JPH01238938A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

Info

Publication number
JPH01238938A
JPH01238938A JP63066232A JP6623288A JPH01238938A JP H01238938 A JPH01238938 A JP H01238938A JP 63066232 A JP63066232 A JP 63066232A JP 6623288 A JP6623288 A JP 6623288A JP H01238938 A JPH01238938 A JP H01238938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
printing
symbol
print color
specific character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63066232A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Watanabe
正信 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP63066232A priority Critical patent/JPH01238938A/ja
Publication of JPH01238938A publication Critical patent/JPH01238938A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は多色印字機能を有する文字処理装置に関する
(ロ)従来の技術 従来この種の文字処理装置においてカラー印字をする際
は、特定の文字(文字列)を指定し次いで所望する印字
色を選択することにより、特定の文字(文字列)を所望
する色で印字させていた。
すなわち画面上に表示されている文章例えば“あいうえ
お”中の“え”の前後に色設定情報である例えば“赤始
”と“赤経”とを入力すると、印字の際にこれら色設定
情報が読み出され文字“え”か赤色に印字されるよう構
成されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし上記の文字処理装置においては、文章中にカラー
印字のための色設定情報が記録されているため、taの
文章については1種類の色設定しか行うことができず、
よって印字の際に特定の文字や記号を様々な色に変えて
印字させるということはできなかった。したがって印字
色を変える必要がある場合は同じ文章をコピーし、色設
定を別にしなおさなければならなかった。
この発明は以上の事情を考慮してなされたしので、その
目的は文章におけろ特定の文字(文字列)や記号(記号
列)を様々な印字色に変えて印字することのできろ文字
処理装置を提供することにある。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の文字処理装置の構成を明示するブロ
ック図であり、1は文字、記号等を入力するための入力
キーおよび各種の指示キーを有する入力手段、2は文字
、記号からなる文章情報を読み出し可能に記憶する記憶
手段、3は各種情報を表示する表示手段、4は第1の指
示キーを操作することにより表示手段3に表示されてい
る文章情報におけろ特定の文字および/または記号を指
定する指定手段、5は複数の印字色種を記憶している色
種記憶手段、6は第2の指示キーを操作することにより
色種記憶手段5から複数の印字色種を読み出し、選択す
ることにより特定の文字および/または記号を所望する
印字色に指定して出力する印字色指定手段、7は特定の
文字または記号を指定された印字色と対応させて記憶す
る印字色記憶手段、8は第3の指示キーが操作された際
に、記憶手段2から文章情報を読み出し、印字色記憶手
段7を参照することにより文章情報中の特定の文字、記
号に印字色指定を付加して出力する印字色制御手段、9
は印字色制御手段8から出力される指示を受けて特定の
文字および/または記号を指定された印字色にて印字す
る印字手段である。
この発明におけろ文字、記号とは文字列、記号゛ 列ら
含まれる。
(ホ)作用 この発明によれば、入力した文章が表示手段に表示され
ている状態において、第1の指示キーを操作することに
より文章中の特定の文字および/または記号を指定し、
第2の指示キーを操作すると、印字色種か色種記憶手段
から読み出されて表示手段に表示される。次いで所望す
る印字色を選択すると、特定の文字または記号が選択し
た印字色に指定され印字色記憶手段に記憶される。次い
で第3の指示キーを操作すると、記憶手段2に記憶され
た文章情報の中の特定の文字または記号が指定された印
字色にて印字される。これにより文章中の特定の文字ま
たは記号を様々な印字色に変えて印字することができろ
(へ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明は限定されるしのではない。
第2図はこの発明の一実施例を示す日本語ワードプロセ
ッサのブロック図で、IOはアルファベット、カナ文字
、記号等を入力するための入力キーや各種のファンクシ
ョンキーを備えるキーボードである。2はドブトマトリ
クス型液晶表示器やCRTから構成される装置 多色印字機能を存するカラープリンタで、例えば゛熱転
写式印字装置から構成される。l3はRAMからなる記
憶装置で、キーボードlOから入力された文章を読み出
し可能に記憶するととらに各種の情報を記憶する。l4
はCPU (中央処理装置)で、マイクロコンピュータ
から構成され、図示しないR O Mに記憶されている
プログラムに従って上記各ブロック間の制御を行う。
次にこの実施例の動作を第3図に示すフローチャートに
従って説明する。
まず印字条件設定時にカラー印字をする文字、記号を選
択するための選択画面を呼び出す(ステップ30)。第
4図はキーボード10からの指示によって表示装置l1
の画面上に呼び出された記号の選択画面を示している。
数字゜ビ.“2゜.“3゜(以下の数字は省略)に対応
する記号“☆゜.“Δ′.“口”はそれぞれカラー印字
をする対象を示している。
選択画面が呼び出されると文字または記号を指定するキ
ー人力待ちとなる(ステップ31)。ここで記号°☆°
をカラー印字の対象として選択するとき、キーボードl
Oの数字キー”ビを押すと、キー人力ありと判断される
(ステップ32)。カラー印字の対象が選択されると次
いで第5図に示すように印字色選択画面か呼び出される
(ステップ33)。
数字“ビ、“2”、“3“(以下の数字は省略)に対応
する色種は、印字色の選択範囲を示す。印字選択画面か
呼び出されると色指定を行うキー人力待ちとなる(ステ
ップ34)。ここでキーボード10の数字キー“2”が
押されると、キー人力ありと判断され(ステップ35)
、先に選択した記号“☆“と印字指定色とが対応して記
憶装置13に記憶される(ステップ37)。次いで印字
指示がなされたかどうか判断され(ステップ38)、印
字指示があれば指定された文字または記号を指定された
印字色で印字する(ステップ39)。この実施例では記
号“☆“を青色で印字する。ステップ38で印字指示か
なされない場合はステップ30の”選択画面呼び出し”
に戻り、次の印字対象と印字色の設定が行われる。
なお、この実施例においては第4図および第5図に示す
ように、印字対象と印字色とを数字による選択方式で説
明したが、印字対象の選択は区点コードによる選択方式
であってもよく、また文章作成モードにおいて領域指定
を用いた範囲指定による選択方式であってもよい。
(ト)発明の効果 この発明によれば、作成した文章の所望する文字(文字
列)や記号(記号列)を様々な印字色に変えて印字する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図は実
施例の動作を説明するフローチャート、第4図は実施例
の選択画面を示す説明図、第5図は実施例の印字色選択
画面を示す説明図である。 l・・・・・・入力手段、 2・・・・・・記憶手段、
3・・・・・・表示手段、  4・・・・・・指定手段
、5・・・・・色種記憶手段、6・・・・・・印字色指
定手段、7・・・・・・印字色記憶手段、 8・・・・・・印字色制御手段、 9・・・・・印字手段。 第1図 第2図 第4図 第5図 箋3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字、記号等を入力するための入力キーおよび各種
    の指示キーを有する入力手段と、文字、記号からなる文
    章情報を読み出し可能に記憶する記憶手段と、 各種情報を表示する表示手段と、 第1の指示キーを操作することにより表示手段に表示さ
    れている文章情報における特定の文字および/または記
    号を指定する指定手段と、 複数の印字色種を記憶している色種記憶手段と、第2の
    指示キーを操作することにより色種記憶手段から複数の
    印字色種を読み出し、選択することにより特定の文字お
    よび/または記号を所望する印字色に指定して出力する
    印字色指定手段と、特定の文字または記号を指定された
    印字色と対応させて記憶する印字色記憶手段と、 第3の指示キーが操作された際に、記憶手段から文章情
    報を読み出し、印字色記憶手段を参照することにより文
    章情報中の特定の文字、記号に印字色指定を付加して出
    力する印字色制御手段と、印字色制御手段から出力され
    る指示を受けて特定の文字および/または記号を指定さ
    れた印字色にて印字する印字手段とからなる文字処理装
    置。
JP63066232A 1988-03-18 1988-03-18 文字処理装置 Pending JPH01238938A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63066232A JPH01238938A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63066232A JPH01238938A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 文字処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01238938A true JPH01238938A (ja) 1989-09-25

