JPH01231931A - タルク用分散剤 - Google Patents

タルク用分散剤

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JPH01231931A
JPH01231931A JP63251363A JP25136388A JPH01231931A JP H01231931 A JPH01231931 A JP H01231931A JP 63251363 A JP63251363 A JP 63251363A JP 25136388 A JP25136388 A JP 25136388A JP H01231931 A JPH01231931 A JP H01231931A
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talc
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unsatd
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Yasushi Nishigaito
西垣内 靖
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、タルク用分散剤に関する。さらに詳しくは、
製紙用に好適なタルク分散液を提供す2分散剤に関する
[従来の技術] 製紙用顔料分散剤として、ヘキサメタ燐酸ソーダ、ポリ
アクリル酸ソーダなどが知られている。
[発明が解決しようとする問題点コ しかし、高2)1度において、低粘度なタルクの分散液
を得るには不満足である。
[問題点を解決するための手段] 本発明者等は、高1度において低粘度なタルク分散液を
得ることのできるタルク用分散剤について鋭意検討した
結果、本発明に到達した。
即ち本発明は、ポリスチレンスルホン酸塩とα、β−不
飽和カルボン酸重合体および/またはその塩とからなる
タルク用分散剤である。
以下、本発明について、更に詳細に説明する。
本発明に用いるポリスチレンスルホン酸塩(A)は水に
溶解または分散するもので、次のものが挙げられる。
(1)  ポリスチレンのスルホン化物の塩ポリスチレ
ンはスチレンの単独重合体および共重合体を包含する。
スチレンと共重合するモノマーとしては、疎水性モノマ
ーたとえばアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アク
リル酸ブチル、アクリル酸エチルヘキシル、メタクリル
酸メチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸ステアリ
ル、酢酸ビニルなどの脂肪族上ツマ−および、ビニルナ
フタレン、ビニルトルエン などの芳香族モノマー;ならびに親水性モノーンーたと
えばアクリル酸、メタクリル酸、無水マレイン酸、無水
イタコン酸などが挙げられる。
スチレ°ン共重合体のスチレン含量は、少なくとも30
モル%、好ましくは、50モル%以上必要である。スチ
レン含量が30%未満では分散性が低下する。
スルホン化は、通常のスルホン化剤を使用し、溶媒中に
おいて公知の方法で行われる。
このスルホン化剤としては、無水硫酸(以下S03と称
す)クロルスルホン酸等が使用される。
特に、S03は、液体SO3、窒素・乾燥空気等の不活
性ガスおよび1,2−ジクロロエタン、塩化エチルなど
の炭素数1〜2の脂肪族ノ10ゲン化炭化水素で希釈し
たS03など何れも使用できる。
スルホン化剤の使用量は、原料ポリスチレン中のスチレ
ンモノマー1モルに対し,1  通常o.s〜2モル全
 好ましくは、0.6〜1.5モル量である。
使用モル量が小さいと、スルホン化度が不十分で不溶分
が増加し、一方、使用モル量が多いと、ボウ硝などの副
生物が増加する。
溶媒は、通常、炭素数l〜2の脂肪族ハロゲン化炭化水
素が使用される。この様なノ)ロゲン化炭化水素の具体
例としては、I,2−ジクロロエタン、メチレンジクロ
リド、塩化エチル、四塩化炭素、1.1−ジクロルエタ
ン、1,1,2.2−テトラクロルエタン、クロロホル
ム、エチレンジプロミド等のスルホン化剤に不活性なも
のが挙げられる。
溶媒の使用量は、ポリスチレンの分子量にもよるが、原
料ポリスチレンに対して通常1〜30重量部、好ましく
は、2〜20重量部である。
スルホン化温度は通常θ〜50°Cである。
ポリスチレンのスルホン化後は、アルカリ金属、アルカ
リ土類金属などの水酸化物、炭酸塩等によって中和され
、溶剤は、ろ過、留出等によって分離され、粉末状、ま
