JPH04297161A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

Info

Publication number
JPH04297161A
JPH04297161A JP3084485A JP8448591A JPH04297161A JP H04297161 A JPH04297161 A JP H04297161A JP 3084485 A JP3084485 A JP 3084485A JP 8448591 A JP8448591 A JP 8448591A JP H04297161 A JPH04297161 A JP H04297161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
station
communication
storage means
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3084485A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3130553B2 (ja
Inventor
Mariko Watanabe
真理子 渡辺
Takayoshi Yokota
孝義 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP03084485A priority Critical patent/JP3130553B2/ja
Publication of JPH04297161A publication Critical patent/JPH04297161A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3130553B2 publication Critical patent/JP3130553B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公衆電話網、または、
無線通信回線や構内通信回線等の通信媒体を介して複数
の局相互間において各種情報の送受信を行う通信装置に
係わり、特に、各局は、好ましくはファクシミリ装置で
構成されており、相手局からの情報を、その情報の属性
の各因子に基づいたグル−プ分けを行って記憶を行うと
ともに、自局の情報も記憶を行い、各局間の情報の送受
信はこれら記憶情報を利用して行うようにした通信装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置においては、利
用者に対するサービスの一環として、相手側のファクシ
ミリ装置(以下、これを相手局という)の電話番号を所
定の数字に対応させた短縮ダイヤルに設定する手段、一
連の処理機能を一つの処理手順に集約させたワンタッチ
ダイヤル機能を設定する手段、及び、通信を行った相手
局の電話番号等のように当該相手局を識別するための情
報を電子的に記憶させた電子電話帳のような通信経路の
捕獲手段、いわゆるダイヤリングの際の操作性を向上さ
せる手段等(以下、これらの手段を前者という)が知ら
れている。また、この他にも、相手局を確認する手段と
して、情報の伝送中に、通信中の双方の局の電話番号、
名称、略称など相手局を識別するための情報を互いに交
換し合って表示手段に表示したり、受信記録紙に出力す
る手段(以下、この手段を後者という)が知られている
【0003】しかるに、前者と後者は、互いに独立した
機能を呈するものであるため、それぞれの機能を有機的
に活用させて利用することができないものである。例え
ば、前者は、利用者自身が入力操作ボタンやダイアル操
作によって、短縮ダイヤル番号等を記憶させたり、電話
番号等の相手局を識別する情報を電子電話帳に入力させ
ねばならないものであり、また、後者は、表示手段に表
示される相手局を識別する情報が通信終了と同時に消え
てしまうため、当該情報を残しておくには個別に登録を
行わねばならず、登録後もその入出力が極めて面倒であ
る等の問題点を有するものであった。
【0004】前述の問題点を多少なりとも改善したもの
として、特公昭63−135048号または特公平1−
251873号に開示の手段が知られている。
【0005】このうち、特公昭63−135048号に
開示の手段は、各局相互間で送受信を行う情報の中に、
相手局を識別するための情報を付加し、通信中にこの相
手局を識別するための情報を記憶し、それをワンタッチ
キーに登録することにより、当該記憶した情報を用いて
相手局の電話番号に対する発呼を行ったり、相手局の略
称等を表示するようにしたものである。また、特公平1
−251873号に開示の手段は、各局相互間で送受信
を行う情報の中に、相手局のファクシミリ装置の特性を
示す情報を付加し、通信中にこの相手局のファクシミリ
装置の特性に係わる情報をファイルに登録し、以後、こ
の相手局と通信する際に、前記ファイルに登録された情
報を参照して通信経路の制御を行うことにより、前記相
手局のファクシミリ装置の特性に係わる情報を登録する
時間及びデータの種類に対応した変換を行うための処理
時間とをなくすようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記特公昭63−13
5048号または特公平1−251873号に開示の手
段は、いずれも、付加される情報が、相手局を識別する
ための情報または相手局のファクシミリ装置の特性に係
わる情報のみを対象にしたものであり、前記記憶または
登録された情報は、相手局とのダイヤリング操作の際に
利用されるに過ぎず、これら情報の他の利用については
