JP2003070527A - ヘアードライヤー - Google Patents

ヘアードライヤー

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JP2003070527A
JP2003070527A JP2001269173A JP2001269173A JP2003070527A JP 2003070527 A JP2003070527 A JP 2003070527A JP 2001269173 A JP2001269173 A JP 2001269173A JP 2001269173 A JP2001269173 A JP 2001269173A JP 2003070527 A JP2003070527 A JP 2003070527A
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dryer according
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Saneki Takehana
実樹 竹鼻
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Kikuboshi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 髪の過度の乾燥によるダメージを抑制し、さ
らに髪を乾燥させながら髪の保護・補修等を行うことが
できるヘアードライヤーを提供する。 【解決手段】 電熱ヒーター2と、この電熱ヒーター2
により温められた空気を送り出す送風ファン4と、電熱
ヒーター2及び送風ファン4を内部に収容し、外部へ温
められた空気を吹き出す吹出し口5を有するハウジング
6とを備えた、熱風を吹き出して髪を乾燥させるための
ヘアードライヤー21である。熱風に液体成分を含ませ
る手段を備えてなる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、ヘアードライヤ
ー(以下、単に「ドライヤー」ともいう)に関し、さら
に詳しくは、髪の過度の乾燥によるダメージを抑制でき
るヘアードライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】 洗った髪を速やかに乾燥させるため、
図3に示すような、電熱ヒーター2により温められた空
気を送風ファン4によって吹出し口5から吹き出させる
ヘアードライヤー1が開発されている。尚、符号3はモ
ータを、符号6はハウジングを、符号7はスイッチを、
符号8は電源コードを、符号9は導線を、符号10は把
持部を、符号11は吹出し口用のアタッチメントを示し
ている。
【0003】 人の髪の水分保持量は、個人差はあるが
概ね8〜11%が適切である。しかし、従来、ヘアード
ライヤーは、髪を乾燥させる際に、熱風により水分を奪
いやすく、髪を過度に乾燥させてしまうことが多い。髪
は乾燥しすぎると、毛表皮にあるうろこ状のものがめく
れ上がり、ブラッシングの時に損傷を与えてしまうとい
う問題があった。
【0004】 その対策として、ヘアードライヤーにマ
イナスイオン発生装置を取り付け、空気中の微少な水分
と結合したマイナスイオンをドライヤーの風に乗せて髪
に届けるというヘアードライヤーが開発されている。確
かに、このドライヤーによれば、マイナスイオンにより
髪の静電気が中和され、髪のまとまりが良くなるという
効果はあるが、実際には、毛髪の性質や状態によっては
効果が望めない場合も多く、マイナスイオンと空気中の
微少な水分のみでは、髪を乾燥させ過ぎて髪にダメージ
を与えるということに対して根本的な解決にはなってい
ないということが実状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は、かかる従
来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、ヘアードライヤーの熱風に水やトリートメン
ト液等の液体を含ませることにより、髪の過度の乾燥に
よるダメージを抑制し、さらに髪を乾燥させながら髪の
保護・補修等を行うことができるヘアードライヤーを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 すなわち、本発明によ
れば、電熱ヒーターと、この電熱ヒーターにより温めら
れた空気を送り出す送風ファンと、電熱ヒーター及び送
風ファンを内部に収容し、外部へ温められた空気を吹き
出す吹出し口を有するハウジングとを備えた、熱風を吹
き出して髪を乾燥させるためのヘアードライヤーであっ
て、熱風に液体成分を含ませる手段を備えてなることを
特徴とするヘアードライヤー、が提供される。このと
き、液体成分を含ませる手段としては、液体成分を収納
