JPH0281591A - 音声描画打合せシステム - Google Patents

音声描画打合せシステム

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JPH0281591A
JPH0281591A JP23240788A JP23240788A JPH0281591A JP H0281591 A JPH0281591 A JP H0281591A JP 23240788 A JP23240788 A JP 23240788A JP 23240788 A JP23240788 A JP 23240788A JP H0281591 A JPH0281591 A JP H0281591A
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JP
Japan
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party
data
control means
display
drawn
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JP23240788A
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Inventor
Toru Tanaka
亨 田中
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自分側および相手側の双方に、描画手段、表
示手段等を備え、通信回線を介して通話しながら打合せ
を行う音声描画打合せシステムに関する。
〔従来の技術〕
従来、一般電話回線を用いt遠隔会議システムとして、
特開昭62−55084号公報に記載され友もののよう
に、通話しながらマウス・タブレットなどを用いて、リ
アルタイムでカーソルあるいは図形を双方のデイスプレ
ィに表示するものが知られている。
ま九、特開昭62−125762号公報に記載されたも
ののように、相手側と自分側のカーソルの色ま九は表示
方法を変えることによって判別しやすくする方法も知ら
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、デイスプレィ中に複数のカーソルあるいは描
画記号が存在する場合には、口頭でその場所を指定して
も、いずれの場所について話しているのか判然としない
という課題があった。
また、過去に描かれた図形が、デイスプレィ上に累積し
てくると、会話を進行するうえで紛られしくなるという
課題があった。
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、円滑
な打合せが行える音声描画打合せシステムを提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明による音声描画打合
せシステムは、送受話手段と、描画データを入力する描
画手段と、上記描画データを表示する表示手段と、音声
信号および描画データを送受する通信手段とを自分側お
よび相手側の双方に備え、通信回線を介して打合せを行
う音声描画打合せシステムにおいて、自分側の図形の描
画終了指示および相手側から受信した図形の描画終了指
示のいずれにも応答して、自分側の描画した図形あ゛よ
び相手側の描画した図形の双方に通し番号を付する図形
番号制御手段と、該図形番号制御手段により生成された
通し番号を、対応する図形に付して表示する表示制御手
段とを自分側および相手側の双方に設けたことを特徴と
するものである。
上記「通し番号」は、必ずしも数字に限るものではなく
、例えばアルファベットのように、順次異なっていく符
号であって、口頭による参照が容易なものであればよい
また、本発明による他の音声描画打合せシステムは、送
受話手段と、描画データを入力する描画手段と、上記描
画データを表示する表示手段と、音声信号および描画デ
ータを送受する通信手段とを自分側および相手側の双方
