に備で構成されてお
り、動作モードにより、前記印刷データを、文字コード
や制御コードとして編集した印刷結果と、16進コード
として編集した印刷結果を順番に出力することを可能と
したものである。
文字処理方式に関する従来技術として、例えば、特開昭
62−180419号公報等に記載された技術が知られ
ている。この種従来技術は、受信した印刷データを文字
コードや制御コードとして′kM集した結果を蓄積する
メモリと、データエラー時のみ16進コードとして編集
した結果を蓄積するメモリとを別々に備で構成されてお
り、動作モードにより、前記印刷データを、文字コード
や制御コードとして編集した印刷結果と、16進コード
として編集した印刷結果を順番に出力することを可能と
したものである。
前記従来技術は、印刷データを16進コードとして編集
した結果を11分蓄積するメモリを、文字コード等とし
て編集した結果を1貝分蓄積するメモリとは別に用意す
る必要があり、また、16進コードとしての出力が印刷
データに限定されているため、印刷動作を制御するコマ
ンドコードや印刷系以外のコマンドデータの印刷を行う
という点についての配慮がなされておらず、メモリ容量
の増大をまねき、また、印刷動作の制御に不具合が発生
した場合に、受信コマンドやデータの確認を行うことが
できないという問題があった。
した結果を11分蓄積するメモリを、文字コード等とし
て編集した結果を1貝分蓄積するメモリとは別に用意す
る必要があり、また、16進コードとしての出力が印刷
データに限定されているため、印刷動作を制御するコマ
ンドコードや印刷系以外のコマンドデータの印刷を行う
という点についての配慮がなされておらず、メモリ容量
の増大をまねき、また、印刷動作の制御に不具合が発生
した場合に、受信コマンドやデータの確認を行うことが
できないという問題があった。
本発明の目的は、メモリ容量を増大させることなく、上
位装置、外部記憶装置等から受信した全ての、あるいは
一部のコマンドコードやデータ等を16進コードとして
出力したり、特定のデータ列を記号文字パターンとして
出力したり、画像データ等のように符号化されているデ
ータについては2進コードとして出力したり、というよ
うに、受信したコマンドやデータの種類に応じた本来の
印刷形体以外の印刷形体、あるいはデータの種類によら
ない各種印刷形体での印刷を可能とし、全部あるいは一
部のコマンドコード、印刷、制御データ等を複数の印刷
形体で出力し、上位装置によるコード変換を必要とせず
に、データの確認や特殊な印刷形体を可能とした文字処
理方式を提供することにある。
位装置、外部記憶装置等から受信した全ての、あるいは
一部のコマンドコードやデータ等を16進コードとして
出力したり、特定のデータ列を記号文字パターンとして
出力したり、画像データ等のように符号化されているデ
ータについては2進コードとして出力したり、というよ
うに、受信したコマンドやデータの種類に応じた本来の
印刷形体以外の印刷形体、あるいはデータの種類によら
ない各種印刷形体での印刷を可能とし、全部あるいは一
部のコマンドコード、印刷、制御データ等を複数の印刷
形体で出力し、上位装置によるコード変換を必要とせず
に、データの確認や特殊な印刷形体を可能とした文字処
理方式を提供することにある。
本発明によれば、前記目的は、入力データに対して、複
数種の編集処理を行うことのできる編集処理部、あるい
は複数の編集処理部を備え、必要とする所定の編集処理
を行わせることにより達成される。
数種の編集処理を行うことのできる編集処理部、あるい
は複数の編集処理部を備え、必要とする所定の編集処理
を行わせることにより達成される。
上位装置、外部記憶装置から編集処理を起動する場合、
編集処理の起動は、上位装置の入力制御部・、外部記憶
装置を制御する外部記憶装置ドライバー等と、編集処理
部との間にあるスイッチ処理部を介して行われる。この
スイッチ処理部は、入力されたコマンドコードにより分
岐テーブルを索引し、入力されたコマンドコードに該当
する所定機能を有する編集処理を起動する。この分岐テ
ーブルは、上位装置からのコマンドや文字処理装置の操
作により内容が変化する。これにより、上位装置、外部
記憶装置等から、同一コマンドコードで、複数の編集処
理の所定の1つを選択起動することができる。
編集処理の起動は、上位装置の入力制御部・、外部記憶
