JPH01254108A - 理髪用霧化装置 - Google Patents

理髪用霧化装置

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JPH01254108A
JPH01254108A JP63081796A JP8179688A JPH01254108A JP H01254108 A JPH01254108 A JP H01254108A JP 63081796 A JP63081796 A JP 63081796A JP 8179688 A JP8179688 A JP 8179688A JP H01254108 A JPH01254108 A JP H01254108A
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air
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water
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Yasuyuki Hirokane
泰幸 広兼
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SANKO DENKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、超音波の発生源として電気−機械変換素子を
用いて微細粒径の液体粒子を発生する理髪用霧化装置の
改良に関する。
[従来の技術] 一般に、毛髪を表皮の剥離、枝毛、切毛等の損傷から保
護し、かつ毛髪自体の自然な艶を好適に維持するために
は、毛髪に含有される水分量(以下、毛髪内水分量とい
う)を毛髪重量に対して10%前後の最適値に保つこと
が望ましいことがよく知られている。
そこで、上記毛髪内水分量を減少させることなく毛髪の
調髪、整髪等を行なうために、毛髪を洗髪又は水のスプ
レ噴射などによって湿潤化された俊、ハンドドライヤで
代表される各種熱風乾燥器によって乾燥及び整髪等がな
されている。このようにして、毛髪表皮に水分を与えれ
ば、整髪を行ない易くすることはできるが、与えられた
水分の大部分は毛髪表皮上で発生する水粒子の表面張力
により毛髪表皮上に留まるため、乾燥作業を行なうにつ
れて蒸発してしまう。換言すると、単に毛髪を湿潤した
だけでは毛髪内に浸透する水分量は極めて少ないために
、乾燥により毛髪内から減少する毛髪内水分量を補給す
ることができず毛髪の保護や艶の維持が困難であった。
この問題を解決するために水の蒸気粒子(以下、単に蒸
気という)を毛髪に噴霧する蒸気噴霧器を併用した熱風
帖乾燥器等が種々提案されている(蒸気噴霧器を操作部
に設置したちの:実公昭52−25335号公報、蒸気
噴霧器と操作部とを個別に形成したちの:実公昭54−
43907号公報、釜型の硬質フードを用いたもの:実
公l3853−37806号公報)。
上記従来の技術によれば、高温の蒸気を毛髪表皮に噴射
するので、毛髪のくせ等を矯正する整髪作業が容易に実
施でき、パーマ施術時における毛髪のカール化の促進等
が可能である。また、水をスプレ噴射する場合に比べて
細粒の水粒子である蒸気を噴射するので、毛髪内に浸透
する水分量が増し毛髪内水分量を補給して、毛髪の保護
、艶の維持に効果がある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記した従来の技術においても未だ十分
なものではなく、次のような問題点が残されている。
噴射される蒸気の平均粒径は約30〜50μmであり浸
透に適していると考えられている数μmの粒径より大き
いために、蒸気を噴射しても毛髪内への水分の浸透はま
だ不十分である。従って毛髪内水分量を前記最適値まで
高めるに至っていないのである。
また、噴射される蒸気は高温であるために、顔面への蒸
気の吹き付け、噴射口端部に結露した高温の水滴の落下
、長時間の蒸気吹付は等による火傷の危険性もある。特
に、蒸気噴霧器を操作部に設置したものでは、熱湯の流
出のおそれもある。
なお、釜型の硬質フードを用いたものにおいては、火傷
の発生を回避するために硬質フードに蒸気吹出部が設置
されている。しかし、頭部が硬質フードに接すると火傷
