JPH01254766A - 導電性ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物 - Google Patents

導電性ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物

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JPH01254766A
JPH01254766A JP8272088A JP8272088A JPH01254766A JP H01254766 A JPH01254766 A JP H01254766A JP 8272088 A JP8272088 A JP 8272088A JP 8272088 A JP8272088 A JP 8272088A JP H01254766 A JPH01254766 A JP H01254766A
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JP
Japan
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weight
sulfide resin
graphite
resin
silane coupling
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JP8272088A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Suzuki
勤 鈴木
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は導電性ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物
、特には低摩擦性で耐摩耗性が強く、安定した導電性、
帯電防止性を示すので、各種摺動部材として有用とされ
る導電性ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物に関す
るものである。
(従来の技術) ポリアリーレンサルファイド樹脂(ポリアリーレンスル
フィド樹脂とも称されている)(以下PAS樹脂と略記
する)は樹脂単独では機械的強度、耐熱性、成形加工性
が充分でないことから、通常はこれに40〜60重量%
のガラス繊維を添加したものが市販されており、これに
さらに各種の充填剤、例えばクレイ、炭酸カルシウム、
シリカなどを添加したものも市販されている。
しかし、これらの組成物は基本的にはガラス繊維で強化
されたもので、繊維の配向による異方性が大きく、成形
品の収縮率が方向によって大きく異なるために変形、そ
りが発生するという不利があり、特に歯車軸受などのよ
うな摺動用部品として使用するときには摩擦係数が大き
く、摩耗によって寸法が変化したり、摺動摩擦によって
発生する静電気が周辺の機器に対する雑音の発生源とな
るばかりか、この静電気が浮遊している粉じんなどを吸
着するために摺動不足を起すとり1う欠点がある。
他方、このPAS樹脂については炭素繊維を混入して導
電性とすることも提案されているが、これには表面抵抗
値、体積抵抗値が不安定であり、摩擦、摩耗によって次
第に炭素繊維が表面に突出するようになるために他の摺
動物を摩損させるという不利があり、したがってごく限
られた用途にしか採用されていないという問題点がある
(発明の構成) 本発明はこのような不利を解決した導電性PAS樹脂組
成物に関するものであり、これはイ)PAS樹脂30〜
60重量%、口)炭素繊維15〜45重量%、ハ)グラ
ファイト10〜60重量%、二)シラン系カップリング
剤0.05〜5重量%、ホ)エポキシ樹脂0.01〜5
重量%とからなることを特徴とするものである。
すなわち5本発明者らは上記したような不利、欠点を伴
わないPAS樹脂組成物について種々検討した結果、P
AS樹脂に炭素繊維を配合した従来公知の組成物〔例え
ばRYTON PPS、BR−J−4300(米国フィ
リップペトローリアム社製商品名)〕にグラファイトと
若干量のシラン系カップリング剤およびエポキシ樹脂と
を添加すると、この組成物が摩擦抵抗が低く、耐摩耗性
のすぐれたものとなり、導電性が安定したものになると
いうことを見出し、こへに添加するグラファイト、シラ
ン系カップリング剤、エポキシ樹脂の添加量についての
研究を進めて本発明を完成させた。
本発明の組成物を構成する主成分としてのイ)成分であ
るPAS樹脂は従来公知のものでよく、したがってこれ
は代表的にはハロゲン置換芳香族化合物と硫化アルカリ
との反応で得られる式+べ3Xs)nで示されるポリー
P−フ二二しンサルファイド樹脂(以下PPSと略記す
る)(米国特許用2,513,188号明細書、特公昭
44−27671号公報参照)や、ASTM D123
8−70Tで定められるメルトインデクサ−にて300
℃、2,160g(7)荷重下で5以上のメルトフロー
レイトを有するPAS樹脂とすればよいが、このものの
使用量は目的とするPAS組成物中にこれが30部より
少ないと流動性が低く、成形性および成形品表面の平滑
性がわるくなり、60重量部より多いと満足する機械的
物性が得られなくなるので30〜60重量%の範囲とす
る必要があり、この好ましい範囲は35〜55重量%と
される。
また、このPAS樹脂に配合される口)成分としての炭
素繊維はPAS樹脂の機械的強度を向上させると共にこ
れを導電性とするために添加されるものであり、これは
公知のものでよいが、これにはポリアクリロニトリルを
出発原料とするPAN系炭素炭素繊維ッチを出発原料と
するピッチ系炭素繊維が好ましく、機械的強度がより一
