JPH01243193A - 容器符合検出方法とその認識方法 - Google Patents

容器符合検出方法とその認識方法

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JPH01243193A
JPH01243193A JP63069254A JP6925488A JPH01243193A JP H01243193 A JPH01243193 A JP H01243193A JP 63069254 A JP63069254 A JP 63069254A JP 6925488 A JP6925488 A JP 6925488A JP H01243193 A JPH01243193 A JP H01243193A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、びん等の透明または半透明な容器の底部に設
けられた型番や製造年月日などを表す符号を光学的に検
出する容器符号検出方法、及びその検出された符号を認
識する容器符号認識方法に関する。
「従来の技術」 従来、この種の方法としては、例えば特公昭61−15
470号公報に開示されているように、びんの外底面の
円軌道上に細長い凸部による符号を放射等分線に沿って
設け、びんを静止したままあるいは回転させながら、投
光器と受光器とによって符号を上記円軌道に沿い反射式
に光学走査して検出するのが一般的であった。
「発明が解決しようとする課題」 しかし、この方式では、びん底部の吹製時にできる吹き
上がりにより反射光の光路が変化したり、反射光の拡散
程度がまちまちであるため、検出率が安定しない。また
、光の透過率が大きい白生地のびんの場合、びんの内面
からの反射光も検出することになるため、S/N比が低
く、誤検出することが多く、びんの色によって適用範囲
が限定される等の問題もあった。
「発明の目的」 本発明の目的は透過検出方式で、例えばびんの場合、そ
の底部の吹き上がりによる影響がなく、しかもS/N比
が非常に大きくて検出精度が高く、さらにびんの色調が
異なる場合でも、照射する光の明るさを調整することに
よって簡単に対応できるようにすることにある。
「課題を解決するための手段」 このような目的を達成するため、本発明の符号検出方法
は、びん等の容器の底部に凸部による符号を設け、該凸
部を含む領域に光を照射して透過させ、該凸部によって
屈折された第1の透過光束及び凸部以外の部分を透過し
た第2の透過光束を同じ集光レンズによっそ集光し、そ
の集光された光束のうち第2の透過光束を、そのほぼ焦
点位置に設置された遮光体によって遮光して第1の透過
光束のみをフォトセンサに入射させ、該フォトセンサの
出力をデジタル処理して符号情報を得ることを要旨とす
る。
本発明の符号検出方法は次のようにして検出するのが好
ましい。
上記光源としてストロボ光源を用い、その光をびん等の
底部に閃光照射する。
上記遮光体の後段にスクリーンを配置して上記第1の透
過光束をこのスクリーン上に投影し、その像をイメージ
センサ(撮像素子)で検出する。
びん等の容器の位置を位置検出器で検出し、その検出信
号によって上記ストロボ光源を動作させる。
上記ストロ、゛ボ光源の動作中だけ上記イメージセンサ
からの出力を取込み、デジタル処理する。
また、本発明の符号認識方法は、上記イメージセンサの
画素出力をデジタル処理して各凸部の重心座標及び面積
を求め、所定面積範囲の複数の凸部の重心座標から仮想
円の中心座標を求め、この中心座標から重心座標までの
長さが所定範囲内の凸部のみを取り出して符号認識する
「作  用」 本発明の符号検出方法においては、びん等の底部に設け
られた符号を構成する凸部からの屈折光は、遮光体によ
って遮光されることなくフォトセンサよって検出される
が、それ以外の部分を透過した光は遮光体によって遮光
され、フォトセンサに検出されない。
ストロボ光源によって底部を閃光照射した場合には、凸
部全体からの光を一括して同時に検出でき、またびん等
の移動によってその検出像が流れることがない。この効
果は、びん等の位置を検出してそれと同時にストロボ光
源を動作させると、−層良くなる。さらに、ストロボ光
源の動作中だけイメージセンサからの出力を取込めば、
検出誤差が少なくなる。
スクリーン上に投影する場合には、位置精度に融通性を
もたせることができるとともに、光の乱れを吸収できる
また、本発明の符号認識方法によれば、符号を構成する
凸部以外の他の凸部によるデータを除去し、S/N比の
高い符号認識ができる。