の発生のおそれがあり、完全に火傷の発生を回避してい
るとはいえないのである。
加えて、蒸気を冷却して温度を下げると水滴となってし
まうため、本来100度近くの温度が必要でない場合に
も高温のままの蒸気を使用せざるを得なかった。このた
め、毛髪の備える弾性等を必要以上に損ねてしまってい
た。
本発明は上記問題点を解決するためになされ、その目的
は、従来と同様に整髪作業等を容易にする湿度を毛髪に
与えるとともに、毛髪の乾燥作業時であっても、水分を
毛髪内に浸透させて毛髪内水分量を補給しその値を最適
値に維持することによって毛髪を保護し、かつ火傷の心
配もなく所望する温度の水粒子の噴射が可能な理髪用霧
化装置を提供することである。
発明の構成 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の採用した手段は、第
1図の基本的構成図に示す如く、空気を吸入し、該空気
を強制的に送風する送風手段M1と、 可撓性部材からなり、前記送風手段M1により送風され
る空気の通路を形成する空気通風手段M2と、 該空気通風手段M2により前記送風される空気の吹出部
に設置され、該通路を通過する空気を適宜加熱する末端
発熱手段M3と、 貯留した液体を加振するための電気−機械変換素子を備
え、該電気−機械変換素子の振動により前記液体の貯留
液面から微細粒径の液体粒子を発生する液体粒子発生手
段M4と、 該液体粒子発生手段M4と前記空気通風手段M2との間
に介在し、前記液体粒子発生手段M4の発生する液体粒
子を適宜加熱して前記空気通風手段M2の形成する通路
内に導く液体粒子加熱導入手段M5と を備えることを特徴とする理髪用霧化装置をその要旨と
する。
[作用] 本発明による理髪用霧化装置の送風手段M1は、吸入し
た空気を強制的に送風する。この送風手段M1により送
風された空気は、可撓性部材からなる空気通風手段M2
の形成した通路内を通過し、空気通風手段M2の吹出部
に設置された末端発熱手段M3に至る。末端発熱手段M
3は、空気通風手段M2の形成した通路を通過する空気
を適宜加熱する。
一方、貯留した液体を力旧辰する電気−機械変換素子を
備えた液体粒子発生手段M4は、電気−機械変換素子の
振動により前記液体の貯留液面から微細粒径の液体粒子
を発生する。発生した液体粒子は、この液体粒子発生手
段M4と前記空気通風手段M2どの間に介在する液体粒
子加熱導入手段M5により適宜加熱されて所定温度の液
体粒子となるとともに、空気通風手段M2の形成する通
路内の任意の個所に導入される。このため、末端発熱手
段M3からは、冷い空気又は末端発熱手段M3により加
熱された空気および冷い液体粒子又は液体粒子加熱導入
手段M5により加熱された液体粒子が吹出される。
[実施例1 次に、本発明による一実施例について、図面に基づき説
明する。
第2図は本実施例の理髪用霧化装置(以下、ミストブロ
ーという)1の斜視図である。図示する如く、ミストブ
ロー1は、後述する給水槽20、ミスト発生槽30等の
設置される基部2と、基部2の一端から立設され内部に
後述するミストヒータ70、外気送風器80等の収納さ
れる側壁部4と、側壁部4の上方端から基部2と平行に
突設された上部台座6とから略コの字状に構成されてい
る。
基部2の底面には4個のキャスタ2aが設置され、ミス
トブロー1は床面上を移動自在でおる。
また基部4には着脱自在な基部カバー2bが装着されて
いる。この基部カバー2bの角部には、給水槽20へ給
水する給水容器24を出し入れするためのi2cが装着
されている。
側壁部4には、外気送風器80に空気を供給するだめの
複数の吸気孔4aか穿設されているとともに、側面から
は後述するミストホース66等を内在した外周可撓性ホ
ース8が延出している。この外周可撓性ホース8の先端
には各種アタッチメントが着脱自在な端部筒体10が取
着されている。
この端部筒体10までの外周可撓性ホース8の長さは、
理美容店の店員が端部筒体10を持って顧客の毛髪を手
入れするのに適した長さである。又、側壁部4の上方両
側面には、回動自在な一対のハンドル取付具4bか突設
され、この一対のハンドル取付具4bには略U字状のハ
ンドル12の両端が接合されている。ハンドル12は、
通常時には上部台座6の周囲に沿った図示する位置に固