何等考慮されていないものである。
【0007】ところが、最近、この種の装置においては
、相手局の電話番号、略称等の情報の交換を行うだけで
なく、利用者自身のプライベート情報など多種多様の情
報の交換が行われるようになってきた。
【0008】例えば、G4ファクシミリ装置においては
、CCITTで勧告されているG4プロトコル(通信上
でのお互いの端末装置間のデータ交換の約束事、いわゆ
る通信規約)ASN.1(Abstract  Syn
tax  Notation.1)に基づいて、各局の
ユ−ザ−に関するパーソナル情報等の交換が可能になっ
ている。即ち、G4プロトコルによれば、通信中に送受
信される情報としては、電話番号や相手局の名称、また
は相手局のファクシミリ装置に係わる情報だけでなく、
相手局ユ−ザ−の内線番号、個人名、職種、所属等のよ
うな、細分化された数多くの種類のパーソナル情報が含
まれている。
【0009】ところで、このように増え続けるこれらの
情報を各局において効率的に管理するには、従来のよう
な管理手法を用いていたのでは到底管理不可能であるこ
とが明白であり、どうしても新しい管理手法が必要にな
ってくる。
【0010】本発明は、このような背景を基にして考案
されたもので、各局において情報の属性の因子に基づい
たグル−プ分けを行い、種々の属性の因子を持つ相手局
の情報を前記グル−プ分けによる効率的な管理及び活用
を図ることにより、通信系全体の利用価値を高めるよう
にした通信装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
、本発明は、複数の局相互間において情報の送受信を行
う通信装置において、各局は、少なくとも、前記情報を
識別する識別手段と、前記識別した情報を、その情報の
属性の因子に基づいたグル−プ分けを行うグル−プ化手
段を含む情報編集手段と、自局情報を記憶する記憶手段
と、前記グル−プ化手段で得られた相手局からの情報を
前記グル−プ別に記憶する別の記憶手段とを具備してい
る。
【0012】
【作用】各局においては、以下に述べるような作用が達
成される。
【0013】予め、自局に関連する情報(以下、これを
自局情報という)を1つの記憶手段に登録しておき、通
信を行う相手局に応じて、自局情報の中の所望のものだ
けを当該相手局に送信する。
【0014】相手局から種々の属性の因子を持った情報
を取得したときは、当該情報の識別を行って、当該情報
の内で自局(ユ−ザ−)にとって必要ものだけを取捨選
択し、それを別の記憶手段に記憶させる。
【0015】自局(ユ−ザ−)が必要とする情報を相手
局に要求し、当該要求した相手局の情報を取得したとき
は、それを前記別の記憶手段に記憶させる。
【0016】相手局から受信した情報を、その属性の因
子に基づいたグル−プ分け及び編集を行い、当該編集さ
れた情報をさらに複数の相手局に同時に発信する、いわ
ゆる同報発信を行う。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0018】図1は、本発明に係わる通信装置の概略図
である。
【0019】図において、1aは自局通信端末装置(以
下、これを自局という)、1bは相手局通信端末装置(
以下、これを相手局という)、2a、2bは第1の記憶
手段、3a、3bは第2の記憶手段、4は通信回線、5
は交換システム、6a、6bは情報編集手段、7a、7
bは識別手段である。
【0020】そして、第1の記憶手段2a、2bは自局
に関連する情報(自局情報、即ち、送信情報)を予め記
憶させるためのものであり、第2の記憶手段3a、3b
は送られてきた相手局からの情報(受信情報)の中の必
要なものだけを記憶させるためのものである。また、情
報編集手段6a、6bは送られてきた相手局からの情報
(受信情報)をその属性の因子に基づいたグル−プ分け
(グル−プ化)を行うとともに、第2の記憶手段3a、
3bに記憶すべき情報の追加、変更、削除等の処理を行
うものであり、識別手段7a、7bは送受信情報の中の
必要なものだけを識別するものである。
【0021】この通信装置は、概略、以下に述べるよう
な動作を行う。
【0022】自局1a及び相手局1b間において送受信
を行う情報は、そのフォーマットまたは当該情報の識別
コードを予め決めておくことにより、自局1a及び相手
局1b間の通信中に、自局1aの第1の記憶手段2aに
記憶されている情報が相手局1bの第2の記憶手段3b
に、また、相手局1bの第1の記憶手段2bに記憶され
ている情報が自局1aの第2の記憶手段3aにそれぞれ
登録される。
【0023】ここで、双方の局1a、1bの識別手段7
a、7bは、受信された情報の中でどの情報を登録して
どの情報を廃棄するか、あるいは、送信されるべき情報
の中でどの情報を送信してどの情報を送信しないかの識
別を行う。そして、一方の識別手段7a(7b)が、相
手局1b(1a)に対して、相手局1b(1a)の第1
の記憶手段2b(2a)に記憶されている情報を要求し
ようとする場合は、当該情報の種類、例えば、氏名、電
話番号というように、相手局1b(1a)の情報の属性
の因子を表す要素の選択も行うものである。
【0024】このとき、双方の局1a、1b間の通信形
態は、双方の局1a、1bのユニーク性が認識できる限
り、どのような規約の通信方式であってもよい。
【0025】また、前述の例では、双方の局1a、1b
が記憶手段2a、3a、2b、3cをそれぞれ2つ有し
ているが、記憶されている情報が相手局1bからのもの
であるか、自局1aに関連したものであるかが明確に判
別できる記憶を行えるものであれば、第1及び第2の記
憶手段2a、3a及び2b、3bをそれぞれ1つにして
