JPH01239580A - 清掃装置 - Google Patents
清掃装置Info
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- JPH01239580A JPH01239580A JP6771188A JP6771188A JPH01239580A JP H01239580 A JPH01239580 A JP H01239580A JP 6771188 A JP6771188 A JP 6771188A JP 6771188 A JP6771188 A JP 6771188A JP H01239580 A JPH01239580 A JP H01239580A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 6
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 10
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、電子複写機やレーザプリンタ等の画像形成
装置に用いられる清掃装置に関する。
装置に用いられる清掃装置に関する。
(従来の技術)
電子複写機等に用いられる従来の清掃装置は、メインブ
レードが重りにより感光体ドラムに圧接され、転写後の
感光体ドラム上の残留トナーがメインブレードで掻き落
とされるようになっている。
レードが重りにより感光体ドラムに圧接され、転写後の
感光体ドラム上の残留トナーがメインブレードで掻き落
とされるようになっている。
この掻き落とされたトナーは、リカバリーブレードによ
り、スパイラル状のトナー回収オーガへ集められる。
り、スパイラル状のトナー回収オーガへ集められる。
このトナー回収オーガ64は、第6図、および第7図に
示すように、図示しないモータの回転力がギヤ60に伝
達され、回転されることにより、廃トナーをフロント側
へ搬送していき、排出口64bより排出し、廃トナーは
トナーボックス65に回収されるようになっている。
示すように、図示しないモータの回転力がギヤ60に伝
達され、回転されることにより、廃トナーをフロント側
へ搬送していき、排出口64bより排出し、廃トナーは
トナーボックス65に回収されるようになっている。
上記トナー回収オーガ64は第7図に示すように、スプ
リング66により常に、フロント側へ圧力を受けている
。これにより、トナーボックス65が廃トナーで満杯に
なり、排出口64bが詰まり、トナー回収オーガ64で
の廃トナーの搬送が悪くなる。この結果、トナー回収オ
ーガ64はリヤ側へ圧力を受け、第6図、第7図におけ
る矢印C方向へ移動する。この移動により、アクチュエ
ータ67が動作してトナー満杯スイッチ(マイクロスイ
ッチで構成)68がオンし、トナーの満杯が検査される
ようになっている。このトナー満杯スイッチ68は調整
ネジ6つ、6つによって固定されている。
リング66により常に、フロント側へ圧力を受けている
。これにより、トナーボックス65が廃トナーで満杯に
なり、排出口64bが詰まり、トナー回収オーガ64で
の廃トナーの搬送が悪くなる。この結果、トナー回収オ
ーガ64はリヤ側へ圧力を受け、第6図、第7図におけ
る矢印C方向へ移動する。この移動により、アクチュエ
ータ67が動作してトナー満杯スイッチ(マイクロスイ
ッチで構成)68がオンし、トナーの満杯が検査される
ようになっている。このトナー満杯スイッチ68は調整
ネジ6つ、6つによって固定されている。
しかしながら、このようなものでは、トナーボックス6
5が満杯になったとき、トナー回収オーガ64がトナー
による圧力を受け、トナー回収オーガ64自身のストラ
ス方向の変位をマイクロスイッチ等で検知していたため
、機構が複雑であり、トナー満杯スイッチ68の取付け
にも調整が必要であるという欠点があった。また、トナ
ー回収オーガ64のオーガシャフト64aが移動しなけ
ればならないため、その軸受は部を密封することができ
ず、軸受は部の密封、寿命等の信頼性にも問題があった
。
5が満杯になったとき、トナー回収オーガ64がトナー
による圧力を受け、トナー回収オーガ64自身のストラ
ス方向の変位をマイクロスイッチ等で検知していたため
、機構が複雑であり、トナー満杯スイッチ68の取付け
にも調整が必要であるという欠点があった。また、トナ
