JPH01252648A - ゴム変性スチレン系樹脂及びその製造法 - Google Patents

ゴム変性スチレン系樹脂及びその製造法

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JPH01252648A
JPH01252648A JP6925388A JP6925388A JPH01252648A JP H01252648 A JPH01252648 A JP H01252648A JP 6925388 A JP6925388 A JP 6925388A JP 6925388 A JP6925388 A JP 6925388A JP H01252648 A JPH01252648 A JP H01252648A
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styrene
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Akihito Hayakawa
早川 明史
Masaya Fujita
昌也 藤田
Hiroshi Watanabe
浩志 渡辺
Toshio Namitsuka
波塚 俊夫
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Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
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Nippon Steel Chemical Co Ltd
Nippon Zeon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、耐熱性、剛性及び低温耐練j撃性の各性能
においてバランスよく優れているゴム変性スチレン系樹
脂及びその製造法に関する。
[従来の技術] 従来、スチレン系樹脂の耐衝撃性を改良するためにゴム
をその補強剤として用いることがよく知られおり、特に
ゴムの存在下にスチレン単量体を重合してjqられるゴ
ム変性スチレン系樹脂は各種の用途に広く使用されてい
る。特に、低温にあ()る耐衝撃性を必要とする場合に
は、ポリブタジェンゴムが補強剤として好適なものであ
るとされている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、最近のゴム変性スチレン系樹脂に対する
要求は、従来以上に高度なものとなり、例えば、耐熱性
と剛性を失うことなく低温耐衝撃性の向上を図る、とい
うような従来法そのままでは困難で市るような特性の改
善が求められている。
ところで、従来においては、低温耐性i#性に関して、
低温で測定されたアイゾツト衝撃強度の値で評価されて
いたが、これは必まり実用的な低温耐衝撃強度であると
はいえなかった。また、実用的な低温耐衝撃強度の一つ
として、低温落鍾衝撃強度の改良方法も提案されている
(例えば特公昭53−+4、188等)が、低温におけ
る実用的耐衝撃性という観点からはこの低温落鍾衝撃強
度の改良のみでは不十分である。
そこで、本発明者等は、耐熱性と剛性を損なうことなく
低温において実用的強度を有するゴム変性スチレン系樹
脂について鋭意検問した結果、おる特定の構造を有する
ポリブタジェンゴムをある特定範囲の割合でかつある特
定の形状で含有するゴム変性スチレン系樹脂が上記の要
求、すなわち耐熱性、剛性及び低温耐衝撃性においてバ
ランスよく優れた性能を有することを見出し、本発明に
到達した。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は、 a)1.2−ビニル結合含有量が8〜30モル%、b)
25℃で測定した5手量%スチレン溶液の粘度(SV)
が500〜1,0OOtンチポイズ、C)単量平均分子
m (rs、)と数平均分子量(爪)の比(Mw/慝)
が2.0以下、 d)ムーニー粘度(M’1+4、100℃)が80〜1
50の範囲、及び、 e)上記溶液粘度(SV)とムーニー粘度(ML1+4
、100℃)の比(S V /M L−1+4.1oo
、c)が3〜6の範囲 であるポリブタジェンゴムを強靭化剤として5〜15重
量%の範囲で含有し、樹脂中のゴム粒子径が1〜4μs
で必るゴム変性スチレン系樹脂でおり、また、上記のよ
