JPH01254A - 高硬度非磁性ステンレス鋼 - Google Patents
高硬度非磁性ステンレス鋼Info
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- JPH01254A JPH01254A JP62-232896A JP23289687A JPH01254A JP H01254 A JPH01254 A JP H01254A JP 23289687 A JP23289687 A JP 23289687A JP H01254 A JPH01254 A JP H01254A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信機器、音響製品、コンピューター関連機
器および精密電子機器等の磁気を利用する機器等各種産
業機械の部品等に好適な、熱間加工性及び耐食性に優れ
た高硬度非磁性ステンレス鋼に関するものである。
器および精密電子機器等の磁気を利用する機器等各種産
業機械の部品等に好適な、熱間加工性及び耐食性に優れ
た高硬度非磁性ステンレス鋼に関するものである。
上述のような高硬度でかつ非磁性であることが要求され
る部品としては、画像音声記憶装置(以下VTRト呼ぶ
)に用いられるシリンダー軸、キャプスタイン軸及びV
TRカセットテープ内に使用されるガイドローラー、ガ
イドピン、)反バネや線バネ等の各種バネがある。また
、通信機器、音響製品、コンピューター関連機器、精密
電子機器等に用いられる各種バネやプーリー、チェーン
、シャフト等も高硬度でかつ非磁性であることが要求さ
れる。これらの部品は、耐食性も要求されており、この
点からオーステナイト系ステンレス鋼が材料として使用
される場合が多い。一般的には、常温で安定なオーステ
ナイト組織を有する5IIS 305、SO5316等
のステンレス鋼が従来多く使用されている。
る部品としては、画像音声記憶装置(以下VTRト呼ぶ
)に用いられるシリンダー軸、キャプスタイン軸及びV
TRカセットテープ内に使用されるガイドローラー、ガ
イドピン、)反バネや線バネ等の各種バネがある。また
、通信機器、音響製品、コンピューター関連機器、精密
電子機器等に用いられる各種バネやプーリー、チェーン
、シャフト等も高硬度でかつ非磁性であることが要求さ
れる。これらの部品は、耐食性も要求されており、この
点からオーステナイト系ステンレス鋼が材料として使用
される場合が多い。一般的には、常温で安定なオーステ
ナイト組織を有する5IIS 305、SO5316等
のステンレス鋼が従来多く使用されている。
しかし、上述のオーステナイト系ステンレス鋼を高硬度
化するためには冷間加工する必要があり、冷間加工する
と加工誘起マルテンサイトの生成により非磁性を確保で
きなくなる。
化するためには冷間加工する必要があり、冷間加工する
と加工誘起マルテンサイトの生成により非磁性を確保で
きなくなる。
Niの一部をMnで置き換え、CおよびN含有量を高め
て高硬度化したオーステナイト系ステンレス鋼が知られ
ている(特開昭61−84324号公報、特開昭61−
213351号公報等)が熱間加工性が悪く、製造性の
面からも改善が強(望まれていた。
て高硬度化したオーステナイト系ステンレス鋼が知られ
ている(特開昭61−84324号公報、特開昭61−
213351号公報等)が熱間加工性が悪く、製造性の
面からも改善が強(望まれていた。
また、従来、非磁性鋼の製造方法としては特開昭61−
37953号公報記載の方法が知られているが、高硬度
及び熱間加工性については考慮されていない。
37953号公報記載の方法が知られているが、高硬度
及び熱間加工性については考慮されていない。
本発明は、従来のかかる問題点を改善するため、Mn−
Ni−Cr系のオーステナイト系ステンレス鋼に着目し
、熱間加工性及び耐食性に優れた高硬度非磁性ステンレ
ス鋼を提供することを目的とする。
Ni−Cr系のオーステナイト系ステンレス鋼に着目し
、熱間加工性及び耐食性に優れた高硬度非磁性ステンレ
ス鋼を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明者は
、この目的のためにMn−Ni −Cr系のオーステナ
イト系ステンレス鋼の組成を種々検討し、これを達成し
た。
、この目的のためにMn−Ni −Cr系のオーステナ
イト系ステンレス鋼の組成を種々検討し、これを達成し
た。
本発明の要旨は、重量%にて、C;0.01〜0.5%
、Si ; 0.1 〜4%、Mn ; 5〜20%
、S≦0.006%、Ni ; 0.1 〜15%、C
r ; 12〜22%、0≦0.01%、N ; 0.