共用させても構わない。
【0026】図2は、本発明の通信装置における1つの
局の構成を示すブロック図である。この図にあっては、
局はファクシミリ装置として機能するものである。
【0027】図において、11は中央処理装置(CPU
)、12は出力部、13は操作部、14は識別部、15
はバッファ、16は登録部、17は記憶部A、18は管
理部、19は記憶部B、20は編集部、21は通信部、
22は読取部、23はコ−デック、24は記憶部C、2
5は文書管理部、26は記憶部D、27は記憶部E、2
8は通信回線である。
【0028】そして、中央処理装置(CPU)11と各
部12乃至27はデータバス及びアドレスバスを介して
互いに接続されており、中央処理装置(CPU)11は
ファクシミリ装置全体の動作制御を司っている。出力部
12は当該ファクシミリ装置を操作するのに必要な表示
や印刷及び記録を行うものであり、操作部13はキーボ
ード、手書き入力装置、タッチパネル等からなっていて
、当該ファクシミリ装置を動作させるのに必要な事項を
入力するものである。識別部14はバッファ15に一時
的に記憶されている相手局からの情報の種類の識別を行
い、登録部16は識別部14で識別されて有用であると
判断された情報を記憶部A17に登録を行うものである
。管理部18は各記憶部17、19、24、26、27
に登録された情報の管理及び通信状態の管理を行うもの
であり、当該管理に必要なファイルもしくはテーブルは
記憶部B19が利用される。編集部20は記憶部A17
に登録された相手局からの情報の追加、変更、削除、グ
ル−プ化等を行うものであり、通信部21はG3及びG
4ファクシミリ様式で相手局と相互通信を行う機能を有
するものである。読取部22は画像の読み取りを行うも
ので、コーデック23は所要の符号化方式に基づいて前
記画像の符号化及び複号化または符号変換を行うもので
ある。記憶部C24は文書ファイルであって、読取部2
2で読み取った文書の記憶を行うものであり、文書管理
部25は記憶部C24に記憶した文書の管理を行うもの
である。記憶部D26は文書管理のために用いられるも
のであり、記憶部E27は予め自局情報を記憶させるた
めのものである。通信回線28は相手局との間で通信を
行うための通信媒体である。なお、自局情報の管理及び
編集は、管理部18及び編集部20によって行われてい
る。
【0029】図2に示すファクシミリ装置は、以下に述
べるような動作を行う。
【0030】ここでは、通信回線28を通じて通信部2
1に入力される相手局からの情報が、図5に示すような
パーソナル情報であるものとして説明を行う。
【0031】通信部21に入力された相手局からの情報
は、直ちにバッファ15に供給されてそこに一時的に記
憶されるが、バッファ15に一時的に記憶された情報の
内で識別すべき情報(識別情報)については識別部14
に送られる。識別部14では図5に示すパーソナル情報
におけるコードT3に基づいて項目T4の識別を行うと
ともに当該識別した情報が新たに登録すべきものである
か否かの判断を行い、それが登録すべき情報であると判
断したときは登録部16に送り、登録する必要がない情
報であると判断したときはバッファ15に記憶されてい
る相手局からの情報の無効乃至廃棄処理を行う。登録部
16は送られてきた相手局からの情報を記憶部A17に
送り、そこに記憶登録させる。管理部18は記憶部B1
9に記憶されている管理テーブルを用いて、前記登録さ
れた情報の管理を行う。編集部20は操作部13から入
力された各種の指示に基づいて、既に記憶部A17に登
録されている相手局からの情報を、その情報の属性の因
子に基づいてグル−プを行ったり、当該登録されている
相手局からの情報の削除、追加、変更等の処理を行って
いる。
【0032】一方、記憶部E27に予め記憶されている
自局に関連した情報(自局情報)は、識別部14におい
て識別が行われ、相手局において必要なものだけが通信
中に当該相手局へ送信される。この自局情報は、操作部
13を操作したりまたは読取部22(OCRなど)の読
み取りを行うことによって入力され、その編集は編集部
20において行われ、その管理は管理部18において行
われる。
【0033】本発明の通信装置においては、相手局に一
度送信された情報は、自局情報の内容が変更されない限
り、再度同一の相手局には送信されないという原則を有
するものである。このため、相手局との情報交換の際の
通信時間が短縮でき、かつ、相手局における情報登録の
ための作業時間を短縮することが可能になる。
【0034】次に、管理部18で行っているところの、
登録されている情報及びに通信に関する管理の手順につ
いて説明する。
【0035】始めに、記憶部B19には、例えば、図3
に示すような通信管理テ−ブルが前もって記憶されてい
る。この管理テーブルの電話番号欄T1には過去に通信
を行った相手局の電話番号が順次記録されているもので
あるが、この欄T1に当該電話番号を記録する代わりに
、当該相手局の電話番号が格納されている記憶部A17
のアドレスあるいはポインタの記録を行っても差し支え
ない。
【0036】この管理テ−ブルを記憶部B19に記憶さ
せた後に、所望の相手局との間で情報の交換(通信)を
行うものであるが、この通信中に、管理部18は、当該
相手局の電話番号欄T1の検索を行うとともに、送信済
マーク欄T2のチェックを行う。そして、前記電話番号
欄T1内に相手局の電話番号と一致するものが見出せな
いときには、電話番号欄T1に新たにこの相手局の電話
番号を登録し、それに対応した送信済マーク欄T2に送
信済の印を付し、同時に、記憶部E27に記憶されてい
る自局情報を当該相手局に送出する。一方、前記電話番