装置を制御する外部記憶装置ドライバー等と、編集処理
部との間にあるスイッチ処理部を介して行われる。この
スイッチ処理部は、入力されたコマンドコードにより分
岐テーブルを索引し、入力されたコマンドコードに該当
する所定機能を有する編集処理を起動する。この分岐テ
ーブルは、上位装置からのコマンドや文字処理装置の操
作により内容が変化する。これにより、上位装置、外部
記憶装置等から、同一コマンドコードで、複数の編集処
理の所定の1つを選択起動することができる。
以下、本発明による文字処理方式の一実施例を図面によ
り詳細に説明する。
り詳細に説明する。
第1図は本発明が適用された文字処理装置の一実施例を
示すブロック図、第2図はスイッチ処理部の動作を説明
するフローチャート、第3図は分岐テーブルの切り換え
による動作を説明する図、第4図は16進コードをその
まま出力する編集処理を説明する図である。第1図、第
3図、第4図において、1は上位装置、2は入力制御部
、3はスイッチ処理部、4はスイッチコントロール部、
5は外部記憶装置、6は中間バッファ、7は変換第1テ
ーブル、8は編集第1処理部、9は編集第2処理部、1
0は変換第2テーブル、11は出力処理部、12はプリ
ンタ、13はキャラクタジェネレータ、14ば外部記憶
装置ドライバ、15はページバッファ、21は分岐第1
テーブル、24は分岐第2テーブルである。
示すブロック図、第2図はスイッチ処理部の動作を説明
するフローチャート、第3図は分岐テーブルの切り換え
による動作を説明する図、第4図は16進コードをその
まま出力する編集処理を説明する図である。第1図、第
3図、第4図において、1は上位装置、2は入力制御部
、3はスイッチ処理部、4はスイッチコントロール部、
5は外部記憶装置、6は中間バッファ、7は変換第1テ
ーブル、8は編集第1処理部、9は編集第2処理部、1
0は変換第2テーブル、11は出力処理部、12はプリ
ンタ、13はキャラクタジェネレータ、14ば外部記憶
装置ドライバ、15はページバッファ、21は分岐第1
テーブル、24は分岐第2テーブルである。
本発明が適用された文字処理装置は、第1図に示すよう
に、入力制御部2を介して上位装置1から送られるデー
タあるいは外部記憶装置ドライバ14を介して外部記憶
装置5から送られるデータを一担記憶する中間バッファ
6と、スイッチコントロール部4と入力制御部2または
外部記憶装置ドライバ14からの情報により制御される
スイッチ処理部3と、変換第1テーブル7を用いる編集
第1処理部8と、変換第2テーブル10を用いる編集第
2処理部9と、編集されたデータを1頁分記憶するペー
ジバッファ15と、キャラクタジェネレータ13より文
字フォントを取出し、レーザビームプリンタ等のプリン
タ12に出力する出力処理部11とにより構成されてい
る。
に、入力制御部2を介して上位装置1から送られるデー
タあるいは外部記憶装置ドライバ14を介して外部記憶
装置5から送られるデータを一担記憶する中間バッファ
6と、スイッチコントロール部4と入力制御部2または
外部記憶装置ドライバ14からの情報により制御される
スイッチ処理部3と、変換第1テーブル7を用いる編集
第1処理部8と、変換第2テーブル10を用いる編集第
2処理部9と、編集されたデータを1頁分記憶するペー
ジバッファ15と、キャラクタジェネレータ13より文
字フォントを取出し、レーザビームプリンタ等のプリン
タ12に出力する出力処理部11とにより構成されてい
る。
第1図に示す本発明の実施例は、説明を簡単にするため
に、異なる編集機能を有する2組の編集処理部及び変換
テーブルを備えているが、1組の編集処理部及び変換テ
ーブルにより、異なる2つ以上の編集機能を行わせるよ
うにすることも可能である。
に、異なる編集機能を有する2組の編集処理部及び変換
テーブルを備えているが、1組の編集処理部及び変換テ
ーブルにより、異なる2つ以上の編集機能を行わせるよ
うにすることも可能である。
前述のように構成された本発明の一実施例の動作を次に
説明する。
説明する。
上位装置1より送信されるデータは、入力制御部2を介
して中間バッファ6に転送され、また、外部記憶装置5
より送られるデータは、外部記憶装置ドライバ14を介
して中間バッファ6に転送される。編集処理は、前述に
より中間バッファ6に格納されたデータを入力とし、ス
イッチ処理部3が選択した編集第1処理部8または編集