01〜0.5%、Ca ; 0.0001〜0.02%
、残部Feおよび不可避的不純物からなり、かつ(1)
式のNieqが18以上、(2)式のCreqが23以
下、(3)式のpvが0以下の組成からなる高硬度非磁
性ステンレス鋼である。
、Si ; 0.1 〜4%、Mn ; 5〜20%
、S≦0.006%、Ni ; 0.1 〜15%、C
r ; 12〜22%、0≦0.01%、N ; 0.
01〜0.5%、Ca ; 0.0001〜0.02%
、残部Feおよび不可避的不純物からなり、かつ(1)
式のNieqが18以上、(2)式のCreqが23以
下、(3)式のpvが0以下の組成からなる高硬度非磁
性ステンレス鋼である。
Ni@q=Ni%+30C%+25N%+〇、5Mn%
−−− −−−−−−−−−(1) 。
−−− −−−−−−−−−(1) 。
CreqaCr%+1.5Si%・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2)PV
−5(ppm)+ O(ppm)−0,8Ca(ppm
)−30・旧・・・・・(3)本発明の対象材は、熱間
加工を行いさらに冷間加工を行った材料で、形状は板(
ストリップおよびシート)、線、管等いずれでもよい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2)PV
−5(ppm)+ O(ppm)−0,8Ca(ppm
)−30・旧・・・・・(3)本発明の対象材は、熱間
加工を行いさらに冷間加工を行った材料で、形状は板(
ストリップおよびシート)、線、管等いずれでもよい。
以下、本発明の構成要件の限定理由について説明する。
Cは、オーステナイト安定化元素であると同時に固溶硬
化に寄与する元素である。これらの硬化は、0.01%
未満では充分ではなく、また0、 5%を超えるとオー
ステナイト粒界に炭化物が析出しこれにより耐食性を劣
化させる。従って、Cを0.01〜0.5%とした。
化に寄与する元素である。これらの硬化は、0.01%
未満では充分ではなく、また0、 5%を超えるとオー
ステナイト粒界に炭化物が析出しこれにより耐食性を劣
化させる。従って、Cを0.01〜0.5%とした。
Siは、加工硬化性を向上させる元素であるが、0.1
%未満では充分でなく、また、フェライト安定化元素で
あることから4%を超えるとフェライト量が増加し熱間
加工性を劣化させる。従って、Siを0.1〜4%とし
た。
%未満では充分でなく、また、フェライト安定化元素で
あることから4%を超えるとフェライト量が増加し熱間
加工性を劣化させる。従って、Siを0.1〜4%とし
た。
Mnは、安価にオーステナイト組織を安定化させる作用
があり、鋼の非磁性を確保するために必要な元素である
。この効果は5%未満では充分ではなく、また20%を
超えるとその効果が飽和する。
があり、鋼の非磁性を確保するために必要な元素である
。この効果は5%未満では充分ではなく、また20%を
超えるとその効果が飽和する。
従って、Mnを5〜20%とした。
Sは、0.006%を超えると熱間加工性を阻害する戊
れがある。従って、Sを0.006%以下とした。
れがある。従って、Sを0.006%以下とした。
Niは、有力なオーステナイト安定化元素であり、非磁
性を確保するために必要である。この効果は0、1%未
満では充分でなく、また、15%を超えるとその効果が
飽和する。従って、Niを0.1%〜15%とした。
性を確保するために必要である。この効果は0、1%未
満では充分でなく、また、15%を超えるとその効果が
飽和する。従って、Niを0.1%〜15%とした。
Crは、ステンレス鋼としての耐食性の点から12%未
満では不十分であり、また、22%を超えるとフェライ
ト・オーステナイトの2相組織となり透磁率を上げる。
満では不十分であり、また、22%を超えるとフェライ
ト・オーステナイトの2相組織となり透磁率を上げる。
従って、Crを12〜22%とした。
0は、0.01%を超えると熱間加工性を阻害する虞れ
がある。従って、0を0.01%以下とした。
がある。従って、0を0.01%以下とした。
Nは、Cと同様オーステナイト安定化元素であると同時
に固溶硬化に寄与する元素である。この効果は0.01
%未満では不十分であり、また0、5%を超えると鋼塊
中にブローホールにる欠陥を生じさせる虞れがあるため
好ましくない。従って、Nを0.01〜0.5%とした
。
に固溶硬化に寄与する元素である。この効果は0.01