する液収容部と、液体成分を霧状にする霧発生手段又液
体成分を気化させる手段とを備えてなることが好まし
い。
【0007】 本発明においては、液収容部としては、
カートリッジ式であることが好ましく、霧発生手段とし
ては、コンプレッサー又は超音波振動子を用いるとよ
い。また、気化手段としては、電熱ヒーターにより温め
られた空気によって毛細管現象が生じる素材を用いて液
体成分を気化させるものを用いるとよい。
【0008】 また、液体成分を含ませる手段として
は、液収容部と、霧発生手段又は気化手段とに加え、発
生した霧状の液体成分又は気化された液体成分を噴出す
る噴出口とを備えてなることが好ましい。本発明におい
ては、噴出口としては、吹出し口と略同一の向きに配設
されることが好ましい。
【0009】 また、液体成分を含ませる手段として
は、液収容部と、霧発生手段又は気化手段と、噴出口と
に加え、髪の水分量を非接触で測定する髪水分量測定手
段と、水分量測定手段により測定された髪の水分量によ
り噴霧する液体の量を制御する噴霧量制御手段とを備え
てなることが好ましい。
【0010】 本発明においては、髪水分量測定手段と
しては、近赤外線反射式、電気抵抗式、又は電気容量式
によるものであることが好ましく、噴霧量制御手段とし
ては、髪水分量測定手段の測定結果により水分の噴霧量
を制御されるものであることが好ましい。更に、本発明
においては、液体成分を含ませる手段を着脱されるよう
形成することが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照しながら説明する。
【0012】 本発明のヘアードライヤーは、上述のよ
うに、電熱ヒーターと、この電熱ヒーターにより温めら
れた空気を送り出す送風ファンと、電熱ヒーター及び送
風ファンを内部に収容し、外部へ温められた空気を吹き
出す吹出し口を有するハウジングとを備えた、熱風を吹
き出して髪を乾燥させるためのヘアードライヤーであっ
て、熱風に液体成分を含ませる手段を備えてなることを
特徴とする。このようにして、熱風に液体を含ませるこ
とにより、髪の過度の乾燥によるダメージを抑制するこ
とが出来る。このとき、本発明において、液体成分と
は、水に限るものではなく、髪のトリートメント液、セ
ット液やパーマ液等の髪に与えるに適切なあらゆる液体
を含む概念である。例えば、液体成分としてトリートメ
ント液を用いると、濡れた髪を乾燥させると同時に、髪
を保護・補修することができ、また、液体成分としてセ
ット液やパーマ液等を用いると、髪に物理的な変化を与
えることができる。この際には、これらの液がドライヤ
ーの熱により、髪により浸透する効果も期待できる。
【0013】 ここで、本発明に用いられる電熱ヒータ
ーとしては、特に制限はなく、汎用のものを用いること
が出来る。また、本発明に用いられる送風ファン及びハ
ウジングとしては、特に制限はなく、汎用のものを用い
ることが出来る。
【0014】 本発明においては、液体成分を含ませる
手段として、液体成分を収納する液収容部と、液体成分
を霧状にする霧発生手段又は液体成分を気化させる気化
手段とを備えてなることが好ましい。液収容部として
は、液体の充填、液体の交換、及び液収容部の内面のク
リーニングのし易さという観点から、カートリッジ式で
あることが好ましい。霧発生手段としては、特に制限は
ないが、コンプレッサー又は超音波振動子を用いるとよ
い。例えば、超音波振動子を用いる霧発生手段として
は、圧電セラミクスの超音波振動子を挙げることがで
き、これにより超音波を液体成分に放射すると、その液
体表面から微細な霧化蒸気を発生させることができる。
【0015】 また、別の霧発生手段としては、ドラム
を高速回転させると霧が発生することが分かっているこ
とから、このことを応用した手段を本発明のヘアードラ
イヤーに用いることができると考えられる。
【0016】 図1は、本発明のヘアードライヤーの一
実施形態を示す斜視図である。図1に示すように、コン
プレッサー又は超音波振動子等の霧化蒸気発生装置を用
いるタイプのヘアードライヤーにおいては、把持部10
中のカートリッジ23に液体成分30を充填し、液体成
分30に接するか或いは液体成分30中に浸漬された、
霧発生手段であるコンプレッサー又は超音波振動子22
を用いて霧化蒸気を発生させる。そして、その霧化蒸気
をノズル24を通し、吹出し口5の先に設けられた噴出
口25から噴出し、ドライヤー21の熱風に乗せて液体
成分30を髪に供給するとよい。尚、符号26はコンプ
レッサー又は超音波振動子22の電源プラグを示し、符
号27は電源プラグ26に電圧を供給するコンセント
を、符号28は髪水分量測定手段を、符号29は噴霧量
制御手段を示している。
【0017】 上述のように、このタイプのヘアードラ
イヤー21の場合には、液体成分を含ませる手段とし