号欄T1内に相手局の電話番号と一致するものが見出す
ことができたものの、それに対応した送信済マーク欄T
2に送信済の印がないときには、当該送信済マーク欄T
2に送信済の印を付すと同時に、記憶部E27に記憶さ
れている自局情報を当該相手局に送出する。
【0037】この場合、例えば、図3に示すように、送
信済マーク欄T2として、初期値に0、送信済に1とい
うステータスコードを割り当てているものとすると、既
に当該コードが1になっている相手局に対しては、記憶
部E27に記憶されている自局情報の送信が行われない
。そして、送信済マーク欄T2は、記憶部E27に記憶
されている自局情報が変更されたときには、その変更に
連動して全ての前記初期値は0にリセットされる。
【0038】図4は記憶部A17に記憶されている登録
情報のフォーマットの一例を示すものである。
【0039】この図において、B1は相手局からの情報
を受信する度毎に付される固有の番号からなる項番であ
り、B2は相手局からの情報そのものである。
【0040】また、図5は相手局からの情報B2のフォ
ーマットの一例を示すものである。
【0041】この図において、コードT3は情報の項目
T4を識別するために付加された2桁のコ−ドであり、
項目T4は当該項目の内容を表す”氏名”、”役職名”
等の普通名称が割り当てられ、データT5は項目T4に
対応した具体的なパ−ソナルデータである。このフォー
マット例では、普通名称を示す項目T4を付加している
が、コードT3に対応した項目T4の対応テーブルをフ
ァクシミリ装置内に予め配置させておけば、送受信され
る情報としては、コードT3とデータT5を用いるだけ
で足りるものである。
【0042】ここで、本願明細書中で用いている”情報
の属性の因子”の用語の意味について述べれば、例えば
、図5の項目T4に挙げている各項目(普通名称)”氏
名”、”役職名”、”職員番号”、”入社日”等は全て
”情報の属性”を意味するものとしており、また、”氏
名”や”役職名”等当該情報の属性の中の個別の要素は
いずれも”属性の因子”を意味するものとしている。
【0043】そして、この”属性の因子”としては、図
5の項目T4に挙げてあるものの他に、”電話番号”、
”年齢”、”職業”、”住所”、”氏名コ−ド”等が考
えられれる。
【0044】次いで、編集部20で行われる各種情報の
グル−プ分け(グル−プ化)の方法について説明する。
【0045】本発明は、情報の属性の集合Xをグル−プ
形成の基本にし、当該グル−プ形成については主として
情報の属性の因子に基づいたグル−プ化が行われるもの
で、この場合の情報の属性の集合Xは通信装置において
識別可能なものであれば、どのような集合Xであっても
よいものである。
【0046】この点を図5に示されている例について説
明すると、情報の属性の集合Xは次のように表現される
【0047】X=(氏名、役職名、職員番号、入社日、
配偶者、子供) 前記情報の属性の集合Xから、例えば、次のようなグル
−プを形成することができる。
【0048】グル−プA=(氏名|John  P  
Smith、Taro、Hanako) グル−プB=(入社日|17.September  
1971) グル−プC=グル−プA∩グル−プB ここで、グル−プAは、”氏名”という属性の因子に基
づいて構成されたもので、その中に、John  P 
 Smith、Taro、Hanakoのパ−ソナル情
報を持ち、同様に、グル−プBは、”入社日”という属
性の因子に基づいて構成されたもので、その中に、17
.September.1971のパ−ソナル情報を持
ち、また、グル−プCはグル−プAとグル−プBの論理
積によって形成されたものである。
【0049】このように、情報の属性の集合Xを基本と
するグル−プ形成は、当該集合Xにおける属性の因子か
ら定める方法と、既に定められているグル−プに基づく
論理演算から定める方法とがある。
【0050】このグル−プ化については、図6のグル−
プ名T8に示すように、各グル−プとして、”友人”、
”同期”、”名簿”等のグル−プ名をそれぞれ割り当て
ると、グル−プ構成の意味が把握しやすくなる。 そして、このグル−プ名T8は、グル−プ検索を行う際
のキーワードにもなり得るので、キーワードと称するこ
ともできる。また、この”友人”、”同期”、”名簿”
等のグル−プは、同報通信により複数の相手局に送信し
たり、相手局からの情報の登録の制限を行ったり、自局
情報の送出の制限等に利用される。
【0051】図6は、相手局からの情報の登録を制限す
るための登録管理テーブルの一例を示すものである。
【0052】当該テ−ブルにおいて、項番T6はグル−
プとして登録された番号を表す欄で、例えば、グル−プ
名である”友人”に対して100、グル−プ名である”
同期”に対して101、グル−プ名である”名簿”に対
して102を割当てている。登録項目T7は相手局から
の情報の中で登録をすべき情報のコードT3(図5参照
)を書き込んだ欄である。グル−プ名T8は”友人”、
”同期”、”名簿”等のグル−プ名(キーワード)を表
す欄である。
【0053】いま、図5に示すパーソナル情報を例にと
ると、項番T6の番号100には、登録項目T7のコー
ド00、04、05とグル−プ名T8のグル−プ名(キ
ーワード)である”友人”の情報が含まれており、この
ときに相手局がグル−プ”友人”に所属しているもので
あれば、相手局からの情報の中で登録項目T7のコード
00、04、05に対応した”氏名”、”配偶者”、”
子供”に関する情報についての登録を行う。
【0054】なお、項番T6の番号102における登録
項目T10には集合Xが書き込まれているが、この集合
Xの書き込みの意味は登録項目T7のコード00乃至0
