JPH01253665A - 遅延回路内蔵lsi用テスタ - Google Patents

遅延回路内蔵lsi用テスタ

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Publication number
JPH01253665A
JPH01253665A JP63080259A JP8025988A JPH01253665A JP H01253665 A JPH01253665 A JP H01253665A JP 63080259 A JP63080259 A JP 63080259A JP 8025988 A JP8025988 A JP 8025988A JP H01253665 A JPH01253665 A JP H01253665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lsi
delay
address
tester
buffer memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63080259A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Mochizuki
正明 望月
Yuji Wada
和田 勇二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication of JPH01253665A publication Critical patent/JPH01253665A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、入力の一部を遅延させる遅延回路を有する遅
延回路内蔵LSIをテストするときの、測定プログラム
を単純化でき、其の作成が容易になる遅延回路内蔵LS
I用テスタに関する3゜[従来の技術] LSIのなかには、入力の一部、例えばアドレス又はデ
ータだけを遅延させる遅延回路を有するものがあり、実
際にメモリ領域に到達したときの遅延量が16ビツトに
達するようなものも既に現われている。
LS、Iテスタとしては、テス1へプログラムでアドレ
スを指定した特定個所に指定した特定のデータが記憶さ
れるようになっていなければ、LSIの機能を確実にテ
ストすることは不可能である。
これに対し、従来のLSIテスタのパターン発生器では
、プログラムされたアドレスとデータは、同一サイクル
で出力され、これら両者を、テスタのサイクルで3サイ
クル以上異なったタイミンクで出力させることは出来な
かった。
このため、遅延回路内@LSIを従来のLSIテスタで
テス1−する際のテストプログラムは複雑なものになっ
ていた。
[発明が解決しようとする課題] 遅延回路内蔵LSI内部での遅延量か余り人きくなけれ
は、テスI〜プログラムは複雑にはなるが作成できない
わけてはない。しかし、遅延量か大きくなって、特に、
そのサイクル数か2の整数乗てない場合は、プロ991
1作成作業が極めて複雑、困ガ1にな−〕で、実際上不
可能に近くなる。
本発明は、内蔵遅延回路による遅延量が大きい場合でも
、ナス1−プログラムを容易に作成できるようにした遅
延回路内蔵L S I用テスタを提供することを1−1
的とする。
[課題を解決するだめの手段] 上記目的を達成するために本発明においては、入力され
たアドレス又はデータの一方を遅延させる回路を内蔵す
るLS王用のテスタにおいて、LSi内部−C遅延され
ない他方の1、S】人力となるテスタ出力に対し、パタ
ーン発生器から出力ピンエレク1−ロニタス迄の間にバ
ッファメモリを付加して設置し、前記テスタ出力を、L
 S I内部での前記遅延に相当する時間たけ、パター
ン発生器からの実時間制御によ−って1′I′li記バ
ツフアメモリ内に滞留、遅延させて出力するようにした
[作用] 上記のような手段をとれば、LSi内部で遅延されない
L S Iへの入力(これはテスタ側から見れはテスタ
出力となる)は、テスタ側からLSIへ送出される前に
、相千丁、SI大入力LSI内部で遅延されるのと同一
時間だけ遅らせて出力されるから、テスタ側遅延爪とL
SI側遅延量とか相互に補償して、LSI内部記憶領域
では、プログラムで指定したアドレスに、正しく対応し
て、プログラムで指定されたデータか入力されることに
なる。プロクラ11作成に際しては、単に遅延板(サイ
クル数)を指定するだけて、アドレスとデータ間の遅れ
を意識しないで作業することか出来る。
[実施例コ 第1図は本発明一実施例のブロック図で、図中、1はバ
ッファメモリ、2はマルチプレクサ、3は71〜レスフ
オーマツ)ヘコンI〜ローラ、4はデータフォーマノI
−コンl−ローラ、5はパターン発生器からのXアI〜
レスパターン、5aは波形整形後のXアドレスパターン
、6はパターン発生器からのYアドレスパターン、6a
は波形整形後のYアドレスパターン、7はパターン発生
器からの2アドレス、8はパターン発生器からのデータ
パターン、8aはデータパターン遅延出力、9はパター
ン発生器からの書き込め/読み出し制御信号である。
バッファメモリ1には、LSI内の遅延回路による遅延
サイクルに相当する回数分のデータパターンが溜め込ま
れ、遅延してデータフォーマツ1〜コン1〜ローラ4へ
送出される。パターン発生器からのXアドレス7は、実
質的にハソファメモリ内のアI〜レスどなるもので、例
えば、16サイクル遅延させたい場合には、順欣インク
リメントしながら、0〜15の数値を循環的にとる。マ
ルチプレクサ2では例えばXアドレスが選択され、この
Xア1−レスと其の時人力してきたXアドレスか組め合
わされて、バッファメモリ1の内部では、前記XアI−
