JPH01252165A - 昇圧チョッパ回路 - Google Patents
昇圧チョッパ回路Info
- Publication number
- JPH01252165A JPH01252165A JP7721888A JP7721888A JPH01252165A JP H01252165 A JPH01252165 A JP H01252165A JP 7721888 A JP7721888 A JP 7721888A JP 7721888 A JP7721888 A JP 7721888A JP H01252165 A JPH01252165 A JP H01252165A
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- resistor
- voltage
- diode
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- Pending
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- 230000005669 field effect Effects 0.000 abstract description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010992 reflux Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、オーブンループいわゆるフィードバックを有
さない背圧チョッパ回路に関する。
さない背圧チョッパ回路に関する。
(従来の技術)
従来の昇圧チョッパ回路は、スイッチング素子に入力さ
れるパルス中に従って、ffi 1Tft If圧をイ
ンダクタに発生ずる逆起電圧で昇任し、電源電圧より高
い電圧を出力しでいる。
れるパルス中に従って、ffi 1Tft If圧をイ
ンダクタに発生ずる逆起電圧で昇任し、電源電圧より高
い電圧を出力しでいる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、電源電圧を2倍以上の電圧に昇圧するフ
ィードバックを有さないいわゆるオーブンループの昇任
チョッパ回路では、インダクタに発生したエネルギーが
スイッチング素子のオフ時に撮動するためパルス中に対
応して出力電圧が昇圧されない。
ィードバックを有さないいわゆるオーブンループの昇任
チョッパ回路では、インダクタに発生したエネルギーが
スイッチング素子のオフ時に撮動するためパルス中に対
応して出力電圧が昇圧されない。
すなわち、インダクタに発生する電圧は第3図に示すよ
うな撮動波形となり、出力波形は第4図に示す電圧波形
となり、第3図の点aまたは点すに示す位置でパルスが
発生されると第4図のそれぞれの点aおよび点しに対応
した電圧となり、パルス中と出力電圧の対応がとれない
問題を有している。
うな撮動波形となり、出力波形は第4図に示す電圧波形
となり、第3図の点aまたは点すに示す位置でパルスが
発生されると第4図のそれぞれの点aおよび点しに対応
した電圧となり、パルス中と出力電圧の対応がとれない
問題を有している。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、パルス中
に対応した出力電圧を得ることができる昇圧チョッパ回
路を提供することを目的とする。
に対応した出力電圧を得ることができる昇圧チョッパ回
路を提供することを目的とする。
(発明の構成)
(課題を解決するための手段)
本発明は、イ゛ンダクタを有するオープンループの昇圧
チョッパ回路において、前記インダクタに対して並列に
電源電圧と同極性のダイオードおよび抵抗を直列に接続
したものである。
チョッパ回路において、前記インダクタに対して並列に
電源電圧と同極性のダイオードおよび抵抗を直列に接続
したものである。
(貧゛用)
本発明は、スイッチング素子動作時にはインダクタで逆
起電圧を発生し、スイッチング素子が動作していないと
ぎは、インダクタの逆起電圧をインダクタに接続された
電源電圧と同極性のダイオードおよび抵抗で消費し、撮
動電圧を抑制する。
起電圧を発生し、スイッチング素子が動作していないと
ぎは、インダクタの逆起電圧をインダクタに接続された
電源電圧と同極性のダイオードおよび抵抗で消費し、撮
動電圧を抑制する。
(実施例)
以下、本発明の一実施例の昇圧チョッパ回路を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
図示しない電源に接続される入力端の・一端は抵抗1を
介してスイッチング素子であるトランジスタ2のベース
に接続され、このベースはさらに信号入力端に接続され
ている。このトランジスタ2のエミッタは入力端の他端
に接続され、コレクタは抵抗3を介して入力端の一端に
接続されている。
介してスイッチング素子であるトランジスタ2のベース
に接続され、このベースはさらに信号入力端に接続され
ている。このトランジスタ2のエミッタは入力端の他端
に接続され、コレクタは抵抗3を介して入力端の一端に
接続されている。
また、トランジスタ2のコレクタにはゲート・ソース間
に抵抗4を有する電界効果トランジスタ(FET)5の
ゲートが接続され、この電界効果トランジスタ5のソー
スは入力端の他端に接続されている。
に抵抗4を有する電界効果トランジスタ(FET)5の
ゲートが接続され、この電界効果トランジスタ5のソー
スは入力端の他端に接続されている。
この電界効果トランジスタ5のドレインと入力端の一端
の間には逆起電圧発生用のインダクタ6が設けられ、こ
のインダクタ6と並列に直列に接続された電源電圧と同
極性のダイオード7および抵抗8が設けられている。ま
た、電界効果トランジスタ5のソースにアノード、ドレ
インにカソードが接続された還流用のダイオード9が接
続され、このダイオード9のカソードには逆流防止用の
ダイオード10のアノードが接続され、このダイオード
10のカソードとダイオード9のアノードの間にはコン
デンサ11が接続されており、さらにコンデンサ11に
は並列に抵抗12が設けられている。
の間には逆起電圧発生用のインダクタ6が設けられ、こ
のインダクタ6と並列に直列に接続された電源電圧と同
極性のダイオード7および抵抗8が設けられている。ま
た、電界効果トランジスタ5のソースにアノード、ドレ
インにカソードが接続された還流用のダイオード9が接
続され、このダイオード9のカソードには逆流防止用の
ダイオード10のアノードが接続され、このダイオード
10のカソードとダイオード9のアノードの間にはコン
デンサ11が接続されており、さらにコンデンサ11に
は並列に抵抗12が設けられている。
さらに、この抵抗12に対して並列に負荷16が接続さ
れている。
れている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
信号入力端からパルス信号が入力されていないときはト
ランジスタ2がオフしており、これにより、電界効果ト
ランジスタ5のゲートに電圧が印加され電界効果トラン
ジスタ5がオンし、インダクタ6および電界効果トラン
ジスタ5の閉回路となる。次に信号入力端からパルスが
入力されるとトランジスタ2がオンし、これにより電界
効果トランジスタ2のゲートに電圧が印加されなくなる
ので、電界効果トランジスタ5がオフし、インダクタ6
からの電流は負荷16に流れるとともに、コンデンサ1