第2処理部9が、それぞれ、中間バッファ6からのデー
タである文字コードをフォントアドレスに変換する変換
第1テーブル7または変換第2テーブル10を使用して
、フォントメモリアドレス等の文字情報に変換編集する
ことにより行われる。この編集結果は、ページバッファ
15に格納される。このような編集処理を繰返し行うこ
とにより、1ベ一ジ分の文字情報がページバッファ15
内に蓄積されると、出力処理部11は、ページバッファ
153格納されている各文字のフォントメモリアドレス
により、キャラクタジェネレータ13から文字パターン
を読出し、レーザビームエ2に出力する処理を行う。な
お、レーザビームプリンタ120機能等は、−船釣に公
知であるので、その説明を詳略する。
して中間バッファ6に転送され、また、外部記憶装置5
より送られるデータは、外部記憶装置ドライバ14を介
して中間バッファ6に転送される。編集処理は、前述に
より中間バッファ6に格納されたデータを入力とし、ス
イッチ処理部3が選択した編集第1処理部8または編集
第2処理部9が、それぞれ、中間バッファ6からのデー
タである文字コードをフォントアドレスに変換する変換
第1テーブル7または変換第2テーブル10を使用して
、フォントメモリアドレス等の文字情報に変換編集する
ことにより行われる。この編集結果は、ページバッファ
15に格納される。このような編集処理を繰返し行うこ
とにより、1ベ一ジ分の文字情報がページバッファ15
内に蓄積されると、出力処理部11は、ページバッファ
153格納されている各文字のフォントメモリアドレス
により、キャラクタジェネレータ13から文字パターン
を読出し、レーザビームエ2に出力する処理を行う。な
お、レーザビームプリンタ120機能等は、−船釣に公
知であるので、その説明を詳略する。
スイッチ処理部3へのスイッチ切り換え指示は、上位装
置lまたは文字処理装置内のスイッチ操作により行うこ
とができる。すなわち、上位装置1からスイッチ処理を
行う場合、その切り換え指示は、チャネルコマンドとし
て入力制御部2により受信され、入力制御部2がスイッ
チ処理部3に対してスイッチ切り換え指示を行うことに
より実行される。また、文字処理装置内のスイッチによ
りスイッチ切り換えを行う場合、このスイッチ操作をス
イッチコントロール部4が認識し、スイッチコントロー
ル部4がスイッチ処理部3にスイッチ切り換え指示を行
う。
置lまたは文字処理装置内のスイッチ操作により行うこ
とができる。すなわち、上位装置1からスイッチ処理を
行う場合、その切り換え指示は、チャネルコマンドとし
て入力制御部2により受信され、入力制御部2がスイッ
チ処理部3に対してスイッチ切り換え指示を行うことに
より実行される。また、文字処理装置内のスイッチによ
りスイッチ切り換えを行う場合、このスイッチ操作をス
イッチコントロール部4が認識し、スイッチコントロー
ル部4がスイッチ処理部3にスイッチ切り換え指示を行
う。
通常、編集処理は、上位装置1または外部記憶装置ドラ
イバ14より与えられるコマンドコードにより起動され
るが、スイッチ処理部3は、同一コマンドコードが与え
られた場合にも、そのときの文字処理装置のモードに応
じて異なる編集処理の起動を行うものである。コマンド
コードは、例えば、1バイト長の2&Ilの16進コー
ドで構成されており、この場合、最大256個の分岐命
令を持つ分岐テーブルにより、それぞれのコマンドコー
ドに対応した編集処理を起動することが可能である。ス
イッチ処理部3は、この分岐テーブルを複数有し、これ
らを切り換えることにより同一コマンドでも異なる編集
処理を起動することができる。
イバ14より与えられるコマンドコードにより起動され
るが、スイッチ処理部3は、同一コマンドコードが与え
られた場合にも、そのときの文字処理装置のモードに応
じて異なる編集処理の起動を行うものである。コマンド
コードは、例えば、1バイト長の2&Ilの16進コー
ドで構成されており、この場合、最大256個の分岐命
令を持つ分岐テーブルにより、それぞれのコマンドコー
ドに対応した編集処理を起動することが可能である。ス
イッチ処理部3は、この分岐テーブルを複数有し、これ
らを切り換えることにより同一コマンドでも異なる編集
処理を起動することができる。
第1図に示す本発明の実施例では、2種の編集処理を行