て、液収容部と、霧発生手段又は気化手段とに加え、発
生した霧状の液体を噴出する噴出口25とを備えてなる
ことが好ましく、図1に示すように、噴出口25として
は、吹出し口5と略同一の向きに配設されることが好ま
しい。このことにより、特に霧状の液体用の送風ファン
を配設しなくても、ドライヤーの熱風と共に霧状の液体
を髪に届けることができるので、コストを低減すること
が出来る。尚、前記噴出口は、吹出し口と略同一の向き
に配設されない場合があることはいうまでもない。これ
は、霧状の液体用の送風ファンを設け、液体成分を髪全
体に噴霧させる場合もあるからである。
【0018】 また、気化手段としては、電熱ヒーター
により温められた空気によって毛細管現象が生じる素材
を用いて液体成分を気化させるものを用いるとよい。
【0019】 図2は、本発明のヘアードライヤーの別
の一実施形態を示す斜視図である。図2に示すように、
毛細管現象を利用し、液体成分を気化させるタイプのヘ
アードライヤーにおいては、把持部10中のカートリッ
ジ43に液体成分47を充填し、液体成分47に接する
部分と、ノズル44の中と、ドライヤー41の先端部の
所定面積とに毛細管現象が生じる素材42を敷設する。
そして、毛細管現象を利用し、液体成分47をドライヤ
ー41の熱により蒸発させ、ドライヤー41の熱風に乗
せて液体成分47を髪に供給するとよい。このとき、毛
細管現象が生じる素材42としては、ドライヤーの熱風
に晒されることより、不燃性のものであることが好まし
い。また、本発明においては、放出される液体成分の量
は、ドライヤー41の先端部に敷設された毛細管現象が
生じる素材42の表面積により調整できることとなる。
この毛細管現象が生じる素材42の表面積を調整する1
つの方法としては、その表面を非通水性の材質で出来た
カバーによって覆う方法を挙げることができる。この方
法によれば、1台のヘアードライヤーで、放出できる液
体成分の量を簡便に調整することが可能となる。尚、符
号45は髪水分量測定手段を示している。
【0020】 さらに、本発明においては、液体成分を
含ませる手段としては、液収容部と、霧発生手段又は気
化手段と、噴出口とに加え、髪の水分量を非接触で測定
する髪水分量測定手段と、水分量測定手段により測定さ
れた髪の水分量により噴霧する液体の量を制御する噴霧
量制御手段とを備えてなることが好ましい。
【0021】 髪水分量測定手段としては、特に制限は
ないが、近赤外線反射式、電気抵抗式、又は電気容量式
によるものであることが好ましい。例えば、近赤外線反
射式による水分量測定としては、髪水分量測定手段によ
り近赤外線を照射し、髪からの赤外線の反射によって光
学的に水分検出を行うことができる。これは、水分が光
線の中の近赤外線を含む特定波長を吸収する性質があ
り、この物理現象を応用して測定するものである。
【0022】 噴霧量制御手段としては、特に制限はな
いが、髪水分量測定手段の測定結果により水分の噴霧量
を制御されるものであることが好ましく、髪水分量測定
手段で測定された髪の水分量に基づき、噴霧量を適切に
制御するようにプログラムされたマイクロコンピュータ
ーを内蔵していることが好ましい。このとき、水、トリ
ートメント剤、セット液等の液体成分の種類によって、
適切に噴霧量を制御できることが好ましい。尚、噴霧量
制御手段として、手動により液体の噴霧量を制御するも
のであっても構わない。
【0023】 図1に示すような、コンプレッサー又は
超音波振動子等の霧化蒸気発生装置を用いるタイプのヘ
アードライヤー21においては、霧化蒸気発生装置にか
ける電圧を調整することによって噴霧量を調整すること
も可能である。また、図2に示すような、毛細管現象を
利用し、液体を気化させるタイプのヘアードライヤー4
1においては、水分供給調整弁46を抜き差しすること
によって簡便に噴霧量を調整することも可能である。
【0024】 図2に示すような毛細管現象を利用し、
液体を気化させるタイプのヘアードライヤー41におい
ては、電気抵抗式湿度センサーや電気容量式湿度センサ
ーを用い、放出する水分量を調整し、所望の湿度に制御
することが有効である。この毛細管現象を利用し、液体
を気化させるタイプは、ドライヤーの熱を利用して液体
を気化させる。ドライヤーは、スイッチを入れた当初と
暫く時間が経過した時点では内部温度(熱)が異なるた
め、このタイプのドライヤーでは、気化量を一定に保持
することが困難となる。そこで、所望の湿度(気化量)
に制御することがより重要になるため、電気抵抗式湿度
センサーや電気容量式湿度センサーを用いるとよいので
ある。
【0025】 また、本発明のヘアードライヤーにおい
ては、液体成分を含ませる手段を着脱されるよう形成す
ることが、クリーニングのし易さという観点から、好ま