「実 施 例」 以下、本発明の実施例を同面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例の概念図である。びん1は、
従来公知の方法で紙面に向かって前方または後方へ送ら
れ、符号検出位置であるテーブル2の円形の検出口2a
上に順次1個ずつ位置決めされる。そして、ここに位置
決めされたことかびん位置検出器3によって検出される
検出口2aの上方には投光ヘッド(ストロボヘッド)4
が配置されている。この投光ヘッド4は、光ファイバ5
によって導かれてきたストロボ光源装置6からの光を拡
散レンズ7によって拡散光にして投光する。ストロボ光
源装置6は、びん位置検出器3がびん1を検出たびに、
それからのびん位置検出信号によって所定時間だけ閃光
する。投光ヘッド4からの拡散光はびん1の口部から底
部8に照射される。拡散レンズ7は、光ファイバ5の先
端カント面の凹凸による光の乱れを吸収して均一な光に
するため、複数枚のレンズを組み合わせて構成されてい
る。
びん1の底部8の外底面には、第2図に示すように符号
を構成する細長い凸部9がびん1の軸線を中心とする円
軌道Rに沿って配列して設けられ、全体として2値論理
符号体系になっている。すなわち、その符号は、底部8
の外底面上に、円軌道Rの中心0より一定の位相差をも
って放射する放射等分線Pを仮想し、これら放射等分線
P上に一定の長さの凸部9を形成するかしないかによっ
て体系づけられている。図の例では、16等分されてい
る。
第1図において、投光ヘッド4からの拡散光は、全ての
凸部9を含む広さをもってびん1の口部から底部8に所
定時間だけ照射され、該底部8を透過する。その際、凸
部9では屈折されて第1の透過光束り、となり、それ以
外のフラットな部分ではほぼ真っ直ぐ透過して第2の透
過光束L2となる。
検出口2aの下方には集光レンズIOが配置され、透過
光束り、、L2はこの集光レンズ10によって〜7− 集光される。この場合、第2の透過光束L2は第1の透
過光束L2に比べて焦点距離が短い。そこで、第2の透
過光束L2を集光後に遮光するため、第2の透過光束L
2のほぼ焦点位置においてフィルタ11上に円板状の遮
光体12が付着されている。
集光レンズ10で集光された第2の透過光束L2はこの
遮光体】2に当たって遮光されるが、集光レンズ10で
集光された第1の透過光束り、は、遮光体12に当たる
ことなくフィルタ11をそのまま透過する。
フィルタ11の直下には結像レンズ13、さらにその下
方にはスクリーン14が配置され、フィルタ11を透過
した第1の透過光束L1は、結像レンズ13の作用によ
ってスクリーン14上に凸部9の平面形状と相似な像(
凸部に対応する部分が明るく、それ以外の部分が暗くな
るもので、以下には明るい部分をマークという)を結ぶ
。底部8のフラットな部分を透過した第2の透過光束L
2は、凸部9で屈折された第1の透過光束L1に比べて
屈折角の差が10度以上もあるため、遮光体12による
遮光性(空間フィルタ作用)が良く、スクリーン14上
には凸部9に対応する明瞭な像が得られる。また、集光
レンズ10の焦点深度を深くとれば、びん1の底部8の
吹き上がりによる像のボケを小さくできる。
スクリーン14上の像(マーク)からの光はミラー15
を反射してCCDカメラ16に入光し、該カメラ16内
のマトリックス型CCDイメージセンサ17によって検
出される。CCDカメラ16からの映像信号は、ストロ
ボ光源装置6が上記のように所定時間だけ動作してそれ
から画像取込み信号が出力されている間だけ、CPUを
含む画像処理装置18に取込まれる。すなわち、びん位
置検出器3からのびん位置検出信号によってストロボ光
源装置6が動作開始すると、該ストロボ光源装置6から
画像取込み信号が出力され、この信号が画像処理装置1
Bに入力されると、該画像処理装置18から同期信号が
出力される。この同期信号はストロボ光源装置6及びC
CDカメラ16へ入力され、C,CDカメラ16の映像
信号は、ストロボ光源装W6の閃光開始時点より所定時
間後からその閃光終了時点より所定時間前までの光量が
一定な一定時間中だけ画像処理装置18に取込まれ、そ
れ以外は遮断される。従って、びん1の移動により像が
流れるとか、外部光により乱されるようなことがない。
画像処理装置18に取込まれた映像信号は次のようにデ
ジタル処理されると同時にモニタ用デイスプレィ装置1
9の画面上に写し出される。第3図は画像処理装置18
のハードウェア構成のブロック図である。
そこで、次には画像処理装置1Bによる画像処理の手法
について説明する。第4図はそのフローチャートで、先
ずステップ51においてCCDイメージセンサ17の各