定されているが、ハンドル取付具4bを中心にして回動
させて、図示する位置から90度上方に回転した位置に
固定することも可能である。そして、前)ホした外周可
1尭性ホース8は、ハンドル12と上部台座6の周囲の
すきまに通常は収納されている。
上部台座6の下方には、そのつけ根から垂設された支柱
6aを中心として回動自在なトレー14が設けられ、そ
の中に各種アタッチメントが収納可能である。又、上部
台座6の一角には、コントロール機器16が配設され、
後述する外気送風器80の駆動、ミスト発生量調整等の
各種制御を行なう。
次に、各構成機器について詳述する。第3図(A>は、
断面図を含むミストブロー1の要部側面図、第3図(B
)は第3図(A>における■−■線断面図、第3図(C
)、第4図は第3図(A>におけるA方向矢視図および
B方向矢視図、第5図は一部断面図を含む端部筒体10
の側面図である。
基部2に固設されるプレート18上には、中央に貫通孔
21aを備えた中間板21によって容器保持室22とそ
の下方の補給水貯水室23とに分割されている給水槽2
0、および仕切板31によって貯水室32とミスト貯留
室33の上・下2室に分割された密閉状のミスト発生槽
30が形成されている。なお、容器保持室22には、所
定量の水を適宜排出する給水容器24が挿着される。
プレート18の下方には、ミスト発生槽30と給水槽2
0とを8槽の底面より下方で連通する連通管路41およ
び該管路41と連通しかつ端部が基部2の外部に延出し
た排出管路42を形成する給排水管40が配設されてい
る。また、給排水管40の排水管路42の端部には、開
閉自在の排水バルブ43が取付けられている。この給排
水管40によって給水容器24より補給された水Hは、
ミスト発生槽30の底面中央の補給水流入口18aから
内部に流入し、貯水室32内に貯留される。
ミスト発生槽30には、図示しない取付具によって少量
の空気を送風するミスト送風器50が設置され、そのケ
ーシング51の一端は、貯水室32の側面壁を貫通し、
ケーシング51内部と貯水室32とを連通する。ケーシ
ング51内に回転自在に軸支されたファン52は、図示
しないモータによって図中矢印方向に回転しケーシング
51の送風口51aから貯水室32内に空気を流入させ
る。そして、流入した空気およびプレート18に設置さ
れた超音波振動素子18bの振動により貯水室32内の
水Hの水面から発生する微細粒径の水粒子(以下、ミス
トという)は、仕切板31を貫通して垂設されたミスト
集合管34内を通過しミスト貯留室33内に至る。
ミスト貯留室33の周壁には、該周壁を貫通したミス]
・導入管61とミストバイパス管62が固着されている
(第4図参照)。またミスト貯留室33の上面には、シ
ャフト35aを回動させるロシャフト35aの端部には
管路閉塞板35bが設置されている。
側壁部4内には、略Z字状のミスト導入管61の連結さ
れるミストヒータ70が立設固定されている。ミスト導
入管61はミストヒータ70の上端で連結され、ミスト
ヒータ70の下端に連結された加熱ミスト導入管63は
、ミストバイパス管62とその経路途中で連結されてい
る。加熱ミスト導入管63は略り字状であり(第3図(
B)参照)、ミストバイパス管62に向けて僅か下方に
傾斜して保持されている。一方、ミストバイパス管62
は、僅か上方に向けて傾斜して配設保持され、その他端
には上方を向いたL字状のホース取付具64が連設され
ている。従って、ロータリソレノイド35によりミスト
貯留室33内の管路閉塞板35bが°回動すると、ミス
ト導入管およびミストバイパス管の開口端61aおよび
62aが択一的に閉塞され(第4図参照)、ミスト貯留
室33内に貯留されたミストはミスト導入管61又はミ
ストバイパス管62の一方に流入する。ミストバイパス
管62に流入したミストはそのままホース取付具64に
達し、ミスト導入管61に流入したミストは、ミストヒ
ータ70、加熱ミスト導入管63を経てホース取付具6
4に達する。なお、ミスト導入管61およびミストバイ
パス管62と補給水貯水室23との間には、管内でミス
i−が水滴となった場合に生じる水滴を補給水貯水室2
3に回収する細径の水滴回収管65aおよび65bがそ
れぞれ配設されている(第4図参照)。
加えて、側壁部4内に延びたプレート18上には、大音