に備え、通信回線を介して打合せを行う音声描画打合せ
システムにおいて、上記描画手段による図形の描画終了
を示す描画終了信号を発生し、相手側に送信する描画終
了信号発生手段と、自分側の上記描画手段により入力さ
れた図形および相手側から受信した図形の描画情報を記
憶する描画情報記憶手段と、描画された図形毎に、当該
描画終了信号の送信または受信からの経過時間を計測し
、予め定めた時間が経過したとき、上記描画情報を参照
して当該図形を上記表示手段から消去する描画消去制御
手段とを自分側および相手側の双方に設けたことを特徴
とするものである。
上記「描画情報」は、後の図形消去時に、その図形の特
定に役立つ図形描画エリア、図形座標等の情報である。
上記「経過時間」の計測は、例えば、上記描画情報記憶
手段への描画情報の書き込み時にタイマ初期値をも書き
込んでおき、このタイマ値を一定時間間隔で所定量ずつ
増加または減少していき、この値が予め定めた値に達し
たか否かを判定することにより行える。
さらに、本発明は、上記両発明の構成を兼ね備えた音声
描画打合せシステムも提供する。
〔作用〕
本発明の音声描画打合せシステムは、座標入力が行える
図形またはカーソルを自分側の表示手段に出力すると同
時に、通信手段によってその座標を送信し、相手側の表
示手段にも同じものを出力する。
一つの描画が終了したあと、図形番号発生ボタン等の操
作による描画終了指示に応答して、図形番号制御手段の
記憶した番号が1だけインクリメントされ、表示制御手
段が、その番号を当該図形に対応させて、自分側の表示
手段に出力する。同時に、この描画終了指示情報は、通
信手段によって相手側に伝えられ、相手側の図形番号制
御手段の番号も1だけインクリメントされ、相手側の表
示制御手段がその番号を図形に対応させて表示手段に出
力する。逆に1相手側からも、同じように描画情報と図
形番号を送信することができる◎このように、自分側お
よび相手側のいずれ側で描いたかの区別なく、双方で描
いた図形に通し番号を付するので、双方の図形番号制御
手段の図形番号は、常時、同一の図形に対して同一にな
る・したがって、口頭による番号の指定により、図形の
特定が容易になり、円滑な打合せの進行が図れるO また、描画終了後に、描画終了ボタンの操作等により、
描画終了信号発生手段が描画終了信号を発生し、これに
応じて描画情報記憶手段がその描画図形の位置等の描画
情報を記憶する。同時に、通信手段によって相手側に描
画終了゛信号が送信され、相手側の描画情報記憶手段が
描画情報を記憶する。この逆の場合も同様に動作する。
自分側および相手側の双方の描画消量制御手段は、上記
描画終了信号の送信または受信から経過時間を計測し、
予め定めた時^遇したとき、上記描画情報を参照して当
該図形を上記表示手段から消去する。
このように5古い描画図形をタイマで自動的に消去する
ことによって、面の図形と混同することな(、スムーズ
に打合せを進行することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の第1の実施例を第1図、第2図を用いて
説明する。
Wc1図は、電話回線1回線だけを介して、A側とB側
とで話をしながら描画データを送ることができる打合せ
システムのブロック図である。
第1図において、1および18はマウス、2および17
はマウス入力インターフェース、5および16は描画座
標変換部、4および15はスイッチ、5および14はモ
デム、6および26は電話機、7および25は周波数多
重部、8および20は番号制御部、9および19は論理
和のゲート、10および21は復調データ判別部、11
および22は表示メモリ制御部、12および25は表示
メモリ、15および24はデイスプレィ、51および3
2はトリガボタンである。
第2図は、第1図に示した打合せシステムを説明するた
めの図であり、デイスプレィ15.24に表示された絵
を示している。
以下、これらの動作について説明する。但し、スイッチ
4.15は通常、描画座標変換部5,16側に、また番
号制御部8.20の初期値は零になっているものとする
