JP2008295758A - ヘアドライヤー - Google Patents
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Abstract
【課題】内側に水や栄養剤を収容した容器が備わり、ヘアドライヤーの使用時、水または栄養剤を噴出させ、髪の毛に水または栄養剤を供給することで、髪のきめを保護できるヘアドライヤーを提供する。
【解決手段】ファン200、モータ300及びヒータ400が内部に備わる本体100と、前記本体100の下部に形成され、ボタン700が備わる取っ手600、から構成されており、前記本体100に締結され、水または栄養剤が充填されたノズル800を含むヘアドライヤーを構成する。
【選択図】図4
【解決手段】ファン200、モータ300及びヒータ400が内部に備わる本体100と、前記本体100の下部に形成され、ボタン700が備わる取っ手600、から構成されており、前記本体100に締結され、水または栄養剤が充填されたノズル800を含むヘアドライヤーを構成する。
【選択図】図4
Description
本発明は、ヘアドライヤーに関するもので、より詳しくは、ヘアドライヤーの内側に水または栄養剤を収容した容器が備わり、ヘアドライヤーの使用時に水または栄養剤を噴出させ、髪の毛に水または栄養剤を供給することで、髪のきめを保護することができるヘアドライヤーに関するものである。
一般的に、ヘアドライヤーは、シャンプーした後、髪の毛を乾かしたり、ヘアスタイルを作るために用いられる。
前記ヘアドライヤーは、図1に示すように、本体10及び取っ手60を含む。
前記本体10において、内部後方にはファン20が形成され、このファン20の前面にはファン20を駆動するためのモータ30が形成され、このモータ30の前面にはヒータ40が形成される。
前記ヘアドライヤーの取っ手60には、ボタン70が形成される。
前記取っ手60に形成されたボタン70を押すと、ヒータ40が発熱し、ファン20が駆動しはじめる。その後、前記ファン20が熱を入口50に放出することで、髪の毛を乾かしたり、ヘアスタイルを作れるようになる。
しかしながら、前記ヘアドライヤーにおいては、熱によって髪の毛を乾かすので、長時間または長期間使用すると、髪の毛に損傷をもたらすという問題点がある。
そのため、髪のきめを保護するために、水または栄養剤を髪の毛に供給できるヘアドライヤーが提示されている。
前記ヘアドライヤーとしては、図2及び図3に示すように、加熱式ヘアドライヤーと、対流を用いたヘアドライヤーがある。
図2に示した加熱式ヘアドライヤーは、水を収容する収容部80と、空気を加熱するためのヒータ40と、前記収容部80に収容された水を加熱するためのヒータ40'と、を含み、前記ヒータ40'によって水が加熱されて蒸発した後、ヘアドライヤーの入口50を通してスチームを排出させる構造となっている。
上記のような構造のヘアドライヤーは、前記ヒータ40'によって本体10が加熱されるので、使用者が火傷を負う危険性がある。
また、ヒータと収容部との接触部位の繊維が濡れていない場合、スチームが発生しないという問題点もある。
すなわち、ヘアドライヤーを長時間使用しない場合、繊維が乾いてしまい、その結果、繊維の炭化が進行して使用不可能になる。
図3に示した対流を用いたヘアドライヤーは、水を収容した収容部80と、水を排出する排出部90と、を含み、ヘアドライヤーの作動時、風が入口50を通して排出されると同時に、前記収容部80の水が排出される構造となっている。
上記のような構造のヘアドライヤーは、水の噴出量が少ないので、本来の効果を期待できず、体積が大きいという問題点がある。
また、栄養剤が粘度の高い物質である場合、噴出されにくいという問題点がある。
さらに、栄養剤の噴出量増加のために排出部の直径を増加させる場合、平常時にも栄養剤が外部に流出してしまい、ヘアドライヤーの使用時、使用者が感電する危険性がある。
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的は、内側に水や栄養剤を収容した容器が備わり、ヘアドライヤーの使用時、水または栄養剤を噴出させ、髪の毛に水または栄養剤を供給することで、髪のきめを保護できるヘアドライヤーを提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明は、次のような実施例を含む。
本発明の第1実施例によると、本発明のヘアドライヤーは、ファン、モータ及びヒータが内部に備わる本体と、前記本体の下部に形成され、ボタンが備わる取っ手、から構成されるヘアドライヤーにおいて、前記本体に締結され、水または栄養剤が充填されたノズルを含むことを特徴とする。
また、本発明の第2実施例によると、本発明のヘアドライヤーは、前記ノズルが本体、収納部及び収容部材を含むことを特徴とする。
また、本発明の第3実施例によると、本発明のヘアドライヤーは、前記収容部材が、水または栄養剤が充填される容器と、多孔性金属からなり、前記容器にインサート射出方式で形成された蓋、を含むことを特徴とする。
また、本発明の第4実施例によると、本発明のヘアドライヤーは、前記蓋の前面に気化フィルタが形成され、充填物質が前記気化フィルタに吸収されて蒸発することで、前記充填物質は、前記気化フィルタによって粒子の大きさが小さくなり、髪の毛に容易に供給されることを特徴とする。