画素出力が、ストロボ光源袋W6からの画像取込み信号
によって画像処理装置18に取込まれ、CPU20の処
理によりマークが「1」、ノーマークが「0」として2
値化され画像メモリ(RAM)21に記憶される。
そこで、ステップ52において、画像メモリ21に記憶
されているデータから、演算用メモリ22を使用して論
理「1」となっている画素が所定の個数(闇値)以上集
合しているマークだけ取り出し、その集合している画素
数、つまり面積を求めるとともに、その取り出した各マ
ークの平面上での重心座標を求める。今、このような処
理によってデイスプレィ装置19の画面上に写し出され
た映像が第5図に示すようなものとする。ここに表れて
いるマークを、面積の大きい順にM、、M2.M3・・
・・・・M 12とすると、M2〜MIIが符号を構成
するマークで、MlとM、2は雑像(M、は社標などの
図形による像、M 12は闇値を小さくしたために生じ
た像)である。
次に、ステップ53において、面積が所定の上限値以上
のマークを除去する。これによって、大きい雑像である
M、は除去される。
この後、ステップ54において、残ったマークについて
面積の大きい方から例えば7個のマークを選び、そのう
ちの座標位置が一番隔たっている3個のマークを抽出す
る。図の例ではM2とM6とMeが抽出される。
次に、ステップ55において、上記のように抽出した3
個のマークの重心を通る仮想円の中心座標を求めた後、
ステップ56において、各マークの重心から仮想円の中
心までの長さを求め、その長さが所定範囲外のマークは
除去する。これによって、雑像であるM1□は除去され
、符号を構成するマークM2〜MIIだけが残る。
次いで、ステップ57に進み、残ったマークについて隣
接する両マークが仮想円の中心に対してなす角度を求め
る。この後、ステップ58では、ステップ57で求めた
角度のうち最小設定角度よりも小さいものを除去する。
このようにすると、上記面積の闇値を大きくしたとき、
符号を構成している1個のマークが上記ステップ52〜
57において分断処理されるような場合が生じるが、こ
れをステップ58で補償できる。
最後に、1周分の隣接するマークの角度データを識別の
ための数値(型番)に変換する。上記のような一連の処
理は、びん1が検出口2aに1個ずつ位置決めされてス
トロボ光電装W6が閃光するたびに行われる。
なお、符号を構成する凸部9の外側に社標などによる凸
部がある場合には、それを検出対象から除外するため、
上記ステップ51に入る前に次のように事前に検出領域
の初期設定をすることが好ましい。
すなわち、サンプルびんを検出口3に置き、その底面の
像をデイスプレィ装置19の画面上に写し出しながら、
第6図に示すように凸部9の円軌道の仮想円の中心0′
を求め、この中心0′から凸部9の外端を結ぶ半径rl
よりやや大きい半径r2を選ぶ。そして、この半径r2
を閾値としてその領域内の凸部についてだけ第4図に示
したフローに従い画像処理を行う。
また、上記実施例では、ストロボ光源装置6を使用して
びん1の底部8に閃光照射するようにしたが、CCDカ
メラ16としてシャッタ付きのものを使用し、そのシャ
ッタの動作によって透過光を所定時間だけ検出するよう
にしても良い。この場合、光源は通常のランプで良い。
さらに、上記ではストロボ光源装置6を使用して所定時
間だけ光を照射し、また多数のフォトセンサをマI−リ
ノクス配列したCCDイメージセンサ17を使用し、一
定時間だけ映像信号を取込んで符号検出・数値変換した
が、光を照射しなからびん1を回転させ、その回転円周
上の所定位置に定置した単一のフォトセンサにより全符
号(凸部)を走査し、またはびん1を静止しフォトセン
サを回転させて符号検出することもできる。また、本発
明の方法は、びん底部に付着したガラス片や異物、さら
に泡や底偏肉等のびん底部の欠陥を検出するびん検査に
も応用できる。
また、画像処理として個々のマークの形状に着目すれば
、符号を構成する凸部はドツト状のものがあっても構わ
ない。
さらに、本発明はびん以外の他の透明または半透明な容
器にも適用できる。
[発明の効果J 以上述べたところから明らかな通り、本発明の符号検出
方法によれば次のような効果がある。
■ 凸部によって屈折された第1の透過光束及び凸部以
外の部分を透過した第2の透過光束を同じ集光レンズに
よって集光し、その集光された光束のうち第2の透過光
束を、そのほぼ焦点位置に設置された遮光体によって遮
光して第1の透過光束のみをフォトセンサに入射させる
ため、S/N比が非常に大きく検出精度の高い結果が得
られる。