まず、A側のマウス1を動かすと、マウス入力インター
フェース2によって、マウスデータは描画座標変換部3
に入り座標データに変換される。
座標データはスイッチ4を介してモデム5に入力、ここ
で変調され、さらに周波数多重部7で電話機6の音声と
多重された後、電話回線に出力される。
一方B側では、電話回線の信号は、周波数多重部25を
介してモデム14に入り、ここで復調された後、復調デ
ータ判別部21によってトリガボタンデータと座標デー
タとに分けられる。トリガボタンデータはゲート19に
、座標データは表示メモリ制御部22に入力、表示メモ
リ25内の座標に対応した場所にデータを書き込み、デ
イスプレィ24に出力する。
この状態でA側がデイスプレィ15に描いたものと同じ
画像がB側のデイスプレィ24に表示されている。
ここでA側のマウス1のトリガボタン51を押すと、マ
ウス入力インターフェース2によりてこれを判別し、ス
イッチ4とゲート9とに論理 1を出力する。ゲート9
からの信号は番号制御部8に入りt番号が一つだけイン
クリメントされ番号■となる。番号制御部8の番号■は
表示メモ11制御部11と、スイッチ4とに出力される
。表示メモリ制御部11は番号制御部8からの番号■を
直前の送信座標位置に対応する表示メモリ11内のデー
タを書き換え、デイスプレィ15に番号■を表示する。
一方、スイッチ4は番号制御部8側に切り換わり、番号
■はモデム5に入力、周波数多重部7を介して電話回線
に出力される。
この信号はB側に送られ、周波数多重部25を通り、モ
デム14で復調され、復調データ判別部21でトリガボ
タンデータであることが判別されてゲート19に論理 
1 が出力される。この論理 1信号は、ゲート19を
介して番号制御部20に入り、番号が一つだけインクリ
メントされ、番号■を表示メモリ制御部22に出力する
。表示メモリ制御部22は、直前の受信座標データの位
置に対応する表示メモリ25のデータを書き換え、デイ
スフレイ24に番号■を表示する。これが第2図の(a
)に示す状態である。
次に、B側のマウス18を動かすとマウス入力インター
フェース17によってマウスデータは描画座標変換部1
6に入り、座標データに変換された後、スイッチ15を
通りモデム14で変換される。さらに、周波数多重部2
5で電話機26の音声と周波数多重され、電話回線に出
力される。
この電話回線の信号はA側の周波数多重部7を介してモ
デム5に入り復調され、復調データ判別部10によって
トリガボタンデータと座標データとに分けられる。トリ
ガボタンデータはゲート9に、座標データは表示メモリ
制御部11に入り、表示メモリ12内の座標に対応した
場所にデータが書き込まれ、デイスプレィ13に出力さ
れる。この状態でB側がデイスプレィ24に描いたもの
と同じ画像がA側のデイスプレィ15に表示されている
ここで、B側のマウス1Bのトリガボタン52を押すと
、マウス入力インターフェース17がこれを判別し、ス
イッチ15とゲート19とに論理 1 を出力する。ゲ
ート19を通過した論理 1 信号は番号制御部20に
入り、番号が一つだけインクリメントされて番号■とな
る。番号制御部20の番号■は表示メモリ制御部22と
、スイッチ15とに出力される。表示メモリ制御部22
は番号制御部20からの番号■を、直前の送信座標位置
に対応する表示メモリ25内のデータを書き換えること
により、デイスプレィ24に表示する。
一方、スイッチ15は番号制御部20側に切り換わり、
番号■はモデム14に変調され、周波数多重部25を介
して電話回線に出力される。
この信号はA側に送られ、周波数多重部7を通りモデム
5で復調され、復調データ判別部10でトリガボタンデ
ータであることが判別され、論理1 が出力する。この
信号は、ゲート9を介して番号制御部8に入り、番号が
一つだけインクリメントされ、表示メモリ制御部11に
番号■を出力する。表示メモリ制御部11は番号制御部
8からの番号■を、直前の愛惜座標位置に対応する表示
メモリ12内のデータを書き換えることにより、デイス
