JPH01247800A - モータファン - Google Patents
モータファンInfo
- Publication number
- JPH01247800A JPH01247800A JP7375088A JP7375088A JPH01247800A JP H01247800 A JPH01247800 A JP H01247800A JP 7375088 A JP7375088 A JP 7375088A JP 7375088 A JP7375088 A JP 7375088A JP H01247800 A JPH01247800 A JP H01247800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- duct
- fan blade
- blower blade
- inlet port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野コ
本発明は、空気を送風するためのモータファン（電動送
風Ｒ）に関するものであり、特に、低騒音で多量の空気
を効率良く送風することができるモータファンに関する
。
風Ｒ）に関するものであり、特に、低騒音で多量の空気
を効率良く送風することができるモータファンに関する
。
［従来の技術］
従来のこの種のモータファンは、第２図の従来の典型的
なモータファンのｌｌｉ断面図に示されているように、
空気か流れるダクト１０と、このダクト１０内に設置さ
れた送風羽根１２と、この送風羽根１２を回転させるた
めの送風羽根駆動モータ１１と、そして、タフ１〜１０
に空気を供給する空気取入口１３とを備えている。
なモータファンのｌｌｉ断面図に示されているように、
空気か流れるダクト１０と、このダクト１０内に設置さ
れた送風羽根１２と、この送風羽根１２を回転させるた
めの送風羽根駆動モータ１１と、そして、タフ１〜１０
に空気を供給する空気取入口１３とを備えている。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来のモータファンでは、空気が流ｔＬるダク
ト１０の形状や直径、このダクト１０内に設置された送
風羽根１２の羽根数、形状、あるいは、大きさか同じで
あれば、その送風量は送風羽根駆動モータ１１の回転数
に依存する。従って、送風される空気の址を増加させる
ためには、送風羽根駆動モータ１１の回転数を増加させ
る必要があった。しかしながら、送風羽根駆動モータ１
１の回転数を増加させると、それに１十って発生ずる騒
音も増加し、また、消’ｆ！ Ｚ力ら増加する欠点があ
った。
ト１０の形状や直径、このダクト１０内に設置された送
風羽根１２の羽根数、形状、あるいは、大きさか同じで
あれば、その送風量は送風羽根駆動モータ１１の回転数
に依存する。従って、送風される空気の址を増加させる
ためには、送風羽根駆動モータ１１の回転数を増加させ
る必要があった。しかしながら、送風羽根駆動モータ１
１の回転数を増加させると、それに１十って発生ずる騒
音も増加し、また、消’ｆ！ Ｚ力ら増加する欠点があ
った。
［課題を解決するための手段］
本発明は、上述の従来の課題を解決し、送風羽根駆動モ
ータの回転数を増加させることなく、従って、送風羽根
駆動モータの回転数の増加に件って発生ずる騒音の増加
もなく、また、消費電力も増加させないで、多量の空気
を効率良く送風することができるモータファンを提供す
る事を目的としたもので、かかる目的を達成するため、
空気が流れるダクトと、 このダクト内に設置された送風羽根と、この送風羽根を
回転さビるための送風羽根駆動モータと、 送風羽根よりも上流側のダクトに空気を供給する主空気
取入口と、そして、 送風羽根よりも下流側のダクトに空気を供給する副空気
取入口と、 を備えている。
ータの回転数を増加させることなく、従って、送風羽根
駆動モータの回転数の増加に件って発生ずる騒音の増加
もなく、また、消費電力も増加させないで、多量の空気
を効率良く送風することができるモータファンを提供す
る事を目的としたもので、かかる目的を達成するため、
空気が流れるダクトと、 このダクト内に設置された送風羽根と、この送風羽根を
回転さビるための送風羽根駆動モータと、 送風羽根よりも上流側のダクトに空気を供給する主空気
取入口と、そして、 送風羽根よりも下流側のダクトに空気を供給する副空気
取入口と、 を備えている。
［実施例］
以下、図面を用いて本発明のモータファンの一実施例に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第１図は、本発明のモータファンの一実施例の縦断面図
である。
である。
図面中、１は、空気か流れるダクトであり、円筒状をな
している。３は、このダクト１内に設置された送風羽根
であり、その羽根数、形状、あるいは、大きさはダクト
１内に設置し得る限りどのようなものであっても良い、
２は、この送風羽根３を回転させるための送風羽根駆動
モータであり、設置位置は、図示されているようにダク
ト１の内部であっても、あるいは、ダクト１の外部であ
っても良い、後者の場合、この送風羽根３と送風羽根駆
動モータ２とは、従来周知の駆動連結Ｒ横によって連結
される。５は、送風羽根３よりも上流側のダクト１に空
気を供給する主空気取入口であり、４は、主空気取入口
５を画成する内ダクトである。６は、送風羽根３よりも
下流側のダクト１に空気を供給する副空気取入口であり
、空気の流入がスムースとなるようにダクト１の軸方向
に対して斜めになっている。
している。３は、このダクト１内に設置された送風羽根
であり、その羽根数、形状、あるいは、大きさはダクト
１内に設置し得る限りどのようなものであっても良い、
２は、この送風羽根３を回転させるための送風羽根駆動
モータであり、設置位置は、図示されているようにダク
ト１の内部であっても、あるいは、ダクト１の外部であ
っても良い、後者の場合、この送風羽根３と送風羽根駆
動モータ２とは、従来周知の駆動連結Ｒ横によって連結
される。５は、送風羽根３よりも上流側のダクト１に空
気を供給する主空気取入口であり、４は、主空気取入口