たは水溶液状のポリスチレンのスルホン化物の塩を得る
(2)スチレンスルホン酸塩重合体 スチレンスルホン酸塩重合体は、単独重合体および共重
合体を包含する。
スチレンスルホン酸塩と共重合するモノマーとしては、
疎水性モノマーたとえばアクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸エチルヘキシル
、メタクリル酸メチル、メタクリル酸ブチル、メタクリ
ル酸ステアリル、酢酸ビニルなどの脂肪族モノマーおよ
び、スチレン、ビニルナフタレン、ビニルトルエンp−
メチルスチレンなどの芳香族モノマー:ならびに親水性
モノマーたとえばアクリルアミド、アクリル酸、メタク
リル酸、無水マレイン酸、ヒドロキシエチルアクリル酸
エステル、ヒドロキシエチルメタクリル酸エステル、ビ
ニルスルホン酸、2−アクリルアミドプロピルスルホン
酸などが挙げられる。
スチレンスルホン酸共重合体中のスチレンスルホン酸塩
の含有量は、少なくとも30モル%、好ましくは50モ
ル%以上が必要である。スチレンスルホン酸塩含量が3
0%未満では分散性が低下する。
スチレンスルホン酸塩重合体は、公知の方法で容易に製
造できる。例えば、スチレンスルホン酸塩および必要に
より他の単量体を、過硫酸塩、アゾビスイソブチルニト
リルなどのラジカル開始剤を、単量体に対し0.1〜5
重ff1%用い、水、またはアルコール系溶剤中で50
〜150℃で重合する。必要であれば、メルカプタン類
などの連鎖移動剤を用いる。
ポリスチレンスルホン酸塩(A)の塩としては、ナトリ
ウム、カリウム、リチウムなどのアルカリ金属塩、カル
シウム、マグネシウムなどのアルカリ土類金属塩、アン
モニウム塩、エタノールアミン、 トリメチルアミン、
 トリエチルアミンなどのアミン塩があげられ、好まし
くは、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウ
ムおよびアンモニウム塩である。
ポリスチレンスルホン酸塩(A)の平均分子量は、通常
1000〜100万で、5000〜10万のものが好ま
しい。粘度は30重全量水溶液粘度で示した場合、通常
10〜10000cps、  好ましくは、約20〜1
O00cpSである。
ポリスチレンスルホン酸塩(A)の、アニオン度を、コ
ロイド当量値(以下、C,Eと称す)で示した場合、3
meq/g以上が必要で、好ましくは、4raeq、/
g以上である。アニオン度が3meq/gより少ないと
タルクの分散性が悪くなり、分散液粘度の低下が少ない
ポリスチレンスルホン酸塩(A)の内、好ましくは、ポ
リスチレンのスルホン化物の塩であり、よりタルクの分
散性に優れる。
本発明の分散剤を構成するα、β−不飽和カルボン酸重
合体およびlまたはその塩を説明する。
α、β−不飽和カルボン酸重合体は、α、β−不飽和モ
ノカルボン酸重合体、ならびに共重合体、および、α、
β−不飽和ジカルボン酸共重合体を包含する。
α、β−不飽和モノカルボン酸としては、アクリル酸、
メタクリル酸、りaトン酸などが挙げられる。α、β−
不飽和ジカルボン酸としては、イタコン酸、フマール酸
、マレイン酸、jfft水マレイン酸などが挙げられる
。好ましいものはアクリル酸、マレイン酸および無水マ
レイン酸である。
これらの不飽和カルボン酸の共重合体中の含量は、40
モル%以上が必要□で、好ましくは、50モル%以上で
ある。共重合するモノマーとしては、疎水性モノマーた
とえばアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル
酸ブチル、アクリル酸エチルヘキシル、メタクリル酸メ
チル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸ステアリル、
インブチレン、酢酸ビニルなどの脂肪族上ツマ−および
、ビニルナフタレン、ビニルトルエンp−メチルスチレ
ンなどの芳香族モノマー;ならびに親水性モノマーたと
えばアクリルアミド、アクリル酸、メタクリル酸、ヒド
ロキシエチルアクリル酸エステル、ヒドロキシエチルメ
タクリル酸エステル、ビニールスルホン酸、2−アクリ
ルアミドプロピルスルホン酸などが挙げられる。
この重合体CB)の塩としては、ナトリウム、カリウム
、リチウムなどのアルカリ金属塩、アンモニウム塩、エ
タノールアミン、 トリメチルアミン、トリエチルアミ
ンなどのアミン塩があげられ、好ましくは、ナトリウム
、カリウムなどのアルカリ金属塩およびアンモニウム塩
である。
これらの不飽和カルボン酸の共重合体中の含mは、40