プレィ15に表示する。これが第2図の(b)に示す状
態である。
同様ニ、A側がコーヒーカップの絵を描き終えた後、A
側のマウス1のトリガボタン51を押すと、A側の番号
制御部8の出力番号は■となり、A側のデイスプレィ1
5に番号■を表示する。このデータは前述の動作と同様
KB側に送られ、B側の番号制御部20の出力番号も■
となシ、B側のデイスプレィ24にもA側のデイスプレ
ィ15と同じ絵が第2図(clのように表示される。
このように描画した絵に付けた番号を送信側・受信態別
々につけるのではなく、両側で描画した絵に通し番号を
付けることによって、会話中に口頭で絵の番号を指定し
ても伺ら紛られしくなく会話を進行することができる。
もちろん、番号でなくてもアルファベットなど順序のわ
かるものであれば同じ効果が得られることは言うまでも
ない。
次に、本発明の第2の実施例について第S図。
第4図、第5図、第6図を用いて説明する。
第5図は、第1図のシステムと同様、電話回線1回線だ
けで話をしながら描画データを送ることができる打合せ
装置のブロック図であるが、デイスプレィ上に図形が累
積して会話進行上の支障となるのを防止するために、描
画から所定時間経過した図形等を自動的に消去できるよ
うにしたものである。第5図において、第1図の装置と
同じ要要素として、110は描画終了信号発生部、11
2 Fi描画消去制御部、115は描画エリア情報記憶
部である。B側の構造はA側の構造と同一であるので図
示を省略しである。
第4図は、第5図に示した打合せシステムの描画消去制
御部112の動作フロー 第5囚は描画エリア表示記憶
部115の記憶内容、第6図は第4図の動作を説明する
ための図であり、デイスプレィ116に表示された絵を
示している。
以下、第3図のシステムの動作について説明する。但し
、スイッチ4は通常、描画座標変換部104側に、また
描画エリア情報記憶部115の初期値は零になっている
ものとする。
まず、マウス1を動かすと、第1図のシステムと同様、
マウス入力インターフェース2によって、マウスデータ
は描画座標変換部5に入り座標データに変換される。座
標データはスイッチ4を介してモデム5に入り、変調さ
れ、さらに周波数多重部7で電話機6の音声と多重され
た後、電話回線に出力される。これは、相手側のシステ
ムで受信され、送信側と同じ絵が受信側で表示される。
ここで、描画終了の合図として、マウス1のトリガボタ
ン51を押すと、マウス入力インターフェース2によっ
てこれを判別し、スイッチ5と描画終了信号発生部11
0に出力する。描画終了信号発生部110はゲート9に
論理 1 を、スイッチ4に描画終了信号を出力する。
ゲート9からの信号は描画消去制御部112に入り、そ
れまで描いた描画エリアの座標(例えば、方形エリアの
対角点の座標)とカウンタ初期値(例えば0)とを描画
エリア情報記憶部115に記憶する。
一方、描画終了信号はモデム5で変調され、周波数多重
部7で電話機6の音声と多重して電話回線に出力される
。この信号は、相手側の復調データ判別部で描画終了信
号として検出され、描画消去制御部に入る。相手側の描
画消去制御部でも送り側と同様にそれまで描いた描画エ
リアとカウンタ初期値とを描画エリア情報記憶部に記憶
する。
双方の描画消去制御部の動作を第4図を用いて説明する
場合は描画エリアをセットする。描画エリアセットルー
チンでは同図(blに示すように、描画エリア情報記憶
部のアドレスポインタを零にセットした後、そのアドレ
スポインタの示すデータが零であるかどうかを調べ、零
でない(つまり、データが入っている)時はデータが零
であるアドレスを見い出すまでアドレスポインタをイン
クリメントしながらデータを調べていく。データが零で
あるアドレスを発見すると、その場所に描画エリアの座
標とカウンタ初期値0を設定する。
第5図および第6図の例では描画エリア情報記憶部11
5のアドレス&HooC&Hは16進数を表す)には、
花の絵の描画エリアの右上隅座標(Xl。
Y+ ) = (24,8)および左下隅座標(X2.