ー回収オーガ64のオーガシャフト64aが移動しなけ
ればならないため、その軸受は部を密封することができ
ず、軸受は部の密封、寿命等の信頼性にも問題があった
。
したがって、トナーボックスに対するトナーの満杯検知
が、複雑な構造となり、また寿命、騒音等の信頼性に問
題があり、しかも密閉性が悪く、トナーが外部へ漏れる
恐れがあるという欠点があった。
が、複雑な構造となり、また寿命、騒音等の信頼性に問
題があり、しかも密閉性が悪く、トナーが外部へ漏れる
恐れがあるという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題)
この発明は、上記したように、回収手段におけるトナー
の満杯検知が、複雑な構造となり、また寿命、騒音等の
信頼性に問題があり、しかも密閉性が悪(、トナーが外
部へ漏れる恐れがあるという欠点を除去するもので、簡
単な構造で、回収手段におけるトナーの満杯を検知でき
、寿命、騒音等の信頼性を向上でき、しかも密閉性を確
保でき、トナーが外部へ漏れることを防止することがで
きる清掃装置を提供することを目的とする。
の満杯検知が、複雑な構造となり、また寿命、騒音等の
信頼性に問題があり、しかも密閉性が悪(、トナーが外
部へ漏れる恐れがあるという欠点を除去するもので、簡
単な構造で、回収手段におけるトナーの満杯を検知でき
、寿命、騒音等の信頼性を向上でき、しかも密閉性を確
保でき、トナーが外部へ漏れることを防止することがで
きる清掃装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明の清掃装置は、像担持体上のトナー像を被画像
形成媒体に転写して画像を得る画像形成装置に用いられ
、上記転写後の像担持体上の残留トナーを回収すること
により清掃するものにおいて、上記像担持体上の残留ト
ナーを除去する除去手段、この除去手段により除去され
たトナーを回転しながら搬送する搬送手段、この搬送手
段により搬送されたトナーが回収される回収手段、上記
搬送手段を駆動する駆動手段、およびこの駆動手段の電
流変化により上記回収手段の満杯を検知する検知手段か
ら構成されるものである。
形成媒体に転写して画像を得る画像形成装置に用いられ
、上記転写後の像担持体上の残留トナーを回収すること
により清掃するものにおいて、上記像担持体上の残留ト
ナーを除去する除去手段、この除去手段により除去され
たトナーを回転しながら搬送する搬送手段、この搬送手
段により搬送されたトナーが回収される回収手段、上記
搬送手段を駆動する駆動手段、およびこの駆動手段の電
流変化により上記回収手段の満杯を検知する検知手段か
ら構成されるものである。
(作用)
この発明は、像担持体上の残留トナーを回収することに
より清掃するものにおいて、上記像担持体上の残留トナ
ーを除去する除去手段により除去されたトナーを回転し
ながら搬送手段で搬送し、この搬送されたトナーを回収
手段で回収し、上記微送手段を駆動する駆動手段の電流
変化により上記回収手段の満杯を検知するようにしたも
のである。したがって、簡単な構造で、回収手段におけ
るトナーの満杯を検知でき、寿命、騒音等の信頼性を向
上でき、しかも密閉性を確保でき、トナーが外部へ漏れ
ることを防止することができる。
より清掃するものにおいて、上記像担持体上の残留トナ
ーを除去する除去手段により除去されたトナーを回転し
ながら搬送手段で搬送し、この搬送されたトナーを回収
手段で回収し、上記微送手段を駆動する駆動手段の電流
変化により上記回収手段の満杯を検知するようにしたも
のである。したがって、簡単な構造で、回収手段におけ
るトナーの満杯を検知でき、寿命、騒音等の信頼性を向
上でき、しかも密閉性を確保でき、トナーが外部へ漏れ
ることを防止することができる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第2図はこの発明の清掃装置が用いられる画像形成装置
、例えば複写機を概略的に示すものである。すなわち、
1は筐体であり、その略中央部には像担持体として図示
矢印a方向に回転する感光体ドラム2が設けられている
。筐体1の上部には、原稿を支持する原稿台(透明ガラ
ス)6が図示矢印す方向に往復動自在に設けられている
とともに、この原稿台3上には原稿カバー4が開閉自在
に設けられている。原稿台3を感光体ドラム2の回転と
