JPH04150765A - Dc―dcコンバータ - Google Patents

Dc―dcコンバータ

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JPH04150765A
JPH04150765A JP2273538A JP27353890A JPH04150765A JP H04150765 A JPH04150765 A JP H04150765A JP 2273538 A JP2273538 A JP 2273538A JP 27353890 A JP27353890 A JP 27353890A JP H04150765 A JPH04150765 A JP H04150765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
capacitor
type fet
gate
diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP2273538A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Osagata
信義 長潟
Masanori Yamanaka
山中 正憲
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は情報、通信、OAなどの産業用機器やVTR,
TVなどの民生用機器の電子機器に直流安定化電圧を供
給するDC−DCコンバータに関するものである。
従来の技術 近年、電子機器のポータプル化に伴い電池駆動が増加し
ており、DC−DCコンバータは電子回路に供給する電
圧の変換や安定化を行うために用途が急増している。ポ
ータプル機器の用途では、小型化と高効率化が強く求め
られている。
以下に従来のDC−DCコンバータについて説明する。
第3図は従来のDC−DCコンバータの回路構成図を示
しており、いわゆる、降圧型コンバータと呼ばれるもの
である。第3図において、1は電池などの直流電源であ
り、入力端子2−2″に入力端子を供給し正電圧を入力
端子2に、負電圧を入力端子2”に接続している。20
はPチャンネル型電界効果トランジスタ(以下、単にP
型FETと記す)であり、ソースを入力端子2に接続し
、ドレインをチョークトランス4の一端に接続し、ゲー
トを制御トランジスタ10のコレクタに接続し、オンオ
フ動作を行い電流を導通遮断する。4は1巻線を有した
チョークトランスであり、一端をP型FE720に接続
し、他端を出力端子7に接続し、エネルギーの蓄積と放
出を行う。5は平滑コンデンサであり、出力端子7−7
°の両端に接続し、脈流電圧を直流電圧に平滑する。7
−7’ は出力端子であり、負荷8が接続され負荷8に
出力電圧を供給し、出力端子7に正電圧、入力端子2゛
と接続された出力端子7°に負電圧が供給されている。
6はダイオードであり、カソードをP型FET20とチ
ョークトランス4の接続点に接続し、アノードを出力端
子7゛に接続し、チョークトランス4の出力へのエネル
ギー放出時の電流ループになる。16は制御回路であり
、出力電圧を検出して出力電圧が一定になるように決め
られた周期のオンオフパルスを発生し、オンオフのデユ
ーチー比を調整する。 10は制御トランジスタであり
、コレクタをP型FET20のゲートに接続し、エミッ
タを入力端子2”に接続し、ベースに制御回路16のオ
ンオフパルスが印加されP型FE720のゲートのドラ
イブを行う、13は抵抗であり、P型FE720のソー
ス、ゲート間に接続されP型FET20のゲート電荷の
放電を行う。
以上のように構成されたDC−DCコンバータについて
、詳しく動作説明を行う。直流電源1より供給された入
力電圧は、P型FE720によりオンオフスイッチング
されチョークトランス4に電圧を印加遮断して電流を供
給する。
チョークトランス4に流れる電流は、出力端子7−7′
を介して負荷8に供給され、P型FE720がオンの時
に直流電源1より、オフの時はチョークトランス4に蓄
えられたエネルギーがダイオード6を介して放出される
ことで連続的に負荷8に供給される。出力電圧は、制御
回路16により絶えず一定になるようにP型FE720
のオンオフを調整するため下記の式で示される電圧値に
固定される。
Vout−VinXD ここで、Vinは入力電圧値、Voutは出力電圧値、
DはP型FET20のオンオフデユティ−比である。