Family

ID=13309901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63066232A Pending JPH01238938A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 文字処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01238938A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01238938A (ja) 文字処理装置
EP0930559B1 (en) Character entry method and device
JPS5814241A (ja) 拡大文字出力機能を有する日本語入力装置
JPS61122774A (ja) 日本語入出力装置
JPS60176137A (ja) 文章作成機
JPH0548476B2 (ja)
JPH0280270A (ja) 文書作成装置
JPH1024624A (ja) カラー印刷装置
JPS6318218B2 (ja)
JPH0640325B2 (ja) 文章作成装置
JPH0340871B2 (ja)
JPS61122776A (ja) 入出力装置
JPH0422653A (ja) 印字装置
JP2596950B2 (ja) 文字処理装置
JPS61122773A (ja) 入出力装置
JP2903516B2 (ja) 文書処理装置
JPS62246769A (ja) 文書処理装置
JPH0340870B2 (ja)
JPH0256670A (ja) 文書処理装置
JPS6373362A (ja) アクセント表示機能を備えた単語表示装置
GB2199969A (en) Data processing system with display
JPS6359659A (ja) 文字処理装置
JPS61262881A (ja) ワ−ドプロセツサの内字入力方法
JPH04151760A (ja) 文書作成装置
JPH0796636A (ja) 文書処理装置および文書処理方法