JPH07213048A - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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JPH07213048A
JPH07213048A JP6015843A JP1584394A JPH07213048A JP H07213048 A JPH07213048 A JP H07213048A JP 6015843 A JP6015843 A JP 6015843A JP 1584394 A JP1584394 A JP 1584394A JP H07213048 A JPH07213048 A JP H07213048A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 間欠動作を防止し、また、入力電圧の適用範
囲を広くとれるスイッチング電源装置を得る。 【構成】 整流素子としてのトランジスタQ2のベース
をベース電流制限抵抗R3を介して駆動用トランジスタ
Q3のコレクタを接続し、駆動用トランジスタQ3のエ
ミッタをアースに接続する。駆動用トランジスタQ3の
コレクタ、ベース間に抵抗R6とコンデンサC6による
帰還回路4を設ける。駆動用トランジスタQ3のベース
を抵抗R4とコンデンサC4を介してスイッチングトラ
ンジスタQ1のコレクタで接続する。 【効果】 帰還回路4により、入力電圧が出力電圧より
高い場合における駆動用トランジスタQ3の非飽和領域
での動作を確実にする。これにより間欠動作が防止さ
れ、また入力電圧の適用範囲が広くとれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、整流素子の導通時の損
失を少なくして電力変換効率を改善したスイッチング電
源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】交番する電流、電圧を直流変換するため
の整流素子としては、ダイオードが専ら用いられている
が、ダイオードで整流を行うのに際しては、ダイオード
に存在する順方向電圧VF と電流の積に相当する損失が
ダイオードに発生することを念頭に入れておかなければ
ならない。これに対して整流素子の損失をなるべく小さ
くするという目的からすれば、オン状態にあるトランジ
スタのコレクタ、エミッタ間の飽和電圧は、ダイオード
の順方向電圧VF よりも小さいため、発生する損失が少
なくて済むことが知られている。そこで、スイッチング
電源装置の電力変換効率を向上させる一手段として、整
流素子にダイオードの代わりにトランジスタを使用する
ことが考えられる。このトランジスタ整流素子を使用す
ることにより高い電力変化効率を実現した従来のスイッ
チング電源装置の回路の一例を図3に示した。
【0003】図3に示す回路において、チョークコイル
L1、スイッチングトランジスタQ1、トランジスタ整
流素子としてのPNP型のトランジスタQ2及び平滑コ
ンデンサC2により、チョップアップ型のDC−DCコ
ンバータを形成している。スイッチングトランジスタQ
1のベースには、抵抗R1、抵抗R2によって分圧され
た出力電圧の検出値に応じて、オン、オフ期間のデュー
ティが変化する制御信号を出力する制御回路3が設けら
れる。トランジスタ整流素子としてのトランジスタQ2
のベースには、ベース電流制限抵抗R3とコンデンサC
3の並列回路を介して、駆動用トランジスタQ3のコレ
クタが接続される。駆動用トランジスタQ3のベース
は、抵抗R4とコンデンサC4の直列回路を介してスイ
ッチングトランジスタQ1のコレクタに接続し、スイッ
チングトランジスタQ1のオン、オフ信号を得る。ダイ
オードD1は、トランジスタQ2のターンオフ時におけ
るベース領域の蓄積電荷を放電させるための電流路を形
成し、ダイオードD2は、コンデンサC4の放電路を形
成する。
【0004】以上の構成の回路において、先ず、必要と
する出力電圧VO に対して入力電圧VINが低い場合の回
路の動作は、以下のとおりである。制御回路3からの信
号によってスイッチングトランジスタQ1がターンオフ
すると、チョークコイルL1にフライバック電圧が発生
する。このフライバック電圧は入力電圧VINに重畳さ
れ、重畳されたことによる高い電圧がスイッチングトラ
ンジスタQ1のコレクタ、トランジスタQ2のエミッタ
及び抵抗R4とコンデンサC4の直列回路を介して駆動
用トランジスタQ3のベースに加わることになる。これ
により駆動用トランジスタQ3は、ベース、エミッタ間
が正バイアスを受けることになり、ターンオンする。
【0005】駆動用トランジスタQ3がオン状態となる
ことにより、トランジスタQ2もまたエミッタ、ベース
