JPH012468A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH012468A JPH012468A JP62-157313A JP15731387A JPH012468A JP H012468 A JPH012468 A JP H012468A JP 15731387 A JP15731387 A JP 15731387A JP H012468 A JPH012468 A JP H012468A
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- motor
- optical system
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- scanning optical
- image forming
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、走査光学系の駆動源としてパルス制■の〔−
タを用いた画像形成装置に関し、史に詳しくは、モータ
の駆動方法に関する。
タを用いた画像形成装置に関し、史に詳しくは、モータ
の駆動方法に関する。
(発明の背景)
画像形成装置の一種に、スデッピングモータやエンコー
ダ付き直流1ナーボモータ等のようにパルス酸やパルス
周明によって回転蘭や速度をaill tal+できる
パルス制御のモータを用いて、走査光学系を複数回往復
駆動づることによって原稿を複数回光学的に読み取り、
これら少数の原稿読み取り画像を!感光ドラム上に:、
9 、b lbわけるように構成した/Jラー画像形成
″A冑がある。
ダ付き直流1ナーボモータ等のようにパルス酸やパルス
周明によって回転蘭や速度をaill tal+できる
パルス制御のモータを用いて、走査光学系を複数回往復
駆動づることによって原稿を複数回光学的に読み取り、
これら少数の原稿読み取り画像を!感光ドラム上に:、
9 、b lbわけるように構成した/Jラー画像形成
″A冑がある。
第5図はこのような装置の一例を示す構成図である。図
において、八は読み取りユニット、B(ま占き込みユニ
ット、Cは画像形成部、D t、を蛤1へ部である。
において、八は読み取りユニット、B(ま占き込みユニ
ット、Cは画像形成部、D t、を蛤1へ部である。
読み取りユニット八において、1は原稿2が冒かれるプ
ラテンガラスである。、3は第51・4の喝方向(副走
査方向)に架設されたスライドレール(、該スライドレ
ール3上を移動可能に1−ヤリッジ、4が西己設されて
いる。5.6は該キ\7リツシ、1に71軸が第5図の
紙面と直交するようにrlQ +−jられ/、:jlλ
出用尤源どして用いる直線状の螢光4fTてあり、1V
リツジ4と杖に移動する。4化先灯5.6により、原稿
2は尤の照「ト1を受ける。前記螢光灯5゜6はカラー
原稿の読み取りに際して光源に阜づく特定の色の強調や
減衰を防ぐため市販の温白色系螢光灯が用いられ、ここ
ではヂラツキ防止のために40 K Hzの高周波電源
で点灯される。7は原稿2での反射光を受りるミラーで
あり、キャリッジ4に配設されている。8はミラー9a
、9bが90”の間ぎ角で配設された可動ミラーユニ
ットであり、前記スライドレール3上を移動可能に配設
されている。10はキルブリッジ4及び可動ミラーユニ
ット8を駆動づるステッピングモータ、11〜14はワ
イ曳フ15が巻き掛【フられたプーリである。11h記
キVリツジ4はワイヤ15に係止され、プーリ1/lの
支持軸は可E」ミラーユニット8に取りr−1けられて
いる。ワイヤ15の張り方としては、例えば一端を装置
の図の左方の側壁に係J)後プーリ14のL M +プ