うために編集第1処理部8、編集第2処理部9を備えて
いるので、スイッチ処理部3は、第2図に示す分岐テー
ブルの切り換え処理のフローチャートに従って、分岐第
1テーブル、分岐第2テーブルの切り換えを行う。すな
わち、スイッチ処理部3は、第2図に示すように、文字
処理装置が編集第2処理部9を使用するモードの場合に
分岐第2テーブルを選択し、編集第1処理部8を使用す
る場合に分岐第1テーブルを選択する。例えば、コマン
ドコードX′″09″が上位装置1から入力制御部2を
介して、データ受信後にスイッチ処理部3に伝えられた
とする。スイッチ処理部3は、編集第2処理部9を使用
するモードのときに分岐第2テーブルを選択し編集第2
処理9を起動し、逆に、編集第2処理9を使用するモー
ドでなければ、分岐第1テーブルを選択し編集第1処理
8を起動する。
うために編集第1処理部8、編集第2処理部9を備えて
いるので、スイッチ処理部3は、第2図に示す分岐テー
ブルの切り換え処理のフローチャートに従って、分岐第
1テーブル、分岐第2テーブルの切り換えを行う。すな
わち、スイッチ処理部3は、第2図に示すように、文字
処理装置が編集第2処理部9を使用するモードの場合に
分岐第2テーブルを選択し、編集第1処理部8を使用す
る場合に分岐第1テーブルを選択する。例えば、コマン
ドコードX′″09″が上位装置1から入力制御部2を
介して、データ受信後にスイッチ処理部3に伝えられた
とする。スイッチ処理部3は、編集第2処理部9を使用
するモードのときに分岐第2テーブルを選択し編集第2
処理9を起動し、逆に、編集第2処理9を使用するモー
ドでなければ、分岐第1テーブルを選択し編集第1処理
8を起動する。
分岐テーブルによる編集処理の起動の動作が第3図に示
されており、以下、これについて説明する。
されており、以下、これについて説明する。
いま、文字処理装置が編集第1処理部8を使用するモー
ドにあり、スイッチ処理部3が分岐第1テーブル21を
選択した場合、コマンドコードX1109 ITにより
分岐第1テーブル21を索引することにより、編集第1
処理部8の起動が指示され、スイッチ処理部3は、これ
により編集第1処理部8を起動することができる。同様
に、スイッチ処理部3が分岐第2テーブル24を選択し
た場合、コマンドコードX ” 09 ”により分岐第
2テーブル24を索引することにより、編集第2処理部
9の起動が指示され、スイッチ処理部3は、これにより
編集第2処理部9を起動することができる。
ドにあり、スイッチ処理部3が分岐第1テーブル21を
選択した場合、コマンドコードX1109 ITにより
分岐第1テーブル21を索引することにより、編集第1
処理部8の起動が指示され、スイッチ処理部3は、これ
により編集第1処理部8を起動することができる。同様
に、スイッチ処理部3が分岐第2テーブル24を選択し
た場合、コマンドコードX ” 09 ”により分岐第
2テーブル24を索引することにより、編集第2処理部
9の起動が指示され、スイッチ処理部3は、これにより
編集第2処理部9を起動することができる。
前述の編集第1処理部8は、従来の文字編集処理を行う
ものであり、与えられるデータ、例えば、1バイト長の
2つの16進コードから成る文字コードを、そのコード
全体で1つの文字パターンを表わすものとして取扱い、
変換第1テーブル7を用いて、その文字パターンのフォ
ントアドレスを取出して、入力データの編集処理を行っ
て、その結果をページバッファに格納するものである。
ものであり、与えられるデータ、例えば、1バイト長の
2つの16進コードから成る文字コードを、そのコード
全体で1つの文字パターンを表わすものとして取扱い、
変換第1テーブル7を用いて、その文字パターンのフォ
ントアドレスを取出して、入力データの編集処理を行っ
て、その結果をページバッファに格納するものである。
例えば、データX ” F 9 ”は、文字「9」に編
集され印字される。
集され印字される。
また、編集第2処理部9は、与えられるデータを16進
コードデータの°まま出力する編集処理であり、第4図
によりその動作を説明する。この編集第2処理部9にお
ける編集処理は、例えば、与えられるデータが16進コ
ードX ” F 9 ”の場合、このコードを4ビット
単位の2個の16進コードX l# p uとX ##
9 IIとに分割し、これらの夫々の16進コードに