%未満では不十分であり、また0、5%を超えると鋼塊
中にブローホールにる欠陥を生じさせる虞れがあるため
好ましくない。従って、Nを0.01〜0.5%とした
。
Caは熱間加工性を向上させる元素であり、その効果は
0.0001%未満では不十分であり、また0、02%
を超えて添加してもその効果が飽和するためコスト上好
ましくない。従って、Caを0.0001〜0.02%
とした。
0.0001%未満では不十分であり、また0、02%
を超えて添加してもその効果が飽和するためコスト上好
ましくない。従って、Caを0.0001〜0.02%
とした。
Nieqはオーステナイト安定度を示す指標であり、1
8未満では焼鈍後もしくは冷間加工後の透磁率が高くな
り非磁性を確保できない。従って、Nieqを18以上
とした。
8未満では焼鈍後もしくは冷間加工後の透磁率が高くな
り非磁性を確保できない。従って、Nieqを18以上
とした。
Creqはフェライト安定度を示す指標であり、23を
超えるとフェライト・オーステナイトの2相となり33
m率を上げる。従って、Creqを23以下とした。
超えるとフェライト・オーステナイトの2相となり33
m率を上げる。従って、Creqを23以下とした。
pvは熱間加工性を示す指標であり、0を超えると熱間
加工時に材料が割れる等の問題が生じる。
加工時に材料が割れる等の問題が生じる。
従って、pvを0以下とした。
Nieq及びCreqが上記範囲であれば、熱間加工性
が向上し、製造性が著しく改善される。
が向上し、製造性が著しく改善される。
第1表に示すようなオーステナイト系ステンレス鋼を熱
間加工し、さらに冷間加工して、板、線、管とした。こ
れら材料の熱間加工性、硬さ、透磁率、耐食性を第2表
に示す。熱間加工性は、熱間加工時に割れが生じたもの
を×とし、割れなかったものを○とした。硬さは、最終
焼鈍後に加工率50%で冷間加工したものについてJI
SZ2244に従い測定したビッカース硬さであり、i
nm率は同じく加工率50%で冷間加工したものについ
ての値である。耐食性は、15%食塩水に100時間浸
漬したとき発銹しなかったものを○とし、発銹したもの
を×で示す。本発明鋼はいずれも熱間加工性及び耐食性
に優れると同時に比較鋼と比べ著しく高硬度であり透磁
率の低いことが判る。
間加工し、さらに冷間加工して、板、線、管とした。こ
れら材料の熱間加工性、硬さ、透磁率、耐食性を第2表
に示す。熱間加工性は、熱間加工時に割れが生じたもの
を×とし、割れなかったものを○とした。硬さは、最終
焼鈍後に加工率50%で冷間加工したものについてJI
SZ2244に従い測定したビッカース硬さであり、i
nm率は同じく加工率50%で冷間加工したものについ
ての値である。耐食性は、15%食塩水に100時間浸
漬したとき発銹しなかったものを○とし、発銹したもの
を×で示す。本発明鋼はいずれも熱間加工性及び耐食性
に優れると同時に比較鋼と比べ著しく高硬度であり透磁
率の低いことが判る。
二1い
く体
〔発明の効果〕
以上のことから明らかな如く、本発明によれば、熱間加
工性および耐食性に優れた高硬度かつ非磁性のステンレ
ス鋼が得られ、通信機器、音響製品、コンピューター関
連機器および精密電子機器等の磁気を利用する機器等各
種産業機械の部品等に使用して、機器の磁気特性を乱す
ことなく、耐食性、耐摩耗性に効果を発揮する。
工性および耐食性に優れた高硬度かつ非磁性のステンレ
ス鋼が得られ、通信機器、音響製品、コンピューター関
連機器および精密電子機器等の磁気を利用する機器等各
種産業機械の部品等に使用して、機器の磁気特性を乱す
ことなく、耐食性、耐摩耗性に効果を発揮する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 重量%にて、C;0.01〜0.5%、Si;0.1〜
4%、Mn;5〜20%、S≦0.006%、Ni;0
.1〜15%、Cr;12〜22%、O≦0.01%、
N;0.01〜0.5%、Ca;0.0001〜0.0
2%、残部Feおよび不可避的不純物からなり、かつ下
記の式で示されるNieqが18以上、Creqが23
以下、PVが0以下の範囲の組成からなる高硬度非磁性
ステンレス鋼。 Nieq=Ni%+30C%+25N%+0.5Mn%
・・・・・・・・・・・・(1)Creq=cr%+1
.5Si%・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(2)PV=S(ppm)+O(ppm)−0.
