JPS59125347A - エアコン用多機能操作器 - Google Patents
エアコン用多機能操作器Info
- Publication number
- JPS59125347A JPS59125347A JP58000623A JP62383A JPS59125347A JP S59125347 A JPS59125347 A JP S59125347A JP 58000623 A JP58000623 A JP 58000623A JP 62383 A JP62383 A JP 62383A JP S59125347 A JPS59125347 A JP S59125347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- variable resistor
- rotating shaft
- switch
- air conditioner
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/89—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はエアコンを操作するエアコン用多機能操作器に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のエアコン用操作器は第１図に示すように可変抵抗
器１０１以外に冷房・暖房切替スイッチ１０２、運転・
停止スイッチ１ｏ３、室内ファン強・弱切替スイッチ１
０４を各別個に必要とするため、操作が繁雑になると共
に、外形が大きくなるばかりでなく、コストが割高とな
るという欠点を有していた。
器１０１以外に冷房・暖房切替スイッチ１０２、運転・
停止スイッチ１ｏ３、室内ファン強・弱切替スイッチ１
０４を各別個に必要とするため、操作が繁雑になると共
に、外形が大きくなるばかりでなく、コストが割高とな
るという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、可変抵抗器と作動軸、この作動軸に装着され
た作動子及びこの作動子により開閉される開閉器とを組
合せて、エアコン用操作器の操作の容易化、コンパクト
化及びコストの低減を目的とする。
た作動子及びこの作動子により開閉される開閉器とを組
合せて、エアコン用操作器の操作の容易化、コンパクト
化及びコストの低減を目的とする。
発明の構成
本発明のエアコン用多機能操作器は洲房と暖房温度調節
用の可変抵抗器とこの可変抵抗器の作動軸と一緒に作動
する作動子及びこの作動子によって作動する開閉器とを
組合せて構成したもので、前記開閉器は作動軸の動作＠
囲の中央部で開となり、それ以外の動作域で閉となるよ
う構成されると共に前記可変抵抗器の抵抗値に応じて冷
暖房運転全行うように設定可能としたものである。
用の可変抵抗器とこの可変抵抗器の作動軸と一緒に作動
する作動子及びこの作動子によって作動する開閉器とを
組合せて構成したもので、前記開閉器は作動軸の動作＠
囲の中央部で開となり、それ以外の動作域で閉となるよ
う構成されると共に前記可変抵抗器の抵抗値に応じて冷
暖房運転全行うように設定可能としたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第２図〜第４図にもとづいて
説明する。
説明する。
１ばつまみで、２は作動軸としての回転軸、３はレバー
、４はレバー３を介して回転軸２に直角に取付けられて
いる作動子、５け回転軸２に直結されている冷房用可変
抵抗器、６は同じく回転軸２に直結されている暖房用可
変抵抗器、７は冷房用可変抵抗器５に固定された開閉器
、８は開閉器７の上部にあるボタン部、９はつまみ１を
第３囚の１ｏの「切」の位置にしたとき、クリックを持
たせるため、ボタン部８が突出している箇所のみ穴をあ
けている金具である。
、４はレバー３を介して回転軸２に直角に取付けられて
いる作動子、５け回転軸２に直結されている冷房用可変
抵抗器、６は同じく回転軸２に直結されている暖房用可
変抵抗器、７は冷房用可変抵抗器５に固定された開閉器
、８は開閉器７の上部にあるボタン部、９はつまみ１を
第３囚の１ｏの「切」の位置にしたとき、クリックを持
たせるため、ボタン部８が突出している箇所のみ穴をあ
けている金具である。
第２図で、つまみ１を回転すると、回転軸２に直結され
ている冷房用可変抵抗器５及び暖房用可変抵抗器６の抵
抗値が変化する。それと同時に回転軸２にレバー３を介
して直角に取付けられている作動子４が一緒覧回転し、
つまみ１を第３図の１０の「切」の位置にすると、作動
子４がボタン部８を押し、開閉器７を「切」にするよう
になっている。
ている冷房用可変抵抗器５及び暖房用可変抵抗器６の抵
抗値が変化する。それと同時に回転軸２にレバー３を介
して直角に取付けられている作動子４が一緒覧回転し、
つまみ１を第３図の１０の「切」の位置にすると、作動
子４がボタン部８を押し、開閉器７を「切」にするよう
になっている。
第４図において、多機能操作器を停止の位置（て合せる
と、冷房用及び暖房用１拝変抵抗器はａ ｂｌ。
と、冷房用及び暖房用１拝変抵抗器はａ ｂｌ。
Ｃ−ｄｌの位置にあり、それぞれの抵抗値は６及び６の
可変抵抗器の全抵抗値の半分となるとともに、回転軸の
中央部において、第２図に示す開閉器アにより、エアコ
ンを停止させる。すなわち、第２図において、多機能操
作器のつまみ１を回転させるとそれにつれて作動子４か
動き、つまみの位置を停止の位置にすると、作動子４が
ボタン部８を押し開閉器７を「切」にする。
可変抵抗器の全抵抗値の半分となるとともに、回転軸の
中央部において、第２図に示す開閉器アにより、エアコ
