JPH01233836A - 判定帰還による符号間干渉除去方法およびその装置 - Google Patents

判定帰還による符号間干渉除去方法およびその装置

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JPH01233836A
JPH01233836A JP6088288A JP6088288A JPH01233836A JP H01233836 A JPH01233836 A JP H01233836A JP 6088288 A JP6088288 A JP 6088288A JP 6088288 A JP6088288 A JP 6088288A JP H01233836 A JPH01233836 A JP H01233836A
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JP6088288A
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Akihiko Sugiyama
昭彦 杉山
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Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は波形伝送に際して発生する符号量干渉を除去す
るために用いられる判定帰還による符号間干渉除去方法
およびその装置に関する。
(従来の技術) 波形伝送の際に生ずる符号量干渉を除去する公知の技術
として判定帰還型等化器が知られている(IEEE  
TRANSACTIONS  ONCOMMUNICA
TIONS ; 32巻3号、 1984年、258〜
266ページ参照)。判定帰還型等化器は符号量干渉が
影響する長さ分のタップ係数を持つ適応型(アダプティ
ブ)フィルタを用いて受信データ系列に対応した擬似符
号量干渉を生成することにより、伝送路を波形が伝送さ
れて来る間に受ける符号量干渉を抑圧するように動作す
る。
このとき、適応フィルタの各係数は、残留符号量干渉と
受信信号の判定結果との相関をとることによって逐次修
正される。
判定帰還型等化器において係数の修正を行なう際に、符
号量干渉を含んだ受信信号から擬似符号量干渉を差し引
いた差信号中(含まれる残留符号量干渉を正しく検出で
きないと、適応動作が不可能になるという問題が生じる
。例えば、伝送路符号としてバイフェーズ符号のような
二値符号?使用した場合、二値符号の性質から受信信号
レベルが零となる区間が存在せず、符号量干渉だけを独
立して取り出すことが出来なくなり、前記の問題が発生
する。
そこで、この問題を解決するための従来技術について、
次に述べる。第7図は判定帰還型等化器の従来例を示し
たものである。ここで、第7図の回路は伝送路を介して
送信側と接続されている。
ここでは、簡単のためベースパ/ド伝送を仮定して説明
する。第7図において、大刀端子1には伝送路から符号
量干渉を含んだ受信信号が供給され、減算器2に入力さ
れる。減算器2では大刀端子lに供給された受信信号か
ら擬似符号量干渉を差し引いた差信号(=残留符号量干
渉を含む受信信号。
残留符号量干渉=符号間干渉−擬似符号間干渉)が得ら
れ1判定器3、減算器6に供給される。判定器3で判定
された結果は二値データ系列となり、出力端子4とAG
C7とアダプティブ・フィルタ5に供給される。アダプ
ティブ−フィルタ5の出力は、減算器2に供給される。
減算器6とAGC7から成る閉ループ回路は減算器6の
入力である差信号中の残留符号量干渉だけを正確に取り
出すように動作する。これは、AGC7が判定器3から
供給された信号にある定数を乗算して残留符号量干渉を
含まない受信信号を生成することにより実現される。A
GC7により発生された受信信号は。
減算器2の出力である差信号から、減算器6で減算され
る。減算器6の出力はアダプティブ・フィルタ5に供給
され、係数更新に使用される。減算器21判定器3%ア
ダプティブ・フィルタ5からなる閉ループ回路は、入力
端子IK供給される受信信号の符号量干渉を除去するよ
うに動作する。
これは、アダプティブ・フィルタ5が擬似符号量干渉を
生成することにより、実現される。
そこで、アダプティブ会フィルタ5Vcついて詳細に説
明する。第8図は第7図のアダプティブ・フィルタ5の
詳細構成を示したものである。第8図における入力は号
106及び107は、それぞれ第7図の判定器3の出力
信号である二値データ系列及びectX器6の出力信号