層要求される場合には前者のものとすることがよいが、
機械的強度の大きい組成物を得るということからは繊維
長が0.3〜10m+*で直径が5〜151であるもの
とすることがよく、このようなものを使用することによ
り得られる成形品において0.1〜0.8I1mの長さ
の炭素繊維を含ませることが可能となる。なお、この炭
素繊維の配合量はPAS樹脂30〜60重量%に対して
15重量%より少ないと組成物の機械的強度向上が不充
分となり、45重量%より多くとすると異方性が大きく
なるほか後述するグラファイトの添加によって練り込み
が不充分となり脆くなると共に成形品の表面平滑性がわ
るくなって外観のわるいものとなり、さらには摺動特性
が損なわれるようになるので15〜45重量%の範囲と
する必要がある。
つぎに本発明の組成物を構成するハ)成分としてのグラ
ファイトは目的とするPAS樹脂組成物の摩擦、摩耗特
性と導電性を改良するために添加するものであり、これ
は従来公知のものとすればよいが、このものはその95
%粒子径〔累積分率(容量%)が95%に達した時点で
の粒子径〕が0.1uMより小さいと混線時に浮遊して
作業環境をわるくするし、100uより大きいとこれを
添加した組成物から得られる成形品の表面平滑性がわる
くなるので95%粒子径が0.1〜100庫の範囲のも
のとすることがよい、なお、このグラファイトの配合量
は上記したPAS樹脂30〜60重量%に対して10重
量%より少ないと摩擦、摩耗特性、導電性が安定し難く
、60重量%を超えると混線時のハンドリング、作業環
境が低下するので10〜60重量%の範囲とする必要が
あるが、この好ましい範囲は15〜35重量%とされる
また、この組成物を構成する二)成分としてのシラン系
カップリング剤はPAS樹脂に対する上記した炭素繊維
、グラファイトの分散を効率よくし、これらをPAS樹
脂に密着させると共に、この組成物の成形時における流
動性を向上させるために添加するものであるが、これは
従来公知のものでよく、したがってこれにはアミノシラ
ン、ビニルシランなどが例示される。なお、このシラン
系カップリング剤の配合量はPAS樹脂樹脂30〜璽0 の添加効果が小さくなり、5重量%より大きくしてもそ
れ以上の添加効果が得られないばがりが、得られる成形
品の加熱減量が大きくなりすぎて耐熱性を損なうことと
なるので0.05〜5重量%の範囲とされる。
つぎに、この組成物を構成するホ)成分としてのエポキ
シ樹脂は上記したシラン系カップリング剤と同様の目的
で添加されるものであり,これにはビスフェノールA、
ビスフェノールFなどのジグリシジル化合物およびその
重合体,ノボラック樹脂、フェノールフタレインなどの
ポリフェノールからのエポキシ樹脂、シクロヘキセンジ
オキシドなどの脂肪族系エポキシ化合物およびその重合
体などが例示されるが、この配合量はPAS樹脂30〜
60重量%に対して0.01重量%より少ないとその添
加効果が小さくなり、5重量%より多いとこのときも成
形品の加熱減量が大きくなり耐熱性を損なうこととなる
ので0.01〜5重量%の範囲とされる。
本発明の導電性PAS樹脂組成物は上記したイ)〜二)
成分の所定量を均一に混練することによって得ることが
できるが、これは成形材料とするために押出機などを用
いてペレット化することもよい。
なお、本発明の組成物を構成する二)成分としてのシラ
ン系カップリング剤や、ホ)成分としてのエポキシ系樹
脂は上記したイ)〜ハ)成分と同時に添加混線して均一
分散させることもできるが。
これはまた口)成分としての炭素繊維やハ)成分として
のグラファイトの表面に上記した重量%となるよう付着
処理したのちイ)成分としてのPAS樹脂と混練する、
いわゆるサイジング剤的な使い方をして添加してもよい
また、この組成物はこれにその物性を損なわない範囲で
従来公知の添加剤、例えば粒状充填剤、導電性付与金属
粒子、防カビ剤、酸化防止剤などを添加することは任意
とされる。
(発明の効果) 本発明の導電性PAS樹脂組成物はPAS樹脂30〜6
0重量%に対して炭素繊維が15〜45重量%添加され
ているので機械的強度が強化されたものとなり、グラフ
ァイトが10〜60重量%添加されているのでその摩擦
、摩耗特性と導電性が安定したものとなり、シラン系カ
ップリング剤とエポキシ樹脂の添加によって炭素繊維、
クラファイトの分散性および樹脂との接着性がよくなり
、この組成物の流動性、加工性が改善されたものとなる
ので、各種成形物への成形が容易になると共に得られる
成形品が機械的強度,摩耗特性、耐摩耗性,導電性、帯
電防止剤の改良されたものとなるという有利性が与えら
れるが,このものは特に摩擦,摩耗特性にすぐれている
ので各種摺動部材として工業的な有利性をもつものとな
る。
(実施例) つぎに本発明の実施例をあげるが、例中の%は重量%を
示したものであり、例中における各測定値は下記による
測定値を示したものである。
1)動摩擦係数 JIS  K7218A法に準線し,相手材5US30
4.荷重15.3kgf、速度50cm/秒でのスラス
ト式摩擦摩耗試験をした。
2)導電性 表面抵抗率1体積抵抗率測定の再現性から下記により判
断した。
0良好、  Δバラつきあり。
3)溶融粘度 320℃、荷重30kgf、ダイスl1111φ×21
1ImQでの高化式フローテスターによる測定結果を示
す。
4)成形性 射出成形によって試験片作成時の成形性を下記によって
判断した。
O極めて良好、  O良好、 ΔやN未充填あり、 5)加熱減量 空気中において室温から500℃まで30℃/分の速度
で昇温したときの重量減少を測定した。
6)摩擦試験 供試材で作ったMIX50枚、厚さ10m+wの平歯車
を直径200mmのプーリーに同軸で取り付け、プーリ
ーにはワイヤーで重錘5kgを吊るしく静止トルク0.