ーリ13に巻き、更に、ステッピングモータ10によっ
てベルトを介して駆動されるプーリ11に?!2数回さ
いた後、プーリ12゜プーリ14の下溝に巻いて図のイ
i方の側壁に係止する方法を用いる。これにより、ステ
ッピングモア)−夕10が始動するとプーリ11〜14
が回転し、キA7リツジ4及び可動ミラーユニット8が
第5図の横方向にそれぞれV、V/2の速度で移動する
ことになる。16.17はプラテンガラス1の両端部の
整面側に配設された標準白色板であり、原稿読み取り走
査開始前及び走査終了後に標準白色信号を19ることが
できる。20はレンズ読み取りユニットであり、可動ミ
ラーユニット8からプラテンガラス1上の原稿2の光像
が入射される。該レンズ読み取りユニット20は、原稿
面での反Q=J光をミラー7.9a、9bを介して受け
るレンズ21、該レンズ21により集束された原稿光像
をR−ch(レッドチャンネル)像とC−ch (シア
ンチャンネル)像に分tiするダイクロイックプリズム
22、第1読み取り基板24上に配C2されイの受光面
上にR−ch惟が結ばれるR−chCCD25、第2読
み取り基板26上に配設されその受光面上にC−cl>
@が結ばれるC−chCCD27とで構成されている。
ラテンガラスである。、3は第51・4の喝方向(副走
査方向)に架設されたスライドレール(、該スライドレ
ール3上を移動可能に1−ヤリッジ、4が西己設されて
いる。5.6は該キ\7リツシ、1に71軸が第5図の
紙面と直交するようにrlQ +−jられ/、:jlλ
出用尤源どして用いる直線状の螢光4fTてあり、1V
リツジ4と杖に移動する。4化先灯5.6により、原稿
2は尤の照「ト1を受ける。前記螢光灯5゜6はカラー
原稿の読み取りに際して光源に阜づく特定の色の強調や
減衰を防ぐため市販の温白色系螢光灯が用いられ、ここ
ではヂラツキ防止のために40 K Hzの高周波電源
で点灯される。7は原稿2での反射光を受りるミラーで
あり、キャリッジ4に配設されている。8はミラー9a
、9bが90”の間ぎ角で配設された可動ミラーユニ
ットであり、前記スライドレール3上を移動可能に配設
されている。10はキルブリッジ4及び可動ミラーユニ
ット8を駆動づるステッピングモータ、11〜14はワ
イ曳フ15が巻き掛【フられたプーリである。11h記
キVリツジ4はワイヤ15に係止され、プーリ1/lの
支持軸は可E」ミラーユニット8に取りr−1けられて
いる。ワイヤ15の張り方としては、例えば一端を装置
の図の左方の側壁に係J)後プーリ14のL M +プ
ーリ13に巻き、更に、ステッピングモータ10によっ
てベルトを介して駆動されるプーリ11に?!2数回さ
いた後、プーリ12゜プーリ14の下溝に巻いて図のイ
i方の側壁に係止する方法を用いる。これにより、ステ
ッピングモア)−夕10が始動するとプーリ11〜14
が回転し、キA7リツジ4及び可動ミラーユニット8が
第5図の横方向にそれぞれV、V/2の速度で移動する
ことになる。16.17はプラテンガラス1の両端部の
整面側に配設された標準白色板であり、原稿読み取り走
査開始前及び走査終了後に標準白色信号を19ることが
できる。20はレンズ読み取りユニットであり、可動ミ
ラーユニット8からプラテンガラス1上の原稿2の光像
が入射される。該レンズ読み取りユニット20は、原稿
面での反Q=J光をミラー7.9a、9bを介して受け
るレンズ21、該レンズ21により集束された原稿光像
をR−ch(レッドチャンネル)像とC−ch (シア
ンチャンネル)像に分tiするダイクロイックプリズム
22、第1読み取り基板24上に配C2されイの受光面
上にR−ch惟が結ばれるR−chCCD25、第2読