1に充電される。このように動作して、インダクタ6に
流れる逆電圧で背圧を行なう。
ランジスタ2がオフしており、これにより、電界効果ト
ランジスタ5のゲートに電圧が印加され電界効果トラン
ジスタ5がオンし、インダクタ6および電界効果トラン
ジスタ5の閉回路となる。次に信号入力端からパルスが
入力されるとトランジスタ2がオンし、これにより電界
効果トランジスタ2のゲートに電圧が印加されなくなる
ので、電界効果トランジスタ5がオフし、インダクタ6
からの電流は負荷16に流れるとともに、コンデンサ1
1に充電される。このように動作して、インダクタ6に
流れる逆電圧で背圧を行なう。
そして、インダクタ6に撮動が生ずると、この電源に対
して逆り向に発生したエネルギーはインダクタ6、ダイ
オード7および抵抗8の閉回路に流れ抵抗8で消費され
ることにより、インダクタ6の両端の電圧は第2図に示
すように方形状の波形となる。
して逆り向に発生したエネルギーはインダクタ6、ダイ
オード7および抵抗8の閉回路に流れ抵抗8で消費され
ることにより、インダクタ6の両端の電圧は第2図に示
すように方形状の波形となる。
したがって、第3図に示す従来のインダクタの両端の電
圧の波形のような振動を生じないので、パルス巾に対応
した出力を得ることができる。
圧の波形のような振動を生じないので、パルス巾に対応
した出力を得ることができる。
(発明の効果〕
本発明によれば、インダクタに対して並列に電源電圧と
同極性のダイオードおよび抵抗を直列に接続したことに
より、インダクタの振動を抑制できるので、パルス巾に
対応した出力電圧を得ることができる。
同極性のダイオードおよび抵抗を直列に接続したことに
より、インダクタの振動を抑制できるので、パルス巾に
対応した出力電圧を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は同上
インダクタの電圧波形図、第3図は従来のインダクタの
電圧波形図、第4図は従来のパルス巾と出力電圧の関係
図である。 6・・インダクタ、7・・ダイオード、8・・抵抗。
インダクタの電圧波形図、第3図は従来のインダクタの
電圧波形図、第4図は従来のパルス巾と出力電圧の関係
図である。 6・・インダクタ、7・・ダイオード、8・・抵抗。
Claims (1)
- (1)インダクタを有するオープンループの昇圧チョッ
パ回路において、 前記インダクタに対して並列に電源電圧と同極性のダイ
オードおよび抵抗を直列に接続したことを特徴とする昇
圧チョッパ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7721888A JPH01252165A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 昇圧チョッパ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7721888A JPH01252165A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 昇圧チョッパ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01252165A true JPH01252165A (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=13627709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7721888A Pending JPH01252165A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 昇圧チョッパ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01252165A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012011357A1 (ja) * | 2010-07-21 | 2012-01-26 | シャープ株式会社 | 電源装置 |
JP5373609B2 (ja) * | 2007-07-26 | 2013-12-18 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 圧電素子駆動装置および塗布装置 |
WO2020152947A1 (ja) | 2019-01-24 | 2020-07-30 | 株式会社京三製作所 | 直流パルス電源装置 |
WO2020152948A1 (ja) | 2019-01-24 | 2020-07-30 | 株式会社京三製作所 | 直流パルス電源装置 |
WO2020152946A1 (ja) | 2019-01-24 | 2020-07-30 | 株式会社京三製作所 | 直流パルス電源装置 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7721888A patent/JPH01252165A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5373609B2 (ja) * | 2007-07-26 | 2013-12-18 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 圧電素子駆動装置および塗布装置 |
WO2012011357A1 (ja) * | 2010-07-21 | 2012-01-26 | シャープ株式会社 | 電源装置 |
JP2012029387A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Sharp Corp | 電源装置 |
WO2020152947A1 (ja) | 2019-01-24 | 2020-07-30 | 株式会社京三製作所 | 直流パルス電源装置 |
WO2020152948A1 (ja) | 2019-01-24 | 2020-07-30 | 株式会社京三製作所 | 直流パルス電源装置 |
WO2020152946A1 (ja) | 2019-01-24 | 2020-07-30 | 株式会社京三製作所 | 直流パルス電源装置 |
KR20210099100A (ko) | 2019-01-24 | 2021-08-11 | 가부시끼가이샤교산세이사꾸쇼 | 직류 펄스 전원 장치 |
KR20210100157A (ko) | 2019-01-24 | 2021-08-13 | 가부시끼가이샤교산세이사꾸쇼 | 직류 펄스 전원 장치 |
KR20210100676A (ko) | 2019-01-24 | 2021-08-17 | 가부시끼가이샤교산세이사꾸쇼 | 직류 펄스 전원 장치 |
US11799373B2 (en) | 2019-01-24 | 2023-10-24 | Kyosan Electric Mfg. Co., Ltd. | DC pulse power supply device |
US11881777B2 (en) | 2019-01-24 | 2024-01-23 | Kyosan Electric Mfg. Co., Ltd. | DC pulse power supply device |
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