量の送風の可能な外気送風器80が、取付具80aを介
して固設されている。外気送風器80のケーシング81
に連設され、ファン82の図中矢印方向の回転によって
送風される空気の管路を形成する外気通風管83は、略
し字状の管であり(第3図(C)参照)、その上方端が
ミストバイパス管62のホース取付具64と並設するよ
う、固定されている。そして、ホース取付具64の上端
部および外気通風管83の上端部には、−端に端部筒体
10の取着された前記外周可撓性ホース8の他端が上前
雨上端部を覆うようにして取着されている。この外周可
撓性ホース8の内部には、ホース取付具64と連設され
端部筒体10に至る可撓性のミストホース66と、外気
通風管83と連設され端部筒体10に至る可撓性のエア
ホース84とが内在している。
■アホース84の端部は、第5図に示す如く端部筒体1
08m通して形成された小径のエアホース嵌入孔10a
内(嵌入固定されている。又、ミストホース66は、エ
アホース84がエアホース嵌入孔10aに嵌入される手
前でエアホース84の周壁を貫通して固着され、上記両
ホースの内部は連通状態となっている。更に、端部筒体
10には、中径のヒータ嵌入孔10bおよび大径のアタ
ッチメント嵌入孔10Cが形成されており、ヒータ嵌入
孔10bにはハニカム状に形成された周知のセラミック
ス製定温ヒータ、所謂PTCヒータ11(第5図(B)
参照)が嵌入固定され、アタッチメント嵌入孔10cに
は後述の各種アタッチメントが嵌脱される。PTCヒー
タ11には、上部台座6のコントロール機器16から側
壁部4内および外周可撓性ホース8内に配線されたリー
ド線11aが、ヒータ嵌入孔10bに向けて穿設された
細孔10d内で結線されている。なお、このリート線1
1aは、外周可撓性ホース8内から端部筒体10の外周
に削成された溝10e内に配設され、前記細孔10dに
至る。この細孔10d、溝10e内に樹脂等を充填すれ
ば、リード線11aの不測な動きを防止でき結線状態を
好適に維持できる。
上記した構成によって、外気送風器8oの送風する空気
は、外気通風管83、エアホース84および端部筒体1
0のPTCヒータ11を通過して端部筒体10から吹出
される。一方、ミストバイパス管62に連設されたホー
ス取付具64がらミストホース66内に流入したミスト
は、該ミストホース66を通過後エアホース84内に流
入し、エアホース84を通過する空気とともに、又はミ
スト単独で端部筒体10から吹出される。
次に、ミスト発生槽30.ミストヒータ70について説
明する。第6図は第3図(A)における■−■線断面図
、第7図は第6図における■−■線断面図、第8図は第
4図におけるIV −IV線断面図である。
貯水室32は(第6図参照)、底面をプレート18の上
面とし側壁を円筒パイプ32aで形成されている。そし
て前記底面には、中央の補給水流入口18aを中心とす
る円周上の90度ピッチの位置に4個の超音波振動素子
18bが設置されている。各超音波振動素子18bの上
方には、中心軸を一致させてミスト集合管34が仕切板
31を貫通して垂設され、ミスト貯留室33と貯水室3
2とが連通されている。このミスト集合管34の下端は
、後述する水位検出器90の検出結果によって制御され
る水位範囲の最高水位レベルHHより上方に位置してい
る〈第7図参照)。
更に、前記円周上の180度ピッチの位置に、仕切板3
1を貫通する2個の水面区画管36が、前記水位範囲の
最低水位レベルHLより下方でプレート18の上面より
手前に位置するようにして垂設されている。そして、水
面区画管36内に水位変化に連動するフロート91によ
って貯水室32内の水位を検出する水位検出器90が、
プレート18に固設されている。
水位検出器90は、フロート91が上昇しフロート支柱
92の上部ヘッド93に当接すると最高水位HHの信号
を出力し、フローI・が下降し下部ベース94に当接す
ると最低水位HLの信号を出力する。この信号は、信号
線95によりコントロール機器16に送られ、コントロ
ール機器16は検出結果に基づき超音波振動素子18b
の駆動制御等を行なう。具体的には、水位検出器90の
水位検出結果から、「高水位」、「正常水位」。
「低水位」の3段階の水位状態を判定し、図示しないL