より、変換第2テーブル10を引き、夫々の16進コー
ドの対応する文字パターンのフォントアドレスに変換し
てページバッファ15に格納する。この場合、第4図に
示すように、コードX If F 11により、変換第
2テーブル10より文字パターンrFJのフォントアド
レスが求められ、コードX We 9 ftにより、変
換第2テーブルIOより文字パターン「9」のフォント
アドレスが求められることになり、出力処理部11は、
これらのアドレスに基づいてキャラクタジェネレータ1
3より文字パターンを取出してプリンタ12に出力する
ことができる。
コードデータの°まま出力する編集処理であり、第4図
によりその動作を説明する。この編集第2処理部9にお
ける編集処理は、例えば、与えられるデータが16進コ
ードX ” F 9 ”の場合、このコードを4ビット
単位の2個の16進コードX l# p uとX ##
9 IIとに分割し、これらの夫々の16進コードに
より、変換第2テーブル10を引き、夫々の16進コー
ドの対応する文字パターンのフォントアドレスに変換し
てページバッファ15に格納する。この場合、第4図に
示すように、コードX If F 11により、変換第
2テーブル10より文字パターンrFJのフォントアド
レスが求められ、コードX We 9 ftにより、変
換第2テーブルIOより文字パターン「9」のフォント
アドレスが求められることになり、出力処理部11は、
これらのアドレスに基づいてキャラクタジェネレータ1
3より文字パターンを取出してプリンタ12に出力する
ことができる。
このように、編集第2処理部9は、16進データをその
まま16進コードとして印字するための通常の編集処理
を行う編集第1処理部8とは異なる編集処理を行う。こ
の様な通常の編集処理とは異なる他の編集処理としては
、前述の外に、特定コード列を記号文字として印字する
処理等がある。
まま16進コードとして印字するための通常の編集処理
を行う編集第1処理部8とは異なる編集処理を行う。こ
の様な通常の編集処理とは異なる他の編集処理としては
、前述の外に、特定コード列を記号文字として印字する
処理等がある。
前述した本発明の実施例によれば、例えば、コマンドコ
ードX”09″のデータX ” F 9 ”を編集処理
して印字する場合、データX ” F 9 ”を文字「
9」と印刷したり、文字「F9」と印刷することを、同
一の文字処理装置で行うことができる。
ードX”09″のデータX ” F 9 ”を編集処理
して印字する場合、データX ” F 9 ”を文字「
9」と印刷したり、文字「F9」と印刷することを、同
一の文字処理装置で行うことができる。
前述した本発明の実施例は、説明を簡略化するため、変
換第1テーブル7を用いる編集第1処理部8と、変換第
2テーブル10を用いる編集第2処理部9を備えるもの
としたが2編集処理部は、複数の異なる編集機能を、ス
イッチ処理部3からの指示により選択的に実行できれば
よく、変換テーブルを含めて、全体を1つの処理部とし
てまとめてあってもよい。また、前記実施例では、2つ
の異なる編集処理を選択的に実行できるとしたが、この
編集処理の種類はさらに多くてもよい。
換第1テーブル7を用いる編集第1処理部8と、変換第
2テーブル10を用いる編集第2処理部9を備えるもの
としたが2編集処理部は、複数の異なる編集機能を、ス
イッチ処理部3からの指示により選択的に実行できれば
よく、変換テーブルを含めて、全体を1つの処理部とし
てまとめてあってもよい。また、前記実施例では、2つ
の異なる編集処理を選択的に実行できるとしたが、この
編集処理の種類はさらに多くてもよい。
また、前述の本発明の実施例は、データの印刷を行わせ
る場合の文字処理のために適用したものとして説明した
が、本発明は、表示等のためにも適用することができる
。
る場合の文字処理のために適用したものとして説明した
が、本発明は、表示等のためにも適用することができる
。
以上説明したように、本発明によれば、1つの文字処理
装置を使用して、ページバッファ等の記憶容量を増大さ
せることなく、入力データの形式によらず、多種類の編
集結果を印字、表示するこが可能となる。
装置を使用して、ページバッファ等の記憶容量を増大さ
せることなく、入力データの形式によらず、多種類の編
集結果を印字、表示するこが可能となる。
第1図は本発明が適用された文字処理装置の一実施例を