み取り基板26上に配設されその受光面上にC−cl>
@が結ばれるC−chCCD27とで構成されている。
これらC0D25.27はラインイメージセンサとして
機能するもので、第5藺の紙面に垂直な方向(主走査方
向)に検出素子が並んでいる。
機能するもので、第5藺の紙面に垂直な方向(主走査方
向)に検出素子が並んでいる。
このような読み取りユニットAは、3回の走査でもって
1ページのカラー画像データを読み取るものであり、1
回目の走査ぐはCCD25の出力を用いて赤色の画像デ
ータを得、2回目の走査でlt CCD 27の出力を
用いて青色の画像データを得、3回目の走査ではC0D
25及び27の出力を用いて黒色の画像データを冑てい
る。これら画像データは、烏き込みユニット已に入力さ
れる。
1ページのカラー画像データを読み取るものであり、1
回目の走査ぐはCCD25の出力を用いて赤色の画像デ
ータを得、2回目の走査でlt CCD 27の出力を
用いて青色の画像データを得、3回目の走査ではC0D
25及び27の出力を用いて黒色の画像データを冑てい
る。これら画像データは、烏き込みユニット已に入力さ
れる。
第6図は第5図中の書き込みユニットBの光学系を示す
構成図である。図中、31は半導体レー!F、32はポ
リゴンミラーで、半導体レーザ31から出たレーザビー
ムは、シリンドリカルレンズ35、反1]鏡38a 、
38bを経て、駆動モータ30により回転されるポリゴ
ンミラー32に入口1し、回転走査されるようになって
いる。該ポリゴンミラー32で回転走査されたレーザビ
ームは、fθレンズ33.シリンドリカルレンズ36を
経て反射鏡37に人制し光路を曲げられ、感光体ドラム
40の表面、1−に入射して輝1939を形成づる。
構成図である。図中、31は半導体レー!F、32はポ
リゴンミラーで、半導体レーザ31から出たレーザビー
ムは、シリンドリカルレンズ35、反1]鏡38a 、
38bを経て、駆動モータ30により回転されるポリゴ
ンミラー32に入口1し、回転走査されるようになって
いる。該ポリゴンミラー32で回転走査されたレーザビ
ームは、fθレンズ33.シリンドリカルレンズ36を
経て反射鏡37に人制し光路を曲げられ、感光体ドラム
40の表面、1−に入射して輝1939を形成づる。
34はビーム走査開始を検出するためのインデックスセ
ンサで、シリンドリカルレンズ36を通過したレーザビ
ームが反射鏡38cで反射後入射リ−る。走査が開始さ
れ、このインデックスセンサ34がレーザビームを検知
すると、第1の色画像データによるビームの変調が開始
される。変調されたレーザビームは、帯電器41により
予め一様に帯電されている感光体ドラム40上を走査す
る。
ンサで、シリンドリカルレンズ36を通過したレーザビ
ームが反射鏡38cで反射後入射リ−る。走査が開始さ
れ、このインデックスセンサ34がレーザビームを検知
すると、第1の色画像データによるビームの変調が開始
される。変調されたレーザビームは、帯電器41により
予め一様に帯電されている感光体ドラム40上を走査す
る。
該レーザビームによる主走査と感光体ドラム40の回転
による副走査によりドラム表面に第1の色に対応する潜
像が形成される。
による副走査によりドラム表面に第1の色に対応する潜
像が形成される。
この書き込みユニットBによって形成された潜像は、画
像形成部C内の例えば赤色トナーを(=j fiさせる
現像器43により現像されて、感光体ドラム40の表面
にトナー像が形成される。この第1の色のトナー像は、
ドラム表面に保持されたまま、感光体ドラム表面から引
き離されているクリーニング装置46の下を通過し、第
2の色のトナー(3)形成サイクルに移る。即ち、感光
体ドラム40が帯電器41により再び帯電され、次いで