ED等の表示器を点滅したりブザー等を鳴動することな
どによって施術者に水位状態を知覚させる。また、上記
水位検出結果に基づき超音波振動素子18bを駆動又は
停止させてミスト発生槽を調節している。
次に、ミストヒータ70について説明する(第8図参照
)。このミストヒータ70は、第1.第2の筒状体71
.72および第3の筒状体73を各中心軸が一致するよ
う係止して構成されている。
即ち、各筒状体の一端を円盤状の端面板74に当接させ
ると共に、第1の筒状体71を第2の筒状体72内に洞
貫し、ざらにその第2の筒状体72を第3の筒状体73
内に洞貫して、上記各筒状体が相互に固定されている。
そして、しんちゅう製の第1の筒状体71内には、その
筒状体とほぼ同じ長さの棒状発熱体71aが挿着され、
第3の筒状体73の他端には、第2の筒状体72と第3
の筒状体73との間に密閉状の筒状空間を形成する閉塞
椀73aが接合されている。なお、この筒状空間内には
保温材75が充填されている。また、第2の筒状体72
の他端には、ロート状の加熱ミスト排出管76がその細
口部を閉塞椀73aに貫通させて接合されている。そし
て、この加熱ミスト排出管76の細口部には、前述した
加熱ミスト導入管63の一端が取付けられている。
更に、端面板74側の第2の筒状体72には、前述した
ミスト導入管61の取付部材であり第2、第3の筒状体
をその半径方向に貫通したミスト流人管77と、第1の
筒状体71の外周面と第2の筒状体72の内周面との間
の空間、即ちミストの通過する筒状ミスト通路78の温
度を検出する温度センサ79とが固設されている。なお
ミスト流人管77は、その内径が第2の筒状体72の内
径より小さくなるよう形成されている。また、温度セン
サ79に結線された信号線79aおよび棒状発熱体71
aに電流を通電するリード線71bは、コントロール機
器16まで配線されている。なお、コントロール機器1
6は、上述したミスト発生量、棒状発熱体71aの発熱
量制御の外に、ミスト送風器50の送風量制御、棒状発
熱体71aの予熱制御等をも実施する。
以上説明したように、本実施例のミストブロー1は、外
気を吸入し大量の空気を送風する外気送風器80と、送
風された空気をその先端の端部筒体10に通風する可撓
性のエアホース84と、PTCヒータ11を貫通孔に嵌
入した端部筒体10とを備えているので、端部筒体10
から熱風又は冷風を吹出して毛髪を容易に乾燥させるこ
とができる。又、超音波振動素子18bの駆動制御によ
って、発生するミストの粒径を蒸気に比べて極めて小さ
な粒径(約3μm程度)に制御することが容易なミスト
発生槽30と、ミスト送風器50によって送気されるミ
ストをミストヒータ70により加熱した温ミスト又は加
熱されないままの冷ミストを端部筒体10まで導入する
可撓性のミストホース66とを備えているので、微細粒
径の温・冷ミストを単独で、あるいは前記熱風又は冷風
と共に毛髪に吹付けて毛髪を湿潤することができる。
従って湿度、即ら、ミストを含んだ熱風によって初心者
であっても整髪、乾燥作業等を容易に行なうことが可能
であるとともに、毛髪周囲の湿度を保ちながら毛髪を乾
燥させることができる。このため毛髪の過度乾燥を防止
し、しかも乾燥作業時であってもミストが微細粒径であ
るので毛髪内にミストを浸透させて毛髪内水分量を好適
に維持することができる。つまり枝毛、切毛等の毛髪損
傷の防止が可能となる。また、乾燥状態の毛髪、例えば
寝ぐせ等の整髪作業の効率が向上し、仕上がりもしつと
りする。
加えて、ミストヒータ70は棒状発熱体71aの発熱状
態を温度センサ79等によって制御するので、ミストを
所望する温度に加熱維持することができ、蒸気の吹付け
の如く火傷などの心配もなく極めて安全であるとともに
、使用目的に応じた温度のミストを毛髪に吹付けること
ができる。このため毛髪の弾性等を不必要に損うことが
ない。
例えば、第9図に示す如く、ナイロン等の薄膜で形成し
たスチームキャップ100と本実施例のミスドブ、ロー
1とを併用すれば、上記弾性等を損うことなくパーマ施
術時のカール化等を容易に行なうことができる。
即ち、スチームキャップ100の取付口100aを端部
筒体10のアタッチメント嵌入口10cに嵌入して所定
温度のミストを通風すれば、スチームキャップ100は
膨らみその内部は、毛髪に好ましい温度および湿度の雰