モル%以上が必要で、好ましくは、50モル%以上であ
る。
この重合体のアニオン度を、コロイド当量値(以下C.
Eと称す)で示すと、5’meq/g以上、好ましくは
、9meQ/g以上である。コロイド当量値が、5me
q/g以下は、タルクの粘度低下能が悪く、分散剤の使
用mが多量となる。
このα,βー不飽和カルボン酸重合体および/またはそ
の塩(B)は、公知の方法で容易に製造できる。  例
えば、α,βー不飽和カルボン酸および/またはその塩
、および必要により他の単量体を、過硫酸塩、アゾビ2
イソブチルニトリルなどのラジカル開始剤を、単量体に
対し0.1〜5重量%用い、水、ハロゲン化溶剤などの
溶剤中で50〜150℃で重合することによって得られ
る。必要であれば、メルカプタン類などの連鎖移動剤を
用いる。
ポリスチレンスルホン酸塩(A)とα,βー不飽和カル
ボン酸および/またはその塩(B)との比率は、(A)
:  ([1)ノ重量Lt率で示tと通常、80:20
〜20: 80、好ましくは70:  30〜30: 
70である。
(B)が20未満でも、80を越えてもタルクの分散性
は低下する。    ・ 本発明においてタルクとしては通常のものたとえば化学
大辞典5 縮刷版(昭和38年発行)に記載のものが挙
げられる。具体的にはマグネシウムの含水ケイ酸塩鉱物
で組成はl’1ga S Is O+ a (OR )
tで分析値の一例はSt02B1.[i9、MgO  
30.52、A120i  0.63、Fe0  1.
9B、Mn*Oa  コン跡、Naaoo、24、K2
O  G.09  ’/ ヤク減 5.45、NIO 
 O。
03%である。粒子径は通常0.1〜20ミクロンであ
る。
本発明の分散剤を用いたタルクの分散方法について説明
する。
本発明の分散剤の添加mは、タルクに対して通常、0.
01−1重皿%、好ましくは、0.05〜0.6重量%
である。
タルクに、本発明の分散剤を溶解した水溶液を添加し、
混練器で混合してもよいし、また分散剤水溶液に、タル
クを添加して混合するか、あるいは、タルクと分散剤水
溶液を水に同時に混合しながら添加してタルク分散液を
製造する。
また、タルクに各種の顔料、合成ラテックス、澱粉を添
加する。ことも出来る。顔料としては例えば、カオリン
、クレー、炭酸カルシウム、酸化チタン、シリカ、酸化
亜鉛、水酸化アルミニウム、硫酸バリウムなどの無機顔
料、尿素−ホルマリン樹脂、ポリスチレンなどの宵機顔
料が挙げられる。合成ラテックスとしてはスチレン−ブ
タジェンラテックス、ポリ(メタ)アクリル酸エステル
ラテックス、ポリ酢酸ビニールラテックスなどの合成ビ
ニールラテックスが挙げられる。
また、本発明の分散剤は、ヘキサメタリン酸ソーダ、 
リグニンスルホン酸ナトリウム、ジオクチルスルホン酸
ナトリウムなどの公知の分散剤とともに使用することが
できる。
本発明の分散剤を使用したタルク分散液は、製紙の抄造
時に、パルプ繊維に分散させ、紙に均一に内添すること
によって白色度の高い紙を製造することができる。また
、合成ラテックス、澱粉、耐水化剤等と混合されたタル
ク分散液を、紙に塗布することによって白色度の高い塗
工舐を製造することが出来る。
[実施例] 以下に実施例により本発明を更に説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。実施例中の部及び%は
重量基準である。
実施例 1〜7、比較例 1〜3 水に溶解した分散剤に、タルクを加え、混線器で均一に
なるまで撹拌した後、得られた固形分40%分散液の粘
度を測定し、その分散性を調べた。  粘度は、ブルッ
クフィールド型粘度計を用いて温度25℃、GOrpm
で測定した。タルクに対する分散剤の合計添加量は0.
2%である。
分散剤の配合比およびその結果を第1表に示す。
表中のA−1〜B−3は以下の通りである。
A−1スチレンのスルホン化物のナトリウム塩(C,E
4.[imeQ/g、  30%水溶液粘度50cps
)A−2ポリスチレンのスルホン化物のナトリウム塩 (C,E  4 、Omeq/g130%粘度50cp
s)A−3スチレン二無水マレイン酸共重合体のスルホ
ン化物のカリウム塩 (スチレン含有量60モル%、C,E5.Omeq/g
130%粘度100cps) A−4スチレン−ビニールトルエン共重合体のスルホン
化物のナトリウム塩 (スチレン含有量30モル%N  C,E4.5mQq
/gs30%粘度40cps) A−5スチレンスルホン酸ナトリウム−アクリル酸ナト
リウム共重合体 (C,E7.5seq/g 、30部粘度Hcps)B
−1ポリアクリル酸ナトリウム (C,ElO,7meq/g、30部粘度50cps)
B−2スチレン−無水マレイン酸共重合体ナトリウム塩 (C,E7.5meq/g、  311部粘度40cp
s)B−3インブチレン−無水マレイン酸共重合体ナト
リウム塩 (C,E13n+eQ/g   30部粘度80cps
)またタルク100部を、0.3部の分散剤の水溶液に
加え、混練器で混合し、これに市販の酸化澱粉(日食化
工MS380G) 5部、スチレン−ブタジェンラッテ
クス(日本合成ゴムJSROB91A) 15部、耐水
化剤(住友化学スミレイズ633)を加え、さらに混合
し、アンモニア水でP■を8に調節して、固形分40%
の倹ニスラリ−を調整した。これらスラリーの粘度をブ
ルックフィールド型粘度計を用いて温度25℃、60r
pmで測定した。  さらにこの塗ニスラリ−を原紙(
70g/m2)に塗布し、塗布面の白色度を測定し、平
滑性を観察した。その結果を表−1に示す。
表−1 表−1(続き) [発明の効果コ 本発明の分散剤は、従来の分散剤では得られなかった優
れたタルク分散性を示し、その分散液の粘度は極めて低
くなる。その結果、高いタルク濃度においても分散が出
来る。また、分散液の安定性においても優れた効果を発
揮した。
また、タルクおよび本発明の分散剤を使用した塗工紙用
スラリーを塗布して得られた塗工紙面は白色度とともに
平滑性にすぐれていた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリスチレンスルホン酸塩とα,β−不飽和カルボン酸
    重合体および/またはその塩とからなるタルク用分散剤
JP63251363A 1987-11-16 1988-10-05 タルク用分散剤 Granted JPH01231931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63251363A JPH01231931A (ja) 1987-11-16 1988-10-05 タルク用分散剤

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28870987 1987-11-16
JP62-288709 1987-11-16
JP63251363A JPH01231931A (ja) 1987-11-16 1988-10-05 タルク用分散剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01231931A true JPH01231931A (ja) 1989-09-18
JPH0581290B2 JPH0581290B2 (ja) 1993-11-12

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ID=17733671

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JP63251363A Granted JPH01231931A (ja) 1987-11-16 1988-10-05 タルク用分散剤

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JP (1) JPH01231931A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005530934A (ja) * 2002-06-27 2005-10-13 ユーピーエム−キンメネ オサケイティオ ユルキネン 被印刷基体および印刷方法
JP2017002183A (ja) * 2015-06-10 2017-01-05 株式会社日本触媒 疎水性基含有共重合体及び分散剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005530934A (ja) * 2002-06-27 2005-10-13 ユーピーエム−キンメネ オサケイティオ ユルキネン 被印刷基体および印刷方法
JP2017002183A (ja) * 2015-06-10 2017-01-05 株式会社日本触媒 疎水性基含有共重合体及び分散剤

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JPH0581290B2 (ja) 1993-11-12

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