5kgf−m) 、この供試歯車にかみ合う鋼製同一寸
法の平歯車減速装置を介して往復回転を与えることによ
って重錘を上下させ、重錘の最下点で停止する際にブレ
ーキ停止を行って供試歯車に衝撃力を加え、この衝撃力
を供試歯車取付軸に貼りつけた歪ゲージでトルクとして
測定しく実験装置では停止時のmy、トルクは静止時の
4倍、2kgf−rxであった)、この往復運動を繰り
返し行って歯車の破壊または変形によって運転不能にな
るまでの回数を測定した。
実施例1.比較例1〜5 PPS樹脂・ライドンP−4(米国フィリップペトロー
リアム社製商品名)40%、PAN系炭素炭素繊維スロ
ン〔東邦レーヨン■製画品名〕30部、グラファイト・
ACP (日本黒鉛工業■製部品名)30%、シラン系
カップリング剤・KBM903[信越化学工業■製画品
名]1.0%。
エポキシ樹脂・ビスフェノールA〔三井東圧化学〕を予
めタンブラ−型混合機で均一に混合したのち、シリンダ
ー温度300℃に加熱した65mmヘッドの2軸押比機
に投入し加熱混練してペレット状のPPS樹脂組成物を
作った。
ついで、このPPS樹脂ペレットをシリンダー温度31
0℃、型温度140℃で型締カフ5トンである射出成形
機に入れて物性試験用の射出成形品を作り、この物性を
しらべたところ第1表に示したとおりの結果が得られた
また、比較のために上記したPPS樹脂組成物における
炭素繊維、グラファイト、シラン系カップリング剤、エ
ポキシ樹脂の添加量を第1表の比較例1〜5に記載とお
りのものとしてPPS樹脂組成物をつくり、これを上記
と同様にペレット化し、射出成形して得た試験用成形品
についてその物性をしらべたところ、第1表に併記した
とおりの結果が得られた。
なお1、比較例2のものは炭素繊維が50%と多いため
にその分散がわるく、成形に値するペレットが得られず
、比較例5のものはシラン系カップリング剤が少ないた
めに溶融粘度が高くて成形性がわるく、や〜充填不良が
認められ、比較例7のものはエポキシ樹脂を添加しなか
ったので導電性が不安定でバラつきが生じ、炭素繊維、
グラフアイの分散がわるい、さらに比較例8のものはエ
ポキシ樹脂が多く、比較例6のものはシラン系カップリ
ング剤が多すぎたためにいずれの場合も加熱減量が大き
くなり、耐熱性に問題のあることが判った。
なお、このようにして作った実施例1のPPS樹脂組成
物については摩擦性能をしらべるために、これから作っ
たペレットについて摩擦試験を行なったところ、このも
のは7,500回までの繰り返し強度を示した。
実施例2 また、ASTM D  1238−70Tで定めるメル
トインデクサ−にて300℃、2160gの荷重下で5
以上のメルトフローレイトを有するPPS以外のPAS
樹脂を用いて実施例1と同様の配合、混線、試験を行な
ったところ、摩擦特性、導電性、成形性等において実施
例1と同等の結果が得られた。
実施例3 実施例1と同様の配合においてエポキシ樹脂を炭素繊維
のサイジング剤として配合した場合においても実施例1
と同等の結果が得られ、エポキシ樹脂の添加方法には制
限されないことが確認された。
手続補正書 特許庁長官  小 川 邦 夫  殿 1、JC件の表示 昭和63年特許願第 82720号 2、発明の名称 導電性ポリアリーレンサルファイド 樹脂組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称  信越ポリマー株式会社 4、代理人 1)明細書第2頁11行の「各種の」を「粉粒状」と補
正する。
2)明細書第5頁5行の「30部」を「30重景%」と
補正し、同頁7行の「60重量部Jを「60重量%」と
補正する。
3)明細書第12頁16行〜17行の「30部」を「3
0%」と補正する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、イ)ポリアリーレンサルフアイド樹脂 30〜60重量%、 ロ)炭素繊維15〜45重量%、 ハ)グラファイト10〜60重量%、 ニ)シラン系カップリング剤 0.05〜5重量%、 ホ)エポキシ系樹脂0.01〜5重量% とからなることを特徴とする導電性ポリアリーレンサル
    フアイド樹脂組成物。
JP8272088A 1988-04-04 1988-04-04 導電性ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物 Pending JPH01254766A (ja)

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