同期させて移動させることにより、露光ランプ5から照
射された光は原稿台3上の原稿で反射され、その反射光
は集束性光伝送体6によって感光体ドラム2上に結像し
、原稿の反転像として感光体ドラム2上に写る。このと
き、帯電用帯電器7によって感光体ドラム2の表面を帯
電させておくことにより、感光体ドラム2上には原稿の
反転像が静電潜像として形成され、この静電潜像は現像
器8によってトナーが付着されることにより顕像化され
るように構成されている。現像器8は、筐体1に対して
着脱自在になっており、あらかじめ用意されている夫々
異なる色の現像剤が収容された複数の現像器の中から所
望の色の現像剤が収容された現像器を選′択してセット
できるようになっている。なお、現像器8の着脱は、筐
体1の上部に開閉自在に設けられた蓋体9を開放するこ
とにより可能となっている。
、例えば複写機を概略的に示すものである。すなわち、
1は筐体であり、その略中央部には像担持体として図示
矢印a方向に回転する感光体ドラム2が設けられている
。筐体1の上部には、原稿を支持する原稿台(透明ガラ
ス)6が図示矢印す方向に往復動自在に設けられている
とともに、この原稿台3上には原稿カバー4が開閉自在
に設けられている。原稿台3を感光体ドラム2の回転と
同期させて移動させることにより、露光ランプ5から照
射された光は原稿台3上の原稿で反射され、その反射光
は集束性光伝送体6によって感光体ドラム2上に結像し
、原稿の反転像として感光体ドラム2上に写る。このと
き、帯電用帯電器7によって感光体ドラム2の表面を帯
電させておくことにより、感光体ドラム2上には原稿の
反転像が静電潜像として形成され、この静電潜像は現像
器8によってトナーが付着されることにより顕像化され
るように構成されている。現像器8は、筐体1に対して
着脱自在になっており、あらかじめ用意されている夫々
異なる色の現像剤が収容された複数の現像器の中から所
望の色の現像剤が収容された現像器を選′択してセット
できるようになっている。なお、現像器8の着脱は、筐
体1の上部に開閉自在に設けられた蓋体9を開放するこ
とにより可能となっている。
筐体1の右側下方部位には、用紙を感光体ドラム2の下
方(像転写部15)へ供給する給紙装置10が設けられ
ている。この給紙装置10は、筐体1の右側部に着脱自
在であって複数枚の用紙(被画像形成媒体)を収納した
給紙カセット11と、この給紙カセット11の上部に設
けられ用紙を手差しで供給するための手差し給紙台12
と、給紙カセット11から用紙を1枚づつ送り出す給紙
ローラ13と、この給紙ローラ13で送り出された用紙
あるいは手差しで供給される用紙を一時停止せしめると
ともに、その用紙の先端の傾きなどを修正して、用紙の
先端と感光体ドラム2上のトナー像の先端とが一致する
ようなタイミングで像転写部15へ送るアライニングロ
ーラ14を有した構成となっている。
方(像転写部15)へ供給する給紙装置10が設けられ
ている。この給紙装置10は、筐体1の右側部に着脱自
在であって複数枚の用紙(被画像形成媒体)を収納した
給紙カセット11と、この給紙カセット11の上部に設
けられ用紙を手差しで供給するための手差し給紙台12
と、給紙カセット11から用紙を1枚づつ送り出す給紙
ローラ13と、この給紙ローラ13で送り出された用紙
あるいは手差しで供給される用紙を一時停止せしめると
ともに、その用紙の先端の傾きなどを修正して、用紙の
先端と感光体ドラム2上のトナー像の先端とが一致する
ようなタイミングで像転写部15へ送るアライニングロ
ーラ14を有した構成となっている。
アライニングローラ14によって搬送される用紙は像転
写部15へ送られる。像転写部15に送られた用紙は、
転写用帯電器16の部分で感光体ドラム2の表面と密着
することにより、このとき転写用帯電器16による用紙
の帯電によって感光体ドラム2上のトナー像が転写され
る。転写後の感光体ドラム2は、清掃装置(クリーナ)
17によって表面の残留トナーが除去され、さらに除電
ランプ18によって残像が消去されて初期状態に戻るよ
うに構成されている。
写部15へ送られる。像転写部15に送られた用紙は、
転写用帯電器16の部分で感光体ドラム2の表面と密着
することにより、このとき転写用帯電器16による用紙
の帯電によって感光体ドラム2上のトナー像が転写され
る。転写後の感光体ドラム2は、清掃装置(クリーナ)