囲気となり、毛髪の弾性を損なうことなくカールが完了
する。また、スチームキャップ100I;It;薄膜で
極めて軽量なため、従来の硬質フードを使用する場合と
異なり、頭を意識的に固定する必要がなく頭を自由に動
かすことができ、首の疲労を軽減することが可能である
。加えて、ミストは微細粒径であるので、トリートメン
ト液、パーマ液の毛髪内への浸透が促進され、仕上りも
美しくなる。
本実施例のミストプロー1は上記した効果の他に、次の
ようなすぐれた効果を備えている。
端部筒体10は軽量であるので、この端部筒体10を持
って整髪作業等を行なう施術者の手首、腕等にかかる負
担を軽減する。
施術者の手にもミストがふりかかるので熱風乾燥による
手荒れを防止できる。
給水槽20の補給水貯水室23と貯水室32とは連通さ
れているので両貯水室内の水位は同じであり、ミストブ
ロー1を移動させたりした場合等には、上記両貯水室内
の水面には同じような変動、即ち枝打が生じることにな
る。ところが、補給水貯水室23上端には、前述した最
高水位HHより僅かな間隔を隔てて中間板21が設置さ
れているため、この中間板21によって補給水貯水室2
3内の水面変動が抑制され、結果的には貯水室32内の
水面変動をも制限することができる。
この給水槽20とミスト発生槽30とを連通する給排水
管40は、上記2つの槽をプレート18の下方、即ち底
面より下方で連通しているので、毛髪やゴミ等が給水槽
20からミスト発生槽30に流入するのを防止する。こ
のためミスト発生槽30はミストを安定して発生するこ
とができる。
また、毛髪やゴミ等を排水バルブ43から容易に取出す
ことができ、水の交換等の保守作業が容易となる。
ミスト発生槽30は、ミスト貯留室33を備え、発生し
たミストはミスト集合管34内を通過してミスト貯留室
33内に流入する。そして、流入したミストをミスト貯
留室33の側面からミストバイパス管62等を介して送
風している。従って、発生したミストのうち粒径の大き
なものはミスト貯留室33の上板に衡突することによっ
て水滴となるので、ミスト発生槽30は発生したミスト
のうち粒径の微細なものだけをミスト送風器50の送風
する空気とともにミスト導入管61又はミストバイパス
管62内へ送風している。また、可跳性のミストホース
66内にでも、その内周面に当たった大きな径のミスト
は水滴となるので、ミストがミストホース66を通過す
ることによって、ざらに粒径の均一化した微細粒径のも
のだけが選別される。
加えて、貯水室32内の水に一端を没した水面区画管3
6はその内部の水面を他の場所の水面と区分するととも
に、内部の水面変位を安定化させている。水位検出器9
0はこの水面区画管36内の水位をミスト発生槽30の
水位として検出するので、例えばミストブロー1の一時
的な移動等によって生じた水位変化、即ち貯水室32内
の実際の貯水量を反映しない水位変化を除外して、貯水
室32内の貯水量を精度良く検出することができる。そ
してこの検出結果に基づき、コントロール機器16によ
り超音波振動索子18bの駆動制御を貯水室32内の貯
水量と高精度に対応させて実施することができる。この
ため、ミストを発生させる時点でミスト粒径の均一化が
でき、超音波振動素子18bの損傷を防止できる。
ミストヒータ70はミストの通過方向に沿って第1の筒
状体71を配置し、その中に棒状発熱体71aを挿着し
た構成である。このため、棒状発熱体71aにより所定
温度に保たれた雰囲気、即ち筒状ミス1〜通路78を通
過するミストの通過期間が長時間となり、ミストを効率
よく加熱できる。
また、ミスI−の通過する筒状ミスト通路78は、第1
の筒状体71と第2の筒状体72で形成された筒状空間
であり、ミスト流人管77が第2の筒状体72の周壁に
対して角度をもって(本実施例では90度)設置されて
いる。このためミスI・流入管77から筒状ミスト通路
78に流入したミストは、筒状ミスト通路78内を螺旋
状に加熱ミスト排出管76の方向に移動する。従って、
筒状ミスト通路78を通過するミストの通過期間が長期
間となり、ミストを効率よく加熱できる。なお、ミスト
流人管77を第2の筒状体72の中心軸に対してオフセ
ットした位置に設置すれば、ミス(〜の螺旋状の動きが
促進されより好ましい。また、ミスト流人管77の内径