5に該当する情報の属性の因子の全ての登録を行うこと
を意味している。
【0055】以上述べたように、本発明においては、相
手局との通信を行う際に、当該相手局から送られてくる
情報は、図6に示すような登録管理テーブルの内容に基
づいて必要な情報だけが登録されるものである。
【0056】また、図7は、自局情報の送出を制限する
ための送信管理テーブルの一例を示すものである。
【0057】当該テ−ブルにおいて、項番T9は同じく
グル−プとして登録された番号を表す欄で、例えば、グ
ル−プ名である”(株)太郎建設”に対して100、グ
ル−プ名である”町内自治会”に対して101、グル−
プ名である”社員”に対して102、グル−プ名である
”一丸電気店”に対して103を割当てている。登録項
目T10は相手局からの情報の中で登録をすべき情報の
コード等を書き込んだ欄である。グル−プ名T11は”
(株)太郎建設”、”町内自治会”、”社員”、”一丸
電気店”等のグル−プ名(キーワード)を表す欄である
【0058】そして、項番T9の番号100には登録項
目T10のコード00、03とグル−プ名T11の”(
株)太郎建設”の情報が含まれており、相手局がグル−
プ”(株)太郎建設”に所属しているものであれば、記
憶されている自局情報の中で登録項目T10のコード0
0、03に対応した”氏名”、”入社日”に関する情報
の送出を行う。また、項番T9の他の番号101乃至1
03についても同様である。
【0059】なお、図6及び図7に示される各管理テー
ブルは、図2に示す管理部18において管理される。ま
た、当該管理テーブルの内容に基づいて、相手局に必要
な情報の送付を要求したり、相手局からの要求に応じて
自局情報を送信することも可能である。
【0060】次に、本発明の通信装置を利用して相手局
からの情報の編集及び収集を行う方法について、アンケ
ート調査の例に基づいて説明する。
【0061】図8は、当該アンケート調査に利用される
データフォーマットの一例を示すものである。
【0062】この例は、販売した製品についてのアンケ
ート調査を行う場合のもので、図5と同様に、当該デー
タフォーマットは、コードT12、項目T13、データ
T14を示す欄と、アンケートコ−ドT15を示す欄が
ある。
【0063】ここで、コードT12はアンケート調査の
項目を示すコード、項目T13はコードT12に対応す
る調査項目の内容、データT14は当該項目における調
査結果を示すものであり、アンケートコ−ドT15はア
ンケート調査に解答してほしい旨のコードである。前記
調査結果は、例えば、コードT12の01ではアンケー
ト解答者の性別について男であるか女であるかを該当す
る1、2の番号の選択によって示される。
【0064】図8に示すデ−タフォーマットに基づくア
ンケート調査の要求を受信した局(以下、この局を調査
局という)では、図2に示す編集部20及び操作部13
を用いてこの調査に対する回答を作成する。
【0065】図9は、調査局における回答作成の処理手
順を示すフローチャートの一例であって、以下、この処
理手順について説明する。
【0066】最初に、調査局は、待機状態にある(ステ
ップ80)。次に、調査局は、通信部21がアンケート
調査依頼を受信する(ステップ81)と、アンケート調
査内容と依頼先のアドレスを一時的にバッファ15に記
憶する(ステップ82)。次に、識別部14は、受信し
た情報がアンケート調査依頼であることを識別し、出力
部12に当該調査依頼があった旨の出力を行って、調査
局のユ−ザ−に当該アンケートの回答を行うかどうかの
問い合わせを行う(ステップ83)。この際、当該アン
ケートの回答を行わないときはバッファ15の記憶内容
を廃棄し(ステップ84)、回答を行うときは操作部1
3、読取部22、編集部20、出力部12を用いて当該
アンケート調査の回答データを作成する(ステップ85
)。次いで、当該回答データを記憶部E27に記憶され
ている自局情報に付加し(ステップ86)、図7で示し
た項番103に該当する登録項目T10及びグル−プ名
T11を作成する(ステップ87)。この際に、登録項
目T10の欄に回答するアンケートコード100(図8
のアンケ−トコ−ドT15の欄のコード参照)を書き込
むが、アンケート調査の回答については、グル−プ形成
の必要がないので、グル−プ名T11の欄には、”一丸
電気店”のようにアンケート調査の依頼元の名前を書き
込むか、あるいは電話番号などのアドレス情報を書き込
む。全ての処理が終了すると、調査局は再びステップ8
0の待機状態に戻る。
【0067】このアンケート調査の結果(前記回答デー
タ)の回収は、アンケート調査の依頼元、例えば、一丸
電気店からのポーリングによって行うことができる。
【0068】前述の例は、アンケート調査を行う場合に
ついて述べたが、本発明の通信装置は、このような例に
限られず、複数の局からの情報収集を行うものであれば
、前記アンケート調査と同様の処理手順により、情報を
収集することが可能である。
【0069】本発明において、図2に示される記憶部A
17、記憶部B19の情報記憶手段としては、磁気的手
段や電気的手段、または光学的手段によるもの、例えば
、カード、ディスクなどの情報媒体を用いることができ
、これによって記憶情報を他の場所に持ち運ぶことが自
由にできるばかりか、これらの情報媒体を各局の操作部
13に差し込むことによって情報を個別に処理すること
ができ、各局においてユ−ザ−が必要とする情報が利用
できるという効果を奏するものである。
【0070】図9は、このような情報媒体として使用可
能なメモリカードの構成の一例を示すものである。
【0071】このメモリカードには、所有者のIDを記