 Y! ) =(!、20)が登録されている。同様に
・アドレス&1(01[は、りんごの絵の描画エリアの
対角座標が登録されている。
一方、描画消去制御部112のメイン処理で2秒毎の割
込がかかると、第4図(C)のタイマ割込み処理に飛び
、アドレスポインタを零にした後、アドレスポインタの
示すカウンタの値を+1インクリメントする。カウンメ
櫨が150(つまり、5分経過)になると、そのアドレ
スポインタの示す描画エリアを消去する。第5図の例で
は、アドレス&HOOのカウンタが150となり二ので
、この描画エリアを消去し、アドレス&H00のデータ
もリセットする。カウンタが150未満の時は、アドレ
スポインタをインクリメントして、アドレスポインタが
&HFFになるまでの各アドレスについて同様の処理を
繰夛返す。タイマ割込みの時間間隔は2秒に限るもので
はなく、描画エリアを消去するカウンメ楡も150に限
らず、場合によって、別の値としてもよい。図形エリア
で記憶するのではなく図形そのものの描画座標を記憶し
ても同様な効果が得られる。描画終了信号の代わりに座
標情報の変化がなくなるか或いは少なくなりたことで描
画の終了を検出するようにすれば描画終了のボタンを押
すことなく上述と同じ効果が得られる。このように、画
面上に描かれた絵または記号毎にタイマを持たせること
によって、ある程度時間の経過した絵または記号を自動
的に消去することができるので、不要になった描画図形
に惑わされることなく打合せを進めることができる。
なお、第2の実施例においては、図形消去の構成のみを
示したが、第1の実施例の番号付けを行う構成を同時に
具備してもよいことは容易に理解されよう。
〔発明の効果〕
本発明によれば、図形などに番号を付けて打金せをする
システムにおいて、送信側・受信側の描いた図形に関係
なく、通し番号を付けることによりて、また、描画した
図形などを古いものから自動的に消去することによって
、会話しながらスムーズな打合せを実現することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す音声描画同時通俗シス
テムのブロック図、第2図はその動作を説明するための
説明図、第5図は本発明の他の実施例を示す音声描画同
時通信システムのブロック図、第4図、第5図、第6図
はその動作を説明するための説明図である。 1・・・マウス、2・・・マウス入力インターフェース
、5・・・描画座標変換部、5・・・モデム、6・・・
電話機、7・・・周波数多重部、8・・・番号制御部、
110・・・描画終了信号発生部、112・・・描画消
去制御部、115・・・描画エリア情報記憶部。 嶌 /12( 第2図 (α) (b) (C) く娶 集 図 二=コ ロ 島 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送受話手段と、描画データを入力する描画手段と、
    上記描画データを表示する表示手段と、音声信号および
    描画データを送受する通信手段とを自分側および相手側
    の双方に備え、通信回線を介して打合せを行う音声描画
    打合せシステムにおいて、 自分側の図形の描画終了指示および相手側から受信した
    図形の描画終了指示のいずれにも応答して、自分側の描
    画した図形および相手側の描画した図形の双方に通し番
    号を付する図形番号制御手段と、 該図形番号制御手段により生成された通し番号を、対応
    する図形に付して表示する表示制御手段と、 を自分側および相手側の双方に設けたことを特徴とする
    音声描画打合せシステム。 2、送受話手段と、描画データを入力する描画手段と、
    上記描画データを表示する表示手段と、音声信号および
    描画データを送受する通信手段とを自分側および相手側
    の双方に備え、通信回線を介して打合せを行う音声描画
    打合せシステムにおいて、 上記描画手段による図形の描画終了を示す描画終了信号
    を発生し、相手側に送信する描画終了信号発生手段と、 自分側の上記描画手段により入力された図形および相手
    側から受信した図形の描画情報を記憶する描画情報記憶
    手段と、 描画された図形毎に、当該描画終了信号の送信または受
    信からの経過時間を計測し、予め定めた時間が経過した
    とき、上記描画情報を参照して当該図形を上記表示手段
    から消去する描画消去制御手段と、 を自分側および相手側の双方に設けたことを特徴とする
    音声描画打合せシステム。 3、自分側の図形の描画終了指示および相手側から受信
    した図形の描画終了指示のいずれにも応答して、自分側
    の描画した図形および相手側の描画した図形の双方に通
    し番号を付する図形番号制御手段と、該図形番号制御手
    段により生成された通し番号を、対応する図形に付して
    表示する表示制御手段とを、自分側および相手側の双方
    に設けたことを特徴とする請求項2記載の音声描画打合
    せシステム。
JP23240788A 1988-09-19 1988-09-19 音声描画打合せシステム Pending JPH0281591A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS594263A (ja) * 1982-06-29 1984-01-11 Fujitsu Ltd 電子黒板表示制御方式
JPS609261A (ja) * 1983-06-28 1985-01-18 Fujitsu Ltd 電子黒板における画面情報管理方式

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