P型FET20のオンオフ動作については、制御トラン
ジスタ10がオンすることでP型FET20のゲートが
零電位になり、ソース、ゲート間に入力電圧が印加され
ゲート容量が充電され順方向ドライブ状態となりオンす
る。制御トランジスタ10がオフすると抵抗13により
、P型FE720のゲート容量に蓄えられた電荷が放電
されゲート、ソース間電位が減少してオフする。このオ
ンオフ動作によりP型FE720に流れる電流がスイッ
チングされるが、スイッチ動作のスピードによりスイッ
チング損失(ターンオン、ターンオフ損失)が大きく増
減する。スイッチングスピードを早(して損失を減少さ
せようとすると、P型FE720のゲート容量の充放電
を高速にする必要があり、制御トランジスタ10の能力
を大きくすることでターンオンスピードを、抵抗13の
抵抗値を小さくすることでタンオフスピードを早くする
ことができる。しかし、抵抗13の抵抗値を小さくする
とオン時に抵抗13、制御トランジスタ10を介して電
流が流れ大きなドライブ損失が発生することになる。ま
た、P型FE720はNチャンネル電界効果型トランジ
スタ(以下、単にN型FETと記す)と比較してスイッ
チングスピードも遅く、同一チップサイズではオン抵抗
も約2倍(同一オン抵抗ではゲート容量が2倍)となる
。さらにスイッチング周波数を高周波化するにしても、
スイッチングスピードを高速にしてスイッチング遅れを
少なくする必要があり、P型FE720を使用する場合
DC−DCC−式−タの高効率化、小型化を追求するに
は限界がある。
そこで、N型FETを使用した従来の方式について、第
4図を参照して説明する。第4図において第3図と同じ
ものは同一の符号を記し説明を省略する。lは直流電源
、2−2′入力端子、4はチョークトランス、5は平滑
コンデンサ、6はタイオード、7−7 は出力端子、8
は負荷、10は制御トランジスタ、13は抵抗である。
3はN型FETであり、ドレインを入力端子2に接続し
、ソ−スをチョークトランス4の一端とダイオード6の
接続点に接続し、ゲートを抵抗13と制御トランジスタ
10のコレクタとの接続点に接続し、オンオフ動作を行
い入力電流を導通遮断する。チョークトランス4にはバ
イアス巻線21が巻線されており、一端を入力端子2に
接続し、他端をダイオード14、コンデンサ15を介し
て入力端子2に接続され、入力電圧に重畳するようにド
ライブ電圧を発生し、N型FET3のドライブ電圧とし
て供給される。
抵抗13は、コンデンサ15とダイオード14の接続点
と、N型FET3のゲート間に接続され、N型FET3
のゲートにバイアス電圧を供給する。9は制御回路であ
り、第3図で説明した制御回路16とはオンオフのシー
ケンスが反転しているだけで同一の動作を行う0以上の
ように構成されたDC−DCコンバータについて、コン
バータとしての動作は第3図で説明したものと同一なた
め省略し、ここではドライブの動作について説明する。
制御回路9によりオンオフは決定され、制御トランジス
タ10がオンするとN型FET3のゲートが零電位に短
絡され、ゲート容量に蓄えられた電荷が放電されゲート
、ソース間電位が減少してオフする。
次に、制御トランジスタ10がオフすると抵抗13を介
して電流がN型FET3のゲートに供給され、ゲート電
位が入力電圧とバイアス電圧の和の電位に充電されN型
FET3がオンし、ドレイン、ソース間が導通してソー
ス電位が入力電圧に上昇してもゲートとソース間の電位
はバイアス電圧で引き続きドライブされるためオンは持
続する。この構成によりN型FET3を使用することが
可能となるが、ドライブ電圧として入力電圧より高い電
圧が新たに必要になるため、チョークトランス4よりド
ライブ電圧を作り出すためにドライブ巻線を新たに巻く
必要があり、チョークトランス4が大型化する。さらに
、ドライブ損失も入力電圧に重畳されたバイアス電圧よ
り抵抗13を介して供給するため、制御トランジスタ1
0がオンした時に抵抗13に流れる電流が大きな値とな
るため、ドライブ損失が増大するなどの問題がある。
そこで第5図に示すバッファー回路19を付けることで
、ドライブ損失の低減を行うことができ、第6図に示す
チャージポンプ回路30を付けることで、入力電圧より
高い電圧を入力電圧から直接作りだし、ドライブ電圧と
することができる方法が既に開発されているが、何れの
場合も回路構成が複雑化するなどの欠点がある。
第5図において第3図、第4図と同じものは同一の記号
を記しており、動作もドライブ回路19以外は同じため