に対応している。また、第8図における出力信号108
は第7図のアダプティブ・フィルタ5の出力信号に対応
している。入力信号106 Fi遅延素子1001% 
乗算器to+6.1011.・・・・・・・・・、10
1R−、及び係数発生器102..1021.・・・・
・・、102R−IK供給される。T秒の遅延を与える
遅延素子100 t + 1UOz。
・−・・・・、100N/R−1は、この順番に接続さ
れており、各々フリップ・フロップで実現することがで
きる。ここでN及びRは正の整数であり、RはNの約数
とする。また、入力信号106のデータ周期はT秒であ
る。遅延素子1001 (i = 1.2.  ・・・
・・・、N/R−1)の、出力はそれぞれ乗算器I U
 lj 。
101j4−t、  ・・・・・・、101j+R−1
及び係数発生器102j、102j+t、・・・・・・
、 ] 02 j+n−x  に供給される。但しh 
 j=txuである。乗算器101o。
1011 @・・・・・・−101K+N−R(K=0
.1.・・・・・・、It−1)ではそれぞれ係数発生
器102o * 102t*・・・・・・。
102 K+N−Rの出力である各係数と入力データが
掛けられた後、各乗算結果はすべて加算器103Kに入
力されて加算される。R個の加算器103o。
11131、・・・・・・、103i−t  の出力は
スイッチ104の入力接点となる。スイッチ104はT
秒を周期とする多接点スイッチであり%R個の加算器1
03o。
103 x e・・・・・・* I U 3 トx の
出力をこの順にT/R秒毎に選択して出力し、出力信号
108とする。
出力信号108はT/R秒毎に発生される擬似符号量干
渉である。Rは補間定数(インタボレーシラン・7アク
タ)と呼ばれ、所要の信号帯域内で符号量干渉を除去す
るために、通常Rは2以上の整数となる。一方、スイッ
チ104と同期して動作するスイッチ105はスイッチ
104と入出力が逆転している。即ち、スイッチ105
は入力信号107 t’r/u秒毎にR個の接点に順番
に分配する機能を果たす。スイッチ105の各接点出力
は同期して動作するスイッチ104に対応した接点に入
力される信号経路に存在する係数発生器に供給されてい
る。
次に、係数発生器について詳細に説明する。第9図は第
8図の係数発生器1027(/=0.1.・・・・・・
N−1)の詳細構成を示したものである。第9図の入力
信号200は第8図の入力信号106又は遅延素子10
0*、100意、・・・・・+、 100 N/R−1
の出力信号に対応している。また、第9図の入力信号2
01は第8図におけるスイッチ105の接点出力に対応
している。さらに%第9図の出力信号203は第8図に
おける係数発生器1021の出力に対応している。第9
図において、入力信号200及び201は乗算器204
に供給され、その乗算結果は加算器205の一方の入力
となる。加算器205の出力はT秒の遅延素子206を
介して帰還されており、T秒毎に行なわれる係数の更新
は乗算器204に供給されている入力信号200及び2
01の相関値を1サンプル前の係数値に加えることによ
り実現される。出力信号203が係数である。
(発明が解決しようとする課題) 以上、第8図、第9図を参照して説明した第7図のアダ
プティブ・フィルタ5により発生された擬似符号量干渉
は減算器2の一方の入力となる。
減算器2では入力端子lから供給される受信信号から擬
似符号量干渉を差し引いた差信号(=残留符号量干渉を
含んだ受信信号、ただし、〔残留符号量干渉〕=〔符号
量干渉〕−〔擬似符号量干渉〕)が得られ、判定器3.
減算器6に供給される。−方、AGC7と減算器6から
なる閉ループ回路は。
減算器6に供給される差信号中の残留符号量干渉だけを
正確に取り出すように動作する。AGC7に供給された
判定器3の出力信号はr倍されて減算器6に入力される
。ここでrは正数とする。
AGC7から減算器6に供給された信号は、減算器6に
供給された差信号から減算され、制御信号としてAGC
7に帰還される。AGC7では、減算器6から帰還され
た信号を用いて減算器6の出力が残留符号量干渉に等し
くなるようにrt−修正する。すなわち、AGC7は、
差信号中に含まれる残留符号量干渉以外の信号を擬似的
に作り出す。
減算器6の出力は誤差としてアダプティブ・フィルタ5
に供給され、係数更新に用いられる。ここで、アダプテ
ィブ・フィルタ5が適応動作を行なうためにはアダプテ
ィブ会フィルタ5に正しく残留符号量干渉が供給される
