JPH01251865A - メモ電話システム - Google Patents

メモ電話システム

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Publication number
JPH01251865A
JPH01251865A JP63076167A JP7616788A JPH01251865A JP H01251865 A JPH01251865 A JP H01251865A JP 63076167 A JP63076167 A JP 63076167A JP 7616788 A JP7616788 A JP 7616788A JP H01251865 A JPH01251865 A JP H01251865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
touch panel
memorandom
input
telephone system
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63076167A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Inoue
直史 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63076167A priority Critical patent/JPH01251865A/ja
Publication of JPH01251865A publication Critical patent/JPH01251865A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はタッチパネルを採用したメモ電話システムに関
するものである。
[従来の技術] 従来、メモ電話システムは、専用のディジタイザを接続
して制御していた。
[発明が解決しようとしている課題] そのためコスト面で高価になり、さらにディジタイザを
設置するスペースを必要をするため、狭い日本のオフィ
スでは不向きであった。
[課題を解決するための手段] 本発明は上述の課題を解決することを目的として成され
たもので、上述の課題を解決する一手段として以下の構
成を備える。
即ち、公衆回線網に接続されたメモ電話システムにであ
って、回線とのインタフェースを司る網制御部と、通信
に係る情報を記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された
情報に対応する表示を行なう表示部と、該表示部の表示
画面に対応したタッチパネルト、該タッチパネルよりの
入力に従った通信制御を行なう制御部とを備える。
[作用] 以上の構成により、ディジタイザのかわりにタッチパネ
ルを採用することにより、低コスト化と省スペース化を
可能とした。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図であり、図
中1は公衆回線、2は送受話器(ハンドセット)、3は
NCU (ネットワークコントロールユニット)、4は
DTMF信号発生器、5はダイヤルパルス(DP)発生
器、6はモデム、7はROM8に内蔵した例えば第3図
に示すプログラムに従い本実施例全体の制御を司るCP
U、8は上述したプログラムの外水実施例で用いるパラ
メータ等が格納されているROM、9は送受信情報やタ
ッチパネル10の入力位置情報等を記憶するRAM、1
0はCRTIIの表示画面前方に配設されたタッチパネ
ル、11は各種情報を表示する表示装置CRT、12は
電話番号入力用のテンキーを含むオペレーション部、1
3は各構成間を接続するシステムバス、20は公衆回線
網である。
第2図に上述のNCU3の回線切替接続部を模式的に示
す。
図示の如く回線1(Ll、L2)は、CPU7の制御に
従ったSWI、SW2の切替により、ハンドセット2へ
の通話線16又はモデム5等への通信線15のいずれか
に接続される。
以上の構成を備える本実施例の通信制御を、第3図のフ
ローチャートを参照して以下に説明する。
まず、ハンドセット2をオフフックして回線1に直流ル
ープを生成して公衆回線網20に発呼要求をし、網から
のダイヤル信号を聞いた後、オペレーション部12のテ
ンキーより、本実施例装置と同様構成の相手先装置の発
呼先電話番号を入力する。この入力を検出したCPU7
は、接続されている回線種別に従ってDTMF発生器4
又はDP発生器5のいずれかを選択して起動し、入力に
対応した電話番号信号を生成させて回線1に送出する。
この信号を受けた公衆回線網20の交換装置は、電話番
号信号で特定される相手先装置を選択して呼出信号(被
呼信号)を送る。そして相手先装置が応答すると両装置
間に通話路を形成する。CPU7はこの時までNCU3
の第2図に示すSWを制御して回線1をハンドセット2
と接続状態におく。
以上の処理により両装置間に通話路が形成されると第3
図の処理に移行する。
まずステップS1では、ハンドセット2がオフフックさ
れ、又は相手先が回線を開放して通話が終了したか(回
線が切れたか)どうかを判断する。未だ通話状態であれ
ばステップ$2へ進み、タッチパネル10に触れ入力が
行なわれたか否かを調べる。ここでタッチパネル10よ
りの入力がなければステップS1に戻り、上記処理をく
り返す。
ステップS2でタッチパネル10に触れられていたら(
入力があれば)ステップS3へ進み、タッチパネル11
の送信スイッチ位置への入力か否かを調べる。
送信スイッチ位置への入力でなければステップSIOに
進み、タッチパネルll上の受信スイッチ位置への入力
か否かを調べる。受信スイッチ位置への入力でもない場
合にはステップSL2に進み、CRTIIに描いたメモ
位置入力であるとして入力位置(触れられた位置)をR
AM9の所定領域に記憶し、続くステップS13でCR
Tll上の対応位置に点の集合として表示出力する。
このように指で描かれたメモ(図形情報)は、順次CR
TIIの表示画面上にトレースされていく。
CRTIIの表示画面による表示例とタッチパネル10
との例を第4図に示す。なお、本実施例のタッチパネル
10は透明パネルであり、CRTllの表示面に貼着さ
れている。
図中40が表示面、41が送信スイッチ表示、42が受
信スイッチ表示、43がメモ表示例を示す。
このようにして順次メモを入力していき、送信すべきメ
モ情報の入力が終了するとタッチパネル10の送信スイ
ッチ位置(41)を押す、タッチパネル10の送信スイ
ッチ位置41がタッチされるとステップS3よりステッ
プS15に進み、NCU3内のスイッチSWを接続線1