17によって表面の残留トナーが除去され、さらに除電
ランプ18によって残像が消去されて初期状態に戻るよ
うに構成されている。
一方、転写後の用紙は、剥離用帯電器19によって感光
体ドラム2から剥離されて定着装置20に導かれ、この
定着装置20を通過することにより熱と圧力とが加えら
れ、トナー像が加熱定着される。定着後の用紙は、排紙
ローラ対21.21によって筐体1外のトレイ22に排
出されるように構成されている。
体ドラム2から剥離されて定着装置20に導かれ、この
定着装置20を通過することにより熱と圧力とが加えら
れ、トナー像が加熱定着される。定着後の用紙は、排紙
ローラ対21.21によって筐体1外のトレイ22に排
出されるように構成されている。
なお、23は筐体1内の温度上昇を防止するための冷却
ファンである。
ファンである。
上記清掃装置17は、第3図、および第4図に示すよう
に構成されている。すなわち、メインブレード(除去手
段)31が重り32により感光体ドラム2に圧接され、
転写後の感光体ドラム2上の残留トナーがメインブレー
ド31で掻き落とされるようになっている。この掻き落
とされたトナーは、リカバリーブレード33により、ス
パイラル状のトナー回収オーガ(搬送手段)34へ集め
られる。このトナー回収オーガ34は、第3図に示すよ
うに、図示しないモータからの回転力がギヤ30に伝達
され、矢印d方向へ回転されることにより、廃トナーを
フロント側へ搬送していき、排出口34bより排出し、
廃トナーはトナーボックス(回収手段)35に回収され
るようになっている。
に構成されている。すなわち、メインブレード(除去手
段)31が重り32により感光体ドラム2に圧接され、
転写後の感光体ドラム2上の残留トナーがメインブレー
ド31で掻き落とされるようになっている。この掻き落
とされたトナーは、リカバリーブレード33により、ス
パイラル状のトナー回収オーガ(搬送手段)34へ集め
られる。このトナー回収オーガ34は、第3図に示すよ
うに、図示しないモータからの回転力がギヤ30に伝達
され、矢印d方向へ回転されることにより、廃トナーを
フロント側へ搬送していき、排出口34bより排出し、
廃トナーはトナーボックス(回収手段)35に回収され
るようになっている。
上記トナー回収オーガ34は第4図に示すように、その
オーガシャフト34aの軸受は部40.40が、それぞ
れボールベアリングによって固定されている。これによ
り、図示しないモータからの回転力がギヤ30に伝達さ
れ、矢印d方向へ回転されるようになっている。
オーガシャフト34aの軸受は部40.40が、それぞ
れボールベアリングによって固定されている。これによ
り、図示しないモータからの回転力がギヤ30に伝達さ
れ、矢印d方向へ回転されるようになっている。
この結果、オーガシャフト34aはストラス方向へ動く
必要がないため、軸受は部40.40を完全に密封する
ことができる。
必要がないため、軸受は部40.40を完全に密封する
ことができる。
第1図は制御回路を示すものである。すなわち、主制御
部41は複写機全体を制御するものであり、たとえばマ
イクロプロセッサなどを主体に構成されている。この主
制御部41には、図示しないモータ、ソレノイド、ラン
プ等を制御する各種制御信号を出力する出力ポート43
、図示しないセンサ、スイッチ類からの信号が入力され
る入力ポート42を有している。
部41は複写機全体を制御するものであり、たとえばマ
イクロプロセッサなどを主体に構成されている。この主
制御部41には、図示しないモータ、ソレノイド、ラン
プ等を制御する各種制御信号を出力する出力ポート43
、図示しないセンサ、スイッチ類からの信号が入力され
る入力ポート42を有している。
また、上記主制御部41には、上記ギヤ30に回転力を
伝達することにより、トナー回収オーガ34を回転する
直流(DC)モータ45を駆動する駆動回路44゛、上
記直流モータ45に直列に接続され、上記直流モータ4
5の電流に比例した電圧を発生する抵抗47により、直
流モータ45の駆動力を検知することにより、トナーボ
ックス35の満杯を検知する満杯検知回路(検知手段)
48、およびこの満杯検知回路48から満杯検知信号が
供給された場合に点灯する満杯表示器(LEDで構成)
50を点灯制御する点灯回路4つが接続されている。
伝達することにより、トナー回収オーガ34を回転する