必要がある。ところが、減算器2の出力信号である差信
号には残留符号量干渉以外の信号も含まれているので、
減算器2の  。
出力信号を直接アダプティブ・フィルタ5に供給したと
仮定すると残留符号量干渉が正確に得られなくなってし
まう。従って、アダプティブ・フィルタ5の、適応能力
が失われることになる。そこで、従来は第7図に示した
ように、減算器6.AGC7を付加して減算器2の出力
信号である差信号から擬似的な残留符号量干渉以外の信
号を差し引くことにより、アダプティブ・フィルタ5の
適応動作を保証するという方法が用いられて来た。この
方法はAGC7により受信信号の判定結果である二値デ
ータ系列を用いて符号量干渉を含まない受信信号を生成
し、減算器6において差信号から差し引く。AGC7と
減算器6により、残留符号量干渉成分が得られ、アダプ
ティブ番フィルタ5の適応動作が保証されることになる
。ところが、従来の制御方法では、AGC7が必要にな
るとともに。
十分な符号量干渉抑圧度を得るためには、減算器6にA
GC7から供給される符号量干渉を含まない受信信号を
望ましいレベルに保つという制御を必要としハードウェ
ア規模が大きくなるという欠点があった。
本発明の目的は、簡単でかつハードウェア規模の小さい
判定帰還による符号間干渉除去方法およびその装置を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の判定帰還による符号間干渉除去方法は、符号間
干渉信号を含んだ受信信号から擬似符号間干渉信号を差
し引いて差信号を求め、前記差信号を復調して得られる
復調データ系列に基づき前記受信信号のシンボル波形に
対応したメモリに既に保存されているデータを取り出し
、前記差信号と加算もしくは減算して残留符号間干渉信
号を求め、前記差信号を前記受信信号のシンボル波形に
対応したメモリに保存し、前記残留符号間干渉信号と前
記差信号とのいずれか一方をサンプル位相と前記復調デ
ータ系列とに基づいて選択して得た誤差信号をアダプテ
ィプリフィルタの係数更新に用^る構成である。
本発明の判定帰還による符号量干渉除去装置は、受信信
号と擬似符号間干渉信号との差信号を得る減算器と、前
記差信号を受け復調データ系列を作り出す判定器と、前
記判定器から供給される前記後調データ系列及び誤差信
号を受け適応的に前記擬似符号間干渉信号を生成するア
ダプティブ・フィルタと、前記減算器の出力を遅延させ
る遅延素子と、前記遅延素子の出力を受け前記受信信号
のシンボル波形に対応したメモリに分配する第1のスイ
ッチと、前記受信信号のシンボル波形と逆極性又は同極
性のシンボル波形に対応したメモリのデータを選択する
第1のセレクタと、前記第1のセレクタの出力と前記遅
延素子の出力との和又は差を得る演算器と、前記演算器
の出力と前記差信号とのいずれかを前記復調データ系列
に基づいて選択する第2のセレクタと、前記差信号と前
記演算器の出力と前記第2のセレクタの出力とのいずれ
かを前記受信信号の位相に基づいて選択し前記誤差信号
として出力する第2のスイッチとを備える。
(作用) 本発明は、判定器出力を定数倍して残留符号量干渉を含
まな^受信信号を生成し、差信号から差し引くという従
来の方法とは異なり、受信信号のアイ・パターンの特性
に注目し残留符号量干渉が正確に取り出されるように構
成した。即ち二値符号系を含む伝送路符号の受信信号の
アイ・パターンの特性によれば、現在のサンプル値とJ
T秒(Jは正整a)前のサンプル値の絶対値がほぼ同一
の値となる確率の最小値は零でないある正の値をとる。
従って、差信号(=残留符号量干渉を含んだ受信信号)
?各すンプル値の属するシンボル波形に対応したメモリ
に保存する一方、絶対値の等しいサンプル値が受信され
たときに取り出して現在のサンプル値と加算又は減算す
ることにより、符号量干渉のないときには出力は零に、
それ以外は残留符号量干渉そのものになる。それゆえ、
残留符号量干渉が正確に検出できるから、その出力t−
誤差信号として用iれば、アダプティブ・フィルタの適
応動作が保証される。また、符号量干渉を含まなわ受信
信号が零交差するサンプル位相はシンボル波形の中心と
端にあり、このとき符号量干渉を含まない受信信号は零
であるから前記の操作により残留符号量干渉を取り出す
ことは不要となる1反対にいえば、あるサンプル点に着
目して前記差信号を残留符号量干渉の代わりに用いて前
記アダプティブ・フィルタの係数を更新すれば。
サンプル点においては受信信号が零交差することになる
。そこで、サンプル位相に依存して、前記の操作を実行
するか否かを選択して出力し、この出力tアダグチイブ
−フィルタに供給することにより適応動作を保証し、等
化波形の零交差をサンプル点に一致させる。
(実施例) 次に、図面を参照して本発明について詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
同図において、第7図と同一の参照番号を付与された構
成要素は第7図と同一の機能を持つとする。
第1図と第7図の相違点は、MT秒の遅延を与える遅延
素子8、スイッチ9、メモリ101+ 1 (h +・
・・・・・、10.、、  セレクタ11.加算器12
からなる部分であり、その他の構成は第7図と全く同一
である。
まず、全体の構成について簡単に述べる。入力端子lに
入力された受信信号は減算器2に供給される。減算器2
においてアダプティブ−フィルタ5で発生された擬似符
号量干渉を差し引かれて得られた差信号に残留符号量干
渉を含んだ受信信号)は2判定器3.遅延素子8及び極
性検出回路16に供給される。判定器3の出力は出力端
子4とスイッチ9とセレクタ11とセレクタ14とアダ
プティブ・フィルタ5に供給される。アダプティブ・フ
ィルタ5、減算器2、遅延素子8.スイッチ9、メモリ
1ute 1ute”・・・−,10−、セレクタ11
1加算器12及び極性検出回路13からなる閉ループ回
路はアダプティブ・フィルタ、5の適応動作を実現する
ものであり、スイッチ9とセレクタ11はメモリ101
 # l Us *・・・・・・、10ffiに供給す
る信号と取り出す信号を選択して加算器12に供給する
信号を制御する。セレクタ14は判定器3からの信号に
基づいて極性検出回路13の出力と極性検出回路16の
出力を選択してスイッチ15に供給する。スイッチ15
はサンプル位相に基づいて極性検出回路16の出力、ま
たは極性検出回路13の出力、またはセレクタ14の出
力を選択し、アダプティブ−フィルタ5に供給する。
アダプティブ・フィルタ5の構成について#−1.第7
図で説明したものと同様に第8図及び第9図の回路構成
と同一でよい。
次に、セレクタ11の出力と、減算器2の出力である差
信号中の残留符号量干渉との関係について詳細に説明す
るが、その前に伝送路符号について述べる。第2図は二
値符号の代表例を示したものであり、同図(a)はバイ
フェーズ符号を、(b)はMSN(ミニマム・シフト・
キーイング)符号のパルス波形をそれぞれ示す。第2図
(alに示したようにバイフェーズ符号では#0”及び
1″のデータに対して極性の反転したパルス波形を割り
当てる。llffJ者のパルスは共に、シンボル波形の
中心で極性が反転しており、lシンボル内で正負がバラ
ンスしているという特徴をもっている。これに対し、第
2図(b) [示したように%MSK符号では4種類の
パルス波形を用意する。即ち IIIQ”及び′1”の
データに対し、それぞれ極性の反転した0”モードと′
l11モードの2種類のパルス波形を用意する。70″
モードと″′1″モードはそれぞれ波形の極性が正と負
であることを表す。
これら2種類のモード遷移は、第2図(blの矢印で示
されており、現時点のモードはlシンボル前のモードに
より決定される。このMSK符号は送出シンボル波形の
境界にて必ず極性が反転すると^う性質を持っている。
なお、MSN符号では、′l“に対してa17ンボル内
で正負のバランスが取れているが% ′0”に対しては
、正負がバランスしていない。しかし、第2図(b)の
モード遷移を示す矢印の方向から明らかなように、連続
するデータ系列内で”0”が偶a個存在すれば正負のバ
ランスは取れており、直流成分はほとんど無視できる。
第2図に示した伝送路符号が伝送路を通って伝送され、
符号量干渉を受けて第1図の入力端子lに入力される。
第3図は第2図に示した伝送路符号を採用したときの受
信信号アイ・パターン例を示す。第3図(aJ及び(b
)は第2図に対応してそれぞれバイ7工−ズ符号及びM
SK符号のアイ・パターンである。
同図に示すように、受信信号アイ−パターンは高域成分
が除去され丸みを帯びたものとなる。本来、受信信号ア
イ・パターンには符号量干渉成分が含まれているが、最
初説明を簡単にするために図示したアイ・パターンは理
想的で、符号量干渉を含まないものとする。いま、第3
図(bJに示すMSK符号の受信信号アイ−パターンに
注目する。受信信号アイ・パターンの特性によれば、現
在のサンプル値とJT秒(Jは正整数)前のサンプル値
が逆極性で絶対値がほぼ同一の値である確率は零でない
ある正の値をとる。従って、T秒毎のサンプル値をメモ
リに保存しておき、逆極性の波形が受信されたときのサ
ンプル値に加算することによって受信信号を相殺するこ
とができる。第4図(a)はJ=2の場合について受信
信号相殺の様子を表わしたもので、3つの波形は右から
順に現在、T抄部、2T秒前のシンボル波形である。第
4図(a)に示した例では、データ信号が”010″及
び”101”となっており、現在の波形と2T秒前のシ
ンボル波形が逆極性になる。従って、サンプル値につい
ても、現在のサンプル値と2T秒前のサンプル値が逆極
性で絶対値が同一の値となることは容易にわかる。ゆえ
に、2T秒前のサンプル値をとのサンプル値の属するシ
ンボル波形に対応したメモリから取り出し、現在のサン
プル値に加算することによりて受信信号成分は相殺され
、出力は零となる。これがJ=2以外の場合にも正しい
ことは明らかである。ここで、理想的でない場合につい
て考えると、受信信号には残留符号量干渉成分が含まれ
る。残留符号量干渉成分について考えると。
現在の残留符号量干渉の値とJT秒前の残留符号量干渉
の値とは無相関であるから、JT秒前の残留符号量干渉
の値はランダム雑音とみなすことができる。JT秒前の
残留符号量干渉の値の振幅分布は正負対称であり、振幅
δがlδ1zε(ただしOくε)となる確率は零でなく
、ある正の値をとる。従って、加算器12の出力信号に
正確な残留符号量干渉が含まれる確率は零でないある正
の値をとることがわかる。また、一般に残留符号量干渉
の大金さは受信信号に対して十分小である。従って、第
4図(a)VC示した波形を、f!l想的でない場合も
含めて受信信号波形とみなして差し支えない。
次に、第1図におけるメモリ10t−1ute・・・・
・・、10m の入出力信号を制御するスイ雫チ9とセ
レクタ11の動作について説明する。スイッチ9は受信
サンプル値の属するシンボル波形に対応してサンプル値
を保存するメモリをメモリ101゜102、・・・・・
・、10□から選択する。MSK符号のアイ−パター7
はyg3図に示すように4種類の波形が重ねあわされた
ものになるからm = 4であり、例えばメモリ101
.1 (h 、 101 、104 がそれぞれ00”
、”01”、”10’、”11” で現されるシンボル
波形に対応すると考えることができる。ここで、′01
” とはデータ信号″0″ とモード信号″1”で定義
されるシンボル波形を表す。
スィッチ9Fi判定器3から供給されるデータ信号とモ
ード信号を用いて、これらの組合せが”oo”。
”01”、”10″、”11.のときに遅延素子8から
供給された信号をそれぞれメモ910t e 102 
#1031104に保存するように回路の切り換えを行
なう。なお、第1図において、判定器3とスイッチ9.
セレクタ11及びアダプティブ・フィルタ5を結ぶ経路
は1本の線で表示しであるが。
MSK符号を採用した場合にはデータ信号とモード信号
に対応する2本の輪路を表わす。判定器3はシンボル波
形が最後まで受信されるまで受信シンボル波形の判定を
行なうことができず、データ信号とモード信号が決定さ
れないので、スイッチ9に供給される信号は遅延素子8
によりT秒遅延させる。すなわち、MSK符号ではM=
1である。
同時に、加算器12に供給される差信号も遅延素子8で
T秒遅延される。
第1図に示す実施例において、第8図を用いて説明した
補間定数をR=4と仮定すると、1つのシンボル波形当
り4種類の位相におけるサンプル値が存在する。このた
め、メモIJI01,10!s10、.104はそれぞ
れ4つのサブメモリから構成され、各サブメモリは一つ
のサンプル位相(おける一つのシンボル波形に対応する
。逆に、一つのサンプル位相における一つのシンボル波
形に対応するメモリは唯一なので、同一サンプル位相に
おける同一シンボル波形に対応するサンプル値は常に更
新され、最新の値がメモリに保存されている。これは、
R≠4の場合も同様である。セレクタ11は受信サンプ
ル値の属するシンボル波形に対応してデータを取り出す
メモリをメモリlute102、・・・・・・、 10
rfiから選択する。MSK符号の場合には、判定器3
から供給されるデータ信号とモード信号を用いて、これ
らが’00”、”01”。
′10″、”11”のときにそれぞれメモIJI(h。
I Us * 104 e I Usに保存されている
データを選択して加算器12に供給するように回路の切
り換えを行なう。このように、セレクタ11は判定器3
で判定されたシンボル波形と逆極性のシンボル波形に対
