JPH0125471B2 - - Google Patents

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JPH0125471B2
JPH0125471B2 JP58115048A JP11504883A JPH0125471B2 JP H0125471 B2 JPH0125471 B2 JP H0125471B2 JP 58115048 A JP58115048 A JP 58115048A JP 11504883 A JP11504883 A JP 11504883A JP H0125471 B2 JPH0125471 B2 JP H0125471B2
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JP
Japan
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screen
absolute
section
electronic whiteboard
storage device
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Expired
Application number
JP58115048A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS609261A (ja
Inventor
Takasaku Imai
Fujio Sekiguchi
Satoyuki Cho
Nobumasa Ooya
Hitoshi Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58115048A priority Critical patent/JPS609261A/ja
Priority to EP84304054A priority patent/EP0130018B1/en
Priority to DE8484304054T priority patent/DE3483025D1/de
Priority to CA000456846A priority patent/CA1229937A/en
Priority to US06/622,456 priority patent/US4654483A/en
Priority to KR1019840003687A priority patent/KR890000220B1/ko
Publication of JPS609261A publication Critical patent/JPS609261A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、電子黒板における画面情報管理方式
に関し、特に、複数個の装置間に共通の絶対画面
番号を用いて画面情報を共通管理するようにした
画面情報管理方式に関する。
技術の背景 近年、遠隔地にいるメンバ同志による会議を可
能とする装置として、会議電話や会議テレビ電話
の外に、電子黒板装置が開発されている。この電
子黒板装置は、タブレツト等の機能を有する手書
入力用ボードにフエルトペン等で描くことによ
り、手書入力情報が得られ、この手書入力情報を
電話回線等で伝送してCRTモニタ等で表示する
ものであり、手書入力情報は音声情報と共に伝送
することができるから、遠隔会議を容易に行うこ
とができることになる。又カラー情報を含む手書
入力情報とすることにより、カラー画像表示装置
によつてカラー画像を表示することもできるもの
である。又表示内容をハードコピーとして記録す
ることも可能である。
従来技術と問題点 従来の電子黒板装置においては、個別の電子黒
板装置にフアイルされている画像情報について
は、各装置に個有の画面番号により管理されてい
るため、異なる装置において同一の画面がフアイ
ルされている場合にも、フアイルされている画面
を同時に表示するためには一方の装置からもう一
度画像情報を転送する必要がある。
発明の目的 本発明の目的は、前記の従来形の問題点にかん
がみ、電子黒板装置を用いた遠隔会議システムに
おいて、各局の画面情報記憶装置にフアイルされ
ている画面に対して、各記憶装置における個別画
面番号の外に各局に共通の絶対画面番号を付番す
ることにより、全装置において同一画面に対して
同一の絶対画面番号が付番され、それにより画面
情報を時間と空間を超えて一元的に管理すること
を可能ならしめることにある。
発明の構成 本発明においては情報入力装置と、画面表示装
置と、画面情報を記憶するための記憶装置と、相
手局との送受信を行うための通信処理部を有する
制御装置とを備えた電子黒板装置が互いに通信回
線により接続される遠隔会議システムにおいて、
各電子黒板装置における記憶装置にフアイルされ
る画面情報に対して1枚毎にそれぞれの記憶装置
内での個別番号のほかに全電子黒板装置に共通の
絶対画面番号を付番し、該絶対画面番号により画
面情報を全電子黒板装置において共通管理するよ
うにしたことを特徴とする、電子黒板における画
面情報管理方式が提供される。
発明の実施例 本発明による電子黒板における画面情報管理方
式を、以下に説明する。
第1図は、電子黒板装置の一般的構成を示す。
第1図において、自局側電子黒板装置1は、電話
回線等の通信回線を介して相手局側電子黒板装置
1′と接続されている。電子黒板装置1は、手書
きデータ入力用のデイジタイザ装置(タブレツ