直流(DC)モータ45を駆動する駆動回路44゛、上
記直流モータ45に直列に接続され、上記直流モータ4
5の電流に比例した電圧を発生する抵抗47により、直
流モータ45の駆動力を検知することにより、トナーボ
ックス35の満杯を検知する満杯検知回路(検知手段)
48、およびこの満杯検知回路48から満杯検知信号が
供給された場合に点灯する満杯表示器(LEDで構成)
50を点灯制御する点灯回路4つが接続されている。
上記モータ駆動回路44は、上記主制御部41からのモ
ータオン信号(’H“レベル)によってオンするNPN
形トランジスタ44a1電源46の駆動電圧を直流モー
タ45へ印加するPNP形トランジスタ44b1および
抵抗R1、R2、R3によって構成されている。
ータオン信号(’H“レベル)によってオンするNPN
形トランジスタ44a1電源46の駆動電圧を直流モー
タ45へ印加するPNP形トランジスタ44b1および
抵抗R1、R2、R3によって構成されている。
上記満杯検知回路48は、抵抗47の電圧値の瞬時ノイ
ズを除去し、コンデンサC1と抵抗R4とで構成される
ローパスフィルタ48a、抵抗R5、R6によって構成
され、基準電圧を発生する直列回路48b、およびロー
パスフィルタ48aから供給される抵抗47により発生
される電圧が直列回路48bからの基準電圧に達してい
るか否かを比較するコンパレータ48cによって構成さ
れている。これにより、抵抗47により発生される電圧
が直列回路48 b 25)らの基準電圧に達している
場合、コンパレータ48cは上記トナーボックス3が満
杯であることを示す満杯検知信号(“H“レベル)を主
制御部41へ出力するようになっている。
ズを除去し、コンデンサC1と抵抗R4とで構成される
ローパスフィルタ48a、抵抗R5、R6によって構成
され、基準電圧を発生する直列回路48b、およびロー
パスフィルタ48aから供給される抵抗47により発生
される電圧が直列回路48bからの基準電圧に達してい
るか否かを比較するコンパレータ48cによって構成さ
れている。これにより、抵抗47により発生される電圧
が直列回路48 b 25)らの基準電圧に達している
場合、コンパレータ48cは上記トナーボックス3が満
杯であることを示す満杯検知信号(“H“レベル)を主
制御部41へ出力するようになっている。
上記点灯回路49は、主制御部41からの点灯信号(“
H“レベル)に応じてオンするNPN形トランジスタ4
9aと抵抗R7、R8によって構成されている。
H“レベル)に応じてオンするNPN形トランジスタ4
9aと抵抗R7、R8によって構成されている。
次に、上記のような構成において、動作を説明する。た
とえば今、主制御部41からのモータオン信号が“H″
レベルなると、トランジスタ44a、44bがオンし、
電源46からの電圧が直流モータ45、抵抗47で構成
される直列回路に印加される。
とえば今、主制御部41からのモータオン信号が“H″
レベルなると、トランジスタ44a、44bがオンし、
電源46からの電圧が直流モータ45、抵抗47で構成
される直列回路に印加される。
これにより、直流モータ45が回転することにより、そ
の回転力がギヤ30を介してトナー回収オーガ34に伝
達され、このトナー回収オーガ34が回転される。した
がって、このトナー回収オーガ34が回転により、上記
メインブレード31により感光体ドラム2から掻き落と
された残留トナーが廃トナーとして搬送され、排出口3
4bからトナーボックス35に回収される。
の回転力がギヤ30を介してトナー回収オーガ34に伝
達され、このトナー回収オーガ34が回転される。した
がって、このトナー回収オーガ34が回転により、上記
メインブレード31により感光体ドラム2から掻き落と
された残留トナーが廃トナーとして搬送され、排出口3
4bからトナーボックス35に回収される。
このような状態において、トナーボックス35の回収ト
ナーが満杯となり、トナー回収オーガ34の左側(第4
図において)にも廃トナーが溜まった場合、トナー回収
オーガ34つまり直流モータ45の回転トルクが増える
。すると、回転トルクに比例して直流モータ45、抵抗
47に対する電流が増加し、抵抗47によっ、て発生さ
れる電圧値が直列回路48bの基準電圧より高くなる。
ナーが満杯となり、トナー回収オーガ34の左側(第4
図において)にも廃トナーが溜まった場合、トナー回収