うなポリブタジェンゴムの存在下に、スチレン又はスチ
レンと共重合可能な単量体との混合物を塊状又は溶液重
合し、ゴム含有量5〜15重量%及び樹脂中のゴム粒子
径1・〜4μmの樹脂を製造覆るゴム変性スチレン系樹
脂の製造法でおる。
本発明で使用するポリブタジェンゴムは、25°Cで測
定した5爪組%スチレン溶液の粘度(SV)が500〜
1.000センチポイズの範囲内であることが必要であ
り、得られるゴム変性スチレン系樹脂の耐熱性、剛性及
び低温耐衝撃性のバランスをよくするという観点から、
好ましくは550〜850センチボイスである。この溶
液粘度(SV)が500センチポイズより低いと、低温
における耐衝撃性が不十分になり、また、この溶液粘t
U (SV)が1,000センヂポイズを越えると、ス
チレン単量体への溶解速度が低下し、事実上ゴム溶液の
調製が困難になる。
また、このポリブタジェンゴムは、その1,2−ビニル
結合含有量が8〜30”Eル%、好ましくは10〜20
モル%でなCプればならない。この1,2−ビニル結合
含有間が8モル%より低いと耐熱性が低下し、また、3
0モル%より多いと製品樹脂中のゲル状異物が多くなり
、成形物の表面外観が悪化する。
このようなポリブタジェンゴムは、リチウム等のアルカ
リ金属を雑材とする触媒の存在下に行う通常のアニオン
重合によって製造されるものでおるが、剛性とのバラン
スを図る上で、その重量平均分子φ(Mw)と数平均分
子量(慝)の比(Mw/ト)が2.0以下であることが
必要である。
(Mn/胤)が2.0を越えると曲げ弾性率が低下する
また、ムーニー粘度(ML1+4.100℃)について
は80〜150の範囲であって、上記溶液粘度(SV)
との比(S V / M L 1..4.100℃)が
3〜6の範囲である。ムーニー粘度(MLI)4.10
0℃)が80より小さいとゴムが貯蔵中にフローしてそ
の取扱が困難になり、また、150より大ぎくなるとス
チレンへの溶解性が低下する。ざらに、上記溶液粘度(
SV)とムーニー粘度(MLl、、4.1゜。
℃)の比(S V / M L 1+4.100”c>
が3〜6の範囲から外れると曲げ弾性率が低下する。
本発明のゴム変性スチレン系樹脂は、樹脂中に」二連し
たポリブタジェンゴムを5〜15@吊%の範囲で含有す
ることが必要であり、得られる樹脂の耐熱性と低温耐衝
撃性のバランスをよくするという観点から、好ましくは
5〜12重足%、より好ましくは5〜8小間%の範囲で
ある。このポリブタジェンゴムの含有緻が、5重両%よ
り少ないと衝撃強度が不十分であり、また、15重偵%
より多くなると衝撃強度の改良効果が頭打ちになるだけ
でなく、1京料溶液への溶解時間が艮くなって経済的に
不利である。
さらに、本発明のゴム変性スチレン系樹脂は、ゴム粒子
径がその体積平均値で示して1〜4岬の範囲であること
が必要であり、j【tられる樹脂の耐熱性、剛性及び低
温耐衝撃性のバランスをよくするという観点から、好ま
しくは1〜3pである。
ゴム粒子径が14より小さいと衝撃強度が不十分でおり
、また、4gより大きくなると樹脂の外観が悪化する。
本発明のゴム変f[スチレン系樹脂の製造に使用するス
チレン系単量体としては、スチレン、α−メチルスヂレ
リン叶メチルスヂリン、クロルスチレン等のスチレン又
は置換スチレンから選択される1種又は2種以上の混合
物を挙げることができるが、好ましくはスチレンである
。また、これらのスチレン系単量体と共重合可能な単量
体としては、例えばアクリロニトリル、無水マレイン酸
、メタクリル酸メチル等のメタクリル酸誘導体等を挙げ
ることができる。
本発明のゴム変性スチレン系樹脂は、上述したポリブタ
ジェンゴムの存在下に通常の方法で上記スチレン系単量
体を塊状又は溶液重合して製造することができるが、こ
の際に、必要に応じて、分子量の調節を目的として例え
ばターン(・リドデシルメルカプタン等の連鎖移動剤を
添加することができる。さらに必要に応じて、例えばト
ルエン、キシレン、エチルベンゼン等の甲類又は2種以
上の混合物からなる芳香族炭化水素系の溶剤を原料溶液
に対して0〜20重量%の範囲で使用することができる
。ただし、溶剤の使用量が20重皐%を越えると重合速
度が著しく低下し、経汎的に不利である。
ところで、本発明のゴム変性スチレン系樹脂を塊状重合
法で製造する場合を例として説明すると、先ず上記ポリ
ブタジェンゴムをスチレン系単量体に溶解し、重合開始
剤を使用しない場合は70〜200℃の重合温度に、ま