間が正バイアスされてオン状態となり、入力電圧VIN
フライバック電圧が合わさった高い電圧が負荷RLに供
給されるとになる。やがてスイッチングトランジスタQ
1がターンオンすると、スイッチングトランジスタQ1
のコレクタ、トランジスタQ2のエミッタの電圧が低下
し、同時に駆動用トランジスタQ3のベースの電圧も低
下する。これにより駆動用トランジスタQ3はターンオ
フすることになり、トランジスタQ2は駆動用トランジ
スタQ3のターンオフによって、エミッタ、ベース間の
正バイアス状態が解除されてオフ状態となる。このよう
に、必要とする出力電圧VO に対して入力電圧VINが低
い場合には昇圧コンバータとして機能する。
【0006】次に必要とする出力電圧VO に対して入力
電圧VINが高い場合の動作は、以下のとおりである。出
力電圧VO が高くなれば、制御回路3は出力電圧安定化
機能によりスイッチングトランジスタQ1のオン期間を
短くする。そのため、入力電圧VINが出力電圧VO より
高い場合には、スイッチングトランジスタQ1はオン期
間が非常に短いスイッチング動作を継続することにな
る。ここで、コンデンサC4の存在によって、駆動用ト
ランジスタQ3のベースには直流成分の電圧が加わるの
が防止されており、スイッチングトランジスタQ1のオ
ン、オフ動作による脈動成分の電圧のみが駆動用トラン
ジスタQ3のベースに印加されることになる。そのた
め、駆動用トランジスタQ3はスイッチングトランジス
タQ1のスイッチング動作に応じてトランジスタQ2の
ベース電流を制御することになる。これによりトランジ
スタQ2はシリーズレギュレータに似た動作を行う。従
って、必要とする出力電圧VO に対して入力電圧VIN
高い場合には降圧コンバータとして機能し、全体として
は昇降圧型のスイッチング電源となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図3に示す従来のスイ
ッチング電源装置は、整流素子としてダイオードの代わ
りにトランジスタを使用することで、電力変換効率を向
上させるのと同時に、昇降圧型のスイッチングレギュレ
ータとしている。ここで、このトランジスタ整流素子を
使用して昇降圧型のスイッチングレギュレータを得るに
は、入力電圧VINが出力電圧VO より高くなった場合
に、駆動用トランジスタQ3及びトランジスタQ2の動
作を非飽和領域で行わせ、トランジスタQ2の動作をシ
リーズレギュレータ的にすることが必要である。
【0008】しかし、入力電圧VINが出力電圧VO より
も高い場合に駆動用トランジスタQ3の動作が飽和領域
で行われるならば、トランジスタQ2は通常の整流素子
として飽和領域でのオン、オフ動作を行うことになる。
すると出力電圧VO より高い入力電圧VINに、さらにチ
ョークコイルL1に発生したフライバック電圧が重畳し
た高い電圧がトランジスタQ2を介して平滑コンデンサ
C2を充電し、また負荷RLに供給される。そのため出
力電圧VO は高くなっていき、やがては制御回路3の電
圧制御範囲を越えてしまうことになる。すると、その出
力電圧VO を抵抗R1、抵抗R2で検出している制御回
路3はスイッチングトランジスタQ1へのオン、オフ制
御信号の出力を停止してしまう。そして負荷RLでエネ
ルギーが消費されて出力電圧VO が正常の値に戻り、過
電圧保護機能が解除されるまで制御回路3からスイッチ
ングトランジスタQ1への制御信号の出力は行われな
い。
【0009】やがて出力電圧VO が正常の値に戻り、制
御回路3が制御信号を出力するとスイッチングトランジ
スタQ1がオン、オフ動作を再開する。しかし、このス
イッチングトランジスタQ1の動作によって駆動用トラ
ンジスタQ3は動作を行うが、飽和領域での動作である
ため、トランジスタQ2は通常の整流素子としての飽和
領域でのオン、オフ動作となる。そして再び出力電圧V
O は高くなり、制御回路3は繰り返し制御信号を停止す
ることになる。以上に説明したように、入力電圧VIN
出力電圧VO よりも高い場合に駆動用トランジスタQ3
の動作が非飽和領域で行われなければ、制御回路3は動
作する期間と停止している期間を交互に繰り返し、この
スイッチング電源装置は間欠動作状態となってしまい、
出力電圧VO のリップルが大きくなるといった好ましく
ない現象が発生することになる。
【0010】図3に示す従来の回路では、トランジスタ
素子の諸特性や回路を構成する他の素子の定数によって
は、駆動用トランジスタQ3及びトランジスタQ2が非
飽和領域での動作とはならず、入力電圧VINが出力電圧
O を越えた時点で間欠動作状態になってしまう恐れが
あった。また、制御回路3の出力する制御信号でスイッ
チングトランジスタQ1をオン状態とするオンパルスの
期間は、ある一定期間より狭くなることは無いため、入
