JPH01247933A - レンジ連動式レンジフード - Google Patents

レンジ連動式レンジフード

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JPH01247933A
JPH01247933A JP7554588A JP7554588A JPH01247933A JP H01247933 A JPH01247933 A JP H01247933A JP 7554588 A JP7554588 A JP 7554588A JP 7554588 A JP7554588 A JP 7554588A JP H01247933 A JPH01247933 A JP H01247933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
range
turned
motor
relay
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP7554588A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Oya
秀和 大矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
Original Assignee
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Industrial Co Ltd, Fuji Kogyo KK filed Critical Fuji Industrial Co Ltd
Priority to JP7554588A priority Critical patent/JPH01247933A/ja
Publication of JPH01247933A publication Critical patent/JPH01247933A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の火口を備えたガスレンジ又は電気レン
ジの上方に配置して使用されるレンジフードに関する。
[従来の技術] ガスレンジ又は電気レンジの上方に配置されるレンジフ
ードは、レンジの使用時にレンジフードの運転スイッチ
を操作するものである。
ところが、レンジフードの運転スイッチ操作はレンジと
別途に行うため、運転を忘れたり、又運転を止め忘れる
などの問題がある。
そこで最近ではガスレンジ又は電気レンジの使用に連動
してレンジフードが一連で回転するようにしたものが開
発され、存在する。
[発明が解決しようとする課題] 上記した従来のレンジ連動式レンジフードは、ガスレン
ジ又は電気レンジにおける使用口数に関係なく常に一定
速度で回転し、しかもその回転数は可変調整が不可であ
るため、必要換気量を損ない、酸欠を生じたり、必要以
上にファンを回して騒音を発したり、冬期においては部
屋の暖房効果を低下させたりするといった問題点を有す
る。
本発明は、上述した従来の技術が有する問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とする処は、ガスレンジ
又は電気レンジにおける使用口数に応じてファンを回転
させるモータのスピードが可変IIIIIlされるレン
ジ連動式レンジフードを提供するものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のレンジフードは、
ガスレンジ又は電気レンジにおける点火用摘みに、該摘
みの回動に連動して信号を発するスイッチを設け、その
スイッチの信号を制御回路に入れ、その信号の数により
ファンを回転させるモータのモータタップが開閉動され
るようにしである。
上記レンジフードにおけるファンを回転させるモータの
スピード制御は強・中・弱の3速、又は無段階可変の何
れでもよく、無段階変速の場合は可変抵抗器に、レンジ
の口数に分割した値の抵抗器を並列に接続し、その抵抗
器の両端にレンジ側のスイッチを結線する。
又、スイッチの信号を振り分ける制御回路はリレー、又
は集積回路で構成する。
[作 用] 上記手段によれば、ガスレンジ又は電気レンジにおける
火口の点火用摘みを回動するとスイッチがONしてその
信号が制御回路に入り、その信号に応じたモータタップ
が閉回路となると共に他のモータタップの回路は開状態
となり、モータのスピードが使用口数に応じて可変され
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は使用レンジが30のガスレンジで、レンジフー
ドのモータのスピードが強面中・弱の3段階に切替わる
3速モータで、制御回路がリレーで構成された場合の回
路を示し、ガスレンジAにおける31iIの火口の点火
用摘みの摘み軸に夫々スイッチSW+ 、SW2 、S
W3を設け、それら各スイッチSW+ 、SW2 、S
W3にリレーR+。
R2、R3及びリレーR、R、Rc  からなるB 11161回路8が接続され、その制御回路Bの出力端
がモータMのタップに接続されている。
上記構成により、ガスレンジAの点火用摘みが回動され
てスイッチS W +がONすると、リレーR1がON
L、接点1が閉動してリレーR5がONし、接点Aが閉
動してモータMは弱回転を行う。
同様にガスレンジAにおける他の点火用摘みが回動され
てスイッチS W 2又はS W 3がONされると、
リレーR2又はRzがONL、、接点2又は3が閉動し
てリレーRAがONし、接点Aが閉動してモータMは弱
回転を行う。
又、ガスレンジAにおける点火用摘みのうち何れかの2
個が回動されてそれに対応するスイッチS W +〜S
W3がONすると、リレーR1〜R3のうち対応する2
個のリレーがONし、それによってそれらリレーの接点
が閉動し、リレーR5がONする一方、リレーRA が
OFFとなり、モータMは中回転を行う。
更に3個のスイッチS W +〜S W zが全てON
すると、リレーR1〜R3の全部がONL、て接点1〜
3が全て閉動し、それによってリレーRcがONする一
方、リレーRB がOFFとなり、モータMは強回転を