また、本発明の第5実施例によると、本発明のヘアドライヤーは、ヘアドライヤーの本体上部に前記収納部が備わり、前記収納部に収容部材が収納された後、多孔質金属からなる蓋と気化フィルタが内蔵された前記収容部材にストローが締結され、ヒータによる加熱空気が、ファンによって外部に排出されるときにストローを加熱すると、その熱が収容部材に伝達されることで、収容部材に充填された物質が、膨張して外部に排出されると同時に、空気と一緒にヘアドライヤーの入口に排出されて髪の毛に供給されることを特徴とする。
本発明のヘアドライヤーは、内側に水や栄養剤を収容した容器が備わり、ヘアドライヤーの使用時、水または栄養剤を噴出させ、髪の毛に水または栄養剤を供給することで、髪のきめを保護できるという効果を有する。
以下、本発明の好適な実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
図4は、本発明のヘアドライヤーを示した分解斜視図で、図5は、本発明のヘアドライヤーを示した斜視図で、図6は、本発明のヘアドライヤーを示した断面図である。
本発明のヘアドライヤーは、本体100と、取っ手600と、水または栄養剤が充填されるノズル800と、を含む。
前記本体100は、ファン200、モータ300及びヒータ400を含む。
前記本体100の内側後方にはファン200が備わり、前記ファン200の前方にはファン200を駆動するためのモータ300が備わっている。
前記取っ手600に備わったボタン700(後述する)を押すと、前記ファン200は、電源供給を受けて回転し始める。
前記ヒータ400は、電源供給を受けて空気を加熱する役割をし、ノズル800に充填された水または栄養剤を膨張させ、入口500を通して外部に排出させる役割をする。
前記取っ手600は、本体100の一側下部に備わり、ボタン700を含む。
前記取っ手600に備わったボタン700は、前記モータ300を駆動してファン200を回転させると同時に、ヒータ400に電源を供給して、ファン200によって入口500に排出される空気を加熱する役割をする。
前記ヘアドライヤーの入口500には、水または栄養剤が充填されたノズル800が締結される。
前記ノズル800は、本体801と、水または栄養剤が充填された収容部材810と、この収容部材810が収納される収納部803と、を含む。
前記ノズル800の本体801は、前記ヘアドライヤーの入口500に締結され、前方に行くほど断面積が広くなる形状を有する。
前記本体801の内側には収納部803が備わり、この収納部803には収容部材810が収納される。
前記収容部材810は、内部に水または栄養剤が充填される容器811と、入口をカバーする蓋813と、を含む。
前記容器811は、内部に収容された物質に熱が容易に伝達されるように、プラスチック、アルミニウムまたは銅などの熱伝導性の高い材料を用いることが好ましく、前記容器811の入口には、前記蓋813がインサート射出方式で形成される。
前記蓋813は、多孔質金属からなり、自然状態では水または栄養剤の蒸発を抑制し、使用時には、ヒータの加熱によって膨張した前記容器811の充填物質を噴出させる役割をする。
前記収容部材810は、蓋813がヘアドライヤーの外側に向かうように収納部803に収納される。
図7は、本発明のヘアドライヤーの他の実施例を示した断面図である。
図7に示したヘアドライヤーにおいて、前記収容部材810は、蓋813がヘアドライヤーの内側に向かうように収納部803に収納され、蓋813の前面部には気化フィルタ900が挿入される。
ヒータ400の加熱空気によって、容器811の充填物質が膨張して蓋813を通して排出されるとき、この充填物質は、前記気化フィルタ900によって吸収された後、ファン200によって外部に排出される空気と一緒に外部に排出される。前記充填物質は、気化フィルタ900に吸収されて蒸発されることで、粒子の大きさが小さくなり、髪の毛に容易に供給されるようになる。
図8は、本発明のヘアドライヤーの更に他の実施例を示した断面図である。
図8に示したヘアドライヤーにおいて、前記収納部803は本体100の上部に備わり、前記収納部803には収容部材810が収納され、前記収容部材810には、多孔質金属からなる蓋813及び気化フィルタ900が内蔵される。そして、熱伝導率の高い物質からなるストロー1000には、蓋813及び気化フィルタが収容される。
ヒータ400によって加熱された空気が、ファン200によって外部に排出されるときにストロー1000を加熱すると、その熱が収容部材810に伝達される。その後、収容部材810の充填物質は、膨張して外部に排出されると同時に、空気と一緒にヘアドライヤーの入口を通して排出されて髪の毛に供給される。
以下、本発明の作動状態を、図6に基づいて説明する。
図6を参照すると、前記取っ手600に形成されたボタン700を押すと、電源供給を受けた前記モータ300によってファン200が回転されると同時に、ヒータ400が加熱される。
前記モータ300によって回転するファン200は、入口500に空気を排出させるが、このとき、空気は、ヒータ400を通過しながら加熱される。
前記加熱された空気は、ヘアドライヤーの入口500を通過しながら、収容部材810に充填された水または栄養剤を加熱するが、ここで、水または栄養剤は、前記入口500に締結されたノズル800の収納部803に収納される収容部材810に充填される。