・第2の色画像データに基づき、前記の第1の色画像デ
ータの場合と同様にしてドラム表面への書き込みが、占
き込みユニットBによって行われて潜像が形成される。
像形成部C内の例えば赤色トナーを(=j fiさせる
現像器43により現像されて、感光体ドラム40の表面
にトナー像が形成される。この第1の色のトナー像は、
ドラム表面に保持されたまま、感光体ドラム表面から引
き離されているクリーニング装置46の下を通過し、第
2の色のトナー(3)形成サイクルに移る。即ち、感光
体ドラム40が帯電器41により再び帯電され、次いで
・第2の色画像データに基づき、前記の第1の色画像デ
ータの場合と同様にしてドラム表面への書き込みが、占
き込みユニットBによって行われて潜像が形成される。
wI像は第2の色例えば青色のトナーを付着させる現像
器44により現象される。従って、その青色トナー像は
、既に形成されている前記の° 赤色[・ナー作の上に
重ねて形成されることになる。
器44により現象される。従って、その青色トナー像は
、既に形成されている前記の° 赤色[・ナー作の上に
重ねて形成されることになる。
次に第2の色の場合と同様に第3の色例えば黒色トナー
像形成が行われる。叩も、黒色トナーを付着させる現像
器45を用いて、第3の色画像データに基づいてドラム
表面上に形成されたWeを、黒色トナー像として現aす
る。
像形成が行われる。叩も、黒色トナーを付着させる現像
器45を用いて、第3の色画像データに基づいてドラム
表面上に形成されたWeを、黒色トナー像として現aす
る。
これら現像!43,44.45のスリーブには交流及び
直流のバイアスが印加され、2成分トナーによるジセン
ビング現像が行われ、接地された感光体ドラム40には
非接聴で現像が行われる。
直流のバイアスが印加され、2成分トナーによるジセン
ビング現像が行われ、接地された感光体ドラム40には
非接聴で現像が行われる。
第7図は、現像部43の細部の構成図である。
図において、トナー補給器43aから供給されたトナー
はスポンジローラ43bと攪拌部材43C243dの作
用により現像スリーブ43[と現像マグネット43(]
からなる現像部へ送り込マレル。
はスポンジローラ43bと攪拌部材43C243dの作
用により現像スリーブ43[と現像マグネット43(]
からなる現像部へ送り込マレル。
現像スリーブ43「上にはカット板43hにJ:つて厚
みを一定に規制されたトナーとキャリ)′からなる現像
剤43mの層が形成され、該現浄剤43mの層よって感
光体ドラム40の表面に形成された潜像を現像する。4
3eは現像剤43Illを掻さ取るスクレーバであり、
現像スリーブ431の表面の現1象剤43mを掻き落と
す。尚、矢印aは現像剤7′13mの移動方向を示し、
矢印すはマグネット−ローラ43(+の回転方向を示し
ている。現像スリーブ/13f上には抵抗43jを介し
て交流電源43k及び直流電源43I!が接続され、該
スリーブ43fと感光体ドラム40の間に現像バイアス
電圧が印加される。
みを一定に規制されたトナーとキャリ)′からなる現像
剤43mの層が形成され、該現浄剤43mの層よって感
光体ドラム40の表面に形成された潜像を現像する。4
3eは現像剤43Illを掻さ取るスクレーバであり、
現像スリーブ431の表面の現1象剤43mを掻き落と
す。尚、矢印aは現像剤7′13mの移動方向を示し、
矢印すはマグネット−ローラ43(+の回転方向を示し
ている。現像スリーブ/13f上には抵抗43jを介し
て交流電源43k及び直流電源43I!が接続され、該
スリーブ43fと感光体ドラム40の間に現像バイアス
電圧が印加される。
このようにして川縁された第1の色画像データによる!
