JPH0936976A - コンピューター用の電話通信システム - Google Patents
コンピューター用の電話通信システムInfo
- Publication number
- JPH0936976A JPH0936976A JP20022295A JP20022295A JPH0936976A JP H0936976 A JPH0936976 A JP H0936976A JP 20022295 A JP20022295 A JP 20022295A JP 20022295 A JP20022295 A JP 20022295A JP H0936976 A JPH0936976 A JP H0936976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer
- telephone
- management program
- communication system
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 公共電話交換網に接続された、コンピュータ
と電話機による通信システムの操作性と利便性を向上さ
せる。 【解決手段】 電話機1をオフフックすることにより、
モニタ画面に電話管理プログラムのインタフェースが表
示される。また、オンフックのままコンピュータ3のキ
ーボードの特定の組み合わせのキーを押すことによって
も、同様に表示される。着信時には、電話管理プログラ
ムが公衆電話交換網から伝送されてくる呼出信号を検知
し、プログラムのインタフェースがモニター画面に表示
され、呼出音の発生によって使用者が認識し、オフフッ
クすることにより通話が可能となる。
と電話機による通信システムの操作性と利便性を向上さ
せる。 【解決手段】 電話機1をオフフックすることにより、
モニタ画面に電話管理プログラムのインタフェースが表
示される。また、オンフックのままコンピュータ3のキ
ーボードの特定の組み合わせのキーを押すことによって
も、同様に表示される。着信時には、電話管理プログラ
ムが公衆電話交換網から伝送されてくる呼出信号を検知
し、プログラムのインタフェースがモニター画面に表示
され、呼出音の発生によって使用者が認識し、オフフッ
クすることにより通話が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公衆電話交換網に接続
されたコンピューターによる電話通信システム関する。
されたコンピューターによる電話通信システム関する。
【0002】
【従来の技術】公衆電話交換網に接続されたコンピュー
ターと電話機による通信システムにおいて、従来のコン
ピューター上の電話管理プログラムは、送信時には受話
器のオフックに連動してコンピューター上の電話管理プ
ログラムがユーザーインターフェースがディスプレーの
最前面に表示されることなく、また着信時にはコンピュ
ーターやモデムが呼出信号を検知するのと連動して電話
管理プログラムのユーザーインターフェースがディスプ
レーの最前面に表示されることな、キーボード、及びマ
ウス等の入力デバイスを使用することが必要とされ、操
作が繁雑で利便性が低いという問題点があった。
ターと電話機による通信システムにおいて、従来のコン
ピューター上の電話管理プログラムは、送信時には受話
器のオフックに連動してコンピューター上の電話管理プ
ログラムがユーザーインターフェースがディスプレーの
最前面に表示されることなく、また着信時にはコンピュ
ーターやモデムが呼出信号を検知するのと連動して電話
管理プログラムのユーザーインターフェースがディスプ
レーの最前面に表示されることな、キーボード、及びマ
ウス等の入力デバイスを使用することが必要とされ、操
作が繁雑で利便性が低いという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した公
衆電話交換網に接続されたコンピューターと電話機によ
る従来の通信システムにおいて、操作が繁雑で利便性が
低いという問題点を解消するために、送信時には受話器
のオフフックに連動してコンピューター上の電話管理プ
ログラムのユーザーインターフェースがディスプレーの
最前面に表示され、着信時にはコンピューターまたはモ
デムが呼出信号を検知するのと連動してコンピューター
上の電話管理プログラムのユーザーインターフェースが
ディスプレーの最前面に表示されることによって、操作
の繁雑さを解消し利便性の高い電話管理プログラムが制
御する通信システムを提供することを目的とする。
衆電話交換網に接続されたコンピューターと電話機によ
る従来の通信システムにおいて、操作が繁雑で利便性が
低いという問題点を解消するために、送信時には受話器
のオフフックに連動してコンピューター上の電話管理プ
ログラムのユーザーインターフェースがディスプレーの
最前面に表示され、着信時にはコンピューターまたはモ
デムが呼出信号を検知するのと連動してコンピューター
上の電話管理プログラムのユーザーインターフェースが
ディスプレーの最前面に表示されることによって、操作
の繁雑さを解消し利便性の高い電話管理プログラムが制
御する通信システムを提供することを目的とする。
【004】
【課題を解決するための手段】発信時においてはコンピ
ューターまたはモデムがオフフックによる発呼信号を検
知し、着信時においてはコンピューターまたはモデムが
呼出信号を検知することによって電話管理プログラムの
ユーザーインターフェースがディスプレーの最前面に表
示されることを特徴とする。
ューターまたはモデムがオフフックによる発呼信号を検
知し、着信時においてはコンピューターまたはモデムが
呼出信号を検知することによって電話管理プログラムの
ユーザーインターフェースがディスプレーの最前面に表
示されることを特徴とする。
【005】
【作用】本発明の通信システムは発信時においてはコン
ピューターまたはモデムがオフフックによる発呼信号を
検知し、着信時においてはコンピューターまたはモデム
が呼出信号を検知することによって電話管理プログラム
のユーザーインターフェースがディスプレーの最前面に
表示されることになるので、送信時着信時双方において
操作の繁雑さが解消され、使用者は即座にコンピュータ
ーを利便性の高い電話として使用できる。
ピューターまたはモデムがオフフックによる発呼信号を
検知し、着信時においてはコンピューターまたはモデム
が呼出信号を検知することによって電話管理プログラム
のユーザーインターフェースがディスプレーの最前面に
表示されることになるので、送信時着信時双方において
操作の繁雑さが解消され、使用者は即座にコンピュータ
ーを利便性の高い電話として使用できる。
【006】
【実施例】図1は本発明のシステム実施例を示す構成
図、図2は電話管理プログラムのインターフェース図、
図3は発着シーケンス図で、1は電話機、2はモデム、
3はコンピューター、4は電話管理プログラムのインタ