説明は省略する。第5図において19はドライブ回路で
あり、P型FET17とN型FET18のトーテムポー
ル接続により構成され、P型FE717のソースをコン
デンサ15とダイオード14の接続点に接続し、P型F
ET17のドレインとN型FET18のドレインをN型
FET3のゲートに接続し、P型FE717ゲートとN
型FET18ゲートを抵抗13と制御トランジスタ10
の接続点に接続し、N型FET18のソースをN型FE
T3のソースに接続している。制御トランジスタ10の
オンオフにより、P型FET17とN型FET18が相
補的にオンオフしてN型FET3をドライブする。抵抗
13は、バッファー回路19をドライブする電流を供給
するだけでよく、大きな抵抗値にできドライブ損失が低
減される。、N型FET3のドライブもバッファー回路
19の能力により決まるため、高速な充放電が可能でス
イッチングスピードを高速化できる。
第6図において第4図と同じものは同一の記号を記して
おり、動作もチャージポンプ回路30以外は同じため説
明は省略する。第6図において30はチャージポンプ回
路であり、発信器31とN型FET32とP型FET3
3とコンデンサ34.37とダイオード35.36より
構成され、入力電圧を整数倍に昇圧する。P型FET3
3とN型FET32はトーテムポール接続され、P型F
ET33のソースを入力端子2に接続し、P型FE73
3のゲートとN型FET32のゲートを発信器31に接
続し、P型FE733ドレインとN型FET32ドレイ
ンをコンデンサ34、ダイオード35を介して入力端子
2に接続し、N型FET32のソースを入力端子2”に
接続して、発信器31により相補的にオンオフする。ダ
イオード35のアノードを入力端子2に接続し、カソー
ドをコンデンサ34に接続してN型FET32がオンし
た時にダイオード35を介して入力電圧にコンデンサ3
4を充電する。ダイオード36はアノードをコンデンサ
34とダイオード35の接続点に接続し、カソードをコ
ンデンサ37を介して入力端子2゛に接続され、P型F
ET33がオンした時にコンデンサ34に貯えられた電
圧が入力電圧に重畳されてコンデンサ37に充電する。
この動作により、コンデンサ370両端には入力電圧の
約2倍の電圧が発生し、この電圧を抵抗13を介してN
型FET3のゲートのドライブ電圧とし利用することで
、チョークトランス4のバイアス巻線を無くすことがで
きる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の構成では、高効率化と高周波
化するため、スイッチングスピードを早くしてスイッチ
ング損失を減少させようとするとP型FE720又はN
型FET3のゲート容量の充放電を高速にする必要があ
り、制御トランジスタ10の能力を大きくすることでタ
ーンオンスピード又はターンオフスピードを、抵抗13
の抵抗値を小さくすることでタンオフスピード又はター
ンオンスピードを早くすることができる。しがし、抵抗
13の抵抗値を小さくするとオシ時又はオフ時に抵抗1
3、制御トランジスタ10を介して大きな電流が流れて
大きなドライブ損失が発生することになる。
また、ドライブ損失を低減するために第5図に示すN型
FET17とP型FET18よりなるバッファー回路1
9を介してドライブを行うことで、抵抗13の電流が少
なくても大きなドライブ電流が供給可能となるが、回路
が複雑化するなどの問題がある。
さらにP型FETを使用した場合ドライブ電圧が入力端
子と共用でき回路が簡素化されるが、P型FETはN型
FETと比較してスイッチングスピードも遅く、同一チ
ンプサイズではオン抵抗も約2倍(同一オン抵抗ではゲ
ート容量が2倍)となり、素子の大型化と損失の増大な
ど小型化と高効率化が困難となる。一方、N型FETを
使用した場合、入力電圧より高いドライブ電圧が必要に
なるため、チョークトランスよりドライブ電圧を作り出
すためにドライブ巻線を新たに巻く必要があり、チョー
クトランスが大型化するなどの問題を有している。また
、ドライブ巻線無しに入力電圧より高いドライブ電圧を
得るために第6図に示すチャージポンプ回路30により
作り出すことも可能であるが、回路が複雑化するため実
用的でない等の問題を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、N型FE
Tを使用してもドライブ電圧確保のためのドライブ巻線
やチャージポンプ回路を必要とせず、ドライブ回路の損