しい。本発明のヘアードライヤーは、液体成分を含ませ
る手段を取り外した状態においても、従来のヘアードラ
イヤーとして使用可能であることはいうまでもない。ま
た、本発明においては、従来のドライヤー機能を有する
本体と液体成分を含ませる手段の電源スイッチを別にし
て、それぞれを単独で用いることができるようにしても
よい。
【0026】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明によっ
て、ヘアードライヤーの熱風に水やトリートメント液等
の液体を含ませることにより、髪の過度の乾燥によるダ
メージを抑制し、さらに髪を乾燥させながら髪の保護・
補修等を行うことができるヘアードライヤーを提供する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のヘアードライヤーの一実施形態を示
す斜視図である。
【図2】 本発明のヘアードライヤーの別の一実施形態
を示す斜視図である。
【図3】 従来のヘアードライヤーの例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1…ヘアードライヤー、2…電熱ヒーター、3…モー
タ、4…送風ファン、5…吹出し口、6…ハウジング、
7…スイッチ、8…電源コード、9…導線、10…把持
部、11…アタッチメント、21…ヘアードライヤー、
22…超音波振動子又はコンプレッサー(霧発生手
段)、23…カートリッジ(液収容部)、24…ノズ
ル、25…噴出口、26…電源プラグ、27…コンセン
ト、28…髪水分量測定手段、29…噴霧量制御手段、
30…液体成分、41…ヘアードライヤー、42…毛細
管現象が生じる素材(霧発生手段)、43…カートリッ
ジ(液収容部)、44…ノズル、45…髪水分量測定手
段、46…水分供給調整弁(噴霧量制御手段)、47…
液体成分。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電熱ヒーターと、この電熱ヒーターによ
    り温められた空気を送り出す送風ファンと、前記電熱ヒ
    ーター及び前記送風ファンを内部に収容し、外部へ前記
    温められた空気を吹き出す吹出し口を有するハウジング
    とを備えた、熱風を吹き出して髪を乾燥させるためのヘ
    アードライヤーであって、 前記熱風に液体成分を含ませる手段を備えてなることを
    特徴とするヘアードライヤー。
  2. 【請求項2】 前記液体成分を含ませる手段が、前記液
    体成分を収納する液収容部と、前記液体成分を霧状にす
    る霧発生手段又は前記液体を気化させる気化手段とを備
    えてなる請求項1に記載のヘアードライヤー。
  3. 【請求項3】 前記液収容部が、カートリッジ式である
    請求項2に記載のヘアードライヤー。
  4. 【請求項4】 前記霧発生手段が、コンプレッサー又は
    超音波振動子を用いたものである請求項2又は3に記載
    のヘアードライヤー。
  5. 【請求項5】 前記気化手段が、前記電熱ヒーターによ
    り温められた空気によって毛細管現象が生じる素材を用
    いて液体成分を気化させるものである請求項2又は3に
    記載のヘアードライヤー。
  6. 【請求項6】 前記液体成分を含ませる手段が、前記液
    収容部と、前記霧発生手段又は前記気化手段とに加え、
    発生した霧状の液体成分又は気化された液体成分を噴出
    する噴出口とを備えてなる請求項1〜5のいずれか1項
    に記載のヘアードライヤー。
  7. 【請求項7】 前記噴出口が、前記吹出し口と略同一の
    向きに配設された請求項6に記載のヘアードライヤー。
  8. 【請求項8】 前記液体成分を含ませる手段が、前記液
    収容部と、前記霧発生手段又は前記気化手段と、前記噴
    出口とに加え、髪の水分量を非接触で測定する髪水分量
    測定手段と、前記水分量測定手段により測定された髪の
    水分量により噴霧する液体の量を制御する噴霧量制御手
    段とを備えてなる請求項1〜7のいずれか1項に記載の
    ヘアードライヤー。
  9. 【請求項9】 前記髪水分量測定手段が、近赤外線反射
    式、電気抵抗式、又は電気容量式によるものである請求
    項8に記載のヘアードライヤー。
  10. 【請求項10】 前記噴霧量制御手段が、前記髪水分量
    測定手段の測定結果により水分の噴霧量を制御されるも
    のである請求項8又は9に記載のヘアードライヤー。
  11. 【請求項11】 前記液体成分を含ませる手段を着脱さ
    れるよう形成した請求項1〜10のいずれか1項に記載
    のヘアードライヤー。
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