JPH01236882A - 双方向catvシステム - Google Patents
双方向catvシステムInfo
- Publication number
- JPH01236882A JPH01236882A JP63064464A JP6446488A JPH01236882A JP H01236882 A JPH01236882 A JP H01236882A JP 63064464 A JP63064464 A JP 63064464A JP 6446488 A JP6446488 A JP 6446488A JP H01236882 A JPH01236882 A JP H01236882A
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- JP
- Japan
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- repeater
- bidirectional
- gate switch
- address information
- address
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 title claims abstract description 20
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
挟MJL野
本発明は双方向CATVシステムに関し、特に複数の双
方向中継器を有し、この双方向中継器を介してセンタと
複数の端末との間でポーリングセレクティング方式によ
り双方向のデータ通信を行う双方向CATVシステムに
関する。
方向中継器を有し、この双方向中継器を介してセンタと
複数の端末との間でポーリングセレクティング方式によ
り双方向のデータ通信を行う双方向CATVシステムに
関する。
良氷韮韮
従来この種の双方向CATVシステムにおける伝送路の
上り回線に影響を及ぼす流台雑音の対策として各中継器
の上り分岐入力にスイッチを設け、これをセンタから制
御する方法があった。このスイッチはプリッジャゲート
スイヅチ(Bridgar Gate 5w1tch
)とよばれている。
上り回線に影響を及ぼす流台雑音の対策として各中継器
の上り分岐入力にスイッチを設け、これをセンタから制
御する方法があった。このスイッチはプリッジャゲート
スイヅチ(Bridgar Gate 5w1tch
)とよばれている。
従来、このブリッジャゲートスイッチの制御方式として
はセンタ内の伝送路制御装置から送信される開閉指令に
より制御する方式があった。この方式はブリッジャゲー
トスイッチを常時オン状態にしておき、流台雑音による
回線異常が生じたときにのみオフ状態に切換え、その異
常の原因となった分岐ラインを切離すことによりシステ
ムの上り回線全体への影響を軽減させるという方式であ
った。
はセンタ内の伝送路制御装置から送信される開閉指令に
より制御する方式があった。この方式はブリッジャゲー
トスイッチを常時オン状態にしておき、流台雑音による
回線異常が生じたときにのみオフ状態に切換え、その異
常の原因となった分岐ラインを切離すことによりシステ
ムの上り回線全体への影響を軽減させるという方式であ
った。
しかしながら、この方式では、上り回線に異常が生した
時点で順次分岐ラインを切離していくことにより温合雑
音の発生源をつきとめ、その分岐ラインを切離すことに
よってシステムの上り回線全体への影響を軽減していた
ため、その発生源をつきとめるのに時間がかかるという
欠点があった。
時点で順次分岐ラインを切離していくことにより温合雑
音の発生源をつきとめ、その分岐ラインを切離すことに
よってシステムの上り回線全体への影響を軽減していた
ため、その発生源をつきとめるのに時間がかかるという
欠点があった。
また、その分岐ラインを切離した後はその分岐ラインか
ら上り方向の信号の伝送ができなくなるという欠点もあ
った。
ら上り方向の信号の伝送ができなくなるという欠点もあ
った。
九肌立■芳
本発明の目的は、上り回線に信号の伝送をする際に、他
の上り回線からの温合雑音の影響を除去することができ
る双方向CATVシステムを提供することである。
の上り回線からの温合雑音の影響を除去することができ
る双方向CATVシステムを提供することである。
1匪五璽蔦
本発明による双方向CATVシステムは、複数の双方向
中継器を有し、この双方向中継器を介してセンタと複数
の端末との間でポーリングセレクティング方式により双
方向のデータ通信を行う双方向CATVシステムであっ
て、前記センタから下り方向に送出されるデータは、端
末のアドレス情報及びこの端末とセンタとの間の通信路
を形成すべき双方向中継器のアドレス情報を含み、前記
双方向中継器は予め自装置に対して付与されたアドレス
情報と前記データ内の前記双方向中継器のアドレス情報
とが一致したときにのみ上り方向の回線を接続する接続
手段を有することを特徴とする。
中継器を有し、この双方向中継器を介してセンタと複数
の端末との間でポーリングセレクティング方式により双
方向のデータ通信を行う双方向CATVシステムであっ
て、前記センタから下り方向に送出されるデータは、端
末のアドレス情報及びこの端末とセンタとの間の通信路
を形成すべき双方向中継器のアドレス情報を含み、前記
双方向中継器は予め自装置に対して付与されたアドレス
情報と前記データ内の前記双方向中継器のアドレス情報
とが一致したときにのみ上り方向の回線を接続する接続
手段を有することを特徴とする。
尺施1
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による双方向CATVシステムの一実施
例の構成を示す系統図である。図において本発明の一実
施例による双方向CATVシステムは、ヘッドエンド装
置1と、通信制御装置2と、複数の双方向の中継器31
.32及び33と、タップオフ5と、複数の加入者端末
り、E及びFとを含んで構成されている。
例の構成を示す系統図である。図において本発明の一実
施例による双方向CATVシステムは、ヘッドエンド装
置1と、通信制御装置2と、複数の双方向の中継器31
.32及び33と、タップオフ5と、複数の加入者端末
り、E及びFとを含んで構成されている。
通信制御装置2はヘッドエンド装置1を介してポーリン
グセレクティング方式によりタップオフ5に接続された
各加入者端末と双方向の通信を行うものである。
グセレクティング方式によりタップオフ5に接続された
各加入者端末と双方向の通信を行うものである。
タップオフ5は回線内の信号を分岐するものである。
複数の中継器31.32及び33は夫々ブリッジャゲー
トコントローラ(BGC)41.42及び43と信号の
減衰分を増幅する増幅器A、B及びCとを含んで構成さ
れている。各ブリッジャゲートコントローラは、通信制
御装置2から送出されたデータを受信し、各増幅器内の
上り分岐入力に挿入された図示せぬブリッジャゲートス
イッチの開閉制御を行うものである。なお、下り方向に
はブリッジャゲートスイッチは設けられていない。
トコントローラ(BGC)41.42及び43と信号の
減衰分を増幅する増幅器A、B及びCとを含んで構成さ
れている。各ブリッジャゲートコントローラは、通信制
御装置2から送出されたデータを受信し、各増幅器内の
上り分岐入力に挿入された図示せぬブリッジャゲートス
イッチの開閉制御を行うものである。なお、下り方向に
はブリッジャゲートスイッチは設けられていない。
通信制御装y1.2から送出される送信データを第2図
に示す0図において、送信データ20はメツセージ9の
他に送信先の加入者端末のアドレス8と、その加入者端
末と通信制御装置2との間の通信路を形成すべき中継器
のアドレス7とを含んで構成されている。各中継器内の
ブリッジャゲートコントローラは、この送信データ20
を受信し、予め自装置に対して付与されたアドレスと送
信データ20内のアドレス7とを比較し、一致したとき
にはブリッジャゲートスイッチを閉じ(つまりオン状態
)、一致しないときにはブリッジャゲートスイッチを開
く(つまりオフ状態)ように制御を行う。
に示す0図において、送信データ20はメツセージ9の
他に送信先の加入者端末のアドレス8と、その加入者端
末と通信制御装置2との間の通信路を形成すべき中継器
のアドレス7とを含んで構成されている。各中継器内の
ブリッジャゲートコントローラは、この送信データ20
を受信し、予め自装置に対して付与されたアドレスと送
信データ20内のアドレス7とを比較し、一致したとき
にはブリッジャゲートスイッチを閉じ(つまりオン状態
)、一致しないときにはブリッジャゲートスイッチを開
く(つまりオフ状態)ように制御を行う。
次に第3図を用いて通信制御装置2と各加入者端末との
間の双方向通信とブリッジ讐ゲートスイッチの開閉動作
とのタイミングについて説明する。
間の双方向通信とブリッジ讐ゲートスイッチの開閉動作
とのタイミングについて説明する。
図において、まず最初に通信制御装置2が加入者端末り
と通信を行う場合は、加入者端末のアドレス8としてD
、中継器のアドレスとして通信路を形成すべき中継器の
アト゛レスA及びBを与え、通信制御装置2からポーリ
ングにより送信データ10が下り方向に送出される。こ
のとき、中継器31及び32内の各ブリッジャゲートス
イッチは閉じられ、加入者端末りから送出される上り方
向の信号が通過しない中継器33内のブリッジャゲート
スイッチは開かれる(■)、この状態で加入者端末りは
上り方向に応答データ11を送出する。
と通信を行う場合は、加入者端末のアドレス8としてD
、中継器のアドレスとして通信路を形成すべき中継器の
アト゛レスA及びBを与え、通信制御装置2からポーリ
ングにより送信データ10が下り方向に送出される。こ
のとき、中継器31及び32内の各ブリッジャゲートス
イッチは閉じられ、加入者端末りから送出される上り方
向の信号が通過しない中継器33内のブリッジャゲート
スイッチは開かれる(■)、この状態で加入者端末りは
上り方向に応答データ11を送出する。
次に、通信制御装置2が加入者端末Eと通信を行う場合
は、加入者端末のアドレス8としてE、中継器のアドレ
ス7としてA及びCを与え、ポーリングにより送信デー
タ12が下り方向に送出される。これにより、中継器3
1及び33内の各ブリッジャゲートスイッチが閉じられ
、中継器32内のブリッジャゲートスイッチは開かれる
〈■)。
は、加入者端末のアドレス8としてE、中継器のアドレ
ス7としてA及びCを与え、ポーリングにより送信デー
タ12が下り方向に送出される。これにより、中継器3
1及び33内の各ブリッジャゲートスイッチが閉じられ
、中継器32内のブリッジャゲートスイッチは開かれる
〈■)。
この状態で加入者端末Eは上り方向に応答データ13を
送出する。
送出する。
同様に加入者端末Fと通信を行う場合は、中継器31内
のブリッジャゲートスイッチは閉じられ、中継器32及
び33内のブリッジャゲートスイッチは開かれるのであ
る(■)。
のブリッジャゲートスイッチは閉じられ、中継器32及
び33内のブリッジャゲートスイッチは開かれるのであ
る(■)。
以上のように通信制御装置2と通信を行う加入者端末の
上り方向のデータの通信に必要な中継器のみのブリッジ
ャゲートスイッチを閉じることにより池の上り回線から
の流台雑音の影響を除去できるのである。
上り方向のデータの通信に必要な中継器のみのブリッジ
ャゲートスイッチを閉じることにより池の上り回線から
の流台雑音の影響を除去できるのである。
几匪立羞】
以上説明したように本発明は、ポーリングセレクティン
グ方式により加入者端末と双方向通信を行う通信制御装
置から送出される送信データに加入者端末のアドレス及
びその加入者端末と通信制御装置との間の通信路を形成
すべき双方向中継器のアドレスを付加し、これを受信し
て双方向中継器内の上り分岐入力に挿入されたブリッジ
ャゲートスイッチの開閉制御を行うことにより、他の上
り回線からの流台雑音の影響を除去することができると
いう効果がある。
グ方式により加入者端末と双方向通信を行う通信制御装
置から送出される送信データに加入者端末のアドレス及
びその加入者端末と通信制御装置との間の通信路を形成
すべき双方向中継器のアドレスを付加し、これを受信し
て双方向中継器内の上り分岐入力に挿入されたブリッジ
ャゲートスイッチの開閉制御を行うことにより、他の上
り回線からの流台雑音の影響を除去することができると
いう効果がある。
第1図は本発明の実施例による双方向CATVシステム
の構成を示す系統図、第2図は通信制御装置から送出さ
れる送信データの概念図、第3図は通信制御装置と各加
入者端末との間の・双方向通信とブリッジャゲートスイ
ッチの開閉動作との関係を示す概略図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・通信制御装置 31.32.33・・・・・・中継器 41.42.43・・・・・・ブリッジャゲートコント
ローラ A、B、C・・・・・・増幅器 り、E、F・・・・・・加入者端末
の構成を示す系統図、第2図は通信制御装置から送出さ
れる送信データの概念図、第3図は通信制御装置と各加
入者端末との間の・双方向通信とブリッジャゲートスイ
ッチの開閉動作との関係を示す概略図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・通信制御装置 31.32.33・・・・・・中継器 41.42.43・・・・・・ブリッジャゲートコント
ローラ A、B、C・・・・・・増幅器 り、E、F・・・・・・加入者端末
Claims (1)
- (1)複数の双方向中継器を有し、この双方向中継器を
介してセンタと複数の端末との間でポーリングセレクテ
ィング方式により双方向のデータ通信を行う双方向CA
TVシステムであつて、前記センタから下り方向に送出
されるデータは、端末のアドレス情報及びこの端末とセ
ンタとの間の通信路を形成すべき双方向中継器のアドレ
ス情報を含み、前記双方向中継器は予め自装置に対して
付与されたアドレス情報と前記データ内の前記双方向中
継器のアドレス情報とが一致したときにのみ上り方向の
回線を接続する接続手段を有することを特徴とする双方
向CATVシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63064464A JPH01236882A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 双方向catvシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63064464A JPH01236882A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 双方向catvシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01236882A true JPH01236882A (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=13258981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63064464A Pending JPH01236882A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 双方向catvシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01236882A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60160283A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-21 | Toshiba Corp | ケ−ブルテレビジヨンシステムのリバ−ス信号伝送装置 |
JPS62107551A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Nec Corp | Catvシステム用ポ−リングシステム回線障害監視方式 |
JPS62286388A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-12 | Maspro Denkoh Corp | Catvシステム |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP63064464A patent/JPH01236882A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60160283A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-21 | Toshiba Corp | ケ−ブルテレビジヨンシステムのリバ−ス信号伝送装置 |
JPS62107551A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Nec Corp | Catvシステム用ポ−リングシステム回線障害監視方式 |
JPS62286388A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-12 | Maspro Denkoh Corp | Catvシステム |
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