失を低減でき高周波化、高効率化、小型化が可能となる
DC−DCコンバータを供給することを目的にとする。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明のDC−DCコンバー
タは、直流入力に直列にスイッチ手段とチョークトラン
スとコンデンサが接続され、前記スイッチ手段とチョー
クトランスの接続点と前記直流入力の一端に接続したダ
イオードと、前記コンデンサの両端電圧が一定になるよ
うに前記スイッチ手段のオンオフ比を制御する制御手段
と、前記コンデンサの両端電圧が負荷へ出力され、前記
スイッチ手段に並列に第2のダイオードと第2のコンデ
ンサからなる直列回路を接続し、前記スイッチ手段のド
ライブ電圧として前記第2のコンデンサに蓄えられた電
圧を印加するように前記制御手段に同期してオンオフす
る第2のスイッチ素子を設ける構成を有している。
作用 この構成によつて、直流入力電圧がスイッチ手段のオン
オフによりスイッチ手段の両端に印加される電圧を第2
のコンデンサに蓄え、スイッチ手段がオンしたときに第
2のコンデンサ電位を直流入力電圧に重畳することで直
流入力電圧のおよそ2倍の電圧を作り、この電圧を利用
してスイッチ手段のドライブ電圧とし、さらに制御手段
に同期して動作する第2のスイッチ素子により、急激に
スイッチ素子にドライブ電圧を印加することでスイッチ
ングスピードを高速にするものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の実施例におけるDC−DCコンバータ
の回路構成図を示すものである。第1図において第4図
と同じものは同一の記号を記し説明を省略する。第1図
において、1は直流電源、2−2゛は入力端子、3ばN
型FET、4はチョークトランス、5は平滑コンデンサ
、6はダイオード、7−7°は出力端子、8は負荷、9
は制御回路、10は制御トランジスタ、13は抵抗、1
4はダイオード、15はコンデンサである。ダイオード
14のアノードを入力端子2に接続し、カソードをコン
デンサ15を介してN型FET3のドレインに接続して
いる。12はNPN型のトランジスタであり、コレクタ
をダイオード14とコンデンサ15の接続点に接続し、
エミッタをN型FET3のゲートに接続し、ベースを抵
抗13を介してトランジスタ12のコレクタに接続して
いる。さらに、トランジスタ12は制m回路9と同期し
てオンオフされるように、ベースを制御トランジスタ1
0のコレクタに接続している。 11はダイオードであ
り、アノードをN型FET3のゲートに接続し、カソー
ドをトランジスタ12のベースに接続している。
以上のように構成されたDC−DCコンバータについて
、コンバータとしての動作は第4図で説明したものと同
一なため省略し、ここではドライブの動作について説明
する。制御回路9によりオンオフは決定され、制御トラ
ンジスタ10がオンするとN型FET3のゲートがダイ
オード11を介して低電位に短絡され、ゲート容量に蓄
えられた電荷が放電されゲート、ソース間電位が減少し
てオフする。この時、トランジスタ12のベースも制御
トランジスタ10により零電位にされるためオフしてい
る。ダイオード11は、制御トランジスタ10がオンす
るときにトランジスタ12のエミッタ、ベース間に逆電
圧が印加されるのを防止する役目も兼ねている0次に、
制御トランジスタ10がオフすると抵抗13を介して電
流がトランジスタ12のベースに供給され、トランジス
タ12はオンしてコンデンサ15に蓄えられた電位をN
型FET3のゲート、ソース間に印加し、この電位によ
りN型FET3は順方向にドライブされオンする。一方
、コンデンサ15の両端電位は、N型FET3がオフの
期間に直流電源よりダイオード14を介してコンデンサ
15に電流を供給するが、このときN型FET3のソー
ス電位はチョークトランス4に蓄えられたエネルギーが
ダイオード6を介して出力に電流を供給しているためほ
ぼ零電位になっており、このためコンデンサ15の両端
電位は直流電源電圧と等しい値に充電される。抵抗13
より供給される電流は、トランジスタ12により増幅さ
れドライブ電流としてP型FE73のゲートに供給され
るため抵抗値は大きくてよく、このため制御トランジス
タ10のオン時に流れる電流も少なくなり、さらにこの
ときコンデンサ15の両端と直流電源1はほぼ並列に接
続されるようになるため、抵抗130両端印加電圧も直