ンを停止させる。すなわち、第２図において、多機能操
作器のつまみ１を回転させるとそれにつれて作動子４か
動き、つまみの位置を停止の位置にすると、作動子４が
ボタン部８を押し開閉器７を「切」にする。
次に第３図で、多機能操作器のつまみ１を冷房・弱１１
の方に回わすと、第４図において、冷房用及び暖房用可
変抵抗器はａ ｂ２ 、 ｃ ｄ２の位置にあシ、
冷房用可変抵抗器５及び暖房用可変抵抗器とも５及び６
の可変抵抗器の全抵抗の半分よりも大きくなる。まだ開
閉冊子の接点は図２の作動子４がボタン部８を離れるこ
とにより「入」に、なる。暖房用可変抵抗器の抵抗値は
第４図の電子回路１５で対応する１圧に変換さｆ′Ｌ伶
暖房判定用の設定電圧と比較器１６で比較し、検知し／
こ電圧かあらかじめ設定された電圧によって冷房モード
あるい１け暖房モードにする信号を四方弁、圧縮機に送
名。また、冷房用及び暖房用可変抵抗器の抵抗値と室温
検知用のサーミスタの抵抗値をそれぞれ電圧信号に変換
し電子回路の比較器１７で比較し圧縮機、室外ファンモ
ータへ発停を制御する信号を送ることにより、室温調節
する。さらに冷房用及び暖房用可変抵抗器の抵抗値は電
子回路で対応する電圧に変換され室内ファン強・弱切替
え用の比’Ｍ器１８で設定値とも比較、され、室内ファ
ンモータへ弱運転させる信号を送る。
の方に回わすと、第４図において、冷房用及び暖房用可
変抵抗器はａ ｂ２ 、 ｃ ｄ２の位置にあシ、
冷房用可変抵抗器５及び暖房用可変抵抗器とも５及び６
の可変抵抗器の全抵抗の半分よりも大きくなる。まだ開
閉冊子の接点は図２の作動子４がボタン部８を離れるこ
とにより「入」に、なる。暖房用可変抵抗器の抵抗値は
第４図の電子回路１５で対応する１圧に変換さｆ′Ｌ伶
暖房判定用の設定電圧と比較器１６で比較し、検知し／
こ電圧かあらかじめ設定された電圧によって冷房モード
あるい１け暖房モードにする信号を四方弁、圧縮機に送
名。また、冷房用及び暖房用可変抵抗器の抵抗値と室温
検知用のサーミスタの抵抗値をそれぞれ電圧信号に変換
し電子回路の比較器１７で比較し圧縮機、室外ファンモ
ータへ発停を制御する信号を送ることにより、室温調節
する。さらに冷房用及び暖房用可変抵抗器の抵抗値は電
子回路で対応する電圧に変換され室内ファン強・弱切替
え用の比’Ｍ器１８で設定値とも比較、され、室内ファ
ンモータへ弱運転させる信号を送る。
なお、開閉器は独立したものを使用せず第５図に示すよ
うに可変抵抗器と一体にしたプリント箔等により構成す
ることも可能である。
うに可変抵抗器と一体にしたプリント箔等により構成す
ることも可能である。
発明の効果
このように本発明では、エアコンの運転・停止用の開閉
器と可変抵抗器とを１つのユニントにしエアコンの運転
・停止、冷房と暖房の切替えを行なうことができる。
器と可変抵抗器とを１つのユニントにしエアコンの運転
・停止、冷房と暖房の切替えを行なうことができる。
第１図は従来の工°アコノの操作部の止血図、第２図ａ
は本発明の一実施例の側面図、第２図ｂｉｂ同下面図、
第３図同圧面図、第４図は本発明の一実施例の電気回路
図、第５図は本発明の他の実施例の電気回路図である。 ２・・・・・・回転軸（作動軸）、４・・・・・作動子
、５・・・・・・冷房用可変抵抗器、６・・・・・・暖
房用可変抵抗器、７・・・・・・開閉器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 Ｉθ２ 第２図
は本発明の一実施例の側面図、第２図ｂｉｂ同下面図、
第３図同圧面図、第４図は本発明の一実施例の電気回路
図、第５図は本発明の他の実施例の電気回路図である。 ２・・・・・・回転軸（作動軸）、４・・・・・作動子
、５・・・・・・冷房用可変抵抗器、６・・・・・・暖
房用可変抵抗器、７・・・・・・開閉器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 Ｉθ２ 第２図
Claims (1)
- 冷房及び暖房温度調節用の可変抵抗器と前記可変抵抗器
の作動軸に連動するよう設けられた作動子と、この作動
子により開閉される開閉器とからなり、この開閉器は前
記作動軸の動作範囲の中央部で開とし、それ以外の動作
域で閉となる構成とし、前記作動軸の位置における片方
に対して暖房の設定、他方に対して冷房の設定を行なう
よう前記可変抵抗器を設定したエアコン用多機能操作器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58000623A JPS59125347A (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | エアコン用多機能操作器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58000623A JPS59125347A (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | エアコン用多機能操作器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125347A true JPS59125347A (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=11478850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58000623A Pending JPS59125347A (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | エアコン用多機能操作器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125347A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006250454A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置及びその制御方法、温度設定装置及びその制御方法 |