憶する領域C1と、所有者の情報を登録する領域C2と
、通信によって得られた相手局からの情報を記憶する領
域C3と、登録及び送出を管理する管理テーブルを記憶
する領域C4と、情報送出に関して当該情報が送信済で
あることを管理する領域C5とが設けられている。
【0072】相手局との通信によって得られた当該相手
局からの情報は領域C4の管理テ−ブルに基づいて領域
C3に登録される。これと同時に、領域C2の所有者の
情報は領域C4の管理テ−ブルに基づいて相手局に送出
されるが、この場合に、当該相手局に既に領域C2の所
有者の情報を送出しておれば、再び当該相手局に領域C
2の所有者の情報を送る必要がないので、領域C5に記
録されている当該相手局に対応した送信済マークの検索
を行い、送信済マ−クの検出ができないときには領域C
2の所有者の情報を送出し、領域C5の当該相手局に送
信済マークの付与を行う。そして、領域C5は領域C2
の所有者の情報が書き換えられると、送信済マークの全
ては未送信の初期状態にリセットされる。
【0073】なお、この送信済マークは、図1における
双方の通信端末装置1a、1bの情報編集手段6a、6
b中に、相手局登録数と領域C5における送信済マーク
数との割合を算出し、その算出した値に応じてカードの
一部が変色するか、あるいは、図9のように相手局のア
ドレスにマークが付される等の処理手段を設けることに
より、自局(所有者)の情報がどの程度相手局(他人)
に送出されているかを、所有者が外部から目視確認でき
るように構成することもできる。
【0074】このように、各人(所有者)のデータベー
スをメモリカード上に構築し、当該メモリカードを個人
的に管理するようにすれば、データのアクセスが可能な
通信端末装置が何等限定されないという利点を有するも
のである。
【0075】上述の例は、いずれも、各局毎にデータベ
ースを構築したものであるが、本発明の通信装置は、複
数の局のデータベースを共有化させることにより、記憶
手段(メモリ)を効率的に利用することも可能になる。
【0076】図11は、データベースを共有化させた本
発明の通信装置を、構内通信システムに適用した構成図
である。
【0077】図において、100は交換機、101は共
通のデータベースとなる記憶手段、102は通信回線、
103は内線、104は入力装置、105はコンソ−ル
、106は出力装置、110乃至112はグル−プ■を
構成する通信端末装置、118乃至120はグル−プ■
を構成する通信端末装置である。
【0078】そして、交換機100には情報のデータベ
ースとなる記憶手段101を設け、通信により得られた
相手局からの情報をグル−プ■を構成する通信端末装置
110乃至112とグル−プ■を構成する通信端末装置
118乃至120とで共有しているものである。この場
合、記憶手段101は、グル−プ■を構成する通信端末
装置110乃至112にはその領域■を割当て、グル−
プ■を構成する通信端末装置118乃至120にはその
領域■を割当てている。また、交換機100は、各通信
端末装置110乃至120をグル−プ別に管理している
(ここにおけるグル−プとは、相手局からの情報及び自
局情報に基づいて構成されるものではなく、通信端末装
置110乃至120に基づいて構成されるものである。 )。
【0079】複数の通信端末装置においてグル−プ化を
行った理由は、複数の通信端末装置において同じような
情報処理作業を行う場合に、それらの通信端末装置が通
信を行う相手局にある程度の限定があると考えられるた
め、これらの通信端末装置を基にグル−プ編成を行えば
、グル−プ内のどこかの通信端末装置が通信を行うこと
により相手局からの情報が確保されるので、次回の通信
においては当該グル−プ内の通信端末装置はその情報を
利用することができることによる。また、これと同時に
、送信局と受信局との間において互いの情報に何等の変
更がないときには、当該情報の交換を省いて直ちにドキ
ュメント類の送受信を行うことができるので、それらの
間の通信時間の短縮を図ることもできる。
【0080】なお、外線である通信回線102は公衆回
線を介する行われる通信に利用され、内線である通信回
線103は構内通信に利用されるものである。
【0081】また、入力装置104は各通信端末装置1
10乃至120の登録作業及び管理、グル−プ化等の作
業の際の入力手段として用いられるもので、キーボード
、手書き入力装置、OCR等によって構成される。出力
装置106は各通信端末装置110乃至120の登録作
業及び管理、グル−プ化等の作業の際の出力手段として
用いられるもので、プリンタ等によって構成される。
【0082】これら入力装置104及び出力装置106
は、磁気的手段、電気的手段、光学的手段、例えば、カ
ード、ディスク等の読み取り及び書き込みが可能な装置
により構成することができる。また、コンソール105
は、各通信端末装置110乃至120の登録作業及び管
理、グル−プ化等の作業の際の表示手段として用いられ
るもので、CRTや液晶等で構成することができる。
【0083】本例によれば、複数の通信端末装置110
乃至120に共通の記憶手段101を用いているので、
当該記憶手段101の記憶情報を効率的に利用すること
ができる。
【0084】以上の説明においては、通信端末装置とし
て、ファクシミリ装置で構成されている例を示したが、
通信回線を介して相手局からの情報の属性を基本にした
通信を行うことができる装置であれば、ファクシミリ装
置に限ることなく本発明の適用が可能になる。
【0085】また、前記実施例で示した自局情報及び相
手局からの情報を管理する管理テ−ブル、並びに、情報
管理のためのデータフォーマットは、これらの例に限定