■ びん等の底部からの透過光を検出するため、集光レ
ンズの焦点深度を深くとれば、びん等の底部の吹き上が
りによる像のボケを小さくでき、検出精度を上げること
ができる。
■ びん等の色調が異なる場合でも、投光手段の明るさ
を調整することにより、容易に対応できる。
■ ストロボ光源によって底部を閃光照射した場合には
、凸部全体からの光を一括して同時に検出でき、またび
ん等の移動によってその検出像が流れとか、外部光によ
り乱されるようなことがない。この効果は、びん等の位
置を検出して= 15− それと同時にストロボ光源を動作させると、−層良くな
る。さらに、ストロボ光源の動作中だけイメージセンサ
からの出力を取込めば、検出誤差が少なくなる。
■ スクリーン上に投影する場合には、位置精度に融通
性をもたせることができるとともに、光の乱れを吸収で
きる。
また、本発明の符号認識方法によれば、符号を構成する
凸部以外の他の凸部によるデータを除去し、S/N比の
高い符号認識ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は概念図、第2図
はびん底部の外底面に設けられた凸部による符号体系図
、第3図はブロック図、第4図はフローチャート、第5
図は検出された画像図、第6図は凸部検出の闇値設定の
手法を説明する説明図である。 1・・・・・・びん、2・・・・・・びん位置検出器、
4・・・用投光ヘンド、8・・・・・・底部、9・・・
・・・凸部、1o・・・・・・集光レンズ、12・・・
・・・遮光体、Ll・・・・・・第1の透過光束、L2
・・・・・・第2の透過光束、17・・・・・・CCD
イメージセンサ。 第4図 牙5図 手続補正書 昭和63年4月25日 特許庁長官  小 川 邦 夫 殿 ■、事件の表示 特願昭63−69254号 2、発明の名称 容器符号検出方法とその認識方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 東洋ガラス株式会社 4、 代   理   人    。 ■105  東京都港区新橋−丁目18番11号 −松
ビルア、補正の内容 (1)明細書第7頁第13行の「l拡散レンズ7によっ
て拡散光」を1調光レンズ7によって調光」と補正する
。 (2)同書同頁第15行の「検出たびに」を「検出する
たびに」と補正する。 (3)同書同頁第17行の「拡散」を削除し、同頁第1
8行の「拡散レンズ」を「調光レンズ」と補正する。 (4)同書第8頁第12行の「拡散」を削除する。 (5)同書第9頁第2行の「距離」を「位置」と補正す
る。 (6)同書第11頁第16〜17行の「マークが「1」
、ノーマークが「0」として」を削除する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、びん等の容器の底部に凸部による符号を設け、該凸
    部を含む領域に光源から光を照射して透過させ、該凸部
    によって屈折された第1の透過光束及び凸部以外の部分
    を透過した第2の透過光束を同じ集光レンズによって集
    光し、その集光された光束のうち第2の透過光束を、そ
    のほぼ焦点位置に設置された遮光体によって遮光して第
    1の透過光束のみをフォトセンサに入射させ、該フォト
    センサの出力をデジタル処理して符号情報を得ることを
    特徴とする容器符号検出方法。 2、前記光源としてストロボ光源を用い、その光をびん
    等の底部に閃光照射することを特徴とする請求項1記載
    の容器符合検出方法。 3、前記遮光体の後段にスクリーンを配置して前記第1
    の透過光束をこのスクリーン上に投影し、その像をイメ
    ージセンサで検出することを特徴とする請求項1または
    2記載の容器符号検出方法。 4、びん等の容器の位置を位置検出器で検出し、その検
    出信号によって前記ストロボ光源を動作させることを特
    徴とする請求項2または3記載の容器符号検出方法。 5、前記ストロボ光源の動作中だけ前記イメージセンサ
    からの出力を取込み、デジタル処理することを特徴とす
    る請求項4記載の容器符号検出方法。 6、前記イメージセンサの画素出力をデジタル処理して
    各凸部の重心座標及び面積を求め、所定面積範囲の複数
    の凸部の重心座標から仮想円の中心座標を求め、この中
    心座標から重心座標までの長さが所定範囲内の凸部のみ
    を取り出して符号認識することを特徴とする容器符号認
    識方法。
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