JPH01237125A - 後発泡した覆いを備えるクツシヨンの製造装置 - Google Patents
後発泡した覆いを備えるクツシヨンの製造装置Info
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- JPH01237125A JPH01237125A JP63289062A JP28906288A JPH01237125A JP H01237125 A JPH01237125 A JP H01237125A JP 63289062 A JP63289062 A JP 63289062A JP 28906288 A JP28906288 A JP 28906288A JP H01237125 A JPH01237125 A JP H01237125A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 206010023644 Lacrimation increased Diseases 0.000 description 1
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/26—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C51/261—Handling means, e.g. transfer means, feeding means
- B29C51/262—Clamping means for the sheets, e.g. clamping frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/14—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
- B29C44/143—Means for positioning the lining in the mould
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/048—Sheet clamping
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、混合ヘッドを付設した金型からなり、少なく
とも一方の金型半部が減圧源に接続された吸引路を金型
キャビティの壁部に備えかつこの金型半部には金型キャ
ビティ中へ導入する覆い材料のための載置自在な締付枠
を付設し、そ締付縁部がローリング部材を備えてなる後
発泡した覆いを備えるクッション、特に自動車座席クッ
ションの製造装置に関するものである。
とも一方の金型半部が減圧源に接続された吸引路を金型
キャビティの壁部に備えかつこの金型半部には金型キャ
ビティ中へ導入する覆い材料のための載置自在な締付枠
を付設し、そ締付縁部がローリング部材を備えてなる後
発泡した覆いを備えるクッション、特に自動車座席クッ
ションの製造装置に関するものである。
当業界は、金型キャビティ中へ吸入する際の覆い材料の
後摺動を良好に制御シうるよう、この種のローリング部
材を車軸上に支承されたロールの形態で既に設けている
(米国特許請求の範囲第3943215号に対応するド
イツ特許第2249652号参照)、その欠点は、この
種のロールが湾曲部に適合しえず、したがって縁部の直
線的か、つ−様な領域にしか装着しえないことである。
後摺動を良好に制御シうるよう、この種のローリング部
材を車軸上に支承されたロールの形態で既に設けている
(米国特許請求の範囲第3943215号に対応するド
イツ特許第2249652号参照)、その欠点は、この
種のロールが湾曲部に適合しえず、したがって縁部の直
線的か、つ−様な領域にしか装着しえないことである。
金型キャビティの形状は、覆い材料が多くの個所でより
短い行路をかつ多(の個所でより長い行路を導入に際し
辿らねばならない結果をもたらす。ロールの使用は、こ
の状況を充分に考慮していないことが判る。
短い行路をかつ多(の個所でより長い行路を導入に際し
辿らねばならない結果をもたらす。ロールの使用は、こ
の状況を充分に考慮していないことが判る。
本発明の課題は、金型キャビティ中への導入に際し覆い
材料が皺なしに或いは所望の個所で再現性のある皺を持
って導入されうるように冒頭記載の種類の装置を改良す
ることにある。
材料が皺なしに或いは所望の個所で再現性のある皺を持
って導入されうるように冒頭記載の種類の装置を改良す
ることにある。
この課題は、ローリング部材が締付縁部に配置された溝
部に回転自在に支承された弾力可撓性の円形セクション
を備えることによって解決される。
部に回転自在に支承された弾力可撓性の円形セクション
を備えることによって解決される。
この種の円形セクションはその弾力性により湾曲部に適
合するだけでなく、相応の硬さもしくは柔らかさにて回
転することもでき、これは特に種々異なる導入行路の領
域で好適である。涙れが増大すると制動作用が増大して
、覆い材料は常に強直緊張状態に保たれる。
合するだけでなく、相応の硬さもしくは柔らかさにて回
転することもでき、これは特に種々異なる導入行路の領
域で好適である。涙れが増大すると制動作用が増大して
、覆い材料は常に強直緊張状態に保たれる。
第1具体例によれば、円形セクションは螺旋バネで構成
される。
される。
その代案として、円形セクションはゴム紐もしくはプラ
スチック紐で構成される。
スチック紐で構成される。
金型キャビティの形状、並びに覆い材料の性質(特に摺
動性)に応じて各具体例はその利点を有する。
動性)に応じて各具体例はその利点を有する。
円形セクションには押圧方向に作用する弾性支持部を付
設するのが特に好適である。
設するのが特に好適である。
この具体例は、一般に螺旋バネの場合に見られるように
円形セクションにつき硬質弾性材料を選択すれば特に有
利である。この種の弾力支持は、たとえば波形板バネの
挿入によって実現できる。
円形セクションにつき硬質弾性材料を選択すれば特に有
利である。この種の弾力支持は、たとえば波形板バネの
挿入によって実現できる。
好ましくはは、円形セクションは交換自在に配置される
。
。
この交換性は、破損した円形セクションを交換しうるだ
けでな(、たとえば覆い材料種類の変更に際し新たな覆
い材料の摺動特性(たとえばその弾力性または螺旋バネ
の場合にはその巻付は間隔)に関し一層良好に対応した
円形セクションを使用しうるという利点を有する。この
交換性は、たとえば溝部の開口部にアンダーカットを設
けて溝部中に円形セクションを保持するが、他方では開
口部を充分大きくして円形セクションをその変形性によ
り着脱しうるよう構成して実現することができる。勿論
、円形セクションが長手方向に摺動しうるよう溝部がさ
らにその端部に導入開口部を備えうることも了解されよ
う。
けでな(、たとえば覆い材料種類の変更に際し新たな覆
い材料の摺動特性(たとえばその弾力性または螺旋バネ
の場合にはその巻付は間隔)に関し一層良好に対応した
円形セクションを使用しうるという利点を有する。この
交換性は、たとえば溝部の開口部にアンダーカットを設
けて溝部中に円形セクションを保持するが、他方では開
口部を充分大きくして円形セクションをその変形性によ
り着脱しうるよう構成して実現することができる。勿論
、円形セクションが長手方向に摺動しうるよう溝部がさ
らにその端部に導入開口部を備えうることも了解されよ
う。
特定具体例によれば、円形セクションは単一セクション
で構成される。
で構成される。
これらセクションは互いに充分離間させることができ、
或いはたとえば強力な捩りを許容する狭窄部によって形
成することもできる。この種の特定形状は、掻めて複雑
な金型キャビティの形状の場合、覆い材料の導入過程に
有益である。
或いはたとえば強力な捩りを許容する狭窄部によって形
成することもできる。この種の特定形状は、掻めて複雑
な金型キャビティの形状の場合、覆い材料の導入過程に
有益である。
他の好適具体例によれば、円形セクションの周面に表面
構造部が設けられる。
構造部が設けられる。
これは、たとえば横フィンで構成される。これにより、
グリップ特性が向上する。
グリップ特性が向上する。
円形セクションとして螺旋バネを使用する場合、いずれ
の場合にも金型キャビティの形状を考慮して螺旋バネの
隣接した別のセクションに反対方向の巻回部を設けるの
が有利である。
の場合にも金型キャビティの形状を考慮して螺旋バネの
隣接した別のセクションに反対方向の巻回部を設けるの
が有利である。
金型キャビティの隅部は座席クッションの隅部を形成せ
ねばならずかつここには一般に導入に際し覆い材料を多
量に存在させるので、これらの個所には故意に皺を設け
ねばならない。
ねばならずかつここには一般に導入に際し覆い材料を多
量に存在させるので、これらの個所には故意に皺を設け
ねばならない。
したがって、包囲縁部は金型キャビティの隅部に好まし
くは皺形成溝部を備え、かつ円形セクションはそのち関
し各範囲の表面輪郭に適合する。
くは皺形成溝部を備え、かつ円形セクションはそのち関
し各範囲の表面輪郭に適合する。
他の好適具体例によれば、締付枠に脈動器を付設する。
これは、導入の際の覆い材料を周期的かつ交互にしかも
設定した脈動周波数に応じて固定しかつ開放するという
利点を有する。
設定した脈動周波数に応じて固定しかつ開放するという
利点を有する。
以下、添付図面を参照して本発明による新規な装置を実
施例につきさらに説明する。
施例につきさらに説明する。
第1図および第2図において、装置は混合ヘッドを付設
した金型で構成される。混合ヘッドは図示されず、金型
のうち下側金型半部1のみが図示され、これは金型キャ
ビティ2を内蔵する。これは吸引路3を介して吸引室4
に接続され、この吸引室は吸引配管5を介して減圧源(
図示せず)に接続される。金型キャビティ2の縁部6に
対し締付枠7がその締付縁部8を作用させる。この締付
縁部8は円形セクション9として構成されたローリング
部材により形成されて、軽くアンダーカットされた溝部
10に回転自在に支承される。さらに、締付枠7の押圧
方向に波形板バネ11がレール12の介装によって作用
する。この円形セクション9は可撓性の弾性螺旋バネで
構成される。覆い材料13と接触する螺旋バネの周面に
は、フヘン形状の表面輪郭部14を設ける。締付枠7に
は記号で示した脈動器15が作用し、この脈動器は細波
数80Hz/閤inを有する。
した金型で構成される。混合ヘッドは図示されず、金型
のうち下側金型半部1のみが図示され、これは金型キャ
ビティ2を内蔵する。これは吸引路3を介して吸引室4
に接続され、この吸引室は吸引配管5を介して減圧源(
図示せず)に接続される。金型キャビティ2の縁部6に
対し締付枠7がその締付縁部8を作用させる。この締付
縁部8は円形セクション9として構成されたローリング
部材により形成されて、軽くアンダーカットされた溝部
10に回転自在に支承される。さらに、締付枠7の押圧
方向に波形板バネ11がレール12の介装によって作用
する。この円形セクション9は可撓性の弾性螺旋バネで
構成される。覆い材料13と接触する螺旋バネの周面に
は、フヘン形状の表面輪郭部14を設ける。締付枠7に
は記号で示した脈動器15が作用し、この脈動器は細波
数80Hz/閤inを有する。
第3図には発泡ゴム紐の形態の円形セクション31が図
示され、細孔が表面構造32を示している。
示され、細孔が表面構造32を示している。
第4図において、金型キャビティ41を包囲する縁部4
2にはその隅部43に皺形成溝部44を設け、それらの
間に隆起部45が存在する。ゴム紐の形態の高弾性の円
形セクション46は、この領域におけるその直径により
縁部42の表面輪郭に適合すると共に、その弾力性によ
り矩形状湾曲にも拘らずローリングすることができる。
2にはその隅部43に皺形成溝部44を設け、それらの
間に隆起部45が存在する。ゴム紐の形態の高弾性の円
形セクション46は、この領域におけるその直径により
縁部42の表面輪郭に適合すると共に、その弾力性によ
り矩形状湾曲にも拘らずローリングすることができる。
以下、本発明の実施態様を示せば次の通りである。
1、混合ヘッドを付設した金型からなり、少なくとも一
方の金型半部(1)が減圧源に接続された吸引路、(3
)を金型キャビティ(2,41)の壁部に備えかつこの
金型半部(1)には金型キャビティ(2,41)中へ導
入する覆い材料(13)のための′R1自在な締付枠(
7)を付設し、その締付縁部(8)がローリング部材(
9,46)を備えてなる後発泡した覆いを備えるクッシ
ョン、特に自動車座席クッションの製造装置において、
ローリング部材(9,46)は締付縁部(8)に配置さ
れた溝部(10)に回転自在に支承された弾力可撓性の
円形セクション(9,46)からなることを特徴とする
後発泡した覆いを備えるクッション、特に自動車座席ク
ッションの製造装置。
方の金型半部(1)が減圧源に接続された吸引路、(3
)を金型キャビティ(2,41)の壁部に備えかつこの
金型半部(1)には金型キャビティ(2,41)中へ導
入する覆い材料(13)のための′R1自在な締付枠(
7)を付設し、その締付縁部(8)がローリング部材(
9,46)を備えてなる後発泡した覆いを備えるクッシ
ョン、特に自動車座席クッションの製造装置において、
ローリング部材(9,46)は締付縁部(8)に配置さ
れた溝部(10)に回転自在に支承された弾力可撓性の
円形セクション(9,46)からなることを特徴とする
後発泡した覆いを備えるクッション、特に自動車座席ク
ッションの製造装置。
2、円形セクション(9)が螺旋バネからなることを′
!!f徴とする前記第1項記載の装置。
!!f徴とする前記第1項記載の装置。
3、円形セクション(46)がゴム紐もしくはプラスチ
ック紐からなることを特徴とする前記第1項記載の装置
。
ック紐からなることを特徴とする前記第1項記載の装置
。
4、円形セクション(9)には、押圧方間に作用する弾
力支持部(11,12)を付設したことを特徴とする前
記第1項〜第3項のいずれか一項に記載の装置。
力支持部(11,12)を付設したことを特徴とする前
記第1項〜第3項のいずれか一項に記載の装置。
5、円形セクション(9,46)が交換自在に配置され
たことを特徴とする前記第1〜第4項のいずれか一項に
記載の装置。
たことを特徴とする前記第1〜第4項のいずれか一項に
記載の装置。
6、円形セクション(9,46)が単一セクションから
なることを特徴とする前記第1〜第5項のいずれか一項
に記載の装置。
なることを特徴とする前記第1〜第5項のいずれか一項
に記載の装置。
7、円形セクション(9)の周面に素面構造部(13)
を設けたことを特徴とする前記第1項〜第6項のいずれ
か一項に記載の装置。
を設けたことを特徴とする前記第1項〜第6項のいずれ
か一項に記載の装置。
8、螺旋バネ(9)の隣接した別個のセクションが反対
巻回方向を有することを特徴とする前記第6項記載の装
置。
巻回方向を有することを特徴とする前記第6項記載の装
置。
9、金型キャビティ(41)の隅部(43)にて包囲縁
部(42)が皺形成溝部(44)を備え、かつ円形セク
ション(46)がその直径に関し各範囲の表面輪郭に適
合したことを特徴とする前記第1項〜第8項のいずれか
一項に記載の装置。
部(42)が皺形成溝部(44)を備え、かつ円形セク
ション(46)がその直径に関し各範囲の表面輪郭に適
合したことを特徴とする前記第1項〜第8項のいずれか
一項に記載の装置。
10、締付枠(7)には脈動器(15)を付設したこと
を特徴とする前記第1項〜第9項のいずれか一項に記載
の装置。
を特徴とする前記第1項〜第9項のいずれか一項に記載
の装置。
第1図は本発明による装置の略断面図であり、第2図は
第1図のA−B線断面図であり、第3図はゴム紐の形態
の円形セクションの略図であり、 第4図は円形セクションを図示した金型キャビティにお
ける縁部の隅部の平面図である。
第1図のA−B線断面図であり、第3図はゴム紐の形態
の円形セクションの略図であり、 第4図は円形セクションを図示した金型キャビティにお
ける縁部の隅部の平面図である。
Claims (1)
- (1)混合ヘッドを付設した金型からなり、少なくとも
一方の金型半部(1)が減圧源に接続された吸引路(3
)を金型キャビティ(2、41)の壁部に備えかつこの
金型半部(1)には金型キャビティ(2、41)中へ導
入する覆い材料(13)のための載置自在な締付枠(7
)を付設し、その締付縁部(8)がローリング部材(9
、46)を備えてなる後発泡した覆いを備えるクッショ
ン、特に自動車座席クッションの製造装置において、ロ
ーリング部材(9、46)は締付縁部(8)に配置され
た溝部(10)に回転自在に支承された弾力可撓性の円
形セクション(9、46)からなることを特徴とする後
発泡した覆いを備えるクッション、特に自動車座席クッ
ションの製造装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3739257.3 | 1987-11-18 | ||
DE3739257A DE3739257C1 (de) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | Vorrichtung zum Herstellen von mit hinterschaeumten Bezuegen versehenen Polstern |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01237125A true JPH01237125A (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=6340819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63289062A Pending JPH01237125A (ja) | 1987-11-18 | 1988-11-17 | 後発泡した覆いを備えるクツシヨンの製造装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5017114A (ja) |
EP (1) | EP0316739A3 (ja) |
JP (1) | JPH01237125A (ja) |
DE (1) | DE3739257C1 (ja) |
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JPH047931Y2 (ja) * | 1987-09-30 | 1992-02-28 | ||
US5851457A (en) * | 1996-06-28 | 1998-12-22 | Steelcase Inc. | Method of forming an upholstered foam plastic seat cushion |
JP2954535B2 (ja) * | 1996-07-31 | 1999-09-27 | 大日本印刷株式会社 | 射出成形同時絵付方法及び装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2251714A (en) * | 1939-06-21 | 1941-08-05 | Onions John Henry | Roller bearing, particularly for aircraft shock absorbers |
DE2249652A1 (de) * | 1972-10-11 | 1974-04-25 | Bayer Ag | Verfahren und vorrichtung zum herstellen eines schaumstoffpolsters |
DE2500365C2 (de) * | 1974-01-15 | 1982-07-29 | 49001 Kalamazoo Mich. The Upjohn Co. | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Polstern aus geschäumtem Kunststoff mit einem textilen Verbundüberzug |
US4030871A (en) * | 1976-06-23 | 1977-06-21 | Whirlpool Corporation | Mold apparatus |
GB1598768A (en) * | 1978-05-26 | 1981-09-23 | Uop Inc | Vacuum forming apparatus and clamping apparatus for use therein |
DE8515381U1 (de) * | 1985-05-24 | 1985-07-04 | Bormet, Horst, 6108 Weiterstadt | Spannrahmen für Umformvorrichtungen |
DE3622951A1 (de) * | 1986-07-09 | 1988-01-21 | Bayer Ag | Verfahren und formwerkzeug zum herstellen von mit textilen ueberzuegen versehenen polstern aus schaumstoff |
DE3622971A1 (de) * | 1986-07-09 | 1988-01-21 | Bayer Ag | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von geschaeumten polstern mit einem textilen ueberzug, insbesondere von sitzpolstern fuer kraftfahrzeuge |
DE3633920C1 (de) * | 1986-10-04 | 1987-07-16 | Fritsche Moellmann Gmbh Co Kg | Vorrichtung zum Herstellen von mit hinterschaeumten Bezuegen versehenen Polstern,insbesondere Automobilsitzpolstern |
DE3633921C1 (de) * | 1986-10-04 | 1987-09-17 | Fritsche Moellmann Gmbh Co Kg | Vorrichtung zum Herstellen von mit hinterschaeumten Bezuegen versehenen Polstern,insbesondere Automobilsitzpolstern |
DE3633922C1 (de) * | 1986-10-04 | 1987-07-16 | Fritsche Moellmann Gmbh Co Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von mit hinterschaeumten Bezuegen versehenen Polstern,insbesondere Automobilsitzpolstern |
DE3633923C1 (de) * | 1986-10-04 | 1987-12-10 | Fritsche Moellmann Gmbh Co Kg | Vorrichtung zum Herstellen von mit hinterschaeumten Bezuegen versehenen Polstern,insbesondere Automolbilsitzpolstern |
-
1987
- 1987-11-18 DE DE3739257A patent/DE3739257C1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-11-09 EP EP19880118639 patent/EP0316739A3/de not_active Withdrawn
- 1988-11-17 JP JP63289062A patent/JPH01237125A/ja active Pending
-
1990
- 1990-02-20 US US07/482,424 patent/US5017114A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0316739A3 (de) | 1991-01-02 |
DE3739257C1 (de) | 1988-09-15 |
US5017114A (en) | 1991-05-21 |
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