ーフェースである。本発明のシステムの電話管理プログ
ラムがコンピューター使用時にバックグラウンドタスク
として起動している状態において、使用者が発信しよう
とする時に電話機1をオフフックすることにより、モニ
タ画面上の最前面に電話管理プログラムのインターフェ
ース4が表示される。また、オンフックのままコンピュ
ーター3のキーボードの特定の組み合わせのキーを押す
ことによってもモニター画面上に電話管理プログラムの
インターフェース4が最前面に表示される。使用者はマ
ウス、キーボードなどの入力デバイスにより電話番号を
入力し、ダイアルすることができる。着信時において
は、電話管理プログラムが公衆電話交換網から伝送され
てくる呼出信号を検知し、電話管理プログラムのインタ
ーフェース4がモニター画面の最前面に表示され、呼出
音の発生によって使用者が認識し、オフフックすること
により通話が可能となる。
図、図2は電話管理プログラムのインターフェース図、
図3は発着シーケンス図で、1は電話機、2はモデム、
3はコンピューター、4は電話管理プログラムのインタ
ーフェースである。本発明のシステムの電話管理プログ
ラムがコンピューター使用時にバックグラウンドタスク
として起動している状態において、使用者が発信しよう
とする時に電話機1をオフフックすることにより、モニ
タ画面上の最前面に電話管理プログラムのインターフェ
ース4が表示される。また、オンフックのままコンピュ
ーター3のキーボードの特定の組み合わせのキーを押す
ことによってもモニター画面上に電話管理プログラムの
インターフェース4が最前面に表示される。使用者はマ
ウス、キーボードなどの入力デバイスにより電話番号を
入力し、ダイアルすることができる。着信時において
は、電話管理プログラムが公衆電話交換網から伝送され
てくる呼出信号を検知し、電話管理プログラムのインタ
ーフェース4がモニター画面の最前面に表示され、呼出
音の発生によって使用者が認識し、オフフックすること
により通話が可能となる。
【007】
【発明の効果】本発明のコンピューター用電話通信シス
テムは上記のように構成され、発信時着信時双方におい
て操作の繁雑さが解消されるため、使用者は即座にコン
ピューターを利便性の高い電話として使用できるという
効果を有する。
テムは上記のように構成され、発信時着信時双方におい
て操作の繁雑さが解消されるため、使用者は即座にコン
ピューターを利便性の高い電話として使用できるという
効果を有する。
【図1】本発明によるコンピューター用電話通信システ
ムの実施例を示す構成図である。
ムの実施例を示す構成図である。
【図2】電話管理プログラムのインターフェース図であ
る。
る。
【図3】発着シーケンス図である。
1 電話機 2 モデム 3 コンピューター 4 電話管理プログラムのインターフェース
フロントページの続き (71)出願人 595113141 内田 浩太郎 神奈川県川崎市宮前区土橋1−12−1− 103 (72)発明者 粟生耕司 神奈川県横浜市栄区上郷町2174−34 (72)発明者 小沢 衛 東京都目黒区五本木1−23−12ファミール 五本木301号室 (72)発明者 今井 愼 埼玉県大宮市高鼻町2−15メゾンファミー ル202号室 (72)発明者 内田浩太郎 神奈川県川崎市宮前区土橋1−12−1− 103
Claims (1)
- 【請求項1】公衆電話交換網に接続された電話機とコン
ピューターによる通信システムにおいて、送信時には受
話器のオフフックに連動してコンピューター上の電話管
理プログラムのユーザーインターフェースがディスプレ
ーの最前面に表示され、着信時にはコンピューターまた
はモデムが呼出信号を検知するのと連動してコンピュー
ター上の電話管理プログラムのユーザーインターフェー
スがディスプレーの最前面に表示されることによって、
短縮ダイヤル、通話録音など本来電話機側が持つすべて
の機能をコンピューター上の電話管理プログラムが代行
し、一括管理できることを特徴とするコンピューター用
の電話通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20022295A JPH0936976A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | コンピューター用の電話通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20022295A JPH0936976A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | コンピューター用の電話通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0936976A true JPH0936976A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16420845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20022295A Pending JPH0936976A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | コンピューター用の電話通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0936976A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000000183A (ko) * | 1999-09-29 | 2000-01-15 | 김응욱 | 컴퓨터와 인터페이스가 가능한 다기능 전화기 |
US7035629B2 (en) | 2001-11-13 | 2006-04-25 | Nec Corporation | User interface control method and system for a mobile terminal |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP20022295A patent/JPH0936976A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000000183A (ko) * | 1999-09-29 | 2000-01-15 | 김응욱 | 컴퓨터와 인터페이스가 가능한 다기능 전화기 |
US7035629B2 (en) | 2001-11-13 | 2006-04-25 | Nec Corporation | User interface control method and system for a mobile terminal |
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