されるものではなく、他の管理テ−ブルやデータフォー
マットを用いることができることはいうまでもない。
【0086】さらに、前記実施例では、有線通信回線を
介して通信を行う場合について説明を行ったが、適宜変
換装置を付設すれば、無線通信回線を介して通信を行う
ことも可能である。つまり、情報の送受信可能な通信媒
体を利用するものであればどのような通信媒体を用いて
も差し支えない。
【0087】
【発明の効果】本発明によれば、通信装置に設けられた
第1の記憶手段に、通信によって得られた相手局からの
情報を記憶するに当たって、識別した相手局からの情報
の属性の因子に基づいたグル−プ形成を行い、そのグル
−プを基にして登録すべき情報及び送出情報の管理を行
うようにしている。このため、送られてくる相手局から
の情報については自局に必要なもののみを選択し、自局
情報については通信を行う相手局により送信すべき情報
を選択できるので、ユ−ザ−の要求に合致した合理的な
通信が行えるとともに、情報処理の際の操作性が改善さ
れてドキュメントの伝送比率が高い通信が行えるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信装置の概略を示すブロック構成図
である。
【図2】本発明の局を示すファクシミリ装置の1実施例
の構成図である。
【図3】本発明に用いる通信管理テーブルの1例を示す
図である。
【図4】本発明に用いる登録情報の1例を示す図である
【図5】相手局からの情報の形式の1例を示す図である
【図6】本発明に用いる登録管理テーブルの1例を示す
図である。
【図7】本発明に用いる送信管理テーブルの1例を示す
図である。
【図8】アンケート調査に用いるデータフォーマットの
1例を示す図である。
【図9】アンケート調査を処理するための手順を示すフ
ローチャートの1例である
【図10】本発明に用いるメモリカードの1例を示す構
成図である。
【図11】本発明を適用した構内通信システムの1例を
示す構成図である。
【符号の説明】
1a  自局側通信端末装置(自局) 1b  相手側通信端末装置(相手局)2a、2b  
第1の記憶部 3a、3b  第2の記憶部 4、28、102  通信回線 5  交換システム 6a、6b  情報編集手段 7a、7b  識別手段 11  CPU 12  出力部 13  操作部 14  識別部 15  バッファ 16  登録部 17、19、24、26、27  記憶部18  管理
部 20  編集部 21  通信部 22  読取部 23  コ−デック 25  文書管理部 100  交換機 101  デ−タベ−スとなる記憶装置103  内線 104  入力装置 105  コンソ−ル 106  出力装置 110〜112、118〜120  通信端末装置。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の局相互間において情報の送受信を行
    う通信装置において、各局は、少なくとも、相手局から
    の受信情報を識別する識別手段と、前記識別した情報を
    その情報の属性の各因子に基づいたグル−プ分けを行う
    グル−プ化手段を含む情報編集手段と、自局情報を記憶
    する記憶手段と、前記グル−プ化手段で得られた相手局
    からの情報を前記グル−プ別に記憶する別の記憶手段と
    を具備することを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】前記情報編集手段によって編集された情報
    、前記相手局からの情報、または、各記憶手段に記憶さ
    れている情報の中の少なくとも1つを表示する出力手段
    を有することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 【請求項3】前記相手局からの情報、または、自局情報
    を入力する入力手段を有することを特徴とする請求項1
    乃至2記載の通信装置。
  4. 【請求項4】前記複数の局は、それぞれファクシミリ装
    置で構成されていることを特徴とする請求項1乃至3記
    載の通信装置。
  5. 【請求項5】前記記憶手段と前記別の記憶手段を、2つ
    の分離された記憶領域を有する1つの記憶手段によって
    共用させたことを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  6. 【請求項6】前記記憶手段と前記別の記憶手段の内の少
    なくとも一方を、メモリカ−ドで構成したことを特徴と
    する請求項1記載の通信装置。
  7. 【請求項7】前記共用させた1つの記憶手段を、複数の
    局が共用するように構成したことを特徴とする請求項5
    記載の通信装置。
JP03084485A 1991-03-26 1991-03-26 通信装置 Expired - Lifetime JP3130553B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03084485A JP3130553B2 (ja) 1991-03-26 1991-03-26 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03084485A JP3130553B2 (ja) 1991-03-26 1991-03-26 通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04297161A true JPH04297161A (ja) 1992-10-21
JP3130553B2 JP3130553B2 (ja) 2001-01-31