前記収容部材810に充填された水または栄養剤は、空気によって加熱され、容器811の内部で膨張した後、容器811に締結される多孔質金属からなる蓋813を通して外部に排出される。
その後、前記容器811から排出された水または栄養剤が、ファン200によって入口500を通して外部に排出される空気と一緒に外部に排出され、髪の毛に供給されることで、シャンプーした後、髪の毛を乾かしたり、ヘアスタイルを作るとき、髪のきめを保護できるようになる。
以下、本発明の他の実施例の作動状態を説明する。
図7に基づいて説明すると、前記取っ手600に形成されたボタン700を押すと、電源供給を受けた前記モータ300がファン200を回転させると同時に、ヒータ400が加熱される。
前記モータ300によって回転されるファン200は、空気を入口500に排出させるが、このとき、空気は、ヒータ400を通過しながら加熱される。
前記加熱された空気は、ヘアドライヤーの入口500を通過しながら、収容部材810に充填された水または栄養剤を加熱するが、ここで、水または栄養剤は、前記入口500に締結されたノズル800の収納部803に収納される収容部材810に充填される。
前記収容部材810に充填された水または栄養剤は、空気によって加熱され、容器811の内部で膨張された後、容器811に締結される多孔質金属からなる蓋813を通して外部に排出され、蓋813の外側に備わった気化フィルタ900に吸収される。
その後、前記容器811から排出されて気化フィルタ900に吸収された水または栄養剤が、ファン200によって入口500を通して外部に排出される空気と一緒に外部に排出され、髪の毛に供給されることで、シャンプーした後、髪の毛を乾かしたり、ヘアスタイルを作るとき、髪のきめを保護できるようになる。
以下、本発明の更に他の実施例の作動状態を説明する。
図8に基づいて説明すると、前記取っ手600に形成されたボタン700を押すと、電源供給を受けた前記モータ300によってファン200が回転されると同時に、ヒータ400が加熱される。
このとき、ヒータ400によって加熱された空気が、ファン200によって外部に排出されるときにストロー1000を加熱し、この熱が収容部材810に伝達される。収容部材810に充填された物質は、膨張して収容部材810の外部に排出され、空気と一緒にヘアドライヤーの入口を通して排出されることで、髪の毛に供給される。
以上説明した本発明は、上述した実施例及び添付の図面によって限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で多様な置換、変形及び変更が可能であることは、本発明の属する技術分野で通常の知識を有する者にとって明らかであろう。
100 本体
200 ファン
300 モータ
400 ヒータ
500 入口
600 取っ手
700 ボタン
800 ノズル
801 ノズル本体
803 収納部
810 収容部材
811 容器
813 蓋
200 ファン
300 モータ
400 ヒータ
500 入口
600 取っ手
700 ボタン
800 ノズル
801 ノズル本体
803 収納部
810 収容部材
811 容器
813 蓋
Claims (5)
- ファン、モータ及びヒータが内部に備わる本体と、
前記本体の下部に形成され、ボタンが備わる取っ手、から構成されたヘアドライヤーにおいて、
前記本体に締結され、水または栄養剤が充填されたノズルを含むことを特徴とするヘアドライヤー。 - 前記ノズルは、本体、収納部及び収容部材を含むことを特徴とする請求項1に記載のヘアドライヤー。
- 前記収容部材は、水または栄養剤が充填される容器と、
多孔性金属からなり、前記容器にインサート射出方式で形成された蓋、を含むことを特徴とする請求項2に記載のヘアドライヤー。 - 前記蓋の前面に気化フィルタが形成され、充填物質が前記気化フィルタに吸収されて蒸発することで、前記充填物質は、前記気化フィルタによって粒子の大きさが小さくなり、髪の毛に容易に供給されることを特徴とする請求項2に記載のヘアドライヤー。
- ヘアドライヤーの本体上部に前記収納部が備わり、前記収納部に収容部材が収納された後、多孔質金属からなる蓋と気化フィルタが内蔵された前記収容部材にストローが締結され、ヒータによる加熱空気が、ファンによって外部に排出されるときに前記ストローを加熱すると、その熱が前記収容部材に伝達されることで、前記収容部材に充填された物質は、膨張して外部に排出されると同時に、空気と一緒にヘアドライヤーの入口に排出されて髪の毛に供給されることを特徴とするヘアドライヤー。
Priority Applications (1)
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- 2007-05-31 JP JP2007145359A patent/JP2008295758A/ja active Pending
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100629 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20110104 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |