JPH01238817A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH01238817A JPH01238817A JP6633688A JP6633688A JPH01238817A JP H01238817 A JPH01238817 A JP H01238817A JP 6633688 A JP6633688 A JP 6633688A JP 6633688 A JP6633688 A JP 6633688A JP H01238817 A JPH01238817 A JP H01238817A
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- Japan
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- cover
- handle
- clamp
- section
- lid
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Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 27
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
くイ)産業上の利用分野
本発明は回動自在なハンドルを備えたM気帰陣機に関す
る。
る。
(ロ) 従来の技術
例えば実開昭59−87748号公報には掃除機本体(
何に回動自在なハンドルを備え、該ハンドルを起立させ
たときに集塵ケースが前記本体側に引き寄せられてS、
aケースが勝手に開放しないようにした電気掃除機が示
きれている。しかし乍も、前記従来技術においては、集
塵ケースを掃除機本体側に引き寄せる係合部を前記ハン
ドルに設けているのでハンドルの倒置状態で該係合部が
邪魔になる欠点がある。
何に回動自在なハンドルを備え、該ハンドルを起立させ
たときに集塵ケースが前記本体側に引き寄せられてS、
aケースが勝手に開放しないようにした電気掃除機が示
きれている。しかし乍も、前記従来技術においては、集
塵ケースを掃除機本体側に引き寄せる係合部を前記ハン
ドルに設けているのでハンドルの倒置状態で該係合部が
邪魔になる欠点がある。
(ハ)発明が解決しようとする課題
未発明は上記欠点を解消すると共に、掃#機本体の運搬
時等においてハンドルを起立して持ち上げても集塵室の
蓋体が勝手に開放しないようにした1気掃除機を得るこ
とを技術的課題としている。
時等においてハンドルを起立して持ち上げても集塵室の
蓋体が勝手に開放しないようにした1気掃除機を得るこ
とを技術的課題としている。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明の電気掃除機の構成は、図面に示すように、電動
送風機を内蔵する本体ケースの前部に設けた集塵室の上
面開口部を開閉自在な蓋体で間奏するものにおいて、前
記蓋体の前部と後部に、前記本体ケースに係合するクラ
ンプと、前記本体ケースに回動自在に軸着される蓋体枢
支片を設け、さらに前記蓋体には回動自在なハンドルの
枢支部を前記クランプと前記枢支片との間に介在させて
軸着したことを特徴としている。
送風機を内蔵する本体ケースの前部に設けた集塵室の上
面開口部を開閉自在な蓋体で間奏するものにおいて、前
記蓋体の前部と後部に、前記本体ケースに係合するクラ
ンプと、前記本体ケースに回動自在に軸着される蓋体枢
支片を設け、さらに前記蓋体には回動自在なハンドルの
枢支部を前記クランプと前記枢支片との間に介在させて
軸着したことを特徴としている。
(ホ)作用
前記構成により、ハンドルを起立して持ち上げると、蓋
体が上向きにたわみ、該持ち上げ力が蓋体枢支片と共に
クランプにかかり、該クランプが本体ケースに係合する
方向に力が加わってクランプが本体ケースに確実に係合
きれ、蓋体が集塵室の上面開口部から開放しない。
体が上向きにたわみ、該持ち上げ力が蓋体枢支片と共に
クランプにかかり、該クランプが本体ケースに係合する
方向に力が加わってクランプが本体ケースに確実に係合
きれ、蓋体が集塵室の上面開口部から開放しない。
(へ) 実施例
以下、本発明の電気掃除機を図面に示す実施例に基いて
説明する。
説明する。
(1)はキキニスター型の電気帰陣機本体で、下ケース
(2)と該丁ケース(2)の後半上部を閉泰する上ケー
ス(3)とから本体ケース(4)を構成すると共に、該
上ケース(3)下部に電動送風機(5)を収納し且つ排
気孔(6)を後部に備えた機器収納室(7)を形成し、
きらに前記下ケース(2)の前半にはちり捨て用の上面
開口部(8)を有する集塵室(9)を形成している。
(10)は該集11室(9)の上面開口部(8)を開閉
自在に覆う外蓋(11)と内蓋(12)で構成された蓋
体で、該蓋体(10)は後部に突設した一対の蓋体枢支
片(13)(13)を前記上ケース(3)の前部上面に
形成した枢支リブ(14)(14)に回動自在に軸着し
、前部に取り付けたクランプ(15)を前記下ケース(
2)前壁の係合爪(16)に引掛固定するように構成し
ている。前記クランプ〈15)はバネ(17)によりそ
の鉤部(15a)が常に後方に回動するように付勢され
ており、該鉤部(15a)が前記係合爪(16)に外側
から引掛けて係合すると共に手掛部(15b)を上向き
に引き上げることにより前記係合が外れて蓋体(10)
を開放するようになっている。。
(2)と該丁ケース(2)の後半上部を閉泰する上ケー
ス(3)とから本体ケース(4)を構成すると共に、該
上ケース(3)下部に電動送風機(5)を収納し且つ排
気孔(6)を後部に備えた機器収納室(7)を形成し、
きらに前記下ケース(2)の前半にはちり捨て用の上面
開口部(8)を有する集塵室(9)を形成している。
(10)は該集11室(9)の上面開口部(8)を開閉
自在に覆う外蓋(11)と内蓋(12)で構成された蓋
体で、該蓋体(10)は後部に突設した一対の蓋体枢支
片(13)(13)を前記上ケース(3)の前部上面に
形成した枢支リブ(14)(14)に回動自在に軸着し
、前部に取り付けたクランプ(15)を前記下ケース(
2)前壁の係合爪(16)に引掛固定するように構成し
ている。前記クランプ〈15)はバネ(17)によりそ
の鉤部(15a)が常に後方に回動するように付勢され
ており、該鉤部(15a)が前記係合爪(16)に外側
から引掛けて係合すると共に手掛部(15b)を上向き
に引き上げることにより前記係合が外れて蓋体(10)
を開放するようになっている。。
(18)は把手用の回動自在なコ字型ハンドル、(19
)はダストインジケータ、(20)は該ダストインジケ
ータ(19)を覆うために前記フ字型ハンドル(18)
の内側に配設したインジケータ覆い体で、該覆い体(2
0)を前記蓋体くlO)の後部凹所(21)に固定して
一体化することで、前記蓋体(10)の上面に前記フ字
型ハンドル(18)と略同−形状のフ字型ハンドル収納
凹所(22)を形成している。そして前記ハンドル(1
8)はその両側内壁に突設した回転軸(23)(23)
を前記インジケータ覆い体(2o)の側壁(20a)に
形成した軸孔(24)(24)に回動自在に軸着するこ
とで前記ハンドル(18)の倒置状態で前記ハンドル収
納凹所(22)内に埋設収納するようになっている。
(25)は前記インジケータ覆い体(2o)の前部に形
成したハンドル取出凹み部で、前記ハンドル収納凹所(
22)に連通している。従って、前記ハンドル(18)
はその枢支用の回転軸(23)(23)を前記クランプ
(15)と前記蓋体枢支片(13)(13)との間に介
在させて前記蓋体(10)に回動自在に軸着している。
)はダストインジケータ、(20)は該ダストインジケ
ータ(19)を覆うために前記フ字型ハンドル(18)
の内側に配設したインジケータ覆い体で、該覆い体(2
0)を前記蓋体くlO)の後部凹所(21)に固定して
一体化することで、前記蓋体(10)の上面に前記フ字
型ハンドル(18)と略同−形状のフ字型ハンドル収納
凹所(22)を形成している。そして前記ハンドル(1
8)はその両側内壁に突設した回転軸(23)(23)
を前記インジケータ覆い体(2o)の側壁(20a)に
形成した軸孔(24)(24)に回動自在に軸着するこ
とで前記ハンドル(18)の倒置状態で前記ハンドル収
納凹所(22)内に埋設収納するようになっている。
(25)は前記インジケータ覆い体(2o)の前部に形
成したハンドル取出凹み部で、前記ハンドル収納凹所(
22)に連通している。従って、前記ハンドル(18)
はその枢支用の回転軸(23)(23)を前記クランプ
(15)と前記蓋体枢支片(13)(13)との間に介
在させて前記蓋体(10)に回動自在に軸着している。
〈26)・・・は前記インジケータ覆い体く2o)側壁
(20a)の前記軸孔(24)近傍に穿設したインジケ
ータ吸気孔、(27)は前記ハンドル(18)と前記ハ
ンドル収納凹所(22)との間に通路として前記ハンド
ル(18)の裏側の内側壁に形設した下部通路凹所で、
該下部通路凹所(27)は前記ハンドル(18)の前記
ハンドル収納凹所(22〉への埋込収納状態で前にハン
ドル取出凹み部(25)と前記インジケータ吸気孔(2
6)・・・とを連通ずるために、前記ハンドル(18)
の両端にわたって内側壁に沿ってアンダーカットされて
溝状に形成している。
(20a)の前記軸孔(24)近傍に穿設したインジケ
ータ吸気孔、(27)は前記ハンドル(18)と前記ハ
ンドル収納凹所(22)との間に通路として前記ハンド
ル(18)の裏側の内側壁に形設した下部通路凹所で、
該下部通路凹所(27)は前記ハンドル(18)の前記
ハンドル収納凹所(22〉への埋込収納状態で前にハン
ドル取出凹み部(25)と前記インジケータ吸気孔(2
6)・・・とを連通ずるために、前記ハンドル(18)
の両端にわたって内側壁に沿ってアンダーカットされて
溝状に形成している。
(2B)は前記蓋体(lO)の中央に設けた吸込ホース
接続用の吸込口部で、外蓋(11)に設けた吸込口(2
9)と、該吸込口(29)に対向する内蓋(12)の挿
通口(30)に取り付けた吸込口パツキン(31)と、
前記内!(12)に固定されたホース挿入筒(32)と
、該挿入筒(32)の上面と前記吸込口(29)との間
に支持されて前記吸込口(29)を開閉するスライド式
の吸込口シャッター板(33)とを有している。
接続用の吸込口部で、外蓋(11)に設けた吸込口(2
9)と、該吸込口(29)に対向する内蓋(12)の挿
通口(30)に取り付けた吸込口パツキン(31)と、
前記内!(12)に固定されたホース挿入筒(32)と
、該挿入筒(32)の上面と前記吸込口(29)との間
に支持されて前記吸込口(29)を開閉するスライド式
の吸込口シャッター板(33)とを有している。
(34)は前記集塵室(9)内に前記上面開口部(8)
から挿脱自在に収納される通気性と保形性を有した箱状
フィルター、(35)は該箱状フィルター(30内に挿
脱自在に収納される紙袋フィルターである。 (36)
は紙袋フィルター(35)の口板(35m)を着脱自在
に取り付ける保持枠体で、該保持枠体(36)は前記箱
状フィルター(34)の開口縁に#t、置されると共に
前記蓋体く10)が前記E面間口部(8)を閉室したと
きに前記内蓋(12)に対向し、前記吸込口パツキン(
31)に気密に圧接するようになっている。
から挿脱自在に収納される通気性と保形性を有した箱状
フィルター、(35)は該箱状フィルター(30内に挿
脱自在に収納される紙袋フィルターである。 (36)
は紙袋フィルター(35)の口板(35m)を着脱自在
に取り付ける保持枠体で、該保持枠体(36)は前記箱
状フィルター(34)の開口縁に#t、置されると共に
前記蓋体く10)が前記E面間口部(8)を閉室したと
きに前記内蓋(12)に対向し、前記吸込口パツキン(
31)に気密に圧接するようになっている。
(37)は前記上ケース(3)の上面に形設された部品
収納室で、細口吸込具等の小物掃除部品(38)・・・
を収納すると共に、後部を枢支した回動式の部品収納!
(39)で開閉自在に覆われている。
収納室で、細口吸込具等の小物掃除部品(38)・・・
を収納すると共に、後部を枢支した回動式の部品収納!
(39)で開閉自在に覆われている。
(40)は前記上ケース(3)の後面に設けた起立載置
用脚片、(41)は該脚片(40)の切欠に臨ませたフ
ードリールブレーキ機構の操作ボタンである。
用脚片、(41)は該脚片(40)の切欠に臨ませたフ
ードリールブレーキ機構の操作ボタンである。
前記ダストインジケータ(19)は第4r1!Jに示さ
れるように一端底面(42a)に大気側開口(43)を
穿設した透明筒体(42)内に赤色表示体く44)と緑
色表示体(4S)からなるダスト指示M(46)を摺動
自在に収納し、スプリング(47)により前記ダスト・
指示筒(46)を前記一端底面(42a)側に常時押圧
するように構成され、きらに他端の負圧側開口(48)
には前記内蓋〈12)から突出するバイパスバイブ(4
9)を接続している。 (50)は蓋体(10)閉杢時
に前記バイパスバイブ(49)に気密的に連通ずるよう
に前記機器収納室(7)の電動送風@<5 ’)吸気部
(51)と璧(51a)に設けた負圧検知孔で、前記吸
気部(51)はフィルタ一体(52)を備えた連通孔(
53)を介して前記集塵室(9)に連通しており、従っ
て前記負圧側開口(48)は前記吸気部(51)を介し
て前記集6室(9)に連通し、前記大気側開口(43)
はインジケータ吸気孔(26)・・・から前記下部通路
凹所(27)を介して前記ハンドル取出凹み部(25)
に連通している。
れるように一端底面(42a)に大気側開口(43)を
穿設した透明筒体(42)内に赤色表示体く44)と緑
色表示体(4S)からなるダスト指示M(46)を摺動
自在に収納し、スプリング(47)により前記ダスト・
指示筒(46)を前記一端底面(42a)側に常時押圧
するように構成され、きらに他端の負圧側開口(48)
には前記内蓋〈12)から突出するバイパスバイブ(4
9)を接続している。 (50)は蓋体(10)閉杢時
に前記バイパスバイブ(49)に気密的に連通ずるよう
に前記機器収納室(7)の電動送風@<5 ’)吸気部
(51)と璧(51a)に設けた負圧検知孔で、前記吸
気部(51)はフィルタ一体(52)を備えた連通孔(
53)を介して前記集塵室(9)に連通しており、従っ
て前記負圧側開口(48)は前記吸気部(51)を介し
て前記集6室(9)に連通し、前記大気側開口(43)
はインジケータ吸気孔(26)・・・から前記下部通路
凹所(27)を介して前記ハンドル取出凹み部(25)
に連通している。
(54)はインジケータ覆い体(2o)に設けたインジ
ケータ覗き窓である。そして前記ダストインジケータ〈
19)は常時はダスト指示筒(46)の緑色表示体〈4
5)が前記覗き窓(54)の下方に位置し、前記紙フイ
ルタ−(35)内の塵埃集塵量が満量になったりあるい
は前記箱状フィルター(34)やフィルタ一体(52)
の目詰りにより前記集塵室〈9)や前記吸気部(51)
の負圧が所定値より低くなったときに前記スプリング(
47)の付勢力に抗してダスト指示M(46)が移動し
て赤色表示体(44)が前記覗き窓(54)下方に位置
して報知すると共に、インジケータ吸気孔(26)・・
・から流入した外気が大気側開口(43)、ダスト指示
筒(46)(7)通気孔<55a)(55b)、負圧倒
開口(48)、バイパスバイブ(49)及び負圧検知孔
(5o)を介して電動送風機(5)に流れ、電動送jL
機(5)を冷却する。
ケータ覗き窓である。そして前記ダストインジケータ〈
19)は常時はダスト指示筒(46)の緑色表示体〈4
5)が前記覗き窓(54)の下方に位置し、前記紙フイ
ルタ−(35)内の塵埃集塵量が満量になったりあるい
は前記箱状フィルター(34)やフィルタ一体(52)
の目詰りにより前記集塵室〈9)や前記吸気部(51)
の負圧が所定値より低くなったときに前記スプリング(
47)の付勢力に抗してダスト指示M(46)が移動し
て赤色表示体(44)が前記覗き窓(54)下方に位置
して報知すると共に、インジケータ吸気孔(26)・・
・から流入した外気が大気側開口(43)、ダスト指示
筒(46)(7)通気孔<55a)(55b)、負圧倒
開口(48)、バイパスバイブ(49)及び負圧検知孔
(5o)を介して電動送風機(5)に流れ、電動送jL
機(5)を冷却する。
前記ホース挿通筒(32)には、横向きに延設きれた一
対の摺動支えリブ(56)(56)と、前記挿通筒〈3
2)上面に突設された一対の保持リブ(57)(57)
があり、前記吸込口シャッター板(33)の裏面の左右
端には第1、第2厚肉リプ(58)(59)があり、前
記上:iM(11)裏面には前記吸込ロシ〜ツター板(
33)の前後端面を摺動自在に当接する左右方向に延設
した一対の開閉ガイドリブ(60)(60)がある、そ
して前記吸込口シャッター板(33)は第6図に示すよ
うに前記吸込口(29)の閉泰時には前記第2厚肉リプ
(59)が、開放時には前記第1厚肉リブ(58)が、
前記一対の保持リブ(57)(57)に乗り上げること
により前記ホース挿通筒〈32)と前記上蓋(11)と
の間に挟装きれることによりガタつきが功止される。
対の摺動支えリブ(56)(56)と、前記挿通筒〈3
2)上面に突設された一対の保持リブ(57)(57)
があり、前記吸込口シャッター板(33)の裏面の左右
端には第1、第2厚肉リプ(58)(59)があり、前
記上:iM(11)裏面には前記吸込ロシ〜ツター板(
33)の前後端面を摺動自在に当接する左右方向に延設
した一対の開閉ガイドリブ(60)(60)がある、そ
して前記吸込口シャッター板(33)は第6図に示すよ
うに前記吸込口(29)の閉泰時には前記第2厚肉リプ
(59)が、開放時には前記第1厚肉リブ(58)が、
前記一対の保持リブ(57)(57)に乗り上げること
により前記ホース挿通筒〈32)と前記上蓋(11)と
の間に挟装きれることによりガタつきが功止される。
そして掃除時には前記ハンドル(18)は前記ハンドル
収納凹所(22)に埋込収納され工前記インジケータ吸
気孔(26)・・・の表面を覆うので細塵がインジケー
タ吸気孔(26)から流入せず、しかも、前記インジケ
ータ吸気孔(26)・・・はハンドル(18)の下部通
路凹所(27)を介してハンドル取出凹み部(25)に
連通ずることで外気に接し、且つ外気を取り入れるので
前記ダストインジケータ(19)は常に正確に作動する
。
収納凹所(22)に埋込収納され工前記インジケータ吸
気孔(26)・・・の表面を覆うので細塵がインジケー
タ吸気孔(26)から流入せず、しかも、前記インジケ
ータ吸気孔(26)・・・はハンドル(18)の下部通
路凹所(27)を介してハンドル取出凹み部(25)に
連通ずることで外気に接し、且つ外気を取り入れるので
前記ダストインジケータ(19)は常に正確に作動する
。
きらに掃除機本体(1)の移動時には前記ハンドル取出
凹み部(25)から前記ハンドル(18)の下部通路凹
所(27)に手指を掛けることで、ハンドル起立操作が
簡単に行なえ、該ハンドル(18)を持ち上げた状態で
は蓋体(10)の中央部が上向きに引張られるので蓋体
(10)が上向きにたわみ、該持ち上げ力がクランプ(
15)にかかり、該クランプ(15)が係合する方向に
力が加わってクランプ〈15)と本体ケース(4)との
係合状態がより一層確実になり、従って蓋体(10)の
閉塞状態が一層強固になって蓋体(10)が集yts室
(9)の上面開口部(8)から勝手に開放することがな
い。
凹み部(25)から前記ハンドル(18)の下部通路凹
所(27)に手指を掛けることで、ハンドル起立操作が
簡単に行なえ、該ハンドル(18)を持ち上げた状態で
は蓋体(10)の中央部が上向きに引張られるので蓋体
(10)が上向きにたわみ、該持ち上げ力がクランプ(
15)にかかり、該クランプ(15)が係合する方向に
力が加わってクランプ〈15)と本体ケース(4)との
係合状態がより一層確実になり、従って蓋体(10)の
閉塞状態が一層強固になって蓋体(10)が集yts室
(9)の上面開口部(8)から勝手に開放することがな
い。
(ト) 発明の効果
本発明の電気掃除機は以上の如く構成しており、特に、
回動自在なハンドルの枢支部を、集塵室の上面開口部を
閉塞する蓋体に、該蓋体の前部に設けたクランプと後部
に設けた蓋体枢支片の間に介在させて軸着したので、ハ
ンドル持ち上げ時に蓋体が上向きにたわんでクランプが
掃除機本体ケースに確実に係合されるので、掃除機本体
の持ち上げ時に蓋体が勝手に開放して集塵した塵埃をこ
ぼれ落とすことがなく、気軽に掃除場所等に運搬できる
電気掃除機を得ることができる。
回動自在なハンドルの枢支部を、集塵室の上面開口部を
閉塞する蓋体に、該蓋体の前部に設けたクランプと後部
に設けた蓋体枢支片の間に介在させて軸着したので、ハ
ンドル持ち上げ時に蓋体が上向きにたわんでクランプが
掃除機本体ケースに確実に係合されるので、掃除機本体
の持ち上げ時に蓋体が勝手に開放して集塵した塵埃をこ
ぼれ落とすことがなく、気軽に掃除場所等に運搬できる
電気掃除機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明電気掃除機に関し、第1図は一部切
欠平面図、第2図は斜視図、第3図は断面側面図、第4
図は要部断面図、第5図はホース挿通筒の斜視図、第6
図は吸込ロシャyター板の開閉状態を示す要部図で、(
イ)は閉塞状態の平面図、(ロ)は同断面図、(ハ)は
開放状態の平面図、(ニ)は同断面図である。 (4)・・・本体ケース、(5)・・・電動送風機、(
10)・・・蓋体、(13)(13)・・・蓋体枢支片
、(15)・・・クランプ、(18)・・・コ字型ハン
ドル(ハンドル)。 第4図 第5図 第6図(イ) 第6図(ロ) 第6図(二ン
欠平面図、第2図は斜視図、第3図は断面側面図、第4
図は要部断面図、第5図はホース挿通筒の斜視図、第6
図は吸込ロシャyター板の開閉状態を示す要部図で、(
イ)は閉塞状態の平面図、(ロ)は同断面図、(ハ)は
開放状態の平面図、(ニ)は同断面図である。 (4)・・・本体ケース、(5)・・・電動送風機、(
10)・・・蓋体、(13)(13)・・・蓋体枢支片
、(15)・・・クランプ、(18)・・・コ字型ハン
ドル(ハンドル)。 第4図 第5図 第6図(イ) 第6図(ロ) 第6図(二ン
Claims (1)
- (1)電動送風機を内蔵する本体ケースの前部に設けた
集塵室の上面開口部を開閉自在な蓋体で閉塞するものに
おいて、前記蓋体の前部と後部に、前記本体ケースに係
合するクランプと、前記本体ケースに回動自在に軸着さ
れる蓋体枢支片を設け、さらに前記蓋体には回動自在な
ハンドルの枢支部を前記クランプと前記枢支片との間に
介在させて軸着したことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6633688A JPH01238817A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6633688A JPH01238817A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01238817A true JPH01238817A (ja) | 1989-09-25 |
JPH0556886B2 JPH0556886B2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=13312911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6633688A Granted JPH01238817A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01238817A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006021489A1 (de) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Staubsauger mit einem deckelentriegelungselement |
WO2006021485A1 (de) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Staubsauger mit einem rinnenförming ausgebildeten griffabschnitt |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP6633688A patent/JPH01238817A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006021489A1 (de) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Staubsauger mit einem deckelentriegelungselement |
WO2006021485A1 (de) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Staubsauger mit einem rinnenförming ausgebildeten griffabschnitt |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0556886B2 (ja) | 1993-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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