オーガ34つまり直流モータ45の回転トルクが増える
。すると、回転トルクに比例して直流モータ45、抵抗
47に対する電流が増加し、抵抗47によっ、て発生さ
れる電圧値が直列回路48bの基準電圧より高くなる。
これにより、コンパレータ48cから主制御部41への
満杯検知信号が“L”レベルから“H”レベルに変換さ
れる。この結果、主制御部41はコピー動作を停止する
とともに、点灯信号を“H゛レベルし、トランジスタ4
7aをオンする。すると、満杯表示器50が点灯され、
トナーボックス35の満杯を報知する。
満杯検知信号が“L”レベルから“H”レベルに変換さ
れる。この結果、主制御部41はコピー動作を停止する
とともに、点灯信号を“H゛レベルし、トランジスタ4
7aをオンする。すると、満杯表示器50が点灯され、
トナーボックス35の満杯を報知する。
上記したように、トナー搬送オーガのオーガシャフトを
ストラス方向へ動かすことなく、トナーボックスが満杯
になり、トナー搬送オーガの回転トルクが増え、つまり
負荷がかかり、この負荷によって直流モータの電流値が
増加した際に、トナーボックスが満杯となったことを検
知するようにしたものである。これにより、簡単な構造
で、トナーボックスにおけるトナーの満杯を検知でき、
寿命、騒音等の信頼性を向上でき、しかも密閉性を確保
でき、トナーが外部へ漏れることを防止することができ
る。
ストラス方向へ動かすことなく、トナーボックスが満杯
になり、トナー搬送オーガの回転トルクが増え、つまり
負荷がかかり、この負荷によって直流モータの電流値が
増加した際に、トナーボックスが満杯となったことを検
知するようにしたものである。これにより、簡単な構造
で、トナーボックスにおけるトナーの満杯を検知でき、
寿命、騒音等の信頼性を向上でき、しかも密閉性を確保
でき、トナーが外部へ漏れることを防止することができ
る。
なお、前記実施例では、直流モータがトナー搬送オーガ
だけを回転するものであったが、これに限らず、感光体
ドラムを回転するモータと共通であっても良い。たとえ
ば、第5図に示すように、感光体ドラム2の駆動は、回
転の安定性が必要であるため、直流モータ45に速度制
御を行なう回転速度検知センサ51を設け、このセンサ
51の出力に応じてモータ駆動回路52で直流モータ4
5の速度制御を行なうようになっている。この場合、ト
ナーの満杯による負荷トルクの検知レベルを、メインブ
レードと感光体ドラム間のトルクのばらつきよりも高い
ところに設定する必要がある。
だけを回転するものであったが、これに限らず、感光体
ドラムを回転するモータと共通であっても良い。たとえ
ば、第5図に示すように、感光体ドラム2の駆動は、回
転の安定性が必要であるため、直流モータ45に速度制
御を行なう回転速度検知センサ51を設け、このセンサ
51の出力に応じてモータ駆動回路52で直流モータ4
5の速度制御を行なうようになっている。この場合、ト
ナーの満杯による負荷トルクの検知レベルを、メインブ
レードと感光体ドラム間のトルクのばらつきよりも高い
ところに設定する必要がある。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、簡単な構造で、
回収手段におけるトナーの満杯を検知でき、寿命、騒音
等の信頼性を向上でき、しかも密閉性を確保でき、トナ
ーが外部へ漏れることを防止することができる清掃装置
を提供できる。
回収手段におけるトナーの満杯を検知でき、寿命、騒音
等の信頼性を向上でき、しかも密閉性を確保でき、トナ
ーが外部へ漏れることを防止することができる清掃装置
を提供できる。
第1図から第4図はこの発明の一実施例を説明するため
のもので、第1図は制御回路の構成を示す図、第2図は
画像形成装置の構成を示す側断面図、第3図、第4図は
清掃装置の要部の構成を示す図であり、第5図は他の実
施例における制御す図である。 2・・・感光体ドラム(像担持体)、17・・・清掃装
置、31・・・メインブレード(除去手段)、34・・
・トナー回収オーガ(搬送手段)、35・・・トナーボ
ックス(回収手段)、41・・・主制御部、44・・・
モータ駆動回路、45・・・直流モータ、46・・・電
源、47・・・抵抗、48・・・満杯検知回路(検知手
段)、50・・・満杯表示器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 wlJ3 因