ト)2、既存の資料を入力するためのスキヤナ装
置であるドキユメント入力装置3、手書き情報ま
たはドキユメントを表示するためのCRTモニタ
またはプロジエクタなどの表示装置4、操作命令
等を入力するためのキーボード装置5、制御装置
6、画面情報をフアイルするためのフロツピまた
は磁気デイスク等である記憶装置7を備えてい
る。
第1図の電子黒板装置1においては、デイジタ
イザ装置2またはドキユメント装置3から入力さ
れた画面情報Xは、制御装置6により、第3図に
示すように個別画面番号nと絶対画面番号Fを付
番されて、記憶装置7に格納されるこの個別番号
nは、各装置において作成した順に付与されるも
ので、絶対番号Fは、オリジナル画面を作成した
装置において付与される。この格納された画面デ
ータXを自局と相手局の表示装置4および4′に
同時に表示する場合には、キーボード装置5によ
り所望の画面の個別画面番号nを入力する。制御
装置6は、記憶装置7から個別画面番号nに対応
する絶対画面番号Fを読出し、相手局の制御装置
6′にFを通知する。相手局の制御装置6′は、記
憶装置7′に格納されている画面データの中に絶
対番号Fが存在するか否かを検索する。絶対番号
Fが存在する場合には、制御装置6′は自局側制
御装置6に了解の通知を返送する。絶対番号Fが
存在しない場合には、制御装置6′は自局側制御
装置6にその旨の通知を行う。この場合、制御装
置6は、自動的に画面データXを相手局制御装置
6′に転送し、相手局制御装置6′は、この画面デ
ータXに当該相手局における個別番号F′および絶
対画面番号Fを付番して記憶装置7′に格納する。
このようにして、共通の絶対画面番号Fを有する
画面データが制御装置6および6′により表示装
置4および4′において同時に表示される。
本発明による画面管理方式を用いた電子黒板装
置の制御回路6のより詳細な構成が第2図に示さ
れる。第2図の制御回路6において、手書データ
入力部11は、タブレツト2の入力制御を行い。
タブレツト2から入力される座標データを一定長
のパケツトに編集する。また、相手局への通信デ
ータとして差分ベクトル符号に変換して送信部2
7へ転送する。ドキユメント入力部12はドキユ
メントリーダ3の入力制御を行う。画面番号付番
部14および絶対番号付番部15は、タブレツト
2またはドキユメントリーダ3から入力される。
データにより新しい画面が形成される時、およ
び、相手局より新しい画面が転送された時に、該
当画面に対して画面番号および絶対番号をそれぞ
れ付番する。キーボード入力部16は、キーボー
ド5から入力されるフアンクシヨン・キー、テ
ン・キーのデータを判定する。画面番号検出部1
9は、キーボード5から入力されたフアンクシヨ
ン・キー(例えば、前頁 次頁等)のデータを表
示すべき画面番号に変換して、読出制御部25に
対し画面番号を通知する。絶対番号管理部21
は、相手局との間で互に伝送を行なう共通モード
にある絶対番号を管理し、共通モード管理レジス
タ23に共通モードの絶対番号を書込む。また、
相手局から絶対番号が送られてきた場合に、自局
フアイルに同一番号が存在するかどうかを判定
し、その結果を通信応答制御部22に通知する。
書込制御部24は、入力される画面番号あるいは
絶対番号をフアイル内のインデツクス部に記録
し、対応するフアイルの画面データエリアに該当
画面データを記録する。読出制御部25は、入力
される画面番号あるいは絶対番号に対応したフア
イル内の画面データエリアのアドレスを検索し、
画面データを画面メモリ部26および送信部27
に出力する。画面メモリ部26は、入力される画
面データを展開し、映像信号に変換して、CRT
モニタ等の表示装置4に出力する。
第2図の制御回路6の動作を以下に説明する。
なお、相手局側の制御回路6′の各部分は、第2
図の対応する部分の番号にダツシユを付けてあら
わす。手書きデータ入力部11またはドキユメン
ト入力部12からのデータは、スイツチ13、オ
アゲート17、番号付加部18を介して、書込制
御部24に送られ、書込制御部24により記憶装
置(フアイル)7に格納される。一方、オアゲー
ト17の出力はまた、オアゲート29を介して画
面メモリ部26に記憶され、表示装置4に表示さ
れる。さらに、スイツチ13の出力はまた、オア
ゲート20を介して送信部27に入力され、ここ
から相手局に伝送される。この場合、画面番号付
番部14および絶対番号付番部15により、画面
番号nおよび絶対番号Fが付番され、番号付加部
18により画面データに付加されフアイル7に同
時に記憶される。絶対番号Fは、フアイル番号
と、個別番号と、版数とから構成される。
キーボード装置5から入力される「画面表示要
求」により、キーボード入力部16、画面番号検
出部19、読出制御部25、記憶装置7のルート
にて画面番号nに対応する絶対番号Fを読出す。
そして、オアゲート20、送信部27のルートに
て絶対番号Fを相手局に通知する。相手局におい
ては、通知された絶対番号Fを、受信部28′、
絶対番号管理部21′を介して共通モード管理レ
ジスタ23′に設定するとともに、絶対番号管理
部21′、読出制御部25′、記憶装置7′のルー
トにて絶対画面番号Fに対応した画面データを検
索する。
該当する画面データが相手局の記憶装置7′内
に存在する場合には、絶対番号管理部21′、通
信応答制御部22′、送信部27′のルートにて該
当画面データの存在を自局側に通知すると同時
に、記憶装置7′、読出制御部25′、オアゲート