5側に切替え、モデム6等と接続する。モデム6はシス
テムバス13を介してCPU7と接続されており、以後
の受信データはCPU7で受は取られ、必要に応じてR
AMQ中に格納され、また、RAM9に格納されている
送信データをモデム6を介して回線1に送出することが
できる。このため、続くステップS16でトレースされ
てRAM9に格納されているメモ(図)をビット情報と
して読出し、モデム6で変調してNC1J3、回線1を
介して発呼先装置に送信する。そして1画面分送信した
らステップS17で送信終了を表わすデータエンド信号
を送り、NCUS内のスイッチをハンドセット側(16
側)に切替え、再びハンドセット2を用いての通話可能
状態にし、ステップS1に戻る。
一方、ハンドセット2を用いての通話中に、相手よりの
送信要求があるとタッチパネル1oの受信スイッチ位置
42をタッチする。するとステップSIOよりステップ
S20の処理に進み、ステップS15と同様にNCUB
内のスイッチをモデム側(15側)に切替えて、回線l
からの信号をCPU7で制御できるようにする。続くス
テップS21で相手から送られてくる変調されたメモ情
報をモデム6で受信して復調し、元のビット情報(点の
集合)に戻し、RAM9に格納する。そしてステップS
22の処理に移り、データエンド信号を受けとったら、
#cu3内のスイッチをハンドセット側(16側)に切
替え、再び通話状態にする。その後ステップS23でス
テップS21でRAM9に格納された受信情報を読出し
、CRTllに表示出力する。これで送信側のCRTI
Iの表示画面と同じ情報が受信側のCRTIIに表示さ
れることになる。 その後処理はステップS1に戻る。
また、この様にした通話が終了した場合にはハンドセッ
ト2をオンフックし、回線を開放する。
このため、ステップS1よりステップS25に進み、R
AMe上のメモ記憶領域、送信データ格納領域、受信デ
ータ格納領域の各領域を全てクリアする。
以上の説明では、ある片方側のみの動作を説明してきた
が、実際に双方で運用するには、まず通話状態で、どち
らかが送りたいと思われるメモ(図)を画面上に描く、
そして、これから送るよという合図のもとに、送る側は
送信スイッチを、受ける側は、受信スイッチをそれぞれ
タッチする。これにより、双方のCPU間で通信可能状
態となり、送信側より受信側にメモ情報が送信される。
なお、データの送受信中は、回線1とハンドセット2と
の間は切離されるため、通話することはできない。
以上説明した如く本実施例によれば、NCU内蔵のパー
ソナルコンピュータ等にタッチパネルをとりつけること
により、タッチパ1ネル10上に入力しようとするメモ
を描くのみで、送信データが作成でき、しかも、このタ
ッチパネル10の送信スイッチ位置41をタッチ入力す
るのみでこのメモを送ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、タッチパネルより
送信制御が行なえ、専用ディジタイザ等を必要とせず、
かつ安価に、しかも場所をとらないメモ電話システムを
構築することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図第2図はN
CU内部の回線切替スイッチを模式的に示した図、 第3図は本実施例の制御フローチャート、第4図は本実
施例のCRTとタッチパネルの一状態例を示す図である
。 図中、1・・・公衆回線、ろ・・・ハンドセット、3・
・・NCU、4・・・DTMF信号発生器、5・・・D
P発生器、6・・・モデム、7・・・CPU、8・・・
ROM、9・・・RAM、10・・・タッチパネル、1
1・・・CRT。 12・・・オペレーション部、13・・・システムバス
、20・・・公衆回線網である。 ハシドt!lトへ 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 公衆回線網に接続されたメモ電話システムにであつて、
    回線とのインタフェースを司る網制御部と、通信に係る
    情報を記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された情報に
    対応する表示を行なう表示部と、該表示部の表示画面に
    対応したタッチパネルと、該タッチパネルよりの入力に
    従つた通信制御を行なう制御部とを備えることを特徴と
    するメモ電話システム。
JP63076167A 1988-03-31 1988-03-31 メモ電話システム Pending JPH01251865A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63076167A JPH01251865A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 メモ電話システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63076167A JPH01251865A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 メモ電話システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01251865A true JPH01251865A (ja) 1989-10-06

Family

ID=13597523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63076167A Pending JPH01251865A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 メモ電話システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01251865A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0591238A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Sharp Corp コードレス・フアクシミリ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0591238A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Sharp Corp コードレス・フアクシミリ装置

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