応したメモリからのデータを選択するので、加算器12
で受信信号が相殺され、正確に残留符号量干渉を取り出
すことができる。
第1図のアダプティブ・フィルタ5により発生された擬
似符号量干渉は減算器2に供給される。
減算器2では入力端子lの入力信号である受信信号から
擬似符号量干渉を差し引いた差信号(=残留符号量干渉
を含んだ受信信号、残留符号量干渉=符号間干渉−擬似
符号間干渉)が得られ、判定器3.遅延素子8に供給さ
れる。加算器12では遅延素子8の出力信号とメモ’J
 101* l us e・・・・・・、10fll 
からセレクタ11によって選択された信号が加算されて
受信信号が相殺され、残留符号量干渉だけがアダプティ
ブ・フィルタ5に供給される。判定器3で判定された結
果はアダブチ4ブ・フィルタ5に供給されると同時に出
力端子7に現われる。アダプティブ・フィルタ5は加算
器12の出力信号を用いて係数更新を行なう。
次に極性検出回路13の出力はスイッチ15に供給され
る。スイッチ15には極性検出回路13の出力の他に極
性検出回路16の出力とセレクタ14の出力が供給され
ている。セレクタ14は極性検出回路13の出力と極性
検出回路16の出力を判定器3の出力によって切り換え
、判定器3が0”に対応するときは極性検出口g&13
の出力を、1−に対応するときは極性検出回路16の出
力を選択して、スイッチ15に供給する。従って、セレ
クタ14の出力は、判定器3が”O”に対応するときは
スイッチ9とメモリ10tslOze・・・・・・、1
0□ とセレクタ11によって取り出された残留符号量
干渉を w1″に対応するときは極性検出回路16の出
力、すなわち差信号の極性となる。一方、第1図におい
て、スイッチ15はT/R秒のレートで動作する。ただ
し、Rは補間定数で、第1図はR=4の場合を表わして
いる。
第3図の受信信号アイ・パターンの例を参照すれば明ら
かなように、サンプル位相を選択することにより、受信
信号の零交差点とサンプル点を一致させることができる
。これは、あるサンプル点が受信信号の零交差点となる
よう−に判定帰還型等化器を動作させることが可能であ
ること?示している。零交差点と一致したサンプル点で
は、減算器2の出力である差信号は残留符号量干渉その
ものとなり、スイッチ9とメモリiol*lOn*・・
・・・・。
10、とセレクタ11r用いて残留符号量干渉を取り出
す必要がない。反対にいえば、あるサンプル点に着目し
て差信号を残留符号量干渉の代わりに用いてアダプティ
ブ−フィルタの係数を更新すれば、このサンプル点にお
いては受信信号が零父差することになる。そこで、サン
プル位相に応じてアダブチ4プ・フィルタ5に供給する
信号を区別する。第3図に示すように、T/4秒離れた
サンプル点をtoo  11*  tx*  ts  
とすると、零交差点と一致するサンプル点はT秒内にt
o とt2の2回存在し、そのうちto は無条件に、
  t、  は”1”のデータが受信されたときだけ、
零交差点を発生する。スイッチ15の入力接点の一番左
の端子がto で選択されるようにすれば、スイッチ1
5の入力端子は左から順Kto* tt* jl+ i
sに対応して選択される。すなわち、スイッチ15の入
力接点Fi to −t3の順に極性検出回路16゜極
性検出回路13.セレクタ141極性検出回路13の出
力に接続され、以下これを順次繰り返す。
スイッチ15の動作は以下のことを意味する。すなわち
、第3図から明らかなようにh  ll+  tmでは
受信信号は零交差点ではないので極性検出回路13の出
力を用いて&  to では零交差点なので極性検出回
路16の出力を用いてh  F では判定器3の出力に
応じて極性検出回路13と極性検出回路16の出力を切
り換えるセレクタ14の出力を用いて、アダプティブ・
フィルタ5の係数更新が行なわれる。以上の、説明では
R=4としたが、Rが2以上の任意の整数でもよいこと
は明らかである。
第5図は本発明の他の実施例を示す構成図である。同図
において、IE1図と同一の参照番号を付与された構成
要素はN1図と同一の機能を持つとする。第5図と第1
図の相違点は、第1図の加算器12が減算器17に置き
換えられていることであり、その他の部分は全く同一で
ある。従って。
第5図では減算器2の出力である差信号に関し。
現在の差信号の値とJTT秒前差信号の値との差が減算
器17の出力に現われ、この差の極性をセレクタ14と
スイッチ15の人力として用いることになる。J=2の
場合を例として説明すると、第4図(b) K示す波形
パターンすなわちデータ信号が”ooo” 及び”11
1” の場合には、N4図(a)に関する説明と同様の
理由により減算器2の出力である差信号の中の残留符号
量干渉成分は減算器17の出力においである確率で正確
に取り出し得ることは明らかである。それゆえ、減n5
17の出力と減算器2の出力をセレクタ14とスイッチ
15で選択して、アダプティブ・フィルタ5を制御すれ
ばアダプティブ−フィルタ5の適厄動作が保証されるこ
とになる。このとき、現在のサンプル値、すなわち自分
自身を減算することを避けるために、セレクタ11がメ
モリから値を取り出した後にスイッチ9から供給された
値をメモリに書込むように構成する。減算器17を用い
た場合には、同極性で絶対値の等しいサンプル値を現在
のサンプル値から減算するので、受信信号の非線形性に
より正負パルスの振幅が異なるときにも。
特別な操作2行なうことなく同一の効果が期待される。
なお、遅延素子8からスイッチ9に至る経路に絶対値回
路を配し、セレクタ11から加算器12に至る経路に乗
算器を配し、この乗算器において復調データのモード信
号が#1′″のときに−1を。
”0″のときに+1を乗算するように構成することもで
きる。すなわち、メモリの割当ては、極性にかかわらず
シンボル波形だけに基づいて行ない。
波形が等しく極性が異なるものも同一のメモリに格納す
る。このため、メモリの数は半分になる。
判定器3で得られたモード信号を用いて+1と−1が供
給された新たなセレクタを制御し、上記乗算器へ+1又
は−1を供給する。なお、このときは極性が異なる波形
を同一のメモリに格納するので、加算器12を減算器に
置き換えても受信信号の非線形性に対する前述の効果は
得られない。
また、極性検出回路13.16を取り除くこともできる
。このとき、アダプティブ・フィルタ5はLMSアルゴ
リズムで動作するが、これまで述べた効果はすべて有効
である。
これまで説明したようKMSK符号を採用した場合、′
0”と”1″ に対するパルス波形が異なることと、各
々”0”モードと”l”モードを有するという2つの理
由により、アダプティブ・フィルタ5の構成は第8図の
場合と若干具なる。即ち ng″及びl”のパルス波形
が異なることに対応させてタップ係数を2種類用意し個
別に更新させること、また、判定器3より受けたモード
信号により、係数を区別することが必要となる。
これまで、MSK符号を例にして本発明の詳細な説明し
てきたが、伝送路符号として1例えば、第2図(a)に
示したバイフェーズ符号を用いることができる。バイフ
ェーズ符号とMSK符号で異なることは、受信信号アイ
会パターンである。第6図にバイフェーズ符号の連続シ
ンボル波形例を示す。連続する5つの波形は右から順に
現在よりT秒後、現在、T秒前、2T秒前、3T秒前の
シンボル波形である。第6図(alでは01100”及
び”11001“の連続パターンを表わしており、現在
のサンプル値と2T秒前のサンプル値が、逆極性で絶対
値が同一の値となることは容易にわかる。
また、第6図(b)”t’は10101”及び”ooo
oo”の連続パターンを表わしており、現在のサンプル
値と2T秒前のサンプル値が、同極性で絶対値も同一の
直となる。従って%T/R秒毎のサンプル値をこのサン
プル値の属するシンボル波形とサンプル位相に対応した
メモリに保存する一方、現在のサンプル値の属するシン
ボル波形と絶対値の等しいシンボル波形に対応したメモ
リの直を現在の値と加算もしくは減算することによって
、受信信号成分は相殺される。なお、パイフェーズ符号
の場合は、前後各1つのシンボル波形によって着目した
シンボル波形が異なるので、現在のシンボル波形の前後
2シンボルで合計3シンボルの連続パターンにより、メ
モリ101 @ 1 ’)雪m・・・・・・、10゜を
選択する。但し、バイフェーズ符号の場合には。
スイッチ9とセレクタ11の入力信号はてデータ信号だ
けである。また、現在よりT秒後のシンボル波形が事前
にわかることはないので、現在よりT秒後のシンボル波
形が判定されるまで待って係数更新を行なう。従って、
バイフェーズ符号の場合M=2となり、遅延素子8は2
T秒の遅延を与えなければならない。パイフェーズ符号
の場合知は、さらにセレクタ14の制御信号がMSN符
号とは異なる。すなわち、第3図のtl のサンプル点
で受信信号が零の値をとるかとらないかに依存してセレ
クタ13は出力信号を選択するが、ノ(イフェーズ符号
の場合はtがシンボル波形の境界なので、連続した2個
のシンボル波形に対応してセレクタ14を制御するだめ