た、過酸化物等の重合開始剤を使用する場合には使用す
る重合開始剤の分解温度に合わせて60〜180℃の重
合温度に加熱し重合させ、単量体の組合転化率が所望の
値に達するまで重合操作を継続する。このようにして手
合終了後、生成したポリマー中に含まれる未反応単品体
あるいはこの未反応単量体と溶剤等を公知の方法、例え
ば110熱下での減圧除去等の方法によって除去する。
そして、上記重合中の撹拌は必要に応じて行うが、特に
相反転時の撹拌は樹脂中に分散するゴム粒子の粒子径を
調節Jるために不司欠であり、重合反応液にλ・1する
(Sl拌エルキーを容易に変化させることが望ましい。
このようにして得られた樹脂は、必要に応じて所望の形
状の製品、例えばチョツプドストランド等に加工される
[実施例1 以下、実施例及び比較例に塁いて、本発明を具体的に説
明する。
実施例17 容積10ρσ月鎚拌閾付完全混合型反応器を第一反応器
とし、容積5gのパイプ型反応器を5段に接続して構成
したプラグフロー型反応器を−F記第−反応器に直列に
接続して重合装置を構成した。
スチレン95.5重量部とエチルベンゼン201間部の
混合物中に、1,1−ジターシトリ−ブチルパー71キ
シシクロヘキサン0.0351部と第1表に示すポリブ
タジェンゴム(A>4.5ffi量部とを溶解して原料
溶液とし、この原料溶液を69/hrの速度で上記重合
装置の第一反応器に装入し、転化率25%まで重合し、
次いでこの第一反応器から連続的に俵用された重合液を
上記重合装置のブラグフ(コー型反応器に装入し、転化
率76%まで重合した。
このようにして得られた小合液を常法により脱揮処理し
て未反応スチレンと溶剤のエチルベンピンとを除去し、
溶融押出をした後、冷却し切断してゴム変性ポリスチレ
ンの粒状製品とした。
この製品について、そのゴム粒子平均径、ヒカット軟化
温度(JIS K 7206法に準じ、昇温速度120
″C,/hr 、荷重5Kgの条件で測定〉、23°C
と一20℃における衝撃強度、曲げ強度及び曲げ弾性率
(JIS K 7203法に準じ、長さ127調X幅6
゜4#X高ざ12.7履の試料で測定)を調べた。
結果を第2表に示す。
/、3お、ゴム粒子の平均径はコールタ−カウンター0
を使用してジメチルボルムアミド電解液中に分散させた
ゴム粒子の粒子径を測定して求めた。
また、ポリブタジェンゴムのビニル結合含有率は、涛、
外分光分析法団ampton、 Anal、 Chem
、、21.923(1949)]により求めた。ざらに
、重量平均分子量(Mw)及び数平均分子m (h>並
びにこれらの比<f%/1%)は、ゲルパーミェーショ
ンクロマジグラフイーにより求め、標準ポリスチレンの
分子量に換算したへ及び爪をそれぞれ計紳して求めた。
ざらに、衝撃強度については、第1図において、a=2
2s、b=40m、d=3#、h=32s、R1−7#
、R2=8.5Mll1、rl=3.5mm、r’2=
3m、R=1.5mm、 I 1 =5#1ffi、 
、1)2 =5馴及びρ3=1簡の試験片を射出成形し
、この試験片をアイゾツト衝撃試験機に固定し、23°
C及び−20℃の恒温状態で筒状部の上端から5mの位
置(P)を打撃し、切断した時に費やされたエネルギー
を測定して求めた。この試験方法は、ボス・リブ部分の
衝撃強度を測定するものであり、ゴム変性スチレン系樹
脂の実用的耐衝撃性を判断するのに最も適した測定方法
の一つである。
第2表から明らかなように、実施例1の樹脂は常温側鎖
i撃性及び低湿耐衝撃性のいずれも優れた性能を示し、
また、耐熱性及び剛性とのバランスにおいても優れてい
る。
実施例2 第1表に示すポリブタジェンゴム(B)を使用し、最終
転化率75%まで組合した以外は上記実施例コと同様に
してゴム変性ポリスチレンを製造した。得られた樹脂に
ついて、上記実施例1と同様にその物性を調べた。結果
を第2表に示す。
実施例3 第1表に示すポリブタジェンゴム(C)を使用し、最終
転化*75%まで重合した以外は上記実施例1と同様に
し−(ゴム変性ポリスチレンをIBした。得られた樹脂
について、上記実施例1と同様にその物性を調べた。結
末を第2表に示す。
比較例1 原料中のスチレンを97重量部、ポリブタジェンゴムを
3重間部とした以外は上記実施例1と同様にしてゴム変
性ポリスチレンを製造した。得られた樹脂について、上
記実施例1と同様にその物性を調べた。結果を第2表に
示す。