行う。
尚、図中1は、自動・手動切替スイッチで、ガスレンジ
Aの使用中に、使用口数に応じて作動するモータMのス
ピードを変えたい時に操作することにより、連動状態が
解除され、手動の押釦スイッチで任意のスピードに変更
することができる。
第2図は、レンジが電気レンジの場合を示し、そのレン
ジにおける火口の使用を知らせるスイッチはコントロー
ラのランプ端子等を使用し、それ以外は前爪実施例と同
様に構成する。
そして、電気レンジにおける使用口数に応じてレンジフ
ードのモータのスピードが強・中・弱に可変される動作
は前爪実施例と同じであるため説明は省略する。
第3図はOR回路3とAND回路2とを組合せて構成し
た集積回路(IC)によって制御回路を形成したもので
、動作は前爪実施例と同じように行われる。
以上は、レンジフードにおけるモータMのスビ−ド可変
が強・中・弱の3段階に調整できる構造について説明し
たが、モータMのスピードを無段階に可変調整し得るレ
ンジフードにも本発明の思想は応用できるものである。
以下、その実施例を第4図及び第5図について説明する
第4図はn個の火口を有したガスレンジと、モータMの
スピードを無段階に調整し得るレンジフードとの連動を
示す基本回路で、スピードを無段階に可変調整し得る可
変抵抗器等からなる風量切替用ボリューム4に、ガスレ
ンジの口数に分割した値の抵抗器R+ 、R2+・・・
Rnを並列に接続し、その抵抗器R+ + R2*・・
・Rnの両端に夫々ガスレンジ側のスイッチSW+ 、
SWz 、・・・SWnを接続する。
そして、ガスレンジの点火用摘みを回動して対応するス
イッチS W +〜SWnがONすると抵抗器R+ 、
R2、・・・Rnの両端を順次切替えてモータMのスピ
ードが使用口数に応じて変化される。
例えば、30のガスレンジを使用した場合は、抵抗器を
3個接続し、10→弱回転、20→中回転、30→強回
転の如くする。
又、ガスレンジを使用しない時はレンジフード側の風量
切替用ボリューム4を手動操作することにより、モータ
Mのスピードを可変して風量をコントロールすることが
できる。
更に、第1図又は第2図に図示する如く手動・自動切替
スイッチを回路中に設けることにより、ガスレンジの使
用に伴う設定風量を、切替スイッチを手動に切替えて風
量切替用ボリュームを手動操作することにより任意に可
変することが可能となる。
尚、上述した技術思想は集積回路を用いた電子ボリュー
ム等にもその回路に、ガスレンジ又は電気レンジの口数
に応じた抵抗器を並列に接続することにより同様に行う
ことが出来るものである。
第5図は第4図の応用回路図で、ガスレンジ側に設けら
れるスイッチSW+ 、SW2 、SW3と、レンジフ
ード側の風量切替用ボリューム4と並列に接続した抵抗
器R+ 、’ R2、R3とをリレーRy+ 、RVz
 、RV3.R”l/4を介して行ったものであり、電
源スィッチを入れると手動運転となり、電源スィッチが
切れている状態でレンジをONすると、レンジの口数に
応じて自動運転をするものである。
[発明の効果] 本発明のレンジ連動式レンジフードは以上詳述したよう
に、複数の火口を備えたガスレンジ又は電気レンジにお
ける点火用摘みに、該摘みの回動に連動して信号を発す
るスイッチを設け、そのスイッチの信号を制御回路に入
れ、その信号に対応するモータタップを閉動し、他のモ
ータタップを開とするようにしたものであるから、レン
ジにおける使用口数に応じてレンジフードのファン(モ
ータ)の回転数を変えることが出来る。
従って、レンジの使用口数に応じた換気が行われ、酸欠
防止に役立つと共に、必要以上にファンを回すことがな
いため省エネを図ることができ、且つ冬場においては部
屋の暖房に影響を与えることが少なく、非常に有益であ
る。
又、上記した回路中に自動・手動切替スイッチを介在す
ることにより、レンジの使用に伴って設定されたファン
回転数を切替えスイッチを手動にすることによりレンジ
フード側のJ!I!切替手段で任意のJlmに可変する
ことが出来る。
従って、10の使用でありながら、煙が多量に発生する
魚焼き等の場合は自動で設定された風量が少なく思うよ
うに排気できないような時は、上述したように手動に切
替えてmeを増大させることにより排気を効果的に行う
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は3段切替えで制
御回路をリレーで構成したガスレンジとの連動を示す回
路図、第2図は第1図におけるレンジフードを電気レン
ジに接続した場合の回路図、第3図(a)、(b)は制
御回路を集積回路で構成した場合の回路図、第4図は風
量切替えが無段階に行えるレンジフードの連動を示す基
本回路図、第5図はその応用回路図である。 図中、 A:ガスレンジ SW+ 、SW2 、SW3  :スイッチR1,R2
,R3,RA−RB、RC:リレー1:自動・手動切替
スイッチ 特許出願人    富士工業株式会社 第1図 第2球1 r?タロスイツう− 第3図 (a)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の火口を備えたガスレンジ又は電気レンジに
    おける点火用摘みに、該摘みの回動に連動して信号を発
    するスイッチを設け、そのスイッチの信号を制御回路に
    入れ、その信号に対応するモータタップを閉動し、他の
    モータタップを開とすることを特徴とするレンジ連動式
    レンジフード。
  2. (2)上記回路中に、自動・手動切替スイッチを介在接
    続した請求項(1)記載のレンジ連動式レンジフード。
JP7554588A 1988-03-28 1988-03-28 レンジ連動式レンジフード Pending JPH01247933A (ja)

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JP7554588A JPH01247933A (ja) 1988-03-28 1988-03-28 レンジ連動式レンジフード

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