−)−一像と第2の色画像データによるF〜犬−像及び
第3の色画像データによる黒1〜ナー像の重ね合わせ像
は、転写極50により記録紙61トに転写される。該記
録紙61は給紙部りの給送ベルト62及び給送0−ラ6
3により搬送される・トナー像が転写された記録紙61
は、分#i極51により感光体ドラム40から分離され
、更に定着器52へ搬送される。これにより、記録紙6
1.トには、トナー像がカラーハードコピーとして定着
される。
−)−一像と第2の色画像データによるF〜犬−像及び
第3の色画像データによる黒1〜ナー像の重ね合わせ像
は、転写極50により記録紙61トに転写される。該記
録紙61は給紙部りの給送ベルト62及び給送0−ラ6
3により搬送される・トナー像が転写された記録紙61
は、分#i極51により感光体ドラム40から分離され
、更に定着器52へ搬送される。これにより、記録紙6
1.トには、トナー像がカラーハードコピーとして定着
される。
トノ′−像の転写が終了した感光体ドラム40にはクリ
ーニングK Pi 46が接触し、ブレード47により
クリーニングが行われて不要トナーはドラム表面から除
去される。、該クリーニング装置46のローラ49はク
リーニング終了後、ブレード47が次の露光と現像に備
えてドラム表面から離れる時にドラム表面とブレードの
間に取り残される少量のトナーを除去するためのもので
あり、感光体ドラム40と逆方向に回転しながらドラム
表面との接触部を活擦し、残留トナーを回収する。
ーニングK Pi 46が接触し、ブレード47により
クリーニングが行われて不要トナーはドラム表面から除
去される。、該クリーニング装置46のローラ49はク
リーニング終了後、ブレード47が次の露光と現像に備
えてドラム表面から離れる時にドラム表面とブレードの
間に取り残される少量のトナーを除去するためのもので
あり、感光体ドラム40と逆方向に回転しながらドラム
表面との接触部を活擦し、残留トナーを回収する。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、このように複数回の光走査により1ページの
画像を光学的に読み取り、これら複数の原稿読み取り両
件を感光体ドラム上に巾ね合わせる画像形成)!i置で
は感光体ドラム40が1回転づる間にキャリッジ4及び
可動ミラーユニツ1−8よりなる走査光学系を原!a読
み取り走査開始位置に戻す必要がある。
画像を光学的に読み取り、これら複数の原稿読み取り両
件を感光体ドラム上に巾ね合わせる画像形成)!i置で
は感光体ドラム40が1回転づる間にキャリッジ4及び
可動ミラーユニツ1−8よりなる走査光学系を原!a読
み取り走査開始位置に戻す必要がある。
このように感光体ドラム40が1回転Jる間に走査光学
系を走査開始位置に戻りためには、例えば走査光学系の
11復移動速度は常に一定にしておいて感光体ドラム4
0のドラム径を大きくすることが考えられる。
系を走査開始位置に戻りためには、例えば走査光学系の
11復移動速度は常に一定にしておいて感光体ドラム4
0のドラム径を大きくすることが考えられる。
しかし、感光体ドラム40のドラム径を大きくすると、
ドラム上の画像が形成されない部分が大きくなってドラ
ムの利用効率が低くなり、コス[〜的にし無駄である。
ドラム上の画像が形成されない部分が大きくなってドラ
ムの利用効率が低くなり、コス[〜的にし無駄である。
本発明は、このような点に鑑みてなされたしのであって
、その[1的は、感光体ドラムのドラムiYを大さくす
ることなく複数の原稿読み取り画像を感光体ドラム上に
重ね合わせることができる画像形成装置を実現すること
にある。
、その[1的は、感光体ドラムのドラムiYを大さくす
ることなく複数の原稿読み取り画像を感光体ドラム上に
重ね合わせることができる画像形成装置を実現すること
にある。
(問題点を解決Jるための手段)
前記した問題点を解決する本発明は、パルス制1、lD
の七−夕を用いて走査光学系を?′Q数回往復駆動する
ことによって原稿を複数回光学的に読み取り、これら複
数の原稿読み取り画像を感光ドラム上に重ね合わせる画
像形成装置dにおいて、前記モータを高分解能で回転駆
動することにより前記走査光学系を往動させて前記原稿
を読み取り、前記走査光学系の復Vhにあたっては前記
モータを往動時よりも低分解能で回転駆動することを特
徴とするものて゛ある。