8Ca(ppm)−30・・・・・・・(3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23289687A JPS64254A (en) | 1987-03-11 | 1987-09-17 | High-hardness nonmagnetic stainless steel |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-54217 | 1987-03-11 | ||
JP5421787 | 1987-03-11 | ||
JP23289687A JPS64254A (en) | 1987-03-11 | 1987-09-17 | High-hardness nonmagnetic stainless steel |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01254A true JPH01254A (ja) | 1989-01-05 |
JPS64254A JPS64254A (en) | 1989-01-05 |
JPH0248612B2 JPH0248612B2 (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=26394964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23289687A Granted JPS64254A (en) | 1987-03-11 | 1987-09-17 | High-hardness nonmagnetic stainless steel |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS64254A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2591256B2 (ja) * | 1990-05-21 | 1997-03-19 | 住友金属工業株式会社 | 高強度非磁性鋼 |
JPH0762173B2 (ja) * | 1990-11-27 | 1995-07-05 | 神鋼鋼線工業株式会社 | 高強度非磁性プレストレストコンクリート用鋼材の製造方法 |
SE506550C2 (sv) * | 1994-11-02 | 1998-01-12 | Sandvik Ab | Användning av ett omagnetiskt, rostfritt stål vid supraledande lågtemperaturapplikationer |
JP2003155542A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-05-30 | Japan Atom Energy Res Inst | 熱間加工性及び超伝導材生成熱処理後の耐加熱脆化特性に優れた超伝導マグネット構造材用高Mn非磁性鋼 |
CN112877612A (zh) * | 2021-01-07 | 2021-06-01 | 浙江工业大学 | 一种高锰twip钢的制备方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59182956A (ja) * | 1983-04-02 | 1984-10-17 | Nippon Steel Corp | 熱間加工性のすぐれた高合金ステンレス鋼 |
JPS6013022A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-23 | Kobe Steel Ltd | 非磁性鋼板の製造方法 |
JPH064891B2 (ja) * | 1984-07-31 | 1994-01-19 | 住友金属工業株式会社 | 非磁性鋼線材の製造方法 |
JPH064905B2 (ja) * | 1985-03-20 | 1994-01-19 | 日新製鋼株式会社 | ばね特性に優れた非磁性ステンレス鋼 |
-
1987
- 1987-09-17 JP JP23289687A patent/JPS64254A/ja active Granted
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