５を画成する内ダクトである。６は、送風羽根３よりも
下流側のダクト１に空気を供給する副空気取入口であり
、空気の流入がスムースとなるようにダクト１の軸方向
に対して斜めになっている。
送風羽根３は、送風羽根駆動モータ２によって高速で回
転されており、主空気取入口５がらダクト１内に流入さ
れた空気は、矢印Ａの方向に高速で送風される。矢印Ａ
の方向に高速で送風される空気は陽圧となり、一方、副
空気取入口６内は、ダクト１内に比べて負圧となる。こ
のため、副空気取入口６からダクト１内に矢印Ｂのよう
に空気か流入し、ダクト１の出口における総風量は、主
空気取入口５からの風量と、副空気取入口６からの風量
との和となる。従って、本発明のモータファンは、副空
気取入口６からの風量の分だけ多く送ることができる。
転されており、主空気取入口５がらダクト１内に流入さ
れた空気は、矢印Ａの方向に高速で送風される。矢印Ａ
の方向に高速で送風される空気は陽圧となり、一方、副
空気取入口６内は、ダクト１内に比べて負圧となる。こ
のため、副空気取入口６からダクト１内に矢印Ｂのよう
に空気か流入し、ダクト１の出口における総風量は、主
空気取入口５からの風量と、副空気取入口６からの風量
との和となる。従って、本発明のモータファンは、副空
気取入口６からの風量の分だけ多く送ることができる。
［発明の効果］
本発明のモータファンは、上述の様に、空気が流れるダ
クトと、このダクト内に設置された送風羽根と、この送
風羽根を回転させるための送風羽根駆動モータと、送風
羽根よりも上流側のダクトに空気を供給する主空気取入
口と、そして、送風羽根よりも下流側のダクトに空気を
供給する副空気取入口と、を（Ｊｍえる構成となってい
るため、ダクトの出口における総風量は、主空気取入口
からのｆｆ１ｉと、副空気取入口からの重量との和とな
り、送風羽根駆動モータの回転数を増加させることなく
、従って、送風羽根駆動モータの回転数の増加に伴って
発生する騒音の増加もなく、また、消費電力も増加させ
ないで、多量の空気を効率良く送風することができる利
点が有る。
クトと、このダクト内に設置された送風羽根と、この送
風羽根を回転させるための送風羽根駆動モータと、送風
羽根よりも上流側のダクトに空気を供給する主空気取入
口と、そして、送風羽根よりも下流側のダクトに空気を
供給する副空気取入口と、を（Ｊｍえる構成となってい
るため、ダクトの出口における総風量は、主空気取入口
からのｆｆ１ｉと、副空気取入口からの重量との和とな
り、送風羽根駆動モータの回転数を増加させることなく
、従って、送風羽根駆動モータの回転数の増加に伴って
発生する騒音の増加もなく、また、消費電力も増加させ
ないで、多量の空気を効率良く送風することができる利
点が有る。
第１図は、本発明のモータファンの一実施例の縦断面図
である。 第２図は、従来の典型的なモータファンの縦断面図であ
る。 １ ダクト ２ 送風羽根駆動モータ３ 送風
羽根 ４ 内ダクト
である。 第２図は、従来の典型的なモータファンの縦断面図であ
る。 １ ダクト ２ 送風羽根駆動モータ３ 送風
羽根 ４ 内ダクト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 空気が流れるダクトと、 前記ダクト内に設置された送風羽根と、 前記送風羽根を回転させるための送風羽根駆動モータと
、 前記送風羽根よりも上流側の前記ダクトに空気を供給す
る主空気取入口と、そして、 前記送風羽根よりも下流側の前記ダクトに空気を供給す
る副空気取入口と、 を備えてなるモータファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7375088A JPH01247800A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | モータファン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7375088A JPH01247800A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | モータファン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01247800A true JPH01247800A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13527237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7375088A Pending JPH01247800A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | モータファン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01247800A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010077969A (ja) * | 2008-09-23 | 2010-04-08 | Dyson Technology Ltd | 送風機 |
| CN102588350A (zh) * | 2012-03-02 | 2012-07-18 | 广州铁路职业技术学院 | 节能排风扇 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP7375088A patent/JPH01247800A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010077969A (ja) * | 2008-09-23 | 2010-04-08 | Dyson Technology Ltd | 送風機 |
| CN102588350A (zh) * | 2012-03-02 | 2012-07-18 | 广州铁路职业技术学院 | 节能排风扇 |
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