を筒状ミスト通路78の有効経路径、即ち第2の筒状体
72の内径より小さくしたので、流入したミストの移動
速度が低下する。このため筒状ミスト通路78を通過す
るミストの通過時間が長期間となり、ミストを効率よく
加熱できる。更に、筒状ミスト通路78に、口−ト状の
加熱ミスト排出管70を設けたので、筒状ミスト通路7
8を通過するミストの通過期間を長くすることができる
。従ってミストを効率よく加熱できる。なお、加熱ミス
I・排出管76の細口部に、管路の断面積を変化させる
絞りを設ければ上記通過期間を調節することが可能とな
るため、棒状発熱体71aの発熱期間、即ち通電期間を
短縮してもミストの加熱を実施できる。つまり省エネル
ギ化が可能となる。
加えて、端部筒体10にミストを導入するミストホース
66が、エアホース84に接合されているので、エアホ
ース84内を空気が流れると上部接合部に負圧が生じ、
この負圧によってミストホース66内のミストを外気送
風器80からの空気ととも端部筒体10から吹出すこと
ができる。このため、ミスト発生槽30に設置したミス
ト送風器50の運転時間を短縮化する省エネルギ化が可
能となる。
なお、以上説明したように本実施例のミストブロー1は
所定温度のミストを含んだ空気を吐出すことができるの
で、整髪等の毛髪の手入れだけでなく、顔面皮膚にうる
おいを与えること等を目的とした美顔施術用スチーマ、
所謂フェイシャルスチーマとしても利用できる。第10
図は、ミストブロー1をフェイシャルスチーマとして利
用するときに、端部筒体10に取付けて用いるフェイシ
ャルノズル110の断面図およびそのへ方向矢視図であ
る。
フェイシャルノズル110のキャップ111は先端が半
球状で中央に深穴111aを形成した略円柱体でり、深
穴111aの底面付近のキャップ111周壁にはミスト
吹出孔111bが穿設されている。深穴111aには、
ミスト吹出管112が嵌入固定され、キャップ111の
内周壁とミスト吹出管112の外周壁との間に密閉状の
筒状空間113が形成されている。ミスト吹出管112
には、略り字状の貫通孔112aが形成されており、貫
通孔112aの出口112bはキャップ111のミスト
吹出孔111bと対向している。そしてミスト吹出管1
12の端部112Cには軸受してフェイシャルノズル1
10はミストブロー1の端部筒体10に取付られる。ミ
スト吹出管112の貫通孔112a内に配備される水滴
排出管114の一端は、ミスト吹出管112周壁を貫通
して前記筒状空間113内に至り、該空間を外気と連通
している。また、水滴排出管114の長さは、フェイシ
ャルノズル110が端部筒体10に取付けられたとき、
その他端114aが端部筒体10内に挿入されミストホ
ース66内に至る長さである。また、出口112bとミ
スト吹出孔111bとの間には、連続気泡を備えたクツ
ション材115が挟着されている。
以上説明した構成のフェイシャルノズル110を持って
、顔面に未加熱の冷ミスト又は所定温度の温ミストをミ
スト吹出孔111bから吹きつけて、顔面皮膚にうるお
いを与えることができる。
屹 又、軸受部材11さによりフェイシャルノズル110は
回転自在であるので、端部筒体10にひねりを伝えるこ
とかない。このためエアホース84等がねじれることが
ない。加えて、貫通孔112aの出口112b付近でミ
ストが水滴となっても、クツション材115がその水滴
を連続気泡内に保持するので、ミスト吹出孔111bか
ら水滴がたれることがない。更に、連続気泡内に保持さ
れた水滴は筒状空間113に至る水滴排出管114によ
って回収および排出されるので、ミスト吹出孔111b
からの水滴落下を確実に防止することができる。
また、補給水の中に脱臭剤や芳香剤を混入すれば、パー
マ施術時のパーマ液の奥を脱臭したり、毛髪等に芳香を
与えることもできる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものでなく
その要旨を逸脱しない範囲で実施することができる。例
えば、水滴回収管65aおよび65bを介して水滴の流
入する補給水貯水室23の底面に、パーマ液、トリート
メント液、染毛液等の薬剤成分、微細なホコリ等を吸着
する吸着材からなるフィルターを設置することも可能で
ある。