| WO2009020354A3 (en) * | 2007-08-08 | 2009-04-23 | Woongjin Coway Co Ltd | Air cleaner |
| CN110500726A (zh) * | 2019-08-21 | 2019-11-26 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 智能遥控器控制方法、智能遥控器、空调遥控器及空调器 |
-
1983
- 1983-01-06 JP JP58000623A patent/JPS59125347A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006250454A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置及びその制御方法、温度設定装置及びその制御方法 |
| EP1701103A3 (en) * | 2005-03-11 | 2008-10-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner, method of controlling the same, temperature setting device and method of controlling the same |
| JP4587849B2 (ja) * | 2005-03-11 | 2010-11-24 | 三洋電機株式会社 | 空気調和装置及びその制御方法、温度設定装置及びその制御方法 |
| US7902486B2 (en) | 2005-03-11 | 2011-03-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner, method of controlling the same, temperature setting device and method of controlling the same |
| WO2009020354A3 (en) * | 2007-08-08 | 2009-04-23 | Woongjin Coway Co Ltd | Air cleaner |
| US8551234B2 (en) | 2007-08-08 | 2013-10-08 | Woongjin Coway Co., Ltd. | Air cleaner |
| CN110500726A (zh) * | 2019-08-21 | 2019-11-26 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 智能遥控器控制方法、智能遥控器、空调遥控器及空调器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4654626A (en) | Dimmer switch | |
| JPS59125347A (ja) | エアコン用多機能操作器 | |
| JPS62173311A (ja) | 空調制御装置 | |
| JPS5919847B2 (ja) | 車両用空気調和装置のエマ−ジエンシ−制御装置 | |
| JPH01318843A (ja) | 空気調和機の風向制御装置 | |
| US4209995A (en) | Controls for room air conditioner with timer and power saver | |
| JPS6280119A (ja) | 空調制御装置 | |
| JPS61201244U (ja) | ||
| JPS5919848B2 (ja) | 車両用空気調和装置のデフロスト固定制御装置 | |
| JPS6194584A (ja) | 電動機用遠方速度制御装置 | |
| JPS63118549A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6215718Y2 (ja) | ||
| JPS6125538Y2 (ja) | ||
| JPH01247933A (ja) | レンジ連動式レンジフード | |
| JPS5822043Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0615241Y2 (ja) | 一体形空気調和機 | |
| JPS5922423Y2 (ja) | 空気調和機の風量制御装置 | |
| JPS63273756A (ja) | 空調システムの制御方法 | |
| JPS6213577B2 (ja) | ||
| JPH0530485Y2 (ja) | ||
| JPS6228035Y2 (ja) | ||
| JPS5929272Y2 (ja) | 熱感知器又は煙感知器を直接モ−タ−駆動の防煙防火ダンパ−に接続できる感知装置。 | |
| JPH0332703B2 (ja) | ||
| KR800001388Y1 (ko) | 무단변속, 역풍, 안면풍의 기능을 가진 선풍기 | |
| JPH0453197Y2 (ja) |