29′および画面メモリ部26′のルートにて表示
装置4′に該当画面を表示する。一方、自局側で
は、受信部28において該当画面データ存在の通
知を受信すると、絶対番号管理部21、読出制御
部25、記憶装置7のルートで画面データをアク
セスし、記憶装置7、読出制御部25、オアゲー
ト29、画面メモリ部26のルートにて表示装置
4に画面を表示する。
該当する画面データが相手局の記憶装置7′内
に存在しない場合には、絶対番号管理部21′、
通信応答制御部22′、送信部27′のルートにて
自局側に対して該当画面なしの旨の通知を行う。
この通知を受信した自局側では、受信部28、絶
対番号管理部21、読出制御部25、記憶装置7
のルートにて画面データを要求し、記憶装置7読
出制御部25、オアゲート20、送信部27のル
ートにて画面データを相手局に転送する。同時
に、記憶装置7、読出制御部25、オアゲート2
9、画面メモリ部26のルートにて、該当画面を
表示装置4に表示する。一方、相手局では、受信
部28′、オアゲート17、番号付加部18、書
込制御部24、記憶装置7のルートにて画面番号
を付加し、絶対番号と画面データを記録すると同
時に、受信部28、オアゲート17,29、画面
メモリ部26、のルートにて、該当画面を表示装
置4に表示する。
発明の効果 本発明による電子黒板の画面情報管理方式によ
れば、次のような効果が得られる。
既存のフアイルとして同一画面を有する場合
に、絶対画面番号を伝送するだけで表示ができる
ので、画面データを伝送することに比較して、受
信局での表示に要する時間を短縮できる。
絶対画面番号は制御装置に依存しないため、フ
アイル媒体はどの制御装置でも使用できる。
絶対画面番号の管理・伝送は、制御装置が自動
的に行うため、操作者が他の局に同一画面がある
かどうか意識する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による電子黒板の画面情報管
理方式が適用されるシステムの構成を示す図、第
2図は、第1図のシステムにおける制御装置の詳
細な構成を示す図、第3図は、本発明による画面
情報管理方式における画面情報のフアイル構造を
示す図である。 符号の説明、1,1……電子黒板装置、2,
2′……デイジタイザ装置、3,3′……ドキユメ
ント入力装置、4,4′……表示装置、5,5′…
…キーボード装置、6,6′……制御装置、7,
7′……記憶装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 情報入力装置と画面表示装置と、画面情報を
    記憶するための記憶装置と、相手局との送受信を
    行うための通信処理部を有する制御装置とを備え
    た電子黒板装置が互いに通信回線により接続され
    る遠隔会議システムにおいて、各電子黒板装置に
    おける記憶装置にフアイルされる画面情報に対し
    て1枚毎にそれぞれの記憶装置内での個別番号の
    ほかに全電子黒板装置に共通の絶対画面番号を付
    番し、該絶対画面番号により画面情報を全電子黒
    板装置において共通管理するようにしたことを特
    徴とする。電子黒板における画面情報管理方式。
JP58115048A 1983-06-28 1983-06-28 電子黒板における画面情報管理方式 Granted JPS609261A (ja)

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JP58115048A JPS609261A (ja) 1983-06-28 1983-06-28 電子黒板における画面情報管理方式
EP84304054A EP0130018B1 (en) 1983-06-28 1984-06-15 Electronic conference system
DE8484304054T DE3483025D1 (de) 1983-06-28 1984-06-15 Elektronisches konferenzsystem.
CA000456846A CA1229937A (en) 1983-06-28 1984-06-18 Electronic conference system
US06/622,456 US4654483A (en) 1983-06-28 1984-06-20 Electronic conference system
KR1019840003687A KR890000220B1 (ko) 1983-06-28 1984-06-28 전자식 회의시스템

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JPS609261A JPS609261A (ja) 1985-01-18
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JPS63178240A (ja) * 1987-01-19 1988-07-22 Mitsubishi Paper Mills Ltd 電子写真感光体
JPH0281591A (ja) * 1988-09-19 1990-03-22 Hitachi Ltd 音声描画打合せシステム

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JPS609261A (ja) 1985-01-18

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