示すブロック図、第2図はスイッチ処理部の動作を説明
するフローチャート、第3図は分岐テーブルの切り換え
によ考動作を説明する図、第4図は16進コードをその
まま出方する編集処理を説明する図である。 l・・・・・・上位装置、2・・・・・・入力制御部、
3・・・・・・スイッチ処理部、4・・・・・・スイッ
チコントロール部、5・・・・・・外部記憶装置、6・
・・・・・中間バッファ、7・・・・・・変換第1テー
ブル、8・・・・・・編集第1処理部、9・・・・・・
編集第2処理部、1o・・・・・・変換第2テーブル、
II・・・・・・出力処理部、工2・・・・・・プリン
タ、I3・・・・・・キャラクタジェネレータ、14・
・・・・・外部記↑@装置ドライバ、15・・・・・・
ページバッファ、21・・・・・・分岐第1テーブル、
24・・・・・・分岐第2テーブル。 第1図 第2図 ・第3図 第4図
示すブロック図、第2図はスイッチ処理部の動作を説明
するフローチャート、第3図は分岐テーブルの切り換え
によ考動作を説明する図、第4図は16進コードをその
まま出方する編集処理を説明する図である。 l・・・・・・上位装置、2・・・・・・入力制御部、
3・・・・・・スイッチ処理部、4・・・・・・スイッ
チコントロール部、5・・・・・・外部記憶装置、6・
・・・・・中間バッファ、7・・・・・・変換第1テー
ブル、8・・・・・・編集第1処理部、9・・・・・・
編集第2処理部、1o・・・・・・変換第2テーブル、
II・・・・・・出力処理部、工2・・・・・・プリン
タ、I3・・・・・・キャラクタジェネレータ、14・
・・・・・外部記↑@装置ドライバ、15・・・・・・
ページバッファ、21・・・・・・分岐第1テーブル、
24・・・・・・分岐第2テーブル。 第1図 第2図 ・第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力データを印刷、表示可能なデータに変換処理す
る編集処理部を備えた文字処理方式において、前記編集
処理部は、外部からの切り換え指示により、同一入力デ
ータを異なる形体の文字パターン出力のためのデータに
変換することを特徴とする文字処理方式。 2、前記編集処理部は、異なる種類の編集処理を行う複
数の処理部を備えて構成されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の文字処理方式。 3、前記編集処理部は、複数の変換テーブルを備え、前
記外部からの切り換え指示により、これらの変換テーブ
ルを使い分けることを特徴とする特許請求の範囲第1項
または第2項記載の文字処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63083060A JPH01255572A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 文字処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63083060A JPH01255572A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 文字処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01255572A true JPH01255572A (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=13791643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63083060A Pending JPH01255572A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | 文字処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01255572A (ja) |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP63083060A patent/JPH01255572A/ja active Pending
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