の七−夕を用いて走査光学系を?′Q数回往復駆動する
ことによって原稿を複数回光学的に読み取り、これら複
数の原稿読み取り画像を感光ドラム上に重ね合わせる画
像形成装置dにおいて、前記モータを高分解能で回転駆
動することにより前記走査光学系を往動させて前記原稿
を読み取り、前記走査光学系の復Vhにあたっては前記
モータを往動時よりも低分解能で回転駆動することを特
徴とするものて゛ある。
(作用)
本発明に係る画像形成Vanでは、走査光学系のIt
fj+にあたってはパルス制御のし一夕を高分解能で回
転駆動し、復動にあたっては往動時よりも低分解的で回
転駆動しているので、走査光学系の復動時の移動速度は
往動時よりも速くなる。
fj+にあたってはパルス制御のし一夕を高分解能で回
転駆動し、復動にあたっては往動時よりも低分解的で回
転駆動しているので、走査光学系の復動時の移動速度は
往動時よりも速くなる。
〈実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
例えば、感光体ドラム40の径を150mmとすると、
円周は471.24mmになる。一方、B4サイズの原
稿を走査するためには助走距離も含めて380+++m
が必要である。そして、感光体ドラム40のライン速度
を7Qmmとすると、感光体ドラム40は常に等速回転
していることから、走査光学系は1.3sec以内に初
期位置に戻っていなければならない。叩ら、走査距離3
80mmを1.3secで戻るためには292 mm/
seaの速度が必要になる。
円周は471.24mmになる。一方、B4サイズの原
稿を走査するためには助走距離も含めて380+++m
が必要である。そして、感光体ドラム40のライン速度
を7Qmmとすると、感光体ドラム40は常に等速回転
していることから、走査光学系は1.3sec以内に初
期位置に戻っていなければならない。叩ら、走査距離3
80mmを1.3secで戻るためには292 mm/
seaの速度が必要になる。
第1図は本発明の一実施例の要部構成図であり、第5図
と同一部分には同一符号を付けている。第1UAにおい
て、L−夕10の出ノJ軸にはタイミングプーリ10a
が同社され、ワイへ715がどき付けられるプーリ11
の駆動軸11aにはタイミングベルト11Cを介してタ
イミングプーリ10aと連結されるタイミングプーリ1
1bが固沿されている。ここで、タイミングプーリ10
aと11bの減速比を1.′2とし、プーリ11の径を
321とすると、前述のような速度292 mm、/
secで走査光学系を初期(O買に戻すために必要なモ
ータ10の回転数は347.6romになる。該モータ
10として、フルステップ駆動時の分解能が0゜9’、
、/ステップのステッピングモータを用い、フルステッ
プを8分割したマイクロステップ駆動を行うものとする
と、分解能は0.1125”/ステップになる。このよ
うな駆動方式において、3〆17.6rpmで回転させ
るためには18538゜7 ppsの駆動周波数が必要
になるが、駆動パルスをマイクロコンピュータで制御す
るための処理時間に135μsが必要であり、前述の駆
動周波数では処理時間が間に合わなくなる。
と同一部分には同一符号を付けている。第1UAにおい
て、L−夕10の出ノJ軸にはタイミングプーリ10a
が同社され、ワイへ715がどき付けられるプーリ11
の駆動軸11aにはタイミングベルト11Cを介してタ
イミングプーリ10aと連結されるタイミングプーリ1
1bが固沿されている。ここで、タイミングプーリ10
aと11bの減速比を1.′2とし、プーリ11の径を
321とすると、前述のような速度292 mm、/
secで走査光学系を初期(O買に戻すために必要なモ
ータ10の回転数は347.6romになる。該モータ
10として、フルステップ駆動時の分解能が0゜9’、
、/ステップのステッピングモータを用い、フルステッ
プを8分割したマイクロステップ駆動を行うものとする
と、分解能は0.1125”/ステップになる。このよ
うな駆動方式において、3〆17.6rpmで回転させ
るためには18538゜7 ppsの駆動周波数が必要
になるが、駆動パルスをマイクロコンピュータで制御す
るための処理時間に135μsが必要であり、前述の駆
動周波数では処理時間が間に合わなくなる。
てこで、本発明では原稿を読み取る時にはモー910を