比較例2 第1表に示すポリブタジェンゴム(E)を使用した以外
は実施例1と同様にしてゴム変性ポリスチレンを製造し
た。得られた樹脂について、上記実施例1と同様にその
物性を調べた。結果を第2表に示覆。
果を第2表に示す。
比較例3 第1表に示すポリブタジェンゴム(D>を使用し、最終
転化率74%まで重合した以外は実施例1と同様にして
ゴム変性ポリスチレンを製造した。
得られた樹脂について、上記実施例1と同様にその物性
を調べた。結果を第2表に示す。
実施例4 第1表に示すポリブタジェンゴム(A>を使用し、原料
中のスチレンを90ffl♀部、ポリブタジェンゴムを
101部とし、第一反応器の転化率を35 %、最終転
化率92%まで手合した以外は実施例1と同様にしてゴ
ム変性ポリスチレンを製造した。得られた樹脂について
、上記実施例1と同様にその物性を調べた。結果を第2
表に承り。
比較例4 第′1表に示ずポリブタジェンゴム(D>を使用し、川
口4中のスチレンを90巾量部、ポリブタジェンゴムを
101部とし、第一反応器の転化率を35%、@柊転化
率93%まで手合した以外は実施例1と同様にしてゴム
変性ポリスチレンを製造した。得られた樹脂について、
上記実施例1と同様にその物性を調べた。結果を第2表
に示す。
比較例5 第1表に示すポリブタジェンゴム<F)を使用し、最終
転化率75%まで手合した以外は実施例1と同様にして
ゴム変性ポリスチレンを′!iA造した。
得られた樹脂について、上記実施例1と同様にその物性
を調べた。結果を第2表に示す。
比較例6 第1表に示すポリブタジェンゴム(G)を使用し、最終
転化率75%まで重合した以外は実施例1と同様にして
ゴム変性ポリスチレンを製造した。
1qられた樹脂について、上記実施例1と同様にその物
性を調べた。結果を第2表に示す。
[発明の効果] 本発明のゴム変性スチレン系樹脂は、従来のゴム変性ス
チレン系樹脂に比べて耐熱性、剛性及び低湿耐衝撃性の
バランスが著しく改良された樹脂である。また、本発明
の方法によれば、設備の改造を行うことなしに従来の製
品に比べてはるかに優れた性能を有する樹脂を生産する
ことができるので工業的意味は極めて大ぎい。
【図面の簡単な説明】
第1図は各実施例及び各比較例のゴム変性ポリスチレン
を使用して(ト)出成形した17 fB強磨測定用試験
片の斜視図である。 特許出願人   新「1鐵化学株式会社同   上  
 日本Uオン株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)1,2−ビニル結合含有量が8〜30モル%
    、 b)25℃で測定した5重量%スチレン溶液の粘度(S
    V)が500〜1,000センチポイズ、 c)重量平均分子量(@M_w@)と数平均分子量(@
    M_n@)の比(@M_w@/@M_n@)が2.0以
    下、d)ムーニー粘度(ML_1_+_4_、_1_0
    _0_℃)が80〜150の範囲、及び、 c)上記溶液粘度(SV)とムーニー粘度(ML_1_
    +_4_、_1_0_0_℃)の比(SV/ML_1_
    +_4_、_1_0_0_℃)が3〜6の範囲であるポ
    リブタジエンゴムを強靭化剤として5〜15重量%の範
    囲で含有し、樹脂中のゴム粒子径が1〜4μmであるこ
    とを特徴とするゴム変性スチレン系樹脂。
  2. (2)a)1,2−ビニル結合含有量が8〜30モル%
    、 b)25℃で測定した5重量%スチレン溶液の粘度(S
    V)が500〜1,000センチポイズ、 c)重量平均分子量(@M_w@)と数平均分子量(@
    M_n@)の比(@M_w@/@M_n@)が2.0以
    下、d)ムーニー粘度(ML_1_+_4_、_1_0
    _0_℃)が80〜150の範囲、及び、 c)上記溶液粘度(SV)とムーニー粘度 (ML_1_+_4_、_1_0_0_℃)の比(SV
    /ML_1_+_4_、_1_0_0_℃)が3〜6の
    範囲であるポリブタジエンゴムの存在下に、スチレン又
    はスチレンと共重合可能な単量体との混合物を塊状又は
    溶液重合し、ゴム含有量5〜15重量%及び樹脂中のゴ
    ム粒子径1〜4μmの樹脂を製造することを特徴とする
    ゴム変性スチレン系樹脂の製造法。
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