のもので、第1図は制御回路の構成を示す図、第2図は
画像形成装置の構成を示す側断面図、第3図、第4図は
清掃装置の要部の構成を示す図であり、第5図は他の実
施例における制御す図である。 2・・・感光体ドラム(像担持体)、17・・・清掃装
置、31・・・メインブレード(除去手段)、34・・
・トナー回収オーガ(搬送手段)、35・・・トナーボ
ックス(回収手段)、41・・・主制御部、44・・・
モータ駆動回路、45・・・直流モータ、46・・・電
源、47・・・抵抗、48・・・満杯検知回路(検知手
段)、50・・・満杯表示器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 wlJ3 因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 像担持体上のトナー像を被画像形成媒体に転写して画像
を得る画像形成装置に用いられ、上記転写後の像担持体
上の残留トナーを回収することにより清掃する清掃装置
において、上記像担持体上の残留トナーを除去する除去
手段と、 この除去手段により除去されたトナーを回転しながら搬
送する搬送手段と、 この搬送手段により搬送されたトナーが回収される回収
手段と、 上記搬送手段を駆動する駆動手段と、 この駆動手段の電流変化により上記回収手段の満杯を検
知する検知手段と、 を具備したことを特徴とする清掃装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6771188A JPH01239580A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 清掃装置 |
US07/326,001 US4982230A (en) | 1988-03-22 | 1989-03-20 | Image forming apparatus with means for detecting excess developer |
DE3909512A DE3909512A1 (de) | 1988-03-22 | 1989-03-22 | Bilderzeugungsgeraet mit einrichtung zur feststellung von restentwicklermenge und verfahren dafuer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6771188A JPH01239580A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 清掃装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01239580A true JPH01239580A (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=13352814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6771188A Pending JPH01239580A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01239580A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10120325B2 (en) | 2016-11-25 | 2018-11-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP6771188A patent/JPH01239580A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10120325B2 (en) | 2016-11-25 | 2018-11-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US10324412B2 (en) | 2016-11-25 | 2019-06-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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