このようなフィルターを設置すれば、貯水室32に浄化
された水を常に流入することができる。
R班の四男 以上実施例を含めて詳述したように本発明のミストブロ
ーによれば、超音波振動によって発生した数μmの粒径
の液体粒子を所定温度に制御でき、しかもその液体粒子
を単独で、又は熱風および冷風とともに吹き出すことが
できる。
従って、整髪作業、毛髪の乾燥作業時等に毛髪を湿潤状
態に維持しながら上記作業を容易に行なうことが可能と
なり、かつ乾燥作業時であっても毛髪周囲の湿度を常に
好適に維持できる。このため毛髪の過度な乾燥を防止す
るとともに、常に毛髪内へ水分を浸透させて毛髪内水分
担を好適な値に保つことができる。換言すれば、毛髪を
切毛、枝毛等の損傷から保護し、整髪作業の効率向上が
可能である。加えて、火傷などのおそれが皆無であり安
全である。またパーマ施術等の使用目的に応じた温度の
液体粒子を毛髪に吹付けることができるので、毛髪の弾
性等の損失をも防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な構成を示すブロック図、第2
図は本発明の実施例であるミストブローの斜視図、第3
図(A>はその断面図を含む要部側面図、第3図(B)
、(C)および第4図はそれぞれ第3図(A>における
I−i線断面図、へ方向矢視図、1部断面図を含むB方
向矢視図、第5図はミストブローの構成部材の要部断面
図およびその斜視図、第6図は第3図における■−■線
断面図、第7図は第6図におけるIV −IV線断面図
、第8図は第3図(A>における■−■線断面図、第9
図および第10図は使用方法を説明するための説明図で
ある。 1・・・ミストブロー 8・・・外周可撓性ホース10
・・・端部筒体  11・・・PTCヒータ16・・・
コントロール機器 18b・・・超音波振動素子 20・・・給水槽  30・・・ミスト発生槽32・・
・貯水室  33・・・ミスト貯留室34・・・ミスト
集合管  40・・・給排水管50・・・ミスト送風器
  70・・・ミストヒータ71a・・・棒状発熱体 
76・・・加熱ミスト排出管77・・・ミスト流人管 
78・・・筒状ミスト通路80・・・外気送風器  9
0・・・水位検出器91・・・フロート  100・・
・スチームキャップ110・・・フェイシャルノズル 代理人  弁理士  定立 勉(他2名)第1図 jl −(コ 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、空気を吸入し、該空気を強制的に送風する送風手段
    と、 可撓性部材からなり、前記送風手段により送風される空
    気の通路を形成する空気通風手段と、該空気通風手段に
    より前記送風される空気の吹出部に設置され、該通路を
    通過する空気を適宜加熱する末端発熱手段と、 貯留した液体を加振するための電気−機械変換素子を備
    え、該電気−機械変換素子の振動により前記液体の貯留
    液面から微細粒径の液体粒子を発生する液体粒子発生手
    段と、 該液体粒子発生手段と前記空気通風手段との間に介在し
    、前記液体粒子発生手段の発生する液体粒子を適宜加熱
    して前記空気通風手段の形成する通路内に導く液体粒子
    加熱導入手段と を備えることを特徴とする理髪用霧化装置。
JP63081796A 1988-04-02 1988-04-02 理髪用霧化装置 Granted JPH01254108A (ja)

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PCT/JP1989/000338 WO1989009000A1 (en) 1988-04-02 1989-03-30 Sprayer for use in hairdressing
US07/576,496 US5158716A (en) 1988-04-02 1989-03-30 Atomizer for hairdressing
EP89904219A EP0414893B1 (en) 1988-04-02 1989-03-30 Sprayer for use in hairdressing
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