の回路を用いる必要がある。これらの符号以外の伝送路
符号についても同様に考えると、第4図に相当する受信
信号パターンを検出し、アダプティブ・フィルタ5の係
数更新を制御すれば、残留符号量干渉をある確率で正確
に取り出すことができることは明らかである。
(発明の効果) 以上詳細に述べたようrc、本発明によれば、差信号に
ついて、現在の値とJT秒前の唾との差又は和をとるこ
とにより受信信号に含まれる残留符号量干渉成分は零で
ないある正の値の確率で正確に抽出される。従りて、上
記の和又は差を用い、サンプリング位相に対応して上記
の和または差と差信号を選択しつつ係数更新を行fL−
yてアダプティブ・フィルタを制御することにより適応
動作が保証され、複雑な制御を必要とせず簡単でかつハ
ードウェア規模が小さい判定帰還による符号間干渉除去
方法及びその装置を提供できる。
また、本発明によれば、受信信号の零交差点をサンプル
点に一致させることができるから、伝送距離によらず判
定タイミング位相を常に最適に保持でき、クロック・ジ
ッタに強いという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図(a)
 、 (blは伝送路符号を説明する図、第3図(a)
。 (b)は第2図の伝送路符号に対応したアイ・ノ(ター
ンを示す図、第4図(a) 、 (b)はMSK符号(
対する受信信号波形バター/を示すA1第5図は本発明
の他の実施例を示す構成図、第6図は(a) 、 (b
)はノ(イフェーズ符号に対する受信信号波形)(ター
ン?示す図、第7図は判定帰還型等化器の従来例を示す
構成図kJ8図はアダプティブ・フィルタの構成例を示
す図%g9図は係数発生器の詳細樋成を示す図である。 1・・・・・・入力端子、2.17・・・・・・減算器
、3・・・・・・判定器、4・・・・・・出力端子、5
・・・・・・アダプティブ・フィルタ、8・・・・・・
M’tJ1素子、9.1 s・・・・・・スイッチ、i
ol、10s*〜1101t・・・・・・メモリ% 1
1゜14・・・・・・セレクタ、12・・・・・・加算
器、13.16・・・・・・極性検出回路。 代理人 弁理士  内 原   音 第 、3 回 : ■ (α) (b) ]39− (αJ 、周り   乙   巴4 +    1   1−T→   11+    + 
   1−T−11+ <1.、>

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)符号間干渉信号を含んだ受信信号から擬似符号間
    干渉信号を差し引いて差信号を求め、前記差信号を復調
    して得られる復調データ系列に基づき前記受信信号のシ
    ンボル波形に対応したメモリに既に保存されているデー
    タを取り出し、前記差信号と加算もしくは減算して残留
    符号間干渉信号を求め、前記差信号を前記受信信号のシ
    ンボル波形に対応したメモリに保存し、前記残留符号間
    干渉信号と前記差信号とのいずれか一方をサンプル位相
    と前記復調データ系列とに基づいて選択して得た誤差信
    号をアダプティブ・フィルタの係数更新に用いることを
    特徴とする判定帰還による符号間干渉除去方法。
  2. (2)受信信号と擬似符号間干渉信号との差信号を得る
    減算器と、前記差信号を受け復調データ系列を作り出す
    判定器と、前記判定器から供給される前記復調データ系
    列及び誤差信号を受け適応的に前記擬似符号間干渉信号
    を生成するアダプティブ・フィルタと、前記減算器の出
    力を遅延させる遅延素子と、前記遅延素子の出力を受け
    前記受信信号のシンボル波形に対応したメモリに分配す
    る第1のスイッチと、前記受信信号のシンボル波形と逆
    極性又は同極性のシンボル波形に対応したメモリのデー
    タを選択する第1のセレクタと、前記第1のセレクタの
    出力と前記遅延素子の出力との和又は差を得る演算器と
    、前記演算器の出力と前記差信号とのいずれかを前記復
    調データ系列に基づいて選択する第2のセレクタと、前
    記差信号と前記演算器の出力と前記第2のセレクタの出
    力とのいずれかを前記受信信号の位相に基づいて選択し
    前記誤差信号として出力する第2のスイッチとを備える
    ことを特徴とする判定帰還による符号間干渉除去装置。
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