マイクロステップ駆動により高分解能で回転駆動するこ
とにより前記走査光学系を往動さけ、1島動を防1トす
ることによって、画質の向上を図る。これに対し、原f
高を読み取らない復動時には、モータ10をフルレステ
ップ駆手力又【まハーフスデップ駆動に切り酔え、往動
時よりも低分解能で回転駆動する。前述のモータをフル
ステップ駆動により347.6romで回転させるため
の駆動周波数は2317+)l)Sで1171明は43
1.5μsであり、マイク[]コンピュータの処理時間
で十分処理できる値になる。
マイクロステップ駆動により高分解能で回転駆動するこ
とにより前記走査光学系を往動さけ、1島動を防1トす
ることによって、画質の向上を図る。これに対し、原f
高を読み取らない復動時には、モータ10をフルレステ
ップ駆手力又【まハーフスデップ駆動に切り酔え、往動
時よりも低分解能で回転駆動する。前述のモータをフル
ステップ駆動により347.6romで回転させるため
の駆動周波数は2317+)l)Sで1171明は43
1.5μsであり、マイク[]コンピュータの処理時間
で十分処理できる値になる。
第2図は本発明で用いるモータ制御回路の具体例図であ
る。第2図では、モータ10として、2相のステッピン
グモータを用いる例を示している。
る。第2図では、モータ10として、2相のステッピン
グモータを用いる例を示している。
第2図において、71はマイクロコンビエータ(以下C
PUと略寸)であり、指切V#信月、A相電流信じ、B
141電流信号及び方向切L)信号を出力する。72は
モータドライバであり、インバータ73を介して相切替
信号が入力され、D 、/△]ンバータ74漫びアンプ
75を介してA相電流信号がA相電流リファレンスとし
て入力され、Q 、/△コンバーク76及びアンプ77
を介してB相電流信号がB相電流リファレンスとして入
力されているつ尚、該モータドライバ72は、定電流チ
1ツバ−として輪作する。
PUと略寸)であり、指切V#信月、A相電流信じ、B
141電流信号及び方向切L)信号を出力する。72は
モータドライバであり、インバータ73を介して相切替
信号が入力され、D 、/△]ンバータ74漫びアンプ
75を介してA相電流信号がA相電流リファレンスとし
て入力され、Q 、/△コンバーク76及びアンプ77
を介してB相電流信号がB相電流リファレンスとして入
力されているつ尚、該モータドライバ72は、定電流チ
1ツバ−として輪作する。
このような構成において、11勤時にはCI〕(J 7
1の指切t)信号として“’0−1−1−0” ”1−
1−0−0” ”1−0−0−1 ” ”O−0−1−
1″のデータを順次出力する。これにより、モータドラ
イバ72の相切替信号入力端子A、[3,A。
1の指切t)信号として“’0−1−1−0” ”1−
1−0−0” ”1−0−0−1 ” ”O−0−1−
1″のデータを順次出力する。これにより、モータドラ
イバ72の相切替信号入力端子A、[3,A。
百には、インバータ73を介して第3図に示すような駆
動パルスが入力されることになる。又、往動時における
CPU71のΔ相電流信号及び[3相電流信号としては
、第4図に示すような波形データが出力される。これら
波形データは、それぞれD 、/ Aコンバータ74,
76でアナログ信号に変換された後、アンプ75.77
によりゲイン調整が行われ、モータドライバ72にΔ相
電流リファレンス及び8(口電流リファレンスとして入
力される。これにより、ステッピングモータ10はマイ
クロステップ駆動されることになる。
動パルスが入力されることになる。又、往動時における
CPU71のΔ相電流信号及び[3相電流信号としては
、第4図に示すような波形データが出力される。これら
波形データは、それぞれD 、/ Aコンバータ74,
76でアナログ信号に変換された後、アンプ75.77
によりゲイン調整が行われ、モータドライバ72にΔ相
電流リファレンス及び8(口電流リファレンスとして入
力される。これにより、ステッピングモータ10はマイ
クロステップ駆動されることになる。
一方、復動時には、CPU71の相切替信号として往動
1時と同じデータを逆の順に出力すると共に、△相電流
イ3号及びB相電流信号として常に一定値の信号を与え
る。これにより、スjツビング七−タ10は往fJ+時
とは逆方向に2相励磁(フルステップ)駆動されること
になる。