Family

ID=13831956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03084485A Expired - Lifetime JP3130553B2 (ja) 1991-03-26 1991-03-26 通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3130553B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006352323A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 車載通信用アダプタ

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102266029B1 (ko) * 2019-07-16 2021-06-16 정세현 차량용 유기물 및 무기물 분해 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006352323A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 車載通信用アダプタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3130553B2 (ja) 2001-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6714965B2 (en) Group contacting system, and recording medium for storing computer instructions for executing operations of the contact system
US5682549A (en) Image data management system for accessing image data from communication network by reading file name information stored in an IC card
US20020080387A1 (en) Knowledge management system and method
CN100542201C (zh) 文档管理系统、文档管理方法和存储文档管理程序的记录介质
US20060248077A1 (en) Document management system, document management method, and recording medium storing program for document management
JPS5999576A (ja) 画像情報記憶検索システム装置
JP2009129239A (ja) 異動情報通知装置、異動情報通知方法、およびプログラム
US8032524B2 (en) Content management system and content management method
CN102348031A (zh) 图像处理系统和装置以及功能设定画面的显示控制方法
CN106651505A (zh) 一种用户端商家信息个性展示系统及方法
JP2002007409A (ja) 識別子管理システムおよびそのアクセス管理方法ならびに記憶媒体
JP2002099675A (ja) 電子名刺交換方法及びその方法を利用可能な携帯端末
JPH0844790A (ja) 就職支援装置
JP3130553B2 (ja) 通信装置
KR20000037013A (ko) 유/무선 네트워크 상에서 바코드 명함을 이용한 명함정보관리 방법 및 시스템
JP3461191B2 (ja) 電子メール装置
KR100655425B1 (ko) 네트워크통신시스템
JP2001195295A (ja) 統合型技術文書管理装置
JP2003296353A (ja) ネットワークを介した名刺ocr処理システム
JPS6145912B2 (ja)
JP4556349B2 (ja) コミュニケーション管理システム
JP2001331616A (ja) 有権者管理システム、有権者管理方法および記録媒体
JP2002032467A (ja) 情報交換装置及び情報交換方法
JPH05145686A (ja) フアクシミリ装置
JP2676768B2 (ja) 文書通信方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071117

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081117

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081117

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091117

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101117

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101117

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111117

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111117

Year of fee payment: 11