JPH01234743A - 分離形空気調和機 - Google Patents
分離形空気調和機Info
- Publication number
- JPH01234743A JPH01234743A JP63058294A JP5829488A JPH01234743A JP H01234743 A JPH01234743 A JP H01234743A JP 63058294 A JP63058294 A JP 63058294A JP 5829488 A JP5829488 A JP 5829488A JP H01234743 A JPH01234743 A JP H01234743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor
- data
- indoor
- control circuit
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空気調和機に係り、特に、室内制御回路と室
外制御回路間のデータの双方向送受信に好適な分離形空
気調和機のデータ送受信方法に関するものである。
外制御回路間のデータの双方向送受信に好適な分離形空
気調和機のデータ送受信方法に関するものである。
従来の分離形空気調和機のデータ送受信方法について第
1図、第5図〜第7図により説明する。
1図、第5図〜第7図により説明する。
第1図は分離形空気調和機のデータ送受信回路、第5図
は、室内マイコン1の従来方法によるデータ送受信プロ
グラムのPAD図、第6図は室外マイコン2の従来方法
によるデータ送受信プログラムのPAD図、第7図は従
来方法によるデータ送受信のタイミングチャートである
。従来方法は室外マイコクで作成されるタイミング信号
の“LOW’の区間に室内マイコン1がタイミングを合
わせてS/S端子より出力する。尚データのスタートを
判定するのは、RBQ’端子の“Hi’区間の長さを検
出して順次データを出力する方法としていた。
は、室内マイコン1の従来方法によるデータ送受信プロ
グラムのPAD図、第6図は室外マイコン2の従来方法
によるデータ送受信プログラムのPAD図、第7図は従
来方法によるデータ送受信のタイミングチャートである
。従来方法は室外マイコクで作成されるタイミング信号
の“LOW’の区間に室内マイコン1がタイミングを合
わせてS/S端子より出力する。尚データのスタートを
判定するのは、RBQ’端子の“Hi’区間の長さを検
出して順次データを出力する方法としていた。
なお、この種のデータ送受信方法として特開昭62−1
75546号がある。
75546号がある。
上記従来技術は室内制御回路から室外制御回路へのデー
タ送信しかしておらず、室外制御回路からは、データ出
力のタイミング信号しか送信されないため、室外制御回
路から室内制御回路へのデータ送信ができず、又それを
行なうには、別に同一の回路を設ける必要があり回路の
原価upとなる。又専用データビット付のためデータが
長くなる等の問題かあった。
タ送信しかしておらず、室外制御回路からは、データ出
力のタイミング信号しか送信されないため、室外制御回
路から室内制御回路へのデータ送信ができず、又それを
行なうには、別に同一の回路を設ける必要があり回路の
原価upとなる。又専用データビット付のためデータが
長くなる等の問題かあった。
本発明の目的は、データ送受信回路を変更せずに双方向
のデータ送受信を行なえかつデータ長を最短に行なう様
にすることにある。
のデータ送受信を行なえかつデータ長を最短に行なう様
にすることにある。
上記目的は、室外制御回路から出力されるデータ受信の
タイミング信号と同一ビットの室外制御回路から送るべ
きデータのI(l/LOWによりタイミング信号の周期
をHlのときのみ変化させ、その変化を室内制御回路(
マイコン)で確認する様にすることで達成できる。
タイミング信号と同一ビットの室外制御回路から送るべ
きデータのI(l/LOWによりタイミング信号の周期
をHlのときのみ変化させ、その変化を室内制御回路(
マイコン)で確認する様にすることで達成できる。
室外制御回路から出力されるデータ受信タイミング信号
はデータのスタート部を除き以下同一周期で出力されて
いた。この同一周期の部分を室外制御回路から送るデー
タが“1”のときは長くし、“0″のときは従来通りと
する。それによって、室内制御回路の方では、スタート
ビットから何ビット目が” 1”か(周期が長いか)を
判定できるので双方向の送受信が可能となる。
はデータのスタート部を除き以下同一周期で出力されて
いた。この同一周期の部分を室外制御回路から送るデー
タが“1”のときは長くし、“0″のときは従来通りと
する。それによって、室内制御回路の方では、スタート
ビットから何ビット目が” 1”か(周期が長いか)を
判定できるので双方向の送受信が可能となる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。
る。
第1図は分離形空気調和機のデータ送受信回路である。
データの送受信は、室外から室内への信号の流れとして
室外マイコン2のREq喘子を・LOW”にすると、ホ
トカプラ3がONL、て抵抗5を介して、抵抗6へ電流
が流れ室内マイコン1のRBQ’端子か“Hi″となる
。逆に室外マイコン2のREQ端子を1HI”にすると
ホトカプラ3はOFF状態となるので、室内マイコン1
のREQ’端子は’ LOWゝとなる。次に室内から室
外への信号の流れとしては、室内マイコン1の878端
子が“LOW”になるとトランジスタ7がONしてホト
カプラ4を介し、抵抗8へ電流が流れ室外マイコン2の
S/S′端子が“Hl”となる。逆の場合は“LOW”
となる。この回路により、室外から゛ 1°“1”0°
“0“1”・0・・0・・1・、室内から・1・・0・
・O・・ 1・・1・・0・・1・・0・の各々8ビツ
トのデータを送った時のタイミングチャートを図4に示
す。まず、室外からデータの最初であることを示すスタ
ートビット(タイミング°O”)を出力するため、室外
マイコン2のREQ端子を25m5ec毎の割込み10
回分の時間’LOW、”とする。それにより、室内マイ
コン1のl’LEQ’端子は°Hi”となり、これをl
Qmsac毎の割込み処理により10回以上“Hl”で
あることを確認してデータの初期化を行なう。スタート
ビットが終ると、室外マイコン2はREQ端子をHi”
としS / S ’入力を読み込む(タイミング1.2
)その時、室内マイコン1はREQ’端子が“LOW”
に変化したのを読み込んで、S / S端子を最初のデ
ータが“1°であるので反転した“0′を出力する。室
外マイコン2のタイミング1.2の処理が終了すると室
外から送るデータの最初が“ 1”(”LOW”期間が
続く為、これを判別し、“Low”が長い時は°1′、
短い時“Ooどして読み込む。
室外マイコン2のREq喘子を・LOW”にすると、ホ
トカプラ3がONL、て抵抗5を介して、抵抗6へ電流
が流れ室内マイコン1のRBQ’端子か“Hi″となる
。逆に室外マイコン2のREQ端子を1HI”にすると
ホトカプラ3はOFF状態となるので、室内マイコン1
のREQ’端子は’ LOWゝとなる。次に室内から室
外への信号の流れとしては、室内マイコン1の878端
子が“LOW”になるとトランジスタ7がONしてホト
カプラ4を介し、抵抗8へ電流が流れ室外マイコン2の
S/S′端子が“Hl”となる。逆の場合は“LOW”
となる。この回路により、室外から゛ 1°“1”0°
“0“1”・0・・0・・1・、室内から・1・・0・
・O・・ 1・・1・・0・・1・・0・の各々8ビツ
トのデータを送った時のタイミングチャートを図4に示
す。まず、室外からデータの最初であることを示すスタ
ートビット(タイミング°O”)を出力するため、室外
マイコン2のREQ端子を25m5ec毎の割込み10
回分の時間’LOW、”とする。それにより、室内マイ
コン1のl’LEQ’端子は°Hi”となり、これをl
Qmsac毎の割込み処理により10回以上“Hl”で
あることを確認してデータの初期化を行なう。スタート
ビットが終ると、室外マイコン2はREQ端子をHi”
としS / S ’入力を読み込む(タイミング1.2
)その時、室内マイコン1はREQ’端子が“LOW”
に変化したのを読み込んで、S / S端子を最初のデ
ータが“1°であるので反転した“0′を出力する。室
外マイコン2のタイミング1.2の処理が終了すると室
外から送るデータの最初が“ 1”(”LOW”期間が
続く為、これを判別し、“Low”が長い時は°1′、
短い時“Ooどして読み込む。
この場合長いので“1”として読み込み、室外マイコン
2はタイミング3へ移行し次のビットの要求を行なう為
、R)3Q端子を反転させ、又タイミング1へ戻る。以
上を繰り返してデータの送受信を行なう。第2図に室内
マイコン1のデータ送受信プログラムのPAD図、第3
図に室外マイコン2のデータ送受信プログラムのPAD
図を示す。
2はタイミング3へ移行し次のビットの要求を行なう為
、R)3Q端子を反転させ、又タイミング1へ戻る。以
上を繰り返してデータの送受信を行なう。第2図に室内
マイコン1のデータ送受信プログラムのPAD図、第3
図に室外マイコン2のデータ送受信プログラムのPAD
図を示す。
本実施例によれば、室外制御回路からのデータ受信タイ
ミング信号の中に室外からのデータも加える事ができ、
最小限の時間増で、室内外のデータ送受信が行なえる効
果がある。
ミング信号の中に室外からのデータも加える事ができ、
最小限の時間増で、室内外のデータ送受信が行なえる効
果がある。
本発明によれば、回路変更(追加)なく室内外のデータ
双方向送受信ができるので原価低減の効果がある。
双方向送受信ができるので原価低減の効果がある。
第1図は分離形空気調和機のデータ送受信回路図、第2
図は本発明の室内マイコン送受信プログラムの説明図、
第3図は本発明の室外マイコン送受信プログラムの説明
図、第4図は、本発明によるデータ送受信タイミングチ
ャート、第5図は従来の室内マイコン送受信プログラム
の説明図、第6図は従来室外マイコン送受信プログラム
の説明図、第7図は、従来のデータ送受信タイミングチ
ャート。 1・・・室内マイフン、2・・・室外マイフン、3.4
・・・ホトカプラ、5.6.8・・・抵抗、7・・・ト
ランジスタ。 第2記 シイマーメモリ 箪3 図
図は本発明の室内マイコン送受信プログラムの説明図、
第3図は本発明の室外マイコン送受信プログラムの説明
図、第4図は、本発明によるデータ送受信タイミングチ
ャート、第5図は従来の室内マイコン送受信プログラム
の説明図、第6図は従来室外マイコン送受信プログラム
の説明図、第7図は、従来のデータ送受信タイミングチ
ャート。 1・・・室内マイフン、2・・・室外マイフン、3.4
・・・ホトカプラ、5.6.8・・・抵抗、7・・・ト
ランジスタ。 第2記 シイマーメモリ 箪3 図
Claims (1)
- 1、室内機、室外機に制御回路を有する分離形空気調和
機において、室外機の制御回路から出力されるデータ出
力タイミング信号の周期を変化させ室内制御回路へ室外
制御回路からデータを送信することを特徴とする分離形
空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63058294A JPH01234743A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 分離形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63058294A JPH01234743A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 分離形空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01234743A true JPH01234743A (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=13080198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63058294A Pending JPH01234743A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 分離形空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01234743A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0225655A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空調機の制御信号転送回路 |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63058294A patent/JPH01234743A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0225655A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空調機の制御信号転送回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB2263802A (en) | Television game with wireless remote-control for two players | |
JP3140936B2 (ja) | 双方向同時通信方法とその通信装置およびその通信方法を用いたプログラマブルコントローラ | |
JPH01234743A (ja) | 分離形空気調和機 | |
JP3164851B2 (ja) | 空気調和機のアドレス設定装置 | |
JP3393434B2 (ja) | プログラマブル・コントローラ | |
US5528760A (en) | Data transmission/receive system and control method using dummy data to signify transmission/reception state and to detect transmission error | |
JP2003263404A (ja) | シリアル通信方式とそれを用いたマイクロコンピュータ | |
KR100244471B1 (ko) | 다이렉트 메모리 엑세스 제어기 및 그 제어방법 | |
JPS6138656U (ja) | 電子複写機制御装置 | |
JPS6230361Y2 (ja) | ||
JPH06164595A (ja) | シリアルバス制御装置 | |
JPS5951642A (ja) | マイクロコンピユ−タ間のデ−タ伝送方法 | |
JPS61183764A (ja) | ダイレクトメモリアクセス制御方式 | |
JPS6350144A (ja) | 遠隔制御撮像装置 | |
JPS6077149U (ja) | 信号伝送システム | |
JPH09293047A (ja) | マイクロコンピュータのデータ転送装置 | |
JPH01114198A (ja) | ワイヤレス・リモコン装置 | |
JP2002014877A (ja) | リセットシステムおよび方法 | |
JPH0142179B2 (ja) | ||
JPS60240246A (ja) | 伝送装置 | |
JPH0225655A (ja) | 空調機の制御信号転送回路 | |
JPS58109958A (ja) | 機能分散システムにおける伝送制御装置 | |
JPH0433153A (ja) | マイクロコンピュータのシリアル通信回路 | |
JPH038618B2 (ja) | ||
JPS61107844A (ja) | デ−タの送受信方式 |