流電源電圧値になるためドライブ損失がさらに低減でき
る。第2図(a)〜(4は第1図に示す回路構成の各部
動作波形を示しており、(a)はN型FET3のドレイ
ン、ソース間のスイッチング電圧波形Vdsと電流波形
1dであり、(b)はN型FET3のゲート、ソース間
のドライブ電圧波形Vdsであり、(C)は入力端子2
゛より見たコンデンサ15とダイオード14の接続点の
電位であり、(司は制御回路9より制御トランジスタ1
0のベースに印加される制御信号波形であり、点線で示
す波形は第4図の回路構成での各部動作波形を示してい
るが、ターンオフ時のドライブ電流の能力が大きいため
より高速なスイッチング動作が達成されている。
発明の効果 以上のように本発明は、スイッチ手段の両端にダイオー
ドとコンデンサの直列回路を接続し、コンデンサの両端
電圧を制御手段と同期してオンオフする第2のスイッチ
素子によりスイッチ手段のドライブ電圧とすることによ
り、スイッチ手段としてN型FETを用いても入力電圧
よりも高いドライブ電圧を供給するためのバイアス巻線
が必要がなくチョークトランスが小形化し、回路構成も
比較的簡単な構成のため高密度実装が可能となり、高周
波化するために高速な動作を行ってもドライブ損失の増
加を少なくできるなど、小型化と高効率化が可能となる
DC−DCコンバータを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるDC−DCコンバー
タの回路構成図、第2図は(a)〜(4は本発明の第1
の回路構成の動作波形図、第3図は従来のDC−DCコ
ンバータの回路構成図、第4図は従来の他のDC−DC
コンバータの回路構成図、第5図は従来の他のDC−D
Cコンバータの回路構成図であり、第6図は従来の他の
DC−DCコンバータの回路構成図である。 1・・・・・・直流電源、2−2゛・・・・・・入力端
子、3・・・・・・N型FET、4・・・・・・チョー
クトランス、6・・・・・・ダイオード、7−7“・・
・・・・出力端子、8・・・・・・負荷、9・・・・・
・制御回路、10・・・・・・制御トランジスタ、11
・・・・・・ダイオード、12・・・・・・トランジス
タ、13・・・・・・抵抗、14・・・・・・ダイオー
ド、15・・・・・・コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名2−2゛ 5−・− 6,11,I4 7−7′ 9−・ −I彎清 ス°力倉與うし N@JFET チl!−り 平滑フンテンプ ダイオード 田力鶏子 ― 椅 I!I!l−am お御トラシジスタ トランジスタ 4 抗 フン手ンブ 第 楕

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直流入力に直列にスイッチ手段とチョークトランスとコ
    ンデンサが接続され、前記スイッチ手段とチョークトラ
    ンスの接続点と前記直流入力の一端に接続したダイオー
    ドと、前記コンデンサの両端電圧が一定になるように前
    記スイッチ手段のオンオフ比を制御する制御手段と、前
    記コンデンサの両端電圧が負荷へ出力され、前記スイッ
    チ手段に並列に第2のダイオードと第2のコンデンサか
    らなる直列回路を接続し、前記スイッチ手段のドライブ
    電圧として前記第2のコンデンサに蓄えられた電圧を印
    加するように前記制御手段に同期してオンオフする第2
    のスイッチ素子を設けたDC−DCコンバータ。
JP2273538A 1990-10-12 1990-10-12 Dc―dcコンバータ Pending JPH04150765A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5627459A (en) * 1993-04-19 1997-05-06 Fujitsu Limited DC/DC converter
JP2005026732A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Sony Corp 電界効果トランジスタのドライブ回路
JP2014155245A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Denso Corp ゲート駆動回路およびスイッチング電源システム

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