1時と同じデータを逆の順に出力すると共に、△相電流
イ3号及びB相電流信号として常に一定値の信号を与え
る。これにより、スjツビング七−タ10は往fJ+時
とは逆方向に2相励磁(フルステップ)駆動されること
になる。
尚、上記実施例では、2相ステツピングモークの例につ
いて説明したが、4相や5相のステッピングピータであ
ってもよく、エンコーダ付き直流リーーボ七−タであっ
てもにい。
いて説明したが、4相や5相のステッピングピータであ
ってもよく、エンコーダ付き直流リーーボ七−タであっ
てもにい。
又、11手力11’5をハーフステップ馳手力どし、1
9壬力[1・1にをフルステップ駆動としてらよい。
9壬力[1・1にをフルステップ駆動としてらよい。
(発明の効T)
以上説明したように、本発明によれば、原稿を読み取る
往動時には走査光学系を高分解能で移動さけることがで
き、原稿を読み取らないjすΦシロ1には11動時より
し低分hv能で高速に移動させることができる。従って
、感光体ドラムの径を人さくりることなく、複数の原稿
読み取り画像を感光体ドラム上に千ね合わせることがで
きる。
往動時には走査光学系を高分解能で移動さけることがで
き、原稿を読み取らないjすΦシロ1には11動時より
し低分hv能で高速に移動させることができる。従って
、感光体ドラムの径を人さくりることなく、複数の原稿
読み取り画像を感光体ドラム上に千ね合わせることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例の要部(δ成図、第2図は本
発明でmいるモータi’l 1111回路の8体1′A
1図、第3図(ま第2図における駆動パルス波形図、第
4図は第2図における電流信号波形図、第5し21は/
Jラー画像形成装買の一例を示す構成図、第6図は第5
図における。ηき込みユニットの(14成図、第7図は
第5図にお1]ろ現像部の細部の構成図である。 10・・・ステッピングモータ 71・・・マイクロフンピユータ(CPLJ)72・・
・モータドライバ(定電流チョッパー)73・・・イン
バータ 74.76・・・D7/△コンバータ 75.77・・・アンプ 特許出願人 小西六写真工業株式会社代 埋 人
弁理士 井 島 藤 治外1名 與η3 図 百 ]−」−1−丁
発明でmいるモータi’l 1111回路の8体1′A
1図、第3図(ま第2図における駆動パルス波形図、第
4図は第2図における電流信号波形図、第5し21は/
Jラー画像形成装買の一例を示す構成図、第6図は第5
図における。ηき込みユニットの(14成図、第7図は
第5図にお1]ろ現像部の細部の構成図である。 10・・・ステッピングモータ 71・・・マイクロフンピユータ(CPLJ)72・・
・モータドライバ(定電流チョッパー)73・・・イン
バータ 74.76・・・D7/△コンバータ 75.77・・・アンプ 特許出願人 小西六写真工業株式会社代 埋 人
弁理士 井 島 藤 治外1名 與η3 図 百 ]−」−1−丁
Claims (1)
- パルス制御のモータを用いて走査光学系を複数回往復駆
動することによって原稿を複数回光学的に読み取り、こ
れら複数の原稿読み取り画像を感光ドラム上に重ね合わ
せる画像形成装置において、前記モータを高分解能で回
転駆動することにより前記走査光学系を往動させて前記
原稿を読み取り、前記走査光学系の復動にあたつては前
記モータを往動時よりも低分解能で回転駆動することを
特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-157313A JPH012468A (ja) | 1987-06-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-157313A JPH012468A (ja) | 1987-06-24 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS642468A JPS642468A (en) | 1989-01-06 |
JPH012468A true JPH012468A (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=
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