JPH01231563A - 2周波信号発生回路 - Google Patents

2周波信号発生回路

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Publication number
JPH01231563A
JPH01231563A JP5865788A JP5865788A JPH01231563A JP H01231563 A JPH01231563 A JP H01231563A JP 5865788 A JP5865788 A JP 5865788A JP 5865788 A JP5865788 A JP 5865788A JP H01231563 A JPH01231563 A JP H01231563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency signal
address
tone
generating circuit
signal generating
Prior art date
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Pending
Application number
JP5865788A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Yamada
裕一 山田
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2周波信号発生回路、特に、交換機に使用され
る2周波信号発生回路に関する。
〔従来の技術〕
次に従来の2周波信号発生回路について図面を参照して
詳細に説明する。
第4図は従来の2周波信号発生回路の一例を示すブロッ
ク図である。
第4図に示す2周波信号発生回路は、複数種類の可聴音
信号を記憶するトーンROM6と、複数種類の断続情報
を記憶するインターRC)M5と、前述の可聴音信号と
断続信号の各種別を指定するアレンジROM4とを含ん
で構成される。
トーンROM6からPCM化された可聴音信号をアドレ
スカランタフの指定するアドレスに従って読み出す。
インターROM5には、トーンROM6から発生される
トーン信号に断続をつけるため、セレクタ回路9を介し
てアレンジROM4のアドレス制御を行なう。
アレンジROM4は、トーンの種類とインターの種類を
指定するために、アドレスカウンタ8に従ってアレンジ
データを出力し、このアレンジデータによりトーンRO
M6をアドレスを制御する。
従って、トーンROM6は、前述の指定された可聴音信
号を指定された間隔により断続したトーン信号を出力す
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の2周波信号発生回路は、3個のROMか
必要なので、回路の集積度を上げ名ことができないとい
う欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の2周波信号発生回路は、 (八)2周波信号を符号化されたティシタル信号として
記憶する記憶手段、 (B)中央処理装置により前記2周波信号の領域の各領
域内アドレスを指定し、前記記憶手段から情報を読み出
し、2周波信号として出力するディジタル可聴音信号出
力手段、 とを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示す2周波信号発生回路は、従来技術のトーン
ROMの記憶情報の内容を記憶したPROMIと、PR
OMIより該当する2周波信号を読み出しディジタル可
聴音信号出力回路3に供給する中央処理装置2とを含ん
で構成される。
PROIVI]の内容は、アドレス別に第2図のように
書き込まれる。すなわち、トーン用アドレス部には、複
数種類の可聴音信号が記憶される。
第3図はディジタル可聴音信号すとフレームパルスaと
の関係を示すタイムチャートである。
ディジタル可聴音信号すは、フレーム毎の所定のタイム
スロッI〜に挿入される。すなわち、フレームパルスa
l、a2・・・・・・の出力タイミングに応して同一内
容のディジタル可聴音信号を順次出力する。
〔発明の効果〕
本発明の2周波信号発生回路は、2周波信号発生回路の
記憶手段をP ROM 1個で構成することかてきるの
て、周辺回路のLSI化を図ることによりシステム全体
の集積度を高くできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示すPROMの内容を示す模式図、第3図は第
1図の動作を説明するタイムチャート、第4図は従来の
一例を示すブロック図である。 ]・・・・・・PROM、2・・・・・・中央処理装置
、3・・・・・・ディジタル可聴音信号出力回路、4・
・・・アレンジROM、5・・・・・・インターROM
、6・・・・・・トーンROM、7,8・・・・・・ア
ドレスカウンタ、9・・・・セレクタ回路。 a・・・・・・フレームパルス、b・・・・・・ディジ
タル可聴音信号。 代理人 弁理士  内 原  晋

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)2周波信号を符号化されたディジタル信号として
    記憶する記憶手段、 (B)中央処理装置により前記2周波信号の領域の各領
    域内アドレスを指定し、前記記憶手段から情報を読み出
    し、2周波信号として出力するディジタル可聴音信号出
    力手段、 とを含むことを特徴とする2周波信号発生回路。
JP5865788A 1988-03-11 1988-03-11 2周波信号発生回路 Pending JPH01231563A (ja)

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JPH01231563A true JPH01231563A (ja) 1989-09-14

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