レスと同一サイクルでパターン発生器から出力されバッ
ファメモリ1に入ってきたデータパー4= ターンは、前記Xアドレスに記憶される。本来、容量の
大きいメモリ内では、特定のX、Yア1−レスの組合せ
に対し特定のデータが対応するようになっているが、バ
ッファメモリ1のような容量の小さいメモリ内では、特
定データに対応するアドレスとして前記Xアドレスを用
いて差し支えない。
いまXアI〜レスがXO,XI、X2.X3゜と変化し
、このときのデータがDo、Di、D2゜D3.・・と
変化するものとして、このデータを、Xアドレスに対し
て4サイクル遅延させるには、Zを0.1,2,3,0
,1.  と変化させ、20=DO,Z1=D1.Z2
=D2.Z3=D3とバッファメモリ1に記憶させる。
2の最大値を3としておくと、X4となったとき、2か
Oとなるので、バッファメモリ]のアドレスzOに記憶
されているDoが出力される。次にX5となると、Zは
1となり、Dlが出力される。
X71’L/ス XO−+X1−+X2→X3→X4−
>X5−+X、6−+データ入力 Do  Di  D
2  D3  D4  D5  D6Z7ドレス ZO
ZI  Z2  Z3  zOZI Z2−データ出力
 −  −−−DODID2  ・・」−記のように2
の最大値を指定することにより遅延させるサイクル数の
設定が可能となる。なお、Xアドレスは実際には0,1
.2・ −などてはなく、もっと大きい値であり、また
順次増加するわけでもない。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、遅延回路内蔵LS
Iの記憶領域に、プロクラム上では単に遅延サイクル数
を指定するだけて、プログラムで指定した特定アドレス
と特定データの組合せを所望の如く正確に書き込むこと
ができ、厳重で確実なテストを行うことか出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック図である。 1 バッファメモリ、  2 マルチプレクサ、3 ・
アドレスフォーマットコントローラ、 4データフオー
マツトコントローラ、  5・パターン発生器からのX
ア1−レスパターン、  5a・波形整形後のXア1へ
レスパターン、 6 パターン発生器からのY71〜レ
スパターン、 6a ・波形整形後のYアドレスパター
ン、  7・・パターン発生器からの271ヘレス、 
8・パターン発生器からのデータパターン、  8a・
データパターン遅延出力、  9 ・パターン発生器か
らの書き込み/読み出し制御信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力されたアドレス又はデータの一方を遅延させる
    回路を内蔵するLSI用のテスタにおいて、LSI内部
    で遅延されない他方のLSI入力となるテスタ出力に対
    し、パターン発生器から出力ピンエレクトロニクス迄の
    間にバッファメモリを付加して設置し、前記テスタ出力
    を、LSI内部での前記遅延に相当する時間だけ、パタ
    ーン発生器からの実時間制御によって前記バッファメモ
    リ内に滞留、遅延させて出力するようにしたことを特徴
    とする遅延回路内蔵LSI用テスタ。
JP63080259A 1988-04-02 1988-04-02 遅延回路内蔵lsi用テスタ Pending JPH01253665A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63080259A JPH01253665A (ja) 1988-04-02 1988-04-02 遅延回路内蔵lsi用テスタ

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JP63080259A JPH01253665A (ja) 1988-04-02 1988-04-02 遅延回路内蔵lsi用テスタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01253665A true JPH01253665A (ja) 1989-10-09

Family

ID=13713316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63080259A Pending JPH01253665A (ja) 1988-04-02 1988-04-02 遅延回路内蔵lsi用テスタ

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JP (1) JPH01253665A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996028744A1 (fr) * 1995-03-13 1996-09-19 Advantest Corporation Verificateur de circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996028744A1 (fr) * 1995-03-13 1996-09-19 Advantest Corporation Verificateur de circuit
US5930271A (en) * 1995-03-13 1999-07-27 Advantest Corporation Circuit testing apparatus for testing circuit device including functional block

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