力電圧VINが高くなると駆動用トランジスタQ3のベー
スに入力される電流は大きくなっていく。そのため、入
力電圧VINがある程度まで高くなるとやはり間欠動作状
態となってしまい、特に図3に示す従来の回路では正常
な動作を維持できる入力電圧VINの範囲を広く取れない
といった問題点があった。そこで本発明は、入力電圧V
INが出力電圧VO よりも高い場合において、駆動用トラ
ンジスタQ3の動作を確実に非飽和領域で行わせ、もっ
て間欠動作を防止したスイッチング電源装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、スイッチング
素子がターンオフした時にインダクタンス要素にフライ
バック電圧を発生させ、そのフライバック電圧によるエ
ネルギーを整流平滑することにより所望の直流電力を得
るスイッチング電源装置において、整流素子にPNP型
のバイポーラトランジスタによるトランジスタ整流素子
を使用し、トランジスタ整流素子のベースにベース電流
制限抵抗を介してトランジスタ整流素子を動作させるた
めのNPN型のバイポーラトランジスタによる駆動用ト
ランジスタを接続し、駆動用トランジスタのコレクタ、
ベース間に帰還回路を設け、さらに駆動用トランジスタ
のベースに対して該トランジスタ整流素子と前記インダ
クタンス要素の接続点より容量素子を介してオン、オフ
制御信号を供給することを特徴とするスイッチング電源
装置である。
【0012】
【実施例】間欠動作状態の発生を抑えた本発明によるス
イッチング電源装置の回路を図1に示す。図1のスイッ
チング電源装置の回路構成は以下のとおりである。な
お、図1において図3と同一の構成要素には同一の符号
を付与してある。図1において、1、2はいずれも高電
位側の入力端子と出力端子を示しており、低電位側の
入、出力端子はアースと共通とした。入力端子1をチョ
ークコイルL1を介してNPN型のスイッチングトラン
ジスタQ1のコレクタに接続し、スイッチングトランジ
スタQ1のエミッタをアースと接続する。スイッチング
トランジスタQ1のコレクタとトランジスタ整流素子と
してのPNP型のトランジスタQ2のエミッタを接続
し、トランジスタQ2のコレクタを出力端子2と接続す
る。入力端子1とアース間にコンデンサC1を接続し、
また出力端子2とアース間に、平滑コンデンサC2を接
続し、さらにまた出力電圧分圧用の抵抗R1と抵抗R2
の直列回路を接続する。
【0013】抵抗R1と抵抗R2の接続点を制御回路3
の電圧検出端子(FB)に接続し、制御回路3のパルス
出力端子(PO)をスイッチングトランジスタQ1のベ
ースと接続する。トランジスタQ2のベースをベース電
流制限抵抗R3とコンデンサC3の並列回路を介してN
PN型の駆動用トランジスタQ3のコレクタに接続し、
駆動用トランジスタQ3のエミッタをアースに接続す
る。トランジスタQ2のベースをさらにダイオードD1
のカソードに接続し、ダイオードD1のアノードをアー
スに接続する。駆動用トランジスタQ3のベースを、コ
ンデンサC4と抵抗R4の直列回路を介してスイッチン
グトランジスタQ1のコレクタに接続する。駆動用トラ
ンジスタQ3のベース、エミッタ間にベースとカソード
を接続するようにダイオードD2を接続し、また、駆動
用トランジスタQ3のコレクタ、ベース間に抵抗R6と
コンデンサC6の直列回路を接続する。この抵抗R6と
コンデンサC6が駆動用トランジスタQ3の帰還回路4
を形成する。
【0014】以上のような構成の回路で、必要とする出
力電圧VO に対して入力電圧VINが低い場合の動作は、
図3に示す従来の回路と同じであり、ここではその説明
を省略する。必要とする出力電圧VO に対して入力電圧
INが高い場合の回路の動作は、基本的な動作は図3に
示す従来の回路と同じだが、以下の点で異なる。すなわ
ち、駆動用トランジスタQ3のコレクタ、ベース間に存
在する帰還回路4は負帰還であり、駆動用トランジスタ
Q3の利得を低下させ、動作が非飽和領域で行われ易く
する。この帰還回路4は、構成要素のコンデンサC6の
作用によってスイッチングトランジスタQ1のオン期間
が短い場合において有効に作用し、駆動用トランジスタ
Q3を非飽和領域で動作させるが、スイッチングトラン
ジスタQ1のオン期間が長い場合には駆動用トランジス
タQ3の飽和領域での動作に大きな影響を与えない。そ
のため、出力電圧VO より入力電圧VINが高く、スイッ
チングトランジスタQ1のオン期間が短い場合のみ、駆
動用トランジスタQ3は、この帰還回路4によって非飽
和領域で動作を行うことになる。
【0015】駆動用トランジスタQ3が非飽和領域で動
作を行えば、トランジスタQ2のベース電流は駆動用ト
ランジスタQ3のコレクタ、エミッタ間の抵抗によって
制限されることになり、トランジスタQ2は整流素子と
してのオン、オフ動作を行うことができずに、シリーズ
レギュレータ的な動作となる。従って、駆動用トランジ
スタQ3のコレクタ、ベース間に帰還回路4を設けた図
1に示す回路は、図3に示す従来の回路に比べて、入力
電圧VINが出力電圧VO よりも高い場合において駆動用
トランジスタQ3の非飽和領域での動作を確実にするこ
とができ、間欠動作状態となることを防止することがで
きる。また図1に示す回路は、入力電圧VINの上昇に伴
って駆動用トランジスタQ3のベースに流れる電流も大
きくなり、図3に示す従来の回路と同様にいずれは間欠
動作状態となってしまうものの、帰還回路4によって駆
動用トランジスタQ3の利得が低下しているため、図3
に示す従来の回路より間欠動作状態になりにくく、広い
範囲の入力電圧VINに対して安定した動作を行わせるこ
とができる。
【0016】図2には、図1におけるダイオードD1の
代わりにトランジスタQ2のベースとアース間にコンデ
ンサC5と抵抗R5の直列回路を接続し、トランジスタ
Q2に高速動作を行わせるようにしたスイッチング電源
装置に対して、本発明を適用した実施例である。ダイオ
ードD1の代わりにコンデンサC5と抵抗R5の直列回
路をトランジスタQ2とアース間に接続したこと以外
は、図1と図2の回路構成は同じであり、基本的には動
作も同じである。なお、図1及び図2に示す本発明の実
施例において、帰還回路を抵抗とコンデンサの直列回路
として説明を行ったが、トランジスタの諸特性や他の回
路構成要素の定数によっては、コンデンサのみで帰還回
路を構成することもあり得る。
【0017】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によるスイッ
チング電源装置は、整流素子にPNP型のトランジスタ
を使用し、そのトランジスタ整流素子は、スイッチング
トランジスタのコレクタから制御信号を受け取ること
と、コレクタ、ベース間に帰還回路を有したNPN型の
駆動用トランジスタによって、オン、オフ制御されるこ
とを特徴としている。この帰還回路の存在により駆動用
トランジスタの利得は低下することになり、入力電圧が
出力電圧より高い場合において、駆動用トランジスタと
整流素子としてのトランジスタの動作を確実に非飽和領
域で行わせることができる。従って間欠動作状態になる
ことが防止され、また、広い範囲の入力電圧に対して安
定した動作を行うスイッチング電源を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるスイッチング電源装置の実施例
の回路図。
【図2】 本発明によるスイッチング電源装置の別の実
施例の回路図。
【図3】 従来のスイッチング電源装置の回路図。
【符号の説明】
1 入力端子 2 出力端子 3 制御回路 4 帰還回路 Q1 スイッチングトランジスタ Q2 整流素子としてのトランジスタ Q3 駆動用トランジスタ R3 ベース電流制限抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチング素子がターンオフした時に
    インダクタンス要素にフライバック電圧を発生させ、該
    フライバック電圧によるエネルギーを整流平滑すること
    により所望の直流電力を得るスイッチング電源装置にお
    いて、整流素子にPNP型のバイポーラトランジスタに
    よるトランジスタ整流素子を使用し、該トランジスタ整
    流素子のベースにベース電流制限抵抗を介して該トラン
    ジスタ整流素子を動作させるためのNPN型のバイポー
    ラトランジスタによる駆動用トランジスタを接続し、該
    駆動用トランジスタのコレクタ、ベース間に帰還回路を
    設け、さらに該駆動用トランジスタのベースに対して該
    トランジスタ整流素子と前記インダクタンス要素の接続
    点より容量素子を介してオン、オフ制御信号を供給する
    ことを特徴とするスイッチング電源装置。
  2. 【請求項2】 前記帰還回路は、コンデンサあるいは抵
    抗とコンデンサの直列回路より成ることを特徴とする請
    求項1に記載したスイッチング電源装置。
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WO2009004529A2 (en) * 2007-06-29 2009-01-08 Philips Intellectual Property